JPS5961110A - 漏洩変圧器 - Google Patents
漏洩変圧器Info
- Publication number
- JPS5961110A JPS5961110A JP57171168A JP17116882A JPS5961110A JP S5961110 A JPS5961110 A JP S5961110A JP 57171168 A JP57171168 A JP 57171168A JP 17116882 A JP17116882 A JP 17116882A JP S5961110 A JPS5961110 A JP S5961110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- main
- legs
- cores
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/08—High-leakage transformers or inductances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバスコアを有する漏洩変圧器に関する。
バスコアを有してなる漏洩変圧器においては製作時にお
いてバスコアが所定の位置に取付けられること、使用時
において位置がずれないことが要求される。また、組立
て作業性が良いことも要求される。しかしながら、従来
においては単にポビン間にバスコアを挿入して接着剤で
固定するものであるため、バスコアの位置が一定になら
ないという問題があり、また、作業性も悪いものであっ
た。他の従来技術としては、たとえば実開昭５１−１５
０４５９号公報に示されるようにボビンの鍔部に突出片
を設けるなどしてバスコアの収納部を形成するものが提
案されている。し、かし７、このものは特別な構造のボ
ビンが必要であるという問題があり、また、ボビンはコ
アに対しである程度余裕ある寸法のものが用いられるの
でバスコアの位置が必ずしも正確なものとならないこと
があった。
いてバスコアが所定の位置に取付けられること、使用時
において位置がずれないことが要求される。また、組立
て作業性が良いことも要求される。しかしながら、従来
においては単にポビン間にバスコアを挿入して接着剤で
固定するものであるため、バスコアの位置が一定になら
ないという問題があり、また、作業性も悪いものであっ
た。他の従来技術としては、たとえば実開昭５１−１５
０４５９号公報に示されるようにボビンの鍔部に突出片
を設けるなどしてバスコアの収納部を形成するものが提
案されている。し、かし７、このものは特別な構造のボ
ビンが必要であるという問題があり、また、ボビンはコ
アに対しである程度余裕ある寸法のものが用いられるの
でバスコアの位置が必ずしも正確なものとならないこと
があった。
本発明は以上のような従来の問題を解消するためになさ
れたもので、組立て時にバスコアの位置を正確にできる
とともに使用時におけるバスコアの位置ずれを防止でき
、また、組立て作業性も良い漏洩変圧器を提供すること
を目的とするものである。
れたもので、組立て時にバスコアの位置を正確にできる
とともに使用時におけるバスコアの位置ずれを防止でき
、また、組立て作業性も良い漏洩変圧器を提供すること
を目的とするものである。
本発明は脚部を有してなる一対の主コアを前記各脚部を
対向させ、各脚部間にバスコアおよびこのバスコアの両
側に位置する一対のスペーサを配置し、前記スペーサの
一面側には前記脚部の先端を収納する第１の凹部を形成
し、他面側には前記バスコアの端部を収納する第２の凹
部を形成したことを特徴とするものである。
対向させ、各脚部間にバスコアおよびこのバスコアの両
側に位置する一対のスペーサを配置し、前記スペーサの
一面側には前記脚部の先端を収納する第１の凹部を形成
し、他面側には前記バスコアの端部を収納する第２の凹
部を形成したことを特徴とするものである。
本発明はスペーサを上記のように構成したので、第１お
よび第２の凹部に主コアの脚部あるいはバスコアの端部
を収納することにより、主コアとバスコアとの位置関係
を正確にすることができるものである。
よび第２の凹部に主コアの脚部あるいはバスコアの端部
を収納することにより、主コアとバスコアとの位置関係
を正確にすることができるものである。
また、本発明は主コア、バスコアおよびスペーサが嵌合
し合うようにできるため、組立て作業も簡単にできる。
