JPS5955262A - 内側ハ−フマスク付きの呼吸保護マスク - Google Patents
内側ハ−フマスク付きの呼吸保護マスクInfo
- Publication number
- JPS5955262A JPS5955262A JP58150462A JP15046283A JPS5955262A JP S5955262 A JPS5955262 A JP S5955262A JP 58150462 A JP58150462 A JP 58150462A JP 15046283 A JP15046283 A JP 15046283A JP S5955262 A JPS5955262 A JP S5955262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- bellows
- respiratory protection
- intermediate chamber
- full
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B18/00—Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
- A62B18/02—Masks
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、閉じられた循環系を有する呼吸保護装置のだ
めの、内側ノ・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクであっ
て、内側ハーフマスクが吐息抵抗によってフルマスクと
内側ハーフマスクとの間の中間室に向かって開−く逆止
弁を有している形式のものに関する。
めの、内側ノ・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクであっ
て、内側ハーフマスクが吐息抵抗によってフルマスクと
内側ハーフマスクとの間の中間室に向かって開−く逆止
弁を有している形式のものに関する。
呼吸保護装置における周知の問題点は、装置を装着者の
呼吸経路に気密に接続することである。最も確実な呼吸
経路の接続装置はマウスピースである。しかし、マウス
ピースは必ずしも快適に装着できるとは限らないし、装
着者にはそれ相応のマウスピース装着訓練が要求される
。
呼吸経路に気密に接続することである。最も確実な呼吸
経路の接続装置はマウスピースである。しかし、マウス
ピースは必ずしも快適に装着できるとは限らないし、装
着者にはそれ相応のマウスピース装着訓練が要求される
。
今日一般に賞用されているものとして内側マスクを有す
るフルマスクがある。しかしながら、この公知のフルマ
スクを用いた場合に所要の気密接続が得られるのは、装
着者の様々な顔形に起因する漏れが補償される場合に限
られる。いずれにしても周囲の雰囲気からマスクのシー
ル部分を通って空気が侵入したり、又は、循環装置の場
合のように燃焼する危険があるために酸素が流出したり
することは避けられなければならない。
るフルマスクがある。しかしながら、この公知のフルマ
スクを用いた場合に所要の気密接続が得られるのは、装
着者の様々な顔形に起因する漏れが補償される場合に限
られる。いずれにしても周囲の雰囲気からマスクのシー
ル部分を通って空気が侵入したり、又は、循環装置の場
合のように燃焼する危険があるために酸素が流出したり
することは避けられなければならない。
1だ二重のシール縁を備えた呼吸保護マスクも公知であ
り、該呼吸保護マスクは、両シール縁間の室を通して呼
気を案内するだめの手段を有している。この構成におい
ては二重の/−ル縁はフルマスクと内側マスクとに沿っ
て顔全体をもおおうシール部材によって生じる。空気は
接続部材によって直接内側マスク内へ吸息される。吐息
は、内側マスク壁内に設けられていて吐息の向きに開く
逆止弁を介して2つのマスクの間にある中間室を通って
行なわれ、さらに別の逆止弁を介して外部に放出される
か、又は循環装置に戻されることになる。この場合、中
間室内にはわずかな正圧が形成されるので、循環装置に
接続する場合には漏れ箇所を通って呼吸に適さない周辺
空気がマスク内に侵□入することはありえないが、循環
している空気が外側のマスクのソール縁の漏れ箇所を通
