JPS5826742A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPS5826742A
JPS5826742A JP57121715A JP12171582A JPS5826742A JP S5826742 A JPS5826742 A JP S5826742A JP 57121715 A JP57121715 A JP 57121715A JP 12171582 A JP12171582 A JP 12171582A JP S5826742 A JPS5826742 A JP S5826742A
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JP57121715A
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Eiji Sawaoka
沢岡 英司
Shinichi Hashimoto
伸一 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/06Movable stops or gauges, e.g. rising and falling front stops

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はたとえば電子複写装置における複写紙を供給
する給紙装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、電子複写装置で用いられゐ給紙装置においては
、給紙p−ラが回転しながら最上部の複写紙と接触し、
この接触により複写紙を取出すようになってりる。しか
しながら、このような装置では、搬送力にばらつきが生
じ、2枚*bなどの不具合が生じる場合があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、搬送力のばらつきをなくすことができ
、2枚数シなどの不具合を防止することができる給紙装
置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、給紙信号に応答して給紙体を給紙部に収納
される用紙に接触せしめ、この接触後、所定時間、給紙
体を回転駆動することにより用紙を取出し、所定時間経
過後再び給紙体を用紙から離間せしめるとともに停止せ
しめるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。
第1図はこの発明に係わる電子複写装置の外観を示して
おシ、この電子複写装置の本体11の上面には原稿支持
体12及び原稿カバー13とで構成さ扛、原稿人を支持
して左右に往復動し得る原稿支持テーブル14が設けら
れている。
またこの本体11の右側壁部にはノ臂ワースイッチ15
が設けられ前面右側にはプリント−タン16、マルチコ
ピーセレクターダイヤル17が配役さ扛ている。更に上
面前部にはΔワーランノ18、レディーランプ1#、チ
ェ、り2ンノ20及び二ンプティランプ21が配列され
ている。そして電子複写装置本体11の左側面下方には
取外し自在のコピー受22が取付けられ、このコピー受
22の下に給紙カセット(給紙部)23が超脱自在に装
着されている。
次に第2図に基いて電子複写装置の内部構造を説明する
と電子複写装置本体11の略中夫に回転ドラム24が配
置され、この回転ドラムは原稿支持テーブル14の移動
速度に等しい周速度で時計方向に回転するように駆動さ
れ、ドラムの表置には感光層24aが形成されている。
そしてこの回転ドラム24の下方には感光層241に対
向して帯電転写兼用ユニット25が配設されている。こ
の帯電転写兼用ユニット25は一連の複写工程、即ち帯
電、露光、現像、転写、除電及び清掃工程の内の帯電と
転写の2つの工程を行うために用いられ、コロナ放電装
置で構成される。この帯電転写兼用ユニy ) 25か
ら回転ドラム24の回転方向にこの回転ドラムの周囲に
残像消去ユニy)2g、jK光ユニ。
ト21及びコロナ放電装置で成る除電ユニット28が順
次配設されている。そして残像消去ユニット26は回転
ドラム24側に開口を有するIバ一体26b内に設けら
れたランプ261で構成され、罵光ユニ、ト27は原稿
に向は光を照射する光源ランプ271Lと原稿から反射
した光を建う−レンズ27cに偏向するミラー21bと
で構成されている。除電ユニ、ト28はコロナ放電器2
8aとこのコロナ放電器を作動的に邂蔽するコロナ遮蔽
体28bとで構成さ扛ている。この除電ユニット28か
ら回転ドラムの回転方向側であ如露光ユニ、トxiの一
配設位置とは反対側の位置に前記回転ドラムに近接して
現葎清掃兼用ユニv ) j #が配置されている。こ
の現像清掃兼用ユニット29は一連の複写工程の内の現
像と清掃の2つの工程を行うために用いられ非磁性スリ
ーブ31が嵌着され九磁気ローラ30とこの磁気μm2
を囲繞し回転ドラム24側に開口部32aを有するトナ
ー室32とこのトナー室に“結合されトナーをトナー室
32に供給するトナーホ、ノ母33とで構成されている
。前記現像清掃兼用ユニy ) J IIに回転ドラム
240回転方向に隣接して清掃補助ユニット34が回転
ドラム24に対向して配置されている。この補助清掃ユ
ニット34には集塵装置43が連結されている。
一方、給紙カセット2Jと露光3−J:、 、 ) J
 7との間に複写紙搬送装置35が配設されている。
この搬送装置は多数の複写紙(用紙)Pが収納さ扛た給
紙カセット23から給紙装置42によ5− って送られた1枚の複写紙をクリ、プするクリッ、/J
?3gとこのクリッパが取シ付けられクリ。
パでクリ、プされた複写紙を前記帯電転写ユニットと回
転ドラムの感光層24mとの間を介して複写紙除電ユニ
ットs8及び定着ユニ、ト39に搬送するチェンベルト
31とで構成されている。尚前記複写紙除電ユニv )
 3 Jl及び定着ユニ、トS9は搬送複写紙の通路即
ちテエンベルトJ1に対向して配置され、コロナ放電装
置及び赤外線ランf J’ 9 mを有する赤外線ヒー
タ装置で夫夫構成されている。
