JPS5952941A - 秘話通信方法及びその装置 - Google Patents
秘話通信方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5952941A JPS5952941A JP16476382A JP16476382A JPS5952941A JP S5952941 A JPS5952941 A JP S5952941A JP 16476382 A JP16476382 A JP 16476382A JP 16476382 A JP16476382 A JP 16476382A JP S5952941 A JPS5952941 A JP S5952941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- time axis
- clock
- expanding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/06—Secret communication by transmitting the information or elements thereof at unnatural speeds or in jumbled order or backwards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は有線或は無線の秘話通信方法及びその装置に関
するものである。
するものである。
打線或はｐ−ｆ、ｔ１通値においては適当な受信装置を
使用すれば、ｊｊ１信内容が誰にでも傍受されるという
間鞘がある。そこで送１７１色りに特殊な信号処理を施
こしてこれが傍受されても内容が理解できない様にし、
前記処理値υの再生手段を何する特定の愛者のみがこれ
を受信し得るようないわゆる秘話（Ｓｃｒａｍｂｌｅ）
回路方式が必要ｖ′Ｃ応じて用いられる。
使用すれば、ｊｊ１信内容が誰にでも傍受されるという
間鞘がある。そこで送１７１色りに特殊な信号処理を施
こしてこれが傍受されても内容が理解できない様にし、
前記処理値υの再生手段を何する特定の愛者のみがこれ
を受信し得るようないわゆる秘話（Ｓｃｒａｍｂｌｅ）
回路方式が必要ｖ′Ｃ応じて用いられる。
（ロ）従来技術
このような秘話方式としては、従来より周波数反転方式
や周波数分割反転方式などがよく知られて２す、かつ広
く用いられている。
や周波数分割反転方式などがよく知られて２す、かつ広
く用いられている。
周波数反転方式は送話すべき音声イａりで搬送波を変調
し、その差成分を取ることにより音声周波数スペクトル
を反転してこれを送出し、受信側ではこれと逆の処理を
施こして正常な音声周波数スペクトルの受信信号を復元
するものである。例えｃ（１＋ ば第１図Ａに示す様な２５０〜５０００Ｈ２の正常な音
声周波スペクトルの送話信号で搬送波６２５０Ｈｚ２Ｌ
ＪＬ、七）１２ ｋ トルと、２５０Ｈ２が５０００
Ｈ２ＩＣ１また、５０００Ｈ２が２５０Ｈ２ＶＣ周波数
反転され念音声周波スペクトルが得られる。受信は同図
（ｂ） ＶＣ不す様に、送（ａとは逆に２５０〜５００
０Ｈ２ｔＣ周波数反転された音声周波スペクトルの受（
ｄ ＋＝づで搬送波５２５０Ｈｚを変調し、２５０〜５
０００Ｈｚの正′澹な音声１波スペクトルに復元するも
のである。しかしながら大半〕ＪＩｌ！ｉ話がＢＳＢ（
Ｂｏｔｈ ５ｉｄｅ Ｂａｎｄ：両側波帯）通信方
式カラＳ Ｓ Ｂ （Ｓｉｎｇｌｅ ５ｉｄｅＢａｎ
ｄ ；単側波帯）通信方式におきかえられている今日で
は周波数反転方式による秘話方式のｆｉｌｌｉ （＋ｔ
ｉは著しく失なわれつつある。
し、その差成分を取ることにより音声周波数スペクトル
を反転してこれを送出し、受信側ではこれと逆の処理を
施こして正常な音声周波数スペクトルの受信信号を復元
するものである。例えｃ（１＋ ば第１図Ａに示す様な２５０〜５０００Ｈ２の正常な音
声周波スペクトルの送話信号で搬送波６２５０Ｈｚ２Ｌ
ＪＬ、七）１２ ｋ トルと、２５０Ｈ２が５０００
Ｈ２ＩＣ１また、５０００Ｈ２が２５０Ｈ２ＶＣ周波数
反転され念音声周波スペクトルが得られる。受信は同図
