JPS5956896A - 交流電動機の制御装置 - Google Patents
交流電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPS5956896A JPS5956896A JP57165016A JP16501682A JPS5956896A JP S5956896 A JPS5956896 A JP S5956896A JP 57165016 A JP57165016 A JP 57165016A JP 16501682 A JP16501682 A JP 16501682A JP S5956896 A JPS5956896 A JP S5956896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motor
- voltage
- absolute value
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は演算増幅器を主体として成る絶対値変換回路、
演算回路、アクティブ・フィルタ等によって得た電圧、
電流などの精度の良い状態量をベースにして、制御と演
算をおこなう交流電動機の可変速制御装置に関する。
演算回路、アクティブ・フィルタ等によって得た電圧、
電流などの精度の良い状態量をベースにして、制御と演
算をおこなう交流電動機の可変速制御装置に関する。
発明の技術的背系どその問題点
従来の交流電動機の制御装置の一例として、′重圧形イ
ンバータによる誘導電動機駆動の制御装置のブロック図
を第１図に示す。第１図において、インバータ主回路Ｉ
ＮＶはパワートランジスタ１〜Ｇとダイオード７〜１２
よ構成る電圧形インバータ回路であυ、インバータ主回
路ＩＮＶの出力端子Ｕ、Ｖ、Ｗには誘導電動機ＩＭの１
次巻線＋４．Ｖ。
ンバータによる誘導電動機駆動の制御装置のブロック図
を第１図に示す。第１図において、インバータ主回路Ｉ
ＮＶはパワートランジスタ１〜Ｇとダイオード７〜１２
よ構成る電圧形インバータ回路であυ、インバータ主回
路ＩＮＶの出力端子Ｕ、Ｖ、Ｗには誘導電動機ＩＭの１
次巻線＋４．Ｖ。
Ｗが接続される。インバータ主回路ＩＮＶの入力端子Ｐ
、Ｎには、ダイオード１３〜１８のブリッジ回路よ構成
る整流回路Ｒ，Ｆの出力端子が接続され、更に整流回路
ｎ、 Ｆの入力端子１１．、 Ｓ、 Ｔには三相交流電
源母線（図示せず。）が接続される。また端子Ｐ、Ｎに
はフィルタコンデンサＣが接続される。
、Ｎには、ダイオード１３〜１８のブリッジ回路よ構成
る整流回路Ｒ，Ｆの出力端子が接続され、更に整流回路
ｎ、 Ｆの入力端子１１．、 Ｓ、 Ｔには三相交流電
源母線（図示せず。）が接続される。また端子Ｐ、Ｎに
はフィルタコンデンサＣが接続される。
制御回路の構成として、出力端子Ｕ、Ｖ、ＷにＰ Ｔ
（Ｐｏｔｅｎｔｉａｌ Ｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ ）と
整流ダイオードを主として構成された絶縁・整形回路１
９が接続され、更に絶縁整形回路１９の出力信号がコン
デンサＣ／と抵抗Ｒｈ ＋ ”／２を内装したパッシブ
・フィルタ（Ｐａ５ｓｉｖｅ Ｆｉｌｔｅｒ 、受動フ
ィルタ） １９ａに入力され、出力電圧の基本波実効値
に相当する出力゛電圧平均値信号Ｖｆがパッシブフィル
タ１９ａよシ得られる。−力筒波数基準ＦＲは入力制限
回路２０に人力され、この周波数基準ＦＲをステップ状
に人力した場合にも、急峻な変化が緩和された信号Ｖ′
Ｒが出力される。この信刊ｖ’ｎと出力電圧平均（ｔｆ
ｆｉ信号Ｖｆは電圧制御諷路２１に入力され、誤差増幅
信号（′電圧偏差信号）ｖｏを発生する。この電圧偏差
信号Ｖ。は基準波発生回路２３．搬送波発生回路２６と
比較回路２４とから成るＰＷＭ制御回路２２に人力され
る。直接にはｆ’ＷＭ １１ｉｌ制御回路２２の基準波
発生回路２３に人力される。基準波発生回路２３の出力
