JPS5958958A - 網制御装置 - Google Patents
網制御装置Info
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- JPS5958958A JPS5958958A JP16923582A JP16923582A JPS5958958A JP S5958958 A JPS5958958 A JP S5958958A JP 16923582 A JP16923582 A JP 16923582A JP 16923582 A JP16923582 A JP 16923582A JP S5958958 A JPS5958958 A JP S5958958A
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- JP
- Japan
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- circuit
- relay
- charging
- latching relay
- data terminal
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、加入電話回＃を電話機およびデータ端末にラ
ッチングリレーを用いて択一的に切換接続する網制御装
置の改良に関する。
ッチングリレーを用いて択一的に切換接続する網制御装
置の改良に関する。
従来、加入電話回線を電話機とファクシミリ装置等のデ
ータ端末とに択一的に切換接続する機能を有する網制御
装置は、その切換接続を一般に手動スイッチあるいはリ
レー回路を用いて行なっている。このうちリレー回路を
用いた方式は、例えばリレー接点のブレーク側を電話槍
（ｉｌｌに配置し、リレーを網制御装置自身が有する電
柳かもしくけデータ端末の電源の出力により駆動するこ
とにより切換接続を行なう構成となっている。したがっ
てこのような構成であれば、リレーへの箱；強出力の供
給をオンオフするだけで確実な切換接続を行ない得、特
に待受時あるいは電源供給オフ時には加入電話回線を確
実に電１話機側に接続することができる。
ータ端末とに択一的に切換接続する機能を有する網制御
装置は、その切換接続を一般に手動スイッチあるいはリ
レー回路を用いて行なっている。このうちリレー回路を
用いた方式は、例えばリレー接点のブレーク側を電話槍
（ｉｌｌに配置し、リレーを網制御装置自身が有する電
柳かもしくけデータ端末の電源の出力により駆動するこ
とにより切換接続を行なう構成となっている。したがっ
てこのような構成であれば、リレーへの箱；強出力の供
給をオンオフするだけで確実な切換接続を行ない得、特
に待受時あるいは電源供給オフ時には加入電話回線を確
実に電１話機側に接続することができる。
ところが、以上のような従来の方式は、網制御装置に電
源が無く網制御装置を局電源（交換機電源）で動作させ
るシステムの場合、消費可能な重力はわずかであり、リ
レーの、駆動期間中継続して電力を供給することが困渾
であるため、前記切換接続用としては適用できない。
源が無く網制御装置を局電源（交換機電源）で動作させ
るシステムの場合、消費可能な重力はわずかであり、リ
レーの、駆動期間中継続して電力を供給することが困渾
であるため、前記切換接続用としては適用できない。
そこで、従来よりリレー回路に自己保持機能を有するラ
ッチングリレー全相い、このラッチングリレーを必彎時
のみ短時間駆動することにより切換接続全行なう方式が
提唱されている。
ッチングリレー全相い、このラッチングリレーを必彎時
のみ短時間駆動することにより切換接続全行なう方式が
提唱されている。
しかし々から、ラッチングリレーは初期状態が不安てあ
り、丑だ衝撃等によって接点状態が変化することがある
ため動作信頼性が低く、これ故加入電話回線の切換状態
を正確に規定することができなかった。
り、丑だ衝撃等によって接点状態が変化することがある
ため動作信頼性が低く、これ故加入電話回線の切換状態
を正確に規定することができなかった。
本発明は、交換機以外の電源の供給を受ける必侯がなく
、しかも加入′亀話回糾の切換状態を常に正確に規定し
得、構成力Ｓ間車で動作４８″題性の高い網制御装置を
提供するものである。
、しかも加入′亀話回糾の切換状態を常に正確に規定し
得、構成力Ｓ間車で動作４８″題性の高い網制御装置を
提供するものである。
本発明は、上記目的を達成するために、ラッチングリレ
ーのリレー接点のデータ端末接続１１１１に充電回路を
接続して加入′亀話回膨に印加されている交換機の電源
