JPS5958719A - 負荷時タツプ切換器の切換開閉器 - Google Patents
負荷時タツプ切換器の切換開閉器Info
- Publication number
- JPS5958719A JPS5958719A JP16881482A JP16881482A JPS5958719A JP S5958719 A JPS5958719 A JP S5958719A JP 16881482 A JP16881482 A JP 16881482A JP 16881482 A JP16881482 A JP 16881482A JP S5958719 A JPS5958719 A JP S5958719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating body
- energy storage
- spring
- reciprocating
- reciprocating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は変圧器に設けられる負荷時タップ切換器の切換
開閉器に関する。
開閉器に関する。
〔発明の技術的背以およびその問題点〕変圧器において
多く用いられている抵抗式の負荷時タップ切換器は、負
荷電流をしゃ断する切換開閉器と、無電流状態でタップ
巻線のタップ全格すタップ選択器とから構成されている
。
多く用いられている抵抗式の負荷時タップ切換器は、負
荷電流をしゃ断する切換開閉器と、無電流状態でタップ
巻線のタップ全格すタップ選択器とから構成されている
。
そして、切換開閉器は、変圧器タンク内に変圧器絶縁油
と隔部して設けられる開閉器油槽と、この油槽内に設け
られ且つ負荷’%流全しゃ断するしゃ断イ表構と、油槽
内に設けられしゃ新機構に所定速度で開放動作全行なわ
せる蓄勢ばねをυ1nえだ蓄勢機4Prとから構成され
ている。
と隔部して設けられる開閉器油槽と、この油槽内に設け
られ且つ負荷’%流全しゃ断するしゃ断イ表構と、油槽
内に設けられしゃ新機構に所定速度で開放動作全行なわ
せる蓄勢ばねをυ1nえだ蓄勢機4Prとから構成され
ている。
しかして、ψノ換開閉器においては、蓄勢機構の蓄勢ば
ねのはね刃金しゃ新機構へ効率良く伝えて有効にしゃ断
動作させることが安水されている。筐た、切喚開+、V
’l器では蓄勢機構の構造が簡素であることが要求され
ている。
ねのはね刃金しゃ新機構へ効率良く伝えて有効にしゃ断
動作させることが安水されている。筐た、切喚開+、V
’l器では蓄勢機構の構造が簡素であることが要求され
ている。
しかしながら、従来の切換開閉器にはこのような要求を
満足させたものは見当らなかった。
満足させたものは見当らなかった。
例えば特公昭52−47131号公#(調車変圧器に用
いる負荷時タップ切換器の負荷切戻開閉器用蓄勢機構)
で見られるように、蓄勢機構の蓄勢ばねの往復蓄勢動作
の動力を、この往復動作方向とは直角方向の回転運動に
変換してしゃ断部を動作させるものがある。しかし、こ
のものは蓄勢はねのばね力の作用方向を転換させるため
に伝達効率の低下を招き、ばね力を有効に利用してしゃ
断部を動作させることができない。
いる負荷時タップ切換器の負荷切戻開閉器用蓄勢機構)
で見られるように、蓄勢機構の蓄勢ばねの往復蓄勢動作
の動力を、この往復動作方向とは直角方向の回転運動に
変換してしゃ断部を動作させるものがある。しかし、こ
のものは蓄勢はねのばね力の作用方向を転換させるため
に伝達効率の低下を招き、ばね力を有効に利用してしゃ
断部を動作させることができない。
また、蓄勢機構のばね力の作用方向を転換させるので、
蓄勢機構の構成および蓄勢機構としゃ新機構との間の連
結構成が複雑で多くの部品を必要とし、9ノ換開閉器も
大型となるという間、總もある。
蓄勢機構の構成および蓄勢機構としゃ新機構との間の連
結構成が複雑で多くの部品を必要とし、9ノ換開閉器も
大型となるという間、總もある。
本発明は蓄勢機構の動力全方同転換することなく直接且
