JPS5951856A - 創傷又は外科手術において溢出した血液を回収して患者に再び輸血するための血液再循環器 - Google Patents

創傷又は外科手術において溢出した血液を回収して患者に再び輸血するための血液再循環器

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JPS5951856A
JPS5951856A JP58105071A JP10507183A JPS5951856A JP S5951856 A JPS5951856 A JP S5951856A JP 58105071 A JP58105071 A JP 58105071A JP 10507183 A JP10507183 A JP 10507183A JP S5951856 A JPS5951856 A JP S5951856A
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blood
recirculator
side chamber
valve
upper side
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JP58105071A
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サルバド−レ・ゴンザレス・ゴンザレス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 創傷又は外科手術の場合にはその程直乃至形式の如何を
問わず、多かれ少なかれ患者の血液にロスを生じさせ、
これは場合によりコスト高な輪而を行なう必要性をもた
らし、この輪而は場合により例えば殊に肝炎、梅毒、マ
ラリア等を例示し愕るように感染症の如き合併症をもた
らし且つ輪向後に溶面反応をもたらすこともある。
上記の点を除外したとしても、輪内用向液がコスト高で
あり、目つ災害や戦争において不足が生じることをち考
織に入れれば、既に可成りの錫が誓積されているといえ
ども充分−ではない。
上記の事柄に基き、大怪我や長時間に亘る外科手術にお
いて濡出する大間の血液を回収する面液再l環器が案出
され、設計され且つ構成されるに至ったのである。
血液再循環器によれば、脈管即ち損傷した静脈や動脈か
ら流出する血液をその場で吸引機能を有するターミナル
で吸引し、吸引したこの血液を側室内に導入して浄化し
、次いで患者の血液循環系に戻すことにより、簡単に血
液を回収することができる。この回収は他人のshr液
を患者に供給する必要性なしに完全に成功押に11な)
ことができ、これにより°て既述の全てのi+1!碩を
回′aすることができる。
本発明が対中とし”(いる−[記形式の+ih液再循環
器、例えばスペイン追加特許第522115J′3明l
l1p1に開示されでいるような血液再循環器について
の短期間の使用経験中6−1これに若干の改変乃至追加
を加えるだIJで更に実際的且つ効果的な使用をもたら
し−(、あらO)る挿類の外科手術に使用する上に且つ
木明細轡において以トに説明しようどしでいる、より有
効な1も用をちたらし1ワることが見い出された。
この改変とは、手術中に流出する血液を吸引回収する代
りに流出を阻止すること、即ち手術の行われている損傷
部からf++Fli2が流れ出ないようにづること並び
に同様にして何等かの形式の液体又は流体を処理する場
合に技術者が採用覆る方策であり、究極的にはIIR環
、この場合には自流@環を遮断して血液の流出を阻止す
る方策を考えたのである。どのような方策かと言うと、
極めて単純なことであり、如何なる形式の液体乃至流体
を処理しようとする際にあらゆる場合に生起ザるように
その循環を中断させることにより行なう方策である。
人体の場合には、この処理は血液の出口を遮断すること
ではなく、血液を別の向きに即ち再循環器の方に送るこ
とからなり、これについては本出願人がスペイン法追加
特許第513100号において述べている処である。
この場合に如何に処理を行なうかについて説明すれば、
手術の行われている組織を潅注する主たる1本又は複数
本の動脈に単純に差込まれるのである。このためには、
吸引ターミナルを軸面用に使用される形式の注射針に代
替して再lf4環作業をなすと謂う単純なものであり、
この場合にaCt、。
た1本又は複数本の動脈を経て流れる血液は潅注しつつ
ある組織を流れずに、*液再@環器に達し、正確にして
必要な瞬間に被施術者の体に、上記基本特許の白液@環
器から吸引ターミナルにより回収された血液と同様にし
て、復帰せしめられ該患者の血液と合体される。
上記性用eFはその継部乃至空詞部に、再循環器への内
液通過を部会、により;麿断する弁乃至コックを備えて
