JPS604873B2 - 酵素含有洗浄剤組成物 - Google Patents
酵素含有洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS604873B2 JPS604873B2 JP54139478A JP13947879A JPS604873B2 JP S604873 B2 JPS604873 B2 JP S604873B2 JP 54139478 A JP54139478 A JP 54139478A JP 13947879 A JP13947879 A JP 13947879A JP S604873 B2 JPS604873 B2 JP S604873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- cloth
- cleaning composition
- cleaning
- dirt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38609—Protease or amylase in solid compositions only
Description
【発明の詳細な説明】
衣料の汚れ−これが衣料用洗浄剤の対象となる汚れであ
るが−と一言で言われるものであっても、実はその種類
はいるいるある。
るが−と一言で言われるものであっても、実はその種類
はいるいるある。
即ち、‘ィー泥んこ遊びによる幼児の遊び着の泥汚れ、
【〇ースポーッによる汗又は汗と泥の汚れ、し一食用油
、醤油、澱粉等の食物による汚れ、B血液、膿、尿、糞
等の分泌物による汚れ、■機械油又はこれらと鉄粉、鉄
錆による汚れ、そしてM皮脂と僅かな汗と目に見えない
空気中の塵挨による汚れ等々である。洗浄剤の洗浄力の
強さは、これら汚れの種類によつて大きく変動する。あ
る組成の洗浄剤はある種類の汚れに対して優れた洗浄力
を示すが、別の種類の汚れに対しては余り優れた洗浄力
を示さないという場合が普通であり、また別の組成の洗
浄剤は全くその逆の洗浄力を示すというのがむしろ普通
である。つまり、洗浄力が優れていると一般に評判にな
っている洗浄剤であっても、あるいはそのメーカーによ
って洗浄力抜群であると宣伝されている洗浄剤であって
も、対象となる汚れの種類が変わればその洗浄力の評価
は異なって来る場合が多い。本発明は、前記日の汚れに
対して優れた洗浄力を示す洗浄剤に関するものである。
【〇ースポーッによる汗又は汗と泥の汚れ、し一食用油
、醤油、澱粉等の食物による汚れ、B血液、膿、尿、糞
等の分泌物による汚れ、■機械油又はこれらと鉄粉、鉄
錆による汚れ、そしてM皮脂と僅かな汗と目に見えない
空気中の塵挨による汚れ等々である。洗浄剤の洗浄力の
強さは、これら汚れの種類によつて大きく変動する。あ
る組成の洗浄剤はある種類の汚れに対して優れた洗浄力
を示すが、別の種類の汚れに対しては余り優れた洗浄力
を示さないという場合が普通であり、また別の組成の洗
浄剤は全くその逆の洗浄力を示すというのがむしろ普通
である。つまり、洗浄力が優れていると一般に評判にな
っている洗浄剤であっても、あるいはそのメーカーによ
って洗浄力抜群であると宣伝されている洗浄剤であって
も、対象となる汚れの種類が変わればその洗浄力の評価
は異なって来る場合が多い。本発明は、前記日の汚れに
対して優れた洗浄力を示す洗浄剤に関するものである。
ところで酵素を洗浄剤に配合してその洗浄力を向上させ
るという試みは特公昭37−1120、同38−264
65、同43一2104、同45−22422、同47
一20235、同48一20402、同48一2352
5、同48−26361、同48一30646、同49
−20731、同49−21090、同50一8724
、同50−14651、椿関昭47一3529、同50
−64303、同50一126245、同52一101
210、同53−41312、同53一52512等に
みられる様に古くから知られているところであるが、い
かにすれ‘まその酵素の効力を一層効果的に、特に特殊
な助剤を添加することないこ引き出すことができるかと
いう点については知られていない。
るという試みは特公昭37−1120、同38−264
65、同43一2104、同45−22422、同47
一20235、同48一20402、同48一2352
5、同48−26361、同48一30646、同49
−20731、同49−21090、同50一8724
、同50−14651、椿関昭47一3529、同50
−64303、同50一126245、同52一101
210、同53−41312、同53一52512等に
みられる様に古くから知られているところであるが、い
かにすれ‘まその酵素の効力を一層効果的に、特に特殊
な助剤を添加することないこ引き出すことができるかと
いう点については知られていない。
本発明者らは、かかる点に着眼し鋭意研究を行なった結
果、特定の有機界面活性剤成分と特定の洗浄剤用ビルダ
ーを組み合わせることによりその目的を達し得ることを
発見し、本発明を完成した。而して本発明の酵素含有洗
浄剤組成物は、‘a}炭素原子数10〜20のオレフィ
ンスルホン酸塩(OS)と、‘b}前記OS以外のS0
