JPS5957735A - しるし部を有するゴムタイヤおよびその製造方法 - Google Patents

しるし部を有するゴムタイヤおよびその製造方法

Info

Publication number
JPS5957735A
JPS5957735A JP58139534A JP13953483A JPS5957735A JP S5957735 A JPS5957735 A JP S5957735A JP 58139534 A JP58139534 A JP 58139534A JP 13953483 A JP13953483 A JP 13953483A JP S5957735 A JPS5957735 A JP S5957735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface finish
microinches
indicia
finish
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58139534A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0363486B2 (ja
Inventor
ウイリアム・エリオツト・イ−ガン
サミユエル・パトリツク・ランダ−ス
ステフアン・ラツシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPS5957735A publication Critical patent/JPS5957735A/ja
Publication of JPH0363486B2 publication Critical patent/JPH0363486B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • B60C13/001Decorating, marking or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/42Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the shape of the moulding surface, e.g. ribs or grooves
    • B29C33/424Moulding surfaces provided with means for marking or patterning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/72Side-walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C2037/80Identifying, e.g. coding, dating, marking, numbering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/72Side-walls
    • B29D2030/726Decorating or marking the sidewalls before tyre vulcanization

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゴム製品のための識別性のあるしるし部とそ
れを提供する方法とに関する。本発明は特に、タイヤの
側壁に使用ずろのに適する。
従来、タイヤの側壁に装飾体を形成することは大変あり
ふれたことである。タイヤの側壁に見られる最も一般的
な特徴は、その殆んどが白色で形成される凹状あるいは
凸状の彩色リングである。また、タイヤの側壁に大きな
滓出した彩色文字を形成することも従来からよく知られ
ている。さしに、タイヤの側壁にぎざぎざをつけた文字
を形成することも知られている。しかしながら、従来技
術では種々の問題、例えば、所望の色をもつ装飾的特徴
を得たり、環境な保護するために、特殊なゴム化合物を
必要とするという問題があった。ぎざぎざのあるいは浮
出したリングまたは文字には、加硫中、あるし・は硬化
後モールドから取出すときに空気が混入する問題があっ
た。さらに、浮出したり、くぼんだりしている装飾的特
徴は、しばしば、それをきれいに保つことがむずかしく
、また埃や外部物質の混入により亀裂を生じることがあ
る。さらに、従来の方法によれば、一般に、タイヤの側
壁に鋭いエツジまたはラインを形成し、これらエツジま
たはラインが側壁の亀裂を伝達する出発点となり、かく
してタイヤの側壁に形成するその配置が制限される。
出願人は、従来問題となっていた欠点をなくし、ゴム製
品の表面に新規で識別性のあるしるし部を形成し、タイ
ヤ側壁に装飾体を形成することのできるような、前記し
るし部の新規な形成方法とを提供する。さらに、本発明
は空気力学的スタイルと、重欺の軽減と材料の節約の点
で利点を有する。
第1図には側壁部分12を有する空気タイヤ10が図示
されている。その側壁部分12の表面には、本発明に従
って作られたしるし部14が形成されている。この実施
例において、しるし部14は本発明では’ Goocl
yXXX”2という複数1固の文字である。しかしなが
ら、本発明はこの文字に制限されろものではな(、所望