つ効率良くしゃ新機構に伝えることができ、また構成の
簡素化と小型化を図った負荷時タッノψJ換器の切換開
閉器全提供するものである。
つ効率良くしゃ新機構に伝えることができ、また構成の
簡素化と小型化を図った負荷時タッノψJ換器の切換開
閉器全提供するものである。
本発明の切換開閉器は1、すに動軸の回転によシ往復動
される往復体全駆動軸に軸方向移動自在に嵌装し、この
往復体によシ蓄勢される蓄勢ばねを介して動作体を移動
可能に設け、且つ非動作時にはキャッチで動作体を所定
量11イ、で保持し、動作時には往復体が移動して蓄勢
ばねを蓄勢するとともにキャッチ′f:動作体から外し
、蓄勢ばねにより動作体を動かしてしゃ断器全開放する
ものである。
される往復体全駆動軸に軸方向移動自在に嵌装し、この
往復体によシ蓄勢される蓄勢ばねを介して動作体を移動
可能に設け、且つ非動作時にはキャッチで動作体を所定
量11イ、で保持し、動作時には往復体が移動して蓄勢
ばねを蓄勢するとともにキャッチ′f:動作体から外し
、蓄勢ばねにより動作体を動かしてしゃ断器全開放する
ものである。
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
第1図ないし第3図は本発明の負荷時タッグ切換器の切
換開閉器の一実施例を示している。
換開閉器の一実施例を示している。
図中1は変圧器タンク内部に上下方向に設けられた支持
絶縁筒で、この上部には変圧器カバー5に保持した頭部
ケース2力S1底部には底板3が夫々取付けてあり、内
部に絶縁油を封入して開閉器油槽4を構成している。図
中6は頭部ケース2に固定されて絶縁筒1内部に設けた
絶縁筒であ4図中7は頭部ケース2内部に設けた歯車伝
達機構で、これには図示しない電動操作機構によシ回転
される入力l1qII8が連結している。図中9は支持
絶縁筒1の中央部に上下方向に沿って設けられた駆動軸
で、その上端は歯車機構7に連結され、下端は溝10m
’f<有するカム10が取付けられている。このカムJ
OはAu MJ+il+ 9の回転を往復体の直線移動
に変喚するようにrn10h’f<形成している。図中
11は底板3に支承された伝:! tillで、これに
はカム10と噛合する継手12が取付けである。伝達+
1lll 11は開閉器油槽4の下方に設けた図示しな
いタップ選択器に連結して駆動側j9の回転全伝達する
。図中13は4111長い筒状をなす往復体で、’I’
lll受14゜1受金4して駆動軸9の外周部に上下方
向に往復移動自在に嵌装されており、その下端部にはカ
ム10の溝10hに係合するローラ15が回転自在に取
付けである。往復体13の中間部には蓄勢ばね1G、l
l’t−支えるフランジ13thが形成され、この7ラ
ンジ13aの一部から突部18が突出形成されている。
絶縁筒で、この上部には変圧器カバー5に保持した頭部
ケース2力S1底部には底板3が夫々取付けてあり、内
部に絶縁油を封入して開閉器油槽4を構成している。図
中6は頭部ケース2に固定されて絶縁筒1内部に設けた
絶縁筒であ4図中7は頭部ケース2内部に設けた歯車伝
達機構で、これには図示しない電動操作機構によシ回転
される入力l1qII8が連結している。図中9は支持
絶縁筒1の中央部に上下方向に沿って設けられた駆動軸
で、その上端は歯車機構7に連結され、下端は溝10m
’f<有するカム10が取付けられている。このカムJ
OはAu MJ+il+ 9の回転を往復体の直線移動
に変喚するようにrn10h’f<形成している。図中
11は底板3に支承された伝:! tillで、これに
はカム10と噛合する継手12が取付けである。伝達+
1lll 11は開閉器油槽4の下方に設けた図示しな
いタップ選択器に連結して駆動側j9の回転全伝達する
。図中13は4111長い筒状をなす往復体で、’I’
lll受14゜1受金4して駆動軸9の外周部に上下方
向に往復移動自在に嵌装されており、その下端部にはカ
ム10の溝10hに係合するローラ15が回転自在に取
付けである。往復体13の中間部には蓄勢ばね1G、l
