JPS595709A - 方向性結合器を含む負帰還増巾器 - Google Patents
方向性結合器を含む負帰還増巾器Info
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- JPS595709A JPS595709A JP10508583A JP10508583A JPS595709A JP S595709 A JPS595709 A JP S595709A JP 10508583 A JP10508583 A JP 10508583A JP 10508583 A JP10508583 A JP 10508583A JP S595709 A JPS595709 A JP S595709A
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- directional coupler
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/34—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
- H03F1/347—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback using transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/198—A hybrid coupler being used as coupling circuit between stages of an amplifier circuit
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は方向性結合器を含む負帰還増巾器に関する。
例えば、1971年11月3011発行の舛θrton
の米国特許第3 、f124.53111号から、高周
波信号を増IIするためのJi向性結合器を含む負帰還
経路を有する増巾器を提供することは公知である。この
ような増III器は、典型的に、ローeレベルおよびハ
イ−レベルの両力の信畦を取扱うことができるように、
広いダイナミック・レンジにわたって低いノイズ性能お
よび線形動作の対立(conflict)する要件を満
たことが要求される。
の米国特許第3 、f124.53111号から、高周
波信号を増IIするためのJi向性結合器を含む負帰還
経路を有する増巾器を提供することは公知である。この
ような増III器は、典型的に、ローeレベルおよびハ
イ−レベルの両力の信畦を取扱うことができるように、
広いダイナミック・レンジにわたって低いノイズ性能お
よび線形動作の対立(conflict)する要件を満
たことが要求される。
このような増1t1器は、マイクロ波無線受信器におけ
る中間周波数(1,F)、、例えば、約70MHz用前
置増巾器として使用することができる。
る中間周波数(1,F)、、例えば、約70MHz用前
置増巾器として使用することができる。
このような無線受信器においては、無線周波数の濾波要
件を低減し、かつその出力に1.F、前置増111器が
結合される直角位相ハイブリッド結合器を含む影像排除
(image reject down)コンバータの
使用により増大した4Fi吟対ノイズ比を提供すること
が望ましい、しかし、このような構成は、H、F 、
+5iji増III器の入力が直角位相ハイブリッド結
合器の特性的なインピーダンスと整合すること、t!u
ちI 、F、前置増rfJ器が広いダイナミック・レン
ジにわたって低ノイズ性能および線形動作の前述の要件
を満たすことに加えて高い人力反射減衰早を有すること
が必要となる。公知の増巾器の構成においては、これら
の対立する要件の全てにおける妥協が行なわれねばなら
ない。
件を低減し、かつその出力に1.F、前置増111器が
結合される直角位相ハイブリッド結合器を含む影像排除
(image reject down)コンバータの
使用により増大した4Fi吟対ノイズ比を提供すること
が望ましい、しかし、このような構成は、H、F 、
+5iji増III器の入力が直角位相ハイブリッド結
合器の特性的なインピーダンスと整合すること、t!u
ちI 、F、前置増rfJ器が広いダイナミック・レン
ジにわたって低ノイズ性能および線形動作の前述の要件
を満たすことに加えて高い人力反射減衰早を有すること
が必要となる。公知の増巾器の構成においては、これら
の対立する要件の全てにおける妥協が行なわれねばなら
ない。
従って1本発明の目的は、前記要件における対)シ゛を
減少させる増111器の提供にある。
減少させる増111器の提供にある。
1つの観点によれば、本発明は増ttJ器の人力反射減
衰品を制御する複合インピーダンス装置を終端とする方
向性結合器を含む負ME1経路を有する増巾器の提供に
ある。
衰品を制御する複合インピーダンス装置を終端とする方
向性結合器を含む負ME1経路を有する増巾器の提供に
ある。
別の観点によれば、本発明は、増巾回路と該増117回
路に対する負帰還経路を含む増r[J器を提供し、この
負帰還経路は増巾器の入力側と結合された第1のポート
と、環11回路の入力側と結合された第2のボートと、
増巾回路の出力側と結合された第3のボートと、第4の
ボートとを有する方向性結合器と、増1tl器の人力反
射減衰酸を制御するため前記第4のボートと結合された
複合インピーダンス装置とを含んでいる。