前記コピー受22側に設けらnた排紙口41の近傍に定
着ユニ、 ) II 9によって定着された複写紙をコ
ピー受22に送シ出す一対の排紙−−ラ40が設けられ
ている。
尚駆動装置44は補助清掃ユニ、)54の下方のキャビ
ネ、ト底部の上に配設されている。
上述の構成の電子複写装置において、パワースイッチ1
5がONされると定着ユニy ) 3 Gの赤外線ラン
プ39m 、39*が通電さ扛、所6− 定の温度に達すると図示しないサーモスイッチが動作し
、同時に空冷ファン(図示しない−)も動作すると共に
レディーランプ1gが点灯してコピー可能状態が表示さ
れる。ここで、プリントボタン16が押されると駆動装
置44が働いて感光ドラム24、現像清掃兼用エニy)
29の磁気ロー230に外嵌された非磁性体スリーブ3
1、補助清掃ユニ、)340回転毛ブラシJ4mおよび
複写紙搬送ユ=、トggoクリッパ36を有したチエン
ベルト31が回転する。つぎに、帯電転写兼用具二、ト
117によって感光層24mにマイナス極性の電荷が与
えられ、ついで原稿支持テーブル14が左方向に往動す
るとともに露光ユニ、)210ランプ27mが点灯して
原稿ムの原稿面がランプJFmの光によって照射され、
ミラーJFb、  建5)−レンズ21cを経て感光層
24&に投影されることにより感光層24mに反転した
静電潜像が形成される。つぎに、この静電潜像はコロナ
放射をアースされたコロナ遮蔽体JJ1bによりて逅蔽
された除電ユニット28を通過して現像清掃兼用ユニ、
ト29に対向し、低いバイアス電圧(50v〜200V
程度)が印加された磁気ローラ30によって形成される
現像剤の磁気ブラシに接触し、磁気ブラシ中のトナーが
静電吸着して可視像となる。
つぎに、この可視像は回転シャッタ34bによって感光
層24aから毛ブラシ34mが離間さ扛た状態にある補
助清掃ユニy ) 34を通過する。
一方、上記動作に並行して給紙カセット21の上方に設
けられた給紙ロー2112が下降して複写紙Pの上面に
接すると回転し、最上端の1枚が送シ出される。この複
写紙Pの先端が上記複写紙搬送装@31の起端部に達す
るとクリッ・ゼS#が開いて複写紙Pの先端を挾持し、
2回転目の感光ドラム24と帯電転写兼用ユニ。
ト25との間に供給され、感光層24aの反転可視像は
帯電転写兼用ユニ、ト25の働きによシ複写紙Pに正常
な画像として転写される。ついで、この複写紙Pはチェ
ンベルト1rによりて搬送され、このチェンベルトj7
に対向して設けられた複写紙除電エニy ) 8 aお
よび定着ユニッ)Ji9によって除電、定着されたのち
一対の排紙ローラ40,40を介して排紙口41から排
出され、コピー受け22に収納されることになる。
一方、可視像の転写が完了した感光層24aは残像消去
ユニy ) 2 gに対向し、ここで2回転目に点灯し
たランプjgmの光が照射され、ついで、コロナ遮蔽体
28bが偏位してコロナ放射可能状態にある除電ユニッ
ト28に対向して感光層24mにコロナが放射され、こ
こで上記帯電転写兼用ユニ、トxiと往道のグラス極性
の電荷が与えられる。これによって感光層24&に残っ
た像に対し、残留電荷の消去が行なわれる。つぎに、現
像清掃兼用ユニット29に対向し、高いバイアス電圧(
200V〜800v程度)が印加された磁気四−ラse
t<よって形成される磁気ブラシに接触して感光層74
mに9− 残った大部分の残留トナーが磁気ブラシ側に吸着される
。こののち、予め回転シャ、り34bが回動偏位して回
転毛プ2シ34mが接触状態にある補助清掃ユニ、ト3
4に対向して上記回転ブラシ14mによって、感光層J
4mに残って微小の残留トナーが清掃されることになる
このようにして、感光層24&の清掃が完了した時点で
回転ドラム24が停止するとともに原稿支持テーブル1
4が予め復動してホー今ポジションに戻シ、つぎの複写
指令が入るまで待機することになる。
次に前述した電子複写装置の各部の構成を詳しく説明す
る。
第3図は給紙機構を示している0図において給紙カセッ
ト23に収納された複写紙の最上位の複写紙Pの上方で
かつ複写紙の幅方向にローラ軸111が設けられ、この
軸には複数個の給紙ローン(給紙体)112が所定間隔
を離間して低階されている。このローラ軸111は接離
41構11 J及び作動機構114に連結されてい10
− る。すなわち給紙カセット23の両側方には複写装置本
体1ノの底面から立設されている一対の支持板11aの
一方から突設された支持軸115mに従動ギヤ115が
取着され、この従動ギヤは駆動装置44から延長された
駆動エンドレスチェン44mに掛合されてhる。前記従
動ギヤ115はスプリングクラ、チ116を介して偏心
カム37に連結されてψる。このスプリングクラッチ1
16のスリーブ116aには係止孔としてのスリット1
lfjbが穿設され、かつスリーブ116mに近接して
作動レバー118が支点118aを中心に回動自在に設
けられている。この作動レバー118にはこのレバーの
回動にともなってスリ、ト11Cbに係脱される上部爪
119と係合爪である上部爪120が相対向して設けら
れている0作動レバー118の他端部近傍には電磁ソレ
ノイド121のプシンジャ121畠が連結されこのソレ
ノイド121は給紙信号に応じて励消磁され励磁される
と上部爪120をスリ、ト1lljbに保合するように
作動レバー118を作動する。またトド動レバーの他端
先端部には上部爪119がスリット116bに係合する
方向に作動レバーを付勢する引張バネ122が張設され
ている。上部爪120は第4図に示すようにピン120
mによって作動レバー118に枢支され、このピン12
0aには弾性体であるねじシパネ113のコイル部が嵌
合され、この両端部は作動レバー111と上部爪111
0に係合し、それにより上部爪120がスリーfl16
mに弾性的に接触するように付勢される。従って上部爪
11夕ないし上部爪120が第4図及び5図に示すよう
にスリ、トに係合することにより、従動ギヤ115の回
転はスゲリングクラ、チ116によって停止され、これ
に対して冬瓜119 r 12 ’がスリ、ト116b