3基又はS04基を有するアニオン性界面活性剤と、{
c}ピロリン酸塩の合計量が全洗浄剤組成物に対して2
5重量%以上であり、かつ〔a}:{b}:【c}の重
量比が{a}(b){c柊頂点とする三角グラフにおけ
る各点A({aー:80、‘b}:0、‘c}:20)
、B(【a’:3ふtb}:40、(c}:25)、C
((aー:20、【b}:40、‘c}:40)及び(
{a):55、‘bl:0、【c):45)で囲まれる
範囲内であることを特徴とする。
果、特定の有機界面活性剤成分と特定の洗浄剤用ビルダ
ーを組み合わせることによりその目的を達し得ることを
発見し、本発明を完成した。而して本発明の酵素含有洗
浄剤組成物は、‘a}炭素原子数10〜20のオレフィ
ンスルホン酸塩(OS)と、‘b}前記OS以外のS0
3基又はS04基を有するアニオン性界面活性剤と、{
c}ピロリン酸塩の合計量が全洗浄剤組成物に対して2
5重量%以上であり、かつ〔a}:{b}:【c}の重
量比が{a}(b){c柊頂点とする三角グラフにおけ
る各点A({aー:80、‘b}:0、‘c}:20)
、B(【a’:3ふtb}:40、(c}:25)、C
((aー:20、【b}:40、‘c}:40)及び(
{a):55、‘bl:0、【c):45)で囲まれる
範囲内であることを特徴とする。
進んで、本発明に係る洗浄剤組成物の構成成分について
詳述する。
詳述する。
{a’オレフィンスルホン酸塩(OS)。
本発明において使用されるQ−オレフインスルホン酸塩
は、例えばワックスクラッキング法、チーグラー触媒に
よるエチレン重合法、又はこれらの改良法で得られた平
均炭素数10〜20のQーオレフィン(これはビニリデ
ン型オレフィンも含まれ得る)を、不活性ガスで稀釈し
たガス状無水硫酸でスルホン化した後、苛性アルカリ等
で中和し、次いで加水分解するという常法通りの製造方
法によって得られる。
は、例えばワックスクラッキング法、チーグラー触媒に
よるエチレン重合法、又はこれらの改良法で得られた平
均炭素数10〜20のQーオレフィン(これはビニリデ
ン型オレフィンも含まれ得る)を、不活性ガスで稀釈し
たガス状無水硫酸でスルホン化した後、苛性アルカリ等
で中和し、次いで加水分解するという常法通りの製造方
法によって得られる。
Q−オレフインスルホン酸塩の対イオンとしてはナトリ
ウムの他、カリウム、マグネシウム、アンモニウム、有
機アンモニウム等が適当である。{b)OS以外のS0
3基又はS04基を有するアニオン性界面活性剤。当該
成分には、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカンス
ルホン酸塩、Q−スルホ脂肪酸メチルェステル塩、高級
アルコール硫酸ェステル塩、高級アルコールポリエチレ
ングリコールェーテル硫酸ェステル塩等が使用可能であ
る。
ウムの他、カリウム、マグネシウム、アンモニウム、有
機アンモニウム等が適当である。{b)OS以外のS0
3基又はS04基を有するアニオン性界面活性剤。当該
成分には、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカンス
ルホン酸塩、Q−スルホ脂肪酸メチルェステル塩、高級
アルコール硫酸ェステル塩、高級アルコールポリエチレ
ングリコールェーテル硫酸ェステル塩等が使用可能であ
る。
これらの塩の対イオンとしてはナトリウム、カリウム、
マグネシウム、アンモニウム、有機アンモニウム等が適
当である。{c)ピロリン酸塩 洗浄剤ビルダーとして市販されているピロリン酸ナトリ
ウム、ピロリン酸カリウム等が使用できる。
マグネシウム、アンモニウム、有機アンモニウム等が適
当である。{c)ピロリン酸塩 洗浄剤ビルダーとして市販されているピロリン酸ナトリ
ウム、ピロリン酸カリウム等が使用できる。
本発明においては、トリポリリン酸塩は本発明の所期の
効果を発現しないので使用できない。しかし、ピロリン
酸塩使用量の10%程度までのトリポリリン酸塩の混入
は許容される。またオルソゾリン酸塩についても同様で
ある。酵素 本発明において使用される酵素は、餌約4〜約13、好
ましくはpH7〜約10.55の範囲で、且つ温度約1
0〜約80qo、好ましくは約20〜約60COの範囲
で活性を有する蛋白分解酵素であり、市販されているも
のとしては、デンマーク国の「ノボ・インダストリー社
」製の「アルカラーゼ」という商品が適している。
効果を発現しないので使用できない。しかし、ピロリン
酸塩使用量の10%程度までのトリポリリン酸塩の混入
は許容される。またオルソゾリン酸塩についても同様で
ある。酵素 本発明において使用される酵素は、餌約4〜約13、好
ましくはpH7〜約10.55の範囲で、且つ温度約1
0〜約80qo、好ましくは約20〜約60COの範囲
で活性を有する蛋白分解酵素であり、市販されているも
のとしては、デンマーク国の「ノボ・インダストリー社
」製の「アルカラーゼ」という商品が適している。
その他の成分
洗浄剤用成分として汎用されているケイ酸ナトリウム、
炭酸ナトリウム等のアルカリ剤、過酸ナトリウム等の漂
白剤、柔軟剤、姿光増白剤、色素、香料、ポリエチレン
グリコール、CMC等は適宜使用が可能である。
