JPS5959797A - 柔軟化洗浄剤組成物 - Google Patents
柔軟化洗浄剤組成物Info
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- JPS5959797A JPS5959797A JP17242482A JP17242482A JPS5959797A JP S5959797 A JPS5959797 A JP S5959797A JP 17242482 A JP17242482 A JP 17242482A JP 17242482 A JP17242482 A JP 17242482A JP S5959797 A JPS5959797 A JP S5959797A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、次相′1を洗浄すると同時lこ良好な柔軟性
を与え、しかも衣類の黄変やMlずろを有効に防止する
ことのできる柔軟化洸汁7’ilJ A[i放物に関す
る。 家y≦において衣≦11を洗浄すると同時に柔軟性を利
力する柔軟化6,剤として、アニオン界面活性剤を主成
分とする粒状洗剤に、粉粒状のカチオン界面活性剤を冷
加した洗剤組成物が41iI々提案されている(特開昭
55−1f16299号、特1〕−昭55−11549
9、特開昭57−137396 )。 しかしながら、このような洗剤で衣力4を洗浄したり、
1合、柔軟性Cオ付与されるものθ〕、洗浄をλ:)V
IすJ:’lしていくうちに衣0(特に綿の肌シャツや
ナイロンスリップ)が黄変したり、黒ずむようになる。 これはカチオン界面活性剤とアニオンb’f 17ii
活i’j:jiilきがて購体・2形成し衣ポエ1に蓄
積されるため史、ボノカ中の1快イオン51とよるもの
と考えらイLる。 本発明&らはこのようなtie来技硝の欠点を除くため
(1(
を与え、しかも衣類の黄変やMlずろを有効に防止する
ことのできる柔軟化洸汁7’ilJ A[i放物に関す
る。 家y≦において衣≦11を洗浄すると同時に柔軟性を利
力する柔軟化6,剤として、アニオン界面活性剤を主成
分とする粒状洗剤に、粉粒状のカチオン界面活性剤を冷
加した洗剤組成物が41iI々提案されている(特開昭
55−1f16299号、特1〕−昭55−11549
9、特開昭57−137396 )。 しかしながら、このような洗剤で衣力4を洗浄したり、
1合、柔軟性Cオ付与されるものθ〕、洗浄をλ:)V
IすJ:’lしていくうちに衣0(特に綿の肌シャツや
ナイロンスリップ)が黄変したり、黒ずむようになる。 これはカチオン界面活性剤とアニオンb’f 17ii
活i’j:jiilきがて購体・2形成し衣ポエ1に蓄
積されるため史、ボノカ中の1快イオン51とよるもの
と考えらイLる。 本発明&らはこのようなtie来技硝の欠点を除くため
(1(
【々1天削と;Uコた結果、アニオン界面活性剤
さしてアルキルベンゼンスルホン酸塩と、α−オレフィ
ンスルホン酸塩、アルキルエトキシ4iie (s’t
k’Aおよびα−スルポ脂肪酸アルキルエステル格1
のうぢの少なくとも1禅とを糾合せ、さらに酵素を添加
することにより上記の目的を遅成しうることを見出し、
この知見に基いて本発明をなすに全った。 すなイ゛)ち、本発明の柔忙化洗浄剤組成物は、(a)
アルキルベンゼンスルホン酸塩、(bl α−オ
レフィンスルポン酸塩、アルキルエトキシ値ω′塩およ
びα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の群から選ばれ
る1 % tたは24勇以上のアニオン界面活性剤、(
C)酵素および (d) 一般式(1)で表わされるカヂオン界面活性
剤 を含有し、(a) / (b)のq’c 邦y比かl/
1〜50/lで、かつ、(a)+(b)か5〜40重吊
チであるこLを牛テf改とする0、 (但し、H,、、It、、はC12〜Ctaのアルキル
基を示し、 ns、R,はCI〜C4のアルキル基、ベンジル基、0