として、電圧偏差信号ｖ０に比例した振幅値の基準矩形
波または基準正弦波信号が得られる。２、 また・信号Ｖ／ＲはＶ−Ｆ変換回路２５に入力され、ク
ロックパルスが得られる。りＩ＋ソックルスは分周回路
２７とカウント回路２５ａに人力される。このカウント
回路２５ａの出力信号は基準波発生回路２：３と搬送波
発生回路２６のアドレス信号とじて入力されるっ分周回
路２７の出力（ｇ号はリングカウンタ２８に入力され、
このリングカウンタ２８の出力信号とＰνｖＭｍｌ）御
回路２２の出力信号（ＰＷＭ制御信号）Ｐは論理合成回
路２９の中で合成される。論理合成回路２９の出力信号
はホトカブラ回路３０を介して、ベースドライブ回路３
１に転送され、トランジスタ１〜６のベースを制御する
ことによって、インバータは駆動される。この制御方式
は゛ηγ制御“として知られている。このＶ／ｆ制御に
おいてはＶ／Ｊの比はほぼ一定に制御されるっすなわち
Ｖとｊは比例関係に必り一周波数基準ＦＲは電圧基準信
号■８と同一である。
（Ｐｏｔｅｎｔｉａｌ Ｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ ）と
整流ダイオードを主として構成された絶縁・整形回路１
９が接続され、更に絶縁整形回路１９の出力信号がコン
デンサＣ／と抵抗Ｒｈ ＋ ”／２を内装したパッシブ
・フィルタ（Ｐａ５ｓｉｖｅ Ｆｉｌｔｅｒ 、受動フ
ィルタ） １９ａに入力され、出力電圧の基本波実効値
に相当する出力゛電圧平均値信号Ｖｆがパッシブフィル
タ１９ａよシ得られる。−力筒波数基準ＦＲは入力制限
回路２０に人力され、この周波数基準ＦＲをステップ状
に人力した場合にも、急峻な変化が緩和された信号Ｖ′
Ｒが出力される。この信刊ｖ’ｎと出力電圧平均（ｔｆ
ｆｉ信号Ｖｆは電圧制御諷路２１に入力され、誤差増幅
信号（′電圧偏差信号）ｖｏを発生する。この電圧偏差
信号Ｖ。は基準波発生回路２３．搬送波発生回路２６と
比較回路２４とから成るＰＷＭ制御回路２２に人力され
る。直接にはｆ’ＷＭ １１ｉｌ制御回路２２の基準波
発生回路２３に人力される。基準波発生回路２３の出力
として、電圧偏差信号ｖ０に比例した振幅値の基準矩形
波または基準正弦波信号が得られる。２、 また・信号Ｖ／ＲはＶ−Ｆ変換回路２５に入力され、ク
ロックパルスが得られる。りＩ＋ソックルスは分周回路
２７とカウント回路２５ａに人力される。このカウント
回路２５ａの出力信号は基準波発生回路２：３と搬送波
発生回路２６のアドレス信号とじて入力されるっ分周回
路２７の出力（ｇ号はリングカウンタ２８に入力され、
このリングカウンタ２８の出力信号とＰνｖＭｍｌ）御
回路２２の出力信号（ＰＷＭ制御信号）Ｐは論理合成回
路２９の中で合成される。論理合成回路２９の出力信号
はホトカブラ回路３０を介して、ベースドライブ回路３
１に転送され、トランジスタ１〜６のベースを制御する
ことによって、インバータは駆動される。この制御方式
は゛ηγ制御“として知られている。このＶ／ｆ制御に
おいてはＶ／Ｊの比はほぼ一定に制御されるっすなわち
Ｖとｊは比例関係に必り一周波数基準ＦＲは電圧基準信
号■８と同一である。
第１［λｌのような従来の制御装置の欠点は絶縁・整形
回路１９とパッシブフィルタ１９ａで構成された電圧検
出回路、または電流検出回路にめる。すなわち、第２図
に示すように絶縁整形回路１９は変成器ＰＴと三相全波
整流回路ｓｃ （６個の整流ダイオードな三相グレーツ
接続した回路）で構成され、パッシブフィルタ１９ａは
コンデンサＣｆ１抵抗Ｒ１，とＲ，だけで成る受動フィ
ルターで構成される。絶縁整形回路１９の整流ダイオ−
ドの順方向電圧時下等の影響を受けて、低電圧または小
電流頭載での検出精度と１負線性が得られず、制御範囲
がせまいこと、調整がしにくいなどの欠点があった。
回路１９とパッシブフィルタ１９ａで構成された電圧検
出回路、または電流検出回路にめる。すなわち、第２図
に示すように絶縁整形回路１９は変成器ＰＴと三相全波
整流回路ｓｃ （６個の整流ダイオードな三相グレーツ
