JPS5954906A - 多座標検出ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本据萌は特□許請求の範囲第１項の前提概念に１・る・
多１座□標頻出ベッドに閉子る□。

この種の□４座標検出ヘッドは多くの文献から公知であ
る。一般にこれらの文献には多座標″（３次元）検出ヘ
ラドの機械的構造に関する詳細が記載さ□れてふる。　
′　　　　　　　　□□□　例えば西□麺国特許□公開
公報３１］３’１’７７０、西独国特ｉ明細書２　３　
４’ｙ　６　５’５”、英国特許□明細書１２□３１７
□８１３□、笈び英国特ｍｑ’細□ｉ１５９□９　７”
’５　８’　ｉｈら検出ヘッドが公知であ多、（′２） そとには讐１やヘツ、、ドハウジングの底部の１．検、
串・り、、、、、：１ン貫通開口がダイヤプラムの形の
弾性バッキングよよラン遮・・蔽さ五、′、１５イヤ７
．工ｉ−芳・で′：旺護、□。

検出へ？ドハ諭ジング、顛、他方アは開口の緊塞。

のために検出ビンに固定されているが、検出ピ′□ンの
角運動は不可卵で、ｓ、ｂ、−＋’□ム又は類似の合′
□成樹脂から成るダイヤフラムは検出ヘッドノ１ウジン
グめ内部への塵及び湿気の侵入を阻止する。

これらのダイヤフラムバッキングは検出ヘッドが座標測
定機に使用される限シは充分□で一□つだ。しかし検出
ヘッ□ドは数値制御工作機械に多く使用され、その際切
屑及び冷、却液又は切削、油がかかる。その士、うな汚
染に対する保護はダイヤフラムでは欠ける、そのわけは
熱い切屑はダイヤフラムを損傷しうるからである。

本発明はダイヤフラムカバーを備えた・検出ヘッドの欠
点を有さす、むしろ熱い切屑に対しても耐え、しかも大
きな検出ビン偏位を可能にするような検出ビン貫通開口
の遮蔽部を備えた検出ヘッドを創造するととを課題の基
礎とする。

（３） ：：この課題は特許請求の範囲第１項の％徴によつ・：
　　：１　：・１ て解決される。

□′キ１の・／ようなカバを備えた検出ヘッドの利点は
一瞥、ピン貫通開り５瀘耐熱かつ耐湿性の、プレート：
□・によって安全に緊塞されるが、検出ピンはあらゆる
方向に偏位可能であることにある。

図面を使って本発明を実施例に基いて説明する。

検出ヘッド１は検出ヘッドハウジング２を有する。検出
ヘッド・・ウジング２は蔽１′□〜′ンドレ“によ″図
示、Ｌｌｌ、′測定機又は工作、　＠＠（ＤＸピンドル
ＶｒＴｍ込まれ、ることり（で帛る。ば、ねＦの力に抗
、してあらゆる、方、向に変位可能な検、、、出ビン４
は検出ヘッドハウジング２の内方にその自由端５が休止
位置において常に正些なゼロ位置を占める・ように支承
されている。

検出ヘッドハウジング２の底には開口６があシ、開口を
通って検出ピン４が検出ヘッドノ・ウジング２から突出
しておシ、従って開口は検出ビン貫通開口６と称される
。

（４） 検出ヘッド１の内方を外部からの有害ｈ’ｗ響から安全
に緊塞するためく、検出ビイ声道開口６はプレート７を
備え、プレート仲外−の１空所８内に配設され、ている
。空所８は検出、−＞ラドハウジング２の底にあシ、か
？不肖い横断面の円形を有する。空所８は外周を突出部
９によって区画され、内周は検出ビく貫通関口６に移行
する。空所苧のそのようにしてつぐら、れ、たリング状
隙間にプビト７は僅をな、遊隙をも２てかっ摩擦なしに
支承されておシその結果、、プレート７のニアどアル方
向の運動、のみ力！可能で、、、ある。プレート７の直
径は、検出ピン４の許！嘴大の・、、偏位の際にプレー
ト周、囲の、空所、町、を区画する突出部９への突当シ
、、が生ずるように定められて艷る。

プレート７の中心にはボール１１の収、容のための球欠
軸受１０がある。ボー々１１は穴１２．、を有し、穴は
検出ピン４の直径に溶合、し１．その結果穴１２内にお
ける検出ピン、、、４の遊、、びのない、かつ摩擦のな
いアキシャル運動、が可能である。