いることもできる。
次に、添付図面を参照しつつ本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図には、筒状であって、螺合又は他の適宜方式で相
互連絡された本発明装置の3つの丼木的側室が示されて
いる。
上方の側室1はその蓋体2の部分にゴム製ストッパ3と
、咽部が1ルポ状になされた導入管4とを有している。
上記導入管4に対向して筒状壁には、内部に弁6を備え
た導出管5を有している。
刻字1の底部には孔乃至Aリフfス(ii14径5oミ
ク[]ン)を多数有する2枚のシープ7及び8を備えて
いる。扁平に近いロー1−状をなしくいる底部9は、第
7図に2倍の拡大尺C詳梢が示されている弁11を介り
、 T 1IIl室10 ト3’f! 3M L ’T
: イル。コ(F)弁11は刻字1の賎蛸部に螺合され
るようになされた有孔球状キャップ12と、該キセップ
′12内に拘束されることなく収容された球体13とを
具備している。
この中間側室10は、筒状壁の頂部にあって内部に遮断
弁15を備えた空気導入管14と、該導入管14に対向
配置されたゴム製ストッパ16とを有している。側室1
0の底部には孔径40ミクロンの2枚のシーブ17及び
18が配置されている。ぞの底部19及び側室21と連
通する弁20は側室1に開示したものと同様である。
この下方側室21は、筒状壁の頂部にあって内部に遮断
弁23を備えた空気導入管22と、該導入管22に対向
配置されたゴム製ストッパ16′とを有している。他の
2つの側室と同様に、側室21の底部24はロー1・状
になされており、1つ端部にゴム製ス1−ツバ(符号な
し)を備えた導出管25に至っている。
遮断弁6.15及び23は各々閉鎖プランジV−を有し
ており、このプランジャーは筒状ヘッドと、該ヘッド頂
部にある球状部と筒状の頚部と扁平な円形状の基部とを
具備している。
第2図には吸引ターミプル26が示されており、その導
入オリフィス27は1〜91M1l+の間で異なるiP
4径を有するものである。内部にはそれぞれ孔径100
.60.60及び50ミク■ンの4枚のシーブ28をイ
1()ている。
この吸引夕・−ミナル261;L門循Bit器の導入管
4(、−でのストツバイ’(: Tit7開しIs %
 lj、中空透明プラスチ・v′〕管29夕介しで接続
ご;れイT(第!5図参照)。
乃出?T 51木中空晋明ブ°ノスプツク?へ□ 30
により、ストッパを収脱1−. tax後に、A接的(
、−3乙はノダフタ336のターミプルの′1つを介し
くPj空ボンフ31に接続される(第5図イl照)。
再@暉器の導出管25に(Aターミプル・ペイジエンt
−(terlnal  parent 、−患者側端末
器)と称している輪而而液ドリップ装置32が取付昏ノ
られており、このドリップ%tFj32の使用に際して
は3基の再tIl!環器ユニツ]−の配置さ(また第5
図に示されているように適宜のブラクツト乃至支承体(
架台)が用いられる。
ミリボーレtfベリカ社(M 1llipore  l
 beriaa3.Δ、)製のVACI 0−PRES
230V150Cポンプ、又はこれと同様なものであれ
ば、市販の何れの真空ポンプCち使用することができ、
該ポンプは軸内用に供される他の神々エレメント乃至部
材と共に第4図に示されているように支承可能な架台に
配置される。
第4図には、3其の再循環器が用いられる場合に、各再
循環器ユニットの各ターミナルを共通の1基の真空ポン
プに接続するためのアゲブタが示されている。
真空ポンプを起動させれば、刻字1内に負圧が生C1こ
の負圧は弁11内の球体13を上昇さゼ、吸引ターミナ
ル26を介して手術帯域乃至創傷帯域からの濡出血液を
導入管4を介して上行させ、これが壁を伝って側室1の
底部に達するように吸引する。濡出白液の全部が吸引さ
れ、且つポンプが停止すれば、弁11内の球体13は落
下し、血液は側室10内に、次いで刻字21内に流化し
、最後に輸血血液ドリップ装置32を介して患者の面管
内に達する。
浜田Jる血液を更に吸引することが必要ならば、ポンプ
は再び起111J t! L、められる。叩ら、血液が
刻字1内に存するか否かに拘わらず、弁11内の球体1
3が上行し、白液は吸引ターミナル26をn流し、警2
9内を上行1ノで導入管4に達し、刻字1内に至る。こ
の際に真空ポンプの作動が停止せしめられれば、血液は
側室10(二、次いで側室21に至り、更には輸血面゛
液ドリップ装vq32を介して患者の面答内に達する。
上記操作を行なう必要がある4合には、與空ポンプは何
時でも起動させることができる。
再循環中に、神々のシーブにより血液は挿過されるので
、面漿と内球のみが患者に送られる。
弁6の設置される目的は、強面の出自の場合に、側室1