接続した回路）で構成され、パッシブフィルタ１９ａは
コンデンサＣｆ１抵抗Ｒ１，とＲ，だけで成る受動フィ
ルターで構成される。絶縁整形回路１９の整流ダイオ−
ドの順方向電圧時下等の影響を受けて、低電圧または小
電流頭載での検出精度と１負線性が得られず、制御範囲
がせまいこと、調整がしにくいなどの欠点があった。
一般□に交流電動機の可変速制御には種々の方法がらシ
、誘導′電動機の制御方法には第１図に示したよりなＶ
／ｆ制御、またすべり周波θ制御、ベクトル制御方式が
ある。一方、同期電動機の制御方法にはＶ／？制御無整
流子電動機運転方式がある。
、誘導′電動機の制御方法には第１図に示したよりなＶ
／ｆ制御、またすべり周波θ制御、ベクトル制御方式が
ある。一方、同期電動機の制御方法にはＶ／？制御無整
流子電動機運転方式がある。
これら制御方式において制御対象となる電動機電圧、゛
環流という状態量を検出する方式では絶縁整形回路１９
やパッシブフィルタ１９ａは第２図のような構成となる
ことがほとんどであった。
環流という状態量を検出する方式では絶縁整形回路１９
やパッシブフィルタ１９ａは第２図のような構成となる
ことがほとんどであった。
発明の目的
本発明の目的は検出精度と直線性の良い電圧検出回路と
電流検出回路とを設けて、従来よシも制御性能を更に改
善した交流電動機の制御装置を提供することにある。
電流検出回路とを設けて、従来よシも制御性能を更に改
善した交流電動機の制御装置を提供することにある。
発明の概媛
本発明は、交流電動機の電圧（電流）という状態量に対
して、計器用変圧器ｐＴ（変流器ＣＴ）を連室使用して
検出し、検出した状態量を演算増幅器を主体として成る
絶対値変換回路に入力して、状態量の絶対値をとると共
に、状態量を演算回路に入力して、整形・演算し、更に
演算回路の出力信号をアクティブフィルタに入力して得
た状態量信号をベースにして制御と演算をおこない、電
動機を可変速駆動制御することを！￥ｆ徴とする。
して、計器用変圧器ｐＴ（変流器ＣＴ）を連室使用して
検出し、検出した状態量を演算増幅器を主体として成る
絶対値変換回路に入力して、状態量の絶対値をとると共
に、状態量を演算回路に入力して、整形・演算し、更に
演算回路の出力信号をアクティブフィルタに入力して得
た状態量信号をベースにして制御と演算をおこない、電
動機を可変速駆動制御することを！￥ｆ徴とする。
発明の実施例
本発明の一実施例を第３図のブロック図に示す。
インバータ主回路ＩＮＹの出力端子Ｕ、Ｖ、Ｗを変成器
ＰＴの１次側入力端子に接続する。変成器ＰＴの２次出
力信号は各々第１．第２．第３の絶対値変換回路４１．
．４２．４３に入力される。各々の絶対値変換回路は、
第４図のように、ｐｉ。
ＰＴの１次側入力端子に接続する。変成器ＰＴの２次出
力信号は各々第１．第２．第３の絶対値変換回路４１．
．４２．４３に入力される。各々の絶対値変換回路は、
第４図のように、ｐｉ。
Ｐ２という２個の演算増幅器を主体として構成され、入
力信号の絶対値を出力する回路として、周知のものであ
る。各々の絶対値変換回路４１．４２゜４３の出力信号
は演算回路４４に入力され、更に演算回路４４の出力信
号はアクティブ・フィルタ４５に入力され、電動機電圧
検出信号Ｖ／が得られる。
力信号の絶対値を出力する回路として、周知のものであ
る。各々の絶対値変換回路４１．４２゜４３の出力信号
は演算回路４４に入力され、更に演算回路４４の出力信
号はアクティブ・フィルタ４５に入力され、電動機電圧
検出信号Ｖ／が得られる。
第３図に示される演算回路４４の具体的な一例として最
大値選択回路４４ａの場合を第５図に示す。
大値選択回路４４ａの場合を第５図に示す。
第５図の入力端子３５，３６．３７に絶対値変換回路４
１，４２．４３の出力信号が入力され、これら三個の入
力信号のうちの最大値が選択され、第５図の出力端子３
８に出力される。°また端子３５．３６．３７に接続さ
れたダイオードＤ３゜Ｄ４．Ｄ５はショットキー・ダイ
