JPS5957843A - 紙葉類 - Google Patents

紙葉類

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JPS5957843A
JPS5957843A JP58143726A JP14372683A JPS5957843A JP S5957843 A JPS5957843 A JP S5957843A JP 58143726 A JP58143726 A JP 58143726A JP 14372683 A JP14372683 A JP 14372683A JP S5957843 A JPS5957843 A JP S5957843A
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JP
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roller
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copy paper
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JP58143726A
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JPS6254735B2 (ja
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Eiji Sawaoka
沢岡 英司
Shinichi Hashimoto
伸一 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS5957843A publication Critical patent/JPS5957843A/ja
Publication of JPS6254735B2 publication Critical patent/JPS6254735B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/06Movable stops or gauges, e.g. rising and falling front stops

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分骨〕 この発明は紙葉類搬送@置、特に電子複写装置等に用い
られる紙>K類4般送装置に関する。 〔発明の技術的背耽〕 電子複写装置は回転感光ドラムが回転している間に帯電
、露光、現像、転写及びr# fr’ft ′ff:お
こなうように構成されている。この複写工桿において露
光ドラムに複写紙を搬送する必要があるがこの複写紙搬
送のために複写紙搬送装置が設けられている。従来の複
写紙搬送装置では、複写紙がレジストローラの間に挾持
され搬送される。 〔背景技術の問題点〕 上記のような搬送機構であると複写紙の先端に6そり1
等の“ぐせ“かついていると複写紙がレジストローラの
間に正しく挿入されず、複写紙がゆがんだ状態でレジス
トローラに導かれると複写紙に角折れ等が生じてしまう
。 〔発明の目的〕 従って、この発明の目的は良好な整(M状態で紙葉類を
搬送できろ紙葉類搬送装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 この発明によると、紙葉類を搬送路に搬入する手段と搬
送路に対して離脱可能に設けられ搬入された紙葉類を整
位するため紙葉類を係止し整位後に搬送路から離脱する
手段と整位後の紙曲類を所定位置へ搬出する手段とが設
けられる紙−@類廠送装置〜が提供される。 〔発明の実施例〕 以下図面に裁づいてこの発明を電子複写装置に適用する
ものとして実施例を説明する、。 第1図け′電子複写装置の外囲を示しており、この市、
子像写装置の本体IIの上面には原稿支持体12及び原
)I:4カバー13とで構成され、原tit% Aを支
持して左右に往復動し得るノ屯f1砧支持テーブル14
が般けられている。またこの本体11の右側壁部にはパ
ワースイッチI5が設けられ前面右側にはプリントボタ
ン16、マルチコピーセレクターダイヤル17が配設さ
れている。史に上面前部にはパワーランプI8、レディ
ーランプ19、チェックランプ2o及びエンプティラン
プ21が配列されている。そして電子複写装置本体11
の左側面下方には取外し自在のコピー受22が取付けら
れ、このコピー受22の下に給紙カセット23が差1悦
自在に装着されている。 次に第2図に基づいて電子複写装置°の内部構造を説明
すると電子複写装置本体IIの略中夫に回転ドラム24
が配置され、この回転ドラムは原稿支持テーブル14の
移動ユ・L度に等しい周速度で時計方向に回転するよう
に駆動され、ドラムの表面には感光層24aが形成され
ている。 そしてこの回転ドラム24の下方には/l、i3光層2
4aに対向して帯電転写椎用ユニット25が配設されて
い名。この帯准転写兼用ユニット25は一連の複写工程
、即ち(t)′帆、tP1’;光、現像、転写、除電及
び清掃工程の内の帯電と転写の2つの工程を行うだめに
用いられ、コロ九放電装ばて構成される。この帯電5転
写兼用ユニツト25から回転ドラム24の回転方向にこ
の回転ドラムの周囲に残像消去ユニット26、消光ユニ
ット27及びコロナ放電装置で成る除電ユニット28が
順次配設されている。そして残像消去ユニット26は回
転ドラム24側に開1コを有するがバ一体26b内に設
けられたランプ26aで構成され、露光ユニット27は
原稿に向は光を照射する光源ランプ27aと原稿から反
射した光をミラーレンズ27cに偏向するミラ27bと
で構成されている。除電ユニット28はコロナ放電器2
8aとこのコロナ放電器を作動的に遮蔽するコロナ、J
!S蔽体28bとで構成されている。この除電ユニット
28から回転ドラムの回転方向側であり露光ユニット2
6の配役位置とは反対側の位置に前記回転ドラムに近接
して現像清掃兼用ユニット29が配置されている。この
現像?ff帰兼用ユニット29は一連の複写工程の内の
j’:17.像と清掃の2つの工程を行うために用いら
れ非磁性スリーブ3ノが嵌着された磁気ローラ30とこ
の1磁気ローラを回線し回転ドラム24側に開1]部3
2aを有するトナー室32とこのトナー璽に結合されト
ナーをトナー室32に供給するトナーホッパ33とで構
成されている。前記塊;像清掃兼用ユニット29に回転
ドラム24の回転方向に隣接して屑f+j補助ユニット
34が回転ドラム24に対向して配置されている。この
補助清掃ユニット34には集(IA装置43が連結され
ている。 一方、給紙カセット23と哨光ユニット27との間に複
写紙搬送装置35が配設されている。 この搬送装置は多数の複写紙Pが収納された給紙カセッ
ト23から給紙装置42によって送られた1 flの複
写紙をクリップするクリッパ36とこのクリッパが取り