の形にすることができる。例えば、第1図に示すように
本発明に従って、II D IIとY″との間にウィン
グフートの図形を入れる。このしろし部14の外観は、
ぎざぎざのしろし部を形成するように各しるし部を実質
的に包囲する部分の表面仕上げとはちがった表面仕上げ
を有するしろし部を形成ずろことによって、視覚的に区
別をつける。しるし部140表面仕上げは、普通の視力
を有する人ならば、約10フイート離れた所からそれを
容易に見分けろことができるように包囲部分15の表面
仕上げとは充分に異なる。この視覚上のコントラストは
しろし部140表面仕」二げな、包囲部分15とは少(
とも30マイクロインチ異なった、好ましくは少くとも
40マイクロインチにずろことによって得られろ。
図示の実施例において包囲部分150表面仕上げは約5
0マイクロインチであるが、しるし部I4の表面仕とげ
は約10マイクロインチ以下である。しろし部14の表
面仕上げはしろし部14を形成するモールド部分を研磨
操作で研磨することにより得られた。しかしながら、本
発面はそれに制限されるものではない。所望の仕上り′
が得られろならば、どんな手段でも使用できる。代表的
な普通の乗用車用空気タイヤの場合、表面仕上げは約:
30マイクロインチである。
しかし、本発明では、包囲部分15を作るために使用す
るモール1は、約50マイクロインチの粗い表面仕上げ
な行うために砂吹きで研磨された。包囲部分15の表面
仕上げは、250マイクロインチ以上であってはならず
、125マイクロインチ以下が好ましい。
表面仕上げおよび荒さに関する詳しい説明のために、出
願人はThomas E、 French、Charl
esJ、Vierck 共著1−”Graphic 5
cienca ”EngineeringDraヤ11
1g Desc+riptive Gcornetry
 GrapH1CalSoluti−pon J (M
cGraw Hill Company発行。
1958) 、特にその第10.60章と第10.61
章を参照する。さらに、出願人は、1955年版権を取
得した、Machinery Publ ishing
Company出版、Ho1brook L Hort
on編、第15版、第2刷、Er1k Oberg、F
、D、Jol]nes著による機械工場及び製図室側「
Machinery Handl)ookJ(7)’I
fに292〜293ページも参照する。これら2つの文
献には、表面仕上げと、その表面仕上げの測定方法につ
いてきわめて明確に説明されている。表面の荒さの程度
は、山と谷の高さの最大値、山と谷の高さの平均、また
は2乗和平方根値(root−mean−square
 value)からの平均偏差において測定される。本
発明の目的上、後者の方法が使用されろ。
本発明の好ましい実施例において、しるし部14は側壁
部分12の包囲部分15と同じ高さである。これによっ
て、側壁の表面を空気力学的に滑らかにすることができ
る。これは、側壁部分に浮上り部分、又は窪部分を有す
るような従来のものとは著し℃・対照をなす。望むなら
ば、本発明のしるし部は、タイヤの外表面を上下に伸長
し、003インチより大きくないのが好ましい。
側壁14はタイヤの側壁用として普通に使用される種々
のゴムで作られろ。側壁14は、ブチールゴム、ハロブ
チ−ルゴムそしてEPDMゴムから選択した少くとも1
個のゴムで構成するのが好ましい。EPDMゴムは、エ
チレン、プロピレンおよびそのエチレンとプロピレンの
重量比か約1:4〜4:1の範囲にあるような少量の(
約5〜15重置パーセント)非共役ディエンとから派生
したユニットでなる昇チレン/ゾロピレン/ティエンゴ
ムターポリマーとして当業者によく知られている。ハロ
ブチールゴムは塩素、臭素、弗素そしてイオジンのよう
な種々のハロゲン基を有する代表的′/よハロゲン置換
ブチルゴムであZ)。一般的にはクロロブチルゴム進剤
、色素、炭素、充填剤などのような(II¥々の混合成
分をゴムに混合できることが当業者に理解される。
側壁14は、それに保護層を形成ずろようなワックス、
アンチオシナンドまたは酸化防止剤を含まンエいゴムで
作るのが好ましい。なぜならば、そのような保護層は、
ある期間にわたってしろし部の有効な視覚」二の外観を
低下させてしまうからで・ある。
第2図には、第1図の線2−2に沿って取ったタイヤ]
0の拡大部分横断面図が示されて℃・る。点Aと点Bは
、しるし部14の境界、u(」ちしるし部14の滑らか
な面と、包囲部分15の比較的荒し・面→との間の終点
を示している。
第3図を参照すると、これは第2図に示すタイ0 射ぢ側壁部分の拡大図であって、しるl〜部分]4を包
囲部分15から分離する終点Aを示している。第3図は
タイヤの表面の荒さの一般的な形を写実的に示している
第4図には、本発明の変形例が示され、そのしるし部4
14は包囲部分415より荒い表面仕上げを有ずろ。こ
のしろし部414の仕上げは第1図の包囲部分15の仕
上げと同じであり、包囲′tib分415は第1図のし
るし部14と同じ仕上げを有する。しるし部414と包
囲部分415に対ずろ仕上げは、それぞれ、包囲部分1
5としろし部14とに対する表面仕上げと同じ範囲内に
ある。第(図の実施例において、包囲部分415はしろ
し部414を包囲ずろ円の形で示されている。しかしな