出力によシ充Ｎｔ Ｌ、、この充ｆＩｔｓ圧が所定値に
達したときスイッチング回路によりラッチングリレーの
リセット用励磁回路に励磁電力を供給してラッチングリ
レーのリレー接点を電話機接続１１１１へ復帰させるよ
うにし、かつデータ端末の駆動中には上記リセット用励
磁回路への励磁電力の供給を１羽止するようにしたもの
である。
ーのリレー接点のデータ端末接続１１１１に充電回路を
接続して加入′亀話回膨に印加されている交換機の電源
出力によシ充Ｎｔ Ｌ、、この充ｆＩｔｓ圧が所定値に
達したときスイッチング回路によりラッチングリレーの
リセット用励磁回路に励磁電力を供給してラッチングリ
レーのリレー接点を電話機接続１１１１へ復帰させるよ
うにし、かつデータ端末の駆動中には上記リセット用励
磁回路への励磁電力の供給を１羽止するようにしたもの
である。
第１図は、本発明の一実施例における網制御装置４：
′ｆ！：示すブロック構成図である。この網制御装置１
は、加入電話口Ｎ２に接続された網制御部３と、この網
制御部３の指示によシ駆動するラッチングリレー４と、
このラッチングリレー４の動作状態全規定するリレー制
御部５とから構成されている。そして、上記ラッチング
リレー４のリレー接点４１を加入電話回線２中に挿入し
、そのブーレーク１１１１１ Ｋ ｉ４話機６全接続す
るとともにメーク側に上記網制御部３を経てデータ端末
７を接続している。
′ｆ！：示すブロック構成図である。この網制御装置１
は、加入電話口Ｎ２に接続された網制御部３と、この網
制御部３の指示によシ駆動するラッチングリレー４と、
このラッチングリレー４の動作状態全規定するリレー制
御部５とから構成されている。そして、上記ラッチング
リレー４のリレー接点４１を加入電話回線２中に挿入し
、そのブーレーク１１１１１ Ｋ ｉ４話機６全接続す
るとともにメーク側に上記網制御部３を経てデータ端末
７を接続している。
さて、上記リレー制御部５は、前記リレー接点４１のメ
ーク側に接続され加入電話回線２に印加される交換機の
出力電圧により充電される充電回路５Ｑと、この充電回
路、５０の充電電圧を監視して所定値Ｖζ達したとき検
出信号を発する検出回路６０と、上記検出４ｉ号が発生
したときう、チングリレ−４のリセット用励磁回路４２
へ励磁１１カを供給するスイッチング回路７θと、網制
御部３からデータ端末が接続中である旨の信号が発生さ
れている期間中動作して上記充電回路５０の充電電圧を
放電せしめる放電回路８０とから構成しである。
ーク側に接続され加入電話回線２に印加される交換機の
出力電圧により充電される充電回路５Ｑと、この充電回
路、５０の充電電圧を監視して所定値Ｖζ達したとき検
出信号を発する検出回路６０と、上記検出４ｉ号が発生
したときう、チングリレ−４のリセット用励磁回路４２
へ励磁１１カを供給するスイッチング回路７θと、網制
御部３からデータ端末が接続中である旨の信号が発生さ
れている期間中動作して上記充電回路５０の充電電圧を
放電せしめる放電回路８０とから構成しである。
第２図は、このようなリレー＠＋＋ 徊ｒ ｆ！ｔＢ
５の具体的な構成を示す回路図である。同１２１におい
て、充電回路５０は、加入電話回線２の各線路に対し充
電電圧の極性を規定するためのダイオード５１．５２お
よび抵抗５３ 、．５４をそれぞれ直列に介してコンデ
ンサ５５を並列に接続したもので、このコンデンサ５５
に加入電話回線２の印加電圧を充電する。なお、上記抵
抗５３．５４の抵抗値は、充電回路５が（社）制御部３
の動作に支障を与えないようにするため高抵抗に設定さ
れ、例えば網制御部３に自動ダイヤル回路（ＡＣＵ ）
が設けられている場合には、数百にΩ程度に定められる
。
５の具体的な構成を示す回路図である。同１２１におい
て、充電回路５０は、加入電話回線２の各線路に対し充
電電圧の極性を規定するためのダイオード５１．５２お
よび抵抗５３ 、．５４をそれぞれ直列に介してコンデ
ンサ５５を並列に接続したもので、このコンデンサ５５
に加入電話回線２の印加電圧を充電する。なお、上記抵
抗５３．５４の抵抗値は、充電回路５が（社）制御部３
の動作に支障を与えないようにするため高抵抗に設定さ
れ、例えば網制御部３に自動ダイヤル回路（ＡＣＵ ）
が設けられている場合には、数百にΩ程度に定められる
。
また検出回路６０は、微少耐、流で動作可能な演算増幅
器６１の各入力端子にツェナダイオード６２．６３およ
び抵抗６４．６５．６６からなる期準値設定回路を接続
して前記充電回路５０の充？ｔｆ’電圧の判定を行なう
ようにしたもので、充電電圧が上記各ツェナダイオード