付けられクリッパでクリップされた複写紙・を前記帯7
13.’転写ユニットと回転ドラムの感光層24aとの
間を介して複写紙除電ユニット38及び定着ユニット3
9に搬送するチェンベルト37とで構成されている。尚
前記複写紙除電ユニット38及び定着ユニット39は搬
送複写紙の通路即ちチェンベルト37に対向して配置さ
れ、コロナ放電装置r1゛及び赤外線ランプ39aを有
する赤外線ヒータ装[aで夫夫構成されている。 前記コピー受z z IN!Iに設けられた枡紙口41
の近傍に定着ユニット39によって定着された複写紙を
コピー受22に送り出す一対の排紙ローラ40が設けら
れている。 尚Jυス動装置44は補助清掃ユニット34の下方のキ
ャビネット底部の上に配設されている。 上述の構成の成子複写装置においそ、パワースイッチ1
5がONされると定着ユニーソト39の赤外線ランプ、
99a、39aが通電され、所定の温度に達すると図示
しないザーモスイッチが・1■υ作し、同時に窒冷ファ
ン(図示しない。)も動作すると共にレディーランプ9
が点灯してコピー可能状態が浸水される。ここで、プリ
ントボタンI6が押されると車軸装置K44がi動いて
感光ドラム24、現像/Iv掃兼用ユニット29の11
妊気「J−ラ30に外1沃された非磁性体スリーブ31
、補助tΔ冊ユニット34の回転毛ブラシ34aおよび
’ri ”4 Jtt、搬送ユニット35のグリッパ3
6を有したチェーン37が回転する。つぎに、帯電転写
兼用ユニット25によって感光層24aにマイナス極性
の電荷が与えられ、ついで原稿支持テーブル14が左方
向に往ハj1するとともに総光ユニント27のラング2
7aが点灯して原稿Aの原稿面がラング27aのブCに
よって照射され、ミラー27b1 ミラーレンズ27c
を経て感光N624 aに投影されることにより感光層
24aに反転しだ静′亀潜像が形成される。 つぎに、との静電潜像はコロナ放射をアースされたコロ
ナ此蔽体28bによって4薮された除電ユニット28を
通過して現像清掃4bl用ユニツト29に対向し、低い
バイアス「14圧(50V〜200V惺度)が印加され
た磁気ローラ30によって形成される現像剤の磁気ブラ
シに接触し、磁気ブラシ中のトナーが静電吸着して可視
像となる。 つぎに、この可視像は回転シャッタ3・4bによって感
光層24 aから毛ブラシ34が離間された状態にある
補助清掃ユニット34を通過する。 一方、上記動作に並行して給紙カセット23の上方に設
けられた給紙ローラ112が下降して複写紙Pの上面に
接すると回転し、最上端の1枚が送り出される。この複
写紙Pの先端が上記袂写紙船送装置i4.37の起端部
に達するとグリッパ36が開いて複写紙Pの先端を挾持
し、2回転目の11j%光ドラム24と帯電転写兼用ユ
ニット25との間に供給され、感光層24aの反転可視
像は帯′…、転写兼用ユニット25の働きにより複写紙
Pに正常な画像として転写される。ついで、この複写紙
Pはチェンベルト37によって擦ン送され、とのチェン
ベルトに対向−して設けられた複写紙除電ユニット38
および電着ユニット39によって除tl:1. 、定着
されたのち一対のべりローラ40.40を介して排紙1
]4Iがら排出され、コピー受け22に収納されること
になる。 一方、可視1象の転写が完了した感光層24aは残像消
去ユニット26に対向し、ここで2回転目に点灯したラ
ンプ26Bの光が照射され、ついで、コロナ漉ll14
体28bが偏位してコロナ放射可能状す1.噂にある除
1■、ユニット28に対向して感光II 24 aにコ
ロナが放射され、ここで上記帯電転写兼用ユニット25
とは逆のグラス極性の電荷が与えられる。これによって
g光層24aに残った像に対し、残留電荷の消去が行な
われる。つぎに、現像清掃兼用ユニット29に対向し、
高いバイアス電圧(200v〜800V程度)が印加さ
れた磁気ローラ3θによって形成される磁気ブラシに接
触して感ブct曽24aに残った大部分の残留トナーが
磁気プラン側に吸着される。こののち、予め回転シャッ
タ34bが回動偏位して回転毛ブラン34aが接触状態
にある補助清掃ユニット34に対向して上記回転ブラフ
34aによって、感光@24aに残って微少の残留トナ
ーが清掃されることになる。このようにして、感光IW
424 a (Q清掃が完了した時点で回転ドラム24
が停+Lするとともに原稿支持テーブル14が予め復動
してホームポジションに戻9、つぎの複写指令が入るま
で待機することになる。 次に前述した電子複写装D?1″の各部の44成金詳し
く目兄明する。 第3図は給紙機構を示している。図において給紙カセッ
ト23に収納された複写紙の最上位の複写、+fE P
の上方でかつ複写紙の’l’i4方向にローラ申出11
1が;;(号けられ、との11η+1にはネ夏俗文個の
給紙ローラ112が所定間隔を離間して嵌着されている
。このローラl1ll11111は4′&陣機(背11
3及び作+1jlJ 機構114に連結されている1、
すなわち給紙カセット23の両側方には複写装置本体t
〕の底面から立役されている一対の支持板11aの一方
から突設された支持軸115aに従+1[IJギヤ11
5が取着され、この従I(カギャはj14動装jg、 
44から延長された琳動エンドレスチェン44aに1卦
合されている。前記従動ギヤ115はスプリングクラッ
チ116を介して偏心カム37に、(u 結されている
。このスプリングクラッチ116のスリーブ116aに
は係IH孔としてのスリット116bが穿設され、かつ
スリーブll6aK近4辛して作動しバー118が支点
118aを中心に回1肋自在に設けられている。 この作動レバー118にはこのレバーの回動にとも々っ
てスリット116bに係脱される上部爪119と係合爪
である上部爪120が1目対向して設けられている。作
動レバー118の他端部近傍には電磁ソレノイド121
のプランジャ121aが連結されこのソレノイド12]
は給紙信号に応じて励消磁され励磁されると上部爪12
0をスリット116bに1糸合するように作動レバーI
I8を作動する。また作動レバーの他端先端部には上部
爪119がスリット116bに係合する方向に作動レバ
ーを付勢する引張バネ122が張設されている。下FI
Ts爪120は第4図に示すようにビン120aによっ
て作動レバー118に枢支され、このビン12oaKl
′J:弾性体であるねじりバネ113のコイル部が嵌合
され、この両端部は作動レバー118と上部爪120に
係合し、それにより上部爪120がスリーブ116aに
99性的に接触するように付勢される。従って上部爪1
19ないし上部爪120が第4図及び5図に示すように
スリットに係合することにより、従firllギヤ11
5の回転はスプリングクラッチ116によって停[F:
、され、これにλ1して各爪119,120がスリット
116bから成田るとギヤ115の回転力が偏心カム1
17に伝)卒される。この偏・L・カム117は支持板
11aに枢支されたユFE +I’ll+ z 、? 