って外側に流出することがある。この流出により、場合
によっては使用時間が著しく短縮されることになる。
り、該呼吸保護マスクは、両シール縁間の室を通して呼
気を案内するだめの手段を有している。この構成におい
ては二重の/−ル縁はフルマスクと内側マスクとに沿っ
て顔全体をもおおうシール部材によって生じる。空気は
接続部材によって直接内側マスク内へ吸息される。吐息
は、内側マスク壁内に設けられていて吐息の向きに開く
逆止弁を介して2つのマスクの間にある中間室を通って
行なわれ、さらに別の逆止弁を介して外部に放出される
か、又は循環装置に戻されることになる。この場合、中
間室内にはわずかな正圧が形成されるので、循環装置に
接続する場合には漏れ箇所を通って呼吸に適さない周辺
空気がマスク内に侵□入することはありえないが、循環
している空気が外側のマスクのソール縁の漏れ箇所を通
って外側に流出することがある。この流出により、場合
によっては使用時間が著しく短縮されることになる。
それというのは、この流出した空気量分が装置内の比較
的少量の貯蔵酸素によって補充されねばならないからで
ある。しかも、流出空気は場合によっては酸素成分を高
比率で含んでいるので、燃焼の危険が高くなる(スイス
国特許第473592号明細書)。
的少量の貯蔵酸素によって補充されねばならないからで
ある。しかも、流出空気は場合によっては酸素成分を高
比率で含んでいるので、燃焼の危険が高くなる(スイス
国特許第473592号明細書)。
この他に、閉じられた循環系を有する呼吸保護装置のた
めの、内側・・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクも公知
である。この装置では、2つのマスクの間にある中間室
内に正圧が形成されるので、この正比により周辺空気の
侵入が比重される。内側ハーフマスクはフルマスク内に
配置されている。フルマスクは、呼吸保護装置に通じる
接続部に直接接続しており、この接続部を通って吸息・
吐息が共に行なわれる。
めの、内側・・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクも公知
である。この装置では、2つのマスクの間にある中間室
内に正圧が形成されるので、この正比により周辺空気の
侵入が比重される。内側ハーフマスクはフルマスク内に
配置されている。フルマスクは、呼吸保護装置に通じる
接続部に直接接続しており、この接続部を通って吸息・
吐息が共に行なわれる。
内側ノ・−ツマスフの壁には、中間室の方に向かって開
く逆止弁が設けられている。循環系内へ吐息する際にこ
の逆止弁が開くので、呼気挨繁は呼吸保護装置の吐息抵
抗に至るまで中間室に流入する。この場合中間室では、
周辺大気に対してそれ相応の正圧が生じる。吐息中は逆
止弁は閉じられている。フルマスクと内側ノ・−ツマス
フとがシールされていると、この中間室における正圧は
維持される。もしも軽度の漏れが生じると次の吸息期の
間にこの正圧は°“ゼロ゛。
く逆止弁が設けられている。循環系内へ吐息する際にこ
の逆止弁が開くので、呼気挨繁は呼吸保護装置の吐息抵
抗に至るまで中間室に流入する。この場合中間室では、
周辺大気に対してそれ相応の正圧が生じる。吐息中は逆
止弁は閉じられている。フルマスクと内側ノ・−ツマス
フとがシールされていると、この中間室における正圧は
維持される。もしも軽度の漏れが生じると次の吸息期の
間にこの正圧は°“ゼロ゛。
に低下していく。次の吐息によってこの圧力低下は再び
補償される。
補償される。
しかしながら内側ノ・−ツマスフを、外側のフルマスク
と同様に良好にシールするのは極めて困難である。従っ
て吸息期のあいだに内側ノ・−ツマスフの内室へ圧力を
補償することによって正圧が過度に迅速に低下され、ひ
いては全吸息期にわたって中間室内に正圧が維持されず
、従って又、漏れに対する遮蔽が与えられないという、
怖れがある(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3015
761号明細書)。
と同様に良好にシールするのは極めて困難である。従っ
て吸息期のあいだに内側ノ・−ツマスフの内室へ圧力を
補償することによって正圧が過度に迅速に低下され、ひ
いては全吸息期にわたって中間室内に正圧が維持されず