オードであり、順方向電圧降下が小さい素子として知ら
れている。
１，４２．４３の出力信号が入力され、これら三個の入
力信号のうちの最大値が選択され、第５図の出力端子３
８に出力される。°また端子３５．３６．３７に接続さ
れたダイオードＤ３゜Ｄ４．Ｄ５はショットキー・ダイ
オードであり、順方向電圧降下が小さい素子として知ら
れている。
いま変成器ＰＴの３相出力電圧信号が６図のような波形
であるとすると、絶対値変換回路４１゜４２．４３の絶
対値変換作用によって、その波形は変形される。そして
、演算回路４４、具体的には第５図の最大値選択回路の
作用によって、その整流波形が演算回路４４の出力信号
として得られる。
であるとすると、絶対値変換回路４１゜４２．４３の絶
対値変換作用によって、その波形は変形される。そして
、演算回路４４、具体的には第５図の最大値選択回路の
作用によって、その整流波形が演算回路４４の出力信号
として得られる。
また演算回路４４の出力信号はアクティブ・フィルタ４
５に入力され、平滑化され、出力電圧の基本波実効値に
相当する出力電圧平均値信号Ｖｆが得られる。アクティ
ブフィルタ４５の一具体例は第 図のようなローパス・
フィルタ４６と、（ゲイン調整と積分作用を持った）演
算増幅回路４７とによって構成される。アクティブ・フ
ィルタとして、演算増幅回路４７を省略して、ローノく
スフィルタ４６のみで、フィルタを構成しても良いこと
は言うまでもないっ 以上、第１図より第６図の説明は全て電圧変成器ＰＴに
よる電圧状態量の場合の適用例であるが、電流変成器Ｃ
Ｔによる電流検出の場合にも、はとんど同様に本発明の
構成を適用できる。すなわち、電流変成器ＣＴの場合に
は、第３図の変成器ＰＴが変成器ＣＴに置き換えられ、
絶対値変換回路４１．４２．４３の入力端に電流−電圧
変換用デバイスとして抵抗が各々接続されるだけで、他
は電圧検出の場合と同じでろる。その場合絶対値変換回
路については第４図の入力端子３２と３２ａとの間に、
電流−電圧変換用抵抗（図示せず。）が接続される。
５に入力され、平滑化され、出力電圧の基本波実効値に
相当する出力電圧平均値信号Ｖｆが得られる。アクティ
ブフィルタ４５の一具体例は第 図のようなローパス・
フィルタ４６と、（ゲイン調整と積分作用を持った）演
算増幅回路４７とによって構成される。アクティブ・フ
ィルタとして、演算増幅回路４７を省略して、ローノく
スフィルタ４６のみで、フィルタを構成しても良いこと
は言うまでもないっ 以上、第１図より第６図の説明は全て電圧変成器ＰＴに
よる電圧状態量の場合の適用例であるが、電流変成器Ｃ
Ｔによる電流検出の場合にも、はとんど同様に本発明の
構成を適用できる。すなわち、電流変成器ＣＴの場合に
は、第３図の変成器ＰＴが変成器ＣＴに置き換えられ、
絶対値変換回路４１．４２．４３の入力端に電流−電圧
変換用デバイスとして抵抗が各々接続されるだけで、他
は電圧検出の場合と同じでろる。その場合絶対値変換回
路については第４図の入力端子３２と３２ａとの間に、
電流−電圧変換用抵抗（図示せず。）が接続される。
第１図および第２図の従来例においてＰ′ｖの入力電圧
と出力直流電圧Ｖ／との関係は第８図の点線で示される
。このように従来の場合には十分な直線性を得られなか
った。これはバラノブ・フィルタ１９ａのフィルタ効果
の不十分さと整流回路ＳＣのダイオード・順方向電比効
果の影響である。
と出力直流電圧Ｖ／との関係は第８図の点線で示される
。このように従来の場合には十分な直線性を得られなか
った。これはバラノブ・フィルタ１９ａのフィルタ効果
の不十分さと整流回路ＳＣのダイオード・順方向電比効
果の影響である。
これに対して本発明は演算増幅器を主体とした絶対値変
換回路４１，４２，４３、演算回路とアクティブフィル
タ４５によって、電動機電圧（１流）を検出しているの
で、第８図の実線のような直線性が得られる。したがっ
て以上のようにして得た状態量信号をベースにして、制
