JPS5959227A - 濾過装置 - Google Patents
濾過装置Info
- Publication number
- JPS5959227A JPS5959227A JP58155690A JP15569083A JPS5959227A JP S5959227 A JPS5959227 A JP S5959227A JP 58155690 A JP58155690 A JP 58155690A JP 15569083 A JP15569083 A JP 15569083A JP S5959227 A JPS5959227 A JP S5959227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filtration
- filtration device
- elements
- filter elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/22—Cell-type filters
- B01D25/26—Cell-type stack filters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体を通過させるだめの原則的１こ同軸に配置
された通過開口部を有する１個以上の濾過要素よりなり
、該濾過要素が２個の濾過板よりなり、この２個の濾過
板がその外周エツジ近接部位に沿って互いに相接し、か
つ２個の濾過板の互いに相反する側で開口部に隣接する
内側エツジ近接部位に沿って複数個の濾過要素が互いに
相接するよう１こ形成されている濾過装置に関する。
された通過開口部を有する１個以上の濾過要素よりなり
、該濾過要素が２個の濾過板よりなり、この２個の濾過
板がその外周エツジ近接部位に沿って互いに相接し、か
つ２個の濾過板の互いに相反する側で開口部に隣接する
内側エツジ近接部位に沿って複数個の濾過要素が互いに
相接するよう１こ形成されている濾過装置に関する。
濾過装置、とりわけ油類の濾過１こ使用されて深部濾過
（ｄｅｅｐ−ｆｉｌｔｅｒｉｎｇ ） 特性を有する
成過カートリ゛ノンは、軸方向中央部空洞を備えたシリ
ツタ゛−状Ｒ渦体として形成されることが多い。この濾
過体としては結合剤１こよって結合せしめた天然繊維、
人工繊維および鉱物繊維のような種々の＋３料が挙げら
れる。そのようなカートリッジにおいて最大浸透表面を
有する外側から曙過が行なわれる場合、流体速度は中央
部１こ向って増大するであろう。その結果滞積するはず
の粒子はスルース効果（ｓｌｕｉｃｉｎｇ ｅｆｆｅｃ
ｔ ）を受けるので効果的な滞積が妨げられる。すなわ
ちその効果としては、濾過カートリッジの外側層のみが
粒子の４ζ過（こ利用されることになり、中心部周辺の
濾材は無駄になる。外側表面は最大ではあってもむしろ
小となり、その結果カートリッジに深く浸透するには余
りにも大き過ぎる粒子が表面を速やかに閉塞せしめ、カ
ー１− ＩＪツジの深部濾過能力の有効利用を妨げるよ
う１こ作用する。この問題は、大粒子が扁平であるかま
たは塑性を有する場合１こまずまず悪化する。濾過が内
側から外側に向って行なわれる場合、浸透表面はさらに
小となり、閉塞の問題はこの場合なお犬となる。その結
果カートリッジ通過路における流速が低下して深部濾過
能力は著しく低くなる。
（ｄｅｅｐ−ｆｉｌｔｅｒｉｎｇ ） 特性を有する
成過カートリ゛ノンは、軸方向中央部空洞を備えたシリ
ツタ゛−状Ｒ渦体として形成されることが多い。この濾
過体としては結合剤１こよって結合せしめた天然繊維、
人工繊維および鉱物繊維のような種々の＋３料が挙げら
れる。そのようなカートリッジにおいて最大浸透表面を
有する外側から曙過が行なわれる場合、流体速度は中央
部１こ向って増大するであろう。その結果滞積するはず
の粒子はスルース効果（ｓｌｕｉｃｉｎｇ ｅｆｆｅｃ
ｔ ）を受けるので効果的な滞積が妨げられる。すなわ
ちその効果としては、濾過カートリッジの外側層のみが
粒子の４ζ過（こ利用されることになり、中心部周辺の
濾材は無駄になる。外側表面は最大ではあってもむしろ
小となり、その結果カートリッジに深く浸透するには余
りにも大き過ぎる粒子が表面を速やかに閉塞せしめ、カ
