JPS5956167A - 回転速度検出装置 - Google Patents
回転速度検出装置Info
- Publication number
- JPS5956167A JPS5956167A JP57168077A JP16807782A JPS5956167A JP S5956167 A JPS5956167 A JP S5956167A JP 57168077 A JP57168077 A JP 57168077A JP 16807782 A JP16807782 A JP 16807782A JP S5956167 A JPS5956167 A JP S5956167A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- frequency
- waveform shaping
- counter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/4802—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage by using electronic circuits in general
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転速度検出装置に関するものである。
従来の回転速度検出装置は、第１図に示すように、フォ
トエンコーダ１から出力される第２図に示すよう々回転
速度に応じた周波数のエンコーダ出力を波形整形回路２
に通すことにより第３図に示すような方形波出力を得、
この方形波出力でスイッチング回路３を動作させてスイ
ッチ３ａを開閉させ、充放電回路４に充放電動作を行わ
せるようにし、この充放電回路４の出力をフィルり回路
５に通して平均し、端子６より回転速度に応じた直流電
圧ｆ得るように構成していた。フォトエンコーダ１は、
多数のスリットを周方向に一定間隔毎に形成した回転円
板１ａと、この回転円板１ａに対面する固定スリット板
１ｂと、回転円板１ａおよび固定スリット板１ｂを挾む
ように対向配置した発光ダイオードＩＣおよびフォトト
ランジスタ１ｄとから構成される。甘た、充放′Ｍ回路
４は、コンデンサＣと充電析抗Ｒ工および放電低杭Ｒ２
とで構成される。
トエンコーダ１から出力される第２図に示すよう々回転
速度に応じた周波数のエンコーダ出力を波形整形回路２
に通すことにより第３図に示すような方形波出力を得、
この方形波出力でスイッチング回路３を動作させてスイ
ッチ３ａを開閉させ、充放電回路４に充放電動作を行わ
せるようにし、この充放電回路４の出力をフィルり回路
５に通して平均し、端子６より回転速度に応じた直流電
圧ｆ得るように構成していた。フォトエンコーダ１は、
多数のスリットを周方向に一定間隔毎に形成した回転円
板１ａと、この回転円板１ａに対面する固定スリット板
１ｂと、回転円板１ａおよび固定スリット板１ｂを挾む
ように対向配置した発光ダイオードＩＣおよびフォトト
ランジスタ１ｄとから構成される。甘た、充放′Ｍ回路
４は、コンデンサＣと充電析抗Ｒ工および放電低杭Ｒ２
とで構成される。
ところが、このような従来の回転速度検品装置は、回転
円板１ａの回転速度が低く、フォトエンコーダ１からの
エンコーダ出力の周波数７５；低い場合に充放電回路４
における充放電の周期カ；長くなり、端子６より得られ
る直流電圧が第４図番ご示すように波打つことになって
速度検出の直線性７５Ｅ悪かった。
円板１ａの回転速度が低く、フォトエンコーダ１からの
エンコーダ出力の周波数７５；低い場合に充放電回路４
における充放電の周期カ；長くなり、端子６より得られ
る直流電圧が第４図番ご示すように波打つことになって
速度検出の直線性７５Ｅ悪かった。
したがって、この発明の目的は２速度検出の直線性を良
好とすることができる回転速度検出装置を提供すること
である。
好とすることができる回転速度検出装置を提供すること
である。
この発明の一実施例？第５図ないし第７図１ご示す。す
なわち、この回転速度検出装置は、第５図に示すように
、フォトエンコーダ１からのエンコーダ出力を波形整形
回路２で方形波出力番ご変換し、一方、高周波発振回路
７より上記波形整形回路２から得らｈる・最高周波数の
１０倍程度高い周波数の高周波パルスを作り、例えば方
形波出力の高Ｖべμ期間のみゲート回路８を開いて高周
波ノクルスがゲート回路８′ｌｒ通過するよう名こし、
サン７°ルｆｌｉｌＪ御回路９に工す方形波出力の立上
刃ぶり番こ応答してカウンタ回路１０をリセットすると
ともにカウントを開始させ、方形波出力の立下がりに応
答してカウンタ回路１０のカウント出力（回転速度に反
比例する）をｎ／Ａ変換器１１に送って回転速度（周波
数）に応じた速度電圧に変換し、端子１２．１：ＩＩ）
出力するようにしている。また、タイマ回路１３が方形
波出力の立上がりとともにスタートし、方形波出力の周
波数が１氏〈なり方形波出力の立上がりから立下がりま
での期間がタイマ設定時間より長′くなった場合にサン
プル制御回路９にタイムアツプパルスを加え、サンプル
制御回路９によりカウンタ回路１０のカウント出力を方
形波出力が立下がる捷でに強制的にｎ／Ａ変換器１】へ