がら、本発明はそれに制限されるものではない。包囲部
分415はいかなる所望の形、例えば、三角形や矩形、
或は他の形にずろことができろ。さらに、望むならば、
包囲部分415はしろし部414を部分的に包囲するよ
うにすることもできる。そこで必要なことは、しるし部
が相異なる表面仕上げを有ずろ表面部分により実質的に
包囲されていることである。
第5図には、本発明のもう1つの変形例が示され、しる
し部514は2つの部分に分割され、一方の部分517
は滑らかて、その包囲部分518は荒く、他方の↑b1
3分519は包囲部分520を有し、荒く、包囲部分5
20は滑らかである。第5図は一種類以上の表Li11
仕)二げを有ずろようなしるし部の1つの例を示す。こ
こには示していないが、その他、同じような種類の仕−
ヒげをA1■々、組合わぜたものも使用できろことも本
発明の範囲内にある。さらに、望むならば3ないしそれ
以−4二の相異なる表面仕」−げを使用することもでき
ろ。
本発明に従って作られるしるし部を不ずろタイヤは従来
のものに比べて多くの利点を有することがわかった。例
えは、本発明のしるし部は従来のように特殊な白色文字
または白色リングとはちがって、普通は黒色の、単色に
よりタイヤの側壁に作られるので、特殊で一層高価な彩
色比合物を必要とじ1よい。さらに、本発明の文字はタ
イヤの包囲側壁面と同じ高さとなるように作られるので
、全体が滑らかな側壁面となり、それによってタイヤに
かかる空気力学的抵抗を最小にすることができろ。さら
に、本発明のしろし部は、しろし部を包囲するタイヤの
側壁に不必要な鋭いエツジやラインを形成することがな
いので、側壁に亀裂が生じたり、それが伝播することが
ない。
さらに、本発明のしるし部は、タイヤの側壁にある浮」
二った白色文字、即ちぎざぎざのような突出部に発生す
るモールドが離れろという問題がない。さらに、このし
るし部はいかなる応力点をも有しないので、側壁のその
部分に応力を増すおそれがなく、タイヤの側壁のどの部
分にも配置ずろことができろ。さらに、本発明のしるし
部は、モールドの中でタイヤを加硫する間、空気混入の
問題がない。本発明はまた、タイヤの側壁に形成するし
るし部のために必要な旧料を最少にすることによって重
殺および材料の節約の点で有利である。
本発明によれば、しるし部の表面に包囲部分とは異なっ
た仕上げを行うことにより、ゴム製品の包囲ハ((分と
は全く異なる視覚上の外観を有するしろし部が得られる
。本発明に従って製造されるタイヤにおいては、10マ
イクロインチの表面仕上げを有するしろし部と、50マ
イクロインチの表面仕上げを有する碧園番面とを有する
」場合、光の玖に牟は、ミクロの1°スポツトメーター
(これは1スポツトに対して」:01の範囲の精度をも
つ)で測定した時、20%の光の屈折差を有する。その
光の屈折は測定面に対して小火L、垂直に測定される。
本発明によれは、しるし部はモールドの中で加硫が行わ
れろ間、エラストーマ−製品に形成されろ。本発明の加
硫処理されるタイヤはモールドの中におかれ、その中で
′j上刃と熱により、その最終的な形に加硫されろ。タ
イヤの1則壁は、モールドの表面仕りげをタイヤへ伝達
できるほどに充分な圧力を受ける。従来使用された代表
的な圧力はモールドの表IAi仕りげをタイヤに伝達す
るのに適した以上の圧力であることかわかった。加硫さ
れろタイヤがモールドに押圧されそれによって製品の外
面を形成するように、加硫中、タイヤの内空に圧力が加
えられる。しるし部がモールド内で形成されろ部分では
、モールPの仕−4−げのしろし部の仕上げに対して所
望の制限範囲内にある。しるし部のまわりの包囲部分は
タイヤ10の包囲部分15の仕上げに等しい所望の制限
範囲内の仕トげを有ずろ。前述したように、しるし部を
形成ずろモールド部分は、所望の仕上げ度を得るように
手で磨かれている。しかしながら、そのような所望の仕
上げ度を得るためにその他万重々の方法を使用すること
かでさる。タイヤの加硫中、種々のモールド釈放剤を使
用できろことは、この技術分野でよく知られている。従
ってこの事は、モールド内で行われろタイヤに伝達すべ
き適切な表面仕上げケ決定1−ろ際に考慮されねばなら
ない。モールド釈放剤により製品の表面仕上げが所望な
程度以上に滑らかになる場合、そのモールド表面をより
荒くL〜、逆に、十−ルドの釈放剤に」、り製品の表面
仕上げが−Jl〆;荒くなろl場合には、モールドの表
面をもつと滑らかにしなければならない。表面仕上げが
モールドからタイヤに伝達されろようなモールド工程を
釈放剤が妨害する場合は、そのような釈放剤は殆んど使
用しないか、全く使用しないことが望ましい。タイヤの
表面仕上げを測定ずろ際、タイヤを完全にきれいにし、
グリースやオイルを除去した新しいタイヤで行うことが
必要である。
本発明の一要旨又は範囲からはずれることなしに、種々
の変更や修正をなし得ることは、当業者にとって明らか
であろう。例えは、本発明はモールド内で加圧状態で加
硫される神々のエラストーマ−製品にも又、等しく適用
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により形成したしろし部を(Iiiiえ
た空気タイヤの側jnJ図、第2図は第1図の線2−2
に沿って取った拡大部分横断面図、第3図は第2図の円
で囲んだ部分の拡大部分図、第4図は本発明に従って形