路に対する負帰還経路を含む増r[J器を提供し、この
負帰還経路は増巾器の入力側と結合された第1のポート
と、環11回路の入力側と結合された第2のボートと、
増巾回路の出力側と結合された第3のボートと、第4の
ボートとを有する方向性結合器と、増1tl器の人力反
射減衰酸を制御するため前記第4のボートと結合された
複合インピーダンス装置とを含んでいる。
+fii記方向性結合器は、第1と第2のボートか−・
緒に結合され、第3とPiS4のボートが僅かな損失で
一緒に結合され、前記第1と第4のボートが一緒に結合
され、第2と第3のボートが予め定めた結合係数を以て
一緒に結合され、第1と第3のボートと第2と第4のボ
ートは相り°に実質的に隔離されることが望ましい。
緒に結合され、第3とPiS4のボートが僅かな損失で
一緒に結合され、前記第1と第4のボートが一緒に結合
され、第2と第3のボートが予め定めた結合係数を以て
一緒に結合され、第1と第3のボートと第2と第4のボ
ートは相り°に実質的に隔離されることが望ましい。
このように、本発明によれば、増巾器の入力反射減衰I
6・は方向性結合器をある−・1!の不整合状態で終端
する複合インピーダンス装置により制御され、その結果
反射された信号が増1[1器のノイズ性能もしくはダイ
ナミック・レンジに大きな影響を及ぼすことなく適宜に
容易に綬適化できるよう増11]器の人力反射減衰酸に
影響を及ぼすものである。
6・は方向性結合器をある−・1!の不整合状態で終端
する複合インピーダンス装置により制御され、その結果
反射された信号が増1[1器のノイズ性能もしくはダイ
ナミック・レンジに大きな影響を及ぼすことなく適宜に
容易に綬適化できるよう増11]器の人力反射減衰酸に
影響を及ぼすものである。
複合インピーダンス装置のインピーダンスは、人力反射
減!i¥晴の有効な最適化を可能にするため調整自在で
あることが望ましい、この複合インピーダンス9%は、
各々がOf変であるコンデンサと並列に結合された抵抗
を有することが望ましく、あるいは比較的高次の回路網
からなるものでよい。
減!i¥晴の有効な最適化を可能にするため調整自在で
あることが望ましい、この複合インピーダンス9%は、
各々がOf変であるコンデンサと並列に結合された抵抗
を有することが望ましく、あるいは比較的高次の回路網
からなるものでよい。
方向性結合器は変成器結合装置からなることが9ましい
が、この場合には噌+tj器は変成器結合装置の漏れイ
ンピーダンスを補償するための容ψ性の装置を含むこと
が望ましい。
が、この場合には噌+tj器は変成器結合装置の漏れイ
ンピーダンスを補償するための容ψ性の装置を含むこと
が望ましい。
増11】回路は、その出力が増巾回路の出力を構成する
コモン−コレクタ型のトランジスタ増中段を含むことが
望ましい、直列に結合されたインピーダンス整合用抵抗
により方向性結合器の特性的なインピーダンスと整合す
ることができるこのような増1t1段の低い出力インピ
ータンスは、これによりその出力が複合インピーダンス
装置により前記方向性結合器を介して反射される信号に
よる影響が比較的少ないという点で有利である。
コモン−コレクタ型のトランジスタ増中段を含むことが
望ましい、直列に結合されたインピーダンス整合用抵抗
により方向性結合器の特性的なインピーダンスと整合す
ることができるこのような増1t1段の低い出力インピ
ータンスは、これによりその出力が複合インピーダンス
装置により前記方向性結合器を介して反射される信号に
よる影響が比較的少ないという点で有利である。
水増11’J回路はまたその人力が増rtJ回路の人力
を構成するコモン−エミッタ型トランジスタ増111段
を含むことが望ましく、このコモン−エミッタ型I・ラ
ンジスタ増中段はコモン−エミッタ型トランジスタのエ
ミッタと直列に結合された誘導子を含んでいる。このよ
うな誘導子は周波数が増加するに伴い増巾器の利得を誘
導的に低下させ、これにより必要に応じて増rfJ器に
f坦な相Q二変調特性を17、えるのである。
を構成するコモン−エミッタ型トランジスタ増111段
を含むことが望ましく、このコモン−エミッタ型I・ラ
ンジスタ増中段はコモン−エミッタ型トランジスタのエ
ミッタと直列に結合された誘導子を含んでいる。このよ
うな誘導子は周波数が増加するに伴い増巾器の利得を誘
導的に低下させ、これにより必要に応じて増rfJ器に
f坦な相Q二変調特性を17、えるのである。
本発明については添付図面に関して以下の記述から史に
理解されよう。
理解されよう。
図面は人力ターミナルlと出力ターミナル2をイiする
マイクロ波無線受信器の中間周波数(I。
マイクロ波無線受信器の中間周波数(I。
F、)の前置増+t1器を示している。この1.F。
とは約50乃金90MHzの通過帯域を有する70MH
zである。かさばり高価につくtIIAIIFi1波数
フィルタに対する要件を低減するため、この前4増11
1器は、的角位相ハイブリッド結合器3を含む#像排除
コンバータからの入力信号が旬−えられる。50Ωのイ
ンピーダンス特性を有するものと仮定するこの結合器3
は、直角位相信号IおよびQが与えられ、−・Hの出力
側が47Ωの整合用抵抗4で終り、他力の出力が前置増
10器の入力ターミナルlと結合されている。
zである。かさばり高価につくtIIAIIFi1波数
フィルタに対する要件を低減するため、この前4増11
1器は、的角位相ハイブリッド結合器3を含む#像排除
