JPS5960690A - 2値化装置 - Google Patents
2値化装置Info
- Publication number
- JPS5960690A JPS5960690A JP57171715A JP17171582A JPS5960690A JP S5960690 A JPS5960690 A JP S5960690A JP 57171715 A JP57171715 A JP 57171715A JP 17171582 A JP17171582 A JP 17171582A JP S5960690 A JPS5960690 A JP S5960690A
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- JP
- Japan
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- value
- signal
- converting
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/16—Image preprocessing
- G06V30/162—Quantising the image signal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はλ値化装置に係り、特に光学的文字読取装置(
以下、OCRと称する)に適用して良好な文字認識を行
なわせるに効果的なλ値化装置に関する。
以下、OCRと称する)に適用して良好な文字認識を行
なわせるに効果的なλ値化装置に関する。
第1図は周知のOCRのブロック図である。同図に於い
て、光電変換部/は読取りを行うべき帳票等の7ライン
分の像を多値信号どして出力し、これをラインバッフア
コに書き込む。多値の帳票イメージがラインバッフアコ
に書き込まれると、検出切出部3が動作を開始し、ライ
ンバッフアコを走査して文字の検出切出しを行ないイメ
ージをλ値変換して、これを文字パターンとして格納す
る。正規化部ダは検出切出部3に格納された文字パター
ンを正規化l、て認識部Sに送出するが、認識部りは辞
書メモリ乙に格納された参照文字パターンと入力された
文字パターンを突き合せて、文字認識を行なう。なお、
制御部7はOCR全体の機能を制御する作用を有する。
て、光電変換部/は読取りを行うべき帳票等の7ライン
分の像を多値信号どして出力し、これをラインバッフア
コに書き込む。多値の帳票イメージがラインバッフアコ
に書き込まれると、検出切出部3が動作を開始し、ライ
ンバッフアコを走査して文字の検出切出しを行ないイメ
ージをλ値変換して、これを文字パターンとして格納す
る。正規化部ダは検出切出部3に格納された文字パター
ンを正規化l、て認識部Sに送出するが、認識部りは辞
書メモリ乙に格納された参照文字パターンと入力された
文字パターンを突き合せて、文字認識を行なう。なお、
制御部7はOCR全体の機能を制御する作用を有する。
上に述べた様な構成を通じて、光学的に文字の読み取り
を行ないこれを認識する事が出来る訳であるが、この場
き、文字パターンの検出切出を行う為U)−値化の精度
が正確な文字認識の重要なファクタとなる。
を行ないこれを認識する事が出来る訳であるが、この場
き、文字パターンの検出切出を行う為U)−値化の精度
が正確な文字認識の重要なファクタとなる。
OCRに用いられるΩ値化装置としては従来より種々の
方式が提案されているが、文字認識に当って良好な結果
を得ようとすれば、認識結果をフィードバックさせたり
、特徴抽出後のブロック数の評価を行う等の別処理を実
行する必要がある。
方式が提案されているが、文字認識に当って良好な結果
を得ようとすれば、認識結果をフィードバックさせたり
、特徴抽出後のブロック数の評価を行う等の別処理を実
行する必要がある。
ところが、この様な別処理を行なおうとすると、構成が
枚雑になったり、フィードバンクに要する時間が長くな
る等の問題点が発生する。
枚雑になったり、フィードバンクに要する時間が長くな
る等の問題点が発生する。
従って、本発明の目的は上記従来技術の間縮点をJ弄消
し、極めてfji単な構成に於いて、文字認識の精度を
向上し得ると共にフィードバック処理等に要−する時間
を比較的短時間とする4jが可能で、総合処理時間の短
縮の上で効果的なλ値化装置を提供するにある。
し、極めてfji単な構成に於いて、文字認識の精度を
向上し得ると共にフィードバック処理等に要−する時間
を比較的短時間とする4jが可能で、総合処理時間の短
縮の上で効果的なλ値化装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は入力信月を多値レ
ベルに変換する変換手段と、変換手段の出力信号の群を
格納するバッファと、バッファの出力を2値化するλ値
化手段と、2値化手段の出力の7レベルまたはθレベル
パターンのいずれかのビット総和及びパターン周囲長を
計数して、計数結果に基きλ値化再試行の判定を行ない
、再試行時にλ値化手段に新たな閾値を設定する制御手
段とを備えたλ値化装置を提供するものである。
ベルに変換する変換手段と、変換手段の出力信号の群を
格納するバッファと、バッファの出力を2値化するλ値
化手段と、2値化手段の出力の7レベルまたはθレベル
パターンのいずれかのビット総和及びパターン周囲長を
計数して、計数結果に基きλ値化再試行の判定を行ない
、再試行時にλ値化手段に新たな閾値を設定する制御手
段とを備えたλ値化装置を提供するものである。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第一図は本発明の一実施例に係るΩ値化装置のブロック
図である。同図に於いて1.21直化回路3aはライン
バッフアコ上の多値信号をλ値化して検出切出部3に入
力する作用を有[7、λ値化制御部3bは、検出切出部
3に格納される文字パターンの線級長と黒面積の比を計
算してλ値化回路3aに於けるλ値化レベルの決定及び
再試行の判断を行う作用を有する。
図である。同図に於いて1.21直化回路3aはライン
バッフアコ上の多値信号をλ値化して検出切出部3に入
力する作用を有[7、λ値化制御部3bは、検出切出部
3に格納される文字パターンの線級長と黒面積の比を計
算してλ値化回路3aに於けるλ値化レベルの決定及び
再試行の判断を行う作用を有する。
かかる構成に於いて、光電変換部/で得られた多値信号
のイメージは、ラインバッフアコ、2値化回路3aを経
てλ値化され、検出切出部3内の文字パターンメモリに
格納される。一方、λ値化回路3aでλ値化されたイメ
ージは同時にλ値化制御部3bにも入力される。λ値化
制御部3bに於いては、黒に相当するピットの総ビット
数、つまり黒部の面積をカウントすると共に文字線縁を
構成する黒ビットの総ビット数、つまり文字の周囲長の
カウントを文字パターンの入力開始と同時に行ない、文
字パターンの入力の終了した時点で、得られた面積と周
囲長の値よりλ値化を再試行するか否か、再試行する場
合は閾値などの程度変化させるかを予め定められた規則
に基いて決定する。
のイメージは、ラインバッフアコ、2値化回路3aを経
てλ値化され、検出切出部3内の文字パターンメモリに
格納される。一方、λ値化回路3aでλ値化されたイメ
ージは同時にλ値化制御部3bにも入力される。λ値化
制御部3bに於いては、黒に相当するピットの総ビット
数、つまり黒部の面積をカウントすると共に文字線縁を
構成する黒ビットの総ビット数、つまり文字の周囲長の
カウントを文字パターンの入力開始と同時に行ない、文