ー１− ＩＪツジの深部濾過能力の有効利用を妨げるよ
う１こ作用する。この問題は、大粒子が扁平であるかま
たは塑性を有する場合１こまずまず悪化する。濾過が内
側から外側に向って行なわれる場合、浸透表面はさらに
小となり、閉塞の問題はこの場合なお犬となる。その結
果カートリッジ通過路における流速が低下して深部濾過
能力は著しく低くなる。
深部聞過装置を通過する濾過速度を一定Ｉコ維持しかつ
同時（こ比較的に大きな浸透表面を維持するという問題
は、いわゆる溝付濾過装置によって解決された。この溝
付濾過装置というのは濾過要素の中心部空洞の周囲に軸
方向に伸びるＯ・だがつけられている濾過装置である。
同時（こ比較的に大きな浸透表面を維持するという問題
は、いわゆる溝付濾過装置によって解決された。この溝
付濾過装置というのは濾過要素の中心部空洞の周囲に軸
方向に伸びるＯ・だがつけられている濾過装置である。
しかＬながら、この溝付濾過装置は、濾過要素を濾過圧
力に対抗しうるようにするためには内側においても外側
においても支持されていなけれはならないという欠点を
有する。その結果濾過カートリッジが消耗した場合、濾
過材料も支持手段も廃棄りなけれはならなＧ）。さらに
これＩこ加えて、濾過圧力により個々のひだが平担化さ
れ、フィルターが部分的に使用不能になるので、個々の
ひたの深さが制限される。
力に対抗しうるようにするためには内側においても外側
においても支持されていなけれはならないという欠点を
有する。その結果濾過カートリッジが消耗した場合、濾
過材料も支持手段も廃棄りなけれはならなＧ）。さらに
これＩこ加えて、濾過圧力により個々のひだが平担化さ
れ、フィルターが部分的に使用不能になるので、個々の
ひたの深さが制限される。
溝付ｄζ過装置か大きな浸透表面を有すべきであるとす
れは、溝付ｄζ過装置は非常に長いか、比較的１こ幅広
い中心部空洞を備えていなけれはならない。
れは、溝付ｄζ過装置は非常に長いか、比較的１こ幅広
い中心部空洞を備えていなけれはならない。
上記中、前者は取イホけに不便であり、後者１こは比較
的大きな面積を占めるという難点がある。さらに、溝付
（濾過装置は、材料がとりわけ厚い場合）こは、次のよ
うな制限を受ける。即ち、ひだの撓みの際に歪むことか
できないので、濾過通路をあまり長くできないというこ
と、およびその結果として溝付濾過装置が撓みの際に濾
過能力にかなりの低下を来すということである。
的大きな面積を占めるという難点がある。さらに、溝付
（濾過装置は、材料がとりわけ厚い場合）こは、次のよ
うな制限を受ける。即ち、ひだの撓みの際に歪むことか
できないので、濾過通路をあまり長くできないというこ
と、およびその結果として溝付濾過装置が撓みの際に濾
過能力にかなりの低下を来すということである。
大きな浸透表面を深部濾過能力と組合わせる課出できる
ように排水路を裏側に備えている胴体により支持されて
いる。この方法では深部濾過（こよってのみ効率的１こ
除去されうるような不純物１こ対してかなりの面積を有
する酌過円板が使用されるが、排水要素および支持要素
が比較的高価である（こもかかわらす使い捨て濾過要素
の場合、濾過装置が消耗すれはこれらは廃棄ぜさるを得
ない。
ように排水路を裏側に備えている胴体により支持されて
いる。この方法では深部濾過（こよってのみ効率的１こ
除去されうるような不純物１こ対してかなりの面積を有
する酌過円板が使用されるが、排水要素および支持要素
が比較的高価である（こもかかわらす使い捨て濾過要素
の場合、濾過装置が消耗すれはこれらは廃棄ぜさるを得
ない。
本発明１こよる濾過装置は、濾過板、例えは濾過円板が
エツジ領域以外の部位で波形をなし、かつ隣接する側の
波山が個々の濾過要素間においても個々の濾過板間にお
いても互い１こ相交わる部位で互いに相接するように平
面法に形成されており、向い合う波形か互いに交差し合
うような関係に濾過板が互い１こ位置り合っていること
を特徴とする。
エツジ領域以外の部位で波形をなし、かつ隣接する側の
波山が個々の濾過要素間においても個々の濾過板間にお
いても互い１こ相交わる部位で互いに相接するように平
面法に形成されており、向い合う波形か互いに交差し合
