JPS5954764A - 内燃機関用燃料噴射装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソレノイドバルブによって制御され、、ル茗
−ホ機構にょシ燃料を加圧してノズルバルブから噴射す
るようにしたいわゆる電子制御式のイ膳：ン、ジエＬク
ターを有する内燃機関用燃料噴射装置に、　　関するも
のである。

・従来のこの種の内燃機関用燃料噴射装置においては、
インジェクターのサー＝ｉ？ｍＩａを作動させるための
作動油として燃料油の一部を使用するのが通例であった
が、このように燃料油の一部を作動油として使用した場
合には１．、燃料、？ｌｌｉ中に混入しているスラッジ
によシソレノイドバルブおよびザーボ機横が固着あるい
け巣常率耗１７、ま入特に燃料油として高粘度の低質重
油を使用した場合には、その粘性抵抗によってソレノイ
ドコルプ及びサーボａ構に応答遅れが発生するという問
題があった。

また、燃料油を加熱してその粘度を低下さぜることによ
シ燃料油の粘性抵抗による作動遅れを軽減しようとした
場合には、該燃料油の熱によってソレノイドコイルの性
能が低下せしめられるという問題が新たに発生すること
になる。

、さらに、、従来のこの郷の燃Ｉｆ噴射装置、において
ハ、燃料の噴則鼠、をイアど、、、ｍフタ−，のソレノ
イドコイルの、通電！さ間又些些嶌遮、断時、間のみに
、よって、制御するようにしてい冬；、、め、ソレノイ
ドコイル、の通電時１１１１が比幀的艮く、その冬、め
、温度上外によつ、てソレノイドコイルの竺１性が変化
し燃料の噴射特性が些化う−ると諭、う１１；あつ、た
。

本出願で対称とする第１．の発明、、及び第２の発明は
、上記の如き従来の内桝、截、閑、用撚粁瞬射装敗の問
題に鑑み、ザー４ζ機楊（Ｄ作動紳と、燃料油の供給系
統を別系統と、シ其つ作動油と、して低粘度のｊｉ質油
奪使用し得るよう、にす今ことによシ１．ソ、レノイ、
ドバル、ブ、サーボ機、：構の舅動部；、、　ｔｑ着あ
るい鵜−竺摩耗め発生を未然に肋、、Ｊ！ユするととも
に、該ソビ、ノイドバ）ｖブ、、サーボ橘描の応答性を
良好ならしめ１．もνて燃ネ１の噴射す牲の向上奪１．
図るようにした内燃、桜閃用燃料噴躬、装置、を提供す
ることを目的とし、さらに特に第２の発艷に計やではこ
のよう、な内燃機関用燃料噴射装置において燃料の噴射
量をインジェクターと燃料供給システムの間に設岐た燃
料供給社制御システムによって制御することによシイン
ジエクターのソレハ〔トコイルの通電時間を可及的に短
縮し、もって燃料の噴射特性を長期に亘って良好、に維
持することがで鳶る。ようにした内燃機関用燃料噴射装
置を提供するζ仁を他の目的どするものである。。

以下−石／の発明及び第二の発明を第７図ないし第７図
に示す実施例に基づい−Ｃ刊！明する。

第７図及び第２図にれ第１発明の実ｂｌすに係る燃料１
焚射装鯰２！が示されている。この燃料噴射装［ＩＺ、
け、燃料をザーボ機榴により加圧して工□ンジンのシリ
ンダ内に噴射するためのポンプノズル／よシなるインジ
ェクターシステムＰと、該インジェクター２ステムＰに
ターボ４１ｔ４：１作動用の作動油を供給するための作
動油供給システムＱと一該イ。

ンジエクターシスｒムＰに燃↓１油も、供給う゛るｌｃ
めの燃料油供給システムＩＬと、エンジンテの運転状態
に応じ７（Ｅ前記インジェクターシステムＰを制御する
だめの制御システムＳとを有している。

ポンプノズル／は、ポンプ本体コ内に、小径のブランジ
ャグと大径のサーボピストンｊからなるサー・」ζ［１
と、川−ボピストンタな制御するだめのソレノイドパル
ブタと、燃料を噴射するためのノズルパルプ３とを収容
している。