l’t−支えるフランジ13thが形成され、この7ラ
ンジ13aの一部から突部18が突出形成されている。
この突+’rlS J gに後述するように蓄勢ばね1
6.77が所定量蓄勢された時点でキャッチを動かして
ばね16゜17の蓄勢を釈放する役割金有している。図
中19は円筒体をなす動作体で、これは往復体13の周
囲を囲んで同心的に設けられている。
6.77が所定量蓄勢された時点でキャッチを動かして
ばね16゜17の蓄勢を釈放する役割金有している。図
中19は円筒体をなす動作体で、これは往復体13の周
囲を囲んで同心的に設けられている。
動作体19はその周囲に円周方向に等間隔を存して半径
方向にのびるように配置6された3個のバリヤ20によ
り上下動自在に支持されている0これらバリヤ20は絶
縁筒6の内側にてこれに成句けられたサポート2ノによ
シ上下端を固定して上下方向に浴って設けられ、且つ動
作体19の外周47Bにその―ハ方向(上下方向)に7
6い形成したtilt l 9 a K−m合して動作
体19の上下移動を案内する。動作体19の内部には、
往復体J3のフランジ13mで仕切られた上側および下
側に夫々圧縮コイルばねからなる蓄勢ばね16.17が
往復体13の周囲を囲むようにして設けてあplこれら
蓄勢ばねl 6+ 17は往復体13の7ランノ13&
と動作体19の端部との間で支持されている。この/こ
め、往1ν体13が上下4.多!17υしてフランク1
3mが蓄勢Q」:ね16 、17fr:圧縮】ることに
よシ、ばね16゜17を蓄勢する。動作体19の周Q−
側H91≦には第3図で示すように1ltll方回(上
手方向)に削って長孔22が形成してあυ、往イ夏体1
3の突部18がこの良化22を介して外・1ltllへ
突出している。図中23.23はlfυ作体19の外1
111]上下部において互に向き合うようにして上手方
向fCfE−jつで設けられたーメ寸のキャッチで、こ
7Lらキャッチ23.23は基端部金ビン24.24に
よりバリヤ20に枢着し、先端部23a、23a全往俊
体13の突BISJ sと対間するように動作体19の
11!llj方回中間部に向けて延出している。
方向にのびるように配置6された3個のバリヤ20によ
り上下動自在に支持されている0これらバリヤ20は絶
縁筒6の内側にてこれに成句けられたサポート2ノによ
シ上下端を固定して上下方向に浴って設けられ、且つ動
作体19の外周47Bにその―ハ方向(上下方向)に7
6い形成したtilt l 9 a K−m合して動作
体19の上下移動を案内する。動作体19の内部には、
往復体J3のフランジ13mで仕切られた上側および下
側に夫々圧縮コイルばねからなる蓄勢ばね16.17が
往復体13の周囲を囲むようにして設けてあplこれら
蓄勢ばねl 6+ 17は往復体13の7ランノ13&
と動作体19の端部との間で支持されている。この/こ
め、往1ν体13が上下4.多!17υしてフランク1
3mが蓄勢Q」:ね16 、17fr:圧縮】ることに
よシ、ばね16゜17を蓄勢する。動作体19の周Q−
側H91≦には第3図で示すように1ltll方回(上
手方向)に削って長孔22が形成してあυ、往イ夏体1
3の突部18がこの良化22を介して外・1ltllへ
突出している。図中23.23はlfυ作体19の外1
111]上下部において互に向き合うようにして上手方
向fCfE−jつで設けられたーメ寸のキャッチで、こ
7Lらキャッチ23.23は基端部金ビン24.24に
よりバリヤ20に枢着し、先端部23a、23a全往俊
体13の突BISJ sと対間するように動作体19の
11!llj方回中間部に向けて延出している。
キャッチ23.23は中間部と、74端7t3に夫々段
部23b、23bおよび23c*23cが形成され、!
1lII作体19の端縁部全係止するようになっている
。また、キャッチ23.23の先端部23m、23mは
バリヤ20に設けた支持部25.25で支持されるIE
A’R形のコイルばね26.26により動作体191
i111へ向けて一倚力を与えらノし、キャッチ23.