コンバータからの入力信号が旬−えられる。50Ωのイ
ンピーダンス特性を有するものと仮定するこの結合器3
は、直角位相信号IおよびQが与えられ、−・Hの出力
側が47Ωの整合用抵抗4で終り、他力の出力が前置増
10器の入力ターミナルlと結合されている。
この前4増1[1器は、低いレベルと高いレベルの両方
の人力信号の取扱いがor能なように広いダイナミック
拳し、/ジにわたって良好な信号対ノイズ比および良好
な線形特性を達成するように低ノイズ性能を有すること
が要求される。更に、結合器3との結合は、前置増Il
l器が高い人力反射減衰酸を有するように結合器のイン
ピーダンス特性に対する前置増巾器の人力インピーダン
スの良好な整合を必要とする。このような要件を満たす
ため、−前置増tH器は図示の如く結合され、F記の大
きさ炙有する抵抗8乃至19、コンデンサ20乃至31
および誘導子32乃至34を有する方向性結合器7を含
む負帰一経路を有する2つのトランジスタ5.6を含む
反転増lj器からなっている。即ち。
の人力信号の取扱いがor能なように広いダイナミック
拳し、/ジにわたって良好な信号対ノイズ比および良好
な線形特性を達成するように低ノイズ性能を有すること
が要求される。更に、結合器3との結合は、前置増Il
l器が高い人力反射減衰酸を有するように結合器のイン
ピーダンス特性に対する前置増巾器の人力インピーダン
スの良好な整合を必要とする。このような要件を満たす
ため、−前置増tH器は図示の如く結合され、F記の大
きさ炙有する抵抗8乃至19、コンデンサ20乃至31
および誘導子32乃至34を有する方向性結合器7を含
む負帰一経路を有する2つのトランジスタ5.6を含む
反転増lj器からなっている。即ち。
8100Ωu(変 20 2・〜8pF可変910
0Ω 21 10pF10 3.3
にΩ 22 、23 10 nFII
+、6にΩ 24 2.2 pF12
200Ω 25 22 nF13
220Ω 2B −29IQ nF+4
330Ω 30 10 pF+5.
1647Ω 31 3.3ρF1722
Ω 32 13.8#1−)11B68
Ω 33 20 nH19300Ω
34 B、8JLHトランジスタ5.
6はそれぞれタイプNε0213BおよびBFR91で
あり、それぞれ12mAおよび24mAのコレクタ電流
で作動する。トランジスタ5のコレクタ電流は低ノイズ
性能(これに対しては低いコレクタ屯流が望ましい)お
よび広いダイナミック・レンジ(これに対しては高いコ
レクタ電流が望ましい)に対する要件間の最善の妥協を
提供するように選択される。この選択を行なう際、良t
Ifな整合のための要件は無視し、その結果以下に述べ
る本発明の諸#徴を除き、前置増nJ器は僅かに6乃’
+18dBの入力反射減衰験を有することになる。 2
0dB以ヒの人力反射減衰猜が望ましく、これは以トー
の如く提供される。
0Ω 21 10pF10 3.3
にΩ 22 、23 10 nFII
+、6にΩ 24 2.2 pF12
200Ω 25 22 nF13
220Ω 2B −29IQ nF+4
330Ω 30 10 pF+5.
1647Ω 31 3.3ρF1722
Ω 32 13.8#1−)11B68
Ω 33 20 nH19300Ω
34 B、8JLHトランジスタ5.
6はそれぞれタイプNε0213BおよびBFR91で
あり、それぞれ12mAおよび24mAのコレクタ電流
で作動する。トランジスタ5のコレクタ電流は低ノイズ
性能(これに対しては低いコレクタ屯流が望ましい)お
よび広いダイナミック・レンジ(これに対しては高いコ
レクタ電流が望ましい)に対する要件間の最善の妥協を
提供するように選択される。この選択を行なう際、良t
Ifな整合のための要件は無視し、その結果以下に述べ
る本発明の諸#徴を除き、前置増nJ器は僅かに6乃’
+18dBの入力反射減衰験を有することになる。 2
0dB以ヒの人力反射減衰猜が望ましく、これは以トー
の如く提供される。
方向性結合器7は図面においてはA、B、C8よびDで
小される4つのボートを有し、点Eは基準電位点即ち回
路のアースと接続されている。結合器7は実質的に損失
が小さく、その結果ボートAと81111 、 また同
様にボートCと0間では4A畦損失は非常に小さく、例
えば僅かに0.2 dBである。
小される4つのボートを有し、点Eは基準電位点即ち回
路のアースと接続されている。結合器7は実質的に損失
が小さく、その結果ボートAと81111 、 また同
様にボートCと0間では4A畦損失は非常に小さく、例
えば僅かに0.2 dBである。
ボートBとC間には予め定めた結合係数が存在し、従っ
てpめ定めた損失13.3dBおよび零移相(zero
phase 5hift)であり、ボートAと0間で
はjttlじ損失ta、aaBおよび移相1806であ
る。ボートAとCは、ボートBと0間の如く相互に実質
的に絶縁されている。
てpめ定めた損失13.3dBおよび零移相(zero
phase 5hift)であり、ボートAと0間で
はjttlじ損失ta、aaBおよび移相1806であ
る。ボートAとCは、ボートBと0間の如く相互に実質
的に絶縁されている。
ノ1向性結合器は、図示の如く相lj゛に結合された2
つの個々の変成器71と72によって構成されている。
つの個々の変成器71と72によって構成されている。
変成器S線に隣接する点は巻線の向きを示している。こ
の2つの変成器は相伝に同一であり、各変成器は全直径
が約2.5mmであるIndiana Genera団