、従って又、漏れに対する遮蔽が与えられないという、
怖れがある(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3015
761号明細書)。
本発明の課題は閉じられた循環系を備えた呼吸保護装置
のだめの、内側・・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクを
改良して、両方のマスクのシール部で必ずしも漏れを比
重しえない場合でも両方のマスクの間の中間室から空気
が流出することなく、/−ル線に沿って周辺大気に対し
てわずかな正圧を維持するような装置を提供することに
ある。
のだめの、内側・・−ツマスフ付きの呼吸保護マスクを
改良して、両方のマスクのシール部で必ずしも漏れを比
重しえない場合でも両方のマスクの間の中間室から空気
が流出することなく、/−ル線に沿って周辺大気に対し
てわずかな正圧を維持するような装置を提供することに
ある。
この課題を解決する本発明の装置の特徴は、フルマスク
の壁に設けられた漏れ補償装置が、カッζ−内に、中間
室内の圧力によってカッζ−ボード上で支持されたばね
に抗して運動するベローズを有していることである。
の壁に設けられた漏れ補償装置が、カッζ−内に、中間
室内の圧力によってカッζ−ボード上で支持されたばね
に抗して運動するベローズを有していることである。
本発明により得られる利点は、特に内側ハーフマスクに
小さな漏れ箇所が存在しているにも拘らず、循環系から
呼吸空気を多量に損失することなく、有害な周辺大気の
浸入を確実に防ぐのに必要な正圧を中間室内で長時間維
持できることである。約20篩5 の容積を有する小さ
いベローズは、実際に約1係の漏れを補償する。
小さな漏れ箇所が存在しているにも拘らず、循環系から
呼吸空気を多量に損失することなく、有害な周辺大気の
浸入を確実に防ぐのに必要な正圧を中間室内で長時間維
持できることである。約20篩5 の容積を有する小さ
いベローズは、実際に約1係の漏れを補償する。
この基礎となるデータは次の通りである。すなわち1回
の呼吸気変換量を301/mmとすれば、1係の漏れは
0.3117m1nの漏れ損失を生せしめる。1分間に
15回呼吸を行なうとすれば、呼吸1回当920cm5
0体積の空気が流出することになる。フルマスクのマス
ク本体の弾性率に応じてベローズの容積も増大する。
の呼吸気変換量を301/mmとすれば、1係の漏れは
0.3117m1nの漏れ損失を生せしめる。1分間に
15回呼吸を行なうとすれば、呼吸1回当920cm5
0体積の空気が流出することになる。フルマスクのマス
ク本体の弾性率に応じてベローズの容積も増大する。
漏れ補償装置は呼吸保護装置の使用開始前にマスクを試
着して顔に対する気密々装着をチェックすることを可能
にする。このチェックは従来マスクの接続部を指球によ
って閉鎖しておいて吸気により負圧を発生させることに
よって行なわれた。しかしながらこの試験方法は、マス
クの装着者が過度に高い負圧を発生させるためにマスク
が顔面に過度に強く吸着されるという欠点を有している
。これに対し本発明の漏れ補償装置によジ、確実な試験
方法が得られる。マスクの装着者はマスクの接続部を閉
じた状態でマスク内へ吐息することができる。このとき
ベローズ(dばねの力に抗して動かされる。マスクの装
着者がそれ以上は呼息を続けない以」−1漏−れがあれ
ばベローズは出発位置に戻ることになる。この気密性の
試験は、周辺へ気圧に対して、実際の使用時に生ずるの
とほぼ同じ圧力差だけによって実施することができると
いう利点を有している。
着して顔に対する気密々装着をチェックすることを可能
にする。このチェックは従来マスクの接続部を指球によ
って閉鎖しておいて吸気により負圧を発生させることに
よって行なわれた。しかしながらこの試験方法は、マス
クの装着者が過度に高い負圧を発生させるためにマスク
が顔面に過度に強く吸着されるという欠点を有している
。これに対し本発明の漏れ補償装置によジ、確実な試験
方法が得られる。マスクの装着者はマスクの接続部を閉
じた状態でマスク内へ吐息することができる。このとき
ベローズ(dばねの力に抗して動かされる。マスクの装
着者がそれ以上は呼息を続けない以」−1漏−れがあれ