６２゜６３の端子電圧の合計値を越えたときに、演算増
幅器６１から°′Ｌ″レベルの検出信号を発生する。
器６１の各入力端子にツェナダイオード６２．６３およ
び抵抗６４．６５．６６からなる期準値設定回路を接続
して前記充電回路５０の充？ｔｆ’電圧の判定を行なう
ようにしたもので、充電電圧が上記各ツェナダイオード
６２゜６３の端子電圧の合計値を越えたときに、演算増
幅器６１から°′Ｌ″レベルの検出信号を発生する。
さらに、スイッチング回路７０は、前記加入■１話回線
２０回線路とラッチングリレー４のリセット用励磁回路
４２との間に介挿された双方向性３端子サイリスタ（以
後トライアックと呼称する）７７．７２と、これらのト
ライアック７１．７２の点弧回路を構成するトランジス
タ７３および抵抗７４．〜，７８とから構成しである。
２０回線路とラッチングリレー４のリセット用励磁回路
４２との間に介挿された双方向性３端子サイリスタ（以
後トライアックと呼称する）７７．７２と、これらのト
ライアック７１．７２の点弧回路を構成するトランジス
タ７３および抵抗７４．〜，７８とから構成しである。
しかしてこのスイッチング回路７０は、前記検出回路６
０から検出１８号（１１Ｌ ＩＩレベル）が印加された
ときトランジスタ７３が導通してトライアック７１．７
２のゲートに′電流が流れ、この結果各トライアック７
１．７２が導通して電流制限抵抗８を介しラッチングリ
レー４のリセット用励磁回路４２に励磁成力を供給する
。
０から検出１８号（１１Ｌ ＩＩレベル）が印加された
ときトランジスタ７３が導通してトライアック７１．７
２のゲートに′電流が流れ、この結果各トライアック７
１．７２が導通して電流制限抵抗８を介しラッチングリ
レー４のリセット用励磁回路４２に励磁成力を供給する
。
なお、上記各トライアック７１．７２は、−且点弧さオ
Ｌるとそのまま導通状態を自己保持し、その後前記充電
回路５０のコンデンサ５５の放電電流が自己の保持電流
以下となった時に自動的に線断状態に復帰する。
Ｌるとそのまま導通状態を自己保持し、その後前記充電
回路５０のコンデンサ５５の放電電流が自己の保持電流
以下となった時に自動的に線断状態に復帰する。
一方放電回路８０は、スイッチングトランジスタ８ノと
、このトランジスタ８１の動作状態を規定する抵抗８２
．８３．８４とから構成したもので、前記網制御部３か
らデータ端不２が接続中である旨の信号が供給されたと
きスイッチングトランジスタ８ノが導通状態となって・
前記充１１’回路５０のコンデンサ５５の両端を抵抗８
２を介して短絡する。
、このトランジスタ８１の動作状態を規定する抵抗８２
．８３．８４とから構成したもので、前記網制御部３か
らデータ端不２が接続中である旨の信号が供給されたと
きスイッチングトランジスタ８ノが導通状態となって・
前記充１１’回路５０のコンデンサ５５の両端を抵抗８
２を介して短絡する。
次に、以上のように構成された装置Ｎの作用を説明する
。先ず装置６が待受状態のときには、ラッチングリレー
４のリレー接点４１は雷話研６１１１１に接続されてい
る。この状態でデータ端末７から網制御部３に対しデー
タ通信を行なう旨の指令が出されると、網制御部３から
ラッチングリレー４のセット用励磁回路４３にパルス電
流が供給され、この結果リレー接点４１がメーク側に切
換わって加入謂５話回線２はデータ端末７に接続され、
以後データ端末７によるデータ通信が可能となる。そし
て、データ通へが終了しデータ端末７からその旨の指令
が発せられると、網制御部３から今度はラッチングリレ
ー４のリセット用励磁回路４２にノｅルス箪流が供給さ
れてリレー接点４ノはブレークへ彷帰し、この結果別入
電１話回線２は電話機６１１′ｌｌｔに接続されて以後
待受状卯となる。なお、この待受状態において加入′…
：話回ｒＷ ２には、交換機よシ線路２ ａ １ｆｌｌ
ｌが正極（地気）となり、一方線路２ｂ側が負極（＝４
８Ｖ）となる電源出力が印加される。
。先ず装置６が待受状態のときには、ラッチングリレー
４のリレー接点４１は雷話研６１１１１に接続されてい
る。この状態でデータ端末７から網制御部３に対しデー
タ通信を行なう旨の指令が出されると、網制御部３から
ラッチングリレー４のセット用励磁回路４３にパルス電
流が供給され、この結果リレー接点４１がメーク側に切
換わって加入謂５話回線２はデータ端末７に接続され、
以後データ端末７によるデータ通信が可能となる。そし
て、データ通へが終了しデータ端末７からその旨の指令
が発せられると、網制御部３から今度はラッチングリレ
ー４のリセット用励磁回路４２にノｅルス箪流が供給さ
