JPS5954305A - 演算増幅回路 - Google Patents

演算増幅回路

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JPS5954305A
JPS5954305A JP16586382A JP16586382A JPS5954305A JP S5954305 A JPS5954305 A JP S5954305A JP 16586382 A JP16586382 A JP 16586382A JP 16586382 A JP16586382 A JP 16586382A JP S5954305 A JPS5954305 A JP S5954305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
transistors
output
section
differential
Prior art date
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Pending
Application number
JP16586382A
Other languages
English (en)
Inventor
Baagiyan Ruisu
ルイス・バ−ギヤン
Burasuchiyairudo Robaato
ロバ−ト・ブラスチヤイルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON SHIGUNETEITSUKUSU KK
Original Assignee
NIPPON SHIGUNETEITSUKUSU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON SHIGUNETEITSUKUSU KK filed Critical NIPPON SHIGUNETEITSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、トランジスタが用いられて構成され、差動入
力回路部を備える入力段部とその出力側に接続された出
力段部とを有する演算増幅回路に関する。
背景技術 トランジスタが用いられて構成された演算増幅回路が、
集積回路技術の著しい発展の下に種々提案されており、
様々な分野で活用されている。
斯かる集積回路化された演算増幅回路は、通常、入力段
部、バイアス回路部、出力段部等に区分し得る構成とさ
れる。そして、入力段部は一般に差動増幅器を形成する
ものとされ、差動入力信号を受けて適切な増幅を行い、
その出力信号を出力段部に供給する。出力段部は入力段
部からの信号をさらに増幅し、増幅出力信号を発生して
負荷に供給する。
このような演算増幅回路は、広範囲な用途に適合すべく
、その入力段部が多様な入力信号を適正に処理すること
ができるようにされ、しかも、全体の構成が著しく複雑
なものとならないようにされることが望まれる。
発明の目的 斯かる点に鑑み本発明は、比較的簡単な構成のもとに、
複数種の入力信号を個別に受けることができ、それらの
いずれにもとずく増幅出力も選択的に得ることができる
ようにされた演算増幅回路を提供することを目的とする
発明の概要 本発明に係る演算増幅回路は、対をなすインピーダンス
素子を負荷として差動増幅器を構成するトランジスタの
組が複数組このインピーダンス素子に対して並列に接続
され、これら複数のトランジスタの組に個別に入力信号
が供給され得るようになされるとともにそれらのうちの
1つが選択的に動作状態をとるようになされた差動入力
回路部と、上述の複数のトランジスタの組の夫々の出力
端に共通に接続されたトランジスタで形成された一対の
ベース接地形増幅回路部とを有する入力段部を具備し、
一対のベース接地形増幅回路部の一方の出力端に出力段
部が接続されて構成される。
このように構成されることにより、比較的簡単な構成を
もつて、複数種の入力信号の夫々にもとずく増幅出力を
選択的に得ることができるのである。
実施例 以下、図を参照して本発明の実施例について述べる。
第1図は本発明に係る演算増幅回路の一例を示す。この
例に於いてはn対(nは3以上の整数)の入力端子1a
及び2a,1bおよび2b,・・・1n及び2nが設け
られており、夫々の対に差動入力信号が供給される。こ
れら入力端子1a及び2a,1b及び2,・・・1n及
び2nには、夫々入力部3a,3b,・・・3nが結合
されている。入力部3aについて述べると、夫々のベー
スが入力端子1aに接続された相補関係をなすNPNト
ランジスタ4a及びPNPトランジスタ5aが配され、
また、夫々のベースが入力端子2aに接続された相補関
係をなすNPNトランジスタ6a及びPNPトランジス
タ7aが配されているトランジスタ4a及び6aの各々
のエミッタと接地部間には共通の低電流源8a及びスイ
ッチ9aが接続され、また、各々のコレクタと電源+B
との間には抵抗10及び11が夫々接続されて、トラン
ジスタ4a及び6aの組は抵抗10及び11を負荷とす
る第1の差動増幅器を形成するものとされている。一方