御と演算をおこなって、交流電動機を可変速駆動する交
流電動機用の本発明の制御装置は従来にはない制御性、
操作性の良さを示している。
換回路４１，４２，４３、演算回路とアクティブフィル
タ４５によって、電動機電圧（１流）を検出しているの
で、第８図の実線のような直線性が得られる。したがっ
て以上のようにして得た状態量信号をベースにして、制
御と演算をおこなって、交流電動機を可変速駆動する交
流電動機用の本発明の制御装置は従来にはない制御性、
操作性の良さを示している。
第９図は本発明の他の一実施例でめる二相全彼方式をペ
ースにした制御装置の電圧（′４流）検出方法の動作説
明波形図である。この場合Ｕ相とＷ相のみを検出してい
るので、第３図の第２の絶対値変換回路４２と、第５図
の最大値選択回路４４ａの端子３６とダイオードＤ４を
省略することができる。最大値選択回路４４ａの出力信
号は第９図に示すような波形とはなるが、後段のアクテ
ィブ・フィルタの作用により平滑化され、結果的には第
８図の実線のような直線性が同様に得られる。
ースにした制御装置の電圧（′４流）検出方法の動作説
明波形図である。この場合Ｕ相とＷ相のみを検出してい
るので、第３図の第２の絶対値変換回路４２と、第５図
の最大値選択回路４４ａの端子３６とダイオードＤ４を
省略することができる。最大値選択回路４４ａの出力信
号は第９図に示すような波形とはなるが、後段のアクテ
ィブ・フィルタの作用により平滑化され、結果的には第
８図の実線のような直線性が同様に得られる。
第１０図は第６図と同じ三相ｕｖｗの入力方式であるが
、第３因の（ｉＩ算回路４４として、加算回路を使用し
た場合の本発明の動作説明波形で必る。
、第３因の（ｉＩ算回路４４として、加算回路を使用し
た場合の本発明の動作説明波形で必る。
この場合も第６図と同様の良好な！Ｆｋ性を得ることが
できる。なお第５図の最大値選択回路４４ａにおいて、
ダイオードＤ３．Ｄ４．Ｄ５を各々抵抗に置き換え、抵
抗Ｒ８を除去すれば、最大値選択回路４４ａが加算回路
になることは公知の通りである。
できる。なお第５図の最大値選択回路４４ａにおいて、
ダイオードＤ３．Ｄ４．Ｄ５を各々抵抗に置き換え、抵
抗Ｒ８を除去すれば、最大値選択回路４４ａが加算回路
になることは公知の通りである。
また第１１図は二相（ｕ、ｗ）を検出し、各々の検出信
号を加算回路に入力して得た信号をアクティブフィルタ
に入力する本発明の他の一実施例の動作説明図である。
号を加算回路に入力して得た信号をアクティブフィルタ
に入力する本発明の他の一実施例の動作説明図である。
加算回路の出力１ｇ号は第１１図のような波形とはなる
が、アクティブフィルタの効果によシ、第８図の実線の
ような直線性が得られ、制御装置として良好な制御特性
が得られることは実証済みである。
が、アクティブフィルタの効果によシ、第８図の実線の
ような直線性が得られ、制御装置として良好な制御特性
が得られることは実証済みである。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば演算増幅器を主体と
して成る絶対値変換回路、演算回路およびアクティブフ
ィルタによって、電動機電圧、電動機電流を正確に検出
すると共に、その検出信号をベースにしてＶ／ｆ制御、
８Ｆ制御、ベクトル制御などの可変速制御を精度良くお
こなう交流電動機用制御装置を提供できる。
して成る絶対値変換回路、演算回路およびアクティブフ
ィルタによって、電動機電圧、電動機電流を正確に検出
すると共に、その検出信号をベースにしてＶ／ｆ制御、
８Ｆ制御、ベクトル制御などの可変速制御を精度良くお
こなう交流電動機用制御装置を提供できる。
第１図は従来の峨圧形インバータによる誘導電動機駆動
用制御装置の制御系統図、第２図は従来の電圧検出回路
の回路図、第３図は本発明の制御装置で実施される゛磁
圧検出方式のブロック図、第４図は絶対値変換回路の回
路図、第５図は最大値選択回路の回路図、第６図は本発
明の電圧検出回路の動作説明図、第７図はアクティブフ