し合うようにできるため、組立て作業も簡単にできる。
さらに、本発明は特別な構造のボビン、コアを必要とし
ないので、安価に提供することが可能となる。スペーサ
は打抜き等にょシ簡単に得られるものである。
ないので、安価に提供することが可能となる。スペーサ
は打抜き等にょシ簡単に得られるものである。
本発明において主コアとしてはＥ形コア、Ｕ形コア、ポ
ット形コアを用いることができる。また、材質としては
フェライト、アモルファス、パーマロイあるいはケイ素
鋼などからなるものを用いることができる。
ット形コアを用いることができる。また、材質としては
フェライト、アモルファス、パーマロイあるいはケイ素
鋼などからなるものを用いることができる。
また、本発明は放電灯を高周波点灯するインバータの出
カドランスとして好適なものである。この場合、漏れイ
ンダクタンスを放電灯の限流装置として利用することが
できる。また、フェライト製などのコアを用いて高周波
用とすると、特願昭５７−１３１７６３号に記載されて
いるようにうず電流積を低減できる等の効果を奏するも
のである。しかしながら、本発明は放電灯点灯用あるい
は高周波用に限られるものではない。
カドランスとして好適なものである。この場合、漏れイ
ンダクタンスを放電灯の限流装置として利用することが
できる。また、フェライト製などのコアを用いて高周波
用とすると、特願昭５７−１３１７６３号に記載されて
いるようにうず電流積を低減できる等の効果を奏するも
のである。しかしながら、本発明は放電灯点灯用あるい
は高周波用に限られるものではない。
さらに、本発明においてスペーサはたとえばポリエステ
ル、ポリイミド材などを用い、打抜き成型によって得る
ことができるものである。
ル、ポリイミド材などを用い、打抜き成型によって得る
ことができるものである。
また、スペーサにおける第１および第２の凹部は主コア
の脚部の先端部あるいはバスコアの端部の全周部を収納
できるものでも、あるいは一部を収納できるものでもよ
い。要するに実質的に主コアあるいはバスコアとの間で
位置決めが可能なものであればよいものである。
の脚部の先端部あるいはバスコアの端部の全周部を収納
できるものでも、あるいは一部を収納できるものでもよ
い。要するに実質的に主コアあるいはバスコアとの間で
位置決めが可能なものであればよいものである。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図を参照し
て説明する。（１）、（２１は一対の主コアで、少なく
とも２個の脚部を有することを要するもので、これら主
コア（１）、（２）は互いの脚部を対向させてなるもの
である。本実施例において主コア（１）、（２）はＥ形
コアである。（３）は入力巻線で前記主コア（１）、（
２１のうちの一方のコア（１）の中央脚に巻装されてい
る。（４）は出力巻線で前記主コア（１）、（２）のう
ちの他方のコア（２）の中央脚に巻装されている。（５
）、（６１は前記入力巻線（３）、出力巻線（４）を巻
回してなるボビンで適宜用いられるものである。（７）
はバスコアで前記主コア（１１、＋２１の各中央脚間に
配置されている。このバスコア（７）および前記主コア
＋１＋、＋２１は本実施例においてフェライト製の成型
コアである。
て説明する。（１）、（２１は一対の主コアで、少なく
とも２個の脚部を有することを要するもので、これら主
コア（１）、（２）は互いの脚部を対向させてなるもの
である。本実施例において主コア（１）、（２）はＥ形
コアである。（３）は入力巻線で前記主コア（１）、（
２１のうちの一方のコア（１）の中央脚に巻装されてい
る。（４）は出力巻線で前記主コア（１）、（２）のう
ちの他方のコア（２）の中央脚に巻装されている。（５
）、（６１は前記入力巻線（３）、出力巻線（４）を巻
回してなるボビンで適宜用いられるものである。（７）
はバスコアで前記主コア（１１、＋２１の各中央脚間に
配置されている。このバスコア（７）および前記主コア
＋１＋、＋２１は本実施例においてフェライト製の成型
コアである。
つぎに、（８）、（９）は前記主コア（１）、（２）の
中央脚と前記バスコア（７）との間に介在するスペーサ
である。
中央脚と前記バスコア（７）との間に介在するスペーサ
である。
これらスペーサ＋８１、（９１はそれぞれ一面側（中央
脚側）に主コア（１）または（２１の中央脚の先端を収
納する第１の凹部（１０１、（ｔｎを有している。また
、スペーサ＋８１、＋９１は他面側（バスコア側）には
