JPS5955524A - 初期プログラムロ−ド方式 - Google Patents
初期プログラムロ−ド方式Info
- Publication number
- JPS5955524A JPS5955524A JP57165862A JP16586282A JPS5955524A JP S5955524 A JPS5955524 A JP S5955524A JP 57165862 A JP57165862 A JP 57165862A JP 16586282 A JP16586282 A JP 16586282A JP S5955524 A JPS5955524 A JP S5955524A
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- JP
- Japan
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- processor
- file
- program
- loaded
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000011068 loading method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
本発明は複数のプロセッサから構成されるマルチプロセ
ッサシステムにおける初期プログラムロード方式に関す
る。
ッサシステムにおける初期プログラムロード方式に関す
る。
一般に複数のプロセッサから構成されるシステムにおい
ては、ファイル媒体に格納されている各プロセッサのプ
ログラム毎にファイルラベルを設け、このファイルラベ
ルをあらかじめ決めであるロード順に従ってサーチし、
各プロセッサヘロードしている。このために、ファイル
ラベルが多くなると共に、プログラムファイルの追加、
削除に対してファイルラベルの追加、削除が必要になる
ことから、追加、削除に伴う修正の作業量(ファイルラ
ベルのアロケート等)が太きいという欠点がある。
ては、ファイル媒体に格納されている各プロセッサのプ
ログラム毎にファイルラベルを設け、このファイルラベ
ルをあらかじめ決めであるロード順に従ってサーチし、
各プロセッサヘロードしている。このために、ファイル
ラベルが多くなると共に、プログラムファイルの追加、
削除に対してファイルラベルの追加、削除が必要になる
ことから、追加、削除に伴う修正の作業量(ファイルラ
ベルのアロケート等)が太きいという欠点がある。
本発明の目的はファイルラベルを少なくし、プログラム
ファイルの維持管理を容易にする初期プログラムロード
方式を提供することにある。
ファイルの維持管理を容易にする初期プログラムロード
方式を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、各プロセッサにロー ド
するプログラムが格納されているファイル上の位置とロ
ート順を示すロード情報テーブルと、該テーブルを一つ
のファイルとして該テーブルの位置を示す第1のファイ
ルラベルと、次にプロセッサにロートするプログラムフ
ァイルの位置を示す第2のファイルラベルとを記憶する
手段を設け、第1のファイルラベルによって示されるロ
ード情報テーブルで第2のファイルラベルを逐次更新し
、第2のファイルラベルを示すプログラムをブロセツザ
ヘロードすることにある。
するプログラムが格納されているファイル上の位置とロ
ート順を示すロード情報テーブルと、該テーブルを一つ
のファイルとして該テーブルの位置を示す第1のファイ
ルラベルと、次にプロセッサにロートするプログラムフ
ァイルの位置を示す第2のファイルラベルとを記憶する
手段を設け、第1のファイルラベルによって示されるロ
ード情報テーブルで第2のファイルラベルを逐次更新し
、第2のファイルラベルを示すプログラムをブロセツザ
ヘロードすることにある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であ4)。
図において、共通バスJに中央処理装置((’ I’
+1 ) 2、人出力処J111装置(101’)3,
4.5およびコモンメモ’J (CM ) 6が結合さ
れている。
+1 ) 2、人出力処J111装置(101’)3,
4.5およびコモンメモ’J (CM ) 6が結合さ
れている。
C71tJ 2オ6よびl O]、’ 3 、4 、5
はそれぞれプロセッサ11〜1/Iおよびメモリ7〜1
()で構成され、各プロセッサ11〜1・1はCM 6
を共通にアクセスする。
はそれぞれプロセッサ11〜1/Iおよびメモリ7〜1
()で構成され、各プロセッサ11〜1・1はCM 6
を共通にアクセスする。
プロセッサ12にはディスクあるいはフロッピーディス
クからなるファイル媒体15が接続される。ファイル媒
体15には各プロセッサ用のプログラムが格納されてお
