JPS5955372A - タンブラふるい機 - Google Patents

タンブラふるい機

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Publication number
JPS5955372A
JPS5955372A JP16730882A JP16730882A JPS5955372A JP S5955372 A JPS5955372 A JP S5955372A JP 16730882 A JP16730882 A JP 16730882A JP 16730882 A JP16730882 A JP 16730882A JP S5955372 A JPS5955372 A JP S5955372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main
eccentricity
adjustment
powder
plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP16730882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6139869B2 (ja
Inventor
卓朗 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIMURA KIKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NISHIMURA KIKAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by NISHIMURA KIKAI SEISAKUSHO KK filed Critical NISHIMURA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP16730882A priority Critical patent/JPS5955372A/ja
Publication of JPS5955372A publication Critical patent/JPS5955372A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粉粒体の分離1分別9選別等に使用するタ
ンブラふるい機に関するものである0従来のタンブラふ
るい機は、水平面のみの二次元的な運動しか行なうこと
ができなかったので、稼動率が悪く、又粉粒体の種類に
より分離0分別がおこなえない様な場合も生じた。
との発明は、上記従来例の難点を解消したものであり、
その目的とするところは、主軸の偏心率と主遊動軸の心
向き及び接線の傾角を変更することにより、垂直面、水
平面の三次元的な運動を可能にし、粉粒体の種類に応じ
てスクリーンボディの動きを炉部することのできるよン
ブラふるい機を提供することにある。
以下、この発明のタンブラふるい機の構成を実施例とし
て示した図面に従って説明する。
この発明のタンブラふるい機は、メインベース(1)及
び粉粒体をふるい分けする網(2)の付いたスクリーン
デツキ(31taiを有してなる円型スクリーンボディ
(4)から構成される〇 メインベース(1)には、上部軸受プレー) (51ト
、釣合重り(6)の付いた主軸(7)がころ軸受(81
+聞の中に収納されてセリ、その主軸(7)は速度の調
整可能な■ベルト(9)を介し電動機(1αで駆動され
る。
■ベルト(9)の大きい方の滑止01)には、縦と横の
力を減じるためのバランス取り装置(12が備え付けら
れている。
ユニット構造としたスクリーンボディ(4)は、ガード
リンク03で包囲された駆動機構(141により運動す
る。この駆動機構αaは、主遊動軸(151を・調整プ
レー)(16)に連結し、上部軸受プレート(5)を介
し主軸(7)に接続した構造としている。又、スクリー
ンボディ(4)は、メインベース(1)に接合されたゴ
ムニレ。
メント(1ηにより回転しないように固定されている9
このスクリーンボディ(4)は、調整プレート0eと連
結している主遊動軸叩の軸受(181(+6を収納した
底シリンダーOgIと、細粒用の出ロ■メ圀、スクリー
ンデツキ+a+c了、出口付きの中間11ングC211
、および中央入口スタッド■を有するフード(イ)から
構成されている。
前記主遊動軸佃の軸受(1イには、遊びを調節するため
のナツト(財)が設けられてセリ、その上方には上部カ
バー(5)が取付けられている。
尚、■はフードは、スフ11−ンデツ’+ (31(s
i 、中間リング(2I)を連結するための締付ねじで
ある〇#言e駆動機構III)の上部軸受プレート(5
)と調整プレート+llIDとは六角ナツト@dで連結
されてセリ、上部軸受プレート(5)の端部には偏心率
調整ねじ(2)を取付け、調整プレー) (16)を移
動させて偏心率を変化させる様にして右り、又調整プレ
ート印には心向き調整ねじ■を取付けて上部軸受プレー
ト(5)から調整プレー)(1θを押し上げ心向き傾角
を変更可能にしている。
この発明のタンブラふるい機は、上述の如く構成されて
いるので、!動機(l■を駆動させるとゴムエレメント
(1ηにより回転しない様に固定されたスクリーンボデ
ィ(4)は主遊動軸(151を軸にして主軸(7)の動
きに応じて水平にも垂直にも運動する。
このスクリーンボディ(4)の運動は、粉粒体を移動さ
