JPS5958967A - 直接記録装置 - Google Patents
直接記録装置Info
- Publication number
- JPS5958967A JPS5958967A JP16897182A JP16897182A JPS5958967A JP S5958967 A JPS5958967 A JP S5958967A JP 16897182 A JP16897182 A JP 16897182A JP 16897182 A JP16897182 A JP 16897182A JP S5958967 A JPS5958967 A JP S5958967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- electrode
- film
- insulating
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/24—Ablative recording, e.g. by burning marks; Spark recording
Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明は、直接記録装置、特にファクシミリ用画像出力
などのために、絶縁性記録体を介して記録電極と磁性ト
ナー現像機とを配置し、画像信号印加と同時に絶縁性記
録体上にトナー像を形成して記録紙に転写を行うように
した直接記録に当って、上記絶縁性記録体の材質を検討
し高解像度化をはかることに関する。
などのために、絶縁性記録体を介して記録電極と磁性ト
ナー現像機とを配置し、画像信号印加と同時に絶縁性記
録体上にトナー像を形成して記録紙に転写を行うように
した直接記録に当って、上記絶縁性記録体の材質を検討
し高解像度化をはかることに関する。
（Ｂ） 技術の背景と問題点
本発明にいう形の直接記録における記録原理と構成との
詳細は、本発明者らによって先に提案されて特許出願さ
れているが、あらためて当該直接記録の概略を説明して
おく。
詳細は、本発明者らによって先に提案されて特許出願さ
れているが、あらためて当該直接記録の概略を説明して
おく。
第１図は印字部の構成を示したものであυ、記録電極１
は複数のグループからなる電極針２を一列に並べたマル
チスタイ２ス電極を構成している。
は複数のグループからなる電極針２を一列に並べたマル
チスタイ２ス電極を構成している。
この記録電極１に対して誘電体フィルムからなる絶縁性
記録体３を接触せしめる。−刃固定された円筒スリーブ
４の内部に、回転する磁気ローラ５を有する磁性トナー
現像機６が上記絶縁性記録体３を介して記録電極１と対
向する位置に設置される。更に円筒スリーブ４の上には
複数のセグメントに分割された対向面＠７を密着して配
置する。
記録体３を接触せしめる。−刃固定された円筒スリーブ
４の内部に、回転する磁気ローラ５を有する磁性トナー
現像機６が上記絶縁性記録体３を介して記録電極１と対
向する位置に設置される。更に円筒スリーブ４の上には
複数のセグメントに分割された対向面＠７を密着して配
置する。
記録を行うに当っては、円筒スリーブ４の外周にトナー
現像機６から磁性トナーを転送し、記録電極ｆｌｔ ２
に対して画像（Ｍ号に対応して電圧を印加しかつ対向電
極７に逆極性の電圧を選択的に印加することにより、選
択されたセグメント上に運ばれてきた磁性トナーを帯電
せしめ、絶縁性記録体３に磁性トナーを伺着せしめてト
ナー像を形成するようにされる。
現像機６から磁性トナーを転送し、記録電極ｆｌｔ ２
に対して画像（Ｍ号に対応して電圧を印加しかつ対向電
極７に逆極性の電圧を選択的に印加することにより、選
択されたセグメント上に運ばれてきた磁性トナーを帯電
せしめ、絶縁性記録体３に磁性トナーを伺着せしめてト
ナー像を形成するようにされる。
第２図は記録装置の全体構成を示しておシ、符号１，３
．４．６．７は第１図に対応している。
．４．６．７は第１図に対応している。
絶縁性記録体３は誘電体フィルムをベルト状にしてシリ
ンダ８．９．１０によって一定の速度で回転される。該
絶縁性記録体３の内側に記録電極１の先端を接触せしめ
るよう配置する。まだ対向電極７を円筒スリーブ４の面
にもっている磁性トナー現像機６が記録電極１と対向し
て設置される。
ンダ８．９．１０によって一定の速度で回転される。該