から抜出るとギヤ1150回転力が偏心カム117に伝
達される。この偏心カム117は支持板11畠に枢支さ
れた主軸124としても揺動自在な揺動レバー125の
一端部に突設されたピン125aに当接している。この
揺動レバー125の他端部には前記ローラ軸111が連
結され、給紙ロー2112の1量によってピン125*
が偏心カム117に転接される。次に作動機構114に
ついて説明すると主軸124の一端部にラチェットギヤ
128が設けられ、このギヤはスプリングクラッチ12
7を介して駆動チェノ44aに掛合する従動ギヤ126
と連結している・前記ラチェットギヤ128には支持板
1ノ&に回動自在に枢支されたラチェットレバー129
の爪部129aが係脱し、スプリングクラ、チ121が
作動される。すなわち、ラチェットレバー129の他端
部には前記ソレノイド121に対して所定の時間差で励
消磁されるソレノイド130と引張ばね131が結合さ
れておシこれらによって前記レバー129は作動される
。ま九主軸124の他端部にはギヤ132が嵌着され、
これに張設される補助チェノ133は前記ローラ軸11
1の他端部に嵌着されたp−ラ用ギヤ1111に掛合さ
れている。
13− □上述のような給紙装置に後述する作動信号が供1給さ
れると、ソレノイド121が励磁されグラ/シャが引か
れる。ねじりばね123はソレノイド121の吸引力を
スリーブ1161と摺接する2下部爪120に緩衝して
伝達し、これはス’Jy)7J#bに係合する。すると
第5図に示すように偏心カム117の最短点にピン12
5aが転接することとなシ、揺動レバー125は給紙ロ
ー2112側に傾斜しローラ112は最上位の複写紙P
に接触する。この状態になったのち複写紙Pの送出し信
号が送出し用ソレノイド130に入り、これは励磁され
グラ/シャが引かtしる。したがってラチェットレバー
129は回動して爪部1291はラチェットギヤ128
から外れ、第2の従動ギヤ120の回転力が第2のスプ
リングクラッチ12r1ラチエツトイヤ128を介して
主軸124に伝達される。主軸1240回転力はギヤ1
32、補助チェノ133、ローラ用ギヤ111aを介し
てローン軸111に伝達され、給紙ロー5112は接触
14− していた複写紙Pをfjg6図に示す整置装置45に送
出す。搬入された複写紙は上下両板135・136の間
によシ形成された搬送路187に搬入さ扛る。この搬送
路131の途中には下側に位置して主動ロー2138が
設置されている。
そして複写紙はその主動ローラ13#の上を転接しなが
ら移行するようになって−る。
さらに、上記主動ローラ188の上方にはその主動ロー
2138と平行に上下動する支持軸139が設置され、
この支持軸13#には複数の第1従動ローラ140・・
・が適宜離れて分散するように取シ付けられている。ま
た、支持軸139の中央部分には再スタート用M2従動
ローラ141が取付けられている。そして、支持軸13
9はそれ自体回転することがなりが、この支持軸139
に対し、上記第1従動ロー2140・・・および第2従
動ローラ141はそれぞ扛自由に回転するようになって
iる。第1従動ローラ140・・・は第7図で示すよう
に、再スタート用第2従動ローラ141よシも外径が小
さく形成されている。また、この第2従動ロー2141
は支持軸119に対して密に嵌合されていて、遊びがな
い状態で回動するようになっている。しかし、第1従動
ローラ140−は内径を大きくして支持軸139に対し
て遊びをもつように取シ付けである。したがって、第1
従動ローラ140・・・を主動ローラ138に転接する
とその遊び分だけ逃げながら転接する。
すなわち、第2従動ローラ141が主動ローラ138に
転接するとき、その逃げ分にょシ第1従動ローラ140
・−が主動ロー2138に転接すると同時に再スタート
用ロー2141も主動ロー2138に転接できるように
なっている。
すなわち、−後述するように支持軸139を上下すtL
ば、まず第1従動ローラ140・・・のみを主動ローラ
138に転接することができ、さらに降下すれば第1従
動ローラ140・・・および第2従励ロー214ノのい
ずれもそれぞれ主動ローラ138に転接させることがで
きる。さらに、支持軸139を大きく上昇させれば上記
両ローシ140・・・、141ともに主動ロー2138
から退避させることができるようになっている。
一方、支持軸139には搬送路131の後方へ突出する
一対のストッパ142,142が取り付けられている。
また、各スト、Δ142は第8図で示すように支持軸1
39に対して回動自在に取シ付けられておシ、下方へ折
曲して突出する係止部143.143は前記上板135
の開口144.144に対向し、搬送路137へ突没で
きるようになっている。さらに、上記支持軸139には
第8図で示すように弾性杆145の両端が貫通されてい
て、上記弾性杆145は搬送路137の搬送方向と平行
に突出するようになっている。そして、弾性杆145の
突出先端にスト、パ142.141をそれぞれ係止し、
支持するようになっている。しかして、ストッパ142
.141は通常弾性杆145により第8図で示すように
搬送方向と平行になっているが、支持軸139の上下に
応じ、上板135の上面から突出する支え141.14
617− に・よシ回動操作されるようになっている。すなわち、
支え146,146はスト、パ142゜142の中央部
分に対応して設けられていて、支持軸139とともに降
下したスト、ノ4142+1.42に尚シ、そのストッ
パ142,14:Iの先端を上方へ押し上げ、係止部1
43.143を搬送路13’lから退避させるようにな
っている。なお、第1従動p−ラ140・−のみが主動
ロー2138に転接するときはまだストッパ142の係
止部143は搬送路137中に突出し、複写紙の先端の
進行を阻止するように設定さ扛て−る。 − 次に、上記支持軸139の上下操作機構141を説明す
ると、これは第7図で示すようになっている。すなわち
、左右の側板11*、11*に対してそれぞれ一対の操
作レバー148,148を平行に取シ付け、この操作レ
バー148 、148の一端部に対してリンク149.