サーボピストン≠とプランジャ１．ｉ：、同ＩＭ状に連
続ｊし成されたサーボピストン室／／とプランジャ室／
２内にそねぞれ摺動自在に嵌挿されておシ、該ターボピ
ストン室／／内の作動油圧力とプランジャ室７．２内の
燃料油圧力の差によって一体的に往＆　ＵｔせしめらＪ
する。プランジャ室／２は、燃料充填通路／乙を介して
燃料入口３ｇに連通せしめられるとともに、＾圧燃料通
路／７を介してノズルバルブ３の弁頭部付近に形成され
た油溜室／３に連通せしめられている。又、燵ｔ）充填
通路／乙＋ｌ１（−ＹＵｌ、燃料入口３にからプランジ
ャ室／）側に向けてのみ仏＋・ｌ油を流通せ゛しめる如
く作用するフィードバルブ３９が介設されている。従っ
て、サーボピストン≠に作用ラーる油圧力がプランジャ
ｊに作用する油１１−力よりも低い場合にＶ、ｊｌ、そ
の差圧力によりプランジャｊが上動して燃料仙人［１３
ざからフィードパルプ３７を介してプランジャ室／２内
に燃料を充填せしめ（充填行程、第１図）、逆に、サー
ボピストン≠に作用する油圧力がプランジャｊに作用す
る油圧力よｐも高い場合にはプランジャｊが下動してプ
ランジャ室／２内の燃料油を加圧して油溜室／３側に圧
送する（噴射工程、第２図）。

一方、サーボピストン室／／は、第１油路／９を介１７
て後述するソレノイドパルブタのスプール乙を収容した
スプール室／ざに連通せしめられている。このスプール
呈／ｇには、この第１油路／りの外に、一端を作動油入
「１３７に開口した第、２　ｍ路ＪＯと一端を作動油タ
ンクｊＯ側に開口した第３油路、２／が開口せしめられ
ており、後述する如くスプール乙の弁位置に応じて゛第
１油路／９が第２油路２０と第３油路、２／に対して択
一的に連通せしめられる。尚、この第１油路／りと第２
油路２０は、作動油入口３７側から作動油をサーボピス
トン室／／内に導入するだめの油通路となるものであり
、以下、これを作動油導入通路２．？という。また、第
１油路／りと第３油路２／は、９−ｄ；ビス）ン室／／
内の作動油を作動油タンクｊＯ側にυト出するだめの油
通路となるものであり、以下、これを作動油排出通路２
３という。

ソレノイドパルブタハ、ソレノイドコイル７と該ソレノ
イドコイル７によって励磁吸引されるアクチブコアｇと
該アクチブコアざと一体的に上下動スる如くスプール室
／ざ内に収容されたスプールＺとを有している。γクチ
ブコアｆは、アクチブコア室２を内に収容されてふ・す
、ソレノイドフィル７が通′…、遮断′された場合に＆
１１／図に示す如くその上端面側に設けた第１スプリン
グ、２５とスプール乙の下端面側に設けた第２スプリン
グ２乙のバネ力の座によってスプール乙とともに一体的
に下動せしめらお、該スプール乙を第１弁位ｔｆｆｉ　
（第１図図示位ｔｆ）に設定し、またソレノイドコイル
７が通電された場合には該ソレノイドコイル７の励磁吸
引力によって第１スプリング、２ｊのバネ力に抗して上
方に引き上げられスプール乙を第２弁位１ｍ（第。２１
ｉ！′１図示位−）に設定する如く作用する。

又、このスプール乙の弁位置に応じて前記作動Ｍ導入通
１＆、２．２と作動油排出通路２３が次の如く開閉され
る。即ち、スプール乙が第１弁位置に設定された場合に
は、該スプール乙の上側ランド部乙αによって第２油路
２０が閉塞され、第１油路／７は第３油路２／と連通し
て作動油排出通路、２３を形成し、逆に、スプール乙が
第２弁位１ｄに設定された場合には、該スプール乙の子
細ランド部６ｂによって第３油路、２／が閉塞さｔし、
第１油路／りは第２油路、２０と連通して作動油導人通
路ＪＪを形成する。従って、ソレノイドコイル７が連通
連路された場合には作動油人口３７から作動油が作動油
導入通路２２を通ってサーボピストン室／／内に導入さ
れ、逆に、ソレノイドコイル７が通電された場合にはサ
ーボピストン室／／内の作ヌＩＪ油が作動油排出通路２
３を通って作動油タンクＳＯ側に排出される。