れてリレー接点４ノはブレークへ彷帰し、この結果別入
電１話回線２は電話機６１１′ｌｌｔに接続されて以後
待受状卯となる。なお、この待受状態において加入′…
：話回ｒＷ ２には、交換機よシ線路２ ａ １ｆｌｌ
ｌが正極（地気）となり、一方線路２ｂ側が負極（＝４
８Ｖ）となる電源出力が印加される。
さて、いま仮に待受状態であるにも拘らず、何らかの理
由でリレー接点４ノがデータ端末７側へ切換っていたと
すると、充電２回路５０のコンデンサ５５に加入電話回
線２からの電流が流入シ、この結果コンデンサ５５は充
電される。
由でリレー接点４ノがデータ端末７側へ切換っていたと
すると、充電２回路５０のコンデンサ５５に加入電話回
線２からの電流が流入シ、この結果コンデンサ５５は充
電される。
そして、このコンデンサ５５の充゛電電圧値が次第に高
くなシ、検出回路６０のツェナダイオード６２．６３で
設定した値を越えると、検出回路６０から゛Ｌ″レベル
の検出信号が出力されてスイッチング回路７０の各トラ
イアック７１゜７２がそれぞれ導通する。この結果、前
記コンデンサ５５の放電出力が電流側限用抵抗８を介し
てラッチングリレ−４のリセット用励磁回路４２に流入
し、これによシラッチングリレ−４がリセットされてリ
レー接点４１は電話轡６佃１１へ復帰する。したがって
、以後加入引貼回糾２を電話イ奴６側へ接続した状態で
の待受けを行ない得る。
くなシ、検出回路６０のツェナダイオード６２．６３で
設定した値を越えると、検出回路６０から゛Ｌ″レベル
の検出信号が出力されてスイッチング回路７０の各トラ
イアック７１゜７２がそれぞれ導通する。この結果、前
記コンデンサ５５の放電出力が電流側限用抵抗８を介し
てラッチングリレ−４のリセット用励磁回路４２に流入
し、これによシラッチングリレ−４がリセットされてリ
レー接点４１は電話轡６佃１１へ復帰する。したがって
、以後加入引貼回糾２を電話イ奴６側へ接続した状態で
の待受けを行ない得る。
一方、データ端末７がデータ通信を行なっている状態で
は、網制御部３からその旨の信号が出力されているため
に放電回路８０は抵抗で充電回路５０のコンデ／す５５
を短絡する。したがって、コンデンサ５５は充電を行な
わず、スイッチング回路７０は遮断状四を保持する。
は、網制御部３からその旨の信号が出力されているため
に放電回路８０は抵抗で充電回路５０のコンデ／す５５
を短絡する。したがって、コンデンサ５５は充電を行な
わず、スイッチング回路７０は遮断状四を保持する。
このように、本実施例の網制御装置であれば、ラッチン
グリレー４のリレー接点４ノの状態が不定であっても、
また衝撃等によって状態が変化しても、リレー接点４１
の状態を自動的かつ確実に電話機６ （Ｉｌｌへ復帰さ
せることができる。
グリレー４のリレー接点４ノの状態が不定であっても、
また衝撃等によって状態が変化しても、リレー接点４１
の状態を自動的かつ確実に電話機６ （Ｉｌｌへ復帰さ
せることができる。
したがって、待受時に加入電話回線２がデータ端末７（
Ｉｌｌｌへ接続されたままとなるといった不具合は回避
され、常に電話機６による待受けを行なうことができる
。また、ラッチングリレー４を使用しているため、網制
御装置１およびデータ端末７からの電源供給を受けるこ
となく、低消費電力で加入電話回線２の切換えを行なう
ことができる、さらに、本実施例であれば、スイッチン
グ回路７０のスイッチ手段としてトライアック７１．７
２を用いているので、その自己保持根能を利用して特に
保持回路やオフ回路を設けることなく簡単な構成でかつ
円滑にスイッチングを行なうことができる。また、トラ
イアック７１．７２を使用することによシ、正常動作状
態において加入電話回ａ２側とラッチングリレー４側と
を特別な回路を設けることなく直流的に確実に分離でき
る利点がある。
Ｉｌｌｌへ接続されたままとなるといった不具合は回避
され、常に電話機６による待受けを行なうことができる
。また、ラッチングリレー４を使用しているため、網制
御装置１およびデータ端末７からの電源供給を受けるこ
となく、低消費電力で加入電話回線２の切換えを行なう
ことができる、さらに、本実施例であれば、スイッチン
グ回路７０のスイッチ手段としてトライアック７１．７
２を用いているので、その自己保持根能を利用して特に
保持回路やオフ回路を設けることなく簡単な構成でかつ
円滑にスイッチングを行なうことができる。また、トラ
イアック７１．７２を使用することによシ、正常動作状
態において加入電話回ａ２側とラッチングリレー４側と
を特別な回路を設けることなく直流的に確実に分離でき