成された変形しろし部を備えた空気タイヤの部分側面図
、第5図は本発明のもう1つの変形しろし部を備えた空
気タイヤの拡大部分正面図である。 JO・・・・・・空気タイヤ 12・・・・・・側壁部分 14・・・・・・しるし部 】5・・・・・・包囲部分 414・・・・・・しろし部 4】5・・・・・・包囲部分 5】7・・・・・・部分 518・・・・・・包囲部分 519・・・・・・部分 520・・・・・・包囲部分 特;ブト出願人 ザ グツドイア−タイヤアンド ラバ
ー コンパニー 代理人若 林  忠 FIG、1 F I G、 2 1へ FIG、3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 しろし部は第1の表面仕上げの面を有し、ゴム製品
    の表面は44実上前記しるし部を包囲1〜、かつ前記第
    1の表面仕上げとは異なった第2の表面仕上げを有し、
    それによって、前記しるし部の表面とそのしるし部を事
    実上包囲する表面との間には、視覚的に容易に区別のつ
    く外観が得られ、前記第1および第2の表面仕上げは、
    250マイクロインチ(6350x1o’mm)以下で
    あることを特徴とするゴム製品の表面にしるし部を有す
    るゴム製品。 2 第1の表面仕上げを有するしるし部を形成するモー
    ルド部分を有し、このモールド部分は前記しるし部を事
    実上包囲し、前記第1の表面仕」二げとは異なった第2
    の表面仕上げを有し、それによって前記しるし部の表面
    と、そのしるし部を事実上包囲する表面との間には視覚
    O帷易に区別のつく外観が得られ、前記第1および第2
    の表Ut1什」二けは250マイクロインチ(6350
    XlO’  龍)以下であることを特徴とする、加硫中
    にその製品の表面に形成されるしろし部を有ずろ、モー
    ルド工程により形成される加硫可能なエラストーマ−製
    品。 3 しるし部が第1の表面仕上げを有し、そのゴム製品
    の表面は前記しるし部を事実上包囲し、かつ、前記第1
    の表面仕上げの面とは異なった第2の表面仕上げの面を
    有し、それによって前記第1の表面仕」−げと前記第2
    の表面仕上げとの間の光の沃糎千は少くとも約20係で
    あり、前記第1の炙面仕上げと第2の表面仕上げは25
    0マイクロインチ以下であることを特徴とする側壁にし
    ろし部を有ずろゴム製品。 4 前記第1の表面仕」二げと前記第2の表面仕上げの
    差が少くとも30マイクロインチ(762X10’im
    )である、特許請求の範囲第1.2又は3項のいずれか
    に記載のゴム製品。 5 前記第1の表面仕上げと前記第2の表面仕上げの差
    が少くとも40マイクロインチ(]016XIO”朋)
    である、特許請求の範囲第1.2又は3項のいずれかに
    記載のゴム製品。 6 前記第1および第2の表面仕上げが125マイクロ
    インチ(3]、75X10’朋)以下である、特許請求
    の範囲第1.2又は3項のいずれかに記載のゴム製品。 7 前記しろし部の前記第1の表面仕上げが約10マイ
    クロインチ(254XlO’龍)であり、前記しろし部
    を包囲する前記第2の表面仕りげが約50マイクロイン
    チ(1270X10=+am)である特許請求の範囲第
    1.2又は3項のいずれかに記載のゴム製品。 8 前記第1の表向仕上げが約50マイクロインチ(+
    270X10 ’朋)であり、そのしるし部を包囲する
    前記第2の表面仕上げが約10マイクロインチ(254
    XIO’ mg)である特許請求の範囲第1,2又は3
    項のいずれかに記載のゴム製品。 9 前記製品が側壁表面を有するタイヤである特許請求
    の範囲第1.2又は3項のいずれかに記載のゴム製品。 10  前記しろし部かタイヤの側壁に形成される特許
    請求の範囲第9項記載のゴム製品。 11、前&2.t 3 Llllを形成する第1の表面
    仕上げを有する第1の表面部分と、前記第1の表面仕上
    げとは異なった第2の表面仕上げの第2の前記製品に熱
    と圧力を加えて、それを加硫し、その製品を前記モール
    ドの方へ押しやり、それによって、第1の表面仕上げを
    有するしるし部と、前記しるし部を事実上、包囲し、第
    2の表面仕上げを有する7X15分とを前記製品に与え
    、前記製品の前記第1および第2の表面仕上げは互いに
    目で見分けられ、かつ250マイクロインチ(6350
    X 10’ mm )以下であることを特徴とずろ、加
    硫可能な材料でなる製品の表面にしるし部を形成ずろ方
    法。 12  前記製品の前記第1の表向仕上げと第2の表面
    仕上げの差が少くとも30マイクロインチ(7G2X1
    0 ”mm)である特許請求の範囲第11項記載の方法
    。 13  前記製品の前記第1の表面仕上げと第2の表面
    仕」二げの差が少くとも40マイクロインチ(IOl、
    6XiO−6關)である特許請求の範囲第11項記載の
    方法。 14  前記製品の前記第1の表面仕上げと第2の表面
    仕」二げが125マイクロインチ(3175X]0−6
