JPS596126Y2 - 電動機の固定装置 - Google Patents
電動機の固定装置Info
- Publication number
- JPS596126Y2 JPS596126Y2 JP13939779U JP13939779U JPS596126Y2 JP S596126 Y2 JPS596126 Y2 JP S596126Y2 JP 13939779 U JP13939779 U JP 13939779U JP 13939779 U JP13939779 U JP 13939779U JP S596126 Y2 JPS596126 Y2 JP S596126Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- electric motor
- motor
- fixing belt
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は回転軸が基板と平行状になるように、外形が
円柱状をなす電動機を基板に取付ける電動機の固定装置
に関するものである。
円柱状をなす電動機を基板に取付ける電動機の固定装置
に関するものである。
従来技術
従来のこの種の電動機の固定装置としては、例えば第1
図に示すように、電動機1のための固定用ベルト2をほ
ぼU字状に形或するとともに、その両端2aに取付部を
外方へ直角状,に折曲形威し、この固定用ベルト2を電
動機1の周縁部に巻回するとともに、両端2aの取付部
をボルト4及びナット(図示しない)により基板3に固
定することにより、電動機1を基板3上に取着するよう
に構威したものがあった。
図に示すように、電動機1のための固定用ベルト2をほ
ぼU字状に形或するとともに、その両端2aに取付部を
外方へ直角状,に折曲形威し、この固定用ベルト2を電
動機1の周縁部に巻回するとともに、両端2aの取付部
をボルト4及びナット(図示しない)により基板3に固
定することにより、電動機1を基板3上に取着するよう
に構威したものがあった。
しかしながら、この従来構或においては、電動機1を基
板3に取着した状態で、固定用ベルト2に電動機1の回
転子の反作用や、電動機1の自重及び振動等の力がかか
るため、固定用ベルト2の両端2aの曲げ部分が直角状
から円弧状に延ばされて、基板3に対する電動機1の取
付けにガタ付きが生じるという問題があった。
板3に取着した状態で、固定用ベルト2に電動機1の回
転子の反作用や、電動機1の自重及び振動等の力がかか
るため、固定用ベルト2の両端2aの曲げ部分が直角状
から円弧状に延ばされて、基板3に対する電動機1の取
付けにガタ付きが生じるという問題があった。
目白勺
この考案は上記従来技術に存する問題点に着目して成さ
れたものであって、その目的は電動機を長期に渡り安定
して固定保持できるとともに、基板に対する電動機の取
付作業を容易に行い得る電動機の固定装置を提供するこ
とにある。
れたものであって、その目的は電動機を長期に渡り安定
して固定保持できるとともに、基板に対する電動機の取
付作業を容易に行い得る電動機の固定装置を提供するこ
とにある。
解決手段
この考案は上記目的を達戊するために、電動機の外周に
巻回された固定用ベルトの両端を基板と直交する方向に
延長させ、その一端を基板に形或された透孔内に掛止さ
せるとともに、その他端には前記基板と対応する側の端
面に摺割部を有するナットを保持するためにその摺割部
と係合する保合部を有する切矢部を形或し、前記ナット
を基板上に取付けられたボルトに螺合させて、電動機を
基板表面側に緊縛固定させるようにしたものである。
巻回された固定用ベルトの両端を基板と直交する方向に
延長させ、その一端を基板に形或された透孔内に掛止さ
せるとともに、その他端には前記基板と対応する側の端
面に摺割部を有するナットを保持するためにその摺割部
と係合する保合部を有する切矢部を形或し、前記ナット
を基板上に取付けられたボルトに螺合させて、電動機を
基板表面側に緊縛固定させるようにしたものである。
実施例
以下、この考案の電動機の固定装置を具体化した一実施
例を第2〜第4図に従って説明すると、11は基板、1
2は外形が円柱状に形威された電動機13の一部を嵌合
させ得るように基板11に形威された開孔であって、電
動機13の直径より小なる幅を有し、その一端には電動
機13のフランジ部13aを嵌合させるための幅広部1
2aが形戊されており、このフランジ部13 aと幅広
部12aとの嵌合は電動機の回動を阻止する。
例を第2〜第4図に従って説明すると、11は基板、1
2は外形が円柱状に形威された電動機13の一部を嵌合
させ得るように基板11に形威された開孔であって、電
動機13の直径より小なる幅を有し、その一端には電動
機13のフランジ部13aを嵌合させるための幅広部1
2aが形戊されており、このフランジ部13 aと幅広
部12aとの嵌合は電動機の回動を阻止する。
14は基板11に透設された挿通孔であって、前記開孔
12より上方へ離間した位置に形或されている。
12より上方へ離間した位置に形或されている。
15は開孔12に対して挿通孔14と対称の位置に形威
された長四角形状の透孔であって、その内底面中央部に
は後記固定用ベルト17の厚みより若干高い掛止凸部1
6が上方に向って突出されている。
された長四角形状の透孔であって、その内底面中央部に
は後記固定用ベルト17の厚みより若干高い掛止凸部1
6が上方に向って突出されている。
なお、掛止凸部16の上端と透孔15の天井面との間隙
は後記固定用ベルト17の厚みより若干広くなるように
形或されている。
は後記固定用ベルト17の厚みより若干広くなるように
形或されている。
17は前記電動機13の周縁部に巻回されるようにその
中央部が半円状に彎曲形威され、全体としてU字状を威