尚、アクチブコアｔの上限位置は、該アクチブコアどの
直上方位１ｄに螺着したアジャストボルト１０の締込み
針をｔＭ整することにょシ調節される。

又、このスプール乙のランド部乙α、６ｂからその軸端
側に向けて漏出するりニク油は、′□該ススシール２ｊ
ｌｊ軸蝙側に開口する通油路２１とアクギブコアｇに形
成した頁通穴、ｚ’ｙ：２７−’−及びアジヤス−ボル
ト１０に形成しｆＣＣ過通穴０よシなる第７リーク油υ
ト出路３／を通って作動油タン多ｊＯ側に還流せしめら
れる。さらに、サーボビストングから漏出するリーク油
は、第１リーク油排出路３２を通って作動油タンクｊＯ
側にυト出される０ 作動油惧和システムＱと燃料油供給システムｌ【は、と
もにエンジン！によって駆動される作動油ポンプｊ２と
燃料油ポンプｊ３を有してお□す、作動油タンク５０内
の作動油及び燃料油多ンクオ／内の燃料油をそれぞれ作
動油供給管Ｊ−４’、燃料油供す管ｓｓを介してポンプ
ノズル／の作動油入口３７及び燃料油入口３ｇに供給す
るようになっている。この作動油供和ｖｊ≠及び燃料油
供給管ｊｊにｉｌ：、圧力制御用のアギュムレータｊ乙
、ｊ７か取付けられているが、多気筒エンジン用の燃料
噴射装置においては作動油及び燃料油の集合管を□アキ
ュＡｋ−夕として作用せしめるこ、ともできる。

制御シス、テムＳ、は、ポンプノズル／の燃料噴射飄及
び噴射、時期をエンジンＴの運転状態に応じて制御する
だめのものであって、エンジンＴのフライホイール乙λ
に近接配置された回転位相角、セン・サー乙／と、　［
１ｌＩｋ位相角センサーｊ／Ａ−ら入力される信号に基
づいてソレノイドコイル７の通電′ｌｄｌ：ｌ始時期及
び通電１時間を制御するための制御器乙Ｏとを有してい
る。

続いて、この第１発１１１］実施例の燃料噴射装置ｚ１
の作用を第３図及び第６図（ポンプノズル／の作動工程
とソレノイドコイル７、スプール乙、プランジャｊとの
相別関係を図示したもの）を併用して説明すると、先ず
、燃料充填時には第３図（α）に示す如くツルノイドコ
イル７への通電が遮断さ扛、スプール乙は第１図及び第
３図（ｂ）に示す如く第１弁位菖に設定されている。こ
の状態にお・いては、作動油υト出通貼２３が開口せし
められているため、燃料油入口３ｇからフィードバルブ
３９を介してプランジャ室／２内に導入される燃料油の
圧力によってサーボビストン室／／内の作動□□油：が
□作動油排出通路２３を・通って作動油タンクｊＯＩＬ
ｌに排出□され、プランジャ室／、２Ｆ’３にプランジ
ャｊの上′動はレト対応する所炬量の燃料油□が充填さ
れる。この□燃料油の充填−（即□ち、□噴射−）Ｕ、
第３図（ａ）、第１）図（−）１に示す如□くソレノイ
ドコルク７′の通電遮断時間（換言すれば通電開始時・
期）によって制御され□る。・　　　　　　　　□ｋＪ
　４１゛ｌの充填が終ると、ソレノイドコイル７に通電
［７て第））ンＩに示す如くスシール乙を舅Ｊ弁位置・
に設定し、作り１油導入通路・、２．２を通してｙ？ｍ
ｌ油をザー・１（ピストン’Ａ　／”　／内に尊大し、
該作動油の圧力によってザーボピス□トンｔと一体的に
プランジャｊを下動させてブランツヤ室／、２内：の燃
料油を加圧する計加圧された燃料油は一高圧燃料通路／
７を通って油溜室１３内に流入し、その圧カヤノズルバ
ルブ３を開□弁し噴口／ｌｌ−’、”／弘□・、：　＝
、らシリンダ内に１μ射される。この時、プランジャよ
を」、燃料油の充填ｉの多少に拘わらず常に下限位置ま
で一気に下動ぜしめられ（即ち、充填燃料は、噴射行程
においてその全社が噴射される）、次の□充填行桓開始
蒔ｉでキめままの位置（下限位置）で位置保持される（
第３７　＜ｃ＞　）。従つ°Ｃ，ソレノイド吋ルツルア
第３図゛（α）に示す如く噴射面端１ｌＴｈ′カーら茨
の元ｉ開始時まで（時間１．）連続□的に通電される。

