JPS5952273A - 払拭用ブレ−ド - Google Patents
払拭用ブレ−ドInfo
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- JPS5952273A JPS5952273A JP57162178A JP16217882A JPS5952273A JP S5952273 A JPS5952273 A JP S5952273A JP 57162178 A JP57162178 A JP 57162178A JP 16217882 A JP16217882 A JP 16217882A JP S5952273 A JPS5952273 A JP S5952273A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
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- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、静電式複写機の電子写真感光体表面全清掃
したり、或いは自動車・電車等の窓ガラスを清掃するだ
めの払拭用ブレードに関する。
したり、或いは自動車・電車等の窓ガラスを清掃するだ
めの払拭用ブレードに関する。
一般に、この種の払拭用ブレードは、電子写真感光体や
窓ガラス等の被払拭物表面に対して、圧接させたブレー
ドエツジ部を相対的に移動させつつ用いるので、ブレー
ドエツジ部のシャープなカット精度は勿論のこと、更に
その鋭さを保つだめの耐摩耗性・低摩擦係数が要求され
る。また被払拭面を損傷させないように、適度の柔軟性
及び潤滑性も求められる。
窓ガラス等の被払拭物表面に対して、圧接させたブレー
ドエツジ部を相対的に移動させつつ用いるので、ブレー
ドエツジ部のシャープなカット精度は勿論のこと、更に
その鋭さを保つだめの耐摩耗性・低摩擦係数が要求され
る。また被払拭面を損傷させないように、適度の柔軟性
及び潤滑性も求められる。
従来の払拭用ブレードとしては、ゴム弾性体よシなる単
一ブレードが多く用いられているが、上記髪求特性を全
て満足させ得るものは末だ実現していない。すなわち、
被払拭面との摩擦により摩耗し易いので、シャープエツ
ジを維持できず、清掃能力が使用により低減するばかり
か、時には不均一に摩耗して、被払拭面に除去物の残留
による条痕が現われたり、或いは、デリケートな被払拭
面を損傷したりする恐れがあった。
一ブレードが多く用いられているが、上記髪求特性を全
て満足させ得るものは末だ実現していない。すなわち、
被払拭面との摩擦により摩耗し易いので、シャープエツ
ジを維持できず、清掃能力が使用により低減するばかり
か、時には不均一に摩耗して、被払拭面に除去物の残留
による条痕が現われたり、或いは、デリケートな被払拭
面を損傷したりする恐れがあった。
これに対し、ゴム弾性体を基体として、その払拭面側に
硬５！１．樹脂フィルムを接着することによシ、耐摩ｉ
性の改善全図った電子写真感光体クリーニング用の複合
ブレードが提案されている（特開昭５６−５５９７９号
）。しかしなから、この複合ブレードは、硬質樹脂フィ
ルムを両面粘着テープ又は適当な接着剤ケ用いて、ゴム
弾性体の一面に別途に貼合わせるものとしたため、製品
の厚み精度やエツジ部のカット精度が不均一となり、完
全な清掃作用が得難い。また、ゴム基体と、これに接層
した樹脂層との硬さや弾性の違いにより、被払拭面に圧
接した際の加圧力が、均一になりにくく、被払拭面に対
する追従性が不足して清掃不良をきたす等の問題点があ
シ、未だ実用化されるに到っていない。
硬５！１．樹脂フィルムを接着することによシ、耐摩ｉ
性の改善全図った電子写真感光体クリーニング用の複合
ブレードが提案されている（特開昭５６−５５９７９号
）。しかしなから、この複合ブレードは、硬質樹脂フィ
ルムを両面粘着テープ又は適当な接着剤ケ用いて、ゴム
弾性体の一面に別途に貼合わせるものとしたため、製品
の厚み精度やエツジ部のカット精度が不均一となり、完
全な清掃作用が得難い。また、ゴム基体と、これに接層
した樹脂層との硬さや弾性の違いにより、被払拭面に圧
接した際の加圧力が、均一になりにくく、被払拭面に対
する追従性が不足して清掃不良をきたす等の問題点があ
シ、未だ実用化されるに到っていない。
この発明は、このような従来の払拭用ブレードの問題点