のタイプBBR7404鉄心の周囲に巻付けられた低イ
ンピータンスの巻線と高インピーダンスの巻線からなっ
ている。各変成器の巻線は固い結合状態を提供するよう
に各鉄心J−に相¥に入込んでおり、低インピーダンス
の巻線は32^、W、G、ワイヤを3回巻き、高インピ
ータンス巻線は各々が38^。
の2つの変成器は相伝に同一であり、各変成器は全直径
が約2.5mmであるIndiana Genera団
のタイプBBR7404鉄心の周囲に巻付けられた低イ
ンピータンスの巻線と高インピーダンスの巻線からなっ
ている。各変成器の巻線は固い結合状態を提供するよう
に各鉄心J−に相¥に入込んでおり、低インピーダンス
の巻線は32^、W、G、ワイヤを3回巻き、高インピ
ータンス巻線は各々が38^。
W、C,ワイヤを7回巻いた2つの直列結合の2本巻き
コイルからなっている。各変成器はこのように14;3
の巻線比を有する。変成器71の低および高インピーダ
ンス巻線はそれぞれボートCと0間、およびボー1と点
8間に結合され、変成器72のそれぞれはボートAと8
間、およびボー)Cと点8間にそれぞれ結合されている
。
コイルからなっている。各変成器はこのように14;3
の巻線比を有する。変成器71の低および高インピーダ
ンス巻線はそれぞれボートCと0間、およびボー1と点
8間に結合され、変成器72のそれぞれはボートAと8
間、およびボー)Cと点8間にそれぞれ結合されている
。
ボートAと、Jj向性結合器の漏れインダクタンスを補
償しこれにより広帯域動作を容易にするよう作用するコ
ンデンサ21とは人力ター・ミナルlと結合されている
。ボー)Bは直流ブロックコンデンサ23を介して通常
のエミッタ・モードで作動するl・ランジスタ5のベー
スと結合されている。トランジスタ5に対するベース−
バイアスは、無線周波数チョークとして作用する誘導子
32を介してコンデンサ25により減結合された抵抗1
0.11によりり゛えられる。抵抗9およびコンデンサ
24は、約250MHz U、hの遮断領域における周
波数においてトランジスタ5に対する入力を減衰するよ
うに作用する。トランジスタ5に対するエミッタ・バイ
アスは、トランジスタ5に対する誘導性の抑制作用を与
えてその利得帯域中を制御する誘導子33を介してコン
デンサ27.28により減結合された抵抗14により与
えられる。トランジスタ5のエミッタに対して直列回路
に結合された抵抗15とコンデンサ30は、約250M
Hz以上の周波数においてこのエミ・シタにおけるイン
ピーダンスを規定して安定動作を容易にする。
償しこれにより広帯域動作を容易にするよう作用するコ
ンデンサ21とは人力ター・ミナルlと結合されている
。ボー)Bは直流ブロックコンデンサ23を介して通常
のエミッタ・モードで作動するl・ランジスタ5のベー
スと結合されている。トランジスタ5に対するベース−
バイアスは、無線周波数チョークとして作用する誘導子
32を介してコンデンサ25により減結合された抵抗1
0.11によりり゛えられる。抵抗9およびコンデンサ
24は、約250MHz U、hの遮断領域における周
波数においてトランジスタ5に対する入力を減衰するよ
うに作用する。トランジスタ5に対するエミッタ・バイ
アスは、トランジスタ5に対する誘導性の抑制作用を与
えてその利得帯域中を制御する誘導子33を介してコン
デンサ27.28により減結合された抵抗14により与
えられる。トランジスタ5のエミッタに対して直列回路
に結合された抵抗15とコンデンサ30は、約250M
Hz以上の周波数においてこのエミ・シタにおけるイン
ピーダンスを規定して安定動作を容易にする。
I・う〉′ジメタ5のコレクタは、コンデンサ26によ
り減結合5れた直列結合の抵抗13.12に対して結合
され、またコモン−コレクタのトランジスタ6のベース
に対し直接結合されている。このトう/ジスタに対する
エミッタ・バイアスは、誘導子(無線周波数チョーク)
34と抵抗18を介してコンデンサ29により減結合さ
れた抵抗18によりケえられ、これはコンデンサ31に
より約250MHz以りの周波数におけるトランジスタ
6の安定動作を容易にする。トランジスタ6のエミッタ
は出力ターミナル2と直接結合され、また方向性結合器
7を含む負帰還経路を介して増iJ器の入力側と結合さ
れている。この[1的のため、トランジスタ6のエミッ
タは抵抗16を介して結合され、これは結合器7の50
Ω特性インピーダンスに対して増+11器の低出力イン
ピーダンスを整合させ、結合器7のボートCに飼して直
流ブロックコンデンサ22を整合するように作用する。
り減結合5れた直列結合の抵抗13.12に対して結合
され、またコモン−コレクタのトランジスタ6のベース
に対し直接結合されている。このトう/ジスタに対する
エミッタ・バイアスは、誘導子(無線周波数チョーク)
34と抵抗18を介してコンデンサ29により減結合さ
れた抵抗18によりケえられ、これはコンデンサ31に
より約250MHz以りの周波数におけるトランジスタ
6の安定動作を容易にする。トランジスタ6のエミッタ
は出力ターミナル2と直接結合され、また方向性結合器
7を含む負帰還経路を介して増iJ器の入力側と結合さ
れている。この[1的のため、トランジスタ6のエミッ
タは抵抗16を介して結合され、これは結合器7の50
Ω特性インピーダンスに対して増+11器の低出力イン
ピーダンスを整合させ、結合器7のボートCに飼して直
流ブロックコンデンサ22を整合するように作用する。