ィルタの回路図、第８図は電圧検出上の改良の程ｊ皮を
示す入出力特性データの特性図、第９図、第１０図およ
び第１１図は本発明の基礎となる電圧検出回路の他の一
実施例の動作説明図でるる。 ＩＮＶ・・・インバータ、１〜６・・・パワー・トラン
ジスタ、■、Ｓ、Ｔ・・・入力端子、７〜１２・・・ダ
イオード、Ｐ、Ｎ・・・入力端子、几Ｆ・・・整流回路
、１３〜１８・・・ダイオード、Ｃ・・・フィルタコン
デンサ、Ｕ、Ｖ、Ｗ・・・出力端子、１Ｍ・・・誘導電
動機、Ｕ。 ｖ、ｗ・・・１次巻線、１９・・・絶縁・整形回路、１
９ａ・・・パッシブフィルタ、ＦＲ・・・周波数基準信
号、（ＶＲ・・・電圧基準信号）、２０・・・入力制限
回路、２１・・・′重圧１１ｆｌＪ御回路、ｖ′Ｒ・・
・回路２０の出力信号、Ｖ／・・・出力゛磁圧平均１直
信号、ｖｏ・・回路２１の出力信号、２２・・・ＰＷＭ
制御回路、２３・・・基準波発生回路、２４・・・比較
回路、２５・・・Ｖ−Ｆ変換回路、２５ａ・・・カウン
ト回路、２６・・・搬送波発生回路、２７・・・分局回
路、２８・・・リングカウンタ、２９・・・論理合成回
路、３０・・・ホトカプラ回路、３１・・・ベースドラ
イブｌＬ！回路、Ｐ Ｔ −Ｐｏｔｅｎｔｉａｌ Ｔｒ
ａｎｓｆｏｒｍｅｒ。 ＳＣ・・・整流回路、ＣＴ −Ｃｕｒｒｅｎｔ Ｔｒａ
ｎｓｆｏｒｍｅｒ ＼Ｒ７１，〜２・・・抵抗、Ｃ６・
・・コンデンサ、４１・・・絶対値変換回路１．４２・
・・絶対値変換回路２．４３・・・絶対値変換回路３．
４４・・・演算回路、４４ａ・・・最大値選択回路、４
５・・・アクティブフィルタ、円、 Ｐ２． Ｐ３．
Ｐ４． Ｐ５・・・演算増幅回路、１）１．Ｄ２・・・
ダイオード、 Ｄ３． Ｄ４． Ｄ５・・・ショットキーダイオード、
Ｚｌ、 Ｚ２． Ｚ３． Ｚ４． Ｚ５． Ｚ６−−−
ツエｆ −−ダイオード、几１〜Ｒ１７・・・抵抗、 Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３・・・コンデンサ、 ３３ａ、 ３３ｂ、 ３３ｃ、 ：３３ｄ、 ３３ｅ−
コモン端子、３２、３４．．３６．３８．３９．４０・
・パ諷子回路端子。 （７３１７）代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか
１名）第１図 第２図 ／９ 第３図 ４、ｆ ４ｚ 第８図 入７Ｊ交シ月防（Ｖ、）
用制御装置の制御系統図、第２図は従来の電圧検出回路
の回路図、第３図は本発明の制御装置で実施される゛磁
圧検出方式のブロック図、第４図は絶対値変換回路の回
路図、第５図は最大値選択回路の回路図、第６図は本発
明の電圧検出回路の動作説明図、第７図はアクティブフ
ィルタの回路図、第８図は電圧検出上の改良の程ｊ皮を
示す入出力特性データの特性図、第９図、第１０図およ
び第１１図は本発明の基礎となる電圧検出回路の他の一
実施例の動作説明図でるる。 ＩＮＶ・・・インバータ、１〜６・・・パワー・トラン
ジスタ、■、Ｓ、Ｔ・・・入力端子、７〜１２・・・ダ
イオード、Ｐ、Ｎ・・・入力端子、几Ｆ・・・整流回路
、１３〜１８・・・ダイオード、Ｃ・・・フィルタコン
デンサ、Ｕ、Ｖ、Ｗ・・・出力端子、１Ｍ・・・誘導電
動機、Ｕ。 ｖ、ｗ・・・１次巻線、１９・・・絶縁・整形回路、１
９ａ・・・パッシブフィルタ、ＦＲ・・・周波数基準信
号、（ＶＲ・・・電圧基準信号）、２０・・・入力制限
回路、２１・・・′重圧１１ｆｌＪ御回路、ｖ′Ｒ・・
・回路２０の出力信号、Ｖ／・・・出力゛磁圧平均１直
信号、ｖｏ・・回路２１の出力信号、２２・・・ＰＷＭ
制御回路、２３・・・基準波発生回路、２４・・・比較
回路、２５・・・Ｖ−Ｆ変換回路、２５ａ・・・カウン
ト回路、２６・・・搬送波発生回路、２７・・・分局回
路、２８・・・リングカウンタ、２９・・・論理合成回
路、３０・・・ホトカプラ回路、３１・・・ベースドラ
イブｌＬ！回路、Ｐ Ｔ −Ｐｏｔｅｎｔｉａｌ Ｔｒ
ａｎｓｆｏｒｍｅｒ。 ＳＣ・・・整流回路、ＣＴ −Ｃｕｒｒｅｎｔ Ｔｒａ