149を介して上記支持軸139の両端をそれぞれ取付
は固定したものであシ、さらに、上記操作レバー18− 148.1411の他端部はカム150に関係し、カム
150の回転によって操作レバー148゜148を回動
操作するようにしたものである。
しかして、カム150の回転に伴って操作レバー148
.148は回動され、これによシリンジ149.149
を介して支持軸139を上下させるようになっている。
なお、第7図のスプリング15ノは上記操作レバー14
11.141jを一方向に回転付勢し、カムijoに追
従させるために設けられている。
次に、上記構成の装置の作用を説明する。まず後述する
給紙信号により、第6図の給紙ロー2112が降下し、
給紙カセット2Jの最上部の複写紙Pに転接する0次に
、この給紙ローラが回転することにより最上部の複写紙
はその回転する給紙ロー2112によって押し出され、
搬送路137へ送り込まれる。送り出された複写紙Pの
先端は駆動ローラ138上を通過したのち、あらかじめ
搬送路111中に突出しているストッパ142の係止部
143K”Aりて停止する。すなわち、給紙信号によシ
支持軸189は第9A図で示すように、あらかじめ途中
まで降下し、第I従動ローラ140・・・のみが主動ロ
ー21s8に転接しているとともに、ストツノ142全
体もそれに伴って降下し、係止部143は搬送路181
に突出する状態にあるから複写紙Pの先端はそれ以上進
行することができない。
しかして、j11従動ロー2140・・・と主動ローラ
IRIBとの間に軽く挾持されながら複写紙は搬送力を
受は続けるため、仮に複写紙が傾むいていると、いまだ
当っていないスト、14141の保止部143に当るま
でその側方部分が押し出されて複写紙の先端は揃えられ
る。このようにして複写紙は給紙装置42から傾むいた
まま送シ出されても、この整位装置部において整位させ
られる。なお、前記給紙ロー2112は複写紙の先端を
整位装置の呈動p−ラ138に送9込んだのち、これを
検出する検出スイッチ152の検出ピン153を操作し
、この検出スイッチ162の信号によって自動的に上昇
し次の給紙動作まで待機する。
さらに、検出スイッチ152の検出動作後、上記整位作
用が終了するに充分な時間経過後に、カム150が作動
する。そして、カム15oによって操作レバー148は
回動され、リンク149.149を介して上記支持軸1
3#をさらに押し下ける。これにより、それまでl#g
l従動ローラ140・・・のみが主動四−ラ11sに転
接していたのが、第2従動ローラ141も転接し、複写
紙を強く挾持するから強い搬送力が生れ、複写紙を強く
送シ出すことになる。
一方、この直前において支持軸1111が降下すること
によシ、ストツノや142全体もこれに伴って降下する
ため、その途中でストッパ142の中央部分は支え14
&、14εに轟シ、その支え146.146を支点とし
て回動することによシ、第10図で−示すようにストッ
/#J 4 J 。
142の先端側は逆に上昇して係止部143゜143は
搬送路18Fから退避するから、第2従励ローラ141
により押し出されても複写紙21− はスト、パ142,142に邪魔されることな≦、搬送
される。
ぞして、複写紙の先端が複写紙搬送装置35ぺ込シ込ま
れてその搬送装置35のチェンベルト31に取シ付けら
れ九りIJ y /# J 5に把持さ扛ると、前記カ
ム150によシ操作レバー148゜148は今度は逆に
回動され、リンク149゜149を介して上記支持軸1
39を最上部まで上昇させる。これによシ第11図で示
すように第1従動ロー−)140・・・のみならず、第
2従動ローts41も主動ローラA1gから離れる。
したがりて、その後複写紙は複写#、搬送装置によって
のみ搬送され、第1従動ローラ140・・・および第2
従動ロー2141の作用を全く受けない友め、整位状態
が乱されることなく、そのまま搬送さnる・なお、スト
、ノ9142.141は支え146,146よシも高く
まで上昇し、弾性杆145によって水平に支えられてい
るので、係止部J4J、143は搬送路13Fから退避
し、問題はない。
22− このようにして給紙装置42から送シ込まれる複写紙を
1枚ずつ整位して複写紙搬送装置へ受は渡すのである。
なお、上記実施例では支持軸1s9に対して第1従動目
−ラ140・・・、第2従動−−ラ141およびストッ
パ14;!、141を取シ付け、その支持軸139を上
下することによシ一連の動作を行なわせるようにしたが
、これに限らず、上記第1従動ローラ1’ 40・・・
、第2従動a −5141およびスト、ノ4142,1
41をたとえばカムなどによシ個別的に操作し、一連の
動作を行なわせるようにしてもよ−ものである・つぎに
前記複写紙搬送装置S5を第12図ないし第16図に基
いて説明する。この複写紙搬送装置は並設された一対の
チエンベルト31とこれらチェンベルトに噛合している
主動ギヤ152及び従動ギヤ153と前記チェンベルト
に取着されているクリ、パとこのクリ、パの開閉作動を
行うだめのクリ、d開閉部材としての第1及び第2爪開
閉力A I 55 a + I JF l bとで構成
されている。前記チェンベルト37は第1図に示す駆動
装置44に連結された主動ギヤ152によって第12図
の矢印方向へ給紙ローラ′1120周速度の約1/3程
度の低速度でエンドレス駆動される。これらチェンベル
ト31゜37に紘支持金156.156が互に対向する
ように夫々設けらnている。そしてこの支持金具にはク
リ、パ36のクリッパ本体36aの両端部が固定されて
いる。このクリ、/f本体36aは立上シル部157と
、この立上シル部の上端縁に沿ってチェンベルト37の
移動方向に水平に延出された枢支片部158と前記立上
り片部151の下端縁に沿って枢支片部158と反対方
間に水平に延出され九クリ、グ片15Gとが一体的に形
成されるように薄い板体によって折曲形成されている。