送って端子１２より回転速度に関係なくタイマ設定時間
により決まる最低の速度電圧を出力させるようになって
いる。
なわち、この回転速度検出装置は、第５図に示すように
、フォトエンコーダ１からのエンコーダ出力を波形整形
回路２で方形波出力番ご変換し、一方、高周波発振回路
７より上記波形整形回路２から得らｈる・最高周波数の
１０倍程度高い周波数の高周波パルスを作り、例えば方
形波出力の高Ｖべμ期間のみゲート回路８を開いて高周
波ノクルスがゲート回路８′ｌｒ通過するよう名こし、
サン７°ルｆｌｉｌＪ御回路９に工す方形波出力の立上
刃ぶり番こ応答してカウンタ回路１０をリセットすると
ともにカウントを開始させ、方形波出力の立下がりに応
答してカウンタ回路１０のカウント出力（回転速度に反
比例する）をｎ／Ａ変換器１１に送って回転速度（周波
数）に応じた速度電圧に変換し、端子１２．１：ＩＩ）
出力するようにしている。また、タイマ回路１３が方形
波出力の立上がりとともにスタートし、方形波出力の周
波数が１氏〈なり方形波出力の立上がりから立下がりま
での期間がタイマ設定時間より長′くなった場合にサン
プル制御回路９にタイムアツプパルスを加え、サンプル
制御回路９によりカウンタ回路１０のカウント出力を方
形波出力が立下がる捷でに強制的にｎ／Ａ変換器１】へ
送って端子１２より回転速度に関係なくタイマ設定時間
により決まる最低の速度電圧を出力させるようになって
いる。
第６図は回転速度が高いときの各部の波形を示し、同図
（Ａ）はフォトエンコーダ１のエンコーダ出力で、同図
（Ｒ１け波形整形回路２からの方形波出力で、同図（Ｃ
）は高周波発振回路７の出力を示し、同図（１））はゲ
ート回路８の出力を示し、同図［Ｆ］）Ｆｉタイマ回路
１３の出力を示し、同図（Ｆ）はＩＶＡ変換器１１の出
力を示している。この図から明らかなように、回転速度
が高いときはタイマ回路１３からタイムアツプ出力は発
生せず、回転速度に応じた速度電圧がＤ／Ａ変換出力と
して得られる。
（Ａ）はフォトエンコーダ１のエンコーダ出力で、同図
（Ｒ１け波形整形回路２からの方形波出力で、同図（Ｃ
）は高周波発振回路７の出力を示し、同図（１））はゲ
ート回路８の出力を示し、同図［Ｆ］）Ｆｉタイマ回路
１３の出力を示し、同図（Ｆ）はＩＶＡ変換器１１の出
力を示している。この図から明らかなように、回転速度
が高いときはタイマ回路１３からタイムアツプ出力は発
生せず、回転速度に応じた速度電圧がＤ／Ａ変換出力と
して得られる。
第７図は回転速度が極端に低い場合の各部の波形を示し
、同図（Ａ）〜缶）は第６図（Ａ）〜旧にそれぞれ対応
する箇所の出力を示している。この図から明らかなよう
に回転速度が極端に低い場合はタイマ回路１３からタイ
ムアツプ出力が発生し、回転速度に熊関係の最低の速度
電圧が出力されることになる。
、同図（Ａ）〜缶）は第６図（Ａ）〜旧にそれぞれ対応
する箇所の出力を示している。この図から明らかなよう
に回転速度が極端に低い場合はタイマ回路１３からタイ
ムアツプ出力が発生し、回転速度に熊関係の最低の速度
電圧が出力されることになる。
このように、この実施例は、波形整形回路２からの方形
波出力でゲート回路８の開閉を制御し、方形波出力の半
周期内にゲート回路８を通過した７礒周波パルス数をカ
ウントし、そのカウント値をｒ）／Ａ変換するようにし
たため、回速から高速まで速度検出の直線性を良好とす
ることができる。々お、実施例はフォトエンコーダ１を
用いたが、磁気的手段によるエンコーダを用いてもよい
。
波出力でゲート回路８の開閉を制御し、方形波出力の半
周期内にゲート回路８を通過した７礒周波パルス数をカ
ウントし、そのカウント値をｒ）／Ａ変換するようにし
たため、回速から高速まで速度検出の直線性を良好とす
ることができる。々お、実施例はフォトエンコーダ１を
用いたが、磁気的手段によるエンコーダを用いてもよい
。
以上のように、この発明の回転速度検出装置は、回転速
度に応じた周波数の出力を発生するエンコーダと、この
エンコーダの出力を方形波に変換する波形整形回路と、
高周波パルスを発生する高周波発振回路と、前記波形整
形回路の出方の一方のレベルの期間中前記高周波パルス
を通過させるゲート回路と２このゲート回路を通過した
高周波パルスをカウントするカウンタ回路と、このカウ
ンタ回路のカウント出方をデジタル・アナログ変換する
デジタル・アナログ変換器と、前記波形整形回路の出力
の立上がり（立下がり）に応答して前記カウンタ回路を
リセットするとともにカウント動作を開始させ前記波形
整形回路の出方の立下がり（立上がり）に応答して前記
カウンタ回路の出力を前記デジタル・アナログ変換器へ
転送させるサンプル制御回路とを備えているので、回速
から高速まで速度検出の直線性を良好にできるという効
果がある。
度に応じた周波数の出力を発生するエンコーダと、この
エンコーダの出力を方形波に変換する波形整形回路と、
高周波パルスを発生する高周波発振回路と、前記波形整
形回路の出方の一方のレベルの期間中前記高周波パルス
を通過させるゲート回路と２このゲート回路を通過した
高周波パルスをカウントするカウンタ回路と、このカウ
ンタ回路のカウント出方をデジタル・アナログ変換する