内に吸引導入された血液が管5内に流れ込んでボ、ンプ
に達して流失するのをM 、11: 1Jることにある
。側室1内の血液は遮断弁6のプランジャーの扁平円形
状料部に達すると、該8甲円形状基部を押上げて導出警
5の空気ダク1−を閉塞して真空ポンプの吸引効果を失
わしめるので、上記而液流失は生じ書ない。強度の出血
に際しては、別の再′@環器を作動状態となして併合使
用することもできる。
真空ポンプを起!1pjJスることが必要とされる際に
ストッパの脱される空気導入管14.22及び遮断弁1
5.22の設置されている目的は、側室10及び21内
の血液に波立ちや気泡の形成されるのを阻止し、更には
又刻字21内に血液があればポンプが作動中であっても
停止することなしに、血液流を患者に継続して送るのを
可能ならしめることにある。遮断弁15及び23のプラ
ンジャーは該プランジャーの偏平円形状組部を内液が押
上げる場合に、それぞれ導入管14及び22の空気ダク
]〜を閉塞してこれら管内に血液の流入するのを阻止す
る。
穴付きとなすことが可能なゴム製ス1ヘツパ3゜16及
び16′は塩類、ブドウ糖、抗凝固剤、抗性物質溶液等
の医師が必要と考える物質をそれぞれの刻字に導入する
のに役立つ。
木質的に、血液循環器になされるべき改変は、面液循環
@同の導入管4に取付1ノられた可撓性の透明プラスデ
ック警29に、1.IE Ql針33が取付けられるこ
とであり、この注Ft′Ji+は輸血用に使用される形
式の現に使用されている甲純なものであって、プラグコ
ック34、弁35を備え、必要とされる時間に注射釘の
ダクi・を閉鎖し冑るようになされている。
上記軸向用注射針の欝成も又簡便であり、注射輯ダク1
−にプラグコック34、弁35若しくは自流を′A断す
る他の適宜手段を取?−+ 1Jることによりなされる
ことができる。
このようにして、本発明による血液循環器は呻々の態様
で使用することができ、事実、手術帯域の組織が潅注さ
れている主動脈に差込む場合に殊に推奨される。この場
合には吸引ターミナル26を差込まれる動脈の径に応じ
た注目輯33に代え、必要に1もし該注射11を通る+
I’n液流を中断づる装置を用い或いは用いずに行われ
る。このようにして処理を行う場合に、外科手術の行わ
れている帯域への血液の流入は1lilJflj状態に
保たれ、従って血液が常態的に到来するように或いは又
血液の流入を減するようになすことが可能どなり、且つ
外科的措置上の必要性及び組織を潅注(る必要性に応じ
て血液流入を完全に遮断することす゛ら可能である。
血液の流入を減するためには、真空ポンプの吸引圧が僅
か乃至穏やかであって所望の自流fM洩となるように吸
引し、該血液が再循環器に達した後にドリップ装置を介
して患者に復帰するように、再循環器をセラ1〜して作
動させれば充分である。
外科手術帯域への血液の流入を停止させる必要性がある
場合には、真空ポンプが高吸引圧をもたらすように再循
環器がセットされ、この負圧により動脈壁部の接触によ
る閉塞がもたらされる。このためには、殊に主要動脈に
関してこの措置を隅する場合には、血流の流れの向きに
吸引釘の先端を案内せねばならない。
身体の上部レベルの外科手術又は創傷の場合には、関連
部の上鋺部動1fft bに差込むだけで、上述のよう
に金脈管を制御下に維持することができる。
身体の下部レベルの場合に関しては、大腿部1!I)I
IINすに差込むことにより同様のりj!Pを達成する
ことができる。腹部の外科手術の場合には、器官への潅
注が極めて■要であり、容易に理解し1ワるように外科
分野の要求に応じ1次の動脈即ち、腸簀動脈C1)一方
腸間膜動脈に、下方腸間膜!lJJ腺e及び腸骨動11
1iI fに差込まれる。
末例として、神経外科の場合には、脳手術に際し単に内
部頚動脈aに差込むだけで目的とりる結果や可能性がも
たらされ轡る。
手術に閏づる予備検1を通じて、IA術者はどの動脈に
差込むべきかを決定することができ、本発明による再循
環器を用い、施術しようとしている手術帯域の脈管潅注
を行い1qることは、既述の説明から明白になったもの
と考える。
必要又は有用であると思われる場合には、何時でも再循
環器を複数ユニツトイ11用暖ることができ、この場合
に一方のユニッI−には吸引ターミナル26を、又、他
方のユニットに注m針33として吸引針を取付けること
ができる。
再@環器の各ユニツ(へに間し゛C吸引針33を備えた
幾本かのダクトを必要に応じて用いることができ、この
場合に上記ダクトは第3図に示されているものと同様の
アダプタにより共通の真空ポンプに接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は相互連結された3つの部品乃至刻字を具備する
