JPS5953617U - 上向きボツクスの固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は、コンクリートパネルの製造を行うの
に電気用ボックスの従来の仮止め方法を説明するのに示
した斜視図、第３図ａ、　　ｂはこの考案の一実施例を
説明するのに示した断面図と斜視図、第４図はこの考案
の他の実施例を示す断面図、第５図は、固定金具の取付
方法を説明するのに示した平面図、第６図はこの考案に
係る電気用ボックスとコネクタ装置との取付方法を説明
するのに示した斜視図である。 １１・・・鉄板、１４・・・電気用ボックス、２２・・
・コネクタ装置、２５．２６・・・溝、２７・・・固定
金具、２８・・・円柱状突起、２９・・・係止具、３４
・・・針金、３５・・・止めＬ　３’？・・・ボルト。 （ａ） （ｂ） １

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）コンクリートパネル枠の底板となる鉄板に円板状
   基部がねじ又は溶接止めされ、この基部上面に円柱突起
   が突出して形成されておりかっこ。 の突起の軸とは直交する方向に突設した係止部が形成さ
   れた固定金具と、 前記突起が一端側の中空に挿入されるとともに、筒状部
   を切欠くように形成された溝に前記係止部が係合して回
   転方向に対する位置規制がなされ、他端部は、電気用ボ
   ックスの底壁の略中央部の開口周辺を支えた筒状本体部
   、及びこの筒状本体部に対して前記開口を通して一気用
   ボックスの内部から締付けられた中空を有する鍔付ねじ
   からなるコネクタ装置と、・ 前記固定金具の突起に一端側か係合され、他端側は前記
   コネクタ装置の中空を通して前記電気用ホックスの内部
   に導かれて、電気用ボックスと前記固定金具間を締付け
   る締付は手段とを具備したことを特徴とする上向きボッ
   クスの固定装置。
2. （２）前記締付は手段としては、前記突起の先端に一端
   部が係止された針金を用い、前記電気用ボックスの内部
   で前記針金の他端側を棒材に巻き付けて締付けるように
   構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の上向きボックスの固定装置。
3. （３）　　前記締付は手段としては、前記突起に螺合さ
   れるボルトを用い、前記電気用ボックスを前記固定金具
   に締付けるのに、前記ボルトに締付けられることによっ
   て前記電気用ボックスに係止するナツトを用いたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の上向き
   ボックスの固定装置。
4. （４）前記締付は手段としては、ボルトが前記固定用金
   具を貫通して前記鉄板まで螺合され、かつ前記ボルトは
   前記電気用ボックスを閉じた蓋の略中夫の穴を貫通し、
   その突出端にナツトが締付けられるようにしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の上向きボ
   ックスの固定装置。