デジタル・アナログ変換器と、前記波形整形回路の出力
の立上がり（立下がり）に応答して前記カウンタ回路を
リセットするとともにカウント動作を開始させ前記波形
整形回路の出方の立下がり（立上がり）に応答して前記
カウンタ回路の出力を前記デジタル・アナログ変換器へ
転送させるサンプル制御回路とを備えているので、回速
から高速まで速度検出の直線性を良好にできるという効
果がある。
第１図は従来の＠Ｊ転速度検出装置の構成を示すブロッ
ク図、第２図ないし第４図はその各部の波形間、第５図
はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第６図
（Ａ）〜（ト）および第７図（Ａ）〜Ｃド）はその各部
の波形図である。 】−・・フォトエンコーダ、２・・・波形整形１路、７
・・・高周波発振回路、８・・・ゲート回路、９・・・
サンプル制御回路、１０・・・カウンタ回路、１１・・
・Ｄ／Ａ変換器 （Ｃ） ｌ■Ｕ］−ニニｔｔｕｔｔ＋（Ｄ）
Ｊｕ【ｌ］Ｌ 第６図 （Ｃ） １ｌｌｌｌｌｌ］ ｌ ニレ（Ｄ）］二
珊−−−椰］］■− 第７図
ク図、第２図ないし第４図はその各部の波形間、第５図
はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第６図
（Ａ）〜（ト）および第７図（Ａ）〜Ｃド）はその各部
の波形図である。 】−・・フォトエンコーダ、２・・・波形整形１路、７
・・・高周波発振回路、８・・・ゲート回路、９・・・
サンプル制御回路、１０・・・カウンタ回路、１１・・
・Ｄ／Ａ変換器 （Ｃ） ｌ■Ｕ］−ニニｔｔｕｔｔ＋（Ｄ）
Ｊｕ【ｌ］Ｌ 第６図 （Ｃ） １ｌｌｌｌｌｌ］ ｌ ニレ（Ｄ）］二
珊−−−椰］］■− 第７図
Claims (1)
- 回転速度に応じた周波数の出力を発生するエンコーダと
、このエンコーダの出力を方形波に変換する波形整形回
路と、高周波パルスを発生する高周波発振回路と、前記
波形整形回路の出力の一方のレベルの期間中前記高周波
パルスを通過させるゲート回路と、このゲート回路を通
過した高周波パルスをカウントす、るカウンタ回路と、
とのカウンタ回路のカウント出力をデジタル・アナログ
変換するデジタル・アナログ変換器と、前記波形整形回
路の出力の立上がり（立下がり）に応答して前記カウン
タ回路をリセットするとともにカウント動作を開始させ
前記波形整形回路の出力の立下がり（立上がり）に応答
して前記カウンタ回路の出力を前記デジタル・アナログ
変換器へ転送させるサンプル制御回路とを備えた回転速
度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168077A JPS5956167A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168077A JPS5956167A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 回転速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956167A true JPS5956167A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15861411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57168077A Pending JPS5956167A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 回転速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956167A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114169A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Nippon Denso Co Ltd | Device for operating frequency |
| JPS5445184A (en) * | 1977-09-17 | 1979-04-10 | Nec Corp | Speed detector |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP57168077A patent/JPS5956167A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114169A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Nippon Denso Co Ltd | Device for operating frequency |
| JPS5445184A (en) * | 1977-09-17 | 1979-04-10 | Nec Corp | Speed detector |
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