JPS5954590A - リボンセツタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、インパクトプリンタやタイプライタなどの
印字装置で用いるリボンカー１−リッジ用のリボンセッ
ターに関する。

こ引しをさらに詳述すれば、インクリボンカー１−リッ
ジ４所定の印字装置に取り（＝Ｊけてセラ１−する場合
において、インクリボンにこ才しのカー１〜リツジから
引き出してリボンガイド部に）懸は渡しするときに、イ
ンクリボンをつまむオペレータの手を汚さないでリボン
の懸は渡しが容易にできるようにしたリボンセッターを
提供することにある。

従来、インクリボンカー１−リッジをプリンタなどの印
字装置にセラ１へする９合、いわゆるワンタッチ式でな
い形式のインクリボンカートリッジでは、たとえば第１
図で示すように、カー１−リッジ（１）から引き出され
るインクリボン（２）を、セラ１へ位置でリボンガイド
部（：’、　’）・に３）に１ｉ１％け渡す必要がある
。

しかしながら、このインクリボン（２）の懸は渡しにお
いては、インクリボン（２）を指先でつまんで懸架作業
をしなければならないことから、従来ではインクによる
手の汚れに防ぐためにオペレータが手袋（図示省略）を
用いるも・どしてその作業を行なっていた。

このため、インクリボンカー１−リッジ（Ａ）を１，１
１供する側においては、これに、簡易手袋を添えるなど
の対策を講じたりしているのが現況であるが。

インクリボンカー１−リッジ（Ａ）を、活字ホーｒ−ル
（４）を有するキャリッジ（Ｙ３）に取すイ・４け、ま
たは取り外すたびに手袋を用いるということは、甚だ不
便である。また、手袋とても再圧の使用で汚扛てしまう
こと、あるいは別途用品としての手袋はどかく紛失され
やすいなどの問題点かあ−）ｆ−０４・お、図中（５）
はギへ・リッジ（■３）のガイド部材である。

この発明は、このような従来例に鑑みてなされたもので
、ワンタッチ式て４１゛い形式のインツノリボンカー　
１−　ＩＪ　ｊノジに、［９いτ５．ての、インタリボ
ンカー１−リッジを取すイ（］ｉノミノセラする印字装
置の所定値１行に２．でのインクリボンカー１−リーノ
ジを組みイ；Ｊけろ際に、Ａベレ−夕が直接インクリボ
ンを−）ままメＩ７いでｌボンセッターを介してインク
リボンの１いけ、’、ｐ３：　１．が−Ｌ巾Ｙにてきる
。よう＋３シたことに、′Ｉろる。

次に、この発明を第２図乃至第４図に示す一実施例に基
づい−Ｃ−説明する。なお、第１図−？ｌ：’　；４、
Ｌ／た部材ど同一の部材には同じ、７１号を（、」Ｌ、
て重複説明に省略する。

第２図において、毛（Ｃ）−こ二）よんで示す（０）力
１リボンセッターで、この実施例で示すリス」（ン１ア
・ツタ−（６）は第３図（ａ）・第３図（ｂ）で示すよ
う１つ、インクリボン（２）が挿通できる中空状をなし
てし１て、その長さは指先の幅よりも若干長ＥＩ　Ｅ　
）［′／ｒ戊しくある。な才ｊ、（７）はｇポンレッタ
〜（（５）の両面中火部にそ、ｂ　（狙設け−４−Ｊｌ
る凹部で１７）る。（［２て、この四部（７）・（７）
はリボンセッター（（ｉ）を−）まむ指先があてはまる
ようにしである１、リボンセッター（６）は、］−記実
ｊｔｉｌｉ例において（、［インクリボン（２）の向面
＾−被う部イ、４１四部（７）と内側の突起（８）どを
設けて描成り、−［あるか、この四部（７）ど突起（８
）ど（、■必ずしも必・堤ど」−るものてはイｊ・い。

よ−）−（、ｌボンセッタ−（０）はインクリボン（２
）の両面に跨る部）４であればその形状はいずれて−あ
−）でもよい。勿論こび〕リボンｔ：ノタ−（（３）は
イン、りを浸透さ什ｔＪ＝い４ｊ、１判、例えはプラス
チックあるいはビーール、よたは適宜ンｒハネ部財など
を用いて（４４’ｖ　Ｊシている。

上言己番３おいて、リボンセッター（Ｃ；　）はｔめイ
ンクリボン（２）に挿着して設けてあり、インタリボン
カー１−リッジ（Δ）にインクリボンにし）どともに組
み（ｑけである。そして、カセノ１−（１）の−・側に
はリボンセッター（６）の収納部いＪ）が設けである。

（１０）はインクリボン（２）の入Ｌ１である。

収納部（９）は、入口（１０）に在へ込まれるインクリ
ボン（２）にン１Ｆ〕で、リボンセ・ンター（６）がス
ライドによりＩＩＭ納てさるように設けである（第４１
５１参照）。このため、リボンセッター（６）は収納部
（９）からはインクリボン（２）と並行にこれをスライ
Ｉ−させて容易に収納部（９）かＩ’）取り出しできる
。

