JPS5955979A - ドア制御装置 - Google Patents
ドア制御装置Info
- Publication number
- JPS5955979A JPS5955979A JP57166455A JP16645582A JPS5955979A JP S5955979 A JPS5955979 A JP S5955979A JP 57166455 A JP57166455 A JP 57166455A JP 16645582 A JP16645582 A JP 16645582A JP S5955979 A JPS5955979 A JP S5955979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- output
- value
- control device
- obstacle detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はドア開閉制御後置に係り、車庫などのドア開閉
装置にお゛ける制御装置で、特に、ドアの移動を阻止す
る障害物を適確に検知し得るドア開閉制御装置に関する
ものである。
装置にお゛ける制御装置で、特に、ドアの移動を阻止す
る障害物を適確に検知し得るドア開閉制御装置に関する
ものである。
一般に車庫などのドア開閉装置、すなわちガレ−ジドア
開閉装置は、たとえばl侍開昭55−114779号公
報にも記載されているように、概略第1図ないし第4図
に示すごとく構成されている。
開閉装置は、たとえばl侍開昭55−114779号公
報にも記載されているように、概略第1図ないし第4図
に示すごとく構成されている。
ここで、第1図はガレージドア開閉装置の全体図、第2
図ばそ−の要部断面9111面図、第3図1−」、その
一部開披断面上面図、第4図はトロリ一部の一部開披断
面斜視図である。
図ばそ−の要部断面9111面図、第3図1−」、その
一部開披断面上面図、第4図はトロリ一部の一部開披断
面斜視図である。
ドアを1枢動するl!シ匂R11装[6はガレージの大
月に吊るされた本体1、ヘッダーブラケット5によりガ
レージの一部に固定はれたレール2、上記本体1により
作動されるローラチェノ3、上記レール2に沿い水平移
!jjするトロリ4の主要部をイ11“1iえている。
月に吊るされた本体1、ヘッダーブラケット5によりガ
レージの一部に固定はれたレール2、上記本体1により
作動されるローラチェノ3、上記レール2に沿い水平移
!jjするトロリ4の主要部をイ11“1iえている。
6はその′中安がアンバランススプリング8によりバラ
ンス烙れて開閉iiJ能としたガレージドアで、ドアレ
ール7に沿って開閉づれるものであり、ドアブラケット
9とトロリ4とハ、トγアーム10を介し連結されてい
る。
ンス烙れて開閉iiJ能としたガレージドアで、ドアレ
ール7に沿って開閉づれるものであり、ドアブラケット
9とトロリ4とハ、トγアーム10を介し連結されてい
る。
上記により、本体1で駆動ぴれるローラチェノ3、これ
によって水平移動するトロリ4に連動してガレージドア
6はドアレール7に沿って開閉駆動される。
によって水平移動するトロリ4に連動してガレージドア
6はドアレール7に沿って開閉駆動される。
11&よ電源ケーブルで、上記本体1へ動作指令は、ガ
レージの壁に取着きれた取卸スイッチ12を埋ずこと、
あるいは電波などによる送信器からのイハ号を内蔵受信
器で受信することにより制御信号を出す制御部13によ
って行なわれるものであり、これらの押釦スイッチ12
、制御部13などはドア操作指令手段に係るもので4’
)る。
レージの壁に取着きれた取卸スイッチ12を埋ずこと、
あるいは電波などによる送信器からのイハ号を内蔵受信
器で受信することにより制御信号を出す制御部13によ
って行なわれるものであり、これらの押釦スイッチ12
、制御部13などはドア操作指令手段に係るもので4’
)る。
14は停電などでガレージドア開閉装置の動作不能時に
、ローラチェノ3とトロリ4との連結を外し、入力でカ
レーシトアロを開閉できるようにした離脱用ひもである
。
、ローラチェノ3とトロリ4との連結を外し、入力でカ
レーシトアロを開閉できるようにした離脱用ひもである
。
−F記本体10本体フレーム15の下11(!Iに固定
されlこモータ16の回転は、モータシャフト16−a
、モータフーリ17.■ベルト18.太グーリ19、ス
グロクーットシャフト20を介して、ローラチェノ3に
噛合するスプロケット21に伝達きれるものであり、こ
れらとレール2.トロリ4などで、ドアを駆動する駆動
装置を構成するものである。
されlこモータ16の回転は、モータシャフト16−a
、モータフーリ17.■ベルト18.太グーリ19、ス
グロクーットシャフト20を介して、ローラチェノ3に
噛合するスプロケット21に伝達きれるものであり、こ
れらとレール2.トロリ4などで、ドアを駆動する駆動
装置を構成するものである。
22.23.24はローラチェノ3のローラ部を本体フ
レーム15内で両側からガイドするチェンガ・fドA、
B、Cであシ、レール2はこのチェノガイ)’A22と
同C24とで構成逼れる溝部に段差および隙間がないよ
うにレール固定金具25により固定されるものであり、
また、さきのローラチェノ3は前記チェノガイドA22
.B’23により構成される渦部と固定されたチェノ収
納ケース27のチェノ収納溝26によって収納されるも
のである。
レーム15内で両側からガイドするチェンガ・fドA、
B、Cであシ、レール2はこのチェノガイ)’A22と
同C24とで構成逼れる溝部に段差および隙間がないよ
うにレール固定金具25により固定されるものであり、
また、さきのローラチェノ3は前記チェノガイドA22
.B’23により構成される渦部と固定されたチェノ収
納ケース27のチェノ収納溝26によって収納されるも
のである。
次に、30.31はガレージドア6の開閉動作の上限点
、下限点、すなわちトロリ4の水平移動筒を制限するり
ミツト機構に係る、上限、下限リミツi・スイッチであ
り、さきの大プーリ19の外周に設けたプーリラック2
8の移動量がビニオン29を介して伝達される・もので
あって、この−ヒ、下限リミットスイッチ30.31に
は、本体外部から自由に上限点、下限点を調整6J能と
した上限点1下限点調整つまみ32.33が設けられて
いる。34はテエンガイドA22.f323.C24で