ドアソレノイドコイル７へノ通電時間及び通電□開ｉ時
期を制御システムｓ　ＶＣよっそ適宜に１制御すること
によｉ燃料の噴射Ｍ（充填′Ｍ）と噴□射時劾を制−□
することふで門る・　□又、こめ□燃料″嘘射岐噛ｚ・
れ、子仙動油供ｉシステム□Ｑと燃料油ｆｆｌ＆ｌシオ
テム几とを別系統としているためン燃村油Ｉ−１：メス
）ツジによってソレノイドコイルブダのスプールｔとア
クチブコアｇあるいはサーボヒ！ストジ′Ｆ等が固着し
て作動不良と□なったりまた異□常＊）＝ｌだシする上
うなことがなく、ソレノイドコルブタ及びサーボビスト
ングの１揚定した作動を長期に亘′）′ｉ′ｉ保するこ
とができる二さちに、作動油ポンプ・テ・Ｑと燃料油供
ムシステムＢを別、１Ｍとじをいるところから、燃□料
油ど［７で粘１Ω゛の高い低質重油を使用した場合にも
作動油として低粘度の良質油を使用することができ、こ
ｆｈ、によシ作動油の粘性によるソレノイドバルブ７及
びツーボビストンｊの作動抵抗を可及的に減少させてそ
の応答性を向上させることが可能となるＯ 次に、々３≠図ないし第６図に示す実施例に基づいて第
、２発明の内燃機関用燃料噴射装置ｚｔを説明すると、
この第、２発明実施例の燃料噴射装ｆｆ１Ｚ、は、前記
第１兄明実肺例の燃料噴射装置ｚ１に燃料制御システム
Ｕを追加することによってポンプノズル／のソレノイド
コイル７への通′一時間を可及的に減少せしめ、もって
ソレノイドコイル７の昇温による性能低下を抑制するよ
うにしたものである。

即ち、第７〜ら明′＝Ａ廊例の燃料噴射装置ｍ　Ｚ＋に
シ・いては、第３１各図に示す如くポンプノズル／の噴
射量が充填口によって決定され、しかもその充填口がプ
ランジャ３−の上動ストロークによって決定されるとこ
ろから、噴射が終了した後、ポンプノズル／の作動を次
の充填行程開始時−まで一時的に停止させＺ）ためには
スプール乙な第２弁位置に設定した状態即ち、プランジ
ャ！を下限位Ｉｌｔまで下動せしめたままの状態で保持
する必要があり、このためにはソレノイドコイル７への
通電を噴射ＩＪ）！始時から次の充填開始時まで（時間
ｔ８）持続しなりれけならない。尚、噴射終了時点でソ
レノイドコイル７への通−を遮断した場合には、ブフン
ジャタが上限位１１ｆｆｉまで上動し必要以上の燃料が
プランジャ室／２内に充填されるという不其合が生じる
。

これに対して第２発明実施例の燃料噴射装置ｚ震は、′
−Ａ際の噴射時間だけ即ちスプール乙を第２位置に設定
する必要のある期間だけソレノイドコイル７に通電しそ
の通電時間の短縮化を図ったものであり、第１発８Ａ実
施例の燃料噴射装置２渚同−の基本（ａ成に燃料制御シ
ステムＵを加えたものである。このため、以下の説明に
おいては、燃料制御システムＵの構成と作用のみをＨ’
Ｉ’述し、池の構成部材には第１発明実施例の燃４１噴
射装）、Ｑ　ｚ、の場合と同じ符号を符してその説明を
省１’ｉｉｓする。

燃料制御システムＵは、縞μ図及び第３図に示す如くソ
レノイドコイル乙乙によって駆動される二一ドルタＰｌ
）７を有する燃料制御弁ｇｔで構成されておｐ、燃料油
供給システムＲＯ燃料供給管、５３−中に取付いられて
いる。この燃料制御弁ｔ３゛は、ｆｔｉ制御システムＳ
の制御器乙０によって制御され、燃′ＪＦ］充填でｆ程
時のみ開弁され燃料油供給システムｉｔ４’ｌＪ！ｌか
らポンプノズル／佃への燃料油の流通なａ１′容する如
く作用する。尚、この場合、ポンプノズル／のソレノイ
ドコイル７ｉｊ、１５１射Ｒのミ通電される。このソレ
ノイドコイル７と燃料制御弁乙３−とスプール ル／の作Ｊ４１１イｆ程の相対関係を第６図に示しであ
る。

