JPS5952137A - パネルヒ−タ - Google Patents
パネルヒ−タInfo
- Publication number
- JPS5952137A JPS5952137A JP14835983A JP14835983A JPS5952137A JP S5952137 A JPS5952137 A JP S5952137A JP 14835983 A JP14835983 A JP 14835983A JP 14835983 A JP14835983 A JP 14835983A JP S5952137 A JPS5952137 A JP S5952137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- main body
- shielding plate
- masking shield
- panel heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/002—Air heaters using electric energy supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は本体下部に吸気口を設け、かつ上部に排気口を
設け、さらに内部に発熱体を設置したパネルヒータに関
するものである。
設け、さらに内部に発熱体を設置したパネルヒータに関
するものである。
一般にこの種のパネルヒータにおいては、発熱体近傍の
本体温度がきわめて高くなって火傷等を起こすという危
惧があるため、発熱体近傍に遮蔽板を設けるようにして
いる。ところが、従来は、第4図に示すように、本体2
1内に装備された発熱体22の前方と後方に位置して平
板状の遮蔽板23.24f;cそれぞれ設けた構成であ
った。との場合1発熱体22により加熱された高温の空
気は平板状の遮蔽板23.24の煙突効果により早い速
度で本体21の」一方部に移動することになり、その結
果本体21の上方部の温1fiは高くなる。また遮蔽板
23.24に対向する本体21の下方部の温度は、遮蔽
板23+24の遮蔽りh果により低下するという具合に
遮蔽板23.24を設けたことにより、本体21の上方
部と下方部とで温度差が生じ、その結果、パネルヒータ
としての輻射暖房効率が悪いという欠点があった1、 本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
で、以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいて
説明する。第1図〜第3図において、1はパネルヒータ
本体で、底部には設置脚2を取り付けている。3は本体
1の底部に複数個設けた吸気口、4は本体1の前方上部
、後方上部および」二面に設けた排気口、6は本体1内
に底部と略平行になるように複数本設置された棒状の発
熱体、6は発熱体5の前方に位置して本体1内に設置さ
れた前方遮蔽板、7は発熱体6の後方に位置して本体1
内に設置された後方遮蔽板で、この後方遮蔽板7の上部
には前方遮蔽板6側に突出する突出部8fK:折曲形成
し、かつこの突出部8と前方遮蔽板6の上端との間には
流出口9′fK:設けている。
本体温度がきわめて高くなって火傷等を起こすという危
惧があるため、発熱体近傍に遮蔽板を設けるようにして
いる。ところが、従来は、第4図に示すように、本体2
1内に装備された発熱体22の前方と後方に位置して平
板状の遮蔽板23.24f;cそれぞれ設けた構成であ
った。との場合1発熱体22により加熱された高温の空
気は平板状の遮蔽板23.24の煙突効果により早い速
度で本体21の」一方部に移動することになり、その結
果本体21の上方部の温1fiは高くなる。また遮蔽板
23.24に対向する本体21の下方部の温度は、遮蔽
板23+24の遮蔽りh果により低下するという具合に
遮蔽板23.24を設けたことにより、本体21の上方
部と下方部とで温度差が生じ、その結果、パネルヒータ
としての輻射暖房効率が悪いという欠点があった1、 本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
で、以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいて
説明する。第1図〜第3図において、1はパネルヒータ
本体で、底部には設置脚2を取り付けている。3は本体
1の底部に複数個設けた吸気口、4は本体1の前方上部
、後方上部および」二面に設けた排気口、6は本体1内
に底部と略平行になるように複数本設置された棒状の発
熱体、6は発熱体5の前方に位置して本体1内に設置さ
れた前方遮蔽板、7は発熱体6の後方に位置して本体1
内に設置された後方遮蔽板で、この後方遮蔽板7の上部
には前方遮蔽板6側に突出する突出部8fK:折曲形成
し、かつこの突出部8と前方遮蔽板6の上端との間には
流出口9′fK:設けている。
1oは前方遮蔽板6の発熱体5と対向する部分に設けた
凸部で、この凸部10は発熱体6より遠ざかる方向に突
出させている。11は後方遮蔽板7の発熱体6と対向す
る部分に設けた凸部で、この凸部11も前方遮蔽板6の
凸部10と同様に発熱体6より遠ざかる方向に突出、さ
せている。
凸部で、この凸部10は発熱体6より遠ざかる方向に突
出させている。11は後方遮蔽板7の発熱体6と対向す
る部分に設けた凸部で、この凸部11も前方遮蔽板6の
凸部10と同様に発熱体6より遠ざかる方向に突出、さ
せている。
上記構成において、本体1底部の吸気口3より吸い込ま
れた空気の一部は、矢印で示すように前方遮蔽板6と後
方遮蔽板7とで形成される通路12内に入り、発熱体6
で加熱される。そしてこの′71II′熱された空気は
通路12の上方に上昇し、ついには後方遮蔽板7の」一
部に設けた突出部8に突き当って流14冒19より前方
へ押し出される。この時。
れた空気の一部は、矢印で示すように前方遮蔽板6と後
方遮蔽板7とで形成される通路12内に入り、発熱体6
で加熱される。そしてこの′71II′熱された空気は
通路12の上方に上昇し、ついには後方遮蔽板7の」一
部に設けた突出部8に突き当って流14冒19より前方
へ押し出される。この時。
熱気の流れは乱Jするため、熱気の上列速度は遅くなり
、その結果本体1の前面部1aの温度は均一に高められ
る。なお、本体1の後面部1bにL熱気の通過する重:
が前面部1aに比べ少ないため、前面部1aより温度は
低い。したがってパネルヒータ本体1は前面からの輻射
量が多くなるため、輻射暖房効率ヲ旨めることができる
。
、その結果本体1の前面部1aの温度は均一に高められ
る。なお、本体1の後面部1bにL熱気の通過する重:
が前面部1aに比べ少ないため、前面部1aより温度は
低い。したがってパネルヒータ本体1は前面からの輻射
量が多くなるため、輻射暖房効率ヲ旨めることができる
。
また使用中に誤って本体1」二部より水金こぼしたり、
あるいは異物が入ったりしても、後方遮蔽板7の」二部
には突出部8を設けているため、この突出部8により水
や異物が高温となっている発熱体6に直接かかるのを未
然に防止することができ。
あるいは異物が入ったりしても、後方遮蔽板7の」二部
には突出部8を設けているため、この突出部8により水
や異物が高温となっている発熱体6に直接かかるのを未
然に防止することができ。
その結果絶縁低下や発火の危1@、性はないため、安全
性は高くなる。そしてまた前方遮蔽板6と後方遮蔽板7