23の段部23b。
部23b、23bおよび23c*23cが形成され、!
1lII作体19の端縁部全係止するようになっている
。また、キャッチ23.23の先端部23m、23mは
バリヤ20に設けた支持部25.25で支持されるIE
A’R形のコイルばね26.26により動作体191
i111へ向けて一倚力を与えらノし、キャッチ23.
23の段部23b。
23bまたtJ、’ 23 c 、 23 cの動1′
「体19との係合状態全保持している。なお、ストッz
4 ;l 7・。
「体19との係合状態全保持している。なお、ストッz
4 ;l 7・。
27はキャッチ23 、23の回転を抑1lilJする
ためのものである。図中28は真空バルブで、絶縁筒6
の内側の各バリヤ20で仕切られた3個所の各空間部に
単相分を収:1′1シており、各単相分のI’? 2バ
ルブ28はそれぞれ1110作体19の上部と下部に対
応して奇u 1di % 1謁酵醐宅それぞれ3個所設
けられている。各相における奇数側、偶数画の各31固
の真空バルブ28は可動電極υIOが人“dA i!+
1Jii伯9 (1f11に、固定t(i4砿1則が前
塁袂1:荀61則になるように4jQ倒しにして円周方
間に並べて設けである。各相の奇番又1則および1吊数
1則の共空バルブ28のL可動電極1則はフレキシブル
2!# イ”ff 3θを介して奇数側、偶数−〇の真
空バルブ28.28間に位置する1個の接続端子31に
接続されている。この接続端子31は絶縁筒6にこれを
貫通して設けられ、支持絶縁筒1に貝通して設けた端子
32を介して中性点に導びかれている。一方、各相の奇
数側および偶数側の真空バルブ28の固定電極1111
については、第2図に単相分の奇数側(偶数1則)のみ
図示したように、円周方間両側に位置する真空バルブ2
8の固定電極組1jは絶縁筒6に設けた接続端子33、
支持絶縁筒1に設けた端子34およびタッグ選択器35
を介してタッグ巻線36に接続され、また中間に位置す
る真空バルブ28の固定電極側はe縁部6に設けた接続
端子37および抵抗38全介して一方の真空バルブ28
の固定電極側に接続されて、3パルプ1抵抗式の回路を
構成している。
ためのものである。図中28は真空バルブで、絶縁筒6
の内側の各バリヤ20で仕切られた3個所の各空間部に
単相分を収:1′1シており、各単相分のI’? 2バ
ルブ28はそれぞれ1110作体19の上部と下部に対
応して奇u 1di % 1謁酵醐宅それぞれ3個所設
けられている。各相における奇数側、偶数画の各31固
の真空バルブ28は可動電極υIOが人“dA i!+
1Jii伯9 (1f11に、固定t(i4砿1則が前
塁袂1:荀61則になるように4jQ倒しにして円周方
間に並べて設けである。各相の奇番又1則および1吊数
1則の共空バルブ28のL可動電極1則はフレキシブル
2!# イ”ff 3θを介して奇数側、偶数−〇の真
空バルブ28.28間に位置する1個の接続端子31に
接続されている。この接続端子31は絶縁筒6にこれを
貫通して設けられ、支持絶縁筒1に貝通して設けた端子
32を介して中性点に導びかれている。一方、各相の奇
数側および偶数側の真空バルブ28の固定電極1111
については、第2図に単相分の奇数側(偶数1則)のみ
図示したように、円周方間両側に位置する真空バルブ2
8の固定電極組1jは絶縁筒6に設けた接続端子33、
支持絶縁筒1に設けた端子34およびタッグ選択器35
を介してタッグ巻線36に接続され、また中間に位置す
る真空バルブ28の固定電極側はe縁部6に設けた接続
端子37および抵抗38全介して一方の真空バルブ28
の固定電極側に接続されて、3パルプ1抵抗式の回路を
構成している。
各真空バルブ28の可動箪極側には操作子28aが設け
られており、上部、下部に位置する真空バルブ28.2
8の操作子28 a 、 28aは動作体19の上部、
下部に形成され半径方向の高さに変化をもたせた動作部
29.29にそれぞれ接触するようになっている。従っ
て、動作体19が上下移動した時に!F!b作部29の
半径方向の高さが変位して操作子28af動かし可動電
極を介して真空バルブ28をしゃ断または投入させ負荷
電流を通断させる役割をなす。すなわち、各動作部29
は各真空バルブ28に切換開閉器の所定の切換シーケン
スが得られるように半径方向の高さに変化をもだせであ
る。
られており、上部、下部に位置する真空バルブ28.2
8の操作子28 a 、 28aは動作体19の上部、
下部に形成され半径方向の高さに変化をもたせた動作部