このように、１７．！ｉ　４・）油供給シスチムニｔの
燃料供給’ａｓｓ中に燵利ルロ御弁乙ｊを取付けると、
充填行程開始時卜」ｊち噴射工程開始時にソレノイドコ
イル７に通電し、噴射行程終了時点（即ち、プランジャ
ｊが下限位置丑で下動した時点）でソレノイドコイル７
への通電を遮断しても（即ち、ポンプノズル／か燃料充
填態勢となっていても）次の充填開始時−まで燃料制御
弁乙ｊが閉弁されているため、プランジャ室／２内には
燃料油が充填されず、徒ってプランジャｊ及びサーボピ
ストンｌｌ−は、下限位ｉｉ’！のｊま保持される。こ
のため、第１発明実施例の燃，ｐＨ噴射装置ｚ１の場合
の如く噴射行程終了時点でソレノイドコイル７への通電
を遮ＨＪｉするとプランジャ室／，２内に必要以上の燃
料油が充ＪＡさ７’するというような不其合は完生しな
い。従って、ソレノイドフィル７への通電は来除の噴射
の間（時間１ｓ）だけでよく、第１発す」実＆市例の燃
料噴射装置２．の通電時間１，に比して大１＋Ｊに通電
時間を短縮することができ、それだけ、ソレノイドコイ
ル７の温度上昇を抑制することができる。

尚、この第１発＃４夾飾例の燃料噴射装置２法第２発明
実施例の燃料１屓射装置＊　ＺＪ．八ともにソレノイＦ
−）イル７の励磁吸引力によってアクチブコアにを上方
に引き上げるように構成しているが、他の実す市例にお
いては、Ｍ７図に示す如くアクチブコアざをソレノイド
コイル７の励磁吸引力によって引き下げるように構成す
ることもできる。但し、この場合には、ソレノイドコイ
ル７の通電時に噴射行程となるよ□うに第２油路２０を
スプール乙の下側ランド部乙すで、第３油路コ／、をス
プール乙の」二側ランド部乙・ａで開閉す、′るように
する必要がある（ソレノイドコイル７の進′一時間を最
少時間とするため）。　　　　　　′、・　　　、　　
　　　′次に、第７発明の燃料嘘”射装置及び第２発明
の燃料噴射装置の効果を説明する□と５．これら両発明
の燃料噴射装“直は、いずれもインジェクターシステム
のポンプノズルに対・、してそれぞれ別系統の作動油供
給システムと燃料油供給システムから作動油及び燃料油
を供給する・よゲにしているため、燃４ｉ中のスンツジ
盾・によるツレ／・イド、パルプ及びサーボ４ａ　ｋ＃
の固冶あるいは異常摩耗を未然に防止してその作動を長
期に亘って良好ならしめることができるとともｔこ、燃
料油の楓′類に関係なく作動油として粘性抵抗の少ない
良質油を使用しソレノイドコルブ及び法−ボ俵構を応答
性良く作動せしめることができ、それだけ燃料の・噴射
特性の向上を図り得るという効果がある。

又、第２発明の燃料嘘射装・置は、インジェクターシス
テム■ 供給）社゛を制・御・ず・る、燃料制御部システ、ムを
設けること□によ・多核イン１ジエクターシステムのソ
レノイドコ・じイルへ・の通、定時「１１１・を短縮さ
せるようにしているｆｃ　　□め、そ□れだけソレノイ
ドコイル・の温度上昇による性能低下を抑制して燃料の
噴射特性を長期に亘って良好に維持することかで′きる
という効果もある。