絶縁性記録体３の内側に記録電極１の先端を接触せしめ
るよう配置する。まだ対向電極７を円筒スリーブ４の面
にもっている磁性トナー現像機６が記録電極１と対向し
て設置される。
第１図を参照して説明した如く絶縁性記録体３上にトナ
ー像を形成した後に、絶縁性記録体３を回転して、接地
したシリンダ９０部分で記録紙１２を絶縁性記録体３に
平行に搬送し、裏面からローラ転写１３を用いてトナー
像を記録紙１２に転写する。その後、記録紙１２上の転
写像は圧力定着機１４によって記録紙１２上に固着され
る。他方、絶縁性記録体３は、更に回転され、接地した
シリンダ８０部分において、コロナ除電器１６によって
絶縁性記録体３上に残留している磁性トナーの電荷を消
去し当該トナーが絶縁性記録体３へ付着する付着力を弱
める。更に絶縁性記録体３が回転して印字部へ搬送され
ると、残留した磁性トナーは磁性トナー現像機６内の磁
気ローラ（５）の磁力によって回収される。
ー像を形成した後に、絶縁性記録体３を回転して、接地
したシリンダ９０部分で記録紙１２を絶縁性記録体３に
平行に搬送し、裏面からローラ転写１３を用いてトナー
像を記録紙１２に転写する。その後、記録紙１２上の転
写像は圧力定着機１４によって記録紙１２上に固着され
る。他方、絶縁性記録体３は、更に回転され、接地した
シリンダ８０部分において、コロナ除電器１６によって
絶縁性記録体３上に残留している磁性トナーの電荷を消
去し当該トナーが絶縁性記録体３へ付着する付着力を弱
める。更に絶縁性記録体３が回転して印字部へ搬送され
ると、残留した磁性トナーは磁性トナー現像機６内の磁
気ローラ（５）の磁力によって回収される。
以上の記録プロセスが繰返されて画像出力を行うように
しておシ、当該直接記録装置は、記録電極による潜像形
成工程と現像機による現像工程とを同時に行っているた
めに、ファクシミリなどの記録装置としては装置構成が
簡単になシ、小型、低価格のものとなる利点をもってい
る。また磁性トナーを使用して、転写未了のトナーをク
リーニングすることなく現像機に回収できて再使用でき
るためにメンテナンスが容易で消耗品価格が安価となる
利点をもっている。
しておシ、当該直接記録装置は、記録電極による潜像形
成工程と現像機による現像工程とを同時に行っているた
めに、ファクシミリなどの記録装置としては装置構成が
簡単になシ、小型、低価格のものとなる利点をもってい
る。また磁性トナーを使用して、転写未了のトナーをク
リーニングすることなく現像機に回収できて再使用でき
るためにメンテナンスが容易で消耗品価格が安価となる
利点をもっている。
しかし、この種の直接記録装置が高湿度の雰囲気中で使
用されるとき、出力され印字あるいは図形の鮮鋭度が劣
化したものとなっているという問題が生じた。
用されるとき、出力され印字あるいは図形の鮮鋭度が劣
化したものとなっているという問題が生じた。
（Ｑ 発明の目的と構成
本発明は、上記の点を解決することを目的としておシ、
第３図以下を参照して後述する如く、上記絶縁性記録体
の１面に、記録電極との間隙を保持せしめるだめの凹凸
層が存在していることに注目し、高湿度の雰囲気中でも
鮮鋭度が劣化しない直接記録装置を提供することを目的
としている。
第３図以下を参照して後述する如く、上記絶縁性記録体
の１面に、記録電極との間隙を保持せしめるだめの凹凸
層が存在していることに注目し、高湿度の雰囲気中でも
鮮鋭度が劣化しない直接記録装置を提供することを目的
としている。
そしてそのため、本発明の直接記録装置は、絶縁性記録
体を介して記録電極と磁性トナー現像機とが対向配置さ
れかつ磁性トナー現像機における磁気ローラのスリーブ
上に上記記録電極に対向して複数の対向電極が配置され
、上記記録電極と上記対向電極とに選択的に電圧を印加
して上記絶縁性記録体にトナー像を形成せしめた上で記
録紙に転写するようにした直接記録装置において、平滑
な高分子物質によるベース争フィルム上に、球状のスペ
ーサ粒子とバインダ材とを有する誘電体層を表面に凹凸
層として被着せしめてなる絶縁性記録体を用いると共に
、上記凹凸層の表面抵抗が相対湿度４０％ないし９０チ
において少なくとも１０１２〔オーム／ｄ、１以上とな
るよう構成されてなることを特徴としている。以下図面
を参照しつつ説明する。
体を介して記録電極と磁性トナー現像機とが対向配置さ
れかつ磁性トナー現像機における磁気ローラのスリーブ
