JPS5952780A - 侵入検知装置 - Google Patents

侵入検知装置

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JPS5952780A
JPS5952780A JP58144348A JP14434883A JPS5952780A JP S5952780 A JPS5952780 A JP S5952780A JP 58144348 A JP58144348 A JP 58144348A JP 14434883 A JP14434883 A JP 14434883A JP S5952780 A JPS5952780 A JP S5952780A
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JP
Japan
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range
signal
sensor
detection device
ambient
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JP58144348A
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Inventor
ジヨン・ケネス・ガスコツト
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American District Telegraph Co
Original Assignee
American District Telegraph Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/16Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid
    • G08B13/1609Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems
    • G08B13/1618Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems using ultrasonic detection means
    • G08B13/1627Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems using ultrasonic detection means using Doppler shift detection circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は侵入者等を検知する侵入検知装置に関し、よ
り詳細には超音波動き検知装置に関する。
超音波動き検知装置は、特定の対象範囲に超音波エネル
ギを発すると共にこれを受けるものである。この検知装
置は超音波動きセンサの範囲における対象範囲内の対象
物の動きを検知し警報信号を発する。
しかし、従来の超音波動き検知装置においては、実際の
周辺大気の音波伝播条件が設計上或いは公称大気条件と
異なってくるとその実際の有効レンジが設計上意図した
レンジとずれてくるという問題があった。
たとえば、周辺大気条件が設計上のレンジよ夕空間的に
広い有効レンジを提供するようなものである場合には、
間違った警報が出される。即ちこの場合には、対象範囲
外で起った対象物の動きが検知される。一方周辺大気条
件が設計上のレンジより空間的にせまい有効レンジを提
供するものである場合には、警報ミスが生ずる。この場
合は、対象とする範囲内の対象物の動きでも、検知器の
実際のレンジ外のものとなって検知されないことになる
本発明は上記した従来技術の欠点を改善するためになさ
れたもので、周辺大気の音波伝播条件を検出することに
より測定レンジを安定化させた超音波動き検知装置を提
供しようとするものである。
本発明による検知装置は1周辺大気の音波伝播条件とし
て湿度、温度、気圧を検出し、レンジ補正信号を出力し
、これにより空気中における音波の実際の伝播速度と公
称速度の差から生ずるレンジのずれを補正する。
この構成により実際の超音波動きセンサレンジが公称レ
ンジよジ大きいか又は小さいことから生する誤警報と警
報ミスの両方が効果的に除去される。
超音波動き検知装置においては対象物の動きに応じたド
ツプラー検知信号が出力され、これは増幅され直流電流
レベルに変換された後、警報基準(スレシホールド)比
較器へと入力される。レンジの安定化は上記増幅器のゲ