2〜C2のヒドロキシ アルキル基またはポリオキシ アルキレン基を示し、 X はハロゲン、OH,80いC,Il*SO+または
cry、、−Qc −so腎示す。)(a) 1+U
分のアルキル4ンゼンスルポンl’lt2 kA(LA
S)としては炭素数10〜18のアルキル基を有するも
のが奸才しく、対イオンとしてはすトリウム、ノノリウ
ムなどのアルカリ金M土番、マクネシウム鳩かよい。こ
の具体例としてはドデシルベンゼンスルホン酸すトリウ
ム、トリデシルRンゼンスルホン酸ナトリウムなどが挙
げられる。 アルキル4ンゼンスルポンi々塩の洗顔剤組成物中への
配合縫Li a〜30重骨%程t7slがよい。 (1))成分のアニオン界面活性剤としては、α−オレ
°ツインスルホン酸塩(A<)S)、アルキルエトキシ
(i’f #ジ」五(AES)、α−スルホ脂肪酸アル
キルエステル塩(α−8F)が単独でまたは併用して用
いられる。(b)成分の配合h1は03〜1511叫、
1′φ程度が好ましい。 α−オレフィンスルホン酸塩としては幻ましくは咲索数
14〜20のものが用いられ、これは、たとえばワック
スクランキング法、チーグラー触媒によるエチレンJ)
【2合法またはこイ1らの改良法で得られた平均炭素数
14〜20Q】α−オレフィン(これにはビニリデン型
オレフィンも含まれる)を、不活性カスで希釈したガス
状無水硫酸などのスルホン化剤でスルポン化した後、苛
性アルカリなどで中和し、ついで加水分′解するという
常法通りの5ii 3%方法によって得られる。 アルキルエトキシ硫酸塩としでは奸才しくはアルキル基
の炭素数が10〜18でエチレンオキシド(EO)の伺
加モル数が1〜5モルのものが用いられる。これらは、
ヤシ油還元アルコールなどの天然アルコール;チークラ
−法(こよりエチレンを重合して誘導される直鎖第1級
アルコール;オレフィンに一酸化炭素を反応さぜるオキ
ソ法によって誘導される直鎖と分岐をち−む第1級アル
コール;パラフィンの突気j¥!2化により誘導される
几2級アルコールなどの炭素数lO〜18の合成アルコ
ールにエチレンオキシドを1〜5モル付加したものを苛
性アルカリなどで中和するという常法通りの製造方法に
よって得られる。 α−スルホ脂肪醪エステル塩としては、炭素数12〜2
0の脂肪酸と炭素数1〜4のアルコールさび)脂肪酸エ
ステルのスルホン酸塩が好ましい。こイア、は、たとえ
ば、脂肪酸エステルを通常θ) :i!14 fEA−
洩jjり型スルホン化装置あるいは種型スルポン化装置
でスルホン化した後中和するか、または脂肪酸を同様に
してスルホン化したのち、炭素数1〜4のアルコールで
エステル化し、ついで中オ]jすることによって製造さ
れる。この場合、7i;’、科として使用される脂肪酸
才たは脂肪酸エステルとしては、牛脂、ヤシ油、ノソー
ム油1、R−ム核油などの天然油脂から誘導される所定
炭素林の脂肪酸またはそのエステルが使用される他、ア
ルコールやオレフィンなどから誘導される所定炭素数の
合成脂肪酸またはそのエステルも1史用可能である。α
−スルホ脂肪酸エステル塩の製造に際してはα−スルホ
脂脂肪酸基塩副生するがその量が20 重jN: %以
下であれば特にI昂影智はない。 (b)成分のアニオン界面活性剤の対イオンとしてはナ
トリウムQ)他、ノノリウム、マクネシウム、アンモニ
ウム、有機アンモニウム塩が適当である。 (C)成分の酵幸としては、pH約4〜13、好ましく
はpH約7〜1O05の範、囲で、且つ、温度が約10
〜80℃、好ましくは約2()〜60℃Q)範囲で活性
を翁するものが好適であり、3ド白質分館酵素、晒粉分
軒酊索などが例示できる。蛋白追分屏酢素の具体例とし
ては、アルカ1)性プロテアーゼであるアルカラーゼ(
ノホ社≠)や中性プロテアーゼである一Lスペラーセ(
)、1(社製)が例示でき、また、許i粉分岸(酵素と
しては)々クチリアルアミラーゼであるターマミルやL
3A、N(、/ボ社製)が例示できる。酵素の配合1.