（ｂ） ＶＣ不す様に、送（ａとは逆に２５０〜５００
０Ｈ２ｔＣ周波数反転された音声周波スペクトルの受（
ｄ ＋＝づで搬送波５２５０Ｈｚを変調し、２５０〜５
０００Ｈｚの正′澹な音声１波スペクトルに復元するも
のである。しかしながら大半〕ＪＩｌ！ｉ話がＢＳＢ（
Ｂｏｔｈ ５ｉｄｅ Ｂａｎｄ：両側波帯）通信方
式カラＳ Ｓ Ｂ （Ｓｉｎｇｌｅ ５ｉｄｅＢａｎ
ｄ ；単側波帯）通信方式におきかえられている今日で
は周波数反転方式による秘話方式のｆｉｌｌｉ （＋ｔ
ｉは著しく失なわれつつある。
これに対し周波数分割反転方式は第２図に示す様に通話
帯域ｆ３：複数の帯域フィルタによりてサブバンド（副
帯域）に分割し、それぞれの帯域で単独に周波数反転し
たり、サブバンド相互間で周波数位置の配列換えを行っ
て送出するものである。
帯域ｆ３：複数の帯域フィルタによりてサブバンド（副
帯域）に分割し、それぞれの帯域で単独に周波数反転し
たり、サブバンド相互間で周波数位置の配列換えを行っ
て送出するものである。
第２図では２５０−１０００Ｈ２の通話帯域を帯域幅約
５５０Ｈｚの帯域フィルタでＡ、Ｂ、Ｃ。
５５０Ｈｚの帯域フィルタでＡ、Ｂ、Ｃ。
Ｄ、Ｅのサブバンドで５等分し、Ａ、Ｃｆｒ：周波数反
転すると共にＢ、Ｄ、Ｅを配列換えしている。
転すると共にＢ、Ｄ、Ｅを配列換えしている。
この場合サブバンドの組合せは２ ’ Ｘ ５Ｐ５〜５
などに用いられているが、回路はきわめて複雑で規模も
大きな装置となることが最大の欠点である。
などに用いられているが、回路はきわめて複雑で規模も
大きな装置となることが最大の欠点である。
し→ 発１月の目「１コ
本発明はかかる現状ニ鑑みて冷されたものであって、音
声借りを圧縮伸長する比較的構成の簡単な音声借り処理
回路を阿加して秘話を行うものである。
声借りを圧縮伸長する比較的構成の簡単な音声借り処理
回路を阿加して秘話を行うものである。
に）発明の構成および作用
次ＶＣ図面にもとづいて本発明を詳ｉＩ＋ｌ１１ＶＣ説
明する。
明する。
第６図は本発明の詳細な説明するものである。
同図（ａ）は送信１１ｔ１１を示し、入力端子（１）に
人力した送信音声信号は時間軸圧縮伸長回路（２）によ
り時間的に父互に時間軸の圧縮伸長、即ち周波数変換を
受け、続いて侶りの変調、屯力増中回路を含む送信回路
（３）を経て、送信アンテナ（４）より送信される。
人力した送信音声信号は時間軸圧縮伸長回路（２）によ
り時間的に父互に時間軸の圧縮伸長、即ち周波数変換を
受け、続いて侶りの変調、屯力増中回路を含む送信回路
（３）を経て、送信アンテナ（４）より送信される。
時間軸圧伸回路（２）は遅延時間が外部制御可能な可変
遅延回路であって、制伺）回路（５）により伺り遅延時
間を適当な時間間隔で変化させることによシ該遅延回路
を通過する信号の時間軸を適当々時間周期でｔ士縮伸長
する。これにより入力端子１１１に入力した側月ｄυは
、例えば第４図（ｂ）の様に時間軸が父互ｖＣｍＱ倍、
ｍｅ倍され、その結果、時間長（’Ｉ’１）の部分の音
声の周波数が１７ ｍ ０倍に、又同じ＜（Ｔ２）の部
分の音声周波数が１７ｍ（ｆ３倍にそれぞれ変化する。
遅延回路であって、制伺）回路（５）により伺り遅延時
間を適当な時間間隔で変化させることによシ該遅延回路
を通過する信号の時間軸を適当々時間周期でｔ士縮伸長
する。これにより入力端子１１１に入力した側月ｄυは
、例えば第４図（ｂ）の様に時間軸が父互ｖＣｍＱ倍、
ｍｅ倍され、その結果、時間長（’Ｉ’１）の部分の音
声の周波数が１７ ｍ ０倍に、又同じ＜（Ｔ２）の部
分の音声周波数が１７ｍ（ｆ３倍にそれぞれ変化する。
ここでｍｃ、ｍＣはそれぞれｍＣ−Ｔ” ／Ｔ、ｓ ｍ
ｅ ＝Ｔ ２ ’ ／Ｔ ２ で定義している。
ｅ ＝Ｔ ２ ’ ／Ｔ ２ で定義している。
この様に佃υの周波数が変化する場合、信号が楽音伯り
ならばその周波数が一様ＶＣ変化しても単に音の高さが
変るだけであるが、人間の音声イ＝号の周波数が変化す
ると、その程度によっては音声として理解できなくなる
。それは音声情報の大部分が七のスペクトル構造に含ま
れるからである。特にこの場合のように音声の圧伸を適