     a+m)以下である特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 156  前記しるし部の前記第1の表面仕上げが約1
    0マイクロインチ(254X10−611111 )で
    あり、前記t〜ろし部を事実上、包囲する前記部分の前
    記第2の表面仕上げが約50マイクロインチ(1270
    X10 ’ mu)である特許請求の範囲第11項記載
    の方法。 16  前記しろし部の前記第1の表面仕−」二げが約
    50マイクロインヂ(1270X 10−6+nm )
    であり、前記しるし部を実質的に包囲する前記部分の前
    記第2の表面仕上げが約10マイクロインチ(254X
    IO’ mm)である特許請求の範囲第11項記載の方
    法。
JP58139534A 1982-08-09 1983-08-01 しるし部を有するゴムタイヤおよびその製造方法 Granted JPS5957735A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US406743 1982-08-09
US06/406,743 US4444713A (en) 1982-08-09 1982-08-09 Decorative ornamentation for a rubber article and method of making same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5957735A true JPS5957735A (ja) 1984-04-03
JPH0363486B2 JPH0363486B2 (ja) 1991-10-01

Family

ID=23609286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58139534A Granted JPS5957735A (ja) 1982-08-09 1983-08-01 しるし部を有するゴムタイヤおよびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4444713A (ja)
EP (1) EP0101399B1 (ja)
JP (1) JPS5957735A (ja)
BR (1) BR8303999A (ja)
CA (1) CA1208434A (ja)
DE (1) DE3366296D1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374703A (ja) * 1986-07-16 1988-04-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤサイドウオ−ル
JPS6365503U (ja) * 1986-10-17 1988-04-30
JPH02127108A (ja) * 1988-11-08 1990-05-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JPH02149302U (ja) * 1989-05-24 1990-12-19
JP2000510191A (ja) * 1996-10-02 2000-08-08 ピレリ・ライフェンヴェルケ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 特にタイヤなどのゴム製品上にマーキングを印刷する方法
JP2009512584A (ja) * 2005-10-21 2009-03-26 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 視認性の良いマーキング及びマーキング方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19928863A1 (de) * 1999-06-24 2001-01-04 Continental Ag Fahrzeugreifen
EP1310384B1 (en) * 2001-11-08 2014-01-29 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Vehicle tire
US20030230370A1 (en) * 2002-06-14 2003-12-18 Stubbendieck Kent Alan Reflective tires and a method for molding
FR2852889A1 (fr) * 2003-03-28 2004-10-01 Michelin Soc Tech Pneumatique comprenant un motif colore et procede d'obtention
US20080283169A1 (en) * 2007-02-22 2008-11-20 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneumatic Tire