4としてはO,1〜2重酸%程度か適当である。 一般式(1)で表わされるカチオン界1m活性剤Q)具
体例としては、ジステアリルジメチルアンモニウノ、地
、ジ水添牛脂アルキルジメチルアノモニウム塩、ジ水添
パームアルキルジメチルアンモニウJ、 i’;7いシ
ステアリルメーJルヒドロキシエチルアンモニウム地、
ジステアリルジヒドロキシエチルアンモニウム場などが
あり、対イオンとしてはクロリド、プロミドが挙げら才
]る。カチオン界面油flの洗剤組成物中への配合計は
0.5〜10−i’lj 4J%稈度がよい。また、カ
チオン界面活性剤は、破砕造粒あるいは噴霧冷却法など
により、粒托50〜1000μ程度の粒状物としてオ)
″7.状抗ハ!1と混合するのがよい。 洗浄刹糾成・物中における(a)成分(LAS)と(b
)成分(AO8,AES、α−8F)との配合比は重量
比で(a)/ (b) = 1/1〜5 o/ 1の範
囲、好ましくは5/1〜30/1 である。1/1より
もLASが少なくなると柔軟性付与効果が劣り、一方、
511/]よりもLASが多くなると黄変や黒ずみが改
良されない0 また、アニオン界面活性剤の合計配合−歌は5〜40−
甫;1′i−チであり、好ましくは10〜30重1#、
係である。この鼠が5俤より少ないと洗浄力が処くなり
、一方、40%を越えても洗浄力はダ号イつ ら ム゛
い。 木づi;明のb’a ?()ハ1日・1)1ル物はさし
−に界1イ1↑活0剤、洗剤ビルダーおよび他の76”
x加り14を含むことかできる。界面活性剤としては、
アルキル硫i−嘗塩などのアニオン界面活性剤、C8〜
14アルコールエトキシレートなどのノニオン界面活性
剤、アルキルベタインなどの両性界面活性剤が例示でき
る。洗ハ11ビルターとしてはトリポリ侍階1λ11、
ピロ;1匈I′i:)鳩、珪喧塩、戻醒塩、憾敞塙、セ
オライト、クエン酸塩、ポリアクリル1°1之こ塩など
の無機または有機ビルグーが例示できる。また1、ll
林(1)際加削としては、カルホキジメチルセルロース
、ポリエチレングリコールなどの丹汚染防止剤、石けん
などの泡コントロール剤、部白剤、螢光増白剤、香料、
色素などが例示できる。 本発明によれば、アニオン界面活性剤としてLASに加
・うるにAO8,AESまたはa−ス)L/ホ脂肪r投
アルキルエステル塩を1(」い、LASとA OS 等
との配合割合と合計量とを規定し、かつ、酊系を疹加す
ることにより、衣類の黄変や黒すみを防1トシて、洗浄
とり1軟化仕上けとを同時に行なうこさがてきる。 2ノア を弓1ユ 例 /’l’+ 17’4に示した成分(’、i:iz1・
t%)以外に次の成分を含有する況浄剤組[i1j物を
iil’4 ”;”4 L/ 、柔軟化効JA! fイ
よび黄亥〕、黒ずみ防止性を検定した。 A f、ζソゼオライト 2nwt%珪酸ソ
ータ 10wtチ 歳酸ソーダ 10wtチ 1吃rにソータ、水 /々ランス(以下余白
) 第1表 (1) 柔軟性付与効果検定法 ナイロントリコット布(30デニール) 3flX4
枚アクリルジャージ布 90f:X:2
枚綿 タ オ ル 80f
X2枚 □綿 晒 布
5f19X4枚綿メ リ ヤス亜 85f
X4枚力)らなる試験布を前記の粒状洗剤と60℃の水
道水を用いて15分間洗ffi した後、60 ’Cの
水道水を用いて3分間ずつ3回泗いて試験布を前処理す
る。次いでこの試験布f!:噴流式ip用1(4,9(