り、17は101) 4用プログラム、]9はT、 O
P S用プログラムを示している。各プログラムはそれ
ぞれのロードプログラム18.20を含み、そこにはそ
れぞれのプロセッサ識別子23 、2/Iがある。】6
はプログラムのファイルラベルであり、次にロードする
プログラムのファイル上の位置(先頭アドレスB1、後
尾アドレスE、 )を示す。21はロード情報テーブル
であり、各プロセッサにロードするプログラムが格納さ
れて℃・るファイル上の位置をロード順に保持している
。22はロード情報テーブルを一つのファイルとしてそ
の位置を示すファイルテーブルである。
クからなるファイル媒体15が接続される。ファイル媒
体15には各プロセッサ用のプログラムが格納されてお
り、17は101) 4用プログラム、]9はT、 O
P S用プログラムを示している。各プログラムはそれ
ぞれのロードプログラム18.20を含み、そこにはそ
れぞれのプロセッサ識別子23 、2/Iがある。】6
はプログラムのファイルラベルであり、次にロードする
プログラムのファイル上の位置(先頭アドレスB1、後
尾アドレスE、 )を示す。21はロード情報テーブル
であり、各プロセッサにロードするプログラムが格納さ
れて℃・るファイル上の位置をロード順に保持している
。22はロード情報テーブルを一つのファイルとしてそ
の位置を示すファイルテーブルである。
次に1. OP 4のメモリ9とi、OF2のメモリ1
0ヘファイル媒体15から初期プログラムをロー1]ス
る場合について説明する。
0ヘファイル媒体15から初期プログラムをロー1]ス
る場合について説明する。
(1) プログラムロードを統括するC P U 2
のプロセッサ11がl0P3のプロセッサ12を起動す
る。
のプロセッサ11がl0P3のプロセッサ12を起動す
る。
(2)IOP3のプロセッサ12は最初の起動であれば
、ファイルラベル 範囲のロード情報テーブル21を1 0 P 3のメモ
リ8ヘロードする。
、ファイルラベル 範囲のロード情報テーブル21を1 0 P 3のメモ
リ8ヘロードする。
(3)IOP3のプロセッサ12は、ファイルラベル1
6上の13 とE+とて・示されるf. O i)
/I用プログラム17をC M 6ヘロードする。
6上の13 とE+とて・示されるf. O i)
/I用プログラム17をC M 6ヘロードする。
(’I)CM6上へロードが終了するとI O l)
3のプロセッサ12は、C l) U 2のプロセッサ
ー1へ通知する。
3のプロセッサ12は、C l) U 2のプロセッサ
ー1へ通知する。
(5) C 1’ IJ 2のプロセッサー1ばC
M 6ヘロードされた10P7I用プログラム17の一
部にある10■)/I用ロードプログラム18の内部情
報であるプロセッサ識別子2;つによりi. O P
4用のプログラムであることを識別し、■OP/Iのプ
ロセッサ1:3へ通知する。
M 6ヘロードされた10P7I用プログラム17の一
部にある10■)/I用ロードプログラム18の内部情
報であるプロセッサ識別子2;つによりi. O P
4用のプログラムであることを識別し、■OP/Iのプ
ロセッサ1:3へ通知する。
(6) 1. 0 ])4のプロセッサー3は、t
O ]〕4用ロートプログラム18を実行することによ
り、J. O I)4のメモリ9へCM6からプログラ
ム実体をロー ドする。
O ]〕4用ロートプログラム18を実行することによ
り、J. O I)4のメモリ9へCM6からプログラ
ム実体をロー ドする。
(7) ロード終了後、I O P 4のプロセッサ
13は゛、C P U 2のプロセッサ11を介して、
■01)3のプロセッサ】2へ通知する。
13は゛、C P U 2のプロセッサ11を介して、
■01)3のプロセッサ】2へ通知する。
(8) 10P3のプロセッサ]2は、1. O P
3のメモリ8上のロード情報テーブル21を参照して、
次にロードずべきI O P 4用プログラム19のロ
ード範囲を示ずB2とB2を、ファイルラベル16上の
以前のB1とElの上にオーバライドする。
3のメモリ8上のロード情報テーブル21を参照して、
次にロードずべきI O P 4用プログラム19のロ
ード範囲を示ずB2とB2を、ファイルラベル16上の
以前のB1とElの上にオーバライドする。
(9)以後は、(3)〜(8)を、次にロードすべきプ
ログラムがない場合(ロード情報テーブル2」のエンド
すが最終ロード表示(たとえば、F〜F)を示す。)ま
で繰り返す。次にロードすべきプログラムがない場合、
I O 1)3のプロセッサ】2ば、ファイルラベル1
6を初期値であるB1と■D1にもどして、C P U
2のプロセッサ11へ通知してロードを完了する。
ログラムがない場合(ロード情報テーブル2」のエンド
すが最終ロード表示(たとえば、F〜F)を示す。)ま
で繰り返す。次にロードすべきプログラムがない場合、
