JPS5956946A - 複数の連続鋳造装置のための調節可能な滑り鋳型 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明（ｄ　、はぼ方形の横断面形状を有する鋳造スト
ランドを製造するための連続鋳造装置用の調節可能な滑
り鋳型であって、鋳造ストランｌＳの横断面形状を変え
るためにス［・ランＶ鋳造方向に対してほぼ直交する方
向で互いに相対的に移動可能である少なくとも２つのａ
９鋳型部分を有している形式のものに関する。

従来、連続鋳造装置で鋳造ストランドの横断面形状を変
える場合、別の肩り鋳型を取り付ける必要があった。こ
れは、通常冷却通路を備えだ、銅より成る尚価な滑り鋳
型を比較的多数必要とするだけでなく、取り替え作業の
ために装置を比較的長い時間停止させなければなら乃・
いという欠点がある。

スイス国特許第３８６６２９号明細優によれば、調節可
能な滑り鋳型が公知である。この公知の滑シ納型は、比
較的幅の広い平行に配置された２つの壁部と、この壁部
に対してそれぞれ直角に配置されかつ完全な方形横断面
形状を有する２つの滑り鋳型部分とから成っており、こ
の２つの滑り鋳型部分間の間隔は、スピンドル状の調節
装置によって互いに変えられるようになっている。しか
しながら、このような形式の滑り鋳型は、可動な滑Ｉ）
鋳型部分と不動な滑り、鋳型部分との間の移行箇所にお
けるシール性に関連した間゛１．塊点が提起されている
。つ捷り、滑り鋳型を申し分なく作業させるために４つ
の前記移行め所は比較的高い製造費用をかけて注意深く
加工しなければならないという問題点である。

この公知の調節可能な滑り鋳型を特に前記移行箇所にお
けるシール性に関連して改良するための提案は、ＩＳＳ
フッ邦共和国特許出願公開第３２２２８３６号明刹１書
において既になされている。この提案によれば、鋳造ス
トランｌＳを製造するだめの滑り鋳型は、有利にはＬ字
状の輪ｖトを有する互いに相対的に移動可能な２つの滑
り鋳型部分のみによって成っている。この公知例の特徴
は、滑り鋳型部分のだめの円弧状に構成されたガイド部
が設けられており、このガイド部によって、鋳造ストラ
ンドの横断面が大きい場合にチー２ξ度が拡大されるよ
うになっている点にある。この公知例による、前記シー
ル性に関する問題点の解決策は、平らな内側面を備えだ
滑り病型においても、湾曲された内側面（円弧状鋳型）
を備えだ滑り鋳型においても適用されるが、この公知例
による滑り調型は１つの鋳造ストランドを製造するだめ
に適している。

本発明の課題は、冒頭に述べた形式の調節可能な滑シ鋳
型で同時に複数の鋳造ストラン１さを製造することがで
きるよう々ものケ提供することである。

この課題は本発明によれば、滑り銹型部分が複数の連続
鋳造装置、特に二速式の装置ぼを形成するように構成さ
れかつ配置されていることによって解決された。

鋳造ストランドゞを製造するだめのいわゆるニ連成の装
置は公知であるが、°この二連式の装置ｄ、ｌ再′帛柘
造の鋳型に取りつけるにはしばしば比較的大きな所要床
面を必要とする。それ七いうのけ、；Ｉ：’Ｎ節可能な
２つの狭幅側を備えた前記公知の２．ｌｆｉす３１ｊ型
においては、ｗＪ型の両１ｏ１ｊにそれぞれ１つの調負
ｉ゛」装置イが門装置されているからである。

このことは二連式の装置においては、互いに隣接して配
置されノー２つの滑り鋳型間に２つの調％ｉ４装置を設
ける必要があるということを意味する。これによって装
置縦の全幅は、装置を所定の空間に取りつけることがで
きない程度に大きなものになってし首う。これに対して
、本願発明による滑り、′角型によれば、複数の連続鋳
造装置、特に二連式の装置としての構造において、装置
６の各６．η型部分間又は谷鋳型間にｄ：調節装置を設
ける必裂かない。これによって鋳型装置の構造はコンパ
クトなものになり、複数連続鋳造装置、特に二連式鋳１
貴装置に付加的な所要空間を設ける必要なしに１副単な
構造の複数連続鋳造装置が提供される。