形成きれるチェツ案内溝の一部を囲路に形成することに
より、ローラチェノ3にドア下降時あるいは上昇時に加
わる圧縮力あるいは引張力により発生する力で移動され
るオプストラクショ/検知金具で、その動きを規制する
オブストラクションスフリング35の圧縮力をオブスト
ラクション動作力調整ねじ3Gを廻すことによりスプリ
ング押え板37を移動させて自由に変えることができる
ようになっている。このオプストラタション検知金具3
4の動きによυオン、オフするオプストラタション検知
スイッチ(障害物検出リミットスイッチ) 34− a
によって、ガレ−シト・アロが障害物に当った場合、そ
の障害物を検知し、下降時は上?に、上列時は停止する
ようにしたものである。
、下限点、すなわちトロリ4の水平移動筒を制限するり
ミツト機構に係る、上限、下限リミツi・スイッチであ
り、さきの大プーリ19の外周に設けたプーリラック2
8の移動量がビニオン29を介して伝達される・もので
あって、この−ヒ、下限リミットスイッチ30.31に
は、本体外部から自由に上限点、下限点を調整6J能と
した上限点1下限点調整つまみ32.33が設けられて
いる。34はテエンガイドA22.f323.C24で
形成きれるチェツ案内溝の一部を囲路に形成することに
より、ローラチェノ3にドア下降時あるいは上昇時に加
わる圧縮力あるいは引張力により発生する力で移動され
るオプストラクショ/検知金具で、その動きを規制する
オブストラクションスフリング35の圧縮力をオブスト
ラクション動作力調整ねじ3Gを廻すことによりスプリ
ング押え板37を移動させて自由に変えることができる
ようになっている。このオプストラタション検知金具3
4の動きによυオン、オフするオプストラタション検知
スイッチ(障害物検出リミットスイッチ) 34− a
によって、ガレ−シト・アロが障害物に当った場合、そ
の障害物を検知し、下降時は上?に、上列時は停止する
ようにしたものである。
38はガレ−シトγ6の動きに連動して点、消灯を行な
うガレージ内照明のランプで°、39はこのランプ38
およびモータ16を制御するために本体フレーム15に
固定されたコントローラであり、40は本体カバー、4
1は牛透明のランプカバーである。
うガレージ内照明のランプで°、39はこのランプ38
およびモータ16を制御するために本体フレーム15に
固定されたコントローラであり、40は本体カバー、4
1は牛透明のランプカバーである。
前後したが、レール2は第4図に示すごとき形状に薄肉
の鉄板もしくはプラスチック板を成形したもので、外周
部でトロリ4の摺動案内を、両側面による挾み込みでロ
ーラチェン3の直線的な往復動案内をする。トロリ4と
ローラチェン3との連結は、ローラアタッチメン)3−
Hの溝部に連結金具4− aを挿入して行なうものであ
って、この連結金具4−ail−1:、常時はスプリン
グなどにより上方向に押し上げられている、上下に摺動
可能なものである。そして停電時などに、ガレージドア
開閉装置とガレージドア6とを切離し、人力でドアを開
閉する場合は、連結金具4−aを下方に引張シ、ローラ
アタッチメント3−aから離脱して行なうものである。
の鉄板もしくはプラスチック板を成形したもので、外周
部でトロリ4の摺動案内を、両側面による挾み込みでロ
ーラチェン3の直線的な往復動案内をする。トロリ4と
ローラチェン3との連結は、ローラアタッチメン)3−
Hの溝部に連結金具4− aを挿入して行なうものであ
って、この連結金具4−ail−1:、常時はスプリン
グなどにより上方向に押し上げられている、上下に摺動
可能なものである。そして停電時などに、ガレージドア
開閉装置とガレージドア6とを切離し、人力でドアを開
閉する場合は、連結金具4−aを下方に引張シ、ローラ
アタッチメント3−aから離脱して行なうものである。
また、ドアアーム10はL字状ドアアーム10−aとス
トレートドアアーム10−bとから構成きれ、各々はガ
レージドア6とドアレール7の位置関係により自由に長
さを変えて連結されるものである。このドrγ−ム10
とトロリ4の結合ハ、トロリ4に長溝4−bを設け、こ
れに常時はスプリングなどによって第4図に示す状態に
押し伺けられるビン4−cを差し込むことによって竹わ
れるものであり、ガレージドア6の下降中の障害物衝突
時における衝撃吸収を行なうようにしている。さらに、
ガレージドア開閉装置は床面の雪、氷などによる盛上り
、あるいは水道用ホースなどの小物品の存在などによっ
ては、下降時の障害物検知をしないようにすることが望
ましい。すなわち、床面上2インチ以下では障害物を検
知してもドアを反転駆動せず、停止することが望ましく
、この場合のトロリ4とガレージドア6の移動量の差を
、上記の長溝4−bで吸収するようにしたものである。
トレートドアアーム10−bとから構成きれ、各々はガ
レージドア6とドアレール7の位置関係により自由に長
さを変えて連結されるものである。このドrγ−ム10
とトロリ4の結合ハ、トロリ4に長溝4−bを設け、こ
れに常時はスプリングなどによって第4図に示す状態に
押し伺けられるビン4−cを差し込むことによって竹わ
れるものであり、ガレージドア6の下降中の障害物衝突
時における衝撃吸収を行なうようにしている。さらに、
ガレージドア開閉装置は床面の雪、氷などによる盛上り
、あるいは水道用ホースなどの小物品の存在などによっ
ては、下降時の障害物検知をしないようにすることが望
ましい。すなわち、床面上2インチ以下では障害物を検
知してもドアを反転駆動せず、停止することが望ましく
、この場合のトロリ4とガレージドア6の移動量の差を
、上記の長溝4−bで吸収するようにしたものである。
以上に述べたようなガレージドア6の開閉を制御する/
−めの1要なポイントとして、安全性があげられる。
−めの1要なポイントとして、安全性があげられる。
すなわら、ドアが移動中に入間に触れた場合、すみやか
に該ドアが停止しないと、大きな人身災害につながるこ
とになる。好ましい状態としては、前記障害物検知レベ
ルが、ドア移動抵抗レベルより若干上まわっていればよ
い。該状態下では小さな検知力で障害物を検知し得るこ
とになるからである。しかし、ドアの重邦、バランス、
移動途中のドア移動抵抗の変化(摺動抵抗の変化、特に
経年変化に起因する)があるため障害物検知レベルは、
大きい値に設定されることが多い。これは移動中の実際
