JPS5960720A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents
磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS5960720A JPS5960720A JP17169882A JP17169882A JPS5960720A JP S5960720 A JPS5960720 A JP S5960720A JP 17169882 A JP17169882 A JP 17169882A JP 17169882 A JP17169882 A JP 17169882A JP S5960720 A JPS5960720 A JP S5960720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- head
- track
- circuit
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は異なったトラック数のヘッドを持つ、磁気テー
プ装置間の互換性に関し、n)ラックのヘッドで書かれ
た磁気チー、ブを2n)ラックのヘッドで読み取る場合
の磁気ヘッドのトラック切シ換え制御に関する。
プ装置間の互換性に関し、n)ラックのヘッドで書かれ
た磁気チー、ブを2n)ラックのヘッドで読み取る場合
の磁気ヘッドのトラック切シ換え制御に関する。
従来、nトラックのヘッドで書かれた磁気テープ上のに
トラック(1〈k<n)を2n)ラックのヘッドで読み
取る場合、2k又は2に−1(1≦に≦n)のどちらか
一方のリードヘッドだけで読み取るという方法が取られ
る。この方法は以下の理由でリードエラーが多発すると
いう欠点があった。すなわち、n)ラックのヘッドで磁
気テープ上に書き込まれたデータブロックを、書き込み
後再生してチェックする場合、リード波形のスレッショ
ルドレベルが通常50%以下であり、データブロックが
書き込まれた磁気テープのトラック上にゴミ、媒体欠陥
などによ、る1/2トラック幅以上のドロップアウトが
あったとしても書き込みは正常に終了したとみなされる
。
トラック(1〈k<n)を2n)ラックのヘッドで読み
取る場合、2k又は2に−1(1≦に≦n)のどちらか
一方のリードヘッドだけで読み取るという方法が取られ
る。この方法は以下の理由でリードエラーが多発すると
いう欠点があった。すなわち、n)ラックのヘッドで磁
気テープ上に書き込まれたデータブロックを、書き込み
後再生してチェックする場合、リード波形のスレッショ
ルドレベルが通常50%以下であり、データブロックが
書き込まれた磁気テープのトラック上にゴミ、媒体欠陥
などによ、る1/2トラック幅以上のドロップアウトが
あったとしても書き込みは正常に終了したとみなされる
。
一方、2nトラツクのヘッドのトラック幅は、磁気ヘッ
ドのトラック間シールド及び隣接するトラックの情報を
読み書きしない様に装置間の互換性が考慮されているの
でnトラックのヘッドのトラック幅の1/2以下となっ
ている。
ドのトラック間シールド及び隣接するトラックの情報を
読み書きしない様に装置間の互換性が考慮されているの
でnトラックのヘッドのトラック幅の1/2以下となっ
ている。
従って、nトラックのヘッドで正常に書き込みが行なわ
れたとみなされた磁気テープには、1/2トラック幅以
上のドロップアウトが存在する可能性があり、これをト
ラック幅がnトラックの1/2トラック幅以下の2n)
ラック用ヘッドで読み取った場合、リードエラーとなる
、という理由である。
れたとみなされた磁気テープには、1/2トラック幅以
上のドロップアウトが存在する可能性があり、これをト
ラック幅がnトラックの1/2トラック幅以下の2n)
ラック用ヘッドで読み取った場合、リードエラーとなる
、という理由である。
従って本発明の目的は、上記の様なドロップアウトを含
むnトラック用ヘッドで書き込まれたデータブロックを
2n)ラック用ヘッドで読み取ってリードエラーとなっ
た場合、リードヘッドを隣接したトランクのヘッドに切
換える事によって、検出されなかったドロップアウトを
含むデータブロックをも正常に読み取ることのできる磁
気テープ装置を提供することにある。
むnトラック用ヘッドで書き込まれたデータブロックを
2n)ラック用ヘッドで読み取ってリードエラーとなっ
た場合、リードヘッドを隣接したトランクのヘッドに切
換える事によって、検出されなかったドロップアウトを
含むデータブロックをも正常に読み取ることのできる磁
気テープ装置を提供することにある。
本発明によれば、n)ラックの磁気ヘッドを持つ磁気テ
ープ装置によって書込まれた磁気テープ上のデータを読
み取る場合の2n)ラックの磁気ヘッドを持つ磁気テー
プ装置であって、n)ラックの磁気ヘッドによって磁気
テープ上に書込まれたデータの1トラック幅内に位置す
る2つのリードヘッドと、これら2つのリードヘッドか
らのリードデータの一方を選択するリードヘッド切換回
路と、とのリードヘッド切換回路で選択されたリードデ
ータ内のり−ドエラーの有無を検出する回路と、との検
出回路からの検出信号によってリードヘッド切換回路の
選択内容を切換えるトラック切換制御回路とを具備し、
1つのリードヘッドで読み取った内容にリードエラーが
発見された時には、隣接するもう1つのヘッドで同デー
タブロックを再度読み取ることを特徴とする磁気テープ
装置が得られる。
ープ装置によって書込まれた磁気テープ上のデータを読