本発明によれば、結合器7のボートDは、本実施態様に
おいては、各々が結合器に対する調整nf能な不整合を
生じるように変更可能である並列の抵抗8およびコンデ
ンサ20を含む複合(complex)インピーダンス
により終る。
おいては、各々が結合器に対する調整nf能な不整合を
生じるように変更可能である並列の抵抗8およびコンデ
ンサ20を含む複合(complex)インピーダンス
により終る。
既に述べたように、トランジスタ5のコレクタ電流は、
増ItJ器の入力反射減衰量に対して斯酌することなく
低ノイズ性能および広いダイナミック・レンジの対立す
る要件の間に適当な妥協を提供するように選択される。
増ItJ器の入力反射減衰量に対して斯酌することなく
低ノイズ性能および広いダイナミック・レンジの対立す
る要件の間に適当な妥協を提供するように選択される。
この選択の結果は、もし結合器7のボートDが結合器の
特性インピーダンスで終るならば、増巾器が結合器3に
対して不適当な整合を提供し従って貧弱な人力反射減衰
にを櫂供することになることである。しかし、ボートD
における構成要素8および20により提供される調整0
■能な不整合は、増巾器の出力信号の制御された部分を
ボートDにおける結合器7に戻すよう反射させる。この
反射された信号は、増巾器の反射減衰憂が増加するよう
に結合器のボートAおよび8間の入力信号経路に影響を
及ぼすように構成要素8および20の調整により制御さ
れるが、6乃至20dBの入力反射減衰量からの増加が
容易に;を成uI能である。無論、この調整はトランジ
スタ5のコレクタ電流の決定に全く無関係であり、従っ
て選択されたノイズ性能およびダイナミ・ンク・レンジ
を減することはない、更に、非常に小さいその他の減衰
によりボートCに現われるボートDからの反射信号は、
トランジスタ6によりダーえられる低出力インビータン
スにより、増117器の出力に封し無視できる効果を有
する。
特性インピーダンスで終るならば、増巾器が結合器3に
対して不適当な整合を提供し従って貧弱な人力反射減衰
にを櫂供することになることである。しかし、ボートD
における構成要素8および20により提供される調整0
■能な不整合は、増巾器の出力信号の制御された部分を
ボートDにおける結合器7に戻すよう反射させる。この
反射された信号は、増巾器の反射減衰憂が増加するよう
に結合器のボートAおよび8間の入力信号経路に影響を
及ぼすように構成要素8および20の調整により制御さ
れるが、6乃至20dBの入力反射減衰量からの増加が
容易に;を成uI能である。無論、この調整はトランジ
スタ5のコレクタ電流の決定に全く無関係であり、従っ
て選択されたノイズ性能およびダイナミ・ンク・レンジ
を減することはない、更に、非常に小さいその他の減衰
によりボートCに現われるボートDからの反射信号は、
トランジスタ6によりダーえられる低出力インビータン
スにより、増117器の出力に封し無視できる効果を有
する。
以1−の記述から明らかなように、増加した入力反射減
衰量は前欝増Ill器の出力から得られる信号街用いて
達成され、従ってこれは前置増III器に対する人力信
号に関して僅かに1!延させられる。トランジスタ5と
6に対して前述の高周波トランジスタを使用しても、前
記前置型11」器を経由するこの信号の遅延は充分であ
り、70MHzの設計された1、F、において出力信号
の位相が90°に接近する角度だけ入力信号の位相から
回転させられる。
衰量は前欝増Ill器の出力から得られる信号街用いて
達成され、従ってこれは前置増III器に対する人力信
号に関して僅かに1!延させられる。トランジスタ5と
6に対して前述の高周波トランジスタを使用しても、前
記前置型11」器を経由するこの信号の遅延は充分であ
り、70MHzの設計された1、F、において出力信号
の位相が90°に接近する角度だけ入力信号の位相から
回転させられる。
この位相の回転の結果、前W増巾器のノイズ性能を劣化
させることなく人力反射減衰量を最適化することは、抵
抗8がtとしてその入力ターミナルlにおいて前置増I
II器の入力インピーダンスの虚の部分を制御するよう
作用し、コンデンサ20は1云としてその実部分を制御
するように作用するのを容易にする。
させることなく人力反射減衰量を最適化することは、抵
抗8がtとしてその入力ターミナルlにおいて前置増I
II器の入力インピーダンスの虚の部分を制御するよう
作用し、コンデンサ20は1云としてその実部分を制御
するように作用するのを容易にする。
結合器7の特性およびこれに対する接続についての以E
:の記述から1人力ターミナルlにおける比較的低いレ
ベルの入力信号がボー)AからボートBに対1.て非常
に小さな減衰量で結合されること、即ち、それはボート
Dに対しては無視できるJl、1度の非常に低いレベル
で結合されることが判るであろう。ボートCに対してq
、えられる比較的高いレベルの増Ill器出力信号は、
前述の如く小さな減衰量でボー1− Dに対して結合さ
れて制御された反射信号を生じ、負帰還信号としてボー
トBに対して低いレベルで結合され、またボー)Aから
は隔離される。ボートDにおける反射信号はボートCに
対して結合され、ここではそれは前述の如く、無視でき
る影響しか受けず、ボートAに対して低いレベルで結合
されて所要の改善された人力反射減衰都を提供し、ボー
)Bからは隔離されている。
:の記述から1人力ターミナルlにおける比較的低いレ
ベルの入力信号がボー)AからボートBに対1.て非常