炭酸ナトリウム等のアルカリ剤、過酸ナトリウム等の漂
白剤、柔軟剤、姿光増白剤、色素、香料、ポリエチレン
グリコール、CMC等は適宜使用が可能である。
本発明は、前記日の汚れに対して優れた洗浄力を発揮す
る洗浄剤を得ることを目的とするものであるから、本発
明においていう洗浄力は、当然この汚れを対象として測
定されなければならないところであるが、前記Nの汚れ
は、いわば天然の汚れであるため、絶対評価するための
標準とするには、あまりにも汚れの程度にバラッキが大
さ過ぎて適当でなく、また試験汚垢布として多量に得が
たい。
る洗浄剤を得ることを目的とするものであるから、本発
明においていう洗浄力は、当然この汚れを対象として測
定されなければならないところであるが、前記Nの汚れ
は、いわば天然の汚れであるため、絶対評価するための
標準とするには、あまりにも汚れの程度にバラッキが大
さ過ぎて適当でなく、また試験汚垢布として多量に得が
たい。
よって、本発明における洗浄力の評価は、前記Nの汚れ
に極めて近似するよう人工的に調製した人工汚垢布と、
それを用いる測定法によった。即ち、次のとおりである
。(1} 人工汚垢布 無機汚垢として結晶性鉱物であるカオリナィト、バーミ
キユライトなどを主成分とする粘土を200oo、3餌
時間乾燥したのち、平均粒径lAwまで粉砕して使用し
た。
に極めて近似するよう人工的に調製した人工汚垢布と、
それを用いる測定法によった。即ち、次のとおりである
。(1} 人工汚垢布 無機汚垢として結晶性鉱物であるカオリナィト、バーミ
キユライトなどを主成分とする粘土を200oo、3餌
時間乾燥したのち、平均粒径lAwまで粉砕して使用し
た。
950ccの水にゼラチン3.5夕とカーボン0.25
夕を添加し、約40℃でゼラチンを溶解したのち強力な
乳化、分散機であるポリトロン(スイス、KINEMA
TICA製)でカーボンを水中に分散した。
夕を添加し、約40℃でゼラチンを溶解したのち強力な
乳化、分散機であるポリトロン(スイス、KINEMA
TICA製)でカーボンを水中に分散した。
次に、無機汚垢149夕を加えてポリトロンで分散し、
さらに、油性汚垢31.35夕を加えてボリトロンで乳
化、分散して安定な汚垢俗を作った。この汚垢浴中に1
0肌×20肌の所定の清浄布(日本油化学協会指定綿布
6仮蚤)を浸潰したのち、ゴム製二本ロールで水を絞り
、汚垢の付着量を均一化した。この汚垢布を105qo
で30分間乾燥したのち、汚垢布の両面を左右25回ず
つラビングした。これを5伽x5弧に裁断して反射率が
42±2%の範囲のものを汚垢布に供した。こうして得
られた人工汚垢布の汚垢組成は表一1の通りである。表
−1‘2} セバム布 布(線〆リヤス5肌×5伽)に1枚当り表一1に示す油
性汚垢60の9を付着させたもの。
さらに、油性汚垢31.35夕を加えてボリトロンで乳
化、分散して安定な汚垢俗を作った。この汚垢浴中に1
0肌×20肌の所定の清浄布(日本油化学協会指定綿布
6仮蚤)を浸潰したのち、ゴム製二本ロールで水を絞り
、汚垢の付着量を均一化した。この汚垢布を105qo
で30分間乾燥したのち、汚垢布の両面を左右25回ず
つラビングした。これを5伽x5弧に裁断して反射率が
42±2%の範囲のものを汚垢布に供した。こうして得
られた人工汚垢布の汚垢組成は表一1の通りである。表
−1‘2} セバム布 布(線〆リヤス5肌×5伽)に1枚当り表一1に示す油
性汚垢60の9を付着させたもの。
‘31 清浄メリヤス布綿メリヤス(セバム布に用いた
布と同じもの) ■ 洗浄方法 洗浄装置はU.S.Testing社のTe唯一○一T
omeにrを使用し、これに人工汚垢布lq女とセバム
布3枚とを入れ、更に清浄メリヤス布を入れ、裕比を3
0倍に合わせ、12び.p.m.で1び分間30℃で洗
浄する。
布と同じもの) ■ 洗浄方法 洗浄装置はU.S.Testing社のTe唯一○一T
omeにrを使用し、これに人工汚垢布lq女とセバム
布3枚とを入れ、更に清浄メリヤス布を入れ、裕比を3
0倍に合わせ、12び.p.m.で1び分間30℃で洗
浄する。
洗浄液は洗浄剤濃度0.133%のもの900地を用い
、すすぎは900の‘の水で3分間行なう。使用水は5
0DHのものを用いた。‘51 洗浄力評価法洗浄力(
%)=(蓮汚垢垢布布のの鰐等;業塗汚浄垢布布の藷声
巽)X・皿K/s=(,−志)3/議・・・・・・・・
・・・・・・〔K岬ka−MRはCarIZeiss社
ELREPHO反射率計によって測定される反射率(%
)である。試験例における値は供試人工汚垢布1の父の
平均値である。
、すすぎは900の‘の水で3分間行なう。使用水は5
0DHのものを用いた。‘51 洗浄力評価法洗浄力(
%)=(蓮汚垢垢布布のの鰐等;業塗汚浄垢布布の藷声
巽)X・皿K/s=(,−志)3/議・・・・・・・・
・・・・・・〔K岬ka−MRはCarIZeiss社
ELREPHO反射率計によって測定される反射率(%
)である。試験例における値は供試人工汚垢布1の父の
平均値である。
実施例
別表に示す試験No.2珍‐a乃至60J−bなる96
種類の洗浄剤組成物を調製し、その0.133%濃度溶
液にて前述の方法により夫々の洗浄力を評価した。