に着目してなされたもので、強度１弾性等の機械的特性
の高い柔軟なゴム弾性体を芯材とし、その表面に接着力
強化処理層を形成するとともに、更にこれｔ可溶性樹脂
液に浸漬して、はぼ全面にわたり形成した極めて強固で
均一な樹脂膜で被膜してなる払拭用ブレードを提供する
こと全目的としている。これにより、耐久性に富み、完
全清掃ができて、しかもエツジ両面を切替え、極めて長
期間にわたり使用することも可能なものとなし、上記問
題点を解決することができる。
に着目してなされたもので、強度１弾性等の機械的特性
の高い柔軟なゴム弾性体を芯材とし、その表面に接着力
強化処理層を形成するとともに、更にこれｔ可溶性樹脂
液に浸漬して、はぼ全面にわたり形成した極めて強固で
均一な樹脂膜で被膜してなる払拭用ブレードを提供する
こと全目的としている。これにより、耐久性に富み、完
全清掃ができて、しかもエツジ両面を切替え、極めて長
期間にわたり使用することも可能なものとなし、上記問
題点を解決することができる。
以下、図面に基づきこの発明を説明する。まず構成を説
明すると、第１図は電子写真感光体に用いて好適な、こ
の発明の払拭用ブレードの要部断面図、第２図は自動車
のワイパーに用いる同じく払拭用ブレードの要部断面図
である。図において。
明すると、第１図は電子写真感光体に用いて好適な、こ
の発明の払拭用ブレードの要部断面図、第２図は自動車
のワイパーに用いる同じく払拭用ブレードの要部断面図
である。図において。
１はゴム弾性体よりなる芯材、２はこの芯材１の表面に
形成した接着力強化処理層、３はこの処理層２を形成し
た前記芯材１を、耐摩耗性・低摩擦係数分有し、有機溶
剤に可溶な樹脂の溶液中に浸漬して形成した被覆層であ
る。
形成した接着力強化処理層、３はこの処理層２を形成し
た前記芯材１を、耐摩耗性・低摩擦係数分有し、有機溶
剤に可溶な樹脂の溶液中に浸漬して形成した被覆層であ
る。
この発明の接着力強化処理層２は、前記芯材１の表面を
、塩素化処理することにより、或いはクロム酸エツチン
グ処理又はプラズマエツチング処理することにより得ら
れる。これらの処理のいずれかを施した芯材１の表面は
、粗面化され、膨大な表面積をもつ接着力強化処理層２
となるから、３− これにより、芯材１とその後形成される樹脂被覆層３と
の間に、極めて強固な密着力を保つことができる。
、塩素化処理することにより、或いはクロム酸エツチン
グ処理又はプラズマエツチング処理することにより得ら
れる。これらの処理のいずれかを施した芯材１の表面は
、粗面化され、膨大な表面積をもつ接着力強化処理層２
となるから、３− これにより、芯材１とその後形成される樹脂被覆層３と
の間に、極めて強固な密着力を保つことができる。
この発明に用いる可溶性樹脂としては、例えばポリアミ
ド、ポリイミド、ジアリルフタレート、ポリカーボネー
ト等の樹脂が好ましい。これらの各樹脂は、所足の有機
溶媒に溶解させて、容易に好ましい濃度の樹脂溶液を調
製することができるし、硬化後は、耐摩耗性に富み摩擦
係数の低い被膜を、均一かつ任意の厚さで形成し易いか
らである。
ド、ポリイミド、ジアリルフタレート、ポリカーボネー
ト等の樹脂が好ましい。これらの各樹脂は、所足の有機
溶媒に溶解させて、容易に好ましい濃度の樹脂溶液を調
製することができるし、硬化後は、耐摩耗性に富み摩擦
係数の低い被膜を、均一かつ任意の厚さで形成し易いか
らである。
この発明の払拭用ブレードのエツジｉＥは、第１図ヒ）
、第２図に示すように、予め芯材であるゴム弾性体１の
払拭側端部を精密にカットした後に、可溶性樹脂液に浸
漬して、被伽樹脂の薄層３を形成することにより、シャ
ープエツジとする。或いはまた。先に芯材１を接着力強
化処理層２を介して樹脂層３で一１様に被へした後に、
エツジ部Ｅを精密カットしてシャープエツジとする（第
１図（ロ）参照）。このため１例えば第１図のように、
一方４− 向にのみ回転する電子写真感光体の払拭用ブレードとし
て用いるときは、−万のエツジ部Ｅが長期使用で摩耗し
た後も、これを上下逆に切替えれば。
、第２図に示すように、予め芯材であるゴム弾性体１の
払拭側端部を精密にカットした後に、可溶性樹脂液に浸
漬して、被伽樹脂の薄層３を形成することにより、シャ
ープエツジとする。或いはまた。先に芯材１を接着力強
化処理層２を介して樹脂層３で一１様に被へした後に、
エツジ部Ｅを精密カットしてシャープエツジとする（第