上記立上シル部157には所定間隔を存して孔160・
・・が穿設されている。上記枢支片部151には孔16
0−・・の両側部に略対向して枢支軸161を把持する
把持舌片162・・・が突設されている。枢支軸161
には第14ム図に示すように押え金具163の一端部が
回動自在に枢支され、この他端部は上記孔160から挾
持片部159上面に突出する爪部161mが形成されて
いる。さらに押え金具16Bの略中間部は鈍角状に折曲
され当接頂部161bが形成されている。また枢支軸1
61にはねじシばね164のコイル部が嵌合していて、
この一端部は枢支片部158の下面に尚接し、他端部は
押え金具1630当接頂部16!jb内面に当接してい
る。したがってねじシばね164は押え金具163を弾
性的に付勢して爪部1g1mを挟持片部159に圧接す
るようになって−る。このようにして形成されるクリ、
 A J #はチェンベルト37の移動にともなって上
記第1、@2の爪開放カム155 a e 115 b
 K m接するようになっている。すなわち第1の爪開
放カム155aは複写紙搬送路の中途部で、かつ上記給
紙ロー2112の給紙側近傍に設けられ、第2の爪開放
カム155bは上記定着装置39の25− 搬送方向近傍に設けられている。第1の爪開放カム15
5aは第15図に示すようになっていて、上記主動ギヤ
152.152を枢支する主軸151@と、これと平行
に設けられた支持軸152bとに支持固定されている。
そして、これらは上記クリy /譬J #が移動してき
たとき押え金具163のそれぞれの当接頂部163bと
当接するようになっている。しかもまん中の2組は両側
の2組よシ早く当接頂部163bから離反する形状とな
っている。第2の爪開放カム155bは第16図に示す
ようになっていて上記従動ギヤ153.153を両端部
に嵌着する従動軸153mと、これと平行に設けられた
支持軸153bとに支持固定されている。そしてクリ、
741gが移動してきたときそれぞれの上bピ当接頂部
163bがカムxssbKa接するようになりている。
また爪開放カム155b相互間の従動軸153aにはク
リ、ノ量本体36aが移動してきたときの逃げ凹部16
5aを有する盲−’)iesが嵌着され、このロー21
6126− に従動ロー2166が自重で転接している。なお、第1
2図に示すように複写紙Pを支持するIイド板161が
チェンベルト31に沿って設けられている。上述のよう
な搬送装置において第3図の給紙装置110から整位装
置45を介して送られた複写紙Pの先端部が第1の爪開
放カム155aに到達する直前にタイ建ングを合せてク
リツノ936が上記カム165aに当接する。すなわち
押え金具161の尚接頂部163bはカムiss*K”
4接することによシ、ねじシはね164の付勢力に抗し
て回動し、第14B図に示すように爪部163aがクリ
、ノ母本体36mの当接片部37cから離反する。この
間隙へクリッパ36よシ早い速度で送られる上記複写紙
Pの先端部は挿入され立上ル片部157に当接して整位
される。これよシわずかにチェ735が移動すれば、ま
ん中の2組の押え金具153.16:1が、ついで両側
の押え金具163゜163がカム155畠から離間する
。すると再びねじりはね164の付勢力紘作用し複写紙
Pの先端部は爪部16S&と挟持片部159との間tこ
所定長さ均一に挾持されることとなる。なおまん中の2
組の押え金具163.163が先に複写紙Pを挾持する
ので、移動方向と直角方向のへクリを小さくできる。挾
持された複写紙Pは2回転目の回転ドラム24と帯電転
写兼用ユニ、ト25との間に供給され、感光層24aの
反転可視像は帯電転写兼用装置25の働きにより複写紙
Pに正常な画像として転写される。
ついで、この複写紙Pはテエンベルト35の移動により
複写紙除電装置38および定着装置39を通過される。
そしてクリ、パ36は第2の爪開放カム155bK尚接
し、押え金具163はねじシばね164の弾性力に抗し
て付勢され爪部163aは挾持片部159から離反する
ここでクリッパ36は第1の爪開放カム155&方向へ
走行し複写紙Pのみ挾持ローラ、40゜40によって挟
持搬送され、コピー受け22へ排出されることとなる。
次に第17図及び18図を参照して回転ドラム24の構
造を説明する。
電子複写装置本体の側板11*、11mの上部に上部カ
バ161が配設されてiる。この上部カバゝ’r6gは
この一端部に設けられ九支持軸168aによって側板1
1 a 、 l’l mの上部に枢支され、他端部は側
板11&#11&VC固着されたストツノ411bによ
って支持されている。
またこの上部カー8 e itの両端から垂直にアーム
169.1611が延出されてお9、このアームの吊持
部169aに回転ドラム240両端部から突出している
ぎス170が係合され、?ス170の孔倉介して回転ド
ラム24に挿入される支軸171によりて回転ドラム2
4は回転可能に枢支さnる。この構造において上部カバ
ー168が上方に上げることによシ回転ドラム24は容
易に取シ外すことができる。
前記回転ドラム24には凹部111が設けら扛、このド
ラムの表面には感光層j4mを有する感光フィルム24
bが巻装されている。
すなわちこの回転ドラム24は軸方向に沿っ29− て一部切欠され、ドラム24を覆う上記フィルム24に
は切欠部分に巻込まれている。上記逃げ凹部xrxは、
この切欠部分と、これを閉成するように付勢機構173
によシ弾性的に付勢された蓋114とからなる。付勢機
構173は、一端部がドラムのり五170&にピンを介
して枢支され他端部は蓋114に突設されたアーム17
4aに枢支されるレバー115と、このレバー115を
切欠部分方向へ弾性的に付勢するねじシばね176とか
ら形成される。したがって蓋114は感光体フィルムJ
4bを固定するとともにトナー等の侵入を防止できるよ