上に上記記録電極に対向して複数の対向電極が配置され
、上記記録電極と上記対向電極とに選択的に電圧を印加
して上記絶縁性記録体にトナー像を形成せしめた上で記
録紙に転写するようにした直接記録装置において、平滑
な高分子物質によるベース争フィルム上に、球状のスペ
ーサ粒子とバインダ材とを有する誘電体層を表面に凹凸
層として被着せしめてなる絶縁性記録体を用いると共に
、上記凹凸層の表面抵抗が相対湿度４０％ないし９０チ
において少なくとも１０１２〔オーム／ｄ、１以上とな
るよう構成されてなることを特徴としている。以下図面
を参照しつつ説明する。
■ 発明の実施例
第３図は本発明に用いられる絶縁性記録体の一実施例構
成を示し、第４図および第５図は本発明の詳細な説明す
る説明図、第６図は本発明に用いられる絶縁性記録体の
他の一実施例構成を示す。
成を示し、第４図および第５図は本発明の詳細な説明す
る説明図、第６図は本発明に用いられる絶縁性記録体の
他の一実施例構成を示す。
第３図において、符号３１はベース・フィルム、３２は
凹凸層、３３はビーズ状のスペーサ材、３４はバインダ
材を表わしている。直接記録装置に使用される上述の絶
縁性記録体３は、上述の記録電極１における電極針２が
接する側の面上Ｋ、ビーズ状のスペーサ１１３３をバイ
ンダ材３４でベースフィルム（３１）に結合せしめた凹
凸層３２をそなえている。該凹凸層３２は、上記電極針
２がベース・フィルム３１に対して所定の間隔（例えば
１０１０７ｚを保つようにするためにもうけられている
と考えてよい３．これ（（よって′「に圧を印加された
電極針２からベース・フィルム３１に対して放電を生じ
るようにされる。
凹凸層、３３はビーズ状のスペーサ材、３４はバインダ
材を表わしている。直接記録装置に使用される上述の絶
縁性記録体３は、上述の記録電極１における電極針２が
接する側の面上Ｋ、ビーズ状のスペーサ１１３３をバイ
ンダ材３４でベースフィルム（３１）に結合せしめた凹
凸層３２をそなえている。該凹凸層３２は、上記電極針
２がベース・フィルム３１に対して所定の間隔（例えば
１０１０７ｚを保つようにするためにもうけられている
と考えてよい３．これ（（よって′「に圧を印加された
電極針２からベース・フィルム３１に対して放電を生じ
るようにされる。
上記の如く高湿度の雰囲気において鮮鋭度が低下する原
因を追求した所、当該高湿度雰囲気の下で上記絶縁性記
録体３の表面に大気中の水分子が付着し、その結果、絶
縁性記録体３の表面抵抗が低下し、これが印字品位の劣
化を引起していることが明らかになった。
因を追求した所、当該高湿度雰囲気の下で上記絶縁性記
録体３の表面に大気中の水分子が付着し、その結果、絶
縁性記録体３の表面抵抗が低下し、これが印字品位の劣
化を引起していることが明らかになった。
発明者らは、ベース・フィルム３１として１６μｍのポ
リエステル・フィルムを用い、無機質をスペーサ材３３
として用いた上で、囚無機質に近い熱可塑性樹脂をバイ
ンダ材３４に用いた絶縁性記録体３と、の）熱硬化性の
有機樹脂をバインダ材３４に用いた絶縁性記録体３との
２種類のものを試作して調査を行った。以下前者をＡフ
ィルムと呼び、後者をＢフィルムと呼ぶことにする。
リエステル・フィルムを用い、無機質をスペーサ材３３
として用いた上で、囚無機質に近い熱可塑性樹脂をバイ
ンダ材３４に用いた絶縁性記録体３と、の）熱硬化性の
有機樹脂をバインダ材３４に用いた絶縁性記録体３との
２種類のものを試作して調査を行った。以下前者をＡフ
ィルムと呼び、後者をＢフィルムと呼ぶことにする。
第４図は、温度３０°Ｃの下で、相対湿度を変化せしめ
て、上記ＡフィルムとＢフィルムとを用いて記録を行っ
た出力の鮮鋭度を調べた結果を示している。また第５図
は、同じく温度３０°Ｃの下で、相対湿度を変化せしめ
て、上記ＡフィルムとＢフィルムとの表面抵抗率を測定
した結果を示している。
て、上記ＡフィルムとＢフィルムとを用いて記録を行っ
た出力の鮮鋭度を調べた結果を示している。また第５図
は、同じく温度３０°Ｃの下で、相対湿度を変化せしめ
て、上記ＡフィルムとＢフィルムとの表面抵抗率を測定
した結果を示している。
Ａフィルムを用いた場合、相対湿度が７０襲を超えるあ
たりから鮮鋭度が急速に低下するととが判る。この原因
として、Ａフィルムのバインダ材３４に用いている熱可
塑性樹脂が大気中の水分子を吸着し易いものであり、湿