１図（ロ）参照）。このため１例えば第１図のように、
一方４− 向にのみ回転する電子写真感光体の払拭用ブレードとし
て用いるときは、−万のエツジ部Ｅが長期使用で摩耗し
た後も、これを上下逆に切替えれば。
他方のエツジ部Ｅ′を同様に用いることができ、より一
層の長期使用が可能となる。
層の長期使用が可能となる。
また、ワイパーブレードとして用いるときは、第２図の
ように、往復で交互に両エツジ部Ｅ、Ｅ’を利用できる
。
ように、往復で交互に両エツジ部Ｅ、Ｅ’を利用できる
。
以下、この発明を実施例により詳細に説明する。
実施例１
芯材として硬度７５°（ＪＩＪＩ−１８）の天然ゴムを
使用し、その表面の油汚れ等を洗剤で除去し、乾燥した
ものを塩素化液（水１１．次亜塩素酸ナトリウム４０
ｍｌ！ ＋塩酸８ｍＪ）に浸漬した。３分経過後、取シ
出し、水洗、乾燥した。
使用し、その表面の油汚れ等を洗剤で除去し、乾燥した
ものを塩素化液（水１１．次亜塩素酸ナトリウム４０
ｍｌ！ ＋塩酸８ｍＪ）に浸漬した。３分経過後、取シ
出し、水洗、乾燥した。
かくして塩素化処理により接着力強化処理［−形成した
芯材を、ナイロン液へ浸漬した。ナイロン液は可溶性ナ
イロンｒＣＭ４０００Ｊ（商品名。
芯材を、ナイロン液へ浸漬した。ナイロン液は可溶性ナ
イロンｒＣＭ４０００Ｊ（商品名。
東し製）をクロロホルム：メタノール（１：１）の混合
溶媒に投入し５チ液とした。浸漬液よシ取り出したもの
を、泊ちにオープンに入れ、７０℃で１時間乾燥し、脚
、さ約３０μｍの樹脂液ん層全形成した。その後、エツ
ジ部を所定形状にカットして電子写真感光体払拭用ブレ
ードを得た。なお比較のために、天然ゴム弾性体のみよ
りなる単一ブレード、及び、現在この用途に主に使用さ
れている液状ウレタンゴム（Ｈ８＝７ ｓ°）成形ブレ
ードを準備し、これらの３種の試料を、回転ドラムに一
定条件で圧接して、その摩耗損量を測定し、表１及び第
３図に示す結果ケ得た。
溶媒に投入し５チ液とした。浸漬液よシ取り出したもの
を、泊ちにオープンに入れ、７０℃で１時間乾燥し、脚
、さ約３０μｍの樹脂液ん層全形成した。その後、エツ
ジ部を所定形状にカットして電子写真感光体払拭用ブレ
ードを得た。なお比較のために、天然ゴム弾性体のみよ
りなる単一ブレード、及び、現在この用途に主に使用さ
れている液状ウレタンゴム（Ｈ８＝７ ｓ°）成形ブレ
ードを準備し、これらの３種の試料を、回転ドラムに一
定条件で圧接して、その摩耗損量を測定し、表１及び第
３図に示す結果ケ得た。
表１ 摩耗損量（ｗｔ％）
実施例２
芯材としてｐ度７８０（ＪＩＳ、Ｆｌｓ）のブタジェン
ゴムを使用し、接着力強化処理層は空気プラズマエツチ
ングによシ形成した。処理条件は次のとおりであった。
ゴムを使用し、接着力強化処理層は空気プラズマエツチ
ングによシ形成した。処理条件は次のとおりであった。
０．１’Ｉ’ｏｒｒ以下の減圧下に、空気流量５ Ｑｃ
ｒ−７ｍ ｉ ｎ出力１００Ｗ、処理時間１０分 その後、芯材ヲジアリルフタレートのアセトン溶解液に
浸漬して１表面に樹脂被覆層を形成した。
ｒ−７ｍ ｉ ｎ出力１００Ｗ、処理時間１０分 その後、芯材ヲジアリルフタレートのアセトン溶解液に
浸漬して１表面に樹脂被覆層を形成した。
なお別に、ブタジェンゴム弾性体のみよりなる単一ブレ
ードを比較試料として準備し、上記実施例１と同様の方
法で摩耗損量を測定し、表２に示す結果を得た。
ードを比較試料として準備し、上記実施例１と同様の方
法で摩耗損量を測定し、表２に示す結果を得た。
表２ 摩耗損量（ｗｔ％）
また、接着力強化処理として、プラズマエツチングに代
り、クロム酸エツチングを施したものも、殆ど同一の接
着力を示し、摩耗損量も表２の場合と殆ど同一の値を示
した。
り、クロム酸エツチングを施したものも、殆ど同一の接
着力を示し、摩耗損量も表２の場合と殆ど同一の値を示
した。
実施例３
芯材として硬度５８°の天然ゴムを使用し、上記実７−
雄側１と同様にして、基床化処理により接着力強化処理
層を形成した後、更にナイロン液への浸漬を行ない、樹
脂液へ層を形成して、自動車の窓払拭用ブレードを得た
。これヶ払拭試験装置に装着して、毎分４５往後の速さ
で、５分間散水、２分曲停水１１サイクルとし、連続１
，５００．０００回の作動耐久試験を行なった。５００
，０００回毎に払拭性能を観察した結果、ゴムとカラス
との摩擦に起因する「音鳴り」やブレードの「飛びはね
」。