、トランジスタ5a及び7aの各々のエミッタと電流+
B間には共通の定電流源′12a及びスイッチ13aが
接続され、また、各々のコレクタと接地部との間には夫
々抵抗14及び15が接続されて、トランジスタ5a及
び7aの組は抵抗14及び15を負荷とする第2の差動
増幅器を形成するものとされている。そして、スイッチ
9a及び13aは連動スイッチである。
入力部3b,・・・3nの各々も入力部3aと同様に構
成されており、夫々、抵抗10及び11を負荷とする第
1の作動増幅器を構成するNPNトランジスタの組4b
及び6b,・・・4n及び6n,これらのトランジスタ
の組に接続された定伝流源8b,・・・8nとスイッチ
9b,・・・9n,抵抗14及び15を負荷とする第2
の作動増幅器を構成するPNPトランジスタの組5b及
び7b,・・・5n及び7n、及び、これらのトランジ
スタの組に接続された定電流源12b,・・・12nと
スイッチ13b,・・・13nを有している。斯かる入
力部3b,・・・3nに於けるスイッチ9b及び13b
,・・・9n及び13nも夫々連動スイッチである。従
つて、入力部3a,3b,・・・3nに於けるトランジ
スタの組4a及び6a,4b及び6b,・・・4n及び
6nは抵抗10及び11に対して互いに並列に接続され
ており、また、同じく入力部3a,3b,・・・3nに
おけるトランジスタの組5a及び7a,5b及び7b,
・・・5n,及び7nは抵抗14及び15に対して互い
に並列に接続されているのである。これら入力部3a,
3b,・・・3nの夫々に於ける第1の作動増幅器の出
力端であるトランジスタ4a,4b,・・・4nの夫々
のコレクタと抵抗10との間の共通接続点及びトランジ
スタ6a,6b,・・・6nの夫々のコレクタと抵抗1
1との間の共通接続点には、夫々ベース接地形増幅回路
部を形成するPNOトランジスタ16及び17の夫々の
エミッタが接続される。これらトランジスタ16及び1
7の夫々のベースは共通接続され、両者に、PNOトラ
ンジスタ18及び19、抵抗20及び定電流源21によ
り形成される定電圧発生回路に於けるトランジスタ18
のベースに得られる定電圧が供給される。
そして、入力部3a,3b,・・・3nの夫々に於ける
第2の作動増幅器の出力端の一方であるトランジスタ5
a,5b,・・・5nの夫々のコレクタと抵抗14との
間の共通接続点とトランジスタ16のコレクタとの間に
、そのコレクタとベースとが結合されてダイオード接続
されたNPNトランジスタ22が接続され、一方、入力
部3a,3b,・・・3nの夫々に於ける第2の差動増
幅器の出力端の他方であるトランジスタ7a,7b,・
・・7nの夫々のコレクタと抵抗15との間の共通接続
点とトランジスタ17のコレクタとの間には、NPNト
ランジスタ23が接続される。これらトランジスタ22
及び23は、トランジスタ16及び17の夫々により形
成されるベース接地幅回路部の出力端であるトランジス
タ17のコレクタとトランジスタ23のコレクタとの間
の接続点が、全体として増幅回路を形成する出力段部2
4の入力端に接続され、出力段部24の出力端から出力
端子25が導出されている。
斯かる構成に於いて、入力段部の差動入力回路部を形成
する入力部3a,3b,・・・3nに於いては、夫々、
スイッチ9a及び13a,9b及び13b,・・・9n
及び13nがオンとされるとき、第1及び第2の差動増
幅器が動作状態とされて、入力端子1a及び2a,1b
及び2b,・・・1n及び2nの夫々からの作動入力信
号が処理され、スイッチ9a及び13a,9b及び13
b,・・・9n及び13nがオフとされるときには、第
1及び第2の差動増幅器は非動作状態とされて、入力端
子1a及び2a,1b及び2b,・・・1n及び2nか
らの差動入力信号の処理は行なわれないことになるが、
スイッチ9a及び13a,9b及び13b,・・・9n
及び13nの夫々の組は、いずれか1組だけが選択され
てオンとされ、他はオフとされるようになされる。
また、電源+Bの電圧をVbとし、トランジスタのベー
ス・エミッタ間電圧をVBEとするとき、電源+Bは、
Vb>2VBEとなるように設定される。
ここで、例えば、入力部3aのスイッチ9a及び13a
がオンとされ、他のスイッチ9b及び13b,・・・9
n及び13nがオフとされたとすると、入力部3aの第
1及び第2の差動増幅器のみが動作状態とされる。この
とき、入力端子1a及び2aに供給される作動入力信号
の振幅レベルVBEからVb−VBEまでの電圧範囲に
あるときには、トランジスタ4a,5a,6a及び7a
はすべて能動領域動作状態とされて、トランジスタ4a
及び5aの夫々のコレクタには入力端子1aに供給され
る入力信号に対して逆相の電圧出力が得られ、トランジ
スタ6a及び7aの夫々のコレクタには入力端子2aに
供給される入力信号に対して逆相の電圧出力が得られる
。第1の差動入力部を形成するトランジスタ4a及び6
aの夫々のコレクタに得られる互いに逆相の電圧出力は
、トランジスタ16及び17のエミッタに、これらのト
ランジスタ16及び17により形成されるベース接地形