29.29にそれぞれ接触するようになっている。従っ
て、動作体19が上下移動した時に!F!b作部29の
半径方向の高さが変位して操作子28af動かし可動電
極を介して真空バルブ28をしゃ断または投入させ負荷
電流を通断させる役割をなす。すなわち、各動作部29
は各真空バルブ28に切換開閉器の所定の切換シーケン
スが得られるように半径方向の高さに変化をもだせであ
る。
このように構成した負荷時タッグ切換器の切換開閉器は
次の動作を行なう。基本的には往復体13が上側および
下側に移動することにより、蓄勢ばね16.17のばね
労金蓄勢し、そのばね力によシ動作体19を上側および
下側に移動させ、上1111および下側の所定の真空パ
ルプ28をしゃ断または投入動作させる。ここで、往復
体12を下側に移動させ下側の輿望パルプ28f:動作
させる場合について述べる。入力軸8の回転によシ歯車
(λ01り7を介して駆動軸9全回転させる。駆動軸9
の回転によシカム10が一体に回転し、カムlOの溝1
0mの変位によシ往後体13が駆動軸9全ガイドとして
下側へ向けて移動し始める。往復体13の下降により7
ランジ13aが動作体19内に設けた下側の蓄勢ばね1
7を上l)]から下側へ向けて圧縮全開始する。この場
合、キャッチ23は上段の段部23bが動作体19の下
端縁部に係止して、動作体1gの下降′f:阻止して鎖
錠している。このため、蓄勢ばね17は下降せず往復体
13の下降により圧縮されてばね力を蓄勢する。往復体
13の突部18は動作体19の長孔22に沿って下降し
、往+X体13が所定i、li:下降した時点で下1則
のキャッチ23の先端部23aに当り、これ全外側へ押
し出す。このためキャッチ23は往復体13の突部18
に押されてコイルばね26の猷ね力に抗してピア24を
中心として外側へ回動する。
次の動作を行なう。基本的には往復体13が上側および
下側に移動することにより、蓄勢ばね16.17のばね
労金蓄勢し、そのばね力によシ動作体19を上側および
下側に移動させ、上1111および下側の所定の真空パ
ルプ28をしゃ断または投入動作させる。ここで、往復
体12を下側に移動させ下側の輿望パルプ28f:動作
させる場合について述べる。入力軸8の回転によシ歯車
(λ01り7を介して駆動軸9全回転させる。駆動軸9
の回転によシカム10が一体に回転し、カムlOの溝1
0mの変位によシ往後体13が駆動軸9全ガイドとして
下側へ向けて移動し始める。往復体13の下降により7
ランジ13aが動作体19内に設けた下側の蓄勢ばね1
7を上l)]から下側へ向けて圧縮全開始する。この場
合、キャッチ23は上段の段部23bが動作体19の下
端縁部に係止して、動作体1gの下降′f:阻止して鎖
錠している。このため、蓄勢ばね17は下降せず往復体
13の下降により圧縮されてばね力を蓄勢する。往復体
13の突部18は動作体19の長孔22に沿って下降し
、往+X体13が所定i、li:下降した時点で下1則
のキャッチ23の先端部23aに当り、これ全外側へ押
し出す。このためキャッチ23は往復体13の突部18
に押されてコイルばね26の猷ね力に抗してピア24を
中心として外側へ回動する。
キャッチ23の回DJυによ9段部23bが動作体19
のT段縁部から外れるので、動作体19の鎖錠が解放さ
れ下降が可能な状態となり、これにより蓄勢ばね17も
蓄勢状態から解放される。
のT段縁部から外れるので、動作体19の鎖錠が解放さ
れ下降が可能な状態となり、これにより蓄勢ばね17も
蓄勢状態から解放される。
蓄勢ばね17は急速に′硬元して蓄勢されていたばね力
を動作体19の下y:lA部に8口えるので、動作体1
9は急速に下1則へ移動する。この場合、動作体19は
各バリヤ20に支持されバリヤ20f案内として移動す
る。動作体19は下端縁部が下1i111のキャッチ2
3の下段の段部23cに係止して停止する。この動作体
19の下(1移動によシ、その外周…i下郡に設けた各
動作部29が、−Flllllに設けた各真空バルブ2
8の操作子28h′fc動かし、A空バルブ28をしゃ
断動作まだは投入動作させる。この場合真空バルブ28
がし中1イノ「動1′]するど、回路に6Ifれる負荷
電流がしゃ1lJfされる。
を動作体19の下y:lA部に8口えるので、動作体1
9は急速に下1則へ移動する。この場合、動作体19は
各バリヤ20に支持されバリヤ20f案内として移動す
る。動作体19は下端縁部が下1i111のキャッチ2
3の下段の段部23cに係止して停止する。この動作体