当々速度で繰り返す場合、１／ｒ／ｌｃｗｔｎｌｆ３
ｍ−１，５程度で充分な秘話効果が得られる。時間軸圧
伸回路（２）を制１Ｉ１１］する制御回路（５）の制御
信号は送伺伯号１こ重畳して送出される。
ならばその周波数が一様ＶＣ変化しても単に音の高さが
変るだけであるが、人間の音声イ＝号の周波数が変化す
ると、その程度によっては音声として理解できなくなる
。それは音声情報の大部分が七のスペクトル構造に含ま
れるからである。特にこの場合のように音声の圧伸を適
当々速度で繰り返す場合、１／ｒ／ｌｃｗｔｎｌｆ３
ｍ−１，５程度で充分な秘話効果が得られる。時間軸圧
伸回路（２）を制１Ｉ１１］する制御回路（５）の制御
信号は送伺伯号１こ重畳して送出される。
また、第６図（ｂ）の受＠側に於℃は受信アンテナ（６
）より受信した（ｄυを項中回路、復調回路を含む受信
回路（７）で後産すると同時ＶＣ％前記制仰制御を分離
する。復＝’Ａｌ音声信号は次いで時間ＩＩＩＩｌｌ圧
縮伸長回路ｆ８１Ｖｃ人力し、第４図（Ｃ）に示す様な
時間軸の伸長圧縮を受け、もとの入力信号と同じ正常な
周波数構造の音声（ｇυに復元されて出力螺子（９）よ
り出力する。前記受信側の時間軸Ｉｆ縮伸長回路（８）
は送信側と同一構造の可変遅延回路であるが、前記制ω
Ｉｌ伯号を受ける側斜回路１１αは該可変遅延回路を前
記法（Ｍ側の操作とは逆に時間１ＩｉｌＩｌ圧縮を受け
た（Ｔ１′ ）の音声片を１７ｍＣ倍に、また時間軸伸
長を受けた（ Ｔ ２１ ）の音声片を１７ｍｅ倍にそ
れぞれ伸長％圧縮する。ここでｒ＋ｉｌ記制側１信号は
１例えば通話帯域外のパイロット信りであって、制御タ
イミング１て応じて該パイロット信号の振巾を変調した
ものなどが考えられる。勿論この制御値づは、送話信廿
ｖＣ重畳するほか、別に通信チャンネルが設けられる場
合にはこれにより別個に伝送することが出来る。
）より受信した（ｄυを項中回路、復調回路を含む受信
回路（７）で後産すると同時ＶＣ％前記制仰制御を分離
する。復＝’Ａｌ音声信号は次いで時間ＩＩＩＩｌｌ圧
縮伸長回路ｆ８１Ｖｃ人力し、第４図（Ｃ）に示す様な
時間軸の伸長圧縮を受け、もとの入力信号と同じ正常な
周波数構造の音声（ｇυに復元されて出力螺子（９）よ
り出力する。前記受信側の時間軸Ｉｆ縮伸長回路（８）
は送信側と同一構造の可変遅延回路であるが、前記制ω
Ｉｌ伯号を受ける側斜回路１１αは該可変遅延回路を前
記法（Ｍ側の操作とは逆に時間１ＩｉｌＩｌ圧縮を受け
た（Ｔ１′ ）の音声片を１７ｍＣ倍に、また時間軸伸
長を受けた（ Ｔ ２１ ）の音声片を１７ｍｅ倍にそ
れぞれ伸長％圧縮する。ここでｒ＋ｉｌ記制側１信号は
１例えば通話帯域外のパイロット信りであって、制御タ
イミング１て応じて該パイロット信号の振巾を変調した
ものなどが考えられる。勿論この制御値づは、送話信廿
ｖＣ重畳するほか、別に通信チャンネルが設けられる場
合にはこれにより別個に伝送することが出来る。
以上説りＪした本発明の更に詳細な説明？第５図に２ト
シた具体同実施例によシ行う。同図において、送信１ｊ
ｌｌｌ （ａ）のバッハＭ子Ｕυに人力した音声人力イ
ｄ号はＬＰＦｕ２Ｉを経又、アナログシフトレジスタｕ
：ｈ′Ｃ入力する。該シフトレジスタはクロックに従っ
て入力信号をサンプリングし、これを順次転送して出力
するものでありて、例λばＢ Ｂ Ｄ （Ｂａｃｋｅｔ
Ｂｒｉｇａｄθ ＤｅｖＩｃθ）の様な電荷転送素子を
用いることが出来る。該リフトレジスタのクロックは、
クロック周波なｃｆｌ）のタロツク回路（１４＋又はク
ロック周波数（ｆｌ）のりＵラフ回路馳の出力のいずれ
かがＡＮＤゲートＩＩ［ｉｌ、 ＯＲゲート賭或はＡＮ
ＤゲートＱ７）、０１（ゲート０榎を介して与えられる
。これらＡＮＤゲート（１６）及び（１７）は、このシ
フトレジスタ０３１のクロックを計数し、これ、＜Ｎ個
計数するｒｇ ｖｃ 、出力である（Ｑ）（Ｑ）出力な
交互に反転させるＮビットカウンタ（田のｒＩｉＪ記（
Ｑｌ （Ｑ）出力をそれぞれ人力ＶＣ９けて、前記クロ
ック回６ＶＧ １４１又は＋１ ！＋ｌの出力を交互に
切替λ−るものである。ここでＮは自ｉＪ記アナログシ