前記バスコア（７）の端部を収納する第２の凹部ｆｉ２
１．（１３１を有してなるものである。
脚側）に主コア（１）または（２１の中央脚の先端を収
納する第１の凹部（１０１、（ｔｎを有している。また
、スペーサ＋８１、＋９１は他面側（バスコア側）には
前記バスコア（７）の端部を収納する第２の凹部ｆｉ２
１．（１３１を有してなるものである。
つぎに作用を述べる。一対の主コア（１）、（２）それ
ぞれの中央脚に入力巻線（３）を巻回してなるボビン（
５１、出力巻線（４１を巻回してなるボビン（６）を装
着し、これら主コア（１）、（２１の各脚部が対向する
ように配置する。このとき、主コア（１１、＋２１の中
央脚間にはスペーサ（８）、バスコア（７Ｌ スペーサ
＋９１ ヲ配ｆｉｔ スル。
ぞれの中央脚に入力巻線（３）を巻回してなるボビン（
５１、出力巻線（４１を巻回してなるボビン（６）を装
着し、これら主コア（１）、（２１の各脚部が対向する
ように配置する。このとき、主コア（１１、＋２１の中
央脚間にはスペーサ（８）、バスコア（７Ｌ スペーサ
＋９１ ヲ配ｆｉｔ スル。
コノ場合、スヘ−サｆ８１、（９１〕凹部（１０１，Ｃ
ｌ１ｌ、Ｑ２１．（１３１に対応するコアを収納するよ
うに組立てればよいので作業は極めて簡単である。なお
、スペーサ（８１、バスコア（７）、スペーサ（９）を
予め一体化しておいてよいものであ・る。棟だ、バスコ
ア（７）を固着するために接着剤等を用いることは必要
に応じてなし得ることである。組立てが終了した後は主
コア（１）、（２）の外周部にテープを巻回する手段等
により一体化する。以上のように、組立て作業は極めて
簡単であり、しかも、スペーサ（８）、（９）の各凹部
ｏｒＩｌ、ｏｎ、（１２１，（１３１に対応するコアを
収納しながら組立てることにより、バスコア（７）は所
定の位置に取付けられるものである。
ｌ１ｌ、Ｑ２１．（１３１に対応するコアを収納するよ
うに組立てればよいので作業は極めて簡単である。なお
、スペーサ（８１、バスコア（７）、スペーサ（９）を
予め一体化しておいてよいものであ・る。棟だ、バスコ
ア（７）を固着するために接着剤等を用いることは必要
に応じてなし得ることである。組立てが終了した後は主
コア（１）、（２）の外周部にテープを巻回する手段等
により一体化する。以上のように、組立て作業は極めて
簡単であり、しかも、スペーサ（８）、（９）の各凹部
ｏｒＩｌ、ｏｎ、（１２１，（１３１に対応するコアを
収納しながら組立てることにより、バスコア（７）は所
定の位置に取付けられるものである。
なお一対のスペーサ（８１、＋９１はそれぞれ第２の凹
部Ｑ２）１（１３）を形成するための立上シ壁を第１図
および第２図中破線で示すように連結して、一体化１７
てもよいものである。また、上記実施例においてスペー
サ（８１、（９１の高さを主コア（１）、（２）の中央
脚およびバスコア（７）より高くして、第１および第２
の凹部００）〜（１３１を中央脚の先端部あるいはバス
コア（７）の端部の全周部を収納できるようにしてもよ
いものである。
部Ｑ２）１（１３）を形成するための立上シ壁を第１図
および第２図中破線で示すように連結して、一体化１７
てもよいものである。また、上記実施例においてスペー
サ（８１、（９１の高さを主コア（１）、（２）の中央
脚およびバスコア（７）より高くして、第１および第２
の凹部００）〜（１３１を中央脚の先端部あるいはバス
コア（７）の端部の全周部を収納できるようにしてもよ
いものである。
第３図は本発明の他の実施例を示すものである。
第３図において巻線は図示を省略しである。本実施例に
おいて一対の主コア（２α、（２１）はポット形コアで
ある。したがって、バスコア（２２もおおよそ円盤状に
形成されている。スペーサ（ハ）、０４１は一面側に主
コアの中央脚の先端部を収納する円形の第１の凹部□□
□を有し、他面側に前記バスコア（２２の端部を収納す
る円形の第２の凹部（２６１を有してなる。このような
本実施例の作用は上述の実施例と電気特性を除けばおお
よそ同じである。
おいて一対の主コア（２α、（２１）はポット形コアで
ある。したがって、バスコア（２２もおおよそ円盤状に
形成されている。スペーサ（ハ）、０４１は一面側に主
コアの中央脚の先端部を収納する円形の第１の凹部□□
□を有し、他面側に前記バスコア（２２の端部を収納す
る円形の第２の凹部（２６１を有してなる。このような
本実施例の作用は上述の実施例と電気特性を除けばおお
よそ同じである。