洗濯様に収め、r#iJ記の粒状洗剤と各添加剤組成物
と25℃Q〕水道水を用いて、洗清#度0.13チ、蔭
比30倍の条件下に10分間洗浄し1分間脱水した後、
25℃の水道水C3分間削いでから1分間脱水する操作
を2回線り返した。しかる1蒙、試験布を24時間風乾
し、次に25℃65%It Hの条件下に夙乾試験蒲を
コノテイショニングした。 こうして侍られた試し’j?i布のなか力)らナイロン
トリコット布を敗り出し、その感触を5人の判定者に判
定させ、判定者5人の平均から添加剤加放物の柔軟性付
与効果を評価した。尚、この感触判定は添加剤キ11成
物を使用しなかった以外は上記と全く同一の千1[で杓
らね、たナイロントリコット布のPCM fゼロとし、
これとの比較から下記の基準で行なった。 著しく柔らかい 5点 力)なり柔らかい 4点 柔らかい 3点 やや柔らかい 2点 1φかに柔らかい 1点 (2) 黄変および黒ずみ防止性の検定2日間着用し
た肌シャツ(綿メリアス)8左右対称に分割し、一方を
本発明6、剤C1他方を対照洗炸1で以下の洗(tθ条
件で洗鼎した。 洗剤d、1度: 0.133%、使用水:水道水、温度
:25℃、浴比:30、洗浄時間=10分、洗槽4a:
噴流式洗濯機〔日立製作所(イ)3製5330宵窒〕 洸iに後、肌シャツを縫い合せ、韮だ、2日間オイ用し
た。この操作5:5回線り返した後、5名θ)判定者に
より目視で判定し、合計点で評価した。 対1!!S r’A’;剤より明らかζこ黄変および黒
ずみか少θい:+2+ 2点間1照γ′:剤よりやや eA 7(および!、ISずみが少ない:+1点A点前
1照洗i+j等である : 0点対14j<洗剤の
方がやや ^!1.変および黒ずみが少ないニー1点対照洸剤の方
が明ら/ハに 黄変および黒ずみが少ないニー2点
さしてアルキルベンゼンスルホン酸塩と、α−オレフィ
ンスルホン酸塩、アルキルエトキシ4iie (s’t
k’Aおよびα−スルポ脂肪酸アルキルエステル格1
のうぢの少なくとも1禅とを糾合せ、さらに酵素を添加
することにより上記の目的を遅成しうることを見出し、
この知見に基いて本発明をなすに全った。 すなイ゛)ち、本発明の柔忙化洗浄剤組成物は、(a)
アルキルベンゼンスルホン酸塩、(bl α−オ
レフィンスルポン酸塩、アルキルエトキシ値ω′塩およ
びα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の群から選ばれ
る1 % tたは24勇以上のアニオン界面活性剤、(
C)酵素および (d) 一般式(1)で表わされるカヂオン界面活性
剤 を含有し、(a) / (b)のq’c 邦y比かl/
1〜50/lで、かつ、(a)+(b)か5〜40重吊
チであるこLを牛テf改とする0、 (但し、H,、、It、、はC12〜Ctaのアルキル
基を示し、 ns、R,はCI〜C4のアルキル基、ベンジル基、0
2〜C2のヒドロキシ アルキル基またはポリオキシ アルキレン基を示し、 X はハロゲン、OH,80いC,Il*SO+または
cry、、−Qc −so腎示す。)(a) 1+U
分のアルキル4ンゼンスルポンl’lt2 kA(LA
S)としては炭素数10〜18のアルキル基を有するも
のが奸才しく、対イオンとしてはすトリウム、ノノリウ
ムなどのアルカリ金M土番、マクネシウム鳩かよい。こ
の具体例としてはドデシルベンゼンスルホン酸すトリウ
ム、トリデシルRンゼンスルホン酸ナトリウムなどが挙