イン又は比較器のレベルを制御して周辺大気により生じ
た公称レンジにおける変化を補償し、これにより超音波
検知装置の感度を変化させることにより行なう。
本発明の一実施例においてはマイクロプロセッサが用い
られる。このマイクロプロセッサは周辺大気の音波伝播
条件に対応して、レンジを安定させるために超音波動き
検知装置の感度に適用すべき警報比較器の基準値(スレ
シホールド値)又は増幅器のゲインを算出する。
他の実施例においてはアナログ加算ネットワークを周辺
大気センサの出力側に設け、周辺大気により生じたレン
ジの変化に対する超音波動き検知装置の感度を調整する
以下本発明の推奨される実施例を図面に基づしうて説明
する。
第1図において、本発明の安定化レンジ超音波動き検知
装置の概略をブロックダイアグラムを10で示す。この
超音波動き検知装置10には、超音波動きセンサ12が
備えられており、またセンサ12は送信トランスジュー
サ14と受信トランスジューサ16とを有している。超
音波動きセンサ12は送信され受信された音エネルギに
応答し、破線18に示す空間範囲における対象物の動き
に関するドツプラー検知信号を出力するように動作する
。検知モジュール20は該ドツプラー検知信号を増1幅
するだめの増幅器22を備えており、この増幅器22は
警報比較器24に接続している。このモジュール20は
増幅されたドツプラー検知信号の値がノイズ基準を超え
た時に警報指示を出力するように動作する。
超音波動きセンサ12の公称レンジ(RN)全矢印26
で示す。この公称レンジは標準の又は設計上のレンジで
あシ、これは動作周波数、相対湿度、温度、圧力或いは
音波伝播の減衰率を決定する他の変数等のパラメータを
仮シに決定することにより得られる。いまこれを例を用
いて説明する。
(但しこれに限定されない。)第2A図、第2B図、第
2C図の曲線30,32.34上の点28は。
水銀高さ30インチの公称気圧、69″Fの公称気温、
43%の公称相対湿度におけるシステムオペレーション
に対する設計レンジに対応する。各曲線30゜32.3
4は26.3 KHzの作動に対してプロットされてい
る。
超音波動きセンサ12が第2A図の曲線30上の点28
の左側また第2B図の曲線32上の点28の右側の範囲
において動作するような周辺大気条件である場合には、
音波の減衰id、第1図において矢印36で示す実際の
センサのレンジにおける公称結果よりも大きくなる。矢
印36は高減衰領域に伸びており、これは公称レンジR
NI 26よりも小さい。これらの例において、周辺大
気条件センサ38により警報ミスは十分に防止される。
即ち矢印26と36の間の空間範囲における対象物の動
きに対して警報信号の出力が出ないという警報ミスが排
除される。
センサ38はモジュール20における増幅器22と比較
器24の両方の感度を制御し変化させるレンジ補償信号
を出力し、周辺大気が公称音波減衰よりも高いものを呈
する場合にレンジを効果的に拡大するように動作する。
一方超音波センサが第2A図の曲線30上の点28の右
側、第2B図の曲線32上の点28の左側。
第2C図の曲線34上の点28の左右両側の範囲におい
て動作するような周辺大気糸[牛である場合には、音波
の減衰は第1図の矢印40で示す実際のセンサのレンジ
における公称結果よりも低くなる。矢印40は低減衰領
域(R+、)まで伸びており、これは公称レンジ(RN
)よりも大きい。これらの例において、モジュール20
を制御し、その感度を変化させ、実際のレンジを効果的
に縮小するようにレンジ補償信号を出力する周辺大気条
件センサ38により、矢印26と矢印40との間の空間
域における公称レンジ外の対象物の動きに対して警報信
号が出力されることから生じる誤警報が十分に除去され
る。
第3図において42で示されるものが本発明による定し
ンジ超音波動き検知装置の一具体的実施例である。この
検知装置42は、超音波周波数の音エネルギ48を特定
対称域に発するだめのトランスジューサ46と、これを
駆動する発振器44を備えている。受信トランスジュー
サ50は対称域から受信された音エネルギ52に応答し
、これに対応する電子信号を出力する。この電子信号は
増幅器54で増幅され、混合器56で発振器44により
出力された信号と混合される。この混合器56は発せら
れ1だ受信された音エネルギの異なる周波数の相互変調
されたものを含む信号を出力する。対称特定区域内に動
く対象物があるとドツプラー現象により該対象物の速度
に比例した特有の周波数を有するドツプラー信号が得ら
れる。特定区域内に動く対象物がない場合には、混合器
56からDCレベルの信号が出力される。
増幅器58は混合器56の出力側に接続されており、混
合器56の出力信号を増幅する。この増幅された信号は