増幅回路部の入力信号として供給され、トランジスタ1
6及び17のコレクタに増幅出力が得られる。
この場合、トランジスタ16及び17に対する負荷であ
るトランジスタ22及び23はカレント・ミラー回路部
を形成しており、増大された利得が得られるものとなつ
ている。また、第2の差動入力部を形成するトランジス
タ5a及び7aの夫々のコレクタに得られる互いに逆相
の電圧出力は、カレント・ミラー回路部を形成するトラ
ンジスタ22及び23の夫々のエミッタに供給される。
これにもとずき、トランジスタ22及び23を流れる電
流が変化せしめられ、トランジスタ22及び23の夫々
のコレクタ電圧が、トランジスタ16及び17の夫々の
コレクタに得られる増幅出力と同相の変化をすることに
なる。その結果、トランジスタ16及び17の夫々のコ
レクタには、トランジスタ22及び23の夫々のコレク
タに得られる電圧変化に、ベース接地形増幅回路部によ
る増幅出力が重畳された如くの、互いに逆相の出力が得
られ、この出力がトランジスタ17及び23のコレクタ
から出力段部24に供給され、出力段部24でさらに増
幅動作が行われて、出力端子25に増幅出力信号が得ら
れる。このようにして、入力端子1a及び2aに供給さ
れた作動入力信号にもとずく増幅出力信号が出力端子2
5に得られるのである。
次に、入力端子1a及び2aに供給される差動入力信号
の振幅レベルがVb−VBEを越える(但し、Vb以下
)場合には、そのVb−VBEを越える部分に於いて、
トランジスタ5aもしくは7aがカットオフ状態とされ
、トランジスタ5a及び7aで形成される第2の差動入
力部は入力信号に対応した電圧出力を生じない。しかし
、このとき、第1の差動入力部を形成するトランジスタ
4a及び6aは能動領域動作状態にあつて、トランジス
タ4a及び6aの夫々のコレクタには入力信号に対応し
た互いに逆相の電圧出力が得られ、これらがトランジス
タ16及び17の夫々で形成されるベース接地形増幅回
路部で増幅されて、トランジスタ16及び17の夫々の
コレクタに増幅出力が得られる。そして、この出力がト
ランジスタ17及び23のコレクタから出力段部24に
供給されて、出力端子25に入力端子1a及び2aに供
給された作動入力信号にもとずく増幅出力信号が得られ
る。また、入力端子1a及び2aに供給される作動入力
信号の振幅レベルがVBEより低くなる(但し、接地電
位以上)場合には、そのVBEより低くなる部分に於い
て、トランジスタ4aもしくは6aがカットオフ状態と
され、トランジスタ4a及び6aで形成される第1の差
動入力部は入力信号に対応した電圧出力を生じない。し
かし、このとき、第2の差動入力部を形成するトランジ
スタ5a及び7aは能動領域動作状態にあつて、トラン
ジスタ5a及び7aの夫々のコレクタには入力信号に対
応した互いに逆相の電圧出力が得られ、これらがカレン
ト・ミラー回路部を形成するトランジスタ22及び23
のエミッタに供給される。これによりトランジスタ22
及び23を流れる電流が変化せしめられ、それらの夫々
のコレクタ、即ち、トランジスタ16及び17の夫々の
コレクタに、第2の差動入力部からの電圧出力に応じた
増幅出力が得られ、この出力がトランジスタ17及び2
3のコレクタから出力段24に供給されて、出力端子2
5に入力端子1a及び2aに供給された差動入力信号に
もとずく増幅出力信号が得られる。
このようにして、入力端子1a及び2aに供給された差
動入力信号の振幅レベルが、接地電位から電源電位まで
の電圧範囲内にある限り、この入力端子1a及び2aに
供給された差動入力信号に対応した増幅出力信号が、出
力端子25に得られるのである。
次に、入力部3b,・・・3nの夫々のスイッチ9b及
び13b,・・・9n及び13nのいずれかの組のみが
オンとされた場合にも、そのオンとされたスイッチ9b
及び13b,・・・9n及び13nのいずれかの組を有
する入力部3b,・・・3nが、上述の入力部3aのス
イッチ9a及び13aがオンとされた場合と全く同様の
動作を行い、対応する入力端子1b及び2b,・・・1
n及び2nのいずれかの対に供給された差動入力信号に
対応する増幅出力信号が出力端子25に得られる。
従つて、入力部3a,3b,・・・3nの夫々のスイッ
チ9a及び13a,9b及び13b,・・・9n及び1
3nの組を選択的にオンとすることにより、入力段部に
於いて、入力端子1a及び2a,1b及び2b,・・・
1n及び2nの対に供給される差動入力信号のいずれを
も選択的に処理することができ、夫々の場合の入力段部
の出力が出力段部に供給されて、出力端子25に、入力
端子1a及び2a,1b及び2b,・・・1n及び2n
の対に供給された複数の差動入力信号のうちの選択され
たものにもとずく増幅出力信号を得ることができること
になる。
入力段部を形成する入力部3a,3b,・・・3nの夫
々に於ける第1及び第2の差動増幅器は、さらに一対の
入力トランジスタを付加して、入力インピーダンスを高
めるようにした構成とすることができる。第2図は斯か
る場合の構成を、入力部3aを例にとつて示す。この例
では、入力端子1aとトランジスタ4a及び5aとの間