ばベローズは出発位置に戻ることになる。この気密性の
試験は、周辺へ気圧に対して、実際の使用時に生ずるの
とほぼ同じ圧力差だけによって実施することができると
いう利点を有している。
特許請求の範囲第2項乃至第6項には簡単で確実な解決
手段を保証する本発明の実施態様が記載されている。こ
れらの実施態様から明らかなように特に漏れ補償装置を
観察できるという利点と気密性を同時にチェックできる
という利点が得られる。
手段を保証する本発明の実施態様が記載されている。こ
れらの実施態様から明らかなように特に漏れ補償装置を
観察できるという利点と気密性を同時にチェックできる
という利点が得られる。
次に図面につき本発明の呼吸保護マスクを詳しく説明す
る。
る。
本発明による呼吸保護マスクはフルマスク1とマスク本
体2と、窓3と外側/−ル縁牛とから構成され、前記フ
ルマスク1の内部には内側ハーフマスク5が配置されて
いる。この内側)・−ツマスフδは、呼吸保護装置に通
じる接続部6に直接接続され、該接続部6を介して吸息
と吋−息が矢印7及び8の方向に行われる。
体2と、窓3と外側/−ル縁牛とから構成され、前記フ
ルマスク1の内部には内側ハーフマスク5が配置されて
いる。この内側)・−ツマスフδは、呼吸保護装置に通
じる接続部6に直接接続され、該接続部6を介して吸息
と吋−息が矢印7及び8の方向に行われる。
マスク本体2に備えられている漏れ補償装置9はカバー
10の内部にベローズ1]、を有し、さらにベローズ1
1内にはぼね12を内蔵している。本実施例ではカバー
ベース13は、ばね12のためのばね受けとして用いら
れる。
10の内部にベローズ1]、を有し、さらにベローズ1
1内にはぼね12を内蔵している。本実施例ではカバー
ベース13は、ばね12のためのばね受けとして用いら
れる。
内側ハーフマスク5の壁には、容易に開閉する逆If弁
14が設けられている。この逆止弁14はフルマスク1
と内側ノ・−ツマスフ5との間の中間室15の方向に開
く。吐息中は、内側・・−ツマスフ5の内室16内に発
生する負干に基づいて逆止弁4は閉じる。吐息中には閉
じられた循環系に接続されている呼吸保護装置の抵抗に
よって軽度の正圧が生じるために逆止弁14が開かれて
、呼気の一部が中間室15内に流入することに々る。こ
れによって中間室15では吐息に伴なって、内側ノ・−
ツマスフ5の内室16におけるのと同様に正圧か形成さ
れる。吐息が終わると、逆止弁14は再び閉じる。中間
室15内での正圧によって漏れ補償装置9が負荷を受け
る。ベローズ11はばね12の力に抗して圧縮される。
14が設けられている。この逆止弁14はフルマスク1
と内側ノ・−ツマスフ5との間の中間室15の方向に開
く。吐息中は、内側・・−ツマスフ5の内室16内に発
生する負干に基づいて逆止弁4は閉じる。吐息中には閉
じられた循環系に接続されている呼吸保護装置の抵抗に
よって軽度の正圧が生じるために逆止弁14が開かれて
、呼気の一部が中間室15内に流入することに々る。こ
れによって中間室15では吐息に伴なって、内側ノ・−
ツマスフ5の内室16におけるのと同様に正圧か形成さ
れる。吐息が終わると、逆止弁14は再び閉じる。中間
室15内での正圧によって漏れ補償装置9が負荷を受け
る。ベローズ11はばね12の力に抗して圧縮される。
フルマスク1と内側ハーフマスク5とを良好にシールす
ることによって、中間室15の正圧は吸息期のあいだ維
持されている。軽度な漏れがあっても、圧力低下の開始
に伴なってばね12を介して再び伸張するベローズ11
が中間室15内の容積を再び補償するので、中間室15
内には正圧は、次の吐息期首で保たれることになる。
ることによって、中間室15の正圧は吸息期のあいだ維
持されている。軽度な漏れがあっても、圧力低下の開始
に伴なってばね12を介して再び伸張するベローズ11
が中間室15内の容積を再び補償するので、中間室15
内には正圧は、次の吐息期首で保たれることになる。
図面は、本発明による内側ノ・−ツマスフ付きの呼吸保
護マスクの断面図である。 1・・・フルマスク、2・・・マスク本体、3・・・窓
、4・・・外側ソール縁、5・・・内側ノ・−ツマスフ
、6・・接続部、7及び8・・・矢印、9・・・漏れ補
償装置、10・・・力・ζ−111・・・ベローズ、1
2・・・ばね、13・・・カバーヘース、14・・・逆