の移動抵抗が適確に判定できないことと、前記障害物検
知レベルの設定を人間の設定に頼っていることによる。
に該ドアが停止しないと、大きな人身災害につながるこ
とになる。好ましい状態としては、前記障害物検知レベ
ルが、ドア移動抵抗レベルより若干上まわっていればよ
い。該状態下では小さな検知力で障害物を検知し得るこ
とになるからである。しかし、ドアの重邦、バランス、
移動途中のドア移動抵抗の変化(摺動抵抗の変化、特に
経年変化に起因する)があるため障害物検知レベルは、
大きい値に設定されることが多い。これは移動中の実際
の移動抵抗が適確に判定できないことと、前記障害物検
知レベルの設定を人間の設定に頼っていることによる。
人間が感応レベルを設定することは大きなばらつき要因
を含むことになυ、それたけ安全性がそこなわれる危険
性があることになり好葦しくない。さらに障害物検知レ
ベルが、もし、ドア移動抵抗より若干高めに設定できた
としても、経年変化等によってドア移動抵抗が変化する
と、障害物があったがごとく誤検知はれ、円滑なドアコ
ントロールができなくなる。もし、前記初期設定状態を
維持しようとすれば、常に、ドア移動抵抗または障害物
検知レベルを調整しなけソtげならない。
を含むことになυ、それたけ安全性がそこなわれる危険
性があることになり好葦しくない。さらに障害物検知レ
ベルが、もし、ドア移動抵抗より若干高めに設定できた
としても、経年変化等によってドア移動抵抗が変化する
と、障害物があったがごとく誤検知はれ、円滑なドアコ
ントロールができなくなる。もし、前記初期設定状態を
維持しようとすれば、常に、ドア移動抵抗または障害物
検知レベルを調整しなけソtげならない。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、良好な障害物検知
レベルを設定しうるドア制御装置を提供することにある
。
レベルを設定しうるドア制御装置を提供することにある
。
一般にドアは起動後に約1秒以内で一定速になる。この
起動時はドアの慣性あるいは摩擦抵抗が静摩擦から動摩
擦に移ることもあり、大きな駆動力を必要とするからで
ある。ドアの移動速度が一定値に達した後にドアが障害
物に触れれば移動抵抗が増えて移動速度が低下する。
起動時はドアの慣性あるいは摩擦抵抗が静摩擦から動摩
擦に移ることもあり、大きな駆動力を必要とするからで
ある。ドアの移動速度が一定値に達した後にドアが障害
物に触れれば移動抵抗が増えて移動速度が低下する。
本発明はドアの移動速歴の変化によって障害物を検知す
るものでドア起動後特定時間を除いた所定時間内におけ
る移動速度の最小値を求め、該抽出芒れた移動速度を基
に演算により比較基準値を作成1/、該比較基準値とそ
れ以降に検知される移動速度とを比較し、該比較結果に
より障害物検知をイー」7ようようにしたものである。
るものでドア起動後特定時間を除いた所定時間内におけ
る移動速度の最小値を求め、該抽出芒れた移動速度を基
に演算により比較基準値を作成1/、該比較基準値とそ
れ以降に検知される移動速度とを比較し、該比較結果に
より障害物検知をイー」7ようようにしたものである。
次に実施例について以下説明する。
第5図は本発明を適用した梅漬を示すものであリ、モー
タ16のシャフト16−aに、タコジエ坏し−6′(D
C発電機)300をセットしである。
タ16のシャフト16−aに、タコジエ坏し−6′(D
C発電機)300をセットしである。
■タコジェネレータ300はモータ16の回転速度、す
なわちドアの移動速度に対応した出力を発生ずるもので
ある。
なわちドアの移動速度に対応した出力を発生ずるもので
ある。
次に制御回路について第6図を用いて説明する。
第6図において、12はドア開閉動作指令を与える押;
1iljスイツチ、201は同じく無線受信装置からの
ドア開閉製1作指令用リレー接点、30はドア上限りミ
ントスイッチ、31は]・”限りミツトスイッチ、30
1は前述のタコジェネレータ、301は障盲物1u定回
路、205は電源立上り時にリセツトイ昌号忙作成′□
J−る電源リセット回路、2.06゜207(1,j中
グカ却マルチバイブレーク、208はJ−にマスター2
、レープフリップフロップ、209はN1(555(シ
グイ、ラーツク社製)等のICを用いたり17回路、2
io、211はDタイプフリップフロツノ、212は積
分回路、213は微分回路、214〜222NO’l’
素子、223は2人力o n、素子、224〜228は
2人力A N 、1)素子、229.2?、0は4人ノ
月NOR素子、231 (よ2人力NOR素子、231
j:3人力A N ])素子、251は2人力N A
N I)素子、233は制御電源用トランス、234
&;tダイA−トスタック、235は制御電源用■Cレ
ギコーレータ、236〜238はリレー駆動用トランジ
スタ、239〜241はりし・−コイル、242〜24
4はリレー接点、16はドア開閉駆動用モータ、38は
ランフである。
1iljスイツチ、201は同じく無線受信装置からの
ドア開閉製1作指令用リレー接点、30はドア上限りミ
ントスイッチ、31は]・”限りミツトスイッチ、30
1は前述のタコジェネレータ、301は障盲物1u定回
路、205は電源立上り時にリセツトイ昌号忙作成′□
J−る電源リセット回路、2.06゜207(1,j中
グカ却マルチバイブレーク、208はJ−にマスター2
、レープフリップフロップ、209はN1(555(シ
グイ、ラーツク社製)等のICを用いたり17回路、2
io、211はDタイプフリップフロツノ、212は積
分回路、213は微分回路、214〜222NO’l’
素子、223は2人力o n、素子、224〜228は
2人力A N 、1)素子、229.2?、0は4人ノ
月NOR素子、231 (よ2人力NOR素子、231
j:3人力A N ])素子、251は2人力N A
N I)素子、233は制御電源用トランス、234
&;tダイA−トスタック、235は制御電源用■Cレ
ギコーレータ、236〜238はリレー駆動用トランジ
スタ、239〜241はりし・−コイル、242〜24
4はリレー接点、16はドア開閉駆動用モータ、38は
ランフである。
以下回路動作についで、第7図、第8図のタイムチャー
、1・で補足[7ながら説明する。本回路に電源が投入
されると、トランス233からダイオードヌタツク23
4さらにICレギュレータ235を介して制御用電源V
DDが供給婆れる。すると、電源リセット回路205は