げられる。 アルキル4ンゼンスルポンi々塩の洗顔剤組成物中への
配合縫Li a〜30重骨%程t7slがよい。 (1))成分のアニオン界面活性剤としては、α−オレ
°ツインスルホン酸塩(A<)S)、アルキルエトキシ
(i’f #ジ」五(AES)、α−スルホ脂肪酸アル
キルエステル塩(α−8F)が単独でまたは併用して用
いられる。(b)成分の配合h1は03〜1511叫、
1′φ程度が好ましい。 α−オレフィンスルホン酸塩としては幻ましくは咲索数
14〜20のものが用いられ、これは、たとえばワック
スクランキング法、チーグラー触媒によるエチレンJ)
【2合法またはこイ1らの改良法で得られた平均炭素数
14〜20Q】α−オレフィン(これにはビニリデン型
オレフィンも含まれる)を、不活性カスで希釈したガス
状無水硫酸などのスルホン化剤でスルポン化した後、苛
性アルカリなどで中和し、ついで加水分′解するという
常法通りの5ii 3%方法によって得られる。 アルキルエトキシ硫酸塩としでは奸才しくはアルキル基
の炭素数が10〜18でエチレンオキシド(EO)の伺
加モル数が1〜5モルのものが用いられる。これらは、
ヤシ油還元アルコールなどの天然アルコール;チークラ
−法(こよりエチレンを重合して誘導される直鎖第1級
アルコール;オレフィンに一酸化炭素を反応さぜるオキ
ソ法によって誘導される直鎖と分岐をち−む第1級アル
コール;パラフィンの突気j¥!2化により誘導される
几2級アルコールなどの炭素数lO〜18の合成アルコ
ールにエチレンオキシドを1〜5モル付加したものを苛
性アルカリなどで中和するという常法通りの製造方法に
よって得られる。 α−スルホ脂肪醪エステル塩としては、炭素数12〜2
0の脂肪酸と炭素数1〜4のアルコールさび)脂肪酸エ
ステルのスルホン酸塩が好ましい。こイア、は、たとえ
ば、脂肪酸エステルを通常θ) :i!14 fEA−
洩jjり型スルホン化装置あるいは種型スルポン化装置
でスルホン化した後中和するか、または脂肪酸を同様に
してスルホン化したのち、炭素数1〜4のアルコールで
エステル化し、ついで中オ]jすることによって製造さ
れる。この場合、7i;’、科として使用される脂肪酸
才たは脂肪酸エステルとしては、牛脂、ヤシ油、ノソー
ム油1、R−ム核油などの天然油脂から誘導される所定
炭素林の脂肪酸またはそのエステルが使用される他、ア
ルコールやオレフィンなどから誘導される所定炭素数の
合成脂肪酸またはそのエステルも1史用可能である。α
−スルホ脂肪酸エステル塩の製造に際してはα−スルホ
脂脂肪酸基塩副生するがその量が20 重jN: %以
下であれば特にI昂影智はない。 (b)成分のアニオン界面活性剤の対イオンとしてはナ
トリウムQ)他、ノノリウム、マクネシウム、アンモニ
ウム、有機アンモニウム塩が適当である。 (C)成分の酵幸としては、pH約4〜13、好ましく
はpH約7〜1O05の範、囲で、且つ、温度が約10
〜80℃、好ましくは約2()〜60℃Q)範囲で活性
を翁するものが好適であり、3ド白質分館酵素、晒粉分
軒酊索などが例示できる。蛋白追分屏酢素の具体例とし
ては、アルカ1)性プロテアーゼであるアルカラーゼ(
ノホ社≠)や中性プロテアーゼである一Lスペラーセ(
)、1(社製)が例示でき、また、許i粉分岸(酵素と
しては)々クチリアルアミラーゼであるターマミルやL
3A、N(、/ボ社製)が例示できる。酵素の配合1.