うような関係に濾過板が互い１こ位置り合っていること
を特徴とする。
このようにすること１こより、比較的安価に製造し１使
用することのできる濾過装置か提供される。
用することのできる濾過装置か提供される。
この濾過装置を構成する濾過板は単に濾材として機能す
るたけてなく同時に支持板としても機能するからである
。同時１こまだ、波形であるため１こ、比較的大きな浸
透表面を有するということと濾過板の厚さを適ＶＪ１こ
選択することにより、良好な深部濾過能力が得られる。
るたけてなく同時に支持板としても機能するからである
。同時１こまだ、波形であるため１こ、比較的大きな浸
透表面を有するということと濾過板の厚さを適ＶＪ１こ
選択することにより、良好な深部濾過能力が得られる。
それぞれ外周部位および開口部エツジ部位に沿った緊密
に相接する領域は、外周部位１こ沿って濾過板を互い１
こ密閉し１空洞近接部位において濾過要素を互いに密閉
する役をはたす。濾過された流体は濾過板を通過しなけ
れは、濾過装置を速やかには通過することができない。
に相接する領域は、外周部位１こ沿って濾過板を互い１
こ密閉し１空洞近接部位において濾過要素を互いに密閉
する役をはたす。濾過された流体は濾過板を通過しなけ
れは、濾過装置を速やかには通過することができない。
波形形伏はケーキの滞積のためｌこ濾過板間ｆこ比較的
に広い空間を形１ｆｆｌしている。このＩｆζ過装置は
外側から同１ＩＱｂ ＋こ配置された通過開口部の方向
へのｄｖ過１こも、また内側から濾過装置の外周部の方
向への濾過にも使用することがてきる。個々の濾過板の
出口側はα液を流出せしめるようになっており、濾過圧
力は波山１こよって吸収されるので、排水路が一緒ｔこ
加圧されることはない。このように乙でＩり過装置は比
較的大きなケーキ（表面不純物）ならび］こ比較的大量
の深部濾過不純物のための空間を形成するが、同時にσ
ζ過装置全体を通して貨速度は実′ａ上変化りないま＼
である。
に広い空間を形１ｆｆｌしている。このＩｆζ過装置は
外側から同１ＩＱｂ ＋こ配置された通過開口部の方向
へのｄｖ過１こも、また内側から濾過装置の外周部の方
向への濾過にも使用することがてきる。個々の濾過板の
出口側はα液を流出せしめるようになっており、濾過圧
力は波山１こよって吸収されるので、排水路が一緒ｔこ
加圧されることはない。このように乙でＩり過装置は比
較的大きなケーキ（表面不純物）ならび］こ比較的大量
の深部濾過不純物のための空間を形成するが、同時にσ
ζ過装置全体を通して貨速度は実′ａ上変化りないま＼
である。
本発明のとりわけ有利な実施態様においては、波山が入
口側よりも出口側でより広くなるように濾過円板が形成
されており、従ってこれＩこより支持効果は特に良好と
なる。
口側よりも出口側でより広くなるように濾過円板が形成
されており、従ってこれＩこより支持効果は特に良好と
なる。
本発明の持に簡単な実施態様Ｉこおいては、濾過要素の
互いｌこ相反する側の波山は開ロ部内側工゛ノジ領域と
同一平面内に位置し、個々の濾過要素中の向い合う濾過
円板の波山は外周エツジ領域と同一平面内］こ位置して
いる。
互いｌこ相反する側の波山は開ロ部内側工゛ノジ領域と
同一平面内に位置し、個々の濾過要素中の向い合う濾過
円板の波山は外周エツジ領域と同一平面内］こ位置して
いる。
以下本発明を添付図面を参照しながら説明する。
第１図は、分り易いよう１こ軸方向て切断した部分を有
する濾過装置の好まＬい実施態様の一側面図である。
する濾過装置の好まＬい実施態様の一側面図である。
第２図は２個の籏過円板を互いに引離した単一濾過要素
の断面図である。
の断面図である。
第１図１こ示す（Ｊ、ｖ過装置は、第２図を参照すれは
明らかなようｌこそれぞれ２個の濾過円板２および３よ
りなる濾過要素の積層物よりなる。各濾過板は円形てあ
り、中央部１こ貫通開口部４を有する。
明らかなようｌこそれぞれ２個の濾過円板２および３よ
りなる濾過要素の積層物よりなる。各濾過板は円形てあ
り、中央部１こ貫通開口部４を有する。
それぞれ個々の濾過円板の一方側ｌこ、平面領域５が開
口部４のエツジに隣接して設けられており、＼ 中心軸１こ直角方向に伸ひている。反対側には平面領域