フトレジスタの記憶容喰であるＯこの様な構造で、前記
クロック周波数（ｆｌ）（ｆ”２）を ｆ１／ｆ２ｚｍ（＞１）・・・・・・・・・・・・・・
・・・・（１ンとすれば、カウンタ（［９１の（Ｑ）出
力が“１″でゲート（ｌｆｉｌが開いている時、前記シ
フトレジスタｔ１３１はクロック周波Ｄ（ｆｌ）で人力
音声信号をサンプリングしてＮビットを記憶し、続いて
カウンタ（１９１の（Ｑ）出力が１”となシ、クロック
周波数か（ｆｌ）に切り替わると、前記Ｎビットの記憶
サンプルを周波数（ｆｌ）で順次出力すると同時にこの
周波数で入力音？ ４ｔ４ 号をサンプリングする。従
って。
シた具体同実施例によシ行う。同図において、送信１ｊ
ｌｌｌ （ａ）のバッハＭ子Ｕυに人力した音声人力イ
ｄ号はＬＰＦｕ２Ｉを経又、アナログシフトレジスタｕ
：ｈ′Ｃ入力する。該シフトレジスタはクロックに従っ
て入力信号をサンプリングし、これを順次転送して出力
するものでありて、例λばＢ Ｂ Ｄ （Ｂａｃｋｅｔ
Ｂｒｉｇａｄθ ＤｅｖＩｃθ）の様な電荷転送素子を
用いることが出来る。該リフトレジスタのクロックは、
クロック周波なｃｆｌ）のタロツク回路（１４＋又はク
ロック周波数（ｆｌ）のりＵラフ回路馳の出力のいずれ
かがＡＮＤゲートＩＩ［ｉｌ、 ＯＲゲート賭或はＡＮ
ＤゲートＱ７）、０１（ゲート０榎を介して与えられる
。これらＡＮＤゲート（１６）及び（１７）は、このシ
フトレジスタ０３１のクロックを計数し、これ、＜Ｎ個
計数するｒｇ ｖｃ 、出力である（Ｑ）（Ｑ）出力な
交互に反転させるＮビットカウンタ（田のｒＩｉＪ記（
Ｑｌ （Ｑ）出力をそれぞれ人力ＶＣ９けて、前記クロ
ック回６ＶＧ １４１又は＋１ ！＋ｌの出力を交互に
切替λ−るものである。ここでＮは自ｉＪ記アナログシ
フトレジスタの記憶容喰であるＯこの様な構造で、前記
クロック周波数（ｆｌ）（ｆ”２）を ｆ１／ｆ２ｚｍ（＞１）・・・・・・・・・・・・・・
・・・・（１ンとすれば、カウンタ（［９１の（Ｑ）出
力が“１″でゲート（ｌｆｉｌが開いている時、前記シ
フトレジスタｔ１３１はクロック周波Ｄ（ｆｌ）で人力
音声信号をサンプリングしてＮビットを記憶し、続いて
カウンタ（１９１の（Ｑ）出力が１”となシ、クロック
周波数か（ｆｌ）に切り替わると、前記Ｎビットの記憶
サンプルを周波数（ｆｌ）で順次出力すると同時にこの
周波数で入力音？ ４ｔ４ 号をサンプリングする。従
って。
このＱ−１の期間は、六方音声信号の周波数は１倍ｖＣ
１−げられて出力し、紐＜ Ｑ ＝ １の期間では同様
にｍ倍に高められてそれぞれシフトレジスタ０３１より
出力することになる。一方第５図に於て、 ＋２ｔｊは
発振周波数（ｆｌ））の定振巾単−正弦波発生回路であ
って、この出力は前記（Ｑｌ出力で制御１１１］される
可変利得回路シυによってＱ−１のとき振巾＠Ｈに、ま
たＱ−０のときこれより低い振巾値Ｈ’ （通常Ｈ′
はＨの−６〜−１０ｄＢ）に振巾変調され。
１−げられて出力し、紐＜ Ｑ ＝ １の期間では同様
にｍ倍に高められてそれぞれシフトレジスタ０３１より
出力することになる。一方第５図に於て、 ＋２ｔｊは
発振周波数（ｆｌ））の定振巾単−正弦波発生回路であ
って、この出力は前記（Ｑｌ出力で制御１１１］される
可変利得回路シυによってＱ−１のとき振巾＠Ｈに、ま
たＱ−０のときこれより低い振巾値Ｈ’ （通常Ｈ′
はＨの−６〜−１０ｄＢ）に振巾変調され。
信号の圧縮と伸長の交互切換タイミングを制御するパイ
１ット偽りとなり、前記アナログシフトレジスタ１１
：ｌ ＩＶＪ及びこれに縦続するｒ、、ｐＦ（２２）の
出力にυＤ鼻回路１２東で重畳される。このパイロット
信号周波数（ｆｌ））は音声帯域（例、ｅ［２００−３
８００Ｈ２）外Ｌ０６〜８ＫＨｚｒｃｉ５？）ｆれる。
１ット偽りとなり、前記アナログシフトレジスタ１１
：ｌ ＩＶＪ及びこれに縦続するｒ、、ｐＦ（２２）の
出力にυＤ鼻回路１２東で重畳される。このパイロット
信号周波数（ｆｌ））は音声帯域（例、ｅ［２００−３
８００Ｈ２）外Ｌ０６〜８ＫＨｚｒｃｉ５？）ｆれる。
尚前ｄ己アナログシフトレジスタｕＪの入力側のＬＰＦ
（１３は。
（１３は。
この種サンプリング回路で不可避の折り返し雑音を除去