ｎｓｆｏｒｍｅｒ ＼Ｒ７１，〜２・・・抵抗、Ｃ６・
・・コンデンサ、４１・・・絶対値変換回路１．４２・
・・絶対値変換回路２．４３・・・絶対値変換回路３．
４４・・・演算回路、４４ａ・・・最大値選択回路、４
５・・・アクティブフィルタ、円、 Ｐ２． Ｐ３．
Ｐ４． Ｐ５・・・演算増幅回路、１）１．Ｄ２・・・
ダイオード、 Ｄ３． Ｄ４． Ｄ５・・・ショットキーダイオード、
Ｚｌ、 Ｚ２． Ｚ３． Ｚ４． Ｚ５． Ｚ６−−−
ツエｆ −−ダイオード、几１〜Ｒ１７・・・抵抗、 Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３・・・コンデンサ、 ３３ａ、 ３３ｂ、 ３３ｃ、 ：３３ｄ、 ３３ｅ−
コモン端子、３２、３４．．３６．３８．３９．４０・
・パ諷子回路端子。 （７３１７）代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか
１名）第１図 第２図 ／９ 第３図 ４、ｆ ４ｚ 第８図 入７Ｊ交シ月防（Ｖ、）
Claims (1)
- 交流電動機の端子電気量を状態量として検出する検出器
と、ここで検出した前記状態量を入力してその絶対値を
とる絶対値変換回路と、この絶対値変換回路で得られた
信号を整形演算する演算回路と、この演算回路で得られ
た信号を平滑化するアクティブフィルタとを具備し、こ
のアクティブフィルタで得られた信号に基づいて前記交
流電動機の可変速駆動制御することを特徴とする交流電
動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165016A JPS5956896A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 交流電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165016A JPS5956896A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 交流電動機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956896A true JPS5956896A (ja) | 1984-04-02 |
| JPH0344518B2 JPH0344518B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=15804233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165016A Granted JPS5956896A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 交流電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114494A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | Yamamoto Denki Kogyo Kk | 同期電動機制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716597A (en) * | 1980-01-29 | 1982-01-28 | Elfi Innovationer | Load indicator for ac motor |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57165016A patent/JPS5956896A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716597A (en) * | 1980-01-29 | 1982-01-28 | Elfi Innovationer | Load indicator for ac motor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114494A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | Yamamoto Denki Kogyo Kk | 同期電動機制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344518B2 (ja) | 1991-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0500789B1 (en) | An uninterrupted power supply system having improved power factor correction circuit | |
| JP2607033B2 (ja) | 能動的な３相電力調節装置 | |
| JP3195105B2 (ja) | 多相入力用直流電源回路 | |
| US6762947B2 (en) | Control method and apparatus to reduce current through DC capacitor linking two static converters | |
| JPS58186373A (ja) | 回生式整流器回路 | |
| US4054827A (en) | Voltage boost circuit for DC power supply | |
| JPS611269A (ja) | インバ−タ装置と負荷結線方法 | |
| JPH0634577B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPS5956896A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
| CA1177877A (en) | Control apparatus for single phase ac induction motor | |
| JPS58141699A (ja) | 電動機制御装置 | |
| JP2821181B2 (ja) | インバータ装置 | |
| CN113872485A (zh) | 电机的控制方法、装置、设备、系统和存储介质 | |
| JPH1189219A (ja) | エネルギ源の幹線から単相または多相の負荷に供給するための回路配置 | |
| JP3295929B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JPS5911274B2 (ja) | 無整流子電動機の制御装置 | |
| JP2609229B2 (ja) | 循環電流形サイクロコンバータにおける制御装置 | |
| SU752675A1 (ru) | Преобразователь переменного напр жени в переменное | |
| JPS60113667A (ja) | 電圧形インバ−タの制御方法 | |
| JPH0767281B2 (ja) | Ｐｗｍ変換装置の制御装置 | |
| JPS63157673A (ja) | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの漏洩電流抑制方法 | |
| JPH01169516A (ja) | インバータ装置のコンバータ回路 | |
| JPH04183274A (ja) | インバータ装置 | |
| SU1112495A1 (ru) | Устройство дл улучшени коммутации коллекторных электрических машин с волновой обмоткой кор | |
| JPH0644316Y2 (ja) | 電源装置 |