4としても揺動自在な1,6動レバー125の一噛郡に
突設されたビン125aに当接している。この揺動レバ
ー12,5の他端部には前記ローラ!1Il11111
が1ル結され、給紙ロー−)1xzの重置によってビン
125aが偏心カム117に転接される。 次に作動(幾構114について説明すると主刺1124
の一砧部にラチェットギヤ128が設けられ、このギヤ
はスプリングクラッチ127を弁して1駆動チエン44
aに掛合する従動ギヤ126と連結している。前記ラチ
ェットギヤ128にtま支持板11aに回動自在に枢支
されたラチェットレバー129の爪部129aが係脱l
〜、スズリングクラッチ127が作動される。 すなわち、ラチェットレバー129の他端部には前記ソ
レノイド121に対して所定の時間差で励消磁されるソ
レノイド130と引弘ばね131が借金されておりこれ
らによって前記レバー129は作動される。、また主軸
124の他端部にはギヤ132が嵌着され、これに偏設
される補助チェノ133は前言己ローラ1lllll 
Z Z Zの他端部に嵌着されたローラ用ギヤIIIa
に掛合されている。 上述のような給紙装置油に後述する作1助信号が供給さ
れると、ソレノイド121がIJ′JJ磁されプランジ
ャが引かれる。ねじりばね123はソレノイド121の
吸引力をスリーブ116aと摺接する上部爪1zOVc
KJ衝して伝達し、これはスリットll6bに係合する
。すると/!l’y 5図に示すように偏心カム117
の最短点にビン125aが転接することとなり、揺動レ
バー125は給紙ローラ112側に傾斜しローラ112
は最上位の複写紙Pに接触する。この状態になったのち
複写紙Pの送出し信号が送出し用ソレノイド130に入
り、これはld)磁されグランジャが引かれる。したが
ってラチェットレバー129は回動して爪部129aは
ラチェットギヤ128/)・ら外れ、第2の従Hjd)
ギヤ120の回転力が第2のスプリングクラッチ127
、ラチェットギヤ12Bを介して主l?!1lT124
に伝達される。主・、1+ 724の回転力はギヤ13
2、補助チェノ133、ローラ用ギヤ111aをづrし
てローラll1l1111に伝達され、給紙ローラ11
2は吸触していた複写紙Pを第6図に示す整11゛イ皆
1..J、 45に送出す。櫨人された複写紙は上F両
板135 、 I 、? 6の間により形成された搬送
路1.97に搬入される。この搬送路137の途中には
下側に位置して主動ローラ138が設置4されている。 そして複写紙はその主動ローラ138の上を転接しなが
ら移行するようになっている。 さらに、上記主jiihローラ138の上方には七の主
動ローラ13Bと平行に上下動する支持軸139が設i
It′tされ、この支持軸1’39には複数の第1Ut
仙ローラ140・・・が適宜離れて分散するように取り
付けられている。また、支持軸139の中央部分には再
スタート用第2r疋・肋ローラ141が取付けられてい
る。そして、支持軸139はそれ自体回転することがな
いが、この支持4II1139に対し、上記第1従動ロ
ーラ140・・・および再スタート用ローラ141はそ
れぞれ自由に回転するようになっている。第1従動ロー
ラ140・・・は第71ンIで示すように、再スタート
用第2従動ローラ141よりも外径が小さく形成されて
いる。寸た、この第2従動ローラ141は支持fll1
139に対して密に嵌合されていて、遊びがない状態で
回転するようになっている。しかし、41 fJ、e動
ローラ140・・・は内径を大きくして支持軸139に
対して遊びをもつように取り付けである。したがって′
、2141従動ローラ140・・・を主動ローラ138
に転接するとその遊び分だけ逃げながら転接する。 すなわち、第2従輛ローラ141が主動ローラ138に
転接するとき、その逃は分により第1従動ローラ140
・・・が主動ローラ138に転接すると同時に丙スター
ト用ローラ141も主動ローラ138に転接できるよう
になっている。 すなわち、後述するように支持軸139を上下ずれtよ
、4ず1151従動ローラ140・・・のみを主動ロー
ラ138に転接することができ、さらに降ドすればべも
1従1111Jローラ140・・・および第2従前ロー
ラ141のいずれもそれぞれ主1filJローラ138
に転接させることができる。さらに、支持+1Ii11
139ヲ大きく上昇させれば上記画ローラ140・・・
、141ともに主動ローラ13Bから退避させることが
できるようになっている。 一方、支持’f’In 1.99には」ぐ送路137の
後方へ突出する一対のストッパ142,142が取り付
けられている。また、各ストッパ142は第8図で示す
ように支持軸139に対して回動自在に取り付けられて
おり、下方へ折曲して突出する係1に1部143,14
3は前記上板135の開口144,144に対向し、搬
送路137へ突没できるようになっている。さらに、上
記支持軸139には第8図で示すように弾性杆1450
両瑞が貝通されていて、上記弾性杆145は搬送路13
7の4f2送方向と平行に突出するようになっている。 ぞして、弾性杆145の突出先端にストッパ142,1
42をそれぞれ係正し、支持するようになっている。し
かして、ストッパ142,142は通常弾1で1−杆1
45により第8図で示すように搬送方向と平行になって
いるが、支持+7i!t+ Z 3!9の上下に応じ、
上板135の上面から突出する支え146,146によ
り回動操作されるようになっている。すなわち、支え1
46,146はストッパ142゜142の中央部分に対
応して朦けられていて、支持軸139とともに降下した
ストッパ142゜142に当り、そのストッパ142 
、 I 42の先端を上方へ押し上げ、係Iに1部14
3.・143を搬送路137から退避させるようになっ
ている。なお、第1従動ローラ140・・・のみが主動
ローラ138に転接するときはまだストッパ142の係
止部z43(d搬送路137中に突出し、複写紙の先端
の進行を阻しヒするように設定されている。 次に、上記支持軸139の上下操作機構147を説明す
ると、これは第7図で示すようになっている。すガわち
、左右の側板11a、llaに対してそれぞれ一対の操
作レバー148゜148を平行に取り付け、この操作レ
ノニーz4g。 14Bの一端部に対してリンク149,149を介して
上記支持軸139の両端をそれぞれ取付は固定したもの
であり、さらに、上記操作レバー148,148の他端
部はカム150に関係し、カム150の回転によって1
61!作し・(−148、748を回動操作するように
したものである。しかして、カム150の回1瞳に伴っ
て%作しバー148,148は回動され、これによりリ
ンク149,149を介して支持軸139を上下させる
ようになっている。なお、第7図のスプリング151は
上記操作レノZ−148゜148を一方向に回転付勢し
、カム150に追従させるために設けられている。 次に、上記41゛〜成の装置の作用を説明する。まず後
述する給紙信号によシ、第6図の給紙ローラ112が降
下し、給紙カセット23の最上部の複写紙Pに転接する
。次に、との給紹50−ラが回転することにより最上部
の複写紙はその回転する給紙ローラ112によって押し
出され、搬送路137へ送り込まれる。送り出された複
写紙Pの先端は型動ローラ13&上を辿迦したのち、あ
らかじめ4#送路137中に突出しているストッパ14
2の係d一部143に当って停止E:。 する。すなわち、拾紙信号により支持軸139は第9A
図で示すように、あらかじめ途中まで降下し、帛1従勤
ローラ140・・・のみが主!←11ローラZ 、? 