19の下(1移動によシ、その外周…i下郡に設けた各
動作部29が、−Flllllに設けた各真空バルブ2
8の操作子28h′fc動かし、A空バルブ28をしゃ
断動作まだは投入動作させる。この場合真空バルブ28
がし中1イノ「動1′]するど、回路に6Ifれる負荷
電流がしゃ1lJfされる。
さらに、駆動+lll+ 9の回転によシ往復体13が
上側へ移動して上側の蓄勢ばね16全圧酪し、欠いで往
復体13の突部18が上側のキャッチ23を動かして動
作体19の鎖錠を解放することにより、蓄勢ばね16の
はね力で動作体19が上側へ急速に移動し動作部29お
よび操作子28af介して上側の各真空バルブ28をし
ゃ1す1または投入動作させることができる。。
上側へ移動して上側の蓄勢ばね16全圧酪し、欠いで往
復体13の突部18が上側のキャッチ23を動かして動
作体19の鎖錠を解放することにより、蓄勢ばね16の
はね力で動作体19が上側へ急速に移動し動作部29お
よび操作子28af介して上側の各真空バルブ28をし
ゃ1す1または投入動作させることができる。。
しかして、本発明の切換1;旧力器においては、往イ、
シ体13の上下方向の移動によシ蓄勢ばね16*l’l
を同じ上下方向に圧J、?6 シて打替し、さらに蓄勢
ばね16.17の蓄勢したばね力によpそのばね力の方
向と同じ上下方向に動作体19を動かして真空バルブ2
8を動作させる。
シ体13の上下方向の移動によシ蓄勢ばね16*l’l
を同じ上下方向に圧J、?6 シて打替し、さらに蓄勢
ばね16.17の蓄勢したばね力によpそのばね力の方
向と同じ上下方向に動作体19を動かして真空バルブ2
8を動作させる。
このだめ、蓄勢ばね16.17の蓄勢されたばね力を、
そのばね力方向を転換することなくそのまま動作体J9
に伝達して、動作体ノ9をばね力と同じ方向に動作させ
ることができ、しかも蓄勢ばね16.17は往復体13
と1iij1作体19の間で支持し、往復体13によシ
菩停されだ蓄勢ばね16.17のばね力を直接動作体1
9に伝達して、動作体19を動作させることができる。
そのばね力方向を転換することなくそのまま動作体J9
に伝達して、動作体ノ9をばね力と同じ方向に動作させ
ることができ、しかも蓄勢ばね16.17は往復体13
と1iij1作体19の間で支持し、往復体13によシ
菩停されだ蓄勢ばね16.17のばね力を直接動作体1
9に伝達して、動作体19を動作させることができる。
また、往復体13を筒状にして駆動軸9に軸方向移動自
在に嵌装し、+4動軸9の回転によりカムion介して
軸方向に移動させるものとし、且つ往復体13の周囲に
蓄勢ばね16.17”f:設けるので、駆動軸9に往1
夏休13すなわち#勢機構に対する動力伝達、ガイドお
よび軸受支持の役割をもだせて蓄勢機構を設り゛るた妙
、蓄勢機’FSJの部品を大幅に削減できる。往復体1
3と動作体19との間て蓄勢ばね16+17を支持する
ので1.kf勢ばね16゜17のばね刃金しゃ新機構に
伝達する構造は、特別な連結部品などを用いずに少ない
部品で簡単に構成することができる。さらに、動作体J
9を鎖錠および解放を行なうキャッチ23゜23を往復
体13が直接動作させるので、蓄勢ばね16.17のば
ね力の湾勢および動作体19の動作を、;#勢機構とし
ゃ新機構の共用した部品で行なわせることができる。
在に嵌装し、+4動軸9の回転によりカムion介して
軸方向に移動させるものとし、且つ往復体13の周囲に
蓄勢ばね16.17”f:設けるので、駆動軸9に往1
夏休13すなわち#勢機構に対する動力伝達、ガイドお
よび軸受支持の役割をもだせて蓄勢機構を設り゛るた妙
、蓄勢機’FSJの部品を大幅に削減できる。往復体1
3と動作体19との間て蓄勢ばね16+17を支持する
ので1.kf勢ばね16゜17のばね刃金しゃ新機構に
伝達する構造は、特別な連結部品などを用いずに少ない
部品で簡単に構成することができる。さらに、動作体J
9を鎖錠および解放を行なうキャッチ23゜23を往復
体13が直接動作させるので、蓄勢ばね16.17のば
ね力の湾勢および動作体19の動作を、;#勢機構とし
ゃ新機構の共用した部品で行なわせることができる。
なお、上記実施flJにおいては、3バルブ1抵抗式の
回+1!?で実施した場合について説明したが、2パル
プ2抵抗式、4バルブ2抵抗式などの他の回路でも実施
できる。
回+1!?で実施した場合について説明したが、2パル
プ2抵抗式、4バルブ2抵抗式などの他の回路でも実施
できる。