なお、本発明において主コア、バスコアの形状は本発明
の要旨を逸脱しない範囲で変形可能であることは上述の
とおシであるが、バスコアの寸法スペーサの材質および
厚さ等は必要とされる電気特性特に漏れインダクタンス
値、出力電圧値に応じて決定することができるものであ
る。
の要旨を逸脱しない範囲で変形可能であることは上述の
とおシであるが、バスコアの寸法スペーサの材質および
厚さ等は必要とされる電気特性特に漏れインダクタンス
値、出力電圧値に応じて決定することができるものであ
る。
以上詳述したように本発明は、少なくとも２個の脚部を
有してなる一対の主コアを互いの脚部を対向させ、この
対向する１個の脚部間にバスコアを配置するとともに、
前記バスコアと各脚部との間にそれぞれスペーサを介在
させたものであって、これらスペーサの一面側には主コ
アの脚部の先端部を収納する第１の凹部を形成し、他面
側には前記バスコアの端部を収納する第２の凹部を形成
したから、前記各凹部に対応するコアを収納しながら組
立てることにより組立て作業を極めて簡単に行なえ、し
かもバスコアを所定位置に設けることができて安定した
特性を得られるものである。
有してなる一対の主コアを互いの脚部を対向させ、この
対向する１個の脚部間にバスコアを配置するとともに、
前記バスコアと各脚部との間にそれぞれスペーサを介在
させたものであって、これらスペーサの一面側には主コ
アの脚部の先端部を収納する第１の凹部を形成し、他面
側には前記バスコアの端部を収納する第２の凹部を形成
したから、前記各凹部に対応するコアを収納しながら組
立てることにより組立て作業を極めて簡単に行なえ、し
かもバスコアを所定位置に設けることができて安定した
特性を得られるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す一部断面正面図、第２
図は同実施例の巻線を除いた状態を示す斜視図、第３図
は本発明の他の実施例を示すもので、巻線を省略した状
態の分解斜視図である。 （１１、（２１、■、（ＩＪＩ＋・・・主コア、１３）
・・・入力巻線、（４１・・・出力巻線、（７１、（２
２・・・バスコア、（８１、（９）、い、＠・・・スペ
ーサ、（ＩｏｔＳ’ｔ１ｕ、（至）・・・第１の凹部、
（１２１，（１３１，０６１・・・第２の凹部。 才 １ 巴 ）Ｘ Ｚ （イ） １０ １ン 少 ３ 日 手続ン１暑’１ ｉＥ出く自ツを〉 １、事件の表示 昭和５７年特δ′１願第１７１１６８号２、発明の名称 漏洩変圧器 ３、補正をづる者 事ｆ’ｌとの関係 特許出願人 東京都港区芝浦１丁目１Ｗｒ４．３号・トウ レバ
デ〉 号゛イ（３７５）東芝電材株式会礼 Ｑ）ウタイｎり 〒２１０ 神奈川県川崎市幸区堀川町７２Ｍ地 東芝電材株式会社 堀用町事業場内 ６、補正の内容
図は同実施例の巻線を除いた状態を示す斜視図、第３図
は本発明の他の実施例を示すもので、巻線を省略した状
態の分解斜視図である。 （１１、（２１、■、（ＩＪＩ＋・・・主コア、１３）
・・・入力巻線、（４１・・・出力巻線、（７１、（２
２・・・バスコア、（８１、（９）、い、＠・・・スペ
ーサ、（ＩｏｔＳ’ｔ１ｕ、（至）・・・第１の凹部、
（１２１，（１３１，０６１・・・第２の凹部。 才 １ 巴 ）Ｘ Ｚ （イ） １０ １ン 少 ３ 日 手続ン１暑’１ ｉＥ出く自ツを〉 １、事件の表示 昭和５７年特δ′１願第１７１１６８号２、発明の名称 漏洩変圧器 ３、補正をづる者 事ｆ’ｌとの関係 特許出願人 東京都港区芝浦１丁目１Ｗｒ４．３号・トウ レバ
デ〉 号゛イ（３７５）東芝電材株式会礼 Ｑ）ウタイｎり 〒２１０ 神奈川県川崎市幸区堀川町７２Ｍ地 東芝電材株式会社 堀用町事業場内 ６、補正の内容
Claims (3)
- （１） それぞれ少なくとも２個の脚部を有し互いの
脚部を対向させてなる一対の主コアと；この主コアの一
方に巻装された入力巻線と：上記主コアの他方に巻装さ
れた出力巻線と；上記一対の主コアの対向する１個の脚
部間に配置されたバスコアと： このバスコアと上記主コアの各脚部間に介在する一対の
スペーサと； を具備し、 前記スペーサは一面側に前記主コアの脚部の先端部を収
納する第１の凹部を肩し、他面側に前記バスコアの端部
を収納する第２の凹部を有していることを特命とする漏
洩変圧器１−。 - （２） 前記一対のスペーサはそれぞれの第２の凹部
を形成するための立上シ壁を介して連結されているもの
であることを特徴とする特許請求の範囲（］、）記載の