す固定用ベルトであって、その両端17 a ,17
bが前記基板11と直交する方向に延出されている。
中央部が半円状に彎曲形威され、全体としてU字状を威
す固定用ベルトであって、その両端17 a ,17
bが前記基板11と直交する方向に延出されている。
18は固定用ベルト17の一端17aに透設された掛止
孔であって、前記掛止凸部16に嵌合してベルト17の
一端17 aを基板11の透孔15内に掛止し得るよう
になっている。
孔であって、前記掛止凸部16に嵌合してベルト17の
一端17 aを基板11の透孔15内に掛止し得るよう
になっている。
19は固定用ベルト17の他端17bに切欠形或された
切矢部であって、その開口側が奥部に比べて幅狭に形威
されている。
切矢部であって、その開口側が奥部に比べて幅狭に形威
されている。
そして、この切欠部19により、ベルト17の他端17
bには相対向する一対の保合凸部20が形或されている
。
bには相対向する一対の保合凸部20が形或されている
。
21は固定用ベルト17の切欠部19に嵌合されるほぼ
円筒状のナットであって、その基板11と対応する側の
端面には前記係合凸部20に係合される摺割部21 a
が切欠形或されている。
円筒状のナットであって、その基板11と対応する側の
端面には前記係合凸部20に係合される摺割部21 a
が切欠形或されている。
22は基板11の挿通孔14を挿通して前記切欠部19
内のナット21に螺合されるボルトである。
内のナット21に螺合されるボルトである。
なお、前記切欠部19の開口側の幅はボルト22のネジ
部の径よりも広く形威され、その奥部の幅はナット21
が緩く嵌合可能な大きさに設定されている。
部の径よりも広く形威され、その奥部の幅はナット21
が緩く嵌合可能な大きさに設定されている。
さて、上記のように構威された固定装置を用いて電動機
13を基板11に緊縛固定するには、基板11の表面側
から電動機13の一部を開孔12に嵌合させるとともに
、その電動機13の周縁部に巻回された固定用ベルト1
7の一端17 aを基板11の透孔15に挿入して、第
3図に示すように、その掛止凹部16に前記一端17
aの掛止孔18を掛止させる。
13を基板11に緊縛固定するには、基板11の表面側
から電動機13の一部を開孔12に嵌合させるとともに
、その電動機13の周縁部に巻回された固定用ベルト1
7の一端17 aを基板11の透孔15に挿入して、第
3図に示すように、その掛止凹部16に前記一端17
aの掛止孔18を掛止させる。
又、固定用ベルト17の他端17bの切欠部19にナッ
ト21を嵌合させた後に、第4図に示すように、その切
欠部19の開口部分に形或された係合凸部20にナット
21の摺割部21 aを係合させ、この状態にて基板1
1の裏面側から挿通孔14を介してボルト22を挿通し
、前記ナット21に螺合させれば固定用ベルト17が他
端17b側に引張られて緊張状態になり、電動機13は
基板11上に確実に固定される。
ト21を嵌合させた後に、第4図に示すように、その切
欠部19の開口部分に形或された係合凸部20にナット
21の摺割部21 aを係合させ、この状態にて基板1
1の裏面側から挿通孔14を介してボルト22を挿通し
、前記ナット21に螺合させれば固定用ベルト17が他
端17b側に引張られて緊張状態になり、電動機13は
基板11上に確実に固定される。
そして、上記のように固定用ベルト17により基板11
に緊縛固定された電動機13は、固定用ベルト17に延
びの発生する折曲部分がないために、その自重や回転力
さらに振動が固定用ベルト17に付与されても、長期に
渡って基板11に対する緊縛状態が保持される。
に緊縛固定された電動機13は、固定用ベルト17に延
びの発生する折曲部分がないために、その自重や回転力
さらに振動が固定用ベルト17に付与されても、長期に
渡って基板11に対する緊縛状態が保持される。
又、固定用ベルト17はその掛止孔18を基板11に設
けた掛止凸部16に単に掛止させるだけで一端17 a
が基板11に取付けられるので、その取付作業が大変簡
単である。
けた掛止凸部16に単に掛止させるだけで一端17 a
が基板11に取付けられるので、その取付作業が大変簡
単である。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもので゛はな
く、例えば゛第5図,第6図に示すように、固定用ベル
ト17の一端17 a両側に切欠を設けて、その一端1
7 aにT字状の掛止突起23を形戊するとともに、そ
の掛止突起23と対応するように基板11の透孔15に
掛止凹部24を形威し、掛止突起23と掛止凹部24と
の係合により固定用ベルト17の一端17 aを基板1
1の透孔15内に掛止し得るように構威したり、透孔1
5を開孔12と連通するように形威したり、各構威部品
を適宜の形状に変更したりする等、この考案の趣旨を逸
脱しない範囲で任意に変更可能である。
く、例えば゛第5図,第6図に示すように、固定用ベル
ト17の一端17 a両側に切欠を設けて、その一端1
7 aにT字状の掛止突起23を形戊するとともに、そ
の掛止突起23と対応するように基板11の透孔15に
掛止凹部24を形威し、掛止突起23と掛止凹部24と
の係合により固定用ベルト17の一端17 aを基板1
1の透孔15内に掛止し得るように構威したり、透孔1
5を開孔12と連通するように形威したり、各構威部品
を適宜の形状に変更したりする等、この考案の趣旨を逸
脱しない範囲で任意に変更可能である。
効果
以上詳述したように、この考案は電動機の外周に巻回さ
れた固定用ベルト17の両端17 a ,17 bを前
記基板11と直交する方向に延出させ、その一端17
aを前記基板に形威された透孔15内に掛止させるとと
もに、その他端17bには前記基板と対応する側の端面
に摺割部21 aを有するナット21を保持するために
