JPS5952961A - 家庭情報通信装置 - Google Patents

家庭情報通信装置

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JPS5952961A
JPS5952961A JP16450882A JP16450882A JPS5952961A JP S5952961 A JPS5952961 A JP S5952961A JP 16450882 A JP16450882 A JP 16450882A JP 16450882 A JP16450882 A JP 16450882A JP S5952961 A JPS5952961 A JP S5952961A
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JP
Japan
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signal
circuit
fire
operated
power line
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JP16450882A
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JPH0530101B2 (ja
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Takehiro Kobayashi
小林 健浩
Katsuji Minami
南 勝二
Akira Okamoto
章 岡本
Norio Yasuoka
安岡 則雄
Yasuyuki Hatakeyama
畠山 泰行
Yukinori Matsuzaki
幸則 松崎
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/54Systems for transmission via power distribution lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2203/00Indexing scheme relating to line transmission systems
    • H04B2203/54Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
    • H04B2203/5429Applications for powerline communications
    • H04B2203/5441Wireless systems or telephone

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ぼ遊山において情報を通信することができる
新規な家庭情報通信装置に関する。
在来のいわゆる電力線糸送方式のインタホンでは、届、
■または子機の一方において音声信号によって搬送波が
周波数変調されて商用電力用に供給され、これを親機才
たけ子機の他方において復調し、相互の通話を行なって
いる。このようなインタホンでは、親機と子機との間の
専用ラインが不要であり、新築、既築を問わず設置が容
易であり、専用ラインの誤配線の問題はない。また4M
、機と子機とは、任、(4の場所に設置することができ
る。さらに、生活態様に応じて親機および子機を移動し
て用いることができ、たとえば子榊を昼は居間に、また
夜は寝室に持ち運ぶことができる。このように電力線搬
送方式のインタホンはトンれた多くの利点を有している
しかして従来では、犯人の家屋内への侵入や火災の発生
を検出するいわゆるセキュリティ機器が開発されて用い
られている。これらの1h力線4般送方式のインタホン
およびセキュリティ機器は、従来から単独で個別的に商
品化されている。したがってこれら全有機的に結合して
構成することができれは、構成のlVi’i 1lti
j化と経費の節減に有利であろう。
本発明の1]的は、家庭内における情報を可及的に簡単
な構成で通信を行なうことができるようにした新規なば
庭情報通信装置を提供することである。
第1図は本発明の一実力色1γl]の全体の系統図であ
り、第2図に1¥M +、;!1および子機2の具体的
な構成を示すブロック図である。1児機1の(9り成を
説明するとN ’ii′L源コード6fd電力線椿送回
路18に接続され、ここで商用’2jj力正j! 3を
介する子七や2かもの高周波1.X;号がイ夏調され、
捷だ観1機から送出されるべき高周波信号が藺用電力腺
3に4(畳される。インタホン回路19において、スピ
ーカとマイクロホンとのid+17き全艙ねるスピーカ
/マイク35け、インタホン回路19に」〕〉続される
。このインタホン回路19は、スピーカ/マイク35が
らの音声信号全送話のためにトークスイッチ37が操作