に小さな減衰量で結合されること、即ち、それはボート
Dに対しては無視できるJl、1度の非常に低いレベル
で結合されることが判るであろう。ボートCに対してq
、えられる比較的高いレベルの増Ill器出力信号は、
前述の如く小さな減衰量でボー1− Dに対して結合さ
れて制御された反射信号を生じ、負帰還信号としてボー
トBに対して低いレベルで結合され、またボー)Aから
は隔離される。ボートDにおける反射信号はボートCに
対して結合され、ここではそれは前述の如く、無視でき
る影響しか受けず、ボートAに対して低いレベルで結合
されて所要の改善された人力反射減衰都を提供し、ボー
)Bからは隔離されている。
前述の如く、ボートDと結合された複合インピーダンス
は並列の抵抗およびコンデンサからなる簡単な回路によ
り構成される。しかし、他のどんな適切な回路でも回し
目的のため提供することかできると理解されるべきであ
る。特に、l。
は並列の抵抗およびコンデンサからなる簡単な回路によ
り構成される。しかし、他のどんな適切な回路でも回し
目的のため提供することかできると理解されるべきであ
る。特に、l。
F、増itJ器の全帯域[11にわたって更に太きく更
に均一な人力反射減衰にを提供するためにより高次の抵
抗およびコンデンサを抵抗8およびコンデンサ20の代
りに提供することができることが判る。
に均一な人力反射減衰にを提供するためにより高次の抵
抗およびコンデンサを抵抗8およびコンデンサ20の代
りに提供することができることが判る。
更に、他の形態の複合インピーダンス回路を特定の要件
に見合うように提供することができる。
に見合うように提供することができる。
、(発明の特定の実施態様についてに述したが、本発明
においては多くの変更が可能であることを理解すべきで
ある0例えば、本願にべた増IJ器においては誘導性の
減退作用は誘導子33により提供され、あるいはまた、
利得帯域中はトランジスタ5のコレクタと結合された分
路コンデンサによって制御することができる。しかし、
L述の誘導性の減退作用は、これが!rtJ器に対して
遥かに優れた相TI変調特性を提供するので望ましい。
においては多くの変更が可能であることを理解すべきで
ある0例えば、本願にべた増IJ器においては誘導性の
減退作用は誘導子33により提供され、あるいはまた、
利得帯域中はトランジスタ5のコレクタと結合された分
路コンデンサによって制御することができる。しかし、
L述の誘導性の減退作用は、これが!rtJ器に対して
遥かに優れた相TI変調特性を提供するので望ましい。
更にまた、(二連の増巾器のコモンコレクタ型)・ラノ
ジスタ6はコモンエミッタ型トランジスタにより置換す
ることができ、増11]器の出力および帰還はこのよう
なトランジスタのコレクタから得られ、方向性結合器の
位相は負帰還を維持するため反転される。しかし、既述
のコモンコレクタ型の構成は、出力側において、ボート
Dにおいて反射される信号−の良好な隔離状態を提供し
、かつ良好な伝播遅延および線形特性を有するので望ま
しい。他の形態の増rtj器も本発明の範囲から逸脱す
ることなく使用することができる。
ジスタ6はコモンエミッタ型トランジスタにより置換す
ることができ、増11]器の出力および帰還はこのよう
なトランジスタのコレクタから得られ、方向性結合器の
位相は負帰還を維持するため反転される。しかし、既述
のコモンコレクタ型の構成は、出力側において、ボート
Dにおいて反射される信号−の良好な隔離状態を提供し
、かつ良好な伝播遅延および線形特性を有するので望ま
しい。他の形態の増rtj器も本発明の範囲から逸脱す
ることなく使用することができる。
史に、本発明は既述の方向性結合器の特定の形態に限定
されるものではなく、当業者には多くの他の形態の方向
性結合器が着想でき、また本発明の範囲から逸脱するこ
となく使用することができる。特に、既述の形態の方向
性結合器は2つの同し変成器を使用しているが、その代
りに回じでない2つの変成器を使用することもできる。
されるものではなく、当業者には多くの他の形態の方向
性結合器が着想でき、また本発明の範囲から逸脱するこ
となく使用することができる。特に、既述の形態の方向
性結合器は2つの同し変成器を使用しているが、その代
りに回じでない2つの変成器を使用することもできる。
例えば、変成器72はその高インピーダンス巻線にタッ
プを設け、トランジスタ6のエミッタと結合された比較
的高いインピーダンスと整合させてこのトランジスタに
対する負荷を低減させるために、変成器71の低インピ
ーダンス巻線をボー)Cの代りに前記タンプ点と結合さ
せることもできるのである。
プを設け、トランジスタ6のエミッタと結合された比較
的高いインピーダンスと整合させてこのトランジスタに
対する負荷を低減させるために、変成器71の低インピ
ーダンス巻線をボー)Cの代りに前記タンプ点と結合さ
せることもできるのである。
従って、特許請求の範囲に規定された本発明の範囲から
逸脱することなく既述の本発明の特定の実m、態様に対
して種々の変更、変化および適用が+11能である。
逸脱することなく既述の本発明の特定の実m、態様に対
して種々の変更、変化および適用が+11能である。
第1図は本発明の−′支施態様による増rtJ器を示す
配線図である。 1・・・人力ターミナル、2・・・出力ターミナル。 3・・・直角位相ハイブリ・ソド結合器:4・・・抵抗
、5.6・・・トランジスタ、7・・・方向性結合器、