8に転接しているとともに、ストッパ142全体もそれ
にイ半って降下し、係市部143は耐送路137に突出
する状態にあるから複写紙Pの先端はそれ以上進行する
ことができない。 しかして、第1従動ローラ140・・・と主動ローラ1
38との間に軽く挟持されながら複写紙は搬送力を受は
続けるため、仮に複写紙が傾むいていると、いまだ当っ
ていないストッパ142の係1]一部143に当るまで
そのIt!11方部分が押し出されて複写紙の先端は揃
えられる。このようにして枦写紙は梢紙装置42から頗
むいたまま送り出されても、この整137装置6″部に
おいて乎位させられる。なお、前記給紙ローラ112は
複′q紙の先端を・)・′;f\r装笥の主動ローラ1
38に送り込ん/とのち、これを検出する検出スイッチ
152の検出ビン153を操作し、この検出スイッチ1
52の4N Tjによって自tM))的に」二ηし仄0
給紙動作まで侍(滴する。 さらに、検出スイッチ152の(莢出動作醗、上記帳位
作用が終T干るに充分な時間が過イかに、カム150が
作動する。そして、カム150によって操作レバー14
Bは回動され、リンク149.149を介して」二記支
持軸139をさらに押し下ける。これにより、それまで
第1従動ローラ140・・・のみが主動ローラ138に
転接していたのが、I@2従動ローラ141も転接し、
複写紙を’iQi <挾持するから強い彫送力が生れ、
複写紙を強く1欠り出ずことになる。 一方、この直前において支持・:l+ 7 s 9が降
下することにより、ストッパ142全体もこれに伴って
降下するため、その、1カ中でストッパ142の中央部
分は支え146,146に当り、その支え146.14
6を支点として回動することにより、第10図で示すよ
うにストッパ142゜142の先端1111は逆に上昇
して’+;+′N+、)一台1Sz4s。 143け咲送路137から退避するから、第2従動ロー
ラ141により押し出されても複写紙はストッパ142
,142に邪、・・4.されることなく、1般送される
。 そして、複写紙の先端が複写紙搬送装置35へ送り込ま
れてそのt般送装置35のチェンベルト37に取シ例け
られたクリッパ36に把持されると、前記カム150に
より1や作レバ′−14B、14Bは今紅は逆に回動さ
れ、リンク149.149を介して上記支持軸139を
最上部まで上昇させる。これにより第11図で示すよう
に第1従動ローラ140・・・のみならず、第2従動ロ
ーラ141も主動ローラ138から離れる。したがって
、その後複写紙は複写紙搬送装置Nによってのみ椴送さ
れ、rH’y 1従動ローラ140・・・および第2従
動ローラ141の作用を全く受けないため、−テ位状態
が乱されることなく、そのまま11.;2送され全。々
お、ストッパ742 、 Z 42は支え146,14
6よりも高くまで上昇(〜)′単イ牛1j 74 sに
よって水・\F&ζ支えられているので、係[E部14
3,143は搬送路137から退1壁し、問題は々い。 このようにして給紙装置42から送り込′まれる徨η紙
を1枚ずつ整位して複写紙搬送装置−へ受けii’、J
ずのである。 なお、」二記実)層側では支持lll1h139に対し
て第1従1す10−ラ140・・・、第2従+11ノ1
0−ラ141およびストッパ142 、142を叡り付
け、その支持1IIII1139を上下することにより
一連の動作を行なわせるようにしたが、これに限らず、
上記;H1従動ローラ140・・・、第2従動ローラ1
41およびストッパ142,142fたとえばカムなど
により個別的に1゛υ作し、一連の動作を行なわせるよ
うにしてもよいものである。 つぎに前δL;棲写紙)般送装置35を第12図々いし
第16図に基づいて説明する。この複写紙搬送装置は並
設された一対のチェンベルト37とこれらチェンベルト
に噛合している主動ギヤ152及び従動ギャノ53と・
l!J r4+、チェンベルトに取着されているクリッ
パとこのクリッパの開閉作動を行うだめのクリッパ開閉
ii5 fqとしての第1及び第2爪開閉カム155B
、、155bとでli4成されている。前凸己チェンベ
ルト37は第1図に示す鳴動装置44に弗11吉された
主+1iJ)ギヤ152によって第12図の矢riJ 
j5向へ給紙ローラ112のl14U速関の約1/3程
1駅の低速1規でエンドレス、゛駆動される。これらチ
ェンベルト37゜37には支持金156,156が住に
対向するように夫々設けられている。そしてこの支持釜
具にはクリッパ36のクリッパ本体36 aの両端部が
1司定されている。このクリッパ本体36aは立上り片
部157と、この立上り片部の上端縁に沿ってチェンベ
ルト3708r4j、’)方向に水平に延出された枢支
片部158と前記立上り片部157の下端縁に沿って枢
支片部158と反対方向に水平に延出されたクリップ片
159とが一体的に形成されるように薄い版体によって
折曲形成されている。 上記立上り片部157には所定間隔を存して孔160・
・・が穿設されている。上記枢支片部158には孔16
0・・・の両側部に1116対向して枢支!11116
1を把持する把持舌片162・・・が突設されている。 枢支+!Mt+ 76z Kはdル14A図に示すよう
に押え金具163の一端部が回動自在に枢支され、この
他、l:tA部は上記孔160から挾持片部ノ59+而
に突出する爪部163aが形成されている。さらに押え
金具163の略中間部は鈍角状に折曲され当1糸頂部1
63bが形成されている。また枢支lll1l116I
にはねじりばね164のコイル部が嵌合していて、この
一端部は枢支片部758の下面に当接し、他端部は押え
金具163の当接頂部163b内F/ITに当接してい
る。したがってねじりばね164は押え金具163を弾
性的に付勢して爪部163aを挾持片部159に圧接す
るようになっている。このようにして形成されるクリッ
パ36はチェンベルト37の移動にともなって」二記θ
y、l、 第2の爪開放カムI 55a + I 55
bK当接するようになっている。すなわち第1の爪開放
カム155aは夜写紙搬送路の中途部で、かつ上記給紙
ローラ112の給紙側近傍に設けられ、第2の爪開放カ