されたときに変1凋して箱、カー(般送回)’318に
匈え、また商用′l”i、力が!I!3からの高周波信
号に含まれている変i11!+j信号をI)!調してス
ピーカ/マイク35から音/”k発生する。スピーカ/
マイク35からの音響の大きさにt1可変ゼ(:抗器に
よって実現される音量ボリューム38によって調節する
ことができる。
制御回路16は、親機1の動作および本案家庭情報通信
装置の動作の全体を制御する制御回路でを)す、たとえ
ばマイクロコンピュータなどによって実現される。外部
ノ■n報回路20は、割引1回路16に4’)”H17
j)されており、外部に接続されるたとえばオートダイ
ヤラ29に信号を力えるだめの働きをする。
火災送信j:I’、 46は、火災検出素子47が火災
を検出したとき、火災の発生を表わす無線信号を発報す
る。非常iX信槻48は、非常ボタン49を有し、ヲ1
−乱ボタン49が操作されたとき、非常ボタン49力q
′4作さ、れたこと?:表わす無線信号を発報する。浸
入送信機50は、ドアや窓の固定位置にi没けられたイ
篩気検出素子51に関連して設けられる。ドアや窓には
永久+a石片52が固定されている。ドアや芯を開くこ
とによって、磁気検出力子51(は、永久磁石片52の
イ1″p気を検出しなくなり、これによって犯人が尿に
侵入したことを表わす侵入信号が侵入送信機50から無
線で発報される。
ガス漏れ送信機53は、ガス検出素子54が設けられて
おり、都市ガスが漏れだとき、そのガス漏れを表わす信
号を無線で発報する。風呂送信機55は、風呂センサ5
6に19′−1連して設けられる。風呂センサ56は、
浴槽の水位が予め定めた水位になることケ検出し、浴槽
の汁胃晶を検出し、壕だ?谷4・11・内の湯温を検出
しているとき水位が低下したときにに1]水が(Mlれ
ていることを表わす漏水信号を導出する。)虱呂送信扛
七55け、j戦呂センザ56の出力に応答して水位、湯
汎’+4たは漏水を表わす仏刊を無線で発報する。
親(反1に設けられたアンテナ14に(d:受信回路1
5が接続されており、受信回路15によって前述の送信
様46.48,50,53.55からの無線信号を受信
して識別することかできる。更に壕だ結露検知、峰の仙
の寂遊山の情報全発生ずる送信機が用いられてもよい。
たとえば火災送イ=4146から火災発生を表わす信号
か受信回路15によって受信されたとき、制t111回
路16は外部通報回路20を能動化してオートダイヤラ
29によって′屯話回1」j f用いて消防署に火災の
報知を行なう。外部通報回路20は、たとえばリレース
イッチのスイッチング態様を外部に取出すようにした構
成であってもよく、またたとえばビット直列のデータを
導出する構成としてもよい。時計制御回路21は、現在
時刻設定回路30の操作によって現在時刻が設定されて
刻時動作を行ない、またタイマ設定回路22に設けられ
ている時間つまみ33および分つ捷み34の操作によっ
て、予め定めた時刻に報知を行なうことができる。現在
の時刻およびタイマ設定回路22によって設定された時
刻は、表示器23によって表示される。非常ボタン28
が抑圧操作されたとき、制御回路16は外部通報回路2
0によってオートダイヤラ29などを作動させ、また電
力線搬送回路18の1動きによって商周波信号全商用電
力紗3を介して子機2に搬送し、子4畿2においてP5
戒音が発生される。親機1では、非常ボタン28の抑圧
によってインタホン回路19ンよスピーカ/マイク35
から9戒音を発生させる。非常ボタン28f:操作する
ことによってf14alに接続されている非常ベル、非
常灯、およびドアホン(これらは図示せず)などから警
戒音を発生するようにしてもよい。制御回路16の動作
状態および送信機46゜48.50,53,55からの
送信状態は、表示器17によって表示される。
子機2には、電力線搬送回路24、インタホン回路25
、制御回路26、非常ボタン12およびスピーカ/マイ
ク36などが含捷れており、これらの(jに成および動
作は親機1のそれに類似する。
親機1および子機2には、ハウスコード設定回路39.
40がそれぞれ設けられている。制御回路16.26は
、受信回路15によって受信された高周波信号および商
用′電力線3から′ベカ糾搬送回路18,24を介して
受信した高周波信号に含まれでいるハウスコードが、ハ
ウスコード設定回路39において設定されているハウス
コードと一救しているときにのみ、その信号に応答して
作動することができる。このようにして(g+¥家に同
様な家厩情報通信装置が設けられているときにおける誤
動作を防ぐことができるみ 第3図は、火災送信機46の具体的な構成を示すブロッ
ク図である。火災検出素子47からの信号は、入力回路
61を介して制御回路62に与えられる。制御回路62
には、ハウスコード設定回路63によって設定されたハ
ウスコードを表わす信号が力えられる。制御回路62は
、火災検出素子47が火災の発生を検出したとき、送信
回路64を能動化し、ハウスコード設定回路63におい