字パターンの入力の終了した時点で、得られた面積と周
囲長の値よりλ値化を再試行するか否か、再試行する場
合は閾値などの程度変化させるかを予め定められた規則
に基いて決定する。
−値化制御部3bに於いて、再試行が決定された場合、
λ値化制御部3bより再試行指令が検出切出部3に与え
られると共に新しい閾値がλ値化回路3aにセットされ
る。
λ値化制御部3bより再試行指令が検出切出部3に与え
られると共に新しい閾値がλ値化回路3aにセットされ
る。
文字パターンのλ値化動作ないしは再試行動作が終了し
てλ値化文字パターンが検出切出部3に格納された後に
、λ値化制御部、2bでλ値化が正常に行なわれたと判
定された場合、検出切出部3は正規化部ダ並びに制御部
7に対して切出終了信号を送出する。その結果、検出切
出部3に格納されているλ値化文字パターンは正規化部
ダで正規化され、認識部Sで文字認識される。
てλ値化文字パターンが検出切出部3に格納された後に
、λ値化制御部、2bでλ値化が正常に行なわれたと判
定された場合、検出切出部3は正規化部ダ並びに制御部
7に対して切出終了信号を送出する。その結果、検出切
出部3に格納されているλ値化文字パターンは正規化部
ダで正規化され、認識部Sで文字認識される。
その結果、文字パターンのλ値化に当って、文字DL&
に適した形のλ値化文字パターンを得ることが出来るた
め、文字認識の確実度を向上させ、精度の良いOCRを
実現する事が出来る。
に適した形のλ値化文字パターンを得ることが出来るた
め、文字認識の確実度を向上させ、精度の良いOCRを
実現する事が出来る。
以上述べた如く、本発明によれば極めて簡単な構成に於
いて、最適なλ値化パターンが得られると共に、λ値化
再試行時までのフィードバンク時間が短かく、全体処理
時間の短縮の上で効果的なΩ値化装置を得る事が出来る
ものである。
いて、最適なλ値化パターンが得られると共に、λ値化
再試行時までのフィードバンク時間が短かく、全体処理
時間の短縮の上で効果的なΩ値化装置を得る事が出来る
ものである。
第7図は周知の光学的文字読取装置のブロック図、第一
図は本発明の一実施例に係るコ値化装置のブロック図で
ある。 l・・・光電変換部、コ・・・ラインバッファ、3・・
・検出切出部、q・・・正規化部、5・・・認識部、3
a・・・コ値化回路、3b・・・コ値化制御部。 出願人代理人 猪 股 清
図は本発明の一実施例に係るコ値化装置のブロック図で
ある。 l・・・光電変換部、コ・・・ラインバッファ、3・・
・検出切出部、q・・・正規化部、5・・・認識部、3
a・・・コ値化回路、3b・・・コ値化制御部。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)入力信号を多値レベルに変換する変換手段と。 変換手段の出力信号の格納するバッファと、バッファの
出力をλ値化するλ値化手段と、2値化手段の出力の/
レベルまたはQレベルパターンのいずれかのビット総和
及びパターン周凹長を計数し、この計数結果に基き2値
化再試行の判定を行ない、再試行時にλ値化手段に新た
な閾値を設定する制御手段とを備えることを特徴とする
λ値化装置。 、2)変換手段が光学イメージを電気信号に変換するパ
ターン読取装置から構成される#4を特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のλ値化装置。 3)バッファが光学イメージの1つの群に対応する容祉
のレジスタから構成されることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載のλ値化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171715A JPS5960690A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 2値化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171715A JPS5960690A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 2値化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960690A true JPS5960690A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15928329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171715A Pending JPS5960690A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 2値化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201384A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 刻印文字認識装置 |
US5889885A (en) * | 1995-01-31 | 1999-03-30 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for separating foreground from background in images containing text |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617487A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Character read system |
JPS5781687A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Fuji Electric Co Ltd | Optimum binary-coding system |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171715A patent/JPS5960690A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617487A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Character read system |
JPS5781687A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Fuji Electric Co Ltd | Optimum binary-coding system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201384A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 刻印文字認識装置 |
US5889885A (en) * | 1995-01-31 | 1999-03-30 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for separating foreground from background in images containing text |
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