うになって−る。また蓋114の両側方には感光体フィ
ルムJobの端部をドラム24に押圧支持する巻付体1
77が設けられている。すなわち、この巻付体177は
リム1701にピン118を介して一端部を枢支され、
他端部にフィルム固定用ロー2179を設けた押えアー
ム180と、このアーム180をドラム24に弾性的に
付勢するねじシばね181とで構成される。回30− 転ドラム24が上述のように構成されると複写紙を把持
した複写紙搬送装置のクリy ノ# J 5が回転ドラ
ム24と帯電転写兼用ユニ、ト25との間ケ(導かれ、
回転ドラム24に対向したとき仁のクリ、パ36鉱凹部
172内に入り込む。
仁のときクリッパ36は蓋114に当接してもドラム2
4がそれかられずかに回転すれば付勢樵構173の付勢
力により直ちに復帰して切欠部を閉塞する。したがって
複写紙Pはこの挟持部分を除いた残シの全部分が感光層
Jn&に接触し、反転可視像が帯電転写兼用二g、ト2
5の鯖きによシ複写紙Pに正常画像として転写される。
次に第19図を参照して除電ユニット28の詳細な構成
を説明する。被コロナ放射部としての感光層24aにコ
ロナ放射口21dを対向させたシールドケース211c
およびこのシールドケース28c内に収容されたチャー
ジワイヤ21jeとでコロナ放電装置18aが構成され
、上記コロナ放射口28dはアースされた導電板から形
成されたコ四す遮蔽体isbによって開閉し得るように
なっている。そして、感光層24aへのコ四す放射を上
記コロナ遮蔽体J8bの開閉動作によってON −OF
F制御し得るようになっている。
また、上記コロナ遮蔽体28bは、後述する遮蔽体作動
機構185により上記原稿支持テーブル14の往復動作
に同期して開閉するようになってiる。すなわち、上記
コロナ遮蔽体28bを枢支する回動自在の支軸186に
は、スプリング182によって常時時計方向に付勢され
たんlアーム188が固着されている。この第1r−ム
188の自由端部に形成された折曲片部188aの下端
面は、支軸189を介して略水平に枢支され次第2アー
ム190の上端面に形成された穴部190a内に介在し
得るようになっている。また、上記第2アーム190は
スゲリング19)によって常時上方に回動するよう付勢
されていて、上記第1アーム188が後述する手段によ
ってスゲリング187の付勢力およびコロナ遮蔽体21
jbの自重に抗して略垂直状態にされたとき、穴部19
0a内の側端に上記第1アーム188の折曲片部188
1の下端St++面に嵌合し、この状態すなわちコロナ
遮蔽体28bがシールドケース28cのコロナ放射口2
8dを開放した状態に保持するようになっている。
また、上記第2アーム190には略く字状の第ルバー1
92が一体に固着されている。そして、第ルバー192
の上端部に取着された作動子193に、原稿支持テーブ
ル14の左端部下向に突設された第1作動片194が当
接することにより、1s2アーム190はスゲリング1
91の付勢力に抗して支軸18gを支点として反時計方
向に回動するようにな2ている。したがって、第27−
ム190によりて保持されていた第17−ム188はス
プリング181およびコロナ遮蔽体2abの自重によっ
て時計方向に回動し、この第17−ム188と一体の動
きをするコロナ遮蔽体28bがシールドケース33− 28aのコロナ放射口j8dを閉寒するようになってi
る。
また、この状態において、第1アーム188は、支軸1
95によって下端部を枢支された第2しA−196の中
途部に突設されたピン1#7に当接していて位置決めさ
れている。また、上記第2レバー19#はこの上端部に
取着された作動子198が原稿支持テーブル14の右端
部下面に突設された第2作動片199が当接することに
よシ、支軸195を支点として時計方向に回動するよう
になっている。したがって、第2レバー196の中途部
に突設されたピン197によって上記第1アーム188
が押されて反時計方向に回動し、コロナ遮蔽体28bが
シールドケース118aのコロナ放射口28dを開放す
るとともに第2アーム19.0によって@1アーム18
8が保持され開放状態が維持さnるようになりている。
また、上記、作動子193.198は第1、第2作動片
194.199が反対方向から尚接34− した場合にはばね200,100の付勢力に抗して支軸
201,201を支点として回動し、第1、第2レバー
i 9:it I J # 6を回動させることなく通
過させ得る構成となりている。
上記構成において、原稿支持テーブル14がh方向に往
動するとともに露光ユニット21のランプ27aが点灯
して原稿Aの原稿面がラン/の光によって照射されるこ
とによシ感光層24&に反転した静電潜像が形成される
。この静電潜像の先端部がコロナ放電ユニ、)18mの
シールドケース28@Iに対向する直前にお−で、原稿
支持テーブル14の左端下面に突設された第1作動片1
94が作動子1#1に肖接し第2レバー1#6が回動す
る。したがって、コロナ遮蔽体zgbが第2図および第
19図の2点鎖線で示すように回動偏位してコpす放射
口21Jdを閉塞し、感光層248へのコロナ放射が防
止され、そのため静電潜像はコロナの影響を受けること
なく現像装置として働く現像清掃兼用ユs−y ) J
 s側に送られることになる。
つぎに、回転ドラム24が1回転を終了して2回転目に
入り、原稿支持テーブル14が右方向に復動すると、こ
の右端下面に突設された第2作動片1#9が作動子19
8に当接し第2レバー1#6が回動する。したがりて、
コロナ遮蔽体21bが第2図および第19図の実線位置
に回動偏位してコロナ遮蔽口28dを開放し、転写工程
を完了した感光層24畠にコロナが放射され残留電荷の
消去が行なわれることになる。
つぎに、補助清掃ユ=、ト34を第20図および第21
図にもとづいて詳述する。すなわち、上i己回転毛ノラ
シ34aは両端部をフレーム202.202に取付けら
