JPS5959601A - 殺菌剤溶液およびその使用法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概して実験室の殺菌、より詳細には殺菌、消毒
、効果を増強させた溶液に関するものである。

病院ではたとえば、手術台及び手術ＪＴＩスタンド゛の
表層や手術用器具に生育しているバクテリヤや他の汚染
閑に対して効能を有す４）哨７）ｊ剤又は殺菌剤溶液が
前から必甥とされてし・ろ。セラチア・マルセソセンス
、霊閑に対して有効な消パｊ剤が特に必要とさハフてい
る。

本発明の主たる目的は、前記必男叶１　ｔｔｃ道１合し
、しかもセラデア・マルセッセンス霊閑に対して効能な
イ１″（−ろ消毒剤又は殺菌剤溶液を提供−「ることに
ある。次に示すように必要性にかなった本発明の水性１
（口［１成物は主に比較的多−晴の脱鉱・換水（たとえ
ば蒸留水）に分散さぜろが又は混第１１シた比較的、低
重甲パーセントのｎ、−アルギル（６０％Ｃ１４゜ろＤ
％Ｃｊ６，５％ＣＩ８’　５％Ｃ１□）ジメチルベンジ
ルアンモニウムクロライ１及びＩＪ、−アルキル（６８
％Ｃ１２，６２％Ｃｌ４）　　ジメチルエチルベンジル
アンモニウムクロライドから成る。

特に花薄な溶液と１−ろときは、上記２成分の相対的な
割合が０１％より多く０２５％より少なく（各々の成分
はその半分の濃度）なるように、士に脱鉱物水によって
平衡４ぐとって用いく）。４！１に灯！ｔ２い実施例の
重け１パーセントは以下の如くでル、ろ　： ｎ、−アルキ＃（６０％Ｃ１４，６０”’０１６１５％
Ｃ１８゜５％Ｇ１２）シ、ｒｒｙ−ルベンンルアンモニ
ウノＪ’　Ｄ　ラ伺−’・・・・・・約０．０７８％ ７Ｌ−アルギル（６８％Ｇ、２，６２％Ｃ１，）シ′ノ
チルエチルベンジルアンモニウムクロライビ・・・・・
約００７８％ 脱鉱物水　　　　　　　　　　　　　・・・・約９９．
８４４％さらには、独自の方法として、Ｑ、　３５　ｕ
＋　６％　　ケこえ００２５ｗｔ％　未満の割合で炭酸
すトリウムを少１・本溶液に添加すると、金属性手術用
器具の腐食を防げる。好ましくほこの目的に炭酸すｌ−
ＩＪつ１８を約Ｑ、　ｉ　Ｑ　ｗｔ％　加える。

もし、通常の水、たとえは都市用供給水として使用され
ているような非脱鉱換水を本俗液に使用すると該６液は
セラチア・マルセッセンス霊閑に対して効力を失なつ；
シがし脱鉱物水の使用ではセンチア・マルセツセンス霊
閑に対して消声作１［」をイｆ１−ろようになる。さら
に本溶液の組成′勉は：λ−貞１１；嵩菌　（ＰＲＩ）
−１０）シ／Ｌ色ノ゛１・゛つ球菌（Ａ、ＴＣＣ届６５
３８）豚コレラ菌（ＡＴＣＣ漸１０７０８） インフルエンザＡ２ウィルス ｊｐ、純庖疹 アデノウィルス＃５型 不市痘つィルス各■申 指間白ｌ６１Ｙ菌　に対する消毒剤としてイ１カ１であ
る。

本則の使用に際しては、消毒しようと−４−イ）表層を
θｇ／’′ＩすＪのあろ殺菌剤溶液で予めきれ（・Ｉｃ
　１．、てオ６く。次に、本発明溶液を清潔なス＋Ｉ？
ンジわ布にＵみこまぜて摘用才ろ。布の場合は、手術台
、？：）具スタンド゛、そのｎｔＬの設備などの表層を
ふくよ５にして使用才ろ。手術用器具を消毒才イ）とき
に１−、イ１】は洗浄力のル）ろ殺菌剤溶液で予め洗っ
て、Ｆ６き、水で１１−すいておくべきである。

その後、器−けを本発明溶液の入った槽（たとえば受皿
）に入れ、１０分か又はそハ以−４−浸しておく。

器具は本溶液の入ったふた付きの受１１１１などにろ日
日間まで貯蔵−４″′ろことも「佳能である。

実ｊ倹室での試験においてセラチア・マルセノセンス霊
閑に対して本発明溶液の２４Φケｊ１１（・て行）、Ｃ
つだ。各々をロツｌ−、％、　２０９８２及びロットＡ
２１０８２　　と　しブこ。

各々のザンプルにイ：１き、１０個（））シリンダーイ
ビ用いて通常の接種物についてと、接イΦ物ｊσ）ため
のイイ磯物として＋（１１清を５％添加した標本下での
回因子について実施した。

試験の結果は以下に′）メ約ｆる： １以上１０担体を使用した希釈試験において、接種物中
に有機物として加えた５％滅菌血清の不無にかかわらず
ロツ）　、４ｂ　２０９８２およびｌＦｒ２１０８２は
未希釈と同様にセラチア・マルセツセンス霊菌ＡＴＣＣ
μｍ５８８０に対し有効なことが示さ」１．た。

また上記試験に用いた溶液は、呼吸器用の装置＾を使用
しており安全でしかも効果的な消毒が安来されている施
設を消毒するのにも有月４である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　消毒剤として使用される水性殺菌剤溶液の組成物
   であって、本組成物は、ルーアルキル（６０％Ｃ１３０
   ％ｃ　、５％Ｇ１８Ｆ　５％Ｃ１□）ジ１４　　　　　
   　　　　１６ メチルベンジルアンモニウムクロライト８およびルーア
   ルキル（６８％Ｃ１２，６２％Ｃ１４）ジメチルエチル
   ベンジルアンモニウムクロライドを０．２５ｗｔ％　未
   満であって０．１０Ｑ　ｗｔ％　をこえる量含みかつ脱
   鉱物水１・こより平衡化しである。 ２、金属腐食阻止のために、Ｑ、［１５＋ｚ＋ｔ％　を
   こえ０．２５Ｑｗｔ％　未満の量の炭酸ナトリウムを含
   む特許請求の範囲第１項に記載の組成物。 ３、消毒剤として使用する水性殺菌剤溶液の組成物であ
   って、本組成物、は、本質的に下記の重量％の成分から
   なる。 −ルーアルキル（６０％Ｃ，６０％’：Ｊ６＋５％Ｃ１
   ８゜４ ５％Ｃ１□）ジメチルベンジルアンモニウムクロライド
   ゝ ・・・・・・約０．０７８％ −ルーアルキル（６８％Ｃ，６２％Ｃ１４）ジメチ２ ルベンジルアンモニウムクロライトゝ ・・・・・・約０．０７８％ 一説鉱物水　　　　　　　　　・・・・・・約９９．４
   ８８％４、　０．０５ｗｔ％　をこえり、２５ｗｔ％未
   満の量の炭酸す）　ＩＪウムを含む特許請求の範囲第６
   項に記載の組成物。 ５　表層を予めきれいにしてから特許請求の範囲第１項
   −第４項のいずれかの組成物を該表層へ適用することか
   らなるバクテリアが生育している表層の消毒方法。 ６、　　微生ｔｌセラチア・マルセツセンス（霊菌）が
   生育して℃・る表層の消毒方法であって、特許請求の範
   囲第１項−第４項の（・ずれかの組成物を前記表層へ適
   用することからなる。