種類の洗浄剤組成物を調製し、その0.133%濃度溶
液にて前述の方法により夫々の洗浄力を評価した。
試験NO.に※印の付いたものが本発明による洗浄剤組
成物である。
成物である。
別表から明らかな様に本発明の洗浄剤組成物は、洗浄力
が高く、かつ酵素の効果がよく発揮されている。尚、別
表の第1欄に於て、右肩に番号を付した各成分の内容は
次のとおりである。
が高く、かつ酵素の効果がよく発揮されている。尚、別
表の第1欄に於て、右肩に番号を付した各成分の内容は
次のとおりである。
{1’炭素原子数14〜18のQ−オレフィンのスルホ
ン酸ナトリウム塩。
ン酸ナトリウム塩。
‘21 直鏡ァルキル(炭素原子数11〜13)ベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム塩。
ンスルホン酸ナトリウム塩。
‘3’ 炭素原子数12〜14のアルコールの硫酸ェス
テルナトリウム塩。
テルナトリウム塩。
‘41 オルソリン酸ナトリウム1.5%、トリポリリ
ン酸ナトリウム1%を含有するもの。
ン酸ナトリウム1%を含有するもの。
‘51 ノボ社アルカラーゼ1.9M(0.5重量%は
7.5アンソン単位/lk9に相当する)。
7.5アンソン単位/lk9に相当する)。
【6} JISK 14庇2号ケイ酸ソーダ。
比較例実施例で使用したAOS及び酵素を用いて下記の
組成の洗浄剤を調製し、その洗浄力を実施例に準じて評
価した。
組成の洗浄剤を調製し、その洗浄力を実施例に準じて評
価した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)炭素原子数10〜20のオレフインスルホン
酸塩(OS)と、(b)前記OS以外のSO_3基又は
SO_4基を有するアニオン性界面活性剤と、(c)ピ
ロリン酸塩の合計量が全洗浄剤組成物に対して25重量
%以上であり、かつ(a):(b):(c)の重量比が
、(a)(b)(c)を頂点とする三角グラフにおける
各点A((a):80、(b):0、(c):20)、
B((a):35、(b):40、(c):25)、C
((a):20、(b):40、(c):40)及びD
((a):55、(b):0、(c):45)で囲まれ
る範囲内であることを特徴とする酵素含有洗浄剤組成物
。 2 酵素の含有量が、全洗浄剤組成物1kg当り1〜4
0アンソン単位である特許請求の範囲第1項記載の酵素
含有洗浄剤組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54139478A JPS604873B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | 酵素含有洗浄剤組成物 |
US06/134,453 US4287101A (en) | 1979-10-29 | 1980-03-27 | Enzyme-containing detergent composition |
DE19803012145 DE3012145A1 (de) | 1979-10-29 | 1980-03-28 | Enzymhaltiges wasch- und reinigungsmittel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54139478A JPS604873B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | 酵素含有洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5662898A JPS5662898A (en) | 1981-05-29 |
JPS604873B2 true JPS604873B2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15246178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54139478A Expired JPS604873B2 (ja) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | 酵素含有洗浄剤組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4287101A (ja) |
JP (1) | JPS604873B2 (ja) |
DE (1) | DE3012145A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919597B2 (ja) * | 1980-04-23 | 1984-05-07 | ライオン株式会社 | ゼオライト含有無燐粒状洗剤組成物 |
US4511490A (en) * | 1983-06-27 | 1985-04-16 | The Clorox Company | Cooperative enzymes comprising alkaline or mixtures of alkaline and neutral proteases without stabilizers |