する為に、又出力側のＬ Ｐ Ｆ １２２１はシフトレ
ジスタの出力（１に含まれる高調波成分を除去する音声
帯域フィルタとしてそれぞれ８鼎である。
する為に、又出力側のＬ Ｐ Ｆ １２２１はシフトレ
ジスタの出力（１に含まれる高調波成分を除去する音声
帯域フィルタとしてそれぞれ８鼎である。
この柱に音声処理された加算回路制の出力は続いて変調
回路（２４＋ 、電力増中回路婦）、送信アンテナ印を
経て送信される。
回路（２４＋ 、電力増中回路婦）、送信アンテナ印を
経て送信される。
次に受信側（ｂ）ｖこついて説１シ」する。受イｄアン
テナ（２つで受信された信号は項中回路ｌＪ！〜、復調
回路Ｃ□□□で復調され、ベースバンド（６号に戻され
る。該ベースバンド信りのうち、パイロット信号は中心
周波数（ｆｌ））のＢ ＰＦ ＵＯＩによって分離され
、続いてこれを波形整形し、送信時の振巾値（ロ）に対
応する人力ＩＪａｒｌＮＣ対し端子ｃ３望に１１〃を出
力し、これよシ（−６〜−１ｏ）ｄＢの入力振巾に対し
同じく端子６２にＤＮを出力する制御値り発生回路（３
１Ｊに入力する。端子Ｃ＋：＋＋は＋ｉｉＪ記端子Ｂ２
Ｉの反転出力端子である。即ちこの構成によれば側副信
号発生回路３υの出力端子ｃ３急には１１１己送信側の
Ｎビットカクンタαｊの（Ｑ出力と同相の信号、また同
じく出力端子關には同カウンタの（Ｑ）と同相の信号が
それぞれ得られる。一方ペースバンド信号は音声帯域フ
ィルタＯａす経て同じくＮビットのアナログシフトレジ
スタ（３５１Ｋ人力する。該シフトレジスタは送信側と
同様クロック周波数（ｆｌ）又は（ｆ２）のクロックＩ
ＩＪＪｌＧＣ順又はＧ力の出力クコツクにより、ＡＮＤ
ゲ−）１３８１或は（５′３、これらの出力を入力とす
るＯＲゲ−） ＋４（１１を介して、周波数（ｆ１〕メ
は（ｆ２）で交互にクロック制御される。ここで図示の
如く、前記力クンタ０！ｌの（Ｑ出力と同相の前記１ｒ
ｌＪ Ｒ１信号発生回路Ｃ刊の端子（３２１出力はクロ
ック周波数（ｆｌ）のクロック回Ｈ６ｉ、１ｆｉ）の出
力をスイッチするＡＮＤゲ−１１３８１に接続され、！
た（Ｑ出力と同相の温子（３３）はクロック周波数（ｆ
２）のクロック回路Ｃ３ηの出方をスイッチするＡＮＤ
ゲー） ＋３９）ｖ′Ｃそれぞれ接続されているので、
シフトレジスタ印に入力した音声のうち、送信側のシフ
トレジスタに於て周波数（ｆｌ）でサンプリングされ且
つ周波数（ｆ２〕でクロックされて時間軸がη１１音に
伸長されて出力した音声儲りはここで周波数（ｆ２）で
サンプリングされ月つ（ｆｌ）で出力クロックされるこ
とにより時間軸が１７ｆｉに圧縮され、又送信側で（ｆ
２〕でラーンプリングされ且つ（ｆｌ）で出力クロック
されることにより１／ｍｖＣ圧縮された音声１．１号は
同じ＜（ｆｊ）でサンプリングされ且つ（ｆ２）で出力
クロックされて時間１ｌＩ１１１がｍ倍に伸長される。
テナ（２つで受信された信号は項中回路ｌＪ！〜、復調
回路Ｃ□□□で復調され、ベースバンド（６号に戻され
る。該ベースバンド信りのうち、パイロット信号は中心
周波数（ｆｌ））のＢ ＰＦ ＵＯＩによって分離され
、続いてこれを波形整形し、送信時の振巾値（ロ）に対
応する人力ＩＪａｒｌＮＣ対し端子ｃ３望に１１〃を出
力し、これよシ（−６〜−１ｏ）ｄＢの入力振巾に対し
同じく端子６２にＤＮを出力する制御値り発生回路（３
１Ｊに入力する。端子Ｃ＋：＋＋は＋ｉｉＪ記端子Ｂ２
Ｉの反転出力端子である。即ちこの構成によれば側副信
号発生回路３υの出力端子ｃ３急には１１１己送信側の
Ｎビットカクンタαｊの（Ｑ出力と同相の信号、また同
じく出力端子關には同カウンタの（Ｑ）と同相の信号が
それぞれ得られる。一方ペースバンド信号は音声帯域フ
ィルタＯａす経て同じくＮビットのアナログシフトレジ
スタ（３５１Ｋ人力する。該シフトレジスタは送信側と
同様クロック周波数（ｆｌ）又は（ｆ２）のクロックＩ
ＩＪＪｌＧＣ順又はＧ力の出力クコツクにより、ＡＮＤ
ゲ−）１３８１或は（５′３、これらの出力を入力とす
るＯＲゲ−） ＋４（１１を介して、周波数（ｆ１〕メ
は（ｆ２）で交互にクロック制御される。ここで図示の