その摺割部21 aと係合する保合部20を有する切欠
部19を形威し、前記ナット21を基板上に取付けられ
たボルト22に螺合せしめたことにより、電動機13と
緊縛固定状態を長期に渡り保持できるばかりでなく、基
板11に対する電動機の固定が簡単で、その作業能率を
向上させ得る効果を奏するので、電動機の固定装置とし
て実用上好ましい考案である。
れた固定用ベルト17の両端17 a ,17 bを前
記基板11と直交する方向に延出させ、その一端17
aを前記基板に形威された透孔15内に掛止させるとと
もに、その他端17bには前記基板と対応する側の端面
に摺割部21 aを有するナット21を保持するために
その摺割部21 aと係合する保合部20を有する切欠
部19を形威し、前記ナット21を基板上に取付けられ
たボルト22に螺合せしめたことにより、電動機13と
緊縛固定状態を長期に渡り保持できるばかりでなく、基
板11に対する電動機の固定が簡単で、その作業能率を
向上させ得る効果を奏するので、電動機の固定装置とし
て実用上好ましい考案である。
第1図は従来における電動機の固定装置の一例を示す分
解斜視図、第2図〜第4図はこの考案の電動機の固定装
置を具体化した一実施例を示し、第2図はその分解斜視
図、第3図は透孔15に固定用ベルト17の一端17a
が掛装された状態を示す要部拡大斜視図、第4図はナッ
ト21が切欠部19に保持された状態を示す要部拡大斜
視図である。 第5図,第6図は透孔15及び同透孔15に掛止される
固定用ベルト17の一端17aの別例を示し、第5図は
その要部分解斜視図、第6図はその掛止状態を示す要部
拡大斜視図である。 基板・・・・・・11,開孔・・・・・・12、電動機
・・・・・・13、透孔・・・・・・15、固定用ベル
ト・・・・・・17、一端・・・・・・17a、他端・
・・・・・17b、切欠部・・・・・・19、係合凸部
・・・・・・20、ナット・・・・・・21.摺割部・
・・・・・21a、ボルト・・・・・・22。
解斜視図、第2図〜第4図はこの考案の電動機の固定装
置を具体化した一実施例を示し、第2図はその分解斜視
図、第3図は透孔15に固定用ベルト17の一端17a
が掛装された状態を示す要部拡大斜視図、第4図はナッ
ト21が切欠部19に保持された状態を示す要部拡大斜
視図である。 第5図,第6図は透孔15及び同透孔15に掛止される
固定用ベルト17の一端17aの別例を示し、第5図は
その要部分解斜視図、第6図はその掛止状態を示す要部
拡大斜視図である。 基板・・・・・・11,開孔・・・・・・12、電動機
・・・・・・13、透孔・・・・・・15、固定用ベル
ト・・・・・・17、一端・・・・・・17a、他端・
・・・・・17b、切欠部・・・・・・19、係合凸部
・・・・・・20、ナット・・・・・・21.摺割部・
・・・・・21a、ボルト・・・・・・22。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外形が円柱状の電動機13の直径より小なる幅の開孔1
2を有し、その間孔に電動機の一部を嵌合させた状態で
電動機を取付けるための基板11と、その電動機13の
周縁部に巻回され、両端が基板11に取付けられること
により電動機を基板表面側に緊縛固定するための固定用
ベルト17とを備えた電動機の固定装置において、 前記電動機の外周に巻回された固定用ベルト17の両端
17 a ,17 bを前記基板11と直交する方向に
延出させ、 その一端17 aを前記基板に形威された透孔15内に
掛止させるとともに、その他端17 bには前記基板と
対応する側の端面に摺割部21 aを有するナット21
を保持するためにその摺割部21 aと係合する保合部
20を有する切欠部19を形或し、前記ナット21を基
板上に取付けられたボルト22に螺合せしめたこと を特徴とする電動機の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13939779U JPS596126Y2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | 電動機の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13939779U JPS596126Y2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | 電動機の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657651U JPS5657651U (ja) | 1981-05-18 |
| JPS596126Y2 true JPS596126Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29370736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13939779U Expired JPS596126Y2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | 電動機の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596126Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-08 JP JP13939779U patent/JPS596126Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657651U (ja) | 1981-05-18 |
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