み取る場合の2n)ラックの磁気ヘッドを持つ磁気テー
プ装置であって、n)ラックの磁気ヘッドによって磁気
テープ上に書込まれたデータの1トラック幅内に位置す
る2つのリードヘッドと、これら2つのリードヘッドか
らのリードデータの一方を選択するリードヘッド切換回
路と、とのリードヘッド切換回路で選択されたリードデ
ータ内のり−ドエラーの有無を検出する回路と、との検
出回路からの検出信号によってリードヘッド切換回路の
選択内容を切換えるトラック切換制御回路とを具備し、
1つのリードヘッドで読み取った内容にリードエラーが
発見された時には、隣接するもう1つのヘッドで同デー
タブロックを再度読み取ることを特徴とする磁気テープ
装置が得られる。
次に、本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
nトラックのヘッドで書かれた磁気テープ上のデータブ
ロックを示す第1図において、トラックnにはドロップ
アウト1が生じている。このような状態でも前述した理
由によって書き込みエラーとしては検出されない。
ロックを示す第1図において、トラックnにはドロップ
アウト1が生じている。このような状態でも前述した理
由によって書き込みエラーとしては検出されない。
第1図で示した磁気テープを2nトラックのヘッドで読
んだ場合のリードヘッドの磁気テープ上における軌跡を
示す第2図において、ドロップアウト2はドロップアウ
ト1と同じものであるがトランク2n上ではこの情報は
完全に消滅しており、2n)ランク用のヘッドで読んだ
場合、ここに書き込まれるべき内容は読取りができない
。
んだ場合のリードヘッドの磁気テープ上における軌跡を
示す第2図において、ドロップアウト2はドロップアウ
ト1と同じものであるがトランク2n上ではこの情報は
完全に消滅しており、2n)ランク用のヘッドで読んだ
場合、ここに書き込まれるべき内容は読取りができない
。
本発明の一実施例の1能ブロック図を示す第3図におい
て、リードヘッド3は、第2図のトラック2nの位置に
対応し、このトラックをリードする。リードヘッド3か
らのリードヘッド切換回路によって選択されているので
リードアンプ6を通って増幅され、リード波形整形回路
7で所望の波形整形が施されて上位装置(図示せず)へ
と送られる。一方このリードデータは、リード波形整形
回路7からエラー検出回路8へも送られ、1ブロツク内
のり−ドエラーの有無が検出される。この回路8で、あ
るブロック内のり−ドエラーが検出されると、検出信号
は上位装置(図示せず)およびエラー数計数器9に送ら
れる。上位装置に送られたとの信号は、上位装置が磁気
テープを1ブロック分巻戻すためのバックスペースの起
動信号として使用される。す々わち、あるブロック内で
エラーが検出されると、確認のため何回か同じブロック
を読む動作が繰り返されるように構成されている。エラ
ー数計数器9は、エラー検出回路8からのエラー検出信
号の送出回数を計数する回路であり、上述した同ブロッ
クの何回かの読み取り動作の繰り返しにおいて、続けて
m回のエラー検出信号の送出を計数するとトラック切換
制御回路10にエラー確認信号を送出する。トラック切
換制御回路10ではこの信号によってリードヘッド切換
回路5を介してリードヘッド4からの信号を次段のリー
ドアンプ6に、出力させるように切換を行なう0従って
、第2図に示す2n−1)ラックj/(対応したリード
ヘッド4からのリード信号がこの回路に入力されること
になる。これによって同一ブロックをトラックを1つ移
動させて読み取ることができるようになる。
て、リードヘッド3は、第2図のトラック2nの位置に
対応し、このトラックをリードする。リードヘッド3か
らのリードヘッド切換回路によって選択されているので
リードアンプ6を通って増幅され、リード波形整形回路
7で所望の波形整形が施されて上位装置(図示せず)へ
と送られる。一方このリードデータは、リード波形整形
回路7からエラー検出回路8へも送られ、1ブロツク内
のり−ドエラーの有無が検出される。この回路8で、あ
るブロック内のり−ドエラーが検出されると、検出信号
は上位装置(図示せず)およびエラー数計数器9に送ら
れる。上位装置に送られたとの信号は、上位装置が磁気
テープを1ブロック分巻戻すためのバックスペースの起
動信号として使用される。す々わち、あるブロック内で
エラーが検出されると、確認のため何回か同じブロック
を読む動作が繰り返されるように構成されている。エラ
ー数計数器9は、エラー検出回路8からのエラー検出信
号の送出回数を計数する回路であり、上述した同ブロッ
クの何回かの読み取り動作の繰り返しにおいて、続けて
m回のエラー検出信号の送出を計数するとトラック切換
制御回路10にエラー確認信号を送出する。トラック切
換制御回路10ではこの信号によってリードヘッド切換
回路5を介してリードヘッド4からの信号を次段のリー
ドアンプ6に、出力させるように切換を行なう0従って
、第2図に示す2n−1)ラックj/(対応したリード
ヘッド4からのリード信号がこの回路に入力されること
になる。これによって同一ブロックをトラックを1つ移
動させて読み取ることができるようになる。
リードヘッド3,4のテープ走行方向に)ける物理的位
置が異々る場合、すなわちリードヘッドし 3はテープ走行のフづ・ワード時にリードj1ヘッド4
はバック時にリニドする機種の場合には、さらにへ7ド
位置補正回路11およびサーボアンプ12を使用してキ