る利点がある。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、スイッチング回路７０としては、第３図（ａ）
、 （ｂ）に示す如くフォトサイリスタ７１ａ、７２ｂ
を用いた回路や、トランジスタ回路７１ｂ、７２ｂを用
いた回路を使用してもよい。これらの回路であれば、装
置が正常動作しているときには、加入電話回線２側とラ
ッチングリレー４ （ＩＴ！ｌとを前記実施例（トライ
アック）の場合と同様に直流的に確実に分離することが
できる。また、直流的な分離が不要なときには、第３図
（ｃ）に示す如くサイリスタ７１ｃを一方の線路に挿入
しただけで構成することも可能である。さらに、充電阻
止回路は、データ端末の使用中に充電回路への充電経路
を断するように構成してもよい。その他、充電回路や検
出回路、スイッチング回路、充電阻止回路の構成につい
ても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で釉々変形して実
施できる。
えば、スイッチング回路７０としては、第３図（ａ）
、 （ｂ）に示す如くフォトサイリスタ７１ａ、７２ｂ
を用いた回路や、トランジスタ回路７１ｂ、７２ｂを用
いた回路を使用してもよい。これらの回路であれば、装
置が正常動作しているときには、加入電話回線２側とラ
ッチングリレー４ （ＩＴ！ｌとを前記実施例（トライ
アック）の場合と同様に直流的に確実に分離することが
できる。また、直流的な分離が不要なときには、第３図
（ｃ）に示す如くサイリスタ７１ｃを一方の線路に挿入
しただけで構成することも可能である。さらに、充電阻
止回路は、データ端末の使用中に充電回路への充電経路
を断するように構成してもよい。その他、充電回路や検
出回路、スイッチング回路、充電阻止回路の構成につい
ても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で釉々変形して実
施できる。
さらに、充電阻止回路はこれを必ずしも必要とするもの
ではなく、要はデータ通信中にラッチングリレーのリセ
ット用励磁回路に励磁電力が供給されないようにするた
めの手段であればいかなるものでもよく、スイッチング
回路又は検出回路を引制的に不動作状態にするスイッチ
等に＋ｈき換えてもよい。
ではなく、要はデータ通信中にラッチングリレーのリセ
ット用励磁回路に励磁電力が供給されないようにするた
めの手段であればいかなるものでもよく、スイッチング
回路又は検出回路を引制的に不動作状態にするスイッチ
等に＋ｈき換えてもよい。
本発明は、ラッチングリレーのリレー接点のデータ端末
イ１１１に充電回路を接続して加入電話回線に印加され
る交換機の電源出力によシ充電するよう処し、その充電
電圧が所定値に達したときラッチングリレーをリセット
させてリレー接点を電話機側へ復帰さぜるようにしたも
のである。
イ１１１に充電回路を接続して加入電話回線に印加され
る交換機の電源出力によシ充電するよう処し、その充電
電圧が所定値に達したときラッチングリレーをリセット
させてリレー接点を電話機側へ復帰さぜるようにしたも
のである。
したがって本発明によれば、交換機以外の霜□凋の供給
を受けることなく、加入′ル話回線の切換状態を常に正
確に規定し得、構成が簡単で動作信頼性の高い網Ｆ１７
制御装置を堤洪することができる。
を受けることなく、加入′ル話回線の切換状態を常に正
確に規定し得、構成が簡単で動作信頼性の高い網Ｆ１７
制御装置を堤洪することができる。
第１図は本発明の一実施例における網制御装置バのブロ
ック構成図、第２図は同装釘の要部の具体゛的構成を示
す回路図、第３図（８，）〜（ｃ）はそれぞれ本発明の
他の異なる実施例を示す要部回路図である。 １・・・網制御装置、２・・加入電話回線、３・・・網
制御部、４・・ラッチングリレー、５・・・リレー制氷
１１部、６・・・電話機、７・・・データ端末、８・・
・電流制限抵抗、４１・・リレー接点、４２・・・リセ
ット用励磁回路、４３・・七ット用励磁回路、５５・・
・コンデン゛リ−１７１，７２・・・トライアック。
ック構成図、第２図は同装釘の要部の具体゛的構成を示
す回路図、第３図（８，）〜（ｃ）はそれぞれ本発明の
他の異なる実施例を示す要部回路図である。 １・・・網制御装置、２・・加入電話回線、３・・・網
制御部、４・・ラッチングリレー、５・・・リレー制氷
１１部、６・・・電話機、７・・・データ端末、８・・
・電流制限抵抗、４１・・リレー接点、４２・・・リセ
ット用励磁回路、４３・・七ット用励磁回路、５５・・
・コンデン゛リ−１７１，７２・・・トライアック。
Claims (3)