には、発熱体5と対向する部分に発熱体6より遠ざかる
方向に突出する凸部1o、11を設けているためJ前方
遮蔽板6と後方遮蔽板7の発熱体6と対向する部分の温
度金工げることができ、その結果遮蔽板6,7の変色や
表面の酸化腐食も防止することができる。また前記凸部
1o。
性は高くなる。そしてまた前方遮蔽板6と後方遮蔽板7
には、発熱体5と対向する部分に発熱体6より遠ざかる
方向に突出する凸部1o、11を設けているためJ前方
遮蔽板6と後方遮蔽板7の発熱体6と対向する部分の温
度金工げることができ、その結果遮蔽板6,7の変色や
表面の酸化腐食も防止することができる。また前記凸部
1o。
11は遮蔽板6,7の補強効果も有するため、遮蔽板6
シ 7はその厚み金薄□くすることが可能とな′す、そ
の結果コスト低減をはかることができる。
シ 7はその厚み金薄□くすることが可能とな′す、そ
の結果コスト低減をはかることができる。
以上のように本発明によれば、発熱体の前方と後方にそ
れぞれ設置した前方遮蔽板と後″方遮蔽板のうち、後方
遮蔽板の上部に前方遮蔽板側に突出する突出部を形成し
、この突出部と前方遮蔽板の上端との間に流出口を設け
ることにより、発熱体で加熱された熱気は後方遮蔽板の
突出部に突き当って流出口より乱れた状態で本体の前面
部へと流れるようにしているため、熱気の上昇速[f遅
くすることができ、その結果本体の前面部の温度は均一
に高められるため、パネルヒータとしての輻射暖房効率
を高めることができる。また後方遮蔽板の上部に設けた
突出部は本体上部より入り込んだ水や異物が発熱体に直
接かかるのも未然に防止することができるため、絶縁低
下や発火の危険性もなく1、安全性も高めることができ
るものである。
れぞれ設置した前方遮蔽板と後″方遮蔽板のうち、後方
遮蔽板の上部に前方遮蔽板側に突出する突出部を形成し
、この突出部と前方遮蔽板の上端との間に流出口を設け
ることにより、発熱体で加熱された熱気は後方遮蔽板の
突出部に突き当って流出口より乱れた状態で本体の前面
部へと流れるようにしているため、熱気の上昇速[f遅
くすることができ、その結果本体の前面部の温度は均一
に高められるため、パネルヒータとしての輻射暖房効率
を高めることができる。また後方遮蔽板の上部に設けた
突出部は本体上部より入り込んだ水や異物が発熱体に直
接かかるのも未然に防止することができるため、絶縁低
下や発火の危険性もなく1、安全性も高めることができ
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示すパネルヒータの斜視図
、第2図は同パネルヒータの一部断面斜視図、第3図は
同パネルヒータの側断面図、第4図は従来のパネルヒー
タの側断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・吸気[1,4・・
・・・・排気口、5・・・・・・発熱体、6・・−・・
・前方遮蔽板、7・・・・・・後方遮蔽板、8・・・・
・・突出部、9・・・・・・流出(1% 10.11・
・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 4
、第2図は同パネルヒータの一部断面斜視図、第3図は
同パネルヒータの側断面図、第4図は従来のパネルヒー
タの側断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・吸気[1,4・・
・・・・排気口、5・・・・・・発熱体、6・・−・・
・前方遮蔽板、7・・・・・・後方遮蔽板、8・・・・
・・突出部、9・・・・・・流出(1% 10.11・
・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 4
Claims (2)
- (1)吸気口と排気口を設けた本体と、この本体内に設
置された発熱体と、この発熱体の前方と後方にそれぞれ
設置した前方遮蔽板および後方遮蔽板とを備え、前記後
方遮蔽板の上部に前方遮蔽板側に突出する突出部を形成
し、この突出部と前方遮蔽板の上端との間に流出口を設
けたパネルヒータ。 - (2)遮蔽板の発熱体と対向する部分に1発熱体より遠
ざかる方向に突出する凸部を設けてなる特許請求の範囲
第1項記載のパネルヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14835983A JPS5947808B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネルヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14835983A JPS5947808B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネルヒ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952137A true JPS5952137A (ja) | 1984-03-26 |
JPS5947808B2 JPS5947808B2 (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=15450990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14835983A Expired JPS5947808B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネルヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947808B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359750A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気暖房器 |
JP2008175447A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Sengoku:Kk | パネルヒーター |
JP2020148367A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 株式会社コロナ | 暖房機 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14835983A patent/JPS5947808B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359750A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気暖房器 |
JP2008175447A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Sengoku:Kk | パネルヒーター |
JP2020148367A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 株式会社コロナ | 暖房機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5947808B2 (ja) | 1984-11-21 |
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