、該VDDの立上りを積分し、N0TE子215によシ
リセラトノ(ルスを出力する。該リセットノクルスはN
OT素子216をOL、J−にマスタスレーブフリップ
70ツブ208了リセツトし、さらに4人力NOR素子
229.230を介し各々J〕タイプフリップフロップ
210,211をリセットする。ドア開閉動作指令であ
る押釦スイッチ12又は無線受信装置からのリレー接点
201がオンし、NOT素子214によって信号Aが出
力されたとすると、信号Aの立上υで単安定マルチバイ
ブレータ206はパルス巾1゛1の信号Bを出力する。
、1・で補足[7ながら説明する。本回路に電源が投入
されると、トランス233からダイオードヌタツク23
4さらにICレギュレータ235を介して制御用電源V
DDが供給婆れる。すると、電源リセット回路205は
、該VDDの立上りを積分し、N0TE子215によシ
リセラトノ(ルスを出力する。該リセットノクルスはN
OT素子216をOL、J−にマスタスレーブフリップ
70ツブ208了リセツトし、さらに4人力NOR素子
229.230を介し各々J〕タイプフリップフロップ
210,211をリセットする。ドア開閉動作指令であ
る押釦スイッチ12又は無線受信装置からのリレー接点
201がオンし、NOT素子214によって信号Aが出
力されたとすると、信号Aの立上υで単安定マルチバイ
ブレータ206はパルス巾1゛1の信号Bを出力する。
該信号Bは、2人力OR素子223.2人力AND素子
224を介し信号Cを出力する。信号CはJ−にマスク
スレーブフリップフロップ208のタロックトシて入力
され、出力信号Eが反映する前の信号Cのハイ(HiG
H)期間に、2人力AND素子226の出力が7リツプ
70ツブ210のタロツクとして入力され、該フリップ
フロップ210はセットされ、信号Fが出力される。こ
れをドア上昇指令として、トランジスタ237によりド
ア上昇用であるリレーコイル240が励磁され、該リレ
ー接点242がオンし、モータ16は正転する。このよ
うにしてモータは起動されるが、これと同時に信号Bは
N O’1’素子221を介し、タイマ回路209にト
リガー信号として入力される。これは、モータ16が起
動されると同時にガレージ内を照明するランプ38を動
作指令後一定時間点灯することを目的とするもので、タ
イマ回路209の出力がトランジスタ236によりリレ
ーコイル239を励磁し、リレー接点244をオンさせ
る。このようにしてランプ246は一定時間点灼するこ
とができる。次に、上昇指令出力中に上限IJミツトス
イッチ30がオンするとNOT素子217の出力Nがハ
イレベルになると4人力N(JR素子229を介しフリ
ップフロップ210のリセットが入力され、トランジス
タ37がオフし、リレーコイル240が消磁されリレー
接点242がオフし、モータ16は停止する。また、上
昇指令出力中に、再度動作指令、すなわら押釦スイッチ
12又ぐよ無線受信装置からのリレー接点出力201が
オンすると、前述の如く信号Bのパルスが単安定マルチ
バイブレータ206より出力されOR素子223より出
力される。しかし、フリップフロップ210がセットさ
れているため、2人力AND素子228の出力はロウレ
ベルになっており、2人力AND素子224の出力は禁
止されている。この時、2人力AND素子227は、N
OT素子218の出力がハイレベルになるので、信号B
のパルスを信号りとして出力する。この信号DH,4人
力NOR素子229を介し、フリップフロップ210の
リセット信号として入力される。このようにして前記同
様にモータ16は停止される。次に、さらに動作指令が
前記同様に入力されると、J−に’マスクスレーブフリ
ップフロップ208がセットされているため、2人力A
ND素子226の出力は禁止爆れ、2人力AND素子2
25より信号Bが出力され、フリップ20ツブ211を
セットし信号Gを出力する。これによりトランジスタ2
38がオンジ、ドア下降用であるリレーコイル241を
励磁し、該リレー接点242がオンし、モータ16tよ
逆転してドアは下降動作する。該下降動作中に下限リミ
ットスイッチ31がオンすると、NOT素子219より
信号Hが出力され、積分回路212により時間遅れT2
を設けて4人力NOR素子230を介17てフリップフ
ロップ211のリセット信号■として入力される。これ
により上昇時の上限リミットON時と同様にモータは停
止する。次に障害物判定回路301が動作した時の回路
動作を説明する。上昇動作中、すなわらJ−にマスタス
レーブフリラフフロツブ208がセット、さらにフリッ
プフロ、ツブ210がセット、フリップフロップ211
がリセットされている時、障害物判定回路301が動作
すると、該出力はノ・イレペルとなり、2人力NAND
素子251を介して2人力N OR,素子231からノ
・イレベル信号が出力され、単安定マルチバイブレータ
207をトリガする。該マルチバイブレータ207のQ
、出カッくルスが4人力NOR素子229を介してフリ
ップ20ツブ210をリセットする。又この時、4人力
AND素子232は、J−にマスタスレーブフリラフフ
ロツブ208がセットされているため、該AND素子の
出力は禁止されている。次に下降動作中、すなわら、J
−にマスタスレーブフリラフフロツブ208がリセット
、フリップフロップ210がリセット、フリップフロッ
プ211がセラtlれている時に前記同様に障害物判定
回路301が動作すると、前記の如く2人力NAND素
子251より信号Jが出力され2人力NOR素子231
を介し単安定マルチバイブレーク207からパルス巾T
3の信号Kが出力される。該信号Kによシ4人力NOR
素子230を介してフリップフロップ211をリセット
する。これによりモータ16は停止し、ドアの下降動作
も停止す゛る。
224を介し信号Cを出力する。信号CはJ−にマスク
スレーブフリップフロップ208のタロックトシて入力
され、出力信号Eが反映する前の信号Cのハイ(HiG
H)期間に、2人力AND素子226の出力が7リツプ
70ツブ210のタロツクとして入力され、該フリップ
フロップ210はセットされ、信号Fが出力される。こ
れをドア上昇指令として、トランジスタ237によりド
ア上昇用であるリレーコイル240が励磁され、該リレ
ー接点242がオンし、モータ16は正転する。このよ
うにしてモータは起動されるが、これと同時に信号Bは