4としてはO,1〜2重酸%程度か適当である。 一般式(1)で表わされるカチオン界1m活性剤Q)具
体例としては、ジステアリルジメチルアンモニウノ、地
、ジ水添牛脂アルキルジメチルアノモニウム塩、ジ水添
パームアルキルジメチルアンモニウJ、 i’;7いシ
ステアリルメーJルヒドロキシエチルアンモニウム地、
ジステアリルジヒドロキシエチルアンモニウム場などが
あり、対イオンとしてはクロリド、プロミドが挙げら才
]る。カチオン界面油flの洗剤組成物中への配合計は
0.5〜10−i’lj 4J%稈度がよい。また、カ
チオン界面活性剤は、破砕造粒あるいは噴霧冷却法など
により、粒托50〜1000μ程度の粒状物としてオ)
″7.状抗ハ!1と混合するのがよい。 洗浄刹糾成・物中における(a)成分(LAS)と(b
)成分(AO8,AES、α−8F)との配合比は重量
比で(a)/ (b) = 1/1〜5 o/ 1の範
囲、好ましくは5/1〜30/1 である。1/1より
もLASが少なくなると柔軟性付与効果が劣り、一方、
511/]よりもLASが多くなると黄変や黒ずみが改
良されない0 また、アニオン界面活性剤の合計配合−歌は5〜40−
甫;1′i−チであり、好ましくは10〜30重1#、
係である。この鼠が5俤より少ないと洗浄力が処くなり
、一方、40%を越えても洗浄力はダ号イつ ら ム゛
い。 木づi;明のb’a ?()ハ1日・1)1ル物はさし
−に界1イ1↑活0剤、洗剤ビルダーおよび他の76”
x加り14を含むことかできる。界面活性剤としては、
アルキル硫i−嘗塩などのアニオン界面活性剤、C8〜
14アルコールエトキシレートなどのノニオン界面活性
剤、アルキルベタインなどの両性界面活性剤が例示でき
る。洗ハ11ビルターとしてはトリポリ侍階1λ11、
ピロ;1匈I′i:)鳩、珪喧塩、戻醒塩、憾敞塙、セ
オライト、クエン酸塩、ポリアクリル1°1之こ塩など
の無機または有機ビルグーが例示できる。また1、ll
林(1)際加削としては、カルホキジメチルセルロース
、ポリエチレングリコールなどの丹汚染防止剤、石けん
などの泡コントロール剤、部白剤、螢光増白剤、香料、
色素などが例示できる。 本発明によれば、アニオン界面活性剤としてLASに加
・うるにAO8,AESまたはa−ス)L/ホ脂肪r投
アルキルエステル塩を1(」い、LASとA OS 等
との配合割合と合計量とを規定し、かつ、酊系を疹加す
ることにより、衣類の黄変や黒すみを防1トシて、洗浄
とり1軟化仕上けとを同時に行なうこさがてきる。 2ノア を弓1ユ 例 /’l’+ 17’4に示した成分(’、i:iz1・
t%)以外に次の成分を含有する況浄剤組[i1j物を
iil’4 ”;”4 L/ 、柔軟化効JA! fイ
よび黄亥〕、黒ずみ防止性を検定した。 A f、ζソゼオライト 2nwt%珪酸ソ
ータ 10wtチ 歳酸ソーダ 10wtチ 1吃rにソータ、水 /々ランス(以下余白
) 第1表 (1) 柔軟性付与効果検定法 ナイロントリコット布(30デニール) 3flX4
枚アクリルジャージ布 90f:X:2
枚綿 タ オ ル 80f
X2枚 □綿 晒 布
5f19X4枚綿メ リ ヤス亜 85f
X4枚力)らなる試験布を前記の粒状洗剤と60℃の水
道水を用いて15分間洗ffi した後、60 ’Cの
水道水を用いて3分間ずつ3回泗いて試験布を前処理す
る。次いでこの試験布f!:噴流式ip用1(4,9(
洗濯様に収め、r#iJ記の粒状洗剤と各添加剤組成物
と25℃Q〕水道水を用いて、洗清#度0.13チ、蔭
比30倍の条件下に10分間洗浄し1分間脱水した後、
25℃の水道水C3分間削いでから1分間脱水する操作
を2回線り返した。しかる1蒙、試験布を24時間風乾
し、次に25℃65%It Hの条件下に夙乾試験蒲を
コノテイショニングした。 こうして侍られた試し’j?i布のなか力)らナイロン
トリコット布を敗り出し、その感触を5人の判定者に判
定させ、判定者5人の平均から添加剤加放物の柔軟性付
与効果を評価した。尚、この感触判定は添加剤キ11成
物を使用しなかった以外は上記と全く同一の千1[で杓
らね、たナイロントリコット布のPCM fゼロとし、
これとの比較から下記の基準で行なった。 著しく柔らかい 5点 力)なり柔らかい 4点 柔らかい 3点 やや柔らかい 2点 1φかに柔らかい 1点 (2) 黄変および黒ずみ防止性の検定2日間着用し
た肌シャツ(綿メリアス)8左右対称に分割し、一方を
本発明6、剤C1他方を対照洗炸1で以下の洗(tθ条
件で洗鼎した。 洗剤d、1度: 0.133%、使用水:水道水、温度
:25℃、浴比:30、洗浄時間=10分、洗槽4a:
噴流式洗濯機〔日立製作所(イ)3製5330宵窒〕 洸iに後、肌シャツを縫い合せ、韮だ、2日間オイ用し
た。この操作5:5回線り返した後、5名θ)判定者に
より目視で判定し、合計点で評価した。 対1!!S r’A’;剤より明らかζこ黄変および黒