本発明の有利な実施態様によれば、２つの滑り鋳型部分
を有する二連式滑り鋳型を形成するだめに、第１の滑り
鋳型部分がほぼ゛Ｊ゛字状の輪郭を有していて、第２の
滑り鋳型部分がほぼＵ字状の輪郭を有しており、該第２
の滑りνｊ型部分が、前記第１の滑り鋳型部分の「ｉ”
　」字形状の左右対称中心線に位置する脚部を部分的に
取シ囲んでいて、該第２の滑り鋳型部分のＵ字形の両脚
端部端面布、前記第１の滑り鋳型部分の、前記脚部とは
別の両脚部の内側面に当接している。このような構成に
おいては、単一装置におけるのと同）条に２つの滑り鋳
型部分だけが設けられている。互いに相対的に移動可能
である滑り鋳型部分の間には全部で３つの移行箇所が存
在するだけである。このことは、シール性ヲ＋Ａなう心
配をすることなしに２つの渭ｂｘ型部分が困難々く互い
に押しつけられることを意味する。２つの？阿り鋳型部
分食左右対称に配置することによって同一の横断面形状
勿有する２つの鋳造ストランドを嵜ることかできる。こ
のような実施態様回１．２つの横１仇面の合計が事実上
すべての調節状態において一様であるのですべての鋳型
の１閣造能力は常に一定であるという特別な利点を不し
て鈷る。本発明の別の実施態様によれは、　＋３／、ｊ
造ストラン、ドの横断面形状を変えるために、２つの滑
り鋳型部分が互いに相対的に同（′１１度移動可能であ
るように構成されている。

このように構成したことによって浴融物の流し込みはそ
のつと常に２つの滑り鋳型部分の横断面の中央で行なわ
れる。これは、鋳型を調節する場合に利イ５１が鋳型横
断面の中央ではなく縁部で流し込まれるような場合に困
難が生じることかあるので重要なことである。それとい
うのは月利が鋳型横断面の縁部で流し込捷れると乱れが
形成され、この乱れによって鋳造ストランドに必要とさ
れる急激な冷却が１４」難になるからである。前記ＩＳ
Ｓイソ連邦共和国特許出願公開第３２２２８３芳 本発明による複数連続鋳造装置として構成子れた滑り鋳
型の内側面は扁平てあってもよいし湾曲された形状を有
していてもよい。また同［釆に、本発明の複数（鋳造装
置においてもスト−ランド横断面が大きい場合にそのテ
ーノξ度に適合さぜるために円弧状のシｊ型ガイ１３部
が使用されている。

本発明の別の実施態様によれば、特に二連式の滑シ鋳型
を形成するために、は？爲、Ｆ字状の輪郭を有する２つ
の滑り鋳型部分が互いに向き合って配置さ）２ている。

鋳型部分をこのように構成したことによって、鋳造スト
ランドを製造するだめの全部で３つの作業横断面が得ら
れる。

この場合、外側の２つの開口部だけを使用することもで
きる。まだ、鋳型の３つの開口部のうちの２つだけを使
用するか又は３つ全部を使用するかとは無関係に、どの
横断面区分においても鋳造ストランＰの位置は各横断面
区分の中央に来るようになっているという利点がある。

つまり、鋳造ストランドの横断（支）１形状を変えるた
めに、２つの滑り鋳型部分か互いに相対的に同程度だけ
移動可能であれば、２つの滑り角型部分の相対的な位置
関係とは無関係にどの横断面区分においても鋳造ストラ
ンドの位置は各横Ｉｊ′Ｉ〒面区分の中央に来るように
なっている。

２つの滑りｐｊ型部分が互いに７１目対的に同程度たけ
移動可能である前記実力Ｆｑ態様においては、２つの滑
り鋳型部分の間には全部で４つの移行１、υ１所かイエ
。存する。このことは場合によっては、移行箇所におい
て申し分のないシール性を保証するために２つの滑り鋳
型を互いに押しつけるための比Ｉ咬的大きい力を必要と
する。

このために本発明の別の実施態様によれば、少なくとも
１つの１＝”字状の滑り鋳型部分が、例えばフレキシブ
ルな接続部利によって互いに接続された１７字状の２つ
の滑り鋳型部分より成っており、この２つの滑り鋳型部
分がそれぞれ別個に、向かい合う謂りソ］型部分に対し
、て例えばばねによって押しつけられるようになってい
る。

冷却に関連して待に重要であるが、収縮に基ついて狭め
られた、調造ストランドの横断面に適音させるために、
今日ではすべての角型は円すい杉に形成されている。本
発明による滑り鋳型が、鋳造ストランＰの横断面を変え
る除にテーパ度の変化する、滑り鋳型部分用の有利には
円１．ｉｌＪ＆状のガイ）・８部を備えている場合、本
発明の１実施態様によれば、滑り、１．７部型部分の移
ζｊｌ＋方向に対して直角な、これらの肩り鋳型部分の
脚部がそれぞれ円すい形の横断面形状を有している。

