JPS595682Y2 - ガ−ドル - Google Patents
ガ−ドルInfo
- Publication number
- JPS595682Y2 JPS595682Y2 JP1977043465U JP4346577U JPS595682Y2 JP S595682 Y2 JPS595682 Y2 JP S595682Y2 JP 1977043465 U JP1977043465 U JP 1977043465U JP 4346577 U JP4346577 U JP 4346577U JP S595682 Y2 JPS595682 Y2 JP S595682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girdle
- hem
- crotch
- crotch part
- sheet member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は比較的裾のガードルに関するもので、両裾口部
が夫々両足方向に延設されると共に、該両裾口の内側縁
より夫々内側に向け股下部内面に適当巾の伸縮性と弾性
を有するシート部材が装着されており、着用時に股下部
内側裾口がまくれ上ることのないガードルを提供せんと
するものである。
が夫々両足方向に延設されると共に、該両裾口の内側縁
より夫々内側に向け股下部内面に適当巾の伸縮性と弾性
を有するシート部材が装着されており、着用時に股下部
内側裾口がまくれ上ることのないガードルを提供せんと
するものである。
以下図面の実施例について本考案を説明すると、1は比
較的裾の長いガードルで、その股下部2から両裾口部が
夫々両足方向に延設されており、その股下部2の内面に
は両裾口縁3,3の内側縁より夫々内側上方に向け中心
部の適当中を除き、伸縮性を有し、かつ弾性を有するシ
ート部材4,4を装着してある。
較的裾の長いガードルで、その股下部2から両裾口部が
夫々両足方向に延設されており、その股下部2の内面に
は両裾口縁3,3の内側縁より夫々内側上方に向け中心
部の適当中を除き、伸縮性を有し、かつ弾性を有するシ
ート部材4,4を装着してある。
伸縮性を有し、かつ弾性を有するシート部材4は比較的
薄くプレスされたウレタンフォームのシート5に綿メリ
ヤス地6を貼着した生地よりなり、綿メリヤス地6側が
内面側になり、シ一ト5側が股下部2の本体生地7側に
なるように重ね周囲を縫着8して装着されている。
薄くプレスされたウレタンフォームのシート5に綿メリ
ヤス地6を貼着した生地よりなり、綿メリヤス地6側が
内面側になり、シ一ト5側が股下部2の本体生地7側に
なるように重ね周囲を縫着8して装着されている。
シ一ト5はウレタンフォームの他にポリエチレン材使用
のシート又は不織布等でもよく、或は本体生地と同じ生
地であっても2〜3枚重ねれば充分利用できる。
のシート又は不織布等でもよく、或は本体生地と同じ生
地であっても2〜3枚重ねれば充分利用できる。
ガードルの股下部から両裾口部が両足方向に比較的長く
延設されると共に、該両裾口の内側縁より夫々内側上方
に向け、股下部内面に中心部の適当巾を除き伸縮性と弾
性を有するシート部材が装着されており、該シート部材
は反発力を有するため、着用時に股下部内側裾口がまく
れ上るようなことはなく、不快感を伴うような欠点はな
い。
延設されると共に、該両裾口の内側縁より夫々内側上方
に向け、股下部内面に中心部の適当巾を除き伸縮性と弾
性を有するシート部材が装着されており、該シート部材
は反発力を有するため、着用時に股下部内側裾口がまく
れ上るようなことはなく、不快感を伴うような欠点はな
い。
又股下部内面に装着するシート部材は伸縮性があるので
、ガードル本体の伸縮に同調して股下部内側も伸縮し、
シート部材が弾性を有してまくれ上り防止の効果があっ
ても窮屈感は全くなく、シかも股下部の内側中心部分に
はシート部材は装着されていないため、着用感を損うよ
うな欠点はなく、シートを装着してある感じは少しもな
い。
、ガードル本体の伸縮に同調して股下部内側も伸縮し、
シート部材が弾性を有してまくれ上り防止の効果があっ
ても窮屈感は全くなく、シかも股下部の内側中心部分に
はシート部材は装着されていないため、着用感を損うよ
うな欠点はなく、シートを装着してある感じは少しもな
い。
第1図は本考案の実施例を示すガードルの斜視図、第2
図は股下部内面を示す平面図、第3図は第2図のA−A
拡大断面図である。 図の主要部分の説明1・・・・・・ガードル、2・・・
・・・股下部、3・・・・・・裾口縁、4・・・・・・
シート部材、7・・・・・・本体生地、8・・・・・・
縫着。
図は股下部内面を示す平面図、第3図は第2図のA−A
拡大断面図である。 図の主要部分の説明1・・・・・・ガードル、2・・・
・・・股下部、3・・・・・・裾口縁、4・・・・・・
シート部材、7・・・・・・本体生地、8・・・・・・
縫着。
Claims (1)
- ガードルの股下部から両裾口部が両足方向に比較的長く
延設されると共に、該両裾口の内側縁より夫々内側上方
に向け、股下部内面に中心部の適当巾を除き伸縮性と弾
性を有するシート部材が装着されていることを特徴とす
るガードル・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977043465U JPS595682Y2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | ガ−ドル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977043465U JPS595682Y2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | ガ−ドル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53141134U JPS53141134U (ja) | 1978-11-08 |
JPS595682Y2 true JPS595682Y2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=28917941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977043465U Expired JPS595682Y2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | ガ−ドル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595682Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4721831U (ja) * | 1971-03-19 | 1972-11-11 |
-
1977
- 1977-04-07 JP JP1977043465U patent/JPS595682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53141134U (ja) | 1978-11-08 |
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