ム155bは上記定着装置39の搬送方向近傍に設けら
れ′ている。第1の爪開放カム155aは第15図に示
すようになっていて、上記主動ギヤ152,152を枢
支する主軸152aと、これと平行に設けられた支持+
tl+152bとに支持固定されている。そして、これ
らは上記クリッパ36が移動してきた・とき押え金具1
63のそれぞれの指接頂部163bと当接するようにな
っている。しかもまん中の2組は両fn、!lの2組よ
りvく当接頂部163bから離反する形状となっている
。第2の爪開放カム155bは第16図に示すようにな
っていて上記従動ギヤ153. I 53を両端部に嵌
溝する従mJ ’l’fll 153 aと、これと平
行に設けられた支持IIqI]l53bとに支持固定さ
れている。そしてクリッパ36が移重力してきたときそ
れぞれの上ML当接珀を耶163bがカム155bに当
(妾するようになっている。また爪開放カム155b相
旬」川の従パ山411+ 7 s 3aにはクリッパ本
体36aが移動してきたときの逃げ四部165aを有す
るローラI f55が11’t2着され、とのローラ1
65に径小υローラ166が自重で1法4妾している。 なお、第121y、1に示すように複写紙Pを支持する
ガイド&167がチェンベルト37に〆1)つて設けら
れている。上述のよりな(’h’s’送装置的において
第3図の給紙装置110からマ、に位装置45を介して
送られた複写紙Pの先端部が第1の爪開放カム155a
に到達する直前にタイミングを合せてクリ′ンパ36が
」二n己カム155aに当接する。すなわち押え金具1
6.9の当接頂部163bはカム155aに当1妾する
ことにより、ねじりばね164の付勢力に抗して回動し
、第148図に示すように爪部163aがクリッパ本体
36aの当接片部37cから離反する。この間隙へクリ
ッパ36より[≠い埋度で・若られる上西己複写紙Pの
先54部は押入され立−I−り片部157に当接して整
Mされる。これよりわずかにチェーン35が1.& d
ihすれば、寸ん中の2組の押え金↑」、16 、? 
、 Z 63が、ついで両側の押え金具163゜163
がカム155aから離間する。するとrIJひねじりば
ね164の付勢力は作用し複写紙Pの先端部は爪部16
3aと挟持片部159との間に所定長さ均一に挾持され
ることとなる。なおまん中の2糺の押え金具163,1
63が先に複写紙pQ挾持するので、移動方向とl)1
角方向のへタリを小さくできる。挾持された複写紙Pは
2回転目の回転ドラム24と’:fk市1転・写兼用ユ
ニット25との間に供給され、1媒光1響24aの反転
可視像は帯電転写兼用装置T′+25の働きにより複写
紙Pに正常な画像として転写される。 ついで、この複写紙Pはチェンベルト35の移動により
腹写紙除′l′&装置38およ0・定着装置N39を通
過される。ぞしてクリッパ36は第2の爪開放カム15
5bに当接し、押え金具163&、j: nuじりばね
164の弾性力に抗して付勢され爪部163aにi: 
I’/!持片部159から11F反する。 ここでクリッパ36は第1の爪開放カム155a方向へ
走行し複写紙Pのみ挾持ローラ、40゜40VCよって
挟持搬送され、コピー受け22へ排出されることとなる
。 次に即、17図及び18図を参照して回転ドラム24の
11′キ造を説明する。 小子伏写装j?4: 、E体のill、1Nty、 z
 z a 、 Z z aの」二部に上部カバ168が
配設されている。この上141(カバ1681r:I、
この一端i’%3に、没けられた支持111口168a
によって111114;ゾ11a、IIaの」二部に枢
支され、曲端7jlSid 11411板11 a、 
、 I 1 aに固着されたストッパ11bVCよって
支持されている。 またこの上!1ilSカバ168の両端から継直にアー
ム169,169が延出されており、このアームのIi
41’4部169aに回転ドラム24の両端部から突出
しているボス170が・1系合され、ボス17oの孔を
介して回転ドラム24に挿入される支1IlJJ171
によって回転ドラム24は回転可能に枢支される。この
11ミ造において上部カッく168が上方に上げること
により同包ドラム24は容易に取り外すことができる。 前記11転ドラム24には凹部172が設けられ、この
ドラムの表面Klfよ感光1% 24 aをイ」する感
光フィルム24bが巻装されている。 すなわちこの回転ドラム24は軸方向に沿って一部切欠
され、ドラム24を覆う上記フィルム24bはり大部分
に巻込まれている。上記逃げ四部172は、この切欠部
分と、これを閉成するように付勢機構−173により弾
性的に付勢された蓋174とからなる。付勢機構173
は、一端部がドラムのリム170aにビンを介して枢支
され他端部はM I 74に突設されたアーム174a
に枢支されるレバー175と、このレバー175を切欠
部分方向へ弾性的に付勢するねじりばね176とから形
成・される。したがって蓋174は感光体フィルム24
bを固定するとともVC+・ナー冑の侵入を防市できる
ようになっている。まだ蓋1740両11+1方には感
光体フィルム24bの端部〒ドラム24に押圧支持する
獅付体177か設けられている。すなわち、この巻例体
177 p:iリム17θaにビン178をブrして一
端部r枢支され、他端部にフィルム固定用ローラ179
を設けた押えアーム180と、このアーム180をドラ
ム24に弾性的に付勢するねじりばね181とで構成さ
れる。回−転ドラム24が上述のように構成されると複
写紙を把持した複写紙額送装置のクリッパ36が回転ド
ラム24と帯′…、転写兼用ユニット25との間に導か
れ、回転ドラム24に対向j−たとぎこのクリッパ36
は凹一部172内に入り込む。 このときクリッパ36は鋪174に当接してもドラム2
4がそれかられずかに回転すれは付勢機構1730付勢
力により直ちに復帰して切欠部をill:$する。した
がって複写紙Pはこのi犬侍部分を除いた残りの全部分
が感光@ 24 a K接触し、反転+jJ皆1°ギが
帯電、転写兼用ユニット25の働きにより複写紙Pに正
常両区として1伝写される。 次に第19図を参11uシて)乍箪ユニット28の詳細