8.9・・・抵抗、10・・・抵抗、11・・・抵抗、
12・・・抵抗、13・・・抵抗、14・・・抵抗、1
5・・・抵抗、16・・・抵抗、17.18・・・抵抗
、18・・・抵抗、20・・・コンデンサ、21・・・
コンデンサ、22・・・直流ブロックコンデンサ、23
・・・1「1流ブロツクコンデンサ、24・・・コンデ
ンサ、25・・・コンデ/す、26・・・コンデンサ、
27・・・コンデンサ、28・・・コンデンサ、28・
・・コンデンサ、30・・・コンデンサ、31・・・コ
ンデンサ、32・・・誘導子、33・・・誘導f、34
・・・誘導イ、ハ・・・変成器、72・・・変成器。
配線図である。 1・・・人力ターミナル、2・・・出力ターミナル。 3・・・直角位相ハイブリ・ソド結合器:4・・・抵抗
、5.6・・・トランジスタ、7・・・方向性結合器、
8.9・・・抵抗、10・・・抵抗、11・・・抵抗、
12・・・抵抗、13・・・抵抗、14・・・抵抗、1
5・・・抵抗、16・・・抵抗、17.18・・・抵抗
、18・・・抵抗、20・・・コンデンサ、21・・・
コンデンサ、22・・・直流ブロックコンデンサ、23
・・・1「1流ブロツクコンデンサ、24・・・コンデ
ンサ、25・・・コンデ/す、26・・・コンデンサ、
27・・・コンデンサ、28・・・コンデンサ、28・
・・コンデンサ、30・・・コンデンサ、31・・・コ
ンデンサ、32・・・誘導子、33・・・誘導f、34
・・・誘導イ、ハ・・・変成器、72・・・変成器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、方向性結合器を含む負帰還経路を有する増rtJ器
において、方向性結合器(7)が増+l器の入力反射減
衰騎を制御するための複合インピーダンス装置(8,2
0)で終ることを特徴とする増巾器。 2、増113回路と、該増巾回路に対する負帰還経路と
を含み、該負帰還経路は増巾器の1つの入力側と結合さ
れた第1のボートと、前記増巾回路の1つの入力端と結
合された第2のボートと、前記増+1J回路の出力側と
結合された第3のボートと、第4のボートとを有する方
向性結合器を含む増Ifj器において、MfJ記増「1
】器の人力反射減衰祉を制御するため前記第4のボート
と結合された複合インピーダンス装置1(8,20)を
特徴とする増III器。 3、前記方向性結合器(7)は、前記第11!l−第2
のボート(A、B)が−緒に結合され、前記第3と第4
のポー) (C,D)が小さな損失で一緒に結合され、
前記第1と第4のポー) (A、D)が−・緒に結合さ
れ、第2と第3のボート(B、C)が予め定めた結合係
数で一緒に結合され、前記第1 、!l:lA3のポー
) (A、 C’)および第2と第4のポー) (B、
D)は相互に実質的に隔離される特許請求の範囲第21
jl記載の増IJ器。 4、コモン−コレクタ型トランジスタ(6)を含みその
出力側(2)が前記増巾回路の出力側(2)を構成する
特許請求の範囲第2項または第3項に記載の増lj器。 5、前記増111回路の出力側(2)がインピーダンス
整合用抵抗(1B)を介して方向性結合器(7)の第3
のポー) (C)に対して結合される特許請求の範囲1
’52−4項のいづれか1つの項に記載の増巾器。 6、コモン−エミッタ型トランジスタ(5)の増巾段を
含み、その入力が前記増1tJ回路の入力を構成する特
許請求の範囲第2−5項のいずれか1つのL(目こ記載
の増11J器。 7.前記コモン−エミッタ型トランジスタ(5)の増1
11段が該コモン−エミッタ型トランジスタ(5)のエ
ミッタと直列に結合された誘導子(33)を含む特許請
求の範囲第6項記戦の増巾器つ 8、方向性結合器(7)が変成器の結合装置(71,7
2)を含む特許請求の範囲第1−7項のいずれか1つの
XJJに記載の増「口器。 9 、14ii記変成器の結合器4(7I、72)の漏
れインダクタンスを補償するため前記方向性結合器(7
)と結合された容量性の装置(21)を含む特+i4請
求の範囲第8q4記載の増111器。 10、前記方向性結合器(7)は、第3と第4のポート
(CおよびD)Inに結合された第1の巻線および第2
のポートと基準電位点(E)間に結合された第2の巻線
とを有する第1の変成器(71)と、第1と第2のポー
ト(A、B)間に結合された第1の巻線と第3のポー)
(C)と基準電位点(E)間に結合された第2の巻線
とを有するff12の変成器(72)とを含む特許請求
の範囲第2−7項のいずれか1つの項に記載の増10器
。 11、前記第1と第2の変成器(71,72)が相ll
:に実質的に同じである特許請求の範囲i10項記載の
増ljl器。 12、変成器(71,72)の漏れインダクタンスを補
償するため前記第1のポート(A)と基準電位点(E)
間に結合されたコンデンサ(21)を含む特、81請求
の範囲第1θ項または第11項に記載の増11】器。 13、前記複合インピーダンス装置(8,20)のイン
ピーダンスが調整可能である特許請求の範囲第1−12
4のいずれか1つの項に記載の増III器。 14、前記複合インピーダンス装fi(8,20)がコ
ンデンサ(20)と並列に結合された抵抗(8)を含む
特許請求の範囲第1−13項のいずれか1つのり1に記
載の増lj器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA405453 | 1982-06-18 | ||