に、ベースが入力端子1aに、コレクタが電源+Bに、
そして、エミッタがトランジスタ4aのベースに夫々接
続されたNPNトランジスタ26a及びベースが入力端
子1aに、コレクタが接地部に、そして、エミッタがト
ランジスタ5aのベースに夫々接続されたPNPトラン
ジスタ27aが設けられ、また、入力端子2aとトラン
ジスタ6a及び7aとの間に、ベースが入力端子2aに
、コレクタが電源+Bに、そして、エミッタがトランジ
スタ6aのベースに夫々接続されたNPNトランジスタ
28a及びベースが入力端子2aに、コレクタが接地部
に、そして、エミッタがトランジスタ7aのベースに夫
々接続されたPNPトランジスタ29aが設けられて、
第1の差動増幅器がトランジスタ4a,6a,26a及
び28aを含んで形成され、第2の差動増幅器がトラン
ジスタ5a,7a,27a及び29aを含んで形成され
る。これにより、入力端子1a及び2aから見た入力イ
ンピーダンスは一段と高められたものとされる。
入力部3b,・・・3nに於ける第1及び第2の差動増
幅器も夫々第2図の例と同様の構成とされ、また、この
場合、電源+BはVb>4VBEとなるように設定され
る。
上述の第1図及び第2図に示される例は、入力段部が、
そこで適正な処理がされ得る入力信号の振幅レベル範囲
として全電源電圧範囲を利用することができるものとさ
れており、また、各入力端子に夫々のベースが共通に接
続された第1及び第2の差動増幅器を形成する2つのト
ランジスタが相補関係をなしているので、各入力端子を
流れる入力バイアス電流が極めて低減されたものとなつ
ていて、極めて使い易い演算増幅回路とされている。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る演算増幅回
路は、夫々が差動増幅器を形成するトランジスタの組を
内蔵し、選択切換えられ得る複数の入力部を備えた入力
段部が配され、これにいずれの入力部が選択された場合
に対しても共通な出力段部が接続されて構成されており
、このような本発明に係る演算増幅回路によれば、比較
的簡単な構成のもとに、複数種の入力信号の夫々にもと
ずく増幅出力信号のいずれをも、切換スイッチを操作す
ることにより、共通の出力段部を介して選択的に得るこ
とができ、極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る演算増幅回路の一例を示す接続図
、第2図は本発明に係る演算増幅回路の他の例の部分を
示す接続図である。 図中、1a 1b・・・1n及び2a 2b・・・2n
は夫々入力端子、3a 3b・・・3nは夫々入力部、
4a 4b・・・4n,6a 6b・・・6n,26a
及び28aは差動増幅器を構成するNPNトランジスタ
、5a 5b・・・5n,7a 7b・・・7n,27
a及び29aは作動増幅器を構成するPNPトランジス
タ、9a 9b・・・9n及び13a 13b・・・1
3nは夫々スイッチ、16及び17は夫々ベース接地形
増幅回路部を形成するPNPトランジスタ、24は出力
段部、25は出力端子である。 代理人 弁理士 神原貞■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対をなすインピーダンス素子が配され、該インピーダン
    ス素子を負荷として差動増幅器を構成するトランジスタ
    の組が複数組上記インピーダンス素子に対して並列に接
    続され、上記複数のトランジスタの組に個別に入力信号
    が供給され得るようになされるとともに、上記複数のト
    ランジスタの組のうちの1つが選択的に動作状態をとる
    ようになされた差動入力回路部と、上記複数のトランジ
    スタの組の夫々の出力端に共通に接続されたトランジス
    タで形成された一対のベース接地形増幅回路部とを有す
    る入力段部を具備し、上記一対のベース設置形増幅回路
    部の一方の出力端に出力段部が設■されて構成された演
    算増幅回路。
JP16586382A 1982-09-22 1982-09-22 演算増幅回路 Pending JPS5954305A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4295100A (en) * 1978-11-23 1981-10-13 Siemens Aktiengesellschaft Microphone amplifier, in particular for telephone systems

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4295100A (en) * 1978-11-23 1981-10-13 Siemens Aktiengesellschaft Microphone amplifier, in particular for telephone systems

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