JPS595188Y2 - コンクリ−トポンプの生コンクリ−ト打設量記録装置 - Google Patents

コンクリ−トポンプの生コンクリ−ト打設量記録装置

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JPS595188Y2
JPS595188Y2 JP9748679U JP9748679U JPS595188Y2 JP S595188 Y2 JPS595188 Y2 JP S595188Y2 JP 9748679 U JP9748679 U JP 9748679U JP 9748679 U JP9748679 U JP 9748679U JP S595188 Y2 JPS595188 Y2 JP S595188Y2
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JP
Japan
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concrete pump
solenoid
relay
concrete
reverse
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JP9748679U
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JPS5615464U (ja
Inventor
義晴 吉川
新太郎 千田
Original Assignee
株式会社新潟鐵工所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンクリートポンプの生コンクリート打設量
記録装置に関するものである。
従来よりコンクリートポンプの生コンクリート打設量を
記録する装置として、アワーメータを用いたものが知ら
れている。
この装置によれば、コンクリートポンプの動作時間を測
定して、該動作時間から生コンクリートの打設量を割り
出し記録するようになっている。
しかしながら、コンクリートポンプの動作時間から生コ
ンクリートの打設量を割り出すようになっているため、
実際には生コンクリートを打設していない逆運転時や空
運転時も記録されてしまい、正確な打設量を知ることが
できない問題がある。
また、コンクリートポンプの駆動油圧回路(生コンクリ
ートの圧送回路)のピーク圧を圧力スイッチで捨ってカ
ウントする装置も知られているが、この装置の場合にも
逆運転時や空運転時にもカウントし正確な打設量を知る
ことができない問題がある。
このように従来の装置にあっては、いずれも正確な生コ
ンクリートの打設量を知ることができず、この点の改善
が要望されていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、コンクリートポンプの正確な生コンクリ
ート打設量を記録することができる打設量記録装置を提
供する点にある。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図中1は励磁回路で、SCR2とSCR3とから構成さ
れていて、コンクリートポンプのピストンの往復運動を
制御するソレノイド4とソレノイド5及びコンクリート
ポンプのフラップ弁の切替運動を制御するソレノイド6
とソレノイド7にそれぞれ励磁電流を供給するようにな
っている。
すなわち、5CR2のカソードは、ソレノイド4の一端
に接続され、かつ切替スイッチ8を介してソレノイド6
の一端に接続されるようになっていると共に、切替スイ
ッチ9を介してソレノイド7の一端に接続されるように
なっている。
また5CR3のカソードは、ソレノイド5の一端に接続
され、かつ切替スイッチ8を介してソレノイド6の一端
に接続されるようになっていると共に、切替スイッチ9
を介してソレノイド7の一端に接続されるようになって
いる。
一方、SCR2のアノード及びSCR:。のアノードは
、メインスイッチ10を介して電源11の+側に接続さ
れている。
電源11の+側には、コンクリートポンプのピストンの
移動位置を検出するリミットスイッチ12とリミットス
イッチ12とリミットスイッチ13の一端がそれぞれ接
続されている。
一方のリミットスイッチ12の他端は、コンクリートポ
ンプのピストンを逆運転に切替制御するリレー14の常
閉接点14 aの一端及び常開接点14dの一端に接続
され、また他方のリミットスイッチ13の他端は、リレ
ー14の常閉接点14 Cの一端及び常開接点14bの
一端に接続されている。
リレー14の常閉接点14aの他端及び常開接点14b
の他端は、抵抗R1とコンテ゛ンサC1を介して前記5
CR2のゲートに接続され、またリレー14の常閉接点
14 Cの他端及び常開接点14 dの他端は、抵抗R
2とコンデンサC2を介してSCR3のゲートに接続さ
れている。
前記励磁回路1の5CR2のカソードには、カウンタ1
5の一端が接続されていて、5CR2からソレノイド4
に励磁電流を送って励磁されたとき、その回数を計数し
て記録するようになっている。
このカウンタ15は、コンクリートポンプのピストンを
逆運転に切替制御する前述のリレー14と、コンクリー
トポンプの空運転時に閉の状態から開の状態に切り替わ
る圧力スイッチ16とからなる制御回路17によりその
動作が制御されるようになっている。
すなわち、圧力スイッチ16は、コンクリートポンプの
空運転時の油圧よりも若干高い油圧のとき閉の状態を維
持するように構成されている。