N O’1’素子221を介し、タイマ回路209にト
リガー信号として入力される。これは、モータ16が起
動されると同時にガレージ内を照明するランプ38を動
作指令後一定時間点灯することを目的とするもので、タ
イマ回路209の出力がトランジスタ236によりリレ
ーコイル239を励磁し、リレー接点244をオンさせ
る。このようにしてランプ246は一定時間点灼するこ
とができる。次に、上昇指令出力中に上限IJミツトス
イッチ30がオンするとNOT素子217の出力Nがハ
イレベルになると4人力N(JR素子229を介しフリ
ップフロップ210のリセットが入力され、トランジス
タ37がオフし、リレーコイル240が消磁されリレー
接点242がオフし、モータ16は停止する。また、上
昇指令出力中に、再度動作指令、すなわら押釦スイッチ
12又ぐよ無線受信装置からのリレー接点出力201が
オンすると、前述の如く信号Bのパルスが単安定マルチ
バイブレータ206より出力されOR素子223より出
力される。しかし、フリップフロップ210がセットさ
れているため、2人力AND素子228の出力はロウレ
ベルになっており、2人力AND素子224の出力は禁
止されている。この時、2人力AND素子227は、N
OT素子218の出力がハイレベルになるので、信号B
のパルスを信号りとして出力する。この信号DH,4人
力NOR素子229を介し、フリップフロップ210の
リセット信号として入力される。このようにして前記同
様にモータ16は停止される。次に、さらに動作指令が
前記同様に入力されると、J−に’マスクスレーブフリ
ップフロップ208がセットされているため、2人力A
ND素子226の出力は禁止爆れ、2人力AND素子2
25より信号Bが出力され、フリップ20ツブ211を
セットし信号Gを出力する。これによりトランジスタ2
38がオンジ、ドア下降用であるリレーコイル241を
励磁し、該リレー接点242がオンし、モータ16tよ
逆転してドアは下降動作する。該下降動作中に下限リミ
ットスイッチ31がオンすると、NOT素子219より
信号Hが出力され、積分回路212により時間遅れT2
を設けて4人力NOR素子230を介17てフリップフ
ロップ211のリセット信号■として入力される。これ
により上昇時の上限リミットON時と同様にモータは停
止する。次に障害物判定回路301が動作した時の回路
動作を説明する。上昇動作中、すなわらJ−にマスタス
レーブフリラフフロツブ208がセット、さらにフリッ
プフロ、ツブ210がセット、フリップフロップ211
がリセットされている時、障害物判定回路301が動作
すると、該出力はノ・イレペルとなり、2人力NAND
素子251を介して2人力N OR,素子231からノ
・イレベル信号が出力され、単安定マルチバイブレータ
207をトリガする。該マルチバイブレータ207のQ
、出カッくルスが4人力NOR素子229を介してフリ
ップ20ツブ210をリセットする。又この時、4人力
AND素子232は、J−にマスタスレーブフリラフフ
ロツブ208がセットされているため、該AND素子の
出力は禁止されている。次に下降動作中、すなわら、J
−にマスタスレーブフリラフフロツブ208がリセット
、フリップフロップ210がリセット、フリップフロッ
プ211がセラtlれている時に前記同様に障害物判定
回路301が動作すると、前記の如く2人力NAND素
子251より信号Jが出力され2人力NOR素子231
を介し単安定マルチバイブレーク207からパルス巾T
3の信号Kが出力される。該信号Kによシ4人力NOR
素子230を介してフリップフロップ211をリセット
する。これによりモータ16は停止し、ドアの下降動作
も停止す゛る。
さらに該パルス信号Kが立下がると、単安定マルチパイ
プル−タ207のQ出力が立上がり、3人力AND素子
232の入力がすべてハイレベルトなり信号りが出力さ
れる。該信号りは微分回路213、NOT素子222を
介して信号Mに変換され、2人力OR素子223に入力
される。これにより前述の如く一連の制御経路をたどり
上昇指令である信号Fが出力され、ドアは上昇して上限
リミットスイッチ30の信号であるN0TE子217の
出力信号Nによって停止する。シの様に、ドアが障害物
を検知すると上昇中は即時動作停止し、下降中は下降動
作は即時停止し、T3時間後上昇動作を開始するという
安全動作を保証している。しかし、ドア下限点付近で小
さな障害物(石や棒等)や冬期の床面の雪による上昇等
により、障害物検知動作が不用意に動作せぬ様に下限点
リミットスイッチ31がオンすると、障害物検出動作は
2人力NOR素子231により即座に熟止されるが、下
降動作指令である信号Gは積分回路212による時間遅
れT2後の傷号工によシリセットされる。
プル−タ207のQ出力が立上がり、3人力AND素子
232の入力がすべてハイレベルトなり信号りが出力さ
れる。該信号りは微分回路213、NOT素子222を
介して信号Mに変換され、2人力OR素子223に入力
される。これにより前述の如く一連の制御経路をたどり
上昇指令である信号Fが出力され、ドアは上昇して上限
リミットスイッチ30の信号であるN0TE子217の
出力信号Nによって停止する。シの様に、ドアが障害物
を検知すると上昇中は即時動作停止し、下降中は下降動
作は即時停止し、T3時間後上昇動作を開始するという
安全動作を保証している。しかし、ドア下限点付近で小
さな障害物(石や棒等)や冬期の床面の雪による上昇等
により、障害物検知動作が不用意に動作せぬ様に下限点
リミットスイッチ31がオンすると、障害物検出動作は
2人力NOR素子231により即座に熟止されるが、下
降動作指令である信号Gは積分回路212による時間遅
れT2後の傷号工によシリセットされる。
次に本発明になる障害物判定回路301について第9図
を用い説明する。
を用い説明する。
302はダイオード、303.3L4はアナログスイッ
チ、305,306,307は演算増幅素子、308は
比較素子、309はNOT素子、310.311は単安
定マルチパイプレーク、312は2人力NAND素子、
313は2人力NOR素子を示す。
チ、305,306,307は演算増幅素子、308は
比較素子、309はNOT素子、310.311は単安
定マルチパイプレーク、312は2人力NAND素子、
313は2人力NOR素子を示す。
前述のごとく2人力AND素子228の出力信号Yはド