れた支持装置203゜204によって毛先が感光層j4
mに接するよう支持されている。上記一方の支持装置2
03は一方のフレーム202に突設された支軸205と
、この支軸205に回転自在に設けられ回転毛ブラシ3
4mのブラシ本体34cの一端開口部に圧入する弾性保
持部材206とから構成さnている。iた、他方の支持
装置204は他方のフレーム202に取着された軸受2
07を介して支承され丸目転軸20Mと、この回転軸2
08に固定的に設けられ上記ブラシ本体34aの他端開
口部に圧入する弾性保持部材209とから構成されてい
る。
また、上記回転軸20gにはチェ7210(詳図しない
)を介して駆動力が伝達されるスジロケット211が嵌
着されていて、上記回転毛ブラシ34&を常時第20図
の時計方向に回転するようになっている。
また、上記フレームio2.2ozには上記回転毛ブラ
シ34aの回転中心軸ムから必要寸法!たけ偏心してガ
イド軸212,211が失政されているとともにこれら
ガイド軸212゜212にはそれぞれ従動歯車21B、
;21Bが回転自在に外嵌されている。これら従動歯車
213.213は半回転クラッチ214によって間歇駆
動される駆動軸215に嵌着された原#歯車21692
16と噛合してiて、上記ガイド軸212.212をガ
イドとして半回転ず37一 つ間歇回転するようになっている。とれら、従動歯車J
113.213に断面略半円状の回転シャッタJ4bの
両端が固定されている。し九がって、回転シャッタ34
bは回転毛ブラシ34aの回転中心軸Aから7だけ偏心
し九Bを回転中心軸として・180°ずつ回転毛ブラシ
84mと同じ方向に回転するようになっている。
しかして、半回転クラッチ214が動作することによっ
て、回転シャッタ34bは第20図の実線位置あるいは
2点鎖線位置で停止し、回転毛ブラシ34hの毛先を感
光層24mから離しfc、シ、あるφは接触させたシで
きる。
一方、回転シャッタJ4bが回転毛ブラシ34aに接離
する動作を繰返することによシ回転毛プ2シに付層した
トナーが払い落される。
なお、払い落された大部分のトナーはケースzir内底
部に形成された凹所から々るトナー面部218内に溜ま
シ、残シのわずかなトナーはゾロン43aの吸引力によ
って集塵装置43(第1図)のフィルタ43bに導びか
れること38− になる。
このように構成すると、回転毛ブラシを常時回転させた
まま回転毛ブラシの清掃動作が制御できる。
さて、上述のような各ユニット及び装置は所定のタイミ
ングで駆動することによって複写が行なわ扛るのである
がこれらのユニット及び装置の駆動制御は電気的制御装
置からの制御信号によって行なわれる。そこで次にこの
電気的制御装置について説明する。
第22A図に示すように放射状に所定間隔をもって突設
された複数の信号片例えば突起S1乃至S8を有する円
板220または第22B図に示すように複数の信号片例
えば黒色テープ片アルミ箔片または・ぐルス信号が記録
された磁気テープ片が周辺部に所定間隔で放射状に設け
らrした円板220mが例えば翅減速ギヤを介して回転
ドラム24の回転軸に結合され、回転ドラムの2回転で
前記円板220または220亀が1回転するように構成
さnている。
上記のように構成された円板220または黒テープ片が
貼着された透明円板220aは第23A図に示すように
検出器221を構成する光源221aと受光素子221
bとの間に配置さ扛、またアルミ箔片が貼付けられた円
板220mを用い九場合、第23B図に示すように検出
器221を構成する光源221&と受光素子221bが
アルミ箔片に対向し光源221畠の光がアルミ箔で反射
され受光素子221bに入射するように検出器22ノが
円板220aに対して配置されてiる。そして磁気テー
プ片が貼付けられた円板22(J*が用いられた場合、
第23C図に示すように磁気へ、ド221cが円板22
0aの磁気テープ片に接触するように配設されている。
上記のような検出器221または磁気へ、ド221cの
出力は第24図に示す制御回路222に接続される。こ
の制御回路222は検出器221または221cに接続
されたカウンタ223とこのカウンタの出力に接続さ扛
たデコーダ224とこのデコーダ224の複数の出力に
所定関係で接続された複数のOEl” −ト225−1
乃至225−11とこれらORダートの出力に夫々接続
された複数のフリ、プ7c1.プ2:J6−1乃至22
6−6とで構成されてiる。
上述のような制御装置において複写装置−2>Z#1動
され回転ドラム24が回転し、この回転ドラムの回転に
伴って例えば円板220*が回転するとこの円板220
1に投砂られた信号片に応答して検出器221は第25
ム図に示すようなA’ A、 ス(i号S1乃至S8を
発生する。このようなパルス信号S1乃至S8はカウン
タ223に供給されこのカウンタ22sはノナルス信号
s〕乃至S8に応答して第25ム図に示すカウント1d
号a+b、c、d(JtJ+4+JOBCD :7一ド
)を発生する。このカウンタ22sの出力1ぎ号a、b
、e、dはデコーダ224によって第25A図に示すよ
うなデコード信号D1乃至D8に変換される。このよう
なデコード信号DJ乃至D8において信号DJ及びDJ
がOR41− ゲート225−1に供給されこのORダート225−1
は信号C1を発生する。またORダート221−’lに
は信号DJ及びD6が供給されこのORゲート225−
:lは信号c2を発生する。仁のようにOR?” −ト
225−3,225−4.221−5.!25−6には
対の信号DI。
D5:DJ、D、?;04,07;D#、DJが夫々供
給され信号C3、C4、C5、C612>E対応するO
Rゲート225−3.2:25−4゜225−1,22
5−6から出力される。これらの信号C1乃至C6はフ
リ、f70ッグ226−1乃至226−6に夫々供給さ
れこれらフリツノ7四、プは前記信号Cノ乃至c6に夫