て設定されたハウスコードと、火災送信機46を表わす
ユニットコードと、火災の発生などの異常事態のイ・0
類を表わす異常事態発生コードとを含む高周波信号を送
出する。この火災送信機46からの高周波信号に含まれ
ているハウスコードがハウスコード設定回路39におい
て設定されているハウスコードと一致されたときに、制
御回路16は受信回路15によって受信された火災の発
生を表わす信号を識別する。他の送信機48,50,5
3.55も捷た火災送信機46と同様な構成を有する。
親機1にはまた、■戒9−−ドスイッチ67と解除モー
ドスイッチ68とが備えられる。警戒モードスイッチ6
7を操作することによって、警戒動作を行なう:イ戒モ
ードとなるとともに、そのことが表示灯69に表示され
る。解除モードスイッチ68を操作することによって、
解除モードが解除され、このことが表示灯700点灯に
よって表示される。この解除モードスイッチ68は、後
述のように警戒音全停止するためにも操作される。アラ
ームセットスイッチ65は、タイマ設定回路22によっ
て設定された時刻に目覚しなどのために警戒音を発生ず
るために操作され、そのとき表示灯71が点灯する。子
機体重スイッチ66が十5.す作されたときにi’l:
、i4*tから子機2への目覚しなどのためのアラーム
信号および送信機46,48゜50.53 H55によ
って検出された異常事態の発生を知らせる信号の送出が
休止される。非常ボタン28が操作されたときには、表
示灯73が表示される。
子機2にはまた、ドアまたは窓が開いたこと全検出する
だめの磁気検出素子57および火災検出素子58がライ
ン59,60によって子機2の制御回路26に接続され
る。これによってドアまたは窓の開放および火災の発生
が検出される。子機2に関してライン59.60を設け
る代りに、無線で侵入送信機50および火災送信機46
と同様な無線方式の送信機が制御回路26と通信を行な
うようにして−もよい。送信機4(jt48tso。
53.551ri、重油によって電力伺勢されるように
すれば電力前■Jの配線の煩しさがない。
第4図は々′IL4幾1の動作を説明するためのフロー
チャートである。ステップn1からステップn2に稈り
、初期化が行なわれる。ステップn3ではrf戒モード
スイッチ67が操作されているか否かが゛[、旧すテさ
れ、操作されていなければステップn4においてj’l
!II除モードスイッチ68が操作されているか否かが
判断される。解除モードスイッチ68が操作されている
ときには、ステップn5に移り、解除モードとなり、ス
テップn6において表示灯70が点灯される。ステップ
n7では受信回路15が、1lft:線信号を受信して
いるか否かを判断し、受信じていなければステップn8
に移り商用電力線3からの高周波信号があるか否かか判
断される。
高周波信号が商用電力線3から搬送されていなければ、
ステップn9に移り、目覚しなどのためのアラームセッ
トスイッチ65が設定されているか否かが判断される。
アラームセットスイッチ65が操作すれていなければ、
ステップnlOに移り非常ボタン28が操作されている
か否かが判断される。非常ボタン28が操作されていな
いときには、ステップnilに移り、トークスイッチ3
7がインタホン動作の送話のために操作されているか否
かが判断される。トークスイッチ37が操作されている
ときには、ステップn12に移り、インタホン回路19
の働きによって得カイデ搬送回路18は商用電力相3に
子機2を呼び出すための信号を送出する。ステップn1
3において子(幾2からの応答があったときには、ステ
ップn14に移り、親機1と子機2とのインタホン通話
が行なわれる。ステップn15では、通話の終了が検出
されてステップn:3に移る。
ステップn9においてアラームセントスイッチ65が操
作されているときには、ステップn30に移り、タイマ
設定回路22において設定された目覚しを行なうべき予
め設定した時刻に達したか否かが判断される。タイマ設
定回路22において設定された時刻に達したときには、
ステップn31に移り、制御回路1Gは電力線順送回路
18の自刃きによって子機2において目覚しなどのだめ
のアラームを発生するための信号を送出する。ステップ
n32では、インタホン回路19からスピーカ/マイク
35を用いてアラーム音を予め定めた時刻1゛4だけ鳴
動する。
ステップn8において商用電力線3を介して子機2から
高周波信号を受信していることが検出されると、ステッ
プn16に移り、異常事態が発生していることを表わす
信号をデコードする。ステップn17において、その高
周波信号に含まれているハウスコードか、ハウスコード
設定回路39においてセントされているハウスコードと
一致しているか否かが判断される。一致しているときに
は、′ステップn18において磁気検出片57によって
ドアまたは窓が開いたことを表わす侵入信号か否かが判
断され、ヤうでなければ、ステップn19において非常