このように構成したことによって、「零位置」において
も十分なチー・９度が樹られた。

前述の本発明の構成によれば、各作業横断面間、つ捷り
、個別鋳型又は鋳型部分の間に調節装置ｄを設ける必要
のないことが明らかである。

これによって、鋳造装置の著しくコン・Ｑクト々　　　
□構造が得られた。すなわち、ｍｊ型部分のだめの調節
兼駆動装置が、事実上作業横断面を通過する平面、つ丑
り鋳型の幅広側に配置されていても、公知の装置と比較
して著しくコンノξクトな構造が得られた。本発明の別
の実施態様によれば、滑り鋳型部分を調節するだめの駆
動装置が、滑り病型の移動方向に対して直角にこの？＃
シ嗣型に隣接して配置されていて、滑１）ｔ４型の長子
方向の片側若しくは両側に作用するようになっている。

このように構成したことによってよりコ／ノＱり１・な
４’ｌ’ｌ！Ｅｌ々が得られた。

次に図ｌ１１１に示した実施例について本発明の構成を
共体的に説明する。

第１図に示した、はぼ方形の横断面形状を有する２つの
鋳造ストランビを同時に製造するだめの二連式の調節可
能な滑り鋳型１は、２つの１Ｊｊｌｉ貴ストランド横１
１ノ〒面を変えるだめに鋳造方向に対して直交する方向
で互いに移動可能である２つの滑り鋳型部分２，３を有
している。滑り防壁部分２．：うを矢印Ｐ１若しくはＰ
２の方向で同程度だけ互いに移動させると、横断面４の
幅が、ｉＪ？ｉ小されるのに対して、横断面５の幅は拡
大される。

溝６回２、ストランＰ横断ｎＪＩケ変える際にチー、ｏ
度を変えるだめの円弧状のガイド部である。

このガイド部の肪徴については既に述べているのでここ
では詳しく述べない、第１図乃至第３Ｉメ］で月イｒる
ように、滑り鋳型部分２はＴ字状の輪郭を有しているの
に７．ｔ　ｌ、て、滑りｈｊ型部分３はＵ字状の輪郭を
有している。し１字状の滑り鋳型部分：３は′１゛１部
の滑り鋳型部分２の左右対称ｙＡに位置する脚部７を取
り囲んでおり、′このｉ合、この脚部７の端面側はＵ字
状の滑り鋳型部分３の中央部の内側に当接しているのに
対して、　　ＩＪ字状の滑り、鋳型部分３の両脚部の端
面側は′Ｊ゛字状の滑り鋳型部分２０両脚部８の内側に
当接している。Ｕ字状の滑り鋳型部分３の両脚部ｄ：第
２図で符号”３　ａ若しくは３ｂで示されている。

第２図で解るように、滑り開型部分２の脚部７と、滑り
鋳型部分３の脚部３　ａ　、　３１）とｄ゛下刃向かっ
て円すい状に拡大している。第２図では、滑り鋳型部分
２，３を支持するために使用される支持部は破線で示さ
れている。この支持部の表面は溝６の湾曲度に応じて円
弧状に形成されている。

すｇ３図は第１図による滑り角型を上から見だ図である
。２つの滑り鋳型部分２，３はばね９ａ。

９１）　、　９　ｃ　、　９　ｄによって互いに押しつ
けられており、こわｋよってこの２つの滑り鋳型部分２
，３間の移行箇所におけるシール性が保証される。第３
図右側では、／ｉｔＤ鋳型部分２，３を調節するノｔめ
の、駆動装置１ｏが示されている。

駆動装置１０は、軸を、介して伝動装置１２若しく　Ｕ
：　］　３を駆動させるだめの駆動モータ］■を有して
いる。伝動装置］２は滑り鋳型部分２に枢着されたスピ
ンドル１４を左側又は右側（矢印Ｐ　３　）へ移動させ
る。伝動装置］３は、滑り鋳型部分３に枢着されたスピ
ンドル１５を右側又は左側（矢印Ｐ４）へ移動させる。