ずみか少θい:+2+ 2点間1照γ′:剤よりやや eA 7(および!、ISずみが少ない:+1点A点前
1照洗i+j等である : 0点対14j<洗剤の
方がやや ^!1.変および黒ずみが少ないニー1点対照洸剤の方
が明ら/ハに 黄変および黒ずみが少ないニー2点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a) アルキルベンゼンスルホン酸塩、(
1)) α−オレフィンスルホン酸塩、アルキ/l/
エトキシイ!イ1自U脅およびα−スルポIll fI
J5酸アルキルエステル塩の群から選ばれるl pIま
たは’llJ以上のアニオン界面活性剤、 包)酵素および (d) 一般式(1)で表イフされるカチオン界面活
性剤 (世し、■も1.R7はOn〜C16のアルキル基を示
し、 F(、、、几。はC0〜C4のアルキルベンジル基、C
,〜C4のヒ ドロキシアルキル基また はポリオキシアルキレン 基を示し、 Xはハロゲン、OH3So,、 C,H,80. t タロ1 C!H,−@− so。 を示す。) を含有し、(a) / (b)の市1任比が1/1〜5
()/1で、かつ、(a) + (b)が5 〜4 1
1重+lv%含まれるこ々を特徴とする柔軟化洗?f+
剤絹成物放
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17242482A JPS5959797A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 柔軟化洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17242482A JPS5959797A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 柔軟化洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959797A true JPS5959797A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15941709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17242482A Pending JPS5959797A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 柔軟化洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5616781A (en) * | 1993-10-12 | 1997-04-01 | Stepan Company | Liquid detergent compositions comprising salts of alpha sulfonated fatty acid esters and anionic surfactants |
US5965508A (en) * | 1997-10-21 | 1999-10-12 | Stepan Company | Soap bar compositions comprising alpha sulfonated fatty acid alkyl esters and long chain fatty acids |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17242482A patent/JPS5959797A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5616781A (en) * | 1993-10-12 | 1997-04-01 | Stepan Company | Liquid detergent compositions comprising salts of alpha sulfonated fatty acid esters and anionic surfactants |
US5965508A (en) * | 1997-10-21 | 1999-10-12 | Stepan Company | Soap bar compositions comprising alpha sulfonated fatty acid alkyl esters and long chain fatty acids |
US6172026B1 (en) | 1997-10-21 | 2001-01-09 | Stepan Company | Soap bar compositions comprising alpha sulfonated fatty acid alkyl esters and long chain fatty acids |
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