検出ピン４のアキシャル偏位の際検出ピン４（５） は穴１２中をアキシャル方向上方へ滑動し、かつ詳しく
図示しない測定値変換器を負荷する。

アキシャル方向から偏位した検出ピン、４の偏位がある
と１．検出へッドハウジイグ２の内方の検出ピン支承部
、１：：、　３のため、に検出ピン４は旋回、し、即ち
その軸線はスピンドルによって特定された中心軸線に対
しである角度をなす。検出ピン４．の偏位’ｒ：　Ｑ　
ｙＢ　Ｌ、ない測定値変換器の偏位信号を生じさせる。

この過程はこの種の検出ヘッド、で１．０μｍの偏位で
は安全に行われる。・　。

検出ピン４と察１２との間の隙間の僅かな遊びゆ検出ピ
ン４と穴１２との間の僅かな隙間を緊塞す：、る弾、性
バッキング１４の使用を可能にする。偏位が２．　（１
，、ｉ　１　、、Ｏ０μｍのオーダである範囲にお、−
て）は偏位信号の発信過程は安全に行われるが、検出５
．イ、ドハウジング？、の内方を弾性パツキン、グ１４
を損傷しうる熱い切屑から護るために、Ｉ！ｉ！、間範
囲は充分小さい。このことは機構の摩擦の、、ない導勲
に必要な小さい隙間は場合によっては、それによって公
知の機・構の欠点が生じ（６） うろことなく弾性バッキング１４によって緊塞されうる
ことを意味する。

安全上の理由から可能にされなければならない検出ピン
のそれ以上の偏位は続いての過程を行わしめる。検出ビ
ン４を取囲んでいるボール１１は球欠軸受１０中で回動
される。軸受１３の点のまわりの検出ビン４の傾倒によ
って検出ビン４は僅かな量だけラジアル方向に移動する
。

その際ボール１１を備え九球欠軸受１０は検出ビン４と
共にラジアル方向に動かされる。プレート７は空所Ｂ内
でラジアル方向に移動する。

検出ビン４のアキシャル方向から偏位した方向の偏位は
強制的にプレート７のラジアル方向の移動を生じさせる
。詳しく図示しない測定値変換器はこれに対して常に検
出ビン４が偏位するアキシャル方向に負荷される。

測定値変換器は任意の検出ピン偏位では公知の方法でｔ
Ｆ　価すれることができる信号を供給する。

最大可能な検出ピン偏位はプレート７の直径（７） と空所８の合成直径とによって決定される。最大可能の
検出ピン偏位は空所８のある検出ヘッドハウジング２の
底がスリット案内の方法によシ戻し力に抗してラジアル
方向に移動可能である場合に一層高められることができ
る。

球欠軸受１０及び中に支承され検出ビン４をアキシャル
方向に運動可能に収容するボール１１を備えたラジアル
方向に運動可能なプレート７としての前記のハウジング
緊塞の構成によって有害な周囲の影響に鋭敏でなくかつ
熱い切屑に耐える検出ヘッドハウジング２の頑強な緊塞
が可能にされる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示す。 図中符号 ２・・・検出ヘッドハウジング ４・・・検出ビン ７・・・プレート １０・・・球欠軸受 １１　・・・ボール （８） １２・・・穴 （９）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）検出ヘッドハウジングと、検出ヘッドハウジング
   に支承され、□その自由端艇検出ヘッドハウジングから
   突出していネ河動績出ｅンと、検出ヘッドハウジングの
   検出ピン出口開口を遮蔽するための□検出ピ□ンが貫通
   してい芯装置とを備えた多座標検出ヘッドにおいて、遮
   蔽装置は検出へッドハ炒ジジグ（２）内に摩擦なくラジ
   アル方向に運動可能ガプレート（７）を有し、プレート
   の中心はボール（１１）を収容するための球欠軸受（１
   のとして形成されておシ、ボール（１１）は孔（１２）
   中に検出ｅ□シ□（イ）を摩擦なくアキシャル方向に連
   動可能に収容している□ことを特徴とする多座標検出仝
   ラド。 （２）検出ヘッドハウジング（２）の底にプレート（７
   ）が設けられており、リジグ状め央出部（９）がプレー
   ト（７）のラジアル方向の運動を規制している、特許゛
   ・請求の範囲第１項記載の多座（１） 標績出ベッド。 ′□（３）−擦なしの機能のために４要な可動構成部″
   ′□分間の隙間の少なくとも一つが弾性バッキング（ｊ
   ４）ｋ′よつ七緊塞されている、特許請求の範囲 （４）空□所（８）番含む検出ヘッドハウジング（２）
   一の底部がスリｊト案丙の方法によってラジアル方向に
   □移動可能である、特許請求の範囲第１項文は第２：項
   記載の多座標検出にラド。