換言すれば、生コンクリートの圧送時には閉の状態で、
空運転になったとき開の状態に切り替わるように構成さ
れている。
そして圧力スイッチ16の一端がカウンタ15の他端に
接続されていると共に、圧力スイッチ16の他端がリレ
ー14の常閉接点14 eを介して前記電源11の一側
に接続されている。
またリレー14の入力端子が前記電源11の+側に接続
されていると共に、リレー14の出力端子がコンクリー
トポンプのピストン逆運転を操作するためのピストンリ
バース手動ボタン18を介して電源11の一側に接続さ
れている。
したがって、コンクリートポンプの空運転時に油圧回路
の油圧が下がると、圧力スイッチ16が閉の状態から開
の状態に切り替わってカウンタ15の動作が停止するこ
とになる。
またピストンリバース手動ボタン18を押圧操作すると
、リレー14が励磁されて前記励磁回路1側の常閉接点
14 a 、i4 Cが開の状態に切り替わり、また常
開接点14 b 、14 dが閉の状態に切り替わって
、コンクリートポンプのピストンの逆運転が開始すると
同時にカウンタ15側の常閉接点14 eも開の状態に
切り替わって、カウンタ15の動作が停止することにな
る。
また、前記カウンタ15は、ピストンリバース手動ボタ
ン18の押圧操作時以外に、ピストン自動リバース回路
19が働いてコンクリートポンプのピストンが逆運転し
たときにもその動作が停止するようになっている。
すなわち、ピストン自動リバース回路19は、コンクリ
ートポンプが閉塞されて油圧回路の油圧が最高圧になっ
たとき閉の状態になる圧力スイッチ20と、この圧力ス
イッチ20が閉の状態になったとき励磁されて自己保持
するリレー21と、このリレー21の自己保持時間を設
定するタイマー22と、このタイマー22の動作を制御
するリレー23とから構成されている。
そしてタイマー22の接点22 aの一端が前記リレー
14の出力端子に接続されていると共に、該接点22
aの他端がリレー23を介して前記電源11の一側に接
続されている。
またリレー23の常閉接点23 aの一端が前記リレー
14の出力端子に接続されていると共に、該接点23
aの他端がタイマー22の一端に接続されている。
タイマー22の他端は、リレー21の入力端子に接続さ
れ、そしてリレー21の出力端子は、圧力スイッチ20
を介して前記電源11の一側に接続されていると共に、
該圧力スイッチ20と並列に設けたリレー21の常開接
点21 aを介して同じく電源11の一側に接続されて
いる。
したがって、コンクリートポンプが閉塞されて油圧回路
の油圧が高くなると、圧力スイッチ20が自動的に閉の
状態となってリレー21が励磁されて自己保持し、リレ
ー21の常開接点21 aがタイマー22で設定した時
間だけ閉の状態を維持し、これにより、前記リレー14
が働いてコンクリートポンプのピストンを逆運転させる
と同時にカウンタ15側に設けた常閉接点14eが開の
状態になって、カウンタ15が動作を停止することにな
る。
そして、前記ピストンリバース手動ボタン18とピスト
ン自動リバース回路19とから逆運転回路が構成されて
おり、この逆運転回路の作動によりコンクリートポンプ
を逆運転させ、ホッパ内に生コンクリートを逆流させる
ように構成されている。
なお図中24は、前記カウンタ15の誤動作防止用ダイ
オードで゛ある。
次に上記装置の動作を説明する。
まずメインスイッチ10を閉じて、図示しない油圧ポン
プを作動し、コンクリートポンプのピストンを往復運動
させる。
そして一方のピストンが所定の位置まで前進すると、リ
ミットスイッチ12が閉じて該リミットスイッチ12か
らリレー14の常閉接点14aを通り5CR2のゲート
にゲート電流が供給される。
これにより、5CR2が導通状態となって、5CR2か
らソレノイド4に励磁電流が供給される一方、同じ<5
CR2から切替スイッチ8の接点8aを介してソレノイ
ド6に励磁電流が供給されて、ソレノイド4及びソレノ
イド6が動作する。
この結果、一方のピストンが後退を開始すると共に、他
方のピストンが前進を開始し、同時にフラッパ弁が他方
のピストン側に切り替わり、他方のピストンから生コン
クリートが圧送されるようになる。
このとき、カウンタ15がソレノイド4の励磁信号を入
力して励磁回数を記録することになる。
そして今度は他方のピストンが所定の位置まで前進する
と、リミットスイッチ13が閉じて該リミットスイッチ
13からリレー14の常閉接点を通りSCR3のゲート
にゲート電流が供給される。
これにより、5CR3が導通状態となって、5CR3か
らソレノイド5に励磁電流が供給される一方、同じ<5
CR3から切替スイッチ9の接点9aを介してソレノイ
ド7に励磁電流が供給されて、ソレノイド5及びソレノ
イド7が動作する。
この結果、他方のピストンが後退を開始すると共に、一
方のピストンが前進を開始し、同時にフラッパ弁が一方
のピストン側に切り替わり、一方のビスI〜ンから生コ
ンクリートが圧送されるようになる。
このとき、カウンタ15にはソレノイド5の励磁信号が
入力されないため、励磁回数は記録されない。
以上のようにしてソレノイド4の励磁回数を記録し、こ
れを2倍にすれば、コンクリートポンプの打設回数が求
められ、そしてこの打設回数に1回の打設により送り出
される生コンクリートの容量を乗算すれば生コンクリー
トの打設量を知ることができる。
ところで、生コンクリートを圧送しない空運転時にもコ
ンクリートポンプのピストンが往復運動して、ソレノイ
ド4に励磁電流が供給されるが、このときは、油圧回路