JP5095293B2 (ja) * 2007-08-01 2012-12-12 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP5112777B2 (ja) * 2007-08-01 2013-01-09 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP5112778B2 (ja) * 2007-08-01 2013-01-09 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP5154161B2 (ja) * 2007-08-01 2013-02-27 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
WO2011118856A1 (ja) * 2010-03-26 2011-09-29 株式会社ブリヂストン タイヤ、及びタイヤ加硫用金型の製造方法
US20150005418A1 (en) 2011-12-23 2015-01-01 Bridgestone Corporation Coloured tyre portions
FR3007324B1 (fr) * 2013-06-20 2015-07-17 Michelin & Cie Pneumatique comportant un marquage a fort contraste
FR3007325B1 (fr) * 2013-06-21 2016-02-12 Michelin & Cie Pneumatique comportant un marquage a fort contraste
WO2015094829A1 (en) * 2013-12-18 2015-06-25 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tires and other objects having an aerodynamic/hydrodynamic surface treatment
FR3020593B1 (fr) * 2014-04-30 2016-12-23 Michelin & Cie Element de moule pour moule de pneumatique comportant un marquage
DE102014225610A1 (de) * 2014-12-11 2016-06-16 Continental Reifen Deutschland Gmbh Fahrzeugluftreifen
EP3305498A1 (de) * 2016-10-07 2018-04-11 REHAU AG + Co Kunststoff-bauteil sowie verfahren zur kontrolle des ordnungsgemässen verbaus wenigstens eines kunststoff-bauteils
FR3102394B1 (fr) * 2019-10-24 2024-04-12 Michelin & Cie Moule de cuisson d’un pneumatique comportant un insert amovible, et procédé de fabrication associé

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094269U (ja) * 1973-12-28 1975-08-07

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1567402A (en) * 1922-05-17 1925-12-29 Century Rubber Works Tire mold
US2296016A (en) * 1940-11-12 1942-09-15 Akron Standard Mold Co Tire mold
US2679663A (en) * 1950-02-01 1954-06-01 Goodrich Co B F Marking of molded articles
US2976571A (en) * 1958-11-14 1961-03-28 Ernest P Moslo Mold venting structure
US3151360A (en) * 1962-02-15 1964-10-06 Us Rubber Co Polar microinch finish vented mold
US3518335A (en) * 1967-04-13 1970-06-30 Uniroyal Inc Tire vulcanizing method
LU80687A1 (fr) * 1977-12-23 1979-04-13 Dunlop Ltd Motifs en relief peu profonds sur des flancs de pneus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094269U (ja) * 1973-12-28 1975-08-07

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374703A (ja) * 1986-07-16 1988-04-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤサイドウオ−ル