- （１）加入雷１話回線をラッチングリレーにより市、詰
機およびデータ端末に択一的に切換接続する動作を行な
う網制御装置において、前記ラッチングリレーのリレー
接点のデータ端末接ｉ （Ｉｌｌに設けられ加入電話回
線に印加されている交換機の電源出力により充電される
充電回路と、この充電回路の充電電圧が所定値に達した
とき検出信号を発する電圧検出回路と、上記検出信号の
発生時に嗜通して前記う、チングリレーのリセット用励
ｎ？：り回路に励磁電力を供給しラッチングリレーのリ
レー接点を箱５話機接続仙へ復帰せしめるスイッチング
回路と、前記データ端末の駆動中に動作して前記ラッチ
ングリレーのリセット用励磁回路への励磁電力の供給を
阻止する阻止回路とを具備したことを％徴とする網制御
装置。′ - （２）スイッチング回路は、加入・可断回線とラッチン
グリレーとを直流的に分路（するサイリスタ回路からな
るものである特許請求の範囲ｐｐ、’ （１）項記載の
網制御＠置。 - （３）阻止回路は、充電回路の充電を阻止する充電閉止
回路であることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
記載の網制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16923582A JPS5958958A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 網制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16923582A JPS5958958A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 網制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958958A true JPS5958958A (ja) | 1984-04-04 |
| JPS6259502B2 JPS6259502B2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=15882733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16923582A Granted JPS5958958A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 網制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958958A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150957A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Toshiba Corp | 網制御装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101107A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-05-06 | Nhk Spring Co Ltd | タイヤの滑り止め装置 |
| JPH02197406A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-06 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | タイヤ滑り止め具 |
| JPH04131505U (ja) * | 1991-02-06 | 1992-12-03 | 株式会社エスケー | 自動車用タイヤチエーン |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16923582A patent/JPS5958958A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150957A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Toshiba Corp | 網制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259502B2 (ja) | 1987-12-11 |
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