面弁、15・・・中間室、16・・内室。
護マスクの断面図である。 1・・・フルマスク、2・・・マスク本体、3・・・窓
、4・・・外側ソール縁、5・・・内側ノ・−ツマスフ
、6・・接続部、7及び8・・・矢印、9・・・漏れ補
償装置、10・・・力・ζ−111・・・ベローズ、1
2・・・ばね、13・・・カバーヘース、14・・・逆
面弁、15・・・中間室、16・・内室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閉じられた循環系を有する呼吸保護装置のだめの、
内側ハーフマスク付きの呼吸保護マスクであって、内側
・・−ツマスフが吐息抵抗によってフルマスクと内側ノ
・−ツマスフとの間の中間室に向かって開く逆市井を有
している形式のものにおいて、フルマスク(]、)が壁
に漏れ補償装置(9)を有し、該漏れ補償装置(9)が
カバー(10)内に、中間室(15)の内部の圧力によ
って力、y−ベース(13)に支持されるばね(12)
に抗して運動するベローズ(11)k有していることを
特徴とする、内側・・・−ツマスフ付きの呼吸保護マス
ク。 2 漏れ補償装置(9)内では、ベローズ(11)と該
ベローズ内に位置するばね(12)とがカバーベース(
13)に固定されており、中間室(15)内部の圧力が
、無圧状態で伸張されているベローズ(11)を該ベロ
ーズの外側から圧迫する、特許請求の範囲第1項記載の
内側ノ・−ツマスフ付きの呼吸保護マスク0 δ、漏れ補償装置(9)内でベローズ(11)が中間室
(15)に向かって開かれており、かつカバーペース(
13)に固定されたばね(12)が、無圧状態で緊縮さ
れているベローズ(11)を外側から圧迫する、特許請
求の範囲第1項記載の内側ハーフマスクイて1きの呼吸
保護マスク。 4、漏れ補償装置(9)がフルマスク(1)の前壁に、
しかもマスク装着者の視野範囲に配置されている、特許
請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の内側
ノ・−ツマスフ付きの呼吸保護マスク。 5、 力・ζ−(10)が透明な素材から成っている、
特許請求の範囲第4項記載の内側ノ・−ツマスフ付きの
呼吸保護マスク。 6、 漏れ補償装置(9)のカバー(10)が窓
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3230939A DE3230939C2 (de) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | Atemschutzmaske mit Innenhalbmaske |
DE32309392 | 1982-08-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955262A true JPS5955262A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=6171269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58150462A Pending JPS5955262A (ja) | 1982-08-20 | 1983-08-19 | 内側ハ−フマスク付きの呼吸保護マスク |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4574799A (ja) |
JP (1) | JPS5955262A (ja) |
DE (1) | DE3230939C2 (ja) |
FR (1) | FR2531869B1 (ja) |
GB (1) | GB2126904B (ja) |
SE (1) | SE448064B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022007931A (ja) * | 2020-02-25 | 2022-01-13 | 株式会社笠井仏檀工芸 | 作業用フェイスマスク |
Families Citing this family (55)
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