１駆動装置１０は、例えばゴ′字状の滑シ鋳型部分２が
左側へ移動させられると同時にＵ字状の滑り鋳型部分３
が右側へ移動させられるように構ｒｊｙ、キれている。

２つの滑９鋳型部分を互いに押しつけるために設けられ
たばね９　ａ　、　９１）は、図示していないガイド部
を有している。

第４図では本発明の別の実施例の概略図が示されている
。調節可能な滑り鋳型２ｏは２つの滑り鋳型部分２］、
２２を有しており、゛これらの滑り鋳型部分２　］、　
、　２２は同様のＦ字状の輪郭を有していて互いに向き
合って糾み合わされて西装置されている。このように門
装置しノねことによって３つの１６１１０部が形成され
、これら３つの開口部はこれら３つのすべてを鋳造スト
ランドを４製造するために用いるか、又は３つのうちの
中央の開口部２４を使用せずに残しておくことができる
。２つの屑シ鋳型部分２１．２２の調節は、有利には第
３図に示した第１実施例のものと同様に行なわれる。こ
のような調節形式において、鋳造ストランＰの流し込み
位置は常に作業開口の中央位置に一致する。第４図では
、２つの滑り鋳型部分を互いに押しつけるためのはね一
図示されていない。冷却通路を受容するために？１リシ
ゴ型部分の壁を厚くしだのでこの壁はわずかな弾性しか
有していない。このために場合によっては移行箇所にお
けるシール性に問題が生じることがある。

シール性を確保する目的で、２つの滑Ｉ）鋳型部分をよ
り容易に互いに押しつけることのできる実施例が第５図
に概略的に示されている。滑９鋳型３０はＦ字状の輪郭
ケ有する滑り鋳型部分３２（第４図の実施例における滑
り鋳型部分２２と同様）と、同一に形成された２つのＬ
字状の滑り鋳型部分３１．３３とから成っている。

この滑り鋳型部分３１　、’　３３は２つの開口３５゜
３６を形成するために滑り鋳型部分３２に互いに組み合
わぜられており、この場合滑り鋳型部分３１，３：Ｎ６
二フレキシブルな接続部３４を介して互いに結合されて
いる。移動運動は第３図、第４１ン１の実施例における
のと同様の形式で行なわれる。

本発明は図示の実７ｆｑ例のみに限定されるものではな
い。あ丑シネ利な実施例ではないか、二　ノ連式装置を
それぞれＬ字状の２つの鋳型部分より成る互いに並列す
る２つの個別ｖ−Ｊ型より形成することもできる。個別
調型の相応の鋳型部分のだめの調節駆動は、鋳型の投手
力向側に配置された共通の装置によって行なわれる。

この実施例による鋳型が平らな内側面のみを有している
場合でも、互いに向き合う狭幅側が平らで有効長さの変
えられる投手力向側が湾曲して構成されているいわゆる
円弧状両型におけるのと同様に、本発明を適用すること
かできる。

もちろん、本発明は二連式装置にのみ限定されるもので
はなく、基本的に複数連続鋳造装置においても適用する
ことができる。例えば、移動方向にｌまシて直父して配
置された複数の脚部をそれぞれ有し互いにカム状にかみ
合う、２つの互いに相対的に移動可能な滑りｊ１７５型
部分も可能である。このような鋳型＋ｄ、第４図で破線
で示しだように、第４図及び第５図に示した実施例を延
長したものに相轟する。