如く、前記力クンタ０！ｌの（Ｑ出力と同相の前記１ｒ
ｌＪ Ｒ１信号発生回路Ｃ刊の端子（３２１出力はクロ
ック周波数（ｆｌ）のクロック回Ｈ６ｉ、１ｆｉ）の出
力をスイッチするＡＮＤゲ−１１３８１に接続され、！
た（Ｑ出力と同相の温子（３３）はクロック周波数（ｆ
２）のクロック回路Ｃ３ηの出方をスイッチするＡＮＤ
ゲー） ＋３９）ｖ′Ｃそれぞれ接続されているので、
シフトレジスタ印に入力した音声のうち、送信側のシフ
トレジスタに於て周波数（ｆｌ）でサンプリングされ且
つ周波数（ｆ２〕でクロックされて時間軸がη１１音に
伸長されて出力した音声儲りはここで周波数（ｆ２）で
サンプリングされ月つ（ｆｌ）で出力クロックされるこ
とにより時間軸が１７ｆｉに圧縮され、又送信側で（ｆ
２〕でラーンプリングされ且つ（ｆｌ）で出力クロック
されることにより１／ｍｖＣ圧縮された音声１．１号は
同じ＜（ｆｊ）でサンプリングされ且つ（ｆ２）で出力
クロックされて時間１ｌＩ１１１がｍ倍に伸長される。
この結果、送信側で圧々ｄ伸長された音声イ１ヨりはシ
フトレジスタＢ１］）により時間軸が復元されて、もと
の音声佑りと同じく正常な周波数構造ＶＣ戻される。時
１１１Ｊ軸復元された信号は、ＬＰＦＣ４υを経て出力
端子（４２１より音声出力する。
フトレジスタＢ１］）により時間軸が復元されて、もと
の音声佑りと同じく正常な周波数構造ＶＣ戻される。時
１１１Ｊ軸復元された信号は、ＬＰＦＣ４υを経て出力
端子（４２１より音声出力する。
（ホ）実施例
クロック回Ｊ６は次のようニ構成してもよい。
即ち第６図に下す如く、送佃則］、受信側とも発振周波
数（ｆｏ）の水晶振動子を使用した発振回路（５０）、
分局比（ｋｌ）の可ｙ分周回回（！ｌｉ＋１、分ＮＪ比
（ｋ２）の可斐分局回Ｗ１（！’＋２）で構成して、ｆ
１− ｆ ｏ／ｋ １ 、ｆ ２−ｆｏ／に２ とし
、分局比（ｋｌ）（ｋｚ）を送受側向−の値を適宜数シ
決め（ｋｌ）（ｋ２）をいわゆる鍵（ｋｅｙ）とすれば
、この値が知られない限り盗聴できないシステムを得る
ことが出来る。
数（ｆｏ）の水晶振動子を使用した発振回路（５０）、
分局比（ｋｌ）の可ｙ分周回回（！ｌｉ＋１、分ＮＪ比
（ｋ２）の可斐分局回Ｗ１（！’＋２）で構成して、ｆ
１− ｆ ｏ／ｋ １ 、ｆ ２−ｆｏ／に２ とし
、分局比（ｋｌ）（ｋｚ）を送受側向−の値を適宜数シ
決め（ｋｌ）（ｋ２）をいわゆる鍵（ｋｅｙ）とすれば
、この値が知られない限り盗聴できないシステムを得る
ことが出来る。
丙、前記の実施グリではｂ４号の可変遅処回路としてア
ナログシフトレジスタを用いているが、この部分は例え
ば第７図に示すようなアナログディジタル変換ｄ厘（ｉ
ｏ）と、これに縦続するディジタルシフト、レジスタｔ
ＢＤと、ディジタルアナログ変換器Ｉ７Ｊとでも実現で
きるほか、ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、コンデ
ンサメモリなど他の記憶素子を用いることも出来る。
ナログシフトレジスタを用いているが、この部分は例え
ば第７図に示すようなアナログディジタル変換ｄ厘（ｉ
ｏ）と、これに縦続するディジタルシフト、レジスタｔ
ＢＤと、ディジタルアナログ変換器Ｉ７Ｊとでも実現で
きるほか、ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、コンデ
ンサメモリなど他の記憶素子を用いることも出来る。
また、上述においては有線或は無線通信に本発明を使用
する例について述べたが、一般にはこれを音声信号の秘
密記録簿広範囲に適用することもできる。例えば送信（
ＩＩで処理しまたすな信号の時間軸を時間的ＶＣ文互に
処理して圧縮と伸長をした信すと、七の交互切換タイミ
ングを制御するパイロツＨ目すと２共に磁気テープＶＣ
記録し、再生時には再生信号の時間軸の伸長と圧縮を前
記パイロット借り１ｃ Ｊ３：して時間的に交互に処理
することにより元の（Ｍ’ｆｌを復元することができる
。このようにｆｆｆｌりを処理して磁気テープに記録し
ておけば、他人に記録内容を盗聴される虞れはない。
する例について述べたが、一般にはこれを音声信号の秘