度が高くなると、凹凸層３２０表面抵抗率が第５図図示
の如く低下し、その結果、電極針２から放出される電荷
が左右に拡がるために、トナーがいわば「ちらばって」
付着し、鮮鋭度が低下しているものと認められた。
たりから鮮鋭度が急速に低下するととが判る。この原因
として、Ａフィルムのバインダ材３４に用いている熱可
塑性樹脂が大気中の水分子を吸着し易いものであり、湿
度が高くなると、凹凸層３２０表面抵抗率が第５図図示
の如く低下し、その結果、電極針２から放出される電荷
が左右に拡がるために、トナーがいわば「ちらばって」
付着し、鮮鋭度が低下しているものと認められた。
一方、水分子の吸着が少ない材質としてバインダ利３４
に熱硬化性有機樹脂を使用したＢフィルムを使用した場
合、第５図図示の如く、相対湿度が８０係を超える範囲
においても表面抵抗率は１０１３ Ｃオーム／ｃＩＩ〕
よシも高い値を示し、第４図に示される如く、鮮鋭度の
低下が殆んどないことが瀧められた。
に熱硬化性有機樹脂を使用したＢフィルムを使用した場
合、第５図図示の如く、相対湿度が８０係を超える範囲
においても表面抵抗率は１０１３ Ｃオーム／ｃＩＩ〕
よシも高い値を示し、第４図に示される如く、鮮鋭度の
低下が殆んどないことが瀧められた。
一般に許容できる範囲の鮮鋭度が値０．４以上であると
して、第４図と第５図とを勘案して考えると、表面抵抗
率がｘｏ１２［オーム／ ｃｔＡ ］以上であることが
心動であろう。
して、第４図と第５図とを勘案して考えると、表面抵抗
率がｘｏ１２［オーム／ ｃｔＡ ］以上であることが
心動であろう。
なお、上記絶縁性記録体３に用いるバインダ材（Ｂフィ
ルムの場合）としてポリエステル系有機樹脂を用いだが
、他の有機樹脂、例えばテフロン、エポキシ、アクリル
、メラミンなどの熱硬化性樹脂を使用することもできる
。また凹凸層に要求される上述の特性を満たす材質であ
れば無機系の材質であってもよい。
ルムの場合）としてポリエステル系有機樹脂を用いだが
、他の有機樹脂、例えばテフロン、エポキシ、アクリル
、メラミンなどの熱硬化性樹脂を使用することもできる
。また凹凸層に要求される上述の特性を満たす材質であ
れば無機系の材質であってもよい。
更に言えば、ベース・フィルム３１自体の表面抵抗率も
問題となる所であり、言うまでも々〈１０１２Ｃオーム
１ｃｔｌ）以上の材質であることが望まれる０上記ポリ
エステル・フィルムの場合、相対湿度９０チにおいても
１ｏ１１１［オーム／ｄ］以上の抵抗率をもっている。
問題となる所であり、言うまでも々〈１０１２Ｃオーム
１ｃｔｌ）以上の材質であることが望まれる０上記ポリ
エステル・フィルムの場合、相対湿度９０チにおいても
１ｏ１１１［オーム／ｄ］以上の抵抗率をもっている。
第６図は本発明に用いられる絶縁性記録体の他の一実施
例構成を示している。図中の符号３１．３２．３３．３
４は第３図に対応し、３５は塗装せしめた有機樹脂層で
あって第３図図示の構成の表面にあらたに塗装を行った
ものを表わしている。第６図図示のように有機樹脂層３
５をもうけることによって、上述のＡフィルムの如きも
のにおいても、高湿度の下でも表面抵抗率が１０１２Ｃ
オーム／ｄ〕以上を保つことが可能となり、鮮鋭度の低
下を防止することができる。
例構成を示している。図中の符号３１．３２．３３．３
４は第３図に対応し、３５は塗装せしめた有機樹脂層で
あって第３図図示の構成の表面にあらたに塗装を行った
ものを表わしている。第６図図示のように有機樹脂層３
５をもうけることによって、上述のＡフィルムの如きも
のにおいても、高湿度の下でも表面抵抗率が１０１２Ｃ
オーム／ｄ〕以上を保つことが可能となり、鮮鋭度の低
下を防止することができる。
（ト）発明の詳細
な説明した如く、本番明忙よれば、高湿度の雰囲気の下
でも出力図像の鮮鋭度が低下することがない。
でも出力図像の鮮鋭度が低下することがない。
第１図および第２図は本発明にいう直接記録装置の概要
を説明する説明図を示す。また第３図は本発明に用いら
れる絶縁性記録体の一実施例構成を示し、第４図および
第５図は本発明の詳細な説明する説明図、第６図は本発
明に用いられる絶縁性記録体の他の一実施例構成を示す
。 図中、１は記録電極、２は電極針、３は絶縁性記録体、
４は円筒スリーブ、５は磁気ローラ、６は磁性トナー現
像機、７は対向電極、８．９．１０は夫々シリンダ、１
２は記録紙、１４は定着機、３１はベース・フィルム、