【図面の簡単な説明】

第１図は２つの鋳造ストランドを製造するだめの本発明
による調節可能な滑り鋳型の第１実施例の部分的斜視図
、第２図は第１図の１１−■線に沿った断面図、第３図
は第１図による滑り鋳型の、加圧ばねと調節装置とをｌ
ｌＪｍえた状態を示しだ平面図、第４図は本発明による
滑り鋳型の第２実施例の概略図、第５図は第３実施例の
概略図である。 １−　ｉ’ｉｔり鋳型、２，３・・・滑り鋳型部分、３
ａ。 ３１１−１１ノ、１１部、４，５　横断面、６　溝、７
，８脚部、９　ａ　、　９　ｂ　、　９　ｃ　、　９　
ｄ−ばね、１０・・駆動数（首、１１　、駆動モータ、
］、　２　、　ｌ　３・伝１ｉｉ１ｊ装置、＋　４　、
１．５　　スピンＰル、２０・滑りｙ４型、２１．２２
・・滑り鋳型部分、２３．２４゜２５　開（］、３０　
滑り鋳型、３１，３２．３３・？！’ｉす、；、ｌｊ　
ｇ；ｊｊ部分、３４・接続部、３５．３６・開口、Ｐ　
］、　、　Ｐ　２　、　Ｐ　３　、　Ｐ　／ｌ・・矢印
ＰＩ　　　　　ＦＩＧ、　Ｉ ＦＩＧ、　２ り浄書（Ｕコ容に変更なし ＦＩｏ、３ 手続補正跡（方式） ｉ’Ｆ（和５６年工○月２−Ｏ日 」冒１′１庁長官殿 １、　　’Ｉｔ　Ｉ’ｌのＩＩン示　　］［１１和５８
年’Ｉｌｌ’　ｔｉ’ｌ’　）＋イ［第１１５３０２号
２、づ１１明の名称 「り数の１１１ｉ絋１坊造−ｙ／ｉｉ’ニーのための調
節ＵＪ能な滑り鋳型：３′！１１１１１を−（るに １１’ｌ′ｌとの関ぼ　　肪誦出）９１１人名称ペンテ
レル−ヴエルケ・アクチエノゲゼルシャフト・ヴエルク
・ノイハウス ４復代理人 ６　補正の利象 図［ｆｌ［ ７補正の内容 別紙の通り 但し図面の浄ｍ（内容に変史なし） ２３５−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　はぼ方形の横断面形状を有する鋳造ストラン１さを
   製造するだめの連続鋳造装置用の調節可能なｚ）スリ６
   Ｊｊ型であって、鋳造ストランｌＳ′の荀冒祈面形状を
   変えるだめにストランド鋳造方向に対してほぼ直交する
   方向で互いに相対的に移動可能である少なくとも２つの
   滑り鋳型部分を有している形式のものにおいて、該滑り
   鋳型部分（２，３；２１，２２；３１，３２．３３）が
   複数の連続鋳造装置を形成するように構成されかつ配置
   されていることを！＋＋徴とする、８（数の連続鋳造装
   置のだめの調節可能な滑り鋳型。 ２２つの滑り鋳型部分（２，３）を有する二連式滑りＪ
   ｊ型を形成するために、第１の滑り鋳型部分（２）がほ
   ぼｉ”字状の輪郭を廟していて、第２の滑り鋳型部分（
   ３）かほぼ（１字状の甲浦郭を有しており、該第２の滑
   り鋳型部分（３）か、前記第１の滑り鋳型部分（２）の
   ｒ　ｉ”　Ｊ字形状の左右対称中心線に位置する脚部（
   ７）を部分的に取り囲んでいて、該第２の滑り鋳型部分
   （３）のＵ字形の両脚端部端ｍｉが、ｆ）！Ｊ　＃己第
   １の滑り鋳型部分（２）の、前記脚部（７）とは別の両
   脚部（８）の内側面に尚接している、特許＾ＩＩ＋求の
   範囲第１項記載の滑り鋳型。 ３、　７）ｊ造ストランドの横断面形状を変えるために
   、前記２つの滑り鋳型部分（２，３）が互いに相対的に
   同程度移動可能である、特に／１−請求の範囲第２項記
   載の滑シ訪型。 ４　はぼＦ字状の輪郭を有する２つの滑り、ｖｊ型部分
   （２１，２２）か互いに向き合って糺み合わされて配置
   されている、特許請求の範囲第１項記載の滑りソｊ型。 ５　鋳造ストランドの横断面形状を変えるために、前記
   ２つの滑り鋳型部分（２］、２２）が互いに相対的に同
   程度だけ移動可能である、特約５１’Ｓ求の範囲第４項
   記載の滑り鋳型。 ６　少なくとも１つのＦ字状の滑り鋳型部分が、Ｊ’ｊ
   　ｌｊ６部（３／Ｉ　）によって互いに接続されたＬ字
   状の２つの渭り鋳型部分（３］　、　３　：３）より成
   っており、この２つの滑り鋳型部分がそれぞれ別個に、
   向かい合う滑り鋳型部分に対して押しつけられるように
   なっている、牙寺言乍ｄ告求の１ｉｉｌ’４囲第４項記
   載の滑り鋳型。 ７　ストランド横断面が大きい場合にテーパ度ケ大きく
   する／こめに、滑り鋳型部分（２，３）用のガイド部（
   ６）が設けられており、前記滑り鋳型部分（２，３）の
   移動方向に対して直角な、これらの滑り鋳型部分（２，
   ３）の脚部（７、３；＋　、　３１）　）が円すい形の
   横断面形状を有している、特許請求の範囲第１項記載の
   滑り鋳型。 ８　滑り鋳型部分を調節するだめの、駆動装置が、滑り
   ν４　’Ｎ＋’！’、の移動方向に対して直角にこの滑
   りυ）型に隣接して配置されていて、滑り鋳型の長手方
   向の片側若しくは両側に作用するようになっている、特
   許請求の範囲第１項記載の滑り鋳型。