な構成を説明する。被コロナ放射↑j1(としての感光
層24aにコロナ放射ILI 28 dを対向させたシ
ールドケース28cおよびこのシールドケース28c内
に収ドされたチャージワイヤ28eとでコロナ放電装置
28aがτpt成され、上記コロナ放射1] 28 d
はアースされだl!す叫74反から形成されたコロナ側
i:1’f体28b(/’Cよって開閉し得るようにな
っている。そして、11拠光四24aへのコロナ放射を
上り己コロナH(95%l1M体28bの開閉叫1作に
よって0N−OFF制御止11シイ″するように々つて
いる。 また、上記コロナg藪体28bは、陵述する遮蔽体1・
「動機構185により上記原稿支持テーブル14の往信
動作に同1!L11して開閉するようになっている。す
なわち、上記コロナ遮蔽体28bを枢支する回動自在の
支−tit+118 tyには、スプリング187によ
って、・樫時時計方回に付勢されだ第17−ム188が
l+蛸着されている。この第1アーム188の自由1喘
部に形成された折曲片笥5188aの下端面は、支Qh
 J s 9を介して略水平に枢支された第2アーム1
90の上端面に形成された穴部1909内に介在し得る
ようになっている。また、−ト古己第2アーム19θは
スフ”リング191によって常++、7上方に回動する
ようfJ勢されていて、ト記;′鴇1アーム188が後
述する手段によってスプリング187の付勢力およびコ
ロナ>l!j zQ体28bの自利に抗して略垂直状態
にされたとき、穴部19θa内の1lll j’iMに
上1fJJ’A’−t 1アーム188の伯゛曲片部1
88aの下9.”r411111而に田;合し、この状
四すなわちコロナ1εx=b体28bがシールドケース
28cのコロナ族MJ +]28dを開Jik した状
!、七に1呆時するようにkつでいる。 また、−ヒh己弓(,2アーム190には略く字状の2
15ルバー192が一体に固虐されている。そして、・
′+51し・・−192の上端81(に取J7された作
動子I93に、原価支持テーブル14の左端部下面に欠
設された弔1作動片194が当接することにより、第2
アーム190はスプリング191の付勢力に抗して支軸
189を支点として反時計方向に回動するようになって
いる。したがって、第2アーム19θによって保持され
ていた第1アーム188嫌スプリング187およびコロ
ナ遮散体28bの自ψによって1IJt計方向に回動し
、この第1アーム188と−l木の動きをするコロナ・
11■ル体28bがシールドケース28Cのコロナ放射
D 28 dをr−A−17にするようになっている。 また、この状?、@において、d第1アーム188は、
支LIIlll195によって下端部f;f:枢支され
た第2レバー196の中ス蚤1部に突設されたビン19
7に当接していて1q置決めされている。また、北記第
2レバー196はこの上端部に敗者された作動子198
が原(1湧支持テーブル14の右
【・i!+i ’J上
下面突設された第2作11・11片199が当接するこ
とにより、支軸195奮支点として時計方向に回動する
ようになっている。したがって、ボ2レバー196の中
Jか部に突設されたビン197によって上記f′拮1ア
ーA 1 ’8 Bが押されて反時゛;1ノア 1Fi
l K I:Ji中力!〜、コロナリ喰:14又1木2
8hがシールドケース28cのコロナ放射[128d 
ケ開放するとともに第2アーム190によって記1アー
ムz8sが1呆持され開放状ルpが維持されるようj′
?ニア:r、−っている。 壕 だ、 −11己、 1千動子 193,198  
は第 1 、/![S2作動片194,199が反対方
向から当接(7た1↓″10にはばね2 o O、20
0の1・j勢カー抗して支Ii′111201,20〕
を支点として回動1〜、第1、ベル2レバー192.1
96を回動させることなく】巾1両させイ4Lる+1戊
となっている。 上M1.J構成において、原稿支持テーブル14が左方
向に往動するとともにa光ユニット27のランプ27a
、が点灯してノ星11ライ】A 17)原価面がランプ
の光によって照射されることにより感光1倒24aに反
転した静電潜像が形成される。この’ff!”a 溜I
tの先端部がコロナ放電ユニット28aのシールドケー
ス28cに対向する直前において、原稿支持テーブルI
4の左娼下1箱に欠設された第1作動片194が作動子
193に当仄し第2レバー196が1rjl動する。し
たがって、コロナ4敗体2Flbが第213/1 mよ
び第19図の2点鎖線で示すように回動偏位してコロナ
放射口28dを閉塞し、感−)“(2+1424aへの
コロナ放射が防止され、そのため静「)ネ時四はコロナ
の影・Rを受けることな(JJ、]、 +’* ’!点
1角として働く土L41埃消3帝1F用ユニッ) 29
11jlに送られることになる。 つぎに、回転ドラム24が111:j、l・妖を終了し
て2回転目に入り、原稿支持テーブル14が右方向に復
動すると、この右瑞下1n1に突設された第2作動片1
99が作1ii)子198に当接し第2レバー196が
回動する。したがって、コロナJ、!ム蔽体28bが第
2図および第19図の実−丁9泣置に回動偏位してコロ
ナ遮蔽口28dを開放し、転写工掃を完了した感光1響
24aにコロナが放射され残留ル荷の消去が行なわハ、
ることになる。 つぎに、補助清掃ユニット34を第20図およびε82
1図にもとづいて詳述する。すなわち、上記回’1It
k毛ブラン、34 aは両端部をフレーム202.20
2に取付けられた支持装置203゜204によって手先
が11(4光Iff 24 aに4にするよう支持σれ
ている。−ヒ記一方の支持装置203(′ま一方のフレ
ーム202に突設された支++l+ zo5と、この支
1141+ 2 o sに回転自在に設りられ回転柱ブ
ラシ34aのブラシ本体3”’4cの一端開L]部に不
入するf庫1生1呆持部祠206とから構成されている
。ゴ、た、他方の支持棒1ii 204は他方のフレー
ム202に取着された情愛207を介して支承された回
転軸208と、この同転佃1208に固定的に設けられ
上記ブラシ本体34Cの他瑞開l」部に圧入する1;?