々応答して制御信号Pl乃至P6を夫々発生する。
こ7tら制御信号Pl乃至P6は駆動回路221−1乃
至221−6に供給されこれらの駆動回路227F−1
乃至221−6を付勢する。
今、時間T1において駆動回路227−1は出力を発生
すると、駆動回路227−1の出力は給紙o−yixx
を下降させる電磁ソレノイ42− ド12ノ(第3図)を付勢し、給紙動作の準備をさせる
。この時同時に原稿支持テーブル14を駆動するためテ
ーブルスタートクラッチ作動ソレノイド(図示せず)及
び露光用ランプ27aが駆動回路2;17/−2の出力
によって付勢及び点灯される。tたこの時除電ユニ、ト
isが駆動回路227−3の出力によって消勢される。
次に時間T2において立上る信号P4によって躯鯛され
る駆動回路227/−4は第3図に示す給紙ロー211
2に回転力を与えるため給紙ロー5112を駆動チェノ
44aに接続するスプリングクラッチ127を作動する
電磁ソレノイド130を付勢し、給紙動作をさせる0時
間T3において駆動回路221−1及びIjll−4は
消勢されそれにより給紙機構のソレノイド121及び1
30が消勢される。時間T4において駆動回路221−
5が付勢されこの駆動回路221−5の出力は半回転ク
ラ、チ(第21図)を°駆動するソレノイド(図示せず
)を付勢する。それによ多回転シャ、りs4’bは回転
ブラシJ4mと回転ドラム24との間に入るように回転
し、清掃動作を停止させる0時間T5において駆動回路
22F−3が再び付勢され除電装置28が除電動作を行
うように付勢される。
その後時間T6において駆動回路227−2が消勢され
それによシテーブルスタートクラッチソレノイド及び露
光ラング27aが消勢及び消去される。この時、同時に
駆動回路22f−6が付勢されこの駆動回路227/−
6の出力によってテーブルパ、ククッ、チを作動させる
ソレノイド(図示せず)が付勢され原稿支持テーブルが
復帰移動される。時間T7において駆動回路2171−
5は消勢され清掃ユニット34の回転シャ、り34bが
開放され回転ブラシ34mが回転ドラム24の感光層2
4mを清掃する。
次に時間T8において駆動回路227−6が消勢されテ
ーノルパ、ククラ、チが解除されテーブルは停止する。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、搬送力のばらつ
きをなくすことができ、2枚数シなどの不具合を防止す
ることができる給紙装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を説明するためのもので、第
1図はこの発明に係わる電子複写装dの斜視図、第2図
は第1図の電子複写装置の内部構造を説明するための装
置の簡略断面図、第3図は第2図の複写装置に含まれて
−る給紙装置の斜視図、第4図及び5図は第3図の給紙
装置の作動を説明するための給紙装置の部分的に切断し
た側面図、第6図は複写紙整置装置の開路側面図、第7
図は整置装置の一部切欠した斜視図、第8図は整置装置
の整置ストツノ量の側■図、第9A図、10ム図、11
ム図は所定の作動状態における整置装置の側面図、第9
B図、10B図及び11B図は第9A図、10ム図及び
IIA図に対応した整置装置の正面図、第12図は複写
紙搬送装置の側面図、第13図は複写紙搬送装置のクリ
、/#の斜視図、第14A45− 図及び14B図は所定作動状態におけるクリ。 パの側面図、l@15図は搬送装置の第1クリツパ開放
カムの斜視図、第16図は第2クリ、ノ母開放カムの斜
視図、第17図は回転ドラムの斜視図、第18図は回転
ドラムの側断面図、第19図は除電ユニ、トの側面図、
第20図は補助清掃ユニットの側断面図、第21図は補
助清掃ユニ、トの一部切欠した正面図、第22A図は突
起信号片を有する円板の正面図、第22B図は信号片が
貼着され九個の変形例の信号円板の正面図、第23A、
28B及び23C図は信号円板から異った信号検出状態
を夫々示す円板の側面図、第24図は複写装置の電気制
御装置の回路図、及び第25A図及び25B図紘制御装
重の各部における信号のタイムチャートを示す図である
。 24・・・回転ドラム、24a・・・感光層、25・・
・帯電転写兼用ユニ、ト、27・・・露光ユニ、ト、2
8・・・除電ユニット、29・・・現像清掃ユニ、ト、
34・・・補助清掃ユニ、ト、35・・・複与紙搬送装
46一 置、23・・・給紙カセット、24・・・回転ドラム、
42・・・給紙装置、112・・・給紙ロー2(給紙体
)、P・・・複写紙(用紙)、1zx、tso・・・電
磁ソレノイド、220.1120m・・・円板、22ノ
・・・検出器、221&・・・光源、221b・・・受
光素子、221C・・・磁気へ、ド、222・・・制御
回路、227−1〜2271−6・・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦47− 第1図 / 第14A図 第19図 14 ム 第20図 18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 用紙が収納される給紙部と、この給紙部に収納されてい
    る用紙に対して相対的に常時離間して設けられている給
    紙体と、給紙信号に応答して前記給紙体を用紙に接触せ
    しめる手段と、この接触手段により前記給紙体を用紙に
    接触させてから前記給紙体を回転駆動することによシ用
    紙を取出し、所定時間経過後再び給紙体を用紙から離間
    せしめるとともに停止せしめる手段とを具備したことを
    特徴とする給紙装置。
JP57121715A 1982-07-13 1982-07-13 給紙装置 Granted JPS5826742A (ja)

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