ドツプラー検知器60に供給される。検知器60は周知
の方法により、ドツプラー信号を表わす振幅を有するD
C信号を出力する。
積分器62は検知器60に接続されている。積分器62
の出力信号レベルは対称特定区域における対象物の動き
を表わす。警報基準比較器64の一方の入力側には該積
分器62の出力信号が入力している。
66で示される周辺大気センサば、相対湿度センサ68
、温度センサ70、圧力センサ72を有する。ここで温
度、圧ブハ相対湿度の各センサは単なる例示に過ぎず、
他の周辺大気パラメータのセンサを追加しても良いし、
また上記セー/ザのうち一部を用いるようにしても良い
。ここで”センサ”′とは1又はそれ以上の特定の周辺
大気センサを意味する。
相対湿度センサ68は発振器74により構成するのが有
利である。発振器74は可変キャパシタ76により発振
周波数の制御が可能となっておシ、該可変キャパシタ7
6のキャパシタンスは周辺大気の相対湿度に比例してい
る。容量制御による発振器74の出力は周辺相対湿度を
表わしており、これはフィルタ78に出力される。フィ
ルタ78の振幅−周波数応答特性は、第2C図の標準レ
ンジ−相対湿度パーセント曲線に形の上で近似するよう
に選択されている。これにより第2C図の標準レンジ−
相対湿度パーセント曲線34をなぞる電圧−周波数を有
するP波出力を得ることができる。整流器80はフィル
タ78に接続されており、周辺大気の相対湿度パーセン
トを表わすDC信号を出力する。
温度センサ70としては周知の半導体温度センサを用い
るのが有利でちり、これを増幅器84に接続して用いる
。温度センサは温度に応答した振幅のDC信号を出力す
る。このDC信号は第2B図の標準レンジ一温度曲線3
2の形状をなぞる。
温度センサ70は周辺大気の温度を表わすDC信号を出
力する。
圧力センサとしては周知の圧力検出半導体86を用いる
のが有利であり、これを増幅器88に接続する。圧力セ
ンサ86は第2A図の標準レンジ−圧力曲線30の形状
をなぞる振幅−圧力応答を有するDC信号を出力する。
この圧力センサ72は、周辺大気即ち音の伝達媒質の圧
力を表わすDC信号を出力する。
アナログ加算係数器90には、相対湿度センサからの周
辺相対湿度パーセントに対応した信号と、温度センサ7
0からの周辺温度に対応した信号と、圧力センサ72か
らの周辺圧力に対応した信号とが入力されている。91
で示すように係数器90のゲインを調整することによシ
標準レンジを選択している。この加算係数器90il−
j:周辺大気条件を表わす上記各信号を加算し、重み付
けを行い、レンジ補償信号を出力する。この補償信号の
レベルは、選択した標準音波伝播特性と周辺大気の実際
のものとの相違に依存している。
この超音波動き検知装置のレンジは、検知のための各電
子部品の感度を調整することにより安定化させている。
これはレンジ補償信号をライン92を介して基準比較器
64に供給し、基準値を周辺大気条件の変化に追従する
ように適合させることにより行うか或いはレンジ補償信
号を増幅器54゜58の両方又は一方にライン94を介
して供給し、そのゲインを大気条件の変化に追従するよ
うに適合させることによシ行う。
前者の場合、アナログ加算回路網から出力されるレンジ
補償信号の値は、周辺大気の音波伝播条件が標準よりも
高い減衰を呈する時は相対的に小さくなる。一方周辺大
気の音波伝播条件が標準よシ低い減衰を呈する時は、該
レンジ補償信号の値は相対的に高くなる。後者の増幅器
のゲインを大気条件に適合させる場合には、アナログ加
算係数器90から出力されるレンジ補償信号の値は、周
辺大気の音波伝播条件が標準よシ高い減衰を呈する時に
相対的に大きくなる。一方音波伝播条件が標準より低い
時、レンジ補償信号の値は相対的に小さくなる。
以上により誤警報及び警報ミスは共に十分に除去される
第4図に本発明の他の実施例を示す。図中96が超音波
動き検知装置であり、マイクロプロセッサ98を備えて
いる。超音波動きセンサ100は警報比較器102の一
人力に接続されてお9、この比較器102の出力はマイ
クロプロセッサ98の1つのI10端子に接続されてい
る。超音波動きセンサ100は第3図に示す超音波動き
検知器と同じものとすることが可能であり、そこに44
.46,50゜54.56,58,60.62の各構成
要件を含捷せるのが有利である。周辺大気条件センサ1
04,106゜iosは夫々センサ比較器11.0 、
112 、114の一方の入力側に接続している。該比
較器の出力側は夫々マイクロプロセッサ98のI10端
子に接続している。周辺大気条件センサ104 、10
6 、108は上述した第3図のセンサ68,70.7