なＡハ収納部（Ｓ〕）に対するりボンセッター（６）の
？’ｆ脱は、リボンセッター（６）に設けである四部（
７）に指先を当接５さ仕ることによって容易に着脱操作
できるが、この着脱は−１−８記のようｉＪ〕スライ１
〜攪構でなくてもよい。

一方、リボンセンター（６）は−ｆインクリボン２）に
はゆるく挿通され寿いて、・ｒンクリボン（２）をリボ
ンガイ１へ部（３）・（３）に懸は渡す１県に引き出し
たインクリボン（２）と自由にスライドできる関係にあ
るが、このリボンセッター（６）はこれを指先て強くは
さみこむことにより内側にｉ＋Ｊ撓できで。

リボンセンター（６）”Ｃ把持さオＩ、ている部勺のイ
ンクリボン（２）が、このリボンセッター（６）と−緒
に移動できる把持かできる。

この発明のインクリボンカー−１−リッジは、−１４述
の如くであるから、プリンタなと−の印字装置にインク
リボンカー１−リッジに装置する場合、Ａ゛ベレタは先
ずインクリボンカー　１ヘリソジ（Ａ′）をキャリッジ
（Ｉ３）などの所定値１７１′に４：、にせ、リボンセ
ッター（６）を収納部（９）から取り出す。

次いで、このリボンセッター（６）へつまんでインクリ
ボン（２）を必要Ｊ【１さ分力−１−リッジ（１）から
繰り出し、第２図で示すようにリボンセッター（６）で
インクリボン（２）を話ノ悼し、で繰り出されたインク
リボン（２）をリボンカイト部（３）・（３）に懸は渡
す。そし２て、このインクリボン（２）の懸は渡し終Ｊ
′後は、リボンセンター（６）も−乙のインクリボン（
２）に７０わせて収納部（９）側に移動さＵ二、そのリ
ボンセッター（６）を収納部（り）に収める。

このようにし、マー、インクリボン（：２）の懸（Ｊ渡
【１．紹了後は、繰り出されたインクリボン（２）のた
るみをカー１〜リツジ（１）内に巻き戻１７でインタリ
ボンカー１ヘリソジ（Ａ′）のヒｙ１−が完了となる。

よって、二の発１男によＡ（、は、インクリボンカ−ト
リッジを所定位置にレッ１−するどきシＪ−１Ａ゛ベレ
ータはインクリボンの露出部分に直接Ｊ１ゴを創＋ｈ、
なくども、リボンセッターを用いるごとによ二）でイン
クリボンて］’　ａ　？１；−６’ことがなく、的確に
インクリボンがこれのカイ１一部にｊイ１架できる。よ
って、−インクリボンカートリッジの取り（ｊｌけ作業
、がきわめて簡便どなり、！１（務の能率アップし５人
きく貢：Ｉｉｌ：てきる。

才、た、このリボンセッターの使用は、インクリボンカ
ー　１〜リツジの取り列しにＪ９いても前記ど同効に使
うことがＣ−きること勿１論である。

なお、この発明で用いでいるリボンｊｙツタ−＝は、１
）ｉｆ記実施例ではインクリボンに挿通したまＪ、て、
ｔろるが５．でれは該リボンセッターの一部にインクリ
ボンが途中から挿通でさる隙間を設けておいて、必要に
応じて、リボンセッターがインクリボンに取りｆ、ｊけ
、または取り外せるようにしてもＪ、い。よ−１）て、
この■＾）合のリボンセッターは、前記実施例で示した
収納部（９）以外のｊ（宜な場所にこＪＬをスｌ−ツタ
しておくことができる。

υ）、−１−に−より、この発明のリボンセッターｔｔ
、構成はきわめて筒中でＩＦ）るかインクリボンカー　
１ヘリツシの交換どきに、打はイ；）従〕（コ例の悩み
か人きく解消できる。

図面の筒中、”、Ｊ：　ｍａ明 第１図は従来例のインクリホンカー・トリーノジによる
使用説明１′メ１、第２し１はこの発明のヅ、Ｉ：流側
に示ずインクリボン懸は渡し・の説明図、第３図（、）
は第２１メ１て用いているリボンセッターの拡大斜視図
、第：３図（１〕）は同側面図、第４図１．Ｊリボごノ
＋テア・ツタ−の収納、ｉｌ（＋四回である。

（Ａ′）　　　　インクＩＪ　７Ｂンカー１−リッジ（
２）　　・　インクリボン （６）　　　リボンセッター 特バ′１出願人　　株式会社リ　コ　−代理人　弁理士
　　中　尾　俊　介

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. インクリボンカー−１−リッジから露出されているイン
   クリボンが把持てき、このインクリボンに取り付けでき
   、このインクリボンと摺動できるように構成して成るリ
   ボンセッター。