ド性渫l−¥一部刊209とからi:/?成されている
。 また、L記回転’l’ll+ 208にはチェーン21
0(詳図しない)を介して駆1jj7カが伝達されるス
プロケット211が嵌着されていて、上記回転しブラシ
34a−を宕時第20図の時計方向に回転するようにな
っている。 才だ、上記フレーム202,202には上記回転毛ブラ
シ34aの回転中心情Aから必要寸法lだけ偏心してガ
イド輔212,212が突設されているとともにこれら
ガイドφ1I12Z、i’。 212にはそれぞれ従動歯車213,213が回転自在
に外嵌されている。これら従動歯車・−213,213
は半回転クラッチ214によって間歇駆動される駆動軸
215に嵌看された原動歯部216,216と噛合して
いて、上呂ピガイド+Ill 2Z 2 、2 Z z
をガイドとして半回転ず一つ間歇回転するようになって
いる。これら、従動歯車213,213にけりt面1烙
半円状の回転シャッタ34bの両端が同定されている。 したがって、回転ンヤツタ34bは回転毛ブラシ34a
の回転中心tlqll Aからlだけ偏心したBを回転
中心軸として180°ずつ回転氾ブラン34・aと同じ
方向に回転するようになっている。 しかして、半回転クラッチ214が!1.i14作する
ことによって、回転シャツタ34bl′i第20図の実
線位置あるいは2点;頃糾位置で停市し、回転毛ブラシ
、? 4 aの毛先を1;・す・光j(★24aから離
したり、あるいは接触させたりできる。 一方、回I除ンヤッタ34bが回転毛ブラシ34aK接
げ准する・hJ)作を繰返することにより回転上ブラン
に付着したトナーが払い落される。 なお、払い治された大Mli分のトナーQ」:ケース2
17内11’CNTIXに形成された凹所からブするト
ナー商都218内に溜まり、残りのわずがなトナーはブ
ロワ43 a I/)LIIi引力((よって集塵装j
i 43(第1図)のフィルタ43bK4ひかれること
になる。 このように(1り成すると、回転毛ブラシを常時回転さ
せたまま回転もブラシの清掃−)作が制御できる。 さて、上述のような各ユニット及び装置は所足のタイミ
ングで車軸することによって複写が行なわれるのである
がこれらのユニット及び持11tの駆動1lil制御は
電気的制御装置からの測値1信号によって行なわれる。 そこで次にこの電気的側倒1装備について説明する。 第22A図に示すように放射状に所定間隔をもって突設
された複数の信−i9片例えttl笑起S1乃至S8を
有する円板220または第22B図に示すように複数の
信号片例えば黒色テープ片アルミ箔片またはパルス信号
が記録された磁気テープ片が周辺部に所定間隔で放射状
に設けられた円板220aが例えば172減運ギヤを介
して回転ドラム24の回転I咄に砧合され、回転ドラム
の2回転でff1iJ記円板220または220aが1
回転するように構成されている。 上記のように構成された口供220または黒テープ片が
貼着された透明円板220aは第23A図に示すように
検出器221をJi’f成する光源22 Zaと蛍光素
子221bとの間に配(1=lされ、まだアルミ箔片が
貼付けられた円板220aを用いた場合、n521s図
に示すように検出器221を構成する光源221aと蛍
光素子221bがアルミ箔片に対向しブ0τki221
aの光がアルミ吊で反射され受光素子221bに入射す
るように検出器221が円板220aに対して配置され
ている。そして(+jt気テープ片が貼付けられた円、
%、 220 aが用いられた場合、第23C図に示す
ように磁気へ、ラド221cが円板22θaのイ1好気
テープ片に接触するように配設されている。 上記のような検出器221または磁気ヘッド22Zcの
出力は第24図K 示t ?Itll fail 回%
 222にJ妾続される。この11川飼1回1各222
は4ケ出器221または221cに接続されたカウンタ
223とこのカウンタの出力に接続されたデコーダ22
4とこのデコーダ224の複数の出力に所定l〕1係で
従続された所数のORゲート225−1乃至225−6
とこれらORゲートの出力に人々[(錨;されたFW2
 kりのフリップフロップ225  z乃慣226−6
とで、溝底されている。 上述のようなfill o111伎11jJにおいて複
写装置itが始動され回転ドラム24が回転し、この回
転ドラムの回転に伴って例えば円板220Ptが回転す
るとこの円+v、zzoaに設けられた圓号片に応ふし
て(が吊器221は第25A図に示すようなt< ルス
イ吉号S 1乃仝s8を発生する。このようなパルス信
号S1乃1> s aはカウンタ223に供給されこの
カウンタ223はパルス(M号sx乃+88に応答して
第25A図に示すカウント信号a、b、c、d(1,2
+4+80BCDコード)を発生する。このカウンタ2
23の出力信号a + 1) + C+ dはデコーダ
224によって第25A図に示すようなデコード信号D
1乃至D8に変換される。このようなデコード信号D1
乃至D8において信号D1及びDBがORゲート225
−1に供給されこのORゲート225−1は4S号C1
を発生する。廿だORゲh225−2には信号D1及び
D6が供帽されこのORゲート225−2は信号c2を
911生する。このようにORゲート225−3゜22
5−4,225−5,225−6にン↓対の信号DI、
D5;D2.D3;D4.D7;D6 、DBが大々供
給され信+iC3,C4゜C5、C6が対応するORゲ
ート225−.3 。 225−4,225−5,225−6から出力される。 これらのIR号C1乃至C6はフリノブフロップ226
−1乃至226 6に夫々供冶埒れこノ工らフリップフ
ロッグはMil記信号C1乃1i5 C6に友々Ir、
、答してij+l ljj’ Gj号P1乃至P6を人
々発牛する。これらfttli (ell侶刊P1乃主
P6は、1駆動回路227−1乃企227−6に供給さ
れこれらのI;Iス動回路227−1乃至227−6を
付勢する。 今、)1、[l!l T 1において′(4り助回路2