US4771003A (en) * | 1985-10-22 | 1988-09-13 | Genex Corporation | Heat stable alkaline proteases produced by a bacillus |
US4764470A (en) * | 1986-02-05 | 1988-08-16 | Genex Corporation | Alkaline protease produced by a bacillus |
US4865983A (en) * | 1987-12-04 | 1989-09-12 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cleaning compositions containing protease produced by vibrio and method of use |
GB8828955D0 (en) * | 1988-12-12 | 1989-01-25 | Unilever Plc | Enzyme-containing detergent compositions and their use |
US5429765A (en) * | 1993-04-29 | 1995-07-04 | Amway Corporation | Detergent and method for producing the same |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL124782C (ja) * | 1967-12-06 | |||
GB1240058A (en) * | 1968-04-12 | 1971-07-21 | Procter & Gamble | Enzyme-containing detergent compositions |
DE1926082A1 (de) * | 1968-05-31 | 1969-12-04 | Colgate Palmolive Co | Waschmittel,insbesondere fuer Waesche |
US3600318A (en) * | 1969-06-02 | 1971-08-17 | Procter & Gamble | Enzyme-containing detergent compositions for neutral washing |
BE759360A (ja) * | 1969-11-25 | 1971-05-24 | Procter & Gamble Europ | |
US3844951A (en) * | 1970-01-14 | 1974-10-29 | Henkel & Cie Gmbh | Detergent compositions containing a textile softener |
IT942112B (it) * | 1971-05-26 | 1973-03-20 | Colgate Palmolive Co | Perfezionamento nei detersivi e relativi procedimenti di produ zione |
US3816352A (en) * | 1972-11-01 | 1974-06-11 | V Loureiro | Spray dried alpha-olefin sulfonate detergent compositions |
US4087368A (en) * | 1974-02-11 | 1978-05-02 | Colgate-Palmolive Company | Water-soluble enzyme granules |
IT1106254B (it) * | 1976-03-08 | 1985-11-11 | Procter & Gamble Europ | Composizione detergente liquida contenente enzimi |
DE2753679A1 (de) * | 1977-12-02 | 1979-06-07 | Henkel Kgaa | Stabiles, fluessiges katalasepraeparat |
-
1979
- 1979-10-29 JP JP54139478A patent/JPS604873B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-03-27 US US06/134,453 patent/US4287101A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-03-28 DE DE19803012145 patent/DE3012145A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5662898A (en) | 1981-05-29 |
US4287101A (en) | 1981-09-01 |
DE3012145A1 (de) | 1981-05-07 |
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