2と同一とすることが可能である。デジタル−アナログ
・コン・く−タ(DTOA)116はマイクロプロセッ
サの8つのI10端子に接続されている。DTOAコン
ノ(−タ116の出力端子はライン120を介して警報
比較器102とセンサ比較器1.10,112,114
の他の入力側に接続している。121で示すように標準
レンジはマイクロプロセッサ98の所定のI10端子を
介して選択される。
該プロセッサ98は周辺大気条件センサ104゜106
.108による出力信号を順次検知し、そのレベルを表
わすデジタル値として内部のRAM記憶装置(図示せず
)に記憶する。該プロセッサはまたこのデジタル値をR
AMから読み出す。またプロセッサ内には第2A図、第
2B図、第2C図の曲線30,32.34を表わすデー
タを有するROMルックアップテーブル(図かせず)が
内蔵されており、プロセッサはここから各センサで検出
された条件値に対し、これに相当するレンジデータを取
り出す。標準レンジと実際のレンジの相違から、該プロ
セッサは基準電圧VTを算出する。この算出値はライン
120を通じて警報基準比較器102に出力され、ここ
でそのレベルを標準レンジと実際のレンジの相違に適合
させる。
超音波動きセンサ100によシ警報比較器102に供給
される信号が前記警報基準電圧vTよシも大ふい時、該
プロセッサは超音波検知器の安定化された対称範囲内の
対象物の動きを表わす警報指示を出力する。
第5図はマイクロプロセッサの動作を示すフローチャー
1・である。プロセッサはDTOA 116の出力をラ
イン120を介して最も高い電圧に設定しくステップ1
22 ) 、相対湿度センサ(第4図)に対応するI1
0端子を選択しモニタする(ステップ124)。そして
このプロセッサはライン120(第4図)を介して供給
されるDTOA出力信号を順次減じ(ステップ126)
 、そして相対湿度比較器110(第4図)に接続され
ているI10端子の状態(ステー1・)をモニタする(
ステップ128)。
比較器112の状態変化の時点でDTOAから出力され
るデジタル値はRAM内に格納される(ステップ130
 )。この値は周辺大気の相対湿度パーセントを表わし
ている。
次にプロセッサは再びDTOAの出力を最も高い!圧に
設定しくステップ132 ) 、温度センサ106(第
4図)に対応するI10端子を選択しモニタする(ステ
ップ134)。そしてプロセッサは順次ライン120(
第4図)を介して供給されるDTOAの出力信号を減じ
(ステップ136 ) 、比較器112(第4図)に接
続されるI10端子の状態をモニタする(ステップ13
8)。比較器112の状態が変化する時点のDTOAか
ら出力されるデジタル値をRAMに格納する(ステップ
140)。この値は周辺大気の温度パラメータを表わし
ている。
次いで該プロセッサはライン120上のDTOA出力を
再びその最高電圧に設定しくステップ142)、そして
圧力上ンサ108(第4図)に対応するI10端子を選
択しモニタする(ステップ144)。そしてプロセッサ
はライン120(第4図)に供給さ扛るDTOA出力を
漸減しくステップ14.6)、比較器112に接続され
るI10端子の状態をモニタする(ステップ148)。
比較器112の状態変化時にD T O’Aにより出力
される信号に相当するデージタル値はRAMに格納され
る(ステップ150)。この値は周辺大気圧力を表わし
ている。
次ぎに、該プロセッサは周辺大気相対湿度に相当する相
対湿度データを呼び出し、これに該当するレンジデータ
をROMから呼び出す(ステップ152.154 )。
プロセッサはまた同様な方法で周辺温度データとレンジ
データとを呼び出しくステップ156,158 ) 、
そして周辺圧力データとレンジデータとを呼び出す(ス
テップ160,162 )。
次にプロセッサは音波伝播の周辺大気条件により決定さ
れる標準レンジと実効レンジの相違に相当する基準値■
Tを算出する(ステップ164)。
そしてステップ166に示すように、プロセッサはDT
OA 116の出力を算出した基準電圧V・I・に設定
し、これはライン120を介して警報比較器102に供
給される。次にプロセッサは警報比較器に対応する工1
0端子を選択しくステップ168)、超音波動きセンサ
100の出力信号が算出された比較器基準値VTのレベ
ルより大きなレベルを有する時警報信号を出力する。そ
うでない場合は、このサイクルを繰返す。
なお、上記した実施例の他に本発明の範囲から逸脱する
ことなく種々の実施例が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略を示すブロック図、第2A図は周
辺気圧とレンジの関係を示すグラフ説明図、第2B図は