以上説明したように本発す]の負荷時タラf切換器の切
換開閉器によれば、1÷i勢4M AVltの浴勢ばね
のばね力を方向転換することなく効率良く直接しゃ断払
構に伝達することができ、しゃ断機性・tをイj(d実
に動作させて負荷電uitをしゃ1;九できる。
換開閉器によれば、1÷i勢4M AVltの浴勢ばね
のばね力を方向転換することなく効率良く直接しゃ断払
構に伝達することができ、しゃ断機性・tをイj(d実
に動作させて負荷電uitをしゃ1;九できる。
しかも、蓄勢イ幾(14の動力全方向転換することなく
直接しゃ+1)’r +洩(1゛♂Fに伝達するので、
蓄勢機構およびその周辺部の部品数全減少させ構成の簡
素化と小型化を図ることができる。
直接しゃ+1)’r +洩(1゛♂Fに伝達するので、
蓄勢機構およびその周辺部の部品数全減少させ構成の簡
素化と小型化を図ることができる。
第1図ないし第3図は本発明の切換開閉器の一実施例ケ
示し、8151図はa「32図1−1に沿う111川図
、第2図は第1図II −11線に沿う断面図、第3図
は往復体の突部と往復体の1・、(1係をボず説明図で
ある。 1・・・絶縁m’i、2・・・頭部ケース、7・・・両
川機41り、8・・・入力軸、9・・・実動軸、10・
・・カム、13・・・往復体、13a・・・フランツ、
16.17・・・蓄勢ばね、18・・・突部、19・・
・動作体、20・・・バリヤ、23・・・キャッチ、2
6・・・コイルはね、28・・・真空バルブ、29・・
・動作部。
示し、8151図はa「32図1−1に沿う111川図
、第2図は第1図II −11線に沿う断面図、第3図
は往復体の突部と往復体の1・、(1係をボず説明図で
ある。 1・・・絶縁m’i、2・・・頭部ケース、7・・・両
川機41り、8・・・入力軸、9・・・実動軸、10・
・・カム、13・・・往復体、13a・・・フランツ、
16.17・・・蓄勢ばね、18・・・突部、19・・
・動作体、20・・・バリヤ、23・・・キャッチ、2
6・・・コイルはね、28・・・真空バルブ、29・・
・動作部。
Claims (1)
- 開閉器油槽と、この油槽内部に設けられ駆動源によって
回転されるgTi)J軸と、この駆動軸に軸方向移動自
在に嵌装された筒状の往復体と、前記駆動軸の回転を前
記往復体の+ll+方向移動に変換する部材と、前記往
復体の周囲に設けられ往復体の軸方向移動によシばね力
’f: 、1;勢される蓄勢ばねと、この蓄勢ばねを受
止め蓄勢ばねの蓄勢されたばね力により前記駆動軸の1
111方向に移動される動作体と、この動作体に係脱可
能に係合して前記蓄勢ばねのばね力蓄勢時に前記動作体
全所定位置に鎖錠するキャッチと、前記動作体の移動に
より変圧器負IWr ’Ki、 inn金じゃ11升す
るじゃIli器とを具備し、前記往復体は移動により前
記蓄勢ばね全蓄勢するとともに、前記キャッチ全動かし
て前記動作体の鎖錠を開放すること金時沼とする負荷時
タッグ切換器のリノ模開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881482A JPS5958719A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 負荷時タツプ切換器の切換開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881482A JPS5958719A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 負荷時タツプ切換器の切換開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958719A true JPS5958719A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15874986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16881482A Pending JPS5958719A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 負荷時タツプ切換器の切換開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0424631A1 (de) * | 1989-10-24 | 1991-05-02 