ボタン40が操作された信号か否かが判断され、そうで
なければステップn20に移り、火災検出素子58によ
って火災が生じたことを表わす火災信号であるか否かが
2111断される。
火災信号が検出されないときには、ステップn20から
ステップn21に移り、子+3.% 2のトークスイッ
チ12が操作されてインタホン動作の呼び出しを表わす
信号であるか否かが判断される。インタホン動作を行な
うときには、ステップn9に移る。
ステップn19において非常ボタン40がi夕1作され
ることによって生じた信号が子(;廷2から発生されて
いることが検出されると、ステップn22に移り、イン
タホン回路19とスピーカ/マイク35との働きによっ
て r’、:1戒廿を発生すると、すぐにステップn’
23において表示灯73を点灯し、ステップn24では
外部通報回路20がオートダイヤラ29などの外部回路
を作動させる。ステップn25では、解除モードスイッ
チ68が操作されたか否かが判断される。解除モードス
イッチ68が操作されたときには、後述のステップn8
0に移り、′澄我身の発生が停止される。
ステップn20において火災検出素子58によって火災
の発生が検出されたときには、ステップn26に移り、
スピーカ/マイク35から4.キ我身を発生するととも
に、ステップn27において表示?“く17に含まれて
いる火災表示灯を点灯し、ステップn28では外部通報
回路20においてオートダイヤラ29を作動させる。ス
テップn29において、IIα除モードスイッチ68が
操作されたことが検出されると、ステップn80に移り
、警戒音の発生が停止される。
ステップn3において術戒モードスイッチ67が操作さ
れたことが検出されると、ステップn30では、ドアま
たは窓が閉じているか否かが判断される。ドアまたは窓
が開いているときには、ステップn31に移り、警戒音
をスピーカ/マイク35から発生し、ステップn7に移
る。このようにして、ドアまたは窓が開いたままで警戒
モードになることが防がれる。
ステップn30においてドアまたは窓が閉じているとき
にステップn32に移る。警戒音がスピーカ/マイク3
5から発生されているとき、警戒音の発生を停止し、ス
テップn33において1序戒モードとなる。ステップn
34では、表示灯69を点灯し、ステップn35では、
受信回路15からの無線信号を受信したか否かを判断す
る。受信回路15が無線信号を受信したときには、その
異常事態発生を表わすコードを解読し、ステップn37
において、その無ρiH信号に含まれているハウスコー
ド設定回路39において設定されているハウスコードと
一致しているか否かが判断され、一致しているときには
、ステップn38において侵入送信機50からの侵入M
号か否かが判断されてステップn42に移る。ステップ
n42では、ガス漏れ送信機53からのガス漏れを表わ
す信号であるか否かが判断され、そうでなければ、ステ
ップn43に移り、火災送信機46からの火災信号か否
かが判断され、そうでなければステップn45に移り、
非常ボタン28を操作されたことを表わす非常信号か否
かが判断され、そうでなければ、風呂送信機S5からの
水漏れ′f:表わす信号であるか否かが判断され、そう
でなければ、浴場から風呂送信機55によって送信され
たノくスコール信号か否かが判断され、そうでなければ
、ステップn48に移り、浴槽内の水位が予め定めたレ
ベルに達したことを表わす水位信号か否かが判断され、
そうでなければ、ステップn49に移り、浴槽の湯温か
予め定めた温度に達したことを表わす湯温信号か否かが
判断される。
ステップn43において火災送信機46から火災を表わ
す火災信号が送出されたとき、ステップn50に移り、
警戒音をスピーカ/マイク35から発生する。次のステ
ップn51に移り、表示器17に含まれている火災表示
灯を点灯し、ステップn52に移り、外部通報回路20
を作動させてオートダイヤラ29を作動させるとともに
、ステップn53に移υ、火災信号を電力線搬送回路1
8のrlJ+きによって商用電力線3に搬送して子機2
に送る。ステップn54では、解除モードスイッチ68
が操作されるか否かが判断される。
ステップn45において非常ボタン28が操作されたこ
とを表わす非常信号が発生されたときには、ステップn
55に移り、スピーカ/マイク35によって瞳或音を発
生し、ステップn56に移り、表示灯73を点灯し、ス
テップn57では外部通報回路20を作動させる。この
外部通報回路20には、オートダイヤラ29のほかに、
他の報知音を発生するための手段その他の構成を有する
装部が接続されq4+る。ステップn58では、異常信
号によって周波数が変調された高周波信号を商用市、力
*’d 3を介して子機2に送出し、ステップn59で
は解除モードスイッチ68が操作されたか否かが判断さ
れる。
ステップn46において、水漏れ信号が受信されたとき
には、ステップn60においてスピーカ/マイク35か
ら御我身を発生し、表示器17に含まれている水漏れ表