密記録簿広範囲に適用することもできる。例えば送信（
ＩＩで処理しまたすな信号の時間軸を時間的ＶＣ文互に
処理して圧縮と伸長をした信すと、七の交互切換タイミ
ングを制御するパイロツＨ目すと２共に磁気テープＶＣ
記録し、再生時には再生信号の時間軸の伸長と圧縮を前
記パイロット借り１ｃ Ｊ３：して時間的に交互に処理
することにより元の（Ｍ’ｆｌを復元することができる
。このようにｆｆｆｌりを処理して磁気テープに記録し
ておけば、他人に記録内容を盗聴される虞れはない。
（へ）発明の効果
不発りＪの秘話通信方法及びその装置によれば送信信号
を受信してこれを元の信りに復元しイｑるのは送信側と
まりた＜ ＋＝−のクロック周波数（ｒｌ）及び（ｆ２
〕を有する受信システムだけであシ、従って有線或は無
線伝送されるＪＪｉ１信（Ｓ ’（ｔまこれる傍受され
ても音声佑りか時ｌｉＪ軸圧伸されているので、盗聴さ
れることはない。また、可父遅延回路、クロック回路、
カクンタ等比較的ＩＭ」車な回路の組合せで、性能が高
くかつ低価格の実ＩＨ性の？ｉＥ穐い秘話回路を実現す
ることができる。
を受信してこれを元の信りに復元しイｑるのは送信側と
まりた＜ ＋＝−のクロック周波数（ｒｌ）及び（ｆ２
〕を有する受信システムだけであシ、従って有線或は無
線伝送されるＪＪｉ１信（Ｓ ’（ｔまこれる傍受され
ても音声佑りか時ｌｉＪ軸圧伸されているので、盗聴さ
れることはない。また、可父遅延回路、クロック回路、
カクンタ等比較的ＩＭ」車な回路の組合せで、性能が高
くかつ低価格の実ＩＨ性の？ｉＥ穐い秘話回路を実現す
ることができる。
ｆ：１ＪＪ１図および第２肉は従来の無線秘話方式な説
明するための図面、第６図、ＳＳ４図ｐよび第５図は不
発り１４の秘話通信方法及びその装置の原理２説明する
ための図面、第５図は同装置の具体的回路構成を下すブ
ロック回路図、第６図および第７図は同装置の他の実施
例を示すブロック同略図である。 （１）住Ｄ・・・信号入力端、 ｆ２Ｊｔ内・−・時間
１ｌｌＩｌｌ［ｊＥ縮伸長回路、（３ノ・・・送信回路
、（５）Ｉｌト・制御回路、（７）・・・受信回路、ｕ
３１ｃｉｓ、・、遅延回路、（１４１０５１０１；］Ｃ
３７）−クロック回路、ｔ２ｔｌｌｔ２Ｊ）・・・パイ
ロット信号発生回路。
明するための図面、第６図、ＳＳ４図ｐよび第５図は不
発り１４の秘話通信方法及びその装置の原理２説明する
ための図面、第５図は同装置の具体的回路構成を下すブ
ロック回路図、第６図および第７図は同装置の他の実施
例を示すブロック同略図である。 （１）住Ｄ・・・信号入力端、 ｆ２Ｊｔ内・−・時間
１ｌｌＩｌｌ［ｊＥ縮伸長回路、（３ノ・・・送信回路
、（５）Ｉｌト・制御回路、（７）・・・受信回路、ｕ
３１ｃｉｓ、・、遅延回路、（１４１０５１０１；］Ｃ
３７）−クロック回路、ｔ２ｔｌｌｔ２Ｊ）・・・パイ
ロット信号発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔｅｌ 送信側で信号の時間軸のＦｆ、縮と伸長を時
間的に交互に行なって送信し、受信側で受信値りの時間
軸の伸長と圧縮を時間的に交互に送信側と同期して行な
い、元の信号を復元する秘話通信方法。 （２） 信号の時間軸の圧縮と伸長を時間的に交互に
行なう手段を有する送信機と受信信号の時間軸の伸長と
ｌｆ縮を時間的に交互に退色機側と同期して行なう手段
を何する受信機とを備え、受信機において元の信号を復
元することを特徴とする秘話通信装置。 （３）信υの時間軸の圧縮（或は伸Ｋ）と伸長（或はＥ
ｆ、Ｍ）を時間的に交互に行なう手段は、クロック回路
と該クロック回路の出力クロックにより制御される可変
遅延回路を含んでいる特許請求の範１１ｉ”１ｔｖＪ２
項肥載の秘も通信装置。 （４）可変遅延回路は第１クロツクに従って該可変遅延
回路に印加される入力信号をサンプリングして記憶し、
該可変遅延回ｌＩ３に記憶された信′ｙｊ’に第２クロ
ツクに従りて出力し、第１クロック周波数と第２り゛ロ
ン２周波数とを異ならせることによシ該可変遅延回路の
出力信号の遅延時間が制御されることを特徴とする特許
請求の範囲第３」ｐに記載の秘話通信装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16476382A JPS5952941A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 秘話通信方法及びその装置 |
| EP83109034A EP0117276B1 (en) | 1982-09-20 | 1983-09-13 | Privacy communication apparatus |
| DE8383109034T DE3381548D1 (de) | 1982-09-20 | 1983-09-13 | Geraet zur geheimuebertragung. |
| US06/532,195 US4742546A (en) | 1982-09-20 | 1983-09-14 | Privacy communication method and privacy communication apparatus employing the same |
| CA000437020A CA1219914A (en) | 1982-09-20 | 1983-09-19 | Privacy communication method and apparatus using time base compression and expansion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16476382A JPS5952941A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 秘話通信方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952941A true JPS5952941A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15799458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16476382A Pending JPS5952941A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 秘話通信方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271534A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 秘話通信装置の同期回路 |
| JPS63124639A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 秘話通信装置の同期回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950637A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | Enii:Kk | 秘話装置 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16476382A patent/JPS5952941A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950637A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | Enii:Kk | 秘話装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271534A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 秘話通信装置の同期回路 |
| JPS63124639A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 秘話通信装置の同期回路 |
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