I O 1)3のプロセッサ】2ば、ファイルラベル1
6を初期値であるB1と■D1にもどして、C P U
2のプロセッサ11へ通知してロードを完了する。
本発明によれば、プログラムの追加、削除に対しても、
ファイルラベルの追加、削除を行なうことなく、ロード
情報テーブルのエントリの追加、削除をすることで対応
でき、ポリプロセッサ等のようにプロセッサ台数が非常
に多くなり、プログラムを多数必要とするようなシステ
ムにおし・でも、プログラムファイルの維持管理が容易
になる。
ファイルラベルの追加、削除を行なうことなく、ロード
情報テーブルのエントリの追加、削除をすることで対応
でき、ポリプロセッサ等のようにプロセッサ台数が非常
に多くなり、プログラムを多数必要とするようなシステ
ムにおし・でも、プログラムファイルの維持管理が容易
になる。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・共通バス、2・・中央処理装置(CP U )、
3.4 y 5・・・入出力処理装置(10T、) )
、6・・・コモンメモリ(CM)、7〜[0・ メモリ
、11〜14・・・プロセッサ、15・・・ファイル媒
体、16 、22・ファイルラベル、17 、19・・
[01〕用プログラム、21・・ロード情報テーブル。
3.4 y 5・・・入出力処理装置(10T、) )
、6・・・コモンメモリ(CM)、7〜[0・ メモリ
、11〜14・・・プロセッサ、15・・・ファイル媒
体、16 、22・ファイルラベル、17 、19・・
[01〕用プログラム、21・・ロード情報テーブル。
Claims (1)
- (1)級数のプロセッサと、複数のプロセッサが共通に
アクセスできろコモンメモリとからなるマルチプロセッ
サシステムにおいて、各プロセッサにロードするプログ
ラムが格納されているファイル士の位1゛β、とロード
順を示すロード情報テーブルと、該テーブルを一つのフ
ァイルとして該テーブルの位置を示す第1のファイルラ
ベルと、次にプロセッサにロードするプログラムファイ
ルの位置を示す第2のファイルラベルとを記憶する手段
を設け、」二記第1のファイルラベルによって示される
上記ロー ド′1νを報テーブルによって上記第2のフ
ァイルラベルを逐次更新し、該第2のファイルラベルが
示すプログラムをプロセッサへロードすることを特徴と
する初期プログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165862A JPS5955524A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 初期プログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165862A JPS5955524A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 初期プログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955524A true JPS5955524A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15820397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57165862A Pending JPS5955524A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 初期プログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0910014A2 (en) * | 1997-10-03 | 1999-04-21 | Texas Instruments Inc. | Program loading method and apparatus |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57165862A patent/JPS5955524A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0910014A2 (en) * | 1997-10-03 | 1999-04-21 | Texas Instruments Inc. | Program loading method and apparatus |
EP0910014A3 (en) * | 1997-10-03 | 2000-09-13 | Texas Instruments Inc. | Program loading method and apparatus |
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