６が設けられ、軸１こ直角方向１こ、円板の外周に沿っ
たエツジに隣接して伸ひている。本質的１こ重要な点と
して、これらの平面領域以外の部位に、それぞれ個々の
濾過円板２，３は、濾過円板の両面に波形７，８が形成
されている。これらの波形７．８は、−外側の波形の四
部がσζζ内円板他方の側の波山Ｉこ相対して位置する
よう１こ配置されている。取付けに際して、それぞれの
濾過要素ｌにおいては、イ慮過円板２．：３は円周（こ
沿って配置された平面領域６が互いＩこ接り合うように
配置され、また一方では濾過要素が内側平面領域５に沿
って互に接し合うように配置されている。個々の４り過
要素１こおいては、２個の濾過円板が図面から明らかな
ようにそれらの共通軸に対してそれぞれ９ｏ０旋回して
いる点は別として、中間の放射状平面１こ対して対称的
１こ位置を占めている。第１図に示す濾過装置は、主と
して外側からの流れを濾過円板を通して、同軸に設けら
れた開口部４によって形成される流路９中１こ濾過する
ことを意図したものである。このよう１こして、個々の
濾過要素１の互いｌこ反対方向を向いている側は濾過す
べき流体の入口側１０．１１を形成し５その反対側は濾
過要素の出口側１２．１３を形成する。
口部４のエツジに隣接して設けられており、＼ 中心軸１こ直角方向に伸ひている。反対側には平面領域
６が設けられ、軸１こ直角方向１こ、円板の外周に沿っ
たエツジに隣接して伸ひている。本質的１こ重要な点と
して、これらの平面領域以外の部位に、それぞれ個々の
濾過円板２，３は、濾過円板の両面に波形７，８が形成
されている。これらの波形７．８は、−外側の波形の四
部がσζζ内円板他方の側の波山Ｉこ相対して位置する
よう１こ配置されている。取付けに際して、それぞれの
濾過要素ｌにおいては、イ慮過円板２．：３は円周（こ
沿って配置された平面領域６が互いＩこ接り合うように
配置され、また一方では濾過要素が内側平面領域５に沿
って互に接し合うように配置されている。個々の４り過
要素１こおいては、２個の濾過円板が図面から明らかな
ようにそれらの共通軸に対してそれぞれ９ｏ０旋回して
いる点は別として、中間の放射状平面１こ対して対称的
１こ位置を占めている。第１図に示す濾過装置は、主と
して外側からの流れを濾過円板を通して、同軸に設けら
れた開口部４によって形成される流路９中１こ濾過する
ことを意図したものである。このよう１こして、個々の
濾過要素１の互いｌこ反対方向を向いている側は濾過す
べき流体の入口側１０．１１を形成し５その反対側は濾
過要素の出口側１２．１３を形成する。
図面から明らかなように、それぞれ個々の濾過円板の波
山は、出口側１２．ｌ：３の波山が入口側１υ、１１の
波山より幅広くなるように形成されている。さらにまた
、全７１を過装置申すへての第二の濾過円板の波形が互
いＩこ平行１こ伸びているので、接し合う側の波山が濾
過装置中との部位１こおいても波形の交わる領域内で互
いに相接するように波形は形成されている。
山は、出口側１２．ｌ：３の波山が入口側１υ、１１の
波山より幅広くなるように形成されている。さらにまた
、全７１を過装置申すへての第二の濾過円板の波形が互
いＩこ平行１こ伸びているので、接し合う側の波山が濾
過装置中との部位１こおいても波形の交わる領域内で互
いに相接するように波形は形成されている。
図面から明らかなように、波山はまた、問題となる側部
の平面領域、すなわち開口部４のエツジに隣接する平面
領域５または円周に沿って位置する平＋１ 領域６と同
一平面内１こ位置するよう（こ形成されている。
の平面領域、すなわち開口部４のエツジに隣接する平面
領域５または円周に沿って位置する平＋１ 領域６と同
一平面内１こ位置するよう（こ形成されている。
濾過円板は種々の材料から製造することができるが、好
ましい実施態様としては、生化学処理波形セルロース約
７５％、綿リンター約２５％およびポリアミン約０．２
％よりなるものが挙げられる。
ましい実施態様としては、生化学処理波形セルロース約
７５％、綿リンター約２５％およびポリアミン約０．２
％よりなるものが挙げられる。
濾過円板は接着剤、好ましくはポリウレタン接着剤１こ
より、接着面５，６に沿って接着される。
より、接着面５，６に沿って接着される。