27−1は出力を発生ずると、II+4+l1t1回路
227−1の出カシ;]1.伶紙r、7−ラ112を下
lk4さ(士る’16. Ii&ソレノイF 727 
(絹:317−1 )を付勢し、給紙剃1作の県111
1をさぜる。との時同時に原!’l::I支詩テーブル
14を1リベ甲j1するたN)テーブルスタートクラッ
チイ乍!1IIIンレノイド(図示せず)及び感光I−
[4ランプ27aがlす91111回格227−2の出
力によってけ勢及び点灯される。またこの時除霜、ユニ
ット28が駆動回路227−3の出力によって消勢され
る。 次に時l]+ T 2において立上る44 月P 4に
よって′執Φ11されるi^!し11回路227−4は
第3図に示す給紙ローラ112に回転力を与えるだめ給
紙ローラ112を駆動チェン44aに接?洸するスプリ
ングクラッチ127を作動する゛υj1線ソレメソレノ
イド130し、給紙動作をさせる。時間T3において駆
動量ト洛227−1及び227−4は消勢されそれによ
り給紙機1イ4のソレノイド121及び130が消勢さ
れる。F時間T4において・1j7.軸回路227−5
がイ11’ e3C’−されこの駆4111回路227
−5の出力は半回転クラッチ(第21図)をリバ勅する
ソレノイド(IY1示せず)を付勢する。それにより回
転シャッタ34bは回転ブラシ34aと回転ドラム24
との間に入るように回転し、1′1ζ掃r141作を停
d−させる。時間T5において21嘱両回路227−3
が白び付勢され除′市装ば28が除電動作を行うように
1」勢さ−れる。 その後時間T6においてV)<軸回h+f5227−2
が消勢されそれによシテーブルスタートクラッチソレノ
イド及び婿元ラング27aが消勢及び消去される。この
時、同時に・枢動回路227−6が付勢されこの!枢動
回路227−6の出力にょつてテーブルバンククラッチ
をイ乍i山させるソレノイド(図示せず)が付勢され原
(高支持テーブルが[シ171)移11す1される。時
間T7において駆動回路227−5は消勢され清(ゴ)
ユニット340回転ンヤッタ、94 bが開放され回転
ブラシ34aが回転ドラム24の感光層24aを清掃す
る。 次に時間T8においてlJ■動回路227−6が消勢さ
れテーブルバッククラッチが解除されテーブル&−1、
仔11−する。 〔4へ明の効果〕 この・)1)明によると、I@紙カセットから送り出さ
れる紙里a:iiが1糸IIユ部に当4i して整R1
された後に掃II9されるので紙IJG川に不所県な変
形を生じさせないで紙巣づ、目を搬送することができる
【図面の簡単な説明】
第11y<lけこの発明に従った−9−′:I罰わりの
紙集用報送拵IIイを用いた電子複写装置の斜ネリ0図
、第2図it第1図のI−i・子f複写装置の同郡1’
A造を説明するたN)の俟11“lの1111略g面図
、粛3図ケ゛↓第2し71の1−ノ写装置に沈1れてい
る給紙、箋1tijの斜視図、第4図及び5図は第3図
の用紙装置1〜の作動を説明するための給紙装fiヴの
部分的に切断した側面図、第6図&″!復写紙整置装置
の+++]l烙11111而図、;07図は整置装置の
一部切欠した斜四図1.’;R8図は・4¥1iff装
H<Hの整置ストッパの11111而図、;シ1,9A
図、第10A図、第11A図は所定の作動状1ljJに
おける整置装置の1111面図、坪、9B図、第1OB
図及び小11B図は第9A図、第10A図及び第11A
図に対応した整1泊゛装置のiEi+4i図1,1Li
z図は榎写紙候送装置の−1ul1面トイ1、第13図
は縁写厭搬送装置のクリッパの斜視図、第14 A I
V?l及び第14B図は所定作動状7.4dにおけるク
リッパの側面図、第15図は搬送装置の第1クリツパ開
放カムの斜視[スlX第16図は第2クリツパ開放カム
の斜視図、胆17図は回しドラムの余I視図、第181
>!lは回転ドラムの側新面図、第19図は除電ユニッ
トの1111 !j+”11((、梠120図は補助7
6fIji :L ニラトノjt+jl 1iHfF面
図、;、4’r 21図はtq+i助伍掃ユニットの一
1115切欠したIE正面図第22八図は突起信号片を
有する円板の正面図、第22B図は信号片が貼着された
他の変形例の信号円板の正面図、第23AI2.3B及
び230図は信号円板から異った信号検出状態を夫々示
す円板の側面図、第24図は複写装置の電気制御装置の
回路図、及び第25A図及び第25B図は制御装置の各
部における信号のタイ°ムチヤードを示す図である。 24・・・回転ドラム、24a・・・感光層、25・・
・帯電転写兼用ユニット、27・・・落光ユニント、2
8・・・除電ユニット、29・・・現像清掃ユニット、
34・・・補助清掃ユニット、35・・・複写紙搬送装
置、36・・・クリッパ、42・・・給紙装置、45・
・・複写紙整置装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第14A図        第74B図第76図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の搬送路に沿って紙葉類を搬送する紙葉類搬送装置
    において、前記1般送路に対して進退可能に設けられ、
    この搬送路に沿って搬送される紙葉類を停止トさせる停
    止手段と、前記搬送路に沿ってこの停止手段よりも上流
    に設けられ前記停止手段に向けて紙葉類を送り込み紙葉
    類の先端を前記1苧1ト手段に当接させて整位せしめる
    搬入手段と、前記搬送路から前記停止手段が退避した状
    態において整位された紙葉類を下流に搬出する+N9出
    手段とを具備することを特徴とする紙葉類搬送装置。
JP58143726A 1983-08-08 1983-08-08 紙葉類 Granted JPS5957843A (ja)

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