【図面の簡単な説明】

□　第１図及び・第２図は第１発明の実施例に係る燃料
噴射装置のシ□ステム図、第３図は第１同友、び嬉２図
に示した燃料噴射□装置の作・動説明図、第５図及び第
５図は第・、２発明の拠施例に係る燃料噴射装置のシス
テム図、第６図は第弘図及び第ｊｖ′に示した燃料噴射
装置の作、動説明図、第７図は・第７発明及び第、２・
発明の他の実施例に係るポンプノズルの要部縦断面図で
ある。 ／　　・・・・・ポンプノズル ３　−・１１−１．ノズルバルブ ≠　　−・・・・サーボピストン ｊ　　・・・・・プラン９ヤ タ　　・・争伊−ソレノイドパルプ ／／　・・・・・サーボピストン室 Ｉ、ｏ・・・・・制御１器 Ｐ　　・・・・・インジェクターシステムＱ　　・・・
・・作動油供給システム Ｒ・・・・・燃料供給システム Ｓ　　・・・・・制御リス′ゲム Ｕ　　・・・・・燃利制御システム 第７図 −３７５−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　作動油によって駆動される大径のサーボピストン
   （４ｔ）と該サーボピストン（り）と連動して往復！１
   ｉｉｉ　Ｌ、燃料油を加圧圧送する如く作用する小径の
   プランジャ（ｊ）と該プランジャ（ｊ）で加圧された高
   圧の燃料油を噴射するだめのノズルパルプ（３）と前龜
   己サーボピストン（４／−）全制御するだめのソシ・メ
   イドバルブ（９）とを有するポンプノズル（１）からな
   るインジェクターシステム（Ｐ）　と、該インジェクタ
   システム（Ｐ）に作動油を供給するだめの作動油供給シ
   ステム（Ｑ）と、前記インジェクターシステム（Ｐ）に
   燃料油を供給するだめの１−５≦科油供給システム０１
   ）と、前記インジェクターシステム（Ｐ）のソレノイド
   バルブ（９）を開閉制御するだめの制御器（乙０）を有
   する制御システム（Ｓ）から（ｉｑ成され、前記制御シ
   ステム（Ｓ）ニヨって制御される前記ソレノイドバルブ
   （り）の開閉動作によって前記作動油供給システム（Ｑ
   ）から供給される作動油を前記サーボピストン（１１ｔ
   ）を収容したサーボピストン室（／／）内に導入せしめ
   、その作動油圧で前記サーＩｌｌテピストン（４ｔ）を
   駆動させ、前記燃料供給システム（Ｒ）から供給される
   燃料油を加圧して前記インジェクターシステム（Ｐ）の
   ノズルバルブ（３）から噴射させるようにしたことを特
   徴とする内燃機関用燃料噴射装置。 二　作動油によって駆動される大径のサーボピストン（
   り）と該サーボピストン（り）と連動して往復動し燃料
   油を加圧圧送する如く作用する小径のプランジャ（Ｊ−
   ）と該プランジャＤ）で加圧された高圧の燃料油を噴射
   するだめのノズルパルプ（３）と前記サーボピストン（
   ４Ｌ）を制御するためのソレノイドバルブ（り）とを有
   スルボンフノズル（１）からなるインジェクターシステ
   ム（Ｐ）と、該インジェクターシステムＣＰ＞に作動油
   を供給するだめの作動油供給システム（Ｑ　）ど、前記
   インジェクターシステム（Ｐ）ＶＣｍ料油な供給するた
   めや燃料油供給システム（Ｒ）、と、。 前記燃料油供給システム（Ｒ）から前記インジェクター
   システム”（’ｐ　Ｓ’側に供給さり、ｂ燃碇油の供″
   ：給榊を制御するため９燃料制御システム（Ｕ）と：、
   、前記インジェクターシステム（Ｐ）のソレノイドコイ
   ルブ（９）、、を開、閉制御す茎ための制御器（６０）
   ’を有する制御システム（Ｓ）から構成され、前記□制
   御システム（８）によって制御される前記ソレノイドバ
   ルブ（７，）の、開閉勲、切によって前記作動油供給、
   システム（Ｑ）必−ら供給される作動油を前記す下ボビ
   ストン（４ｔ）を収容したサー、ボビストンｍ（／／）
   内に導入せしめ、・その作動油圧で前記ザーＪζピスト
   ン（ｌ／−）　：ｌ動させ、前記燃料油供Ｋｊ５シスデ
   ム（Ｒ）から前記燃料制御システム（ＴＪ　）を介して
   供給される所定組の燃料油を加圧して自ｉ己インジェク
   ターシステム（Ｆ）のノズルバルブ（３）から噴射させ
   るようにしたことを特徴とする内燃桜圓用燃狛噴口・１
   装置ｆｔ。