示灯を点灯し、ステップn62において外部通報回路2
0を作動させ、ステップn63においてこの水漏れが生
じているときに子機2に商用ηを力線3を介し重畳され
る高周波信号によって伝送し、ステップl164では解
除モードスイッチ68が操作されたか否かが中(断され
る0 ステップn3Bにおいて侵入(ii号が受信されたとき
に(は、ステップn69に移すスピーカ/マイク35に
よって4=戒音を発生し、ステップn70では表示器1
7に含まれている侵入表示灯を点灯し、ステップn71
では外部通報回路20を作動し、ステップn72では解
除モードスイッチ68が操作されたか否かが判断される
。解除モードスイッチ68が4I′ψ作されたときには
ステップ73に移り1′す我身の発生を停止し、ステッ
プn74において侵入表示灯を消灯する。
ステップn42においてガス漏れ信号が受信されたとき
には、ステップn75においてスピーカ/マイク35に
よって警戒音を発生し、ステップn76では表示器17
に含まれているガス漏れ表示灯を点灯し、ステップn7
7において外部通報回路20を作動させ、ステップn7
8においてガス漏れが発生したことを商用電力線3を介
して子機2に伝送し、ステップn79では解除モードス
イッチ68が操作されたか否かが判断される。ステップ
n79において角イ除モードスイッチ68が操作された
ときにはステップn80に移り、吟我身を停止し、ステ
ップn81において子機2における警戒音の発生を停止
するための信号を商用型、力線3に重畳されている高周
波信号を伝送し、ステップ1182において異常事態発
生のために点灯していた異常事1毎のオル類に個別的に
対応した表示灯を消灯する。ステップn47においてバ
スコール信号が受信きれたときには、ステップn83に
おいて浴場からの呼出しがあることを表わす報知*’を
予め定めた時間T1だけ鳴らす。ステップn48、n4
.9において水位および湯温か予め定めた値に達したと
きにはステップn84 、n85においてスピーカ/マ
イク35によって報知音を予ステップn35において受
信回路15が無線信号を受信していることが検出された
ときには、ステップn65に移り電力線搬送回路18が
高周波信号を受信しているが否がが1′1J断され、そ
うであればステップn66に移りその高周波信号に含ま
れている異常事態の発生を表わすコードを解読する。ス
テップn67に移り高周波信号に含1れているハウスコ
ードがハウスコード設定回路39によって設定されたハ
ウスコードに一致するが否がか判断され、一致している
ときにはステップ06Bに移り子機2において磁気検出
素子57によってドアまたは窓が開かれたことを表わす
侵入信号か否かが判断される。侵入信号であるときには
、スフツブn69に移り、そうでなければステップn1
9に移る。
ステップn9において受信回路15が無線信号を受信し
ているときには、ステップn39において異常事態の発
生を表わすコードを解読し、ステップn40においてハ
ウスコードの識別を行ない、ハウスコードが確認された
後にはステップn41に移って侵入信号か否かが判断さ
れる。
第5図を参照して、子機2の動作を説明する。
ステップm1からステップm2に移り初期化が行なわれ
る。ステップm3では非常ボタン12が操作されたか否
かが判断される。非常ボタン12が操作されたときには
ステップrn31に移りスピーカ/マイク36によって
餡我身を発生し、ステップrn32に移り非常ボタン1
2が操作されることを表わす信号を含む高周波信号を商
用π1;力線3を介して親機1に伝送する。
ステップm3において非常ボタン12が操作されていな
いことが検出されると、ステップm4に移り、火災検出
素子58によって火災が検出されているか否かが判断さ
れる。火災が発生しているときKはステップm25に移
り、スピーカ/マイク36によって:・−C我身を発生
し、ステップm26に移り、火災が発生したことを表わ
す信号を含む高周波信号2商用電力線3を介して親機1
に伝送する。ステップm5では磁気検出素子57によっ
てドアまたは窓が開かれたか否か、すなわち犯人が屋内
に侵入したか否かが判断され、侵入したことが検出され
るとステップm33に移り、スピーカ/マイク36によ
って警戒音全発生し、ステップ!T134において侵入
信号を含む高周波信号を商用電力純3ケ介して親機1に
伝送する。
ステップm6においてトークスイッチ71が操作された
ときには、ステップm 27に移り、インタホン回路2
5のイ動きによって電力線1般送回路24を介して呼出
し信号を含む高周波信号が送出される。ステップm28
において親機1からの応答があったときKF−1、ステ
ップm29に移りインタホン動作が行なわれる。インタ
ホン動作終了後にはステップm30からステップm3に
戻る。
ステップm7において電力線1般送回路24が高周波信
号を受信しているときには、ステップm8において異常
事態の発生を表わすコードを解読し、ステップm9では