周辺温度とレンジとの関係を示すグラフ説明図、第2C
図は周辺相対湿度とレンジとの関係を示すグラフ説明図
、第3図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、第
4図は他の実施例を示す概略ブロック図、第5図は第4
図の実施例におけるフローチャート説明図である。 ほか1名 FIG、I FIG、2A FIG、2E FIG、2C FIG、3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  大気音波伝播媒体の公称大気条件と廟辺大気
    条件との相違により公称レンジから変化するレンジ内の
    対象物の動きに対応して警報信号を出力する超音波動き
    検知器と、 大気音波伝播媒体の少くとも1つの周辺大気条件に依存
    する検知信号を出力する周辺大気条件センサと、 該検知信号に応答し公称大気条件と周辺大気条件との差
    に依存するレンジ補償信号を出力する手段と、 該レンジ補償信号を前記超音波動き検知器へと送り、有
    ′効レンジを前記公称レンジに適合させる手段、 とを有することを特徴とする侵入検知装置。 (2)  前記超音波動き検知器が、 前記対象物の動きに応答した検知信号を出力するように
    動作する超音波動きセンサと、 前記レンジ補償信号に応答する一方の入力と、該対象物
    検知信号に応答する他方の入力を有する警報基準比較器
    、 とを含む特許請求の範囲第1項に記載の侵入検知装置。 (3)  前記超音波動き検知器が、 前記レンジ内の対象物の動きに応答した対象物検知信号
    を出力するように動作する信号増幅手段を有する超音波
    動きセンサを有し、 前記レンジ補償信号が該信号増幅器に入力しそのゲイン
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の侵入検知装
    置。 (4)  前記レンジ補償信号が前記周辺大気センサに
    応答するアナログ加算係数器によシ与えられる特許請求
    の範囲第2項又は第3項((記載の侵入検知装置。 (5)前記レンジ補償信号が前記周辺大気センサに応答
    するデジタルマイクロプロセッサによシ与えられる特許
    請求の範囲第2項又は第3項に記載の侵入検知装置。 (6)  前記マイクロプロセッサが第5図のフローチ
    ャートに従って動作する特許請求の範囲第5項に記載の
    侵入検知装置。 (7)  前記周辺大気条件センサが温度センサと圧力
    センサと相対湿度センサとを含む特許請求の範囲第4項
    に記載の侵入検知装置。 (8)  前記周辺大気条件センサが温度センサと圧力
    センサと相対湿度センサとを含む特許請求の範囲第5項
    に記載の侵入検知装置。 (9)  超音波動き検知器の実際のレンジ内の対象物
    の動きに応答し、該実際のレンジ内の対象物の動きを表
    わす信号を出力する超音波動き検知器と、該信号のレベ
    ルに応答し、該レベルが公称レンジとノイズ性能に対し
    て選択された基準レベルに達した時前記レンジ内の対象
    物の動きを示す警報信号を出力する手段と、 周辺大気の音伝播パラメータに応答し、この音伝播パラ
    メータに関するセンサ信号を出力する周辺大気センサと
    、 該センサ信号に応答し前記超音波動き検知器に接続され
    、実際の前記超音波動き検知器のレンジが公称レンジよ
    り小さい場合には前記レベルの少くとも1つを成る方向
    に変化させ、実際の前記超音波動き検知器のレンジが公
    称レンジより大きい場合には、該方向とは逆の方向に前
    記レベルの少くとも1つを変化させる手段、 とを有するレンジ補償超音波侵入検知装置。 00)  前記周辺大気センサが対象物の動きを表わす
    前記信号の前記レベルを、周辺大気条件と公称大気条件
    の間の相違に応答して変化させる特許請求の範囲第9項
    に記載のレンジ補償超音波侵入検知装置。 0υ 前記周辺大気センサが前記レベル応答手段の基準
    レベルを、周辺大気条件と公称大気条件の間の相違に応
    答して変化させる特許請求の範囲第9項に記載のレンジ
    補償超音波侵入検知装置。 θ蜀 前記レベル応答手段が基準比較器である特許請求
    の範囲第11項に記載のレンジ補償超音波動き検知器。 03)  前記周辺大気センサが、前記レベルを出力す
    るように動作するアナログ加算回路網に接続される周辺
    温度、圧ブハ相対湿度の検出手段を有する特許請求の範
    囲第10項、第11項に記載のレンジ補償超音波侵入検