ア停止中か、動作中かを表示するものであpl ドア動
作中はロクレベルとなる。
ア停止中か、動作中かを表示するものであpl ドア動
作中はロクレベルとなる。
しかし、て該信号Yの立下りはドア起動状態を示してお
り、該タイミングで単安定マルチバイブレータ310を
トリガする。該トリガによジ抵抗)(,107、コンデ
ンサC10■により決定される時間だけ単安定マルチバ
イブレータ310のQ出力がロウレベルとなる。該出力
がドア起動時に1秒間だけ障害物検知回路における比較
基準値の作成を不能ならしめる。
り、該タイミングで単安定マルチバイブレータ310を
トリガする。該トリガによジ抵抗)(,107、コンデ
ンサC10■により決定される時間だけ単安定マルチバ
イブレータ310のQ出力がロウレベルとなる。該出力
がドア起動時に1秒間だけ障害物検知回路における比較
基準値の作成を不能ならしめる。
しかして該Q出力の立上りタイミングで単安定マルチバ
イフ゛レータ311をトリガする。尺亥トリガによシ抵
抗R,1,08、コンデンサClO2により決定される
時間だけ単安定マルチバイブレータ311のQ出力がロ
ウレベルとなる。該出力がドア起動後の1秒経過後の0
.5秒なる時間でありアナログスイッチ303をオンな
らしめる。該結果タコジェオレータ300の出力は演、
lJ胃輻幅素子305よって反転し、ダイ珂−ド302
、アナログスイッチ303’i通ってコンデンサC10
0にチャージされる。ここで、コンデンサC100にチ
ャージされる量は、演算増幅索子305の出力がタコジ
ェネレータ300の出力の反転したものであり、従って
該タコジェネレータ300が低出力の時、つまり低速度
の時に置い値となる。該晶出力値はコンデンサC100
にチャージされ、該チャージ裾より低い出力が、後で前
記演算増幅索子305から与えられた場合、コンデンサ
C100の放電はAil記ダイオード302により阻止
されるため電荷の移動は発生ぐず前のチャージ量が保持
でれる。
イフ゛レータ311をトリガする。尺亥トリガによシ抵
抗R,1,08、コンデンサClO2により決定される
時間だけ単安定マルチバイブレータ311のQ出力がロ
ウレベルとなる。該出力がドア起動後の1秒経過後の0
.5秒なる時間でありアナログスイッチ303をオンな
らしめる。該結果タコジェオレータ300の出力は演、
lJ胃輻幅素子305よって反転し、ダイ珂−ド302
、アナログスイッチ303’i通ってコンデンサC10
0にチャージされる。ここで、コンデンサC100にチ
ャージされる量は、演算増幅索子305の出力がタコジ
ェネレータ300の出力の反転したものであり、従って
該タコジェネレータ300が低出力の時、つまり低速度
の時に置い値となる。該晶出力値はコンデンサC100
にチャージされ、該チャージ裾より低い出力が、後で前
記演算増幅索子305から与えられた場合、コンデンサ
C100の放電はAil記ダイオード302により阻止
されるため電荷の移動は発生ぐず前のチャージ量が保持
でれる。
該構成は最高電圧値を抽出するものであり、つまり、タ
コジェネレータ300の最低速度を抽出するものである
。前記最ρ、ftt圧値を抽出する移動速度抽出は単安
定マルチバイブレータ311が動作中、つまり出力Qが
ロウレベルの間となる。該設定された時間経過後に出力
Qはハイレベルとなり、前記アナログスイッチ303を
オフとする。
コジェネレータ300の最低速度を抽出するものである
。前記最ρ、ftt圧値を抽出する移動速度抽出は単安
定マルチバイブレータ311が動作中、つまり出力Qが
ロウレベルの間となる。該設定された時間経過後に出力
Qはハイレベルとなり、前記アナログスイッチ303を
オフとする。
該結果、前記コンデンサC,100には前記単安定マル
チバイブレータ311の設定された時間内における最高
電圧値が保持される。
チバイブレータ311の設定された時間内における最高
電圧値が保持される。
該最高電圧値は電圧フロアとした演舞、増幅素子306
を介して非反転のままでインピーダンス変換する。該出
力を演算増幅素子307により反転増幅する。増幅率は
下記式で与えられる。
を介して非反転のままでインピーダンス変換する。該出
力を演算増幅素子307により反転増幅する。増幅率は
下記式で与えられる。
増幅率= R105
104
しかして該増幅率を1.3程度に設定すれば、前記演算
増幅素子307の出力は前記コンデンサC100に保持
された値の−1,3倍となり、結果としてタコジェネレ
ータ300の最低出方値の70%の値に等しくなる。
増幅素子307の出力は前記コンデンサC100に保持
された値の−1,3倍となり、結果としてタコジェネレ
ータ300の最低出方値の70%の値に等しくなる。
該出力は比較素子3.08のマイナス端子へ入力される
。該比較素子308のプラス端子へはタコジェオレータ
300の出方が接続されており、前記構成にすることに
ょシ前記単安定マルチバイブレータ311が動作中に抽
出したタコジェネレータ300の最イ!−速度(出方)
の70%よp1プラス端子へ供給される値が低くなると
、前記比較素子308の出力はロウレベルとなる。該結
果、2人力NOR,素子313の出力はハイレベルとな
シ、障害物検知信号となる。該信号が有効となるのは2
人力NANI)素子312の出力がロウレベルの時であ
シ、前記単安定マルチバイブレータ310゜311が動
作していない時である。
。該比較素子308のプラス端子へはタコジェオレータ
300の出方が接続されており、前記構成にすることに
ょシ前記単安定マルチバイブレータ311が動作中に抽
出したタコジェネレータ300の最イ!−速度(出方)
の70%よp1プラス端子へ供給される値が低くなると
、前記比較素子308の出力はロウレベルとなる。該結
果、2人力NOR,素子313の出力はハイレベルとな
シ、障害物検知信号となる。該信号が有効となるのは2
人力NANI)素子312の出力がロウレベルの時であ
シ、前記単安定マルチバイブレータ310゜311が動
作していない時である。
該動作中に信号Yがハイレベルどなる、つまりドアが停
止した場合は、NOT素子309の出力はロウレベルと
なってアナログスイッチ304をオンならしめる。この
動作によりコンデンサC100にチャージされた電荷は
抵抗R103を通して放電され、次の最高電圧(タコジ
ェネレータ300の最低速度)抽出に備える。
止した場合は、NOT素子309の出力はロウレベルと