その高周波信号に含まれているハウスコードがハウスコ
ード設定回路40によって設定されたハウスコードと一
致するか否かが判断される。一致しているときにのみ次
のステップmiOに移り、非常ボクン28が操作された
ときの非常信号かが判断され、そうであればステップm
17に移り、信我身金スピーカ/マイク36によって発
生する。非常信号でないときにはステップmllに移り
、火災送信機46によって火災が発生され、そのことを
表わす火災信号を含む・高周波信号が曲用電力線3f:
介して送出されてきたか否かが判断される。火災信号が
検出されたときにはスピーカ/マイク36によって警戒
音を発生する。
ステップITI 12ではガスイノ1肴れ送信4ゆ53
がガス漏れを検出し、そのことを表わすガス04れ信号
が親機1から子機2に送出されたか否かが判断され、そ
うであれは千゛;・我身をスピーカ/マイク36によっ
て発生する。
ステップm13では風呂送信機55が水漏れの発生を検
出してR槻1から水漏れ信号が送出されたか否かが判断
され、水力iれ信号が受信されたときにはスピーカ/マ
イク36によって警戒音をステップm20において発生
し、そうでなければステップmi4に移り目覚しなどを
行なうためにタイマ設定回路22によって設定された時
刻にお゛いて生じたアラーム信号か否かが判断される。
アラーム信号であるときには、ステップm21に移り、
アラーム音をスピーカ/マイク36によって予め定めた
時間T4だけ鳴らす。
ステップm 1.5では解除モードスイッチ68が操作
されて警戒音の停止Fをすべきことを表わす信号を受信
することによって、ステップm22に移り、告我身の発
生を停止する。ステップrn15において警戒音を停止
すべき信号を受信しなかったときには、ステップm16
においてインタホン動作のために〉す磯1から呼出し信
号を受信したか否かが判断され、そうであればステップ
m23に移り、インタホン動作の通話を行ない、ステッ
プm24でインタホンの通話が終了したことが検出され
るとステップm3に戻る。
第6図は本発明の他の実施例の親機1を示す正面図であ
る。前述の実施例に対応する構成要素には同一の参照符
を付す。親機1は、第6図に示される構成だけでなくそ
の他の変更が可能である。
以上のように本発明によれば、親機と子機とが電力線に
重畳された高周波信号によって、インタホン通話を行な
うことができ、家!鑓内の情報を表わす無線信号を発生
する信号発生手段からの前記無線信号は、親機によって
受信し、この無線信号によって親機において音響を発生
し、もしくは負荷を駆動し、゛または親機から電力線に
重畳された高周波信号受信する子機が音響を宅生じ、も
しくは負荷を力林動するようにしたので、従来からのよ
うに個別的に部品化されたインタホンおよびセキュリテ
ィ機器が有機的に結合されることになり、したがって構
成が簡略化され、家庭内での実用価値が大きくなるもの
である。
【図面の簡単な説明】 第1[Zlは本発明の一実施例の全体の系統図、第2図
は親機1および子機2の具体重力構成を示すブロック図
、第3図は火災送信機46の具体的な構成を示すブロッ
ク図、第4図は親機1の動作を説明するだめのフローチ
ャート、第5図は子機2の動作を説明するためのフロー
チャート、f;6図は本発明の他の実施例の親機1の正
面図である。 ■・・・親機、2・・・子機、3・・・商用′電力線、
6,106・・・電源コード、15・・・受信回路、1
6.26・・・制御回路、17.23・・・表示器、1
8.24・・・電力線1i;rj送回路、19.25・
・・インタホン回路、20・・・外部通報回路、21・
・・時計制御回路、39゜40・・・ハウスコード設定
回路、46・・・火災送信機、48・・・非常送信機、
50・・・侵入送信機、53・・・ガス漏れ送信(幾、
55・・・風呂送信機代理人   弁理士 西教圭一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ′電力線に重畳された高周波信号を親機と子機とが送受
    してインタホン通話を打力うことができるように414
    成し、家庭内の情報を表わす無線信号を発生する信号発
    生手段を設け、この信号発生手段からの無線信号を親(
    ・幾によって受信して親(幾またけ親機から1佐力線に
    爪音された高周波信号を受信する子機のいずれか少なく
    とも一方で音響全発生しまたは負イdjを駆動すること
    を特徴とする家庭情報通信装置。
JP16450882A 1982-09-20 1982-09-20 家庭情報通信装置 Granted JPS5952961A (ja)

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JPH0530101B2 JPH0530101B2 (ja) 1993-05-07

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