漏洩変圧器。 - （３）前記一対の主コアはＥ ｙｈココアあ土）、それ
ぞれ−の中央脚に入力巻線または出力巻線を巻装してな
るとともに、それぞれの中央脚間にバスコアを配置され
ているものであることを特徴とする特許請求の範囲（１
）まだは（２）記載の漏洩変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171168A JPS5961110A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 漏洩変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171168A JPS5961110A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 漏洩変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961110A true JPS5961110A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15918253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57171168A Pending JPS5961110A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 漏洩変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188085A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | スミダ・コンポーネンツ・アンド・モジュールズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 板状漏れ構造体、磁気コアおよび誘導素子 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110017A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic unit |
| JPS5613906A (en) * | 1980-04-05 | 1981-02-10 | Kenji Nakamura | Manufacture of blank of wiping tool |
| JPS5679414A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic device |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171168A patent/JPS5961110A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110017A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic unit |
| JPS5679414A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic device |
| JPS5613906A (en) * | 1980-04-05 | 1981-02-10 | Kenji Nakamura | Manufacture of blank of wiping tool |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188085A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | スミダ・コンポーネンツ・アンド・モジュールズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 板状漏れ構造体、磁気コアおよび誘導素子 |
| US10170237B2 (en) | 2014-03-26 | 2019-01-01 | SUMIDA Components & Modules GmbH | Plate-shaped leakage structure as an insert in a magnetic core |
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