JPS6365503U (ja) * 1986-10-17 1988-04-30
JPH02127108A (ja) * 1988-11-08 1990-05-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JPH02149302U (ja) * 1989-05-24 1990-12-19
JP2000510191A (ja) * 1996-10-02 2000-08-08 ピレリ・ライフェンヴェルケ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 特にタイヤなどのゴム製品上にマーキングを印刷する方法
JP2009512584A (ja) * 2005-10-21 2009-03-26 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 視認性の良いマーキング及びマーキング方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0101399A1 (en) 1984-02-22
EP0101399B1 (en) 1986-09-17
JPH0363486B2 (ja) 1991-10-01
CA1208434A (en) 1986-07-29
DE3366296D1 (en) 1986-10-23
BR8303999A (pt) 1984-04-24
US4444713A (en) 1984-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5957735A (ja) しるし部を有するゴムタイヤおよびその製造方法
US10322610B2 (en) Methods and apparatuses for creating a visual effect on a rubber article
US2761489A (en) Method of manufacture of a pneumatic tire
US6080465A (en) Decal for vulcanized tires and method of obtaining a tire having a colored motif
JP2008201384A (ja) 空気入りタイヤ
ATE130550T1 (de) Form zum vulkanisieren von reifen und verfahren zur herstellung dieser form.
US4442618A (en) Decorative ornamentation for a rubber article and method for making same
JPS54159902A (en) Radial tire
US4279286A (en) Pneumatic tires having ornamented sidewalls, and to their manufacture
JP5112778B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP3667818B2 (ja) 多数のリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤ
JP2008221899A (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
KR20030096084A (ko) 타이어 주형 및 타이어 주형에서 경화된 타이어
JPS6416407A (en) Pneumatic type and molding tool for the tyre
ATE66641T1 (de) Wulstring mit rillen fuer reifen, verfahren zur herstellung und reifen mit diesem wulstring.
US2335139A (en) Manufacture of rubber articles
US1445745A (en) Method of marking tires
ATE124521T1 (de) Verfahren zur herstellung eines schlauches.
JPS63106108A (ja) 空気入りタイヤ
US20020070483A1 (en) Method of eliminating flaws on smooth plastic surfaces
JPH0617018B2 (ja) タイヤ成形加硫用金型
EP3686037B1 (de) Fahrzeugluftreifen
JPS61239938A (ja) 更生タイヤの製造方法
JPS5583605A (en) Reclaimed tyre and its manufacturing
IT201800010704A1 (it) Metodo ed impianto di ricostruzione a freddo di un pneumatico e corrispondente striscia di battistrada pre-vulcanizzata