３２は凹凸層、３３はスベーザ材、３４はバインダ材、
３５は塗装された有機樹脂層を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 （外１名） ト
区第２Ｕ２ ＼ 結６図 ３ ４０ ６０ ８０９５ 相対温泉 ０％） 第 ４ 図 ４０ ６０ ８０９５ 千日 夕４ シ里 痕 （幻 第 ５ （２） ３３３
を説明する説明図を示す。また第３図は本発明に用いら
れる絶縁性記録体の一実施例構成を示し、第４図および
第５図は本発明の詳細な説明する説明図、第６図は本発
明に用いられる絶縁性記録体の他の一実施例構成を示す
。 図中、１は記録電極、２は電極針、３は絶縁性記録体、
４は円筒スリーブ、５は磁気ローラ、６は磁性トナー現
像機、７は対向電極、８．９．１０は夫々シリンダ、１
２は記録紙、１４は定着機、３１はベース・フィルム、
３２は凹凸層、３３はスベーザ材、３４はバインダ材、
３５は塗装された有機樹脂層を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 （外１名） ト
区第２Ｕ２ ＼ 結６図 ３ ４０ ６０ ８０９５ 相対温泉 ０％） 第 ４ 図 ４０ ６０ ８０９５ 千日 夕４ シ里 痕 （幻 第 ５ （２） ３３３
Claims (1)
- 絶縁性記録体を介して記録電極と一成分磁性トナー現像
機とが対向配置されかつ磁性トナー現像機における磁気
ローラのスリーブ上に上記記録電極に対向して複数の対
向電極が配置され、上記記録電極と上記対向電極とに選
択的に電圧を印加して上記絶縁性記録体上にトナー像を
形成せしめた上で記録紙に転写するようにした直接記録
装置において、平滑な高分子物質によるベース・フィル
ム上に、球状のスペーサ粒子とバインダ材とを有する誘
電体層を表面に凹凸層として被着せしめてなる絶縁性記
録体を用いると共に、上記凹凸層の表面抵抗が相対湿度
４０チないし９０％において少々くとも１ ｏ１２［オ
ーム／ｄ：］以上となるよう構成されて々るととを特徴
とする直接記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16897182A JPS5958967A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 直接記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16897182A JPS5958967A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 直接記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958967A true JPS5958967A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15877958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16897182A Pending JPS5958967A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 直接記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958967A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313421A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrostatic recording material |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16897182A patent/JPS5958967A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313421A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrostatic recording material |
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