層を形成した後、更にナイロン液への浸漬を行ない、樹
脂液へ層を形成して、自動車の窓払拭用ブレードを得た
。これヶ払拭試験装置に装着して、毎分４５往後の速さ
で、５分間散水、２分曲停水１１サイクルとし、連続１
，５００．０００回の作動耐久試験を行なった。５００
，０００回毎に払拭性能を観察した結果、ゴムとカラス
との摩擦に起因する「音鳴り」やブレードの「飛びはね
」。
「拭き残し１等の現象は、最後迄認められなかった。同
様の試験を樹脂被覆しない払拭ブレードについて行った
結果では、１，０００，０００回で、停水時に「音鳴り
」と「飛びはね」現象が認められた。
様の試験を樹脂被覆しない払拭ブレードについて行った
結果では、１，０００，０００回で、停水時に「音鳴り
」と「飛びはね」現象が認められた。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、ゴム弾性体よりなる芯材表面に、接着力強化処理層
と、耐摩耗性・低摩擦係数を有し有機溶剤に可溶な樹脂
液へ浸漬して形成した被覆層とを積層してなる払拭用ブ
レードとしたため。
を、ゴム弾性体よりなる芯材表面に、接着力強化処理層
と、耐摩耗性・低摩擦係数を有し有機溶剤に可溶な樹脂
液へ浸漬して形成した被覆層とを積層してなる払拭用ブ
レードとしたため。
単に耐摩耗性に優れているのみでなく、樹脂被覆８一
層と芯材との接合が極めて強固となり、長期間連続使用
してもハクリ現象は生じない。また、粘着テープや接着
剤を用いる必要がなく、単に浸漬し。
してもハクリ現象は生じない。また、粘着テープや接着
剤を用いる必要がなく、単に浸漬し。
乾燥させるのみでよく、製造が容易で、骨節に適し、か
つ、ワイパーブレードの如き複雑な形状へも適用できる
。史に、被核層は、その痺みを薄くかつ均一に形成でき
るから、シャープなエツジが得られるとともに、被払拭
面への追従性も十分となり、清掃が完全に行える１等の
種々の効果が得られる。
つ、ワイパーブレードの如き複雑な形状へも適用できる
。史に、被核層は、その痺みを薄くかつ均一に形成でき
るから、シャープなエツジが得られるとともに、被払拭
面への追従性も十分となり、清掃が完全に行える１等の
種々の効果が得られる。
第１図Ｈ）はこの発明に係る電子写真感光体払拭用ブレ
ードの要部断面図、同図（ロ）はカットした場合を示す
同じく要部断面図、第２図はこの発明に係る自動車窓ガ
ラス払拭用ブレードの要部断面図、第３図はこの発明に
係る耐久試験結果を示すグラフである。 １・・・・・・・・・芯材 ２・・・・・・・・・接着力強化処理層３・・・・・・
・・・（樹脂）被覆層
ードの要部断面図、同図（ロ）はカットした場合を示す
同じく要部断面図、第２図はこの発明に係る自動車窓ガ
ラス払拭用ブレードの要部断面図、第３図はこの発明に
係る耐久試験結果を示すグラフである。 １・・・・・・・・・芯材 ２・・・・・・・・・接着力強化処理層３・・・・・・
・・・（樹脂）被覆層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌ＋ ゴム弾性体よりなる芯材表面に、接着力強化
処理層と、耐摩耗性・低摩擦係数を有し、有機溶剤に可
溶な樹脂液へ浸漬して形成した被＆層とを積層してなる
払拭用ブレード。 （２）接着力強化処理層は、前記芯材表向を塩素化処理
して形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の払拭用ブレード。 （３）接着力強化処理層は、前記芯材表向をクロム酸エ
ツチング処理して形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の払拭用ブレード。 ＋４１ 接着力強化処理層は、前記芯材表向をプラズ
マエツチング処理して形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の払拭用ブレード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162178A JPS5952273A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 払拭用ブレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162178A JPS5952273A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 払拭用ブレ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952273A true JPS5952273A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15749495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162178A Pending JPS5952273A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 払拭用ブレ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952273A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5363182A (en) * | 1992-05-21 | 1994-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Blade device and image forming apparatus |
| US5450184A (en) * | 1990-06-07 | 1995-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning blade for electrophotography, cleaning device for electrophotography, apparatus unit, electrophotographic apparatus and facsimile apparatus |
| JP2009202074A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | ワイパー |
| JP2016179456A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 三ツ星ベルト株式会社 | ワイパー |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57162178A patent/JPS5952273A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5450184A (en) * | 1990-06-07 | 1995-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning blade for electrophotography, cleaning device for electrophotography, apparatus unit, electrophotographic apparatus and facsimile apparatus |
| EP0724202A1 (en) * | 1990-06-07 | 1996-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning blade for electrophotography, cleaning device for electrophotography, apparatus unit, electrophotographic apparatus and facsimile apparatus |
| US5363182A (en) * | 1992-05-21 | 1994-11-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Blade device and image forming apparatus |
| JP2009202074A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | ワイパー |
| JP2016179456A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 三ツ星ベルト株式会社 | ワイパー |
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