CA000405453A CA1187949A (en) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | Negative feedback amplifiers including directional couplers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595709A true JPS595709A (ja) | 1984-01-12 |
JPH0671175B2 JPH0671175B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=4123035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58105085A Expired - Lifetime JPH0671175B2 (ja) | 1982-06-18 | 1983-06-14 | 方向性結合器を含む負帰還増巾器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0097427B1 (ja) |
JP (1) | JPH0671175B2 (ja) |
CA (1) | CA1187949A (ja) |
DE (1) | DE3361285D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019516308A (ja) * | 2016-05-02 | 2019-06-13 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 増幅器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113422580B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-02-21 | 合肥睿普康集成电路有限公司 | 一种适用于宽带接收机的单端无电感低噪声放大器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3066264A (en) * | 1958-05-19 | 1962-11-27 | Gen Electric | Power amplifier |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3371284A (en) * | 1964-10-30 | 1968-02-27 | Bell Telephone Labor Inc | High frequency balanced amplifier |
US3426298A (en) * | 1966-04-19 | 1969-02-04 | Anzac Electronics Inc | Broadband directional coupler |
US3510646A (en) * | 1967-08-23 | 1970-05-05 | Western Electric Co | Mass spectrometer and electrically conductive display member therefor |
US3624536A (en) * | 1969-04-07 | 1971-11-30 | Adams Russel Co Inc | High-dynamic-range amplifier |
US3638134A (en) * | 1969-11-26 | 1972-01-25 | Bell Telephone Labor Inc | Reflectionless amplifier |
-
1982
- 1982-06-18 CA CA000405453A patent/CA1187949A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-05-19 DE DE8383302870T patent/DE3361285D1/de not_active Expired
- 1983-05-19 EP EP19830302870 patent/EP0097427B1/en not_active Expired
- 1983-06-14 JP JP58105085A patent/JPH0671175B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3066264A (en) * | 1958-05-19 | 1962-11-27 | Gen Electric | Power amplifier |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019516308A (ja) * | 2016-05-02 | 2019-06-13 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0097427B1 (en) | 1985-11-21 |
CA1187949A (en) | 1985-05-28 |
DE3361285D1 (en) | 1986-01-02 |
EP0097427A1 (en) | 1984-01-04 |
JPH0671175B2 (ja) | 1994-09-07 |
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