、本発明による白液再循環器の縦断面図、第2図は内液
回収用には使用される吸引ターミナルの拡大縦断面図、
第3図は第2図の該ターミナル内に収容されるシーブ部
材の平面図、第4図は吸引を行なうために必要な真空ポ
ンプに、本発明による再循環器を接続するアダプタを示
す拡大縦断面図、第5図は本発明による再循環器が3ユ
ニツト配同された可動支承体及びこれら3ユニツトへの
関連接続部を有する真空ポンプを示す斜視図1、第6図
は第5図の一部を省略して示す平面図、第7図は側室間
の連通バルブの一部を示す部分拡大断面図、第8図は本
発明によるJlh液再循環器の一部省略正面図、第9図
は軸向用に使用される形式の針を示す拡大正面図、第1
0図はヒトの内液循環の概要を示す系統図である。 1.10.21・・・・・・気密側室、2・・・・・・
上方側室の蓋体、3.16.’16−・・・・・・ス1
−ツバ、4・・・・・・エルボ状の導入管、5・・・・
・・導出管、9,19.24・・・・・・刻字の底部、
7.8.17.18・・・・・・刻字残部に配されたシ
ーブ、l’l、20・・・・・・側室底部に設けられた
弁、12・・・・・・有孔球状キレツブ、13・・・・
・・球体、14.22・・・・・・空気導入費、6,1
5.23・・・遮断弁、26・・・・・・内液吸引ター
ミナル内ノール・・・・・導入オリフィス、28・・・
・・・吸引ターミナル内に配されたシーブ、3 ’I・
・・・・・真空ポンプ、30 (29)・・・・・・真
空ポンプに接萌された透明プラスチック管、32・・・
・・・輪肖面液ドリップ装岡、25・・・・・・再@環
器の導出篭。 特  許  出  願  人 サルバドーレ コンブ1ノス ニIンIJ” +ノス代
  理  人  弁理士  イ〃  ノZ  本   
  功第1図 第2図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)連結され又は適宜手段により相互接続された3つ
    の気密側室を具備しており、その第1即ち、上方側室が
    その蓋体にストッパを備えたオリフィスと、側面部に向
    ってエルボ状になされた導入管とを有し、該導入管に対
    向して壁部には弁の内装された導出管が設けられ、更に
    上記上方側室はtiめて扉平な開放円錐台状の底部上に
    孔径50ミクロンの2枚のシーブを有しており、固定さ
    れていない球体を内部に収容した有孔球状キャップを具
    備する弁であって上記上方側室代部の下部に配置された
    弁を介して上記上方側室が後続の刻字と連通しているこ
    とを特徴とザる白液再循環器。 ■ 特許請求の範囲第1項に記載のth液再循環器にお
    いて、第1の即ち上方側室と同様のレイアウトを有し、
    且つ該上方側室に連結された第2の即ち中間側室が弁庖
    備えた空気導入管を壁体の頂部に有し、1つ上記導入管
    に対向してストッパを備えたオリフィスを有しでおり、
    更に上方側室におけると同様な閘平円14台状底部に孔
    径40ミク[1ンの2枚のシーブを有してい°(上記、
    上方側室と同様の態梯でvI桟の側室と311!通して
    いることを特徴とする面液再@環器。 (3)特許請求の範囲第1又は2 JFiに記載の面液
    再@環器におい1、第2の即ち、中間側室と同様な第3
    の即ち、下方側室が中IFII割室に側室ノるちのと相
    等しい弁と、オリフィス及び門連ストッパと、円錐台状
    底部とを備えており、何しこの下方側室の場合にはシー
    ブl:を設番ノられIおらず、nつ導出管が底部中央に
    設けられていることを特徴とでる内液再循環器。 (4)  特許請求の1冊第1−3項の何れか1つに記
    載のFII′l液再循1■器において、上方側室の導出
    管並びに中間及び下方副室の空気導入簀GX:てれでれ
    設けられた′Af!7i弁がl\ラッド有し、又は頂部
    の球状仕上げされたプランジ計−から慴成されており、
    且つ儂甲円形状基部を備えていて」f11液にて刻字の
    満される場合に生ずる課題を回避していることを特徴と
    す−る血液再循環器。 ■ 特許請求の範囲第1〜4JFiの何れか1つに記載
    の血液再循環器において、惰又は適宜ダクトにより導入
    管に接続される血液吸引ターミナルを有しており、この
    吸引ターミナルが1乃至91の可礎口径を有しており、
    且つ100乃至50ミク「コンの種々の孔径を有する4
    枚のシーブをその内部に有していることを特徴と丈る面
    液再%i環器。 0 特許請求のv!lpH第1〜5項の何れか1つに記
    載の血液再循環器において、再循環器の上方側室に設け