せる働きと、粉粒体の外周への移動とを同時に引き起こ
す。
水平運動とスクリーンデツキ(31(3fに粉粒体を送
る速度は、主軸(7)の偏心率と主遊動軸(151の傾
角を変更することにより適合させ、粉粒体の種類に応じ
た高い生産能力と最高の分離を達成することができる。
スクリーンデツキ(31+31の水平運動の速度を変え
るには、より小さい半径又はより大きい半径に偏心率を
調整することによって行なわれる。一般的に言って、半
径が大きくなれば、粉粒体の処理速度が早くなる。した
がって1選別する粉粒体の種類により半径の小さい方が
より効果的な分離を行なうことができる。
そこで、偏心率を調整するには、ガードリング(13)
をはずし、上部軸受プレート(5)と調整プレート叫と
を連結している六角ナツト@〆を緩める。そして、偏心
率調整ねじ例を調節して、六角ねじ固〆を再度締付けて
ガードリング(13G元泊りに取付ける。
主遊動軸(15)を心向きに傾けるとスフI)−ンボデ
イ(4)がw:、l!動する。
この心向き傾角が大きすぎると粉粒体が放出される速度
が早くなり、心向き傾角が小さすぎると粉粒体がスクリ
ーンデツキ(31(si上に長くとどまるので1選別す
る粉粒体の種類に応じた適切な心向き傾角に調節して、
粉粒体がスクリーンデツキ(3:(3)上に正しく配分
され、外周の方に少し盛り土がつたほとんど平らなマッ
ト状になる様にする。
父、接線傾角を広げると、通常の場合粉粒体は外へ流れ
出る速度が早くなる。
そこで、心向き及び接線の傾角の調整は次の通り番ζし
て行なう。
ガードリンクa3をはずし、六角ナツト@〆を緩める。
そして、心向き調整ねじ■を締付は又は緩めれば心向き
傾向を変更することができる。実施例では、心向き調整
ねじ(29)を右に回すと半径角が大きくなり、左に回
すと小さくなる。
又、接線傾角の調整は、六角ナツト(2)位置で上部軸
受プレート(5)と調整プレートf161との間に薄板
を詰めたり、くさびを打ち込む等して行なう。
以上に述べた如く、この発明のタンブラふるい機は、主
IIIb(71の偏心率と主遊動軸(I51の心向き及
び接線の傾角を変更することにより、垂直面、水平面の
三次元的な運動を可能にし、粉粒体の種類に応じてスク
リーンボディの運動を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のタンブラふるい機の分解斜視図、第
2図はタンブラふるい機の縦断面図、第8図は駆動機構
を拡大した説明図。 (5)・・・上部軸受プレー)i7)・・・主軸、(1
14・・・駆動機構、    叩・・・主遊動軸、(1
61・・・調整プレート、@〆・・・六角ナツト、(支
)・・・偏心率調整ねじ、 ■・・・心向き調整ねじ。 代理人 弁理士  辻 木 −義 弟1図 /′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主遊動軸(151を調整プレート061に連結し
    上部軸受プレート(5)を介し主軸(7)に接続した駆
    動機構(141において、前記上部軸受プレート(5)
    と調整プレート(161を六角ナツト@圀により連結し
    、上部軸受プレート(5)の端部に偏心率調整ねじ■を
    取付は主軸(7)の偏心率を変化させる様にすると共に
    、調整プレー) (161に心向き調整ねじ■を取付は
    主遊動軸(151の心向き及び接線の傾角を変更可能と
    したことを特徴とするタンブラふるい機。
JP16730882A 1982-09-25 1982-09-25 タンブラふるい機 Granted JPS5955372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16730882A JPS5955372A (ja) 1982-09-25 1982-09-25 タンブラふるい機

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JP16730882A JPS5955372A (ja) 1982-09-25 1982-09-25 タンブラふるい機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5955372A true JPS5955372A (ja) 1984-03-30
JPS6139869B2 JPS6139869B2 (ja) 1986-09-05

Family

ID=15847334

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JP16730882A Granted JPS5955372A (ja) 1982-09-25 1982-09-25 タンブラふるい機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9724269B2 (en) 2012-11-30 2017-08-08 Becton Dickinson and Company Ltd. Connector for fluid communication

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JPS6139869B2 (ja) 1986-09-05

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