ャプスタンモーター3を動かして磁気テープ上のデータ
ブロックの始端とリードヘッド4との位置を;;’tt
m正して位置合わせを行なう工程が加わる。
置が異々る場合、すなわちリードヘッドし 3はテープ走行のフづ・ワード時にリードj1ヘッド4
はバック時にリニドする機種の場合には、さらにへ7ド
位置補正回路11およびサーボアンプ12を使用してキ
ャプスタンモーター3を動かして磁気テープ上のデータ
ブロックの始端とリードヘッド4との位置を;;’tt
m正して位置合わせを行なう工程が加わる。
尚、トラック切換制御回路10は、リードヘッド切換回
路5に切換信号を送出すると同時に、エラー敗計数器9
にもリセット信号を送出t/ % これを初期状態に戻
す。
路5に切換信号を送出すると同時に、エラー敗計数器9
にもリセット信号を送出t/ % これを初期状態に戻
す。
本発明は以上説明し/とように、nトランク用のヘッド
で書き込みが行なわれた磁気テープ上のデータブロック
を2 n l・ラック用のヘッドで読み取る場合に、対
応する2】lトラック用ヘッドの1方のリードヘッドで
読み取ったデータにエラーが検出された場合に、他方の
リードヘッドで再び同データブロックの読み取シを行な
うことによって、磁気テープの読み取りが確実に行なえ
るという効果がある。
で書き込みが行なわれた磁気テープ上のデータブロック
を2 n l・ラック用のヘッドで読み取る場合に、対
応する2】lトラック用ヘッドの1方のリードヘッドで
読み取ったデータにエラーが検出された場合に、他方の
リードヘッドで再び同データブロックの読み取シを行な
うことによって、磁気テープの読み取りが確実に行なえ
るという効果がある。
第1図はnトラックのヘッドで書かれた磁気テープ上の
データブロックを示す図、第2図は2nトラツクのヘッ
ドで読んだ場合のヘッドの軌跡を示す図、第3図は本発
明の一実施例の回路構成を示す図である。 1.2・・・・・・ドロップアウト% 3・・・・・・
2n)ラック用ヘッドのトラック2nのリードヘッド、
4・・・・・・2n)ラック用ヘッドのトラック2n−
1のリードヘッド、5・・・・・・リードヘッド切換回
路、6・・・・・・リードアンプ、7・・・・・・リー
ド波形整形回路、8・・・・・・エラー検出回路、9・
・・・・・エラー数計数回路、10・・・・・・トラッ
ク切換制御回路、11・・・・・・ヘッド位置補正回路
、12・・・・・・サーボアンプ、工3・・・・・・キ
ャプスタンモータ。 第1 図 第 2 図
データブロックを示す図、第2図は2nトラツクのヘッ
ドで読んだ場合のヘッドの軌跡を示す図、第3図は本発
明の一実施例の回路構成を示す図である。 1.2・・・・・・ドロップアウト% 3・・・・・・
2n)ラック用ヘッドのトラック2nのリードヘッド、
4・・・・・・2n)ラック用ヘッドのトラック2n−
1のリードヘッド、5・・・・・・リードヘッド切換回
路、6・・・・・・リードアンプ、7・・・・・・リー
ド波形整形回路、8・・・・・・エラー検出回路、9・
・・・・・エラー数計数回路、10・・・・・・トラッ
ク切換制御回路、11・・・・・・ヘッド位置補正回路
、12・・・・・・サーボアンプ、工3・・・・・・キ
ャプスタンモータ。 第1 図 第 2 図
Claims (1)
- nトラックの磁気ヘッドを持つ磁気テープ装置によって
書込まれた磁気テープ上のデータを読み取る場合の2n
)ランクの磁気ヘッドを持つ磁気テープ装置であって、
前記nトラックの磁気ヘッドによって前記磁気テープ上
に書込まれたデータの1トラック幅内に位置する2つの
リードヘッドと、前記2つのリードヘッドからのリード
データの一方を選択するリードヘッド切換回路と、前記
リードヘッド切換回路jで選択されたリードデータ内の
り−ドエラーの有無を検出する回路と、前記検出回路か
らの検出信号によって前記リードヘッド切換回路の選択
内容を切換えるトラック切換制御回路とを具備すること
を特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17169882A JPS5960720A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17169882A JPS5960720A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960720A true JPS5960720A (ja) | 1984-04-06 |
JPH0150005B2 JPH0150005B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=15928021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17169882A Granted JPS5960720A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960720A (ja) |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17169882A patent/JPS5960720A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0150005B2 (ja) | 1989-10-26 |
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