なってアナログスイッチ304をオンならしめる。この
動作によりコンデンサC100にチャージされた電荷は
抵抗R103を通して放電され、次の最高電圧(タコジ
ェネレータ300の最低速度)抽出に備える。
本実施例によれば、ドアの移動速度を実際に抽出し、該
抽出した値を基準として比較基準値を作成し、以降に該
比較基準値を]まわる移動速度になるか否かで障害物を
検知することになり、繁雑な設定が必要7z ’(、さ
らに小さな動作レベルで検知できるため、取扱性、安全
性共に極めて向上する。
抽出した値を基準として比較基準値を作成し、以降に該
比較基準値を]まわる移動速度になるか否かで障害物を
検知することになり、繁雑な設定が必要7z ’(、さ
らに小さな動作レベルで検知できるため、取扱性、安全
性共に極めて向上する。
次に他の実施例について、來1o図を用い説明する。こ
の実施例は第9図に示した演算増幅素子307のフィー
ドバックa抗をR109,RIIO。
の実施例は第9図に示した演算増幅素子307のフィー
ドバックa抗をR109,RIIO。
R111の3つに分けてスイッチ315で選択的に使用
するようにしたものである。該フィードバック抵抗を例
えば R,104 とすることにより、いわゆるデジタル設定で障害物検知
レベルを選択できる。これによりドアの状態に応じた最
適障害物検知レベルを設定することが可能となる。
するようにしたものである。該フィードバック抵抗を例
えば R,104 とすることにより、いわゆるデジタル設定で障害物検知
レベルを選択できる。これによりドアの状態に応じた最
適障害物検知レベルを設定することが可能となる。
更に他の実施例について第11図を用いて説明する。こ
の実施例は障害物を検知するレベルをドアs mb 計
に応じて変化させるようにしたものである。ドア移動初
期は静摩擦から動摩擦に移った直後であり、該状態下で
は若干大きい障害物検知レベルになる。但し、該障害物
検知レベルはできるだけ小さいことが望1しく、さらに
この障害物に遭遇する確率はドアの移動量に応じて(床
面に近くなる程)高する。このため、この実施例はドア
の移動量に応じて前記障害物を検知しやすくすることを
目的として、前記比較基準値を変化させる構成とした。
の実施例は障害物を検知するレベルをドアs mb 計
に応じて変化させるようにしたものである。ドア移動初
期は静摩擦から動摩擦に移った直後であり、該状態下で
は若干大きい障害物検知レベルになる。但し、該障害物
検知レベルはできるだけ小さいことが望1しく、さらに
この障害物に遭遇する確率はドアの移動量に応じて(床
面に近くなる程)高する。このため、この実施例はドア
の移動量に応じて前記障害物を検知しやすくすることを
目的として、前記比較基準値を変化させる構成とした。
ずなわら、ドアの移動量に応じて前記チャージされたコ
ンデンサC100の値を小石くすることによシ障害物抽
出レベル制御が達成される。
ンデンサC100の値を小石くすることによシ障害物抽
出レベル制御が達成される。
具体的には2人力NAND素子316の入力がハイレベ
ルの状態、すなわらアナログスイッチ303がオフ、信
号Yがロウレベルの時、該2人力NAND索子316の
出力はロウレベルとなる。
ルの状態、すなわらアナログスイッチ303がオフ、信
号Yがロウレベルの時、該2人力NAND索子316の
出力はロウレベルとなる。
該出力でアナログスイッチ314をオンとし、コンデン
サC100にチャージ芒れた電荷を尚抵抗R112を介
して徐々に放電σぜる。これによシ比較基準値が高く(
障害物検知レベルが小さく)なってゆくことになる。そ
の結果、タコジエイ、レータ300の変化を抽出しやす
くなって障害物を検知しやすくなることになる。
サC100にチャージ芒れた電荷を尚抵抗R112を介
して徐々に放電σぜる。これによシ比較基準値が高く(
障害物検知レベルが小さく)なってゆくことになる。そ
の結果、タコジエイ、レータ300の変化を抽出しやす
くなって障害物を検知しやすくなることになる。
この実施例によれば、ドアの移動剤に応じてより障害物
を検知し?すくでI\るため、安全性が一般と向上する
。
を検知し?すくでI\るため、安全性が一般と向上する
。
更に他の実施例について第12図を用いて説明する。こ
の実施例は第9図の実施例が比較基準値を乗算で求めた
ものに対し、該比較基準値を加算で求めるようにしたも
のである。
の実施例は第9図の実施例が比較基準値を乗算で求めた
ものに対し、該比較基準値を加算で求めるようにしたも
のである。
回路上では、抵抗R1o4=R11s=R,1x6とす
ると、増幅率は、 となる。
ると、増幅率は、 となる。
しかしてコンデンサC100にチャージ烙れた最高%f
電圧値最低速度) V T %抵抗R118とR117
にて設定はれる電圧■、より、比較基準値番ま下記値と
なる。
電圧値最低速度) V T %抵抗R118とR117
にて設定はれる電圧■、より、比較基準値番ま下記値と
なる。
−(V T+V−) 但し、■T(TaV丁〈O
、’、1VTl−Vい
となり、抽出された最低速度VTより、Vaだけ低い値
が比較基準値として設定される。
が比較基準値として設定される。
この実施例においても第9図にて示し/こ実施例と同等
の効果をあけることができる。
の効果をあけることができる。
更に他の実施例について第13図を用いて説明する。こ
の実施例は、第10図の実施例が比較基準値を乗算で求
めたものに対し該比較基準値を加算で求めるようにした
ものである。
の実施例は、第10図の実施例が比較基準値を乗算で求
めたものに対し該比較基準値を加算で求めるようにした
ものである。
回路上では、抵抗R104二R125二R,126−R
l27とすると増幅率は1である。
l27とすると増幅率は1である。
抵抗R119〜R124にて設定される電圧値Vb、V
。、Vaはスイッチ315によって選択的に使用される
。該設定分だけ抽出された値に対し比較基準値が低くな
る。
。、Vaはスイッチ315によって選択的に使用される
。該設定分だけ抽出された値に対し比較基準値が低くな
る。
IVTI Vb
あるいはIVTI−V−
J+ルイi’j:IVTl Va
この実施例においても第10図にて示した実施例と同等
の効果をあげることができる。
の効果をあげることができる。
更に他の実施例について第14図を用いて説明する。こ
の実施例は誤11図の実施例が、比較基準値を乗算で求