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Zylindrischer Lastumschalter eines Stufenschalters von Stufentransformatoren |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16881482A patent/JPS5958719A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0424631A1 (de) * | 1989-10-24 | 1991-05-02 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Zylindrischer Lastumschalter eines Stufenschalters von Stufentransformatoren |
EP0424631B1 (de) * | 1989-10-24 | 1994-04-27 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Zylindrischer Lastumschalter eines Stufenschalters von Stufentransformatoren |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1910714B (zh) | 用于控制电功率切断装置的装置 | |
US9401249B2 (en) | Tap changer | |
US9183998B2 (en) | Tap changer having an improved vacuum interrupter actuating assembly | |
WO2006004527A1 (en) | A diverter switch, a method for operating such a switch and use of such a switch | |
US20140176273A1 (en) | Tap changer having a vacuum interrupter assembly with an improved damper | |
US7299712B2 (en) | Energy storage disconnecting switch | |
CN106024443B (zh) | 一种应用在组合式有载分接开关中的快速机构 | |
CN1926653A (zh) | 过电流继电器 | |
JPS5958719A (ja) | 負荷時タツプ切換器の切換開閉器 | |
JPH11213824A (ja) | 開閉機器用電動ばね操作機構 | |
CN103065884A (zh) | 自动重合闸控制器 | |
CN103441005B (zh) | 一种用于高压断路器分合闸操作的液压弹簧操动装置 | |
CN107706064B (zh) | 一种相互运动式的断路器灭弧机构 | |
CN103325587B (zh) | 小型多功能操动机构 | |
CN108695119A (zh) | 一种小型断路器的电动操作机构 | |
CN215183673U (zh) | 一种操作方便的可快速切断旋转开关 | |
CN212907563U (zh) | 接触器手动操作机构 | |
CN102683056A (zh) | 一种外磁旋转式永磁机构 | |
US4713637A (en) | Stored energy circuit breaker with ratchet mechanism for charging a contact closing spring | |
US3283089A (en) | Electric control device with an improved mechanism for operating circuit interrupting means | |
JP4515823B2 (ja) | 電力用遮断器 | |
CN114837497B (zh) | 一种防止误操作的通风亭百叶窗电控锁及其工作方法 | |
CN221573794U (zh) | 一种双轴操作转单轴输出的三工位隔离机构 | |
CN202585189U (zh) | 机械式双开关连锁装置 | |
EP4117001A1 (en) | Driving system for an on-load tap changer |