JPS595146B2 - 対称性4−ハロゲン−及び(4及び2−ハロゲン)−4′,4″−ジフェニルアミノ−トリフェニルメタン化合物の製造法 - Google Patents
対称性4−ハロゲン−及び(4及び2−ハロゲン)−4′,4″−ジフェニルアミノ−トリフェニルメタン化合物の製造法Info
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- JPS595146B2 JPS595146B2 JP50073243A JP7324375A JPS595146B2 JP S595146 B2 JPS595146 B2 JP S595146B2 JP 50073243 A JP50073243 A JP 50073243A JP 7324375 A JP7324375 A JP 7324375A JP S595146 B2 JPS595146 B2 JP S595146B2
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- C09B11/04—Diaryl- or thriarylmethane dyes derived from triarylmethanes, i.e. central C-atom is substituted by amino, cyano, alkyl
- C09B11/10—Amino derivatives of triarylmethanes
- C09B11/12—Amino derivatives of triarylmethanes without any OH group bound to an aryl nucleus
- C09B11/20—Preparation from other triarylmethane derivatives, e.g. by substitution, by replacement of substituents
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は対称性4−ハロゲン−及び(4−及び2−ハロ
ゲン)−4’・f−ジフェニルアミノ−トリフェニルメ
タン化合物の改良された製法に関す25る。
ゲン)−4’・f−ジフェニルアミノ−トリフェニルメ
タン化合物の改良された製法に関す25る。
4・4’・4″一トリハロゲンートリフエニルメチルハ
ロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄(■)又は三弗化
硼素とより成る錯化合物1モルと、アミノ基に対しm−
又はp−位で置換されている芳30香族アミン約4モル
とを不活性有機溶剤の存在下に約100〜150℃、好
ましくは約115〜1250Cの温度で反応せしめるこ
とによつて、対称性4−