めたものに対し、該比較基準値を第12図の例と同様に
加算で求めるようにしたものである。
の実施例は誤11図の実施例が、比較基準値を乗算で求
めたものに対し、該比較基準値を第12図の例と同様に
加算で求めるようにしたものである。
この実施例においても第11図にて示した実施例と同等
の効果をあげることができる。
の効果をあげることができる。
以上説明したように、本発明によれは、ドアの移動速度
を抽出し、抽出された移動速度を基に演算により比較基
準値を作成し、該比較基準値とそれ以降に検知される移
動速度とを比較し、該比較結果により障害物検知を行な
うようにしたため、常に良好な障害物検知が可能となり
、取扱性、安全性が向上する。
を抽出し、抽出された移動速度を基に演算により比較基
準値を作成し、該比較基準値とそれ以降に検知される移
動速度とを比較し、該比較結果により障害物検知を行な
うようにしたため、常に良好な障害物検知が可能となり
、取扱性、安全性が向上する。
第1図は、ガレージドア開閉装置の全体図、第2図は、
その要部断面側面図、第3図は、その一部開披断面上面
図、第4図は、トロリーの一部開披断面斜視図、第5図
は本発明の一実施例に係るガレージドア開閉装置本体の
縦断側面図、第6図は、ガレージドアの制御回路図、第
7図、第8図はその動作タイミングチャート図、第9図
は、本発明なる障害物判定回路説明図、第10図〜第1
4図は障害物判定回路の他の実施例の電気回路図である
。 3・・・ローラチェン、4・・・トロリ、lO・・・ド
アアーム、16・・・モータ、300・・・タコジェネ
レータ、301・・・障害物判定回路。
その要部断面側面図、第3図は、その一部開披断面上面
図、第4図は、トロリーの一部開披断面斜視図、第5図
は本発明の一実施例に係るガレージドア開閉装置本体の
縦断側面図、第6図は、ガレージドアの制御回路図、第
7図、第8図はその動作タイミングチャート図、第9図
は、本発明なる障害物判定回路説明図、第10図〜第1
4図は障害物判定回路の他の実施例の電気回路図である
。 3・・・ローラチェン、4・・・トロリ、lO・・・ド
アアーム、16・・・モータ、300・・・タコジェネ
レータ、301・・・障害物判定回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ドアを駆動する駆動装置と、該駆動装置と前記ド
アを連結する連結手段と、前記駆動装置に所定の指令を
与えるための制御装置とを備えたドア制御装置において
、前記制御装置は、前記ドアの移動速度を検知する検知
手段と、ドア起動後特定時間内の速度を抽出し、該抽出
値を基準として演算によって比較基準値を作成し、前記
特定時間経過後にMiJ記検知手段によって抽出芒れる
抽出値が前記比較基準値を下まわったときは障害物検知
信号を出力する障害物検知回路とを備えたことを特徴と
するドア制御装置。 2、特許請求の範囲第1項においで、前記障害物検知回
路は、ドア起動後特定時間内の速度を抽出し、該抽出値
にtケ定値を加泗−して比較基準値を作成するように構
成したことを特徴とするドア制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記障害物検知回
路は、ドア起動後特定時間内の速度を抽出し、該抽出値
に特定値を乗算して比較基準値を作成するように構成し
たことを特徴とするドア制御装置。 4、特許請求の範囲第1項において、mJ記障害物検知
回路は、前記比較基準値をドアの移動量に応じて変化す
るように構成したことを特徴とするドア制御装置。 5、特許R’l’J求の範囲第1項において、前記障害
物検知回路は、設定手段を具備し該設定手段により前記
比較基準値を作成する演算条件を設定するようにしたこ
とを特徴とするドア制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166455A JPS5955979A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドア制御装置 |
CA000437566A CA1217051A (en) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | Melting apparatus for melting and slagging particulate waste material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166455A JPS5955979A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドア制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955979A true JPS5955979A (ja) | 1984-03-31 |
JPH034716B2 JPH034716B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15831716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166455A Granted JPS5955979A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドア制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955979A (ja) |
CA (1) | CA1217051A (ja) |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57166455A patent/JPS5955979A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-26 CA CA000437566A patent/CA1217051A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1217051A (en) | 1987-01-27 |
JPH034716B2 (ja) | 1991-01-23 |
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