組立てた場合のこの濾過装置は油類のような流体の濾過
に使用され、濾過装置を通して実質上半径方向に圧力が
かけられる。この場合、流体は個々の濾過要素間の四部
に沿って入口側に流れ、この位置から個々の濾過円板を
通過して濾過要素の内部、次いで１府内円板２，３の出
口側に至り、この位置から６ζ過装置の通過流路９に流
れる。このように本σＱ過装置は非常に大きな入口また
は浸透表面を有するので、その寸法の割には非常１こ大
きな能力を有する。所望によっては、この濾過装置は逆
方向濾過に使用してもよい。
に使用され、濾過装置を通して実質上半径方向に圧力が
かけられる。この場合、流体は個々の濾過要素間の四部
に沿って入口側に流れ、この位置から個々の濾過円板を
通過して濾過要素の内部、次いで１府内円板２，３の出
口側に至り、この位置から６ζ過装置の通過流路９に流
れる。このように本σＱ過装置は非常に大きな入口また
は浸透表面を有するので、その寸法の割には非常１こ大
きな能力を有する。所望によっては、この濾過装置は逆
方向濾過に使用してもよい。
以上、本発明を一つの好ましい実施態様について説明し
た。本発明の範囲から逸脱しなけれは多くの変形が可能
である。それぞれ個々の４ζ過板は、例えは円形以外の
形状であってもよぐ、波形は別の種々の形状であっても
よい。平面領域５．６は所望と必要性とにより、別の形
状に張りめぐらしたものであってもよい。
た。本発明の範囲から逸脱しなけれは多くの変形が可能
である。それぞれ個々の４ζ過板は、例えは円形以外の
形状であってもよぐ、波形は別の種々の形状であっても
よい。平面領域５．６は所望と必要性とにより、別の形
状に張りめぐらしたものであってもよい。
第１図は本発明に係る濾過装置の好ましい実施態様の一
側面図である。 第２図は２個の濾過円板を互いに引離した単一濾過要素
の断面図である。 １・・・濾過要素、２，３・・・濾過板（濾過円板）、
４・・・開口部、５，６・・・平面領域（エツジ領域）
、７．８・・・波形。 特許出願人 シー・ンーｅジェノセンｅニー／ニス（
ほか１名）
側面図である。 第２図は２個の濾過円板を互いに引離した単一濾過要素
の断面図である。 １・・・濾過要素、２，３・・・濾過板（濾過円板）、
４・・・開口部、５，６・・・平面領域（エツジ領域）
、７．８・・・波形。 特許出願人 シー・ンーｅジェノセンｅニー／ニス（
ほか１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■）流体を通過させるための原則的に同軸Ｉこ配置され
た通過開口部（４）を有する１個以上の濾過要素（１）
よりなり、該濾過要素が２個の濾過板（２゜３）よりな
り、この２個の濾過板がその外周エツジ近接部位１コ沿
゛つて互いに相接し１かつ２個のρ・！過板の互いｔこ
相反する側で開口部（４））こ隣接する内側エツジ近接
部位Ｉコ沿って複数個の濾過要素ｔ１）が互いｔこ相接
するよう；こ形成されている１７ζ過装置において、前
記濾過板（２１：３）が前記エツジ領域（５，ｆｉ）以
外の部位で波形をなＬｌかっ隣接する側の波山が］固々
の、場過要素間１こおいても個々の締過板間■こおいて
も互いに相交わる部位で互いに接し合うよう（こ平面状
に形成されており、向い合う波形（７，８）が互い）こ
交差し合うような関係ｆこ濾過：［２，３）が互い１こ
位置し合っていることを特徴とする濾過装置。 ２）濾過板（２，３）か、入口（１！Ｉ（１０，１１）
の波山より出口側Ｃ１２，１３）の波山がより広くなる
ような波形を有することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の（ｔｊ過装置。 ３）互いに反対側を向いている濾過要素１１）の波山か
、内側開口部（４）のエツジ部領域）５）と同一平面内
に位置していることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載の、暎過装置。 ４）個々の、濾過要素（１）の向い合う濾過板の波山か
、外周エツジ邪の平面領域“６）と同一平面内に位置し
ていることを特徴とする特許言青求の範囲第１項、第２