    られた導出管が透明管により真空ポンプに接続されてお
    り、該真空ポンプが場合により使用される他の再v4環
    器ユニットを支承するためにも使用されるブラケットに
    配置されており、又直接的に又はアダプタを介し、且つ
    最終的には輸血血液ドリップ装阿に取付けられる適宜の
    ダクト乃至管を介して同様に再v4環器の導出管に接続
    されるようになされていることを特徴する血液再循環器
    。 (7)特許請求の範囲の第1−6項の何れhビ1つに記
    載の内液再循I薯ff)においで、再循環器が別個の、
    連結され又は適宜f=Mにより相〃連結され、更には全
    体が一体物を形成していることのできる幾つかの刻字を
    具備しでおり、樽入側側室には適宜の弁が設けられ、f
    11!の諸側室には各剛室に他の空気導入弁が設けられ
    、側室は吏べ゛しての傾P1底部に面液用の幾枚かのシ
    ーブ又はフィルタを好ましくは有していく内容物を趨別
    し、これら各副室が適宜の弁を介して他の側室と連通し
    ており、最後の刻字はシーブ乃至フィルタを有さfに排
    出器として作用していることを特徴とする内液?W博環
    器。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の血液再循環器にお
    いて、手術帯域から血液を吸引ザるために、導入口部乃
    至吸引口を關え゛でいて種々の孔径を有プる1つ又はそ
    れ以上のフィルタ部材又はシーブを有プる吸引手段乃至
    エレメントを有していることを特徴とするth液再’f
    liJWH。 ■ 特許請求の範囲第7又は87Mに記載の血液再循環
    器において、手術帯域から自演を吸引し、これを循環せ
    しめるために、再循環器ユニツ1〜全体が真空ポンプに
    接続されており、該真空ポンプが手術帯域から血液を吸
    引し、且つ上方側室から中間及び下方側室を経てシーブ
    により11!過処理した後に輸血血液ドリップ装置に達
    せしめるに必要な吸引容量を右しており、これにより患
    者が内傾及び血球のみを受領し、又は治療的若しくは薬
    理学的方策を追加的に請するためには各副室に配置され
    た閉塞オリフィスがこの目的に供せられることを特徴と
    する血液再循環器。 00  特許請求の範囲第1〜9項の何れか1つに記載
    の血液再循環器において、白液再@y4器の導入管に取
    付けられる可撓性ダクトの端部に吸引ターミナルを設け
    る代りに輸血用に供される形式の注射針を取付け、これ
    によって吸引を手術帯域ではなく、手術帯域の?1注動
    脈内で直接的に行って血液を再循環器に採取し、事情に
    もじ、適宜にして適切な時期に血液を患者に戻し、斯く
    て手術帯域に関して潅注流を遮断して自流にrgI*す
    る恒常的な不都合なしに完全な作用をもたらし、斃術者
    が  3自由に且つ完全に措同して適切ど考える自流乃
    至潅注を復旧し骨るようになさ41. ’tいることを
    特徴とする血液再循環器。 曲 特許請求の範囲第1−10頂の何れか1つに記載の
    血液再循環器において、装置重合体が幾本かの再v4環
    器を具備しており、これら再@環器の導入管の咽部に−
    り脈から直接的に血液を抽出する幾本かの注射針を、他
    の瑯入實の咽部に自流を絶対的なものではないがA所し
    、相当する動脈から血液を抽出し又は手術帯域に溢出し
    だ流向を吸引′する作用を果たす吸引手段乃至部材を備
    えていることができることを特徴とする血液再循環器。 (12+  特許請求の範囲第10又は11項に記載の
    面液再v4環器において、輸面用往罰釘を使用する目的
    で、該注射針が針内のダクトを閉tqする弁およびプラ
    グコックを内部に包含していて、可撓性の針内ダクトに
    弁、プラグコック又は他の手段を介在させることにより
    、而の循環を1ift Itニすることを特徴とする血
    液再循環器。
JP58105071A 1982-06-15 1983-06-14 創傷又は外科手術において溢出した血液を回収して患者に再び輸血するための血液再循環器 Pending JPS5951856A (ja)

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ES513100 1982-06-15
ES522115 1983-05-05

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