    知装置。 (14)  前記周辺大気センサが、前記レベルを出力
    するように動作するマイクロプロセッサに接続される周
    辺大気温度、圧力、相対湿度検出手段を有する特許請求
    の範囲第10項、第11項に記載のレンジ補償超音波侵
    入検知装置。 (1■ 予め決められた公称レンジと、大気伝播媒体の
    周辺条件の音波減水率により変化する実際のレンジとを
    有し、該実際のレンジ内の対象物の動・きを表わす対象
    物検知信号を出力する超音波動きセンサと、 音波減衰率を変化させる少くとも1つの選択された周辺
    大気条件を表わす周辺大気センサ信号を出力する周辺大
    気センサと、 前記対象物検知信号と前記周辺大気センサ信号に応答し
    、周辺大気条件が公称レンジより空間的に短い実際のレ
    ンジを創出する場合には実際のレンジが効果的に前記公
    称レンジに拡張するように、また周辺大気条件が公称レ
    ンジよシ空間的に大きな実際のレンジを創出する場合に
    は該実際のレンジが該公称レンジへ効果的に短縮するよ
    うに、前記公称レンジに適合する前記実際のレンジ内で
    の対象物の動きを示す警報信号を出力し、これにょシ誤
    警報と警報ミスの夫々を十分に除去する手段、とを有す
    る誤警報及び警報ミスのない超音波動き検知装置。 (16)  前記周辺大気センサが、大気音伝播媒体の
    周辺温度を表わす信号を出力する温度センサを含む特許
    請求の範囲第15項に記載の誤警報及び警報ミスのない
    超音波動き検知装置。 αη 前記周辺大気センサが大気音伝播媒体の周辺気圧
    を表わす信号を出力する圧力センサを含む特許請求の範
    囲第15項に記載の誤警報及び警報ミスのない超音波侵
    入検知装置。 a槌  前記周辺大気センサが大気音伝播媒体の周辺相
    対湿度を表わす信号を出力する相対湿度センザを含む特
    許請求の範囲第15項に記載の誤警報及び警報ミスのな
    い超音波侵入検知装置。 a9  前記警報信号出力手段が周辺大気センサに応答
    するアナログ加算係数器と警報基準比較器とを含み、該
    比較器が前記対象物検知信号に応答する一つの入力と前
    記アナログ加算回路網の出力に応答する他の入力とを有
    し、これによシ該比較器のレベルが周辺条件に適合する
    特許請求の範囲第15.16.17又は18項に記載の
    誤警報及び警報ミスのない超音波侵入検知装置。 (20)  前記警報信号出力手段が前記周辺大気セン
    サ信号に応答するアナログ加算係数器と、前記対象物検
    知信号に応答する増幅器とを有し、該アナログ加算回路
    網の出力信号が、該増幅器のゲインを周辺条件に適合さ
    せるように制御するように接続されている特許請求の範
    囲第19項に記載の誤警報及び警報ミスのない超音波侵
    入検知装置。 (21)前記警報信号出力手段が周辺大気センサ信号に
    応答するマイクロプロセッサと警報基準比較器とを有し
    、該比較器の一方の入力には前記対象物セッサの出力に
    応答する特許請求の範囲第15.16.17、又は18
    項に記載の誤警報及び警報ミスのない超音波侵入検知装
    置。 (22)前記マイクロプロセッサが第5図のフローチャ
    ートに従って動作する特許請求の範囲第21項に記載の
    誤警報及び警報ミスのない超音波侵入検知装置。 (23)周辺大気条件に応じて変化するレンジを有し、
    対象物の動きを表わす信号を出力する超音波動きセンサ
    と、 周辺大気条件を表わす信号を出力する手段と、前記超音
    波動きセンサと前記第1の手段とに接続され、前記レン
    ジを予め選択された公称値に安定化させる第2の手段、 とを有する定レンジ超音波侵入検知装置。 (24)前記第2の手段がレンジ補償信号を出力するよ
    うに動作するプロセッサを有する特許請求の範囲第23
    項に記載の装置。 (25)前記第2の手段がレンジ補償信号を出力するよ
    うに動作するアナログ加算回路網を含む特許請求の範囲
    第23項に記載の装置。 (26)前記超音波動きセンサが、一方の入力が対象物
    の動きを表わす前記信号に接続し、他の入力が前記レン
    ジ補償信号に接続する比較器を有する特許請求の範囲第
    24又は25項に記載の装置。
JP58144348A 1982-08-06 1983-08-05 侵入検知装置 Pending JPS5952780A (ja)

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