項または第３項記載の濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK382182A DK156542C (da) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | Filterindretning med et eller flere filterelementer bestaaende af filterskiver |
| DK3821/82 | 1982-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959227A true JPS5959227A (ja) | 1984-04-05 |
| JPS6352528B2 JPS6352528B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=8127134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58155690A Granted JPS5959227A (ja) | 1982-08-26 | 1983-08-24 | 濾過装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549963A (ja) |
| JP (1) | JPS5959227A (ja) |
| DE (1) | DE3329525A1 (ja) |
| DK (1) | DK156542C (ja) |
| GB (1) | GB2125704B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6681146B2 (en) | 2000-09-20 | 2004-01-20 | Mori Seiki Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling driver mechanism in NC machine tool |
| JP2007030123A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | クロスレ−ル式工作機械 |
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| WO1999042026A1 (en) * | 1998-02-23 | 1999-08-26 | The Dallas Group Of America, Inc. | Fluid filter having a filter envelope formed of panels having decreasing permeabilities |
| DK175976B1 (da) | 2001-10-22 | 2005-10-10 | Carl Aage Jensen | Anlæg til rensning af en væske i et væskereservoir og en transformer der er udstyret med et sådant anlæg |
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| KR100995011B1 (ko) | 2010-08-10 | 2010-11-17 | 이상길 | 파형 구조를 사용한 유체용 필터 |
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| US20220347603A1 (en) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Pall Corporation | Filter disk segments |
Family Cites Families (13)
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|---|---|---|---|---|
| DK113357A (ja) * | ||||
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