の圧力が下がるため圧力スイッチ16が開の状態に切り
替わりカウンタ15が動作せず、ソレノイド4の励磁回
数は記録されない。
またピストンを逆運転させるため、ピストンリバース手
動ボタン18を押圧操作すると、リレー14が励磁され
て、常閉接点14 a 、14 Cが開の状態に切り替
わると共に、常開接点14b、14dが閉の状態に切り
替わり、また切替スイッチ8が接点8b側に切り替わる
と共に、切替スイッチ9が接点9b側に切り替わって、
リミットスイッチ12が閉じたとき、5CR3からソレ
ノイド5に励磁電流が供給される一方、同じ(SCR3
から切替スイッチ8の接点8bを介してソレノイド6に
励磁電流が供給され、またリミットスイッチ13が閉じ
たとき、5CR2からソレノイド4に励磁電流が供給さ
れる一方、同じ<5CR2から切替スイッチ9の接点9
bからソレノイド7に励磁電流が供給されるようになり
、この結果、ピストンが前回の場合と逆に動作する。
このとき、リレー14の励磁により、常閉接点14eが
開の状態に切り替わり、かウンタ15が動作せず、ソレ
ノイド4の励磁回数は記録されない。
また正常運転時に、コンクリートポンプが閉塞されると
、油圧回路の油圧が高くなって圧力スイッチ20が開の
状態から閉の状態に切替わる。
するとリレー21が励磁されて自己保持し、リレー21
の常開接点21 aが閉の状態となり、リレー14が自
動的に励磁される。
リレー14が励磁されると、前述の場合と同様に常閉接
点14 a 、14 Cが開の状態となると共に、常開
接点14b、14dが閉の状態になり、また切替スイッ
チ8が接点8b側に切り替わると共に、切替スイッチ9
が接点9b側に切り替わり、ピストンが逆運転する。
このときも常閉接点14 eが開の状態となってカウン
タ15が動作せず、ソレノイド4の励磁回数は記録され
ない。
そしてタイマー22で設定した時間経過後、タイマー2
2の接点22 aが開の状態になると、リレー23の常
閉接点23 aが開の状態になると共に、常開接点21
aが開の状態にもどり、リレー14が励磁されなくな
り、コンクリートポンプは正常運転にもどり、カウンタ
15がソレノイド4の励磁回数を計数し記録することに
なる。
しかして上記実施例によれば、圧力スイッチ16を設け
てコンクリートポンプの空運転時にソレノイド4の励磁
回数を計数し記録しないようになっている。
またピストンリバース手動ボタン18を押圧操作したと
きやピストン自動リバース回路19が働いたときにリレ
ー14により開の状態となる常閉接点14 eを設けて
、コンクリートポンプの逆運転時にソレノイド4の励磁
回数を計数し記録しないようになっている。
したがって、生コンクリートの打設量を正確に記録する
ことができる。
また圧力スイッチ16やリレー14の常閉接点14 e
で構成するため、回路の構成が簡単となって安価に提供
し得る。
以上説明したように本考案によれば、コンクリートポン
プの動作を制御するソレノイドの励磁回路に連結されて
前記ソレノイドの励磁回数を計数し記録するカウンタを
設けたので、生コンクリートの打設量を確実に記録する
ことができる。
また、前記コンクリートポンプを駆動する油圧回路の圧
力を検出する圧力スイッチを設けて前記油圧回路の圧力
が一定値以下の時すなわちコンクリートポンプの空運転
時に前記カウンタの動作を停止させるようにし、かつ前
記コンクリートポンプを逆運転させる逆運転回路の作動
を検出する逆運転検出手段と、この逆運転検出手段の作
動により開放するスイッチ手段とを設けてコンクリート
ポンプの閉塞等の逆運転時に前記カウンタの動作を停止
させるようにしたので、従来の装置よりも生コンクリー
トの打設量を正確に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す回路図である。 1・・・・・・励磁回路、2,3・・・・・・5CR1
4,5,6,7・・・・・・ソレノイド、14・・・・
・・リレー(逆運転検出手段)、14e・・・・・・常
閉接点(スイッチ手段)、15・・・・・・カウンタ、
16・・・・・・圧力スイッチ、18・・・・・・ビス
1−ンリバース手動ボタン(逆運転回路)、19・・・
・・・ピストン自動リバース回路(逆運転回路)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリートポンプの動作を制御するソレノイドの励磁
    回路に連結されて前記ソレノイドの励硅回数を計数し記
    録するカウンタと、前記コンクリートポンプを駆動する
    油圧回路の圧力が一定値以下の時前記カウンタの動作を
    停止させる圧力スイッチと、前記コンクリートポンプを
    逆運転させる逆運転回路の作動を検出する逆運転検出手
    段と、この逆運転検出手段の作動により前記カウンタの
    動作を停止させるスイッチ手段とを具備してなることを
    特徴とするコンクリートポンプの生コンクリート打設量
    記録装置。
JP9748679U 1979-07-14 1979-07-14 コンクリ−トポンプの生コンクリ−ト打設量記録装置 Expired JPS595188Y2 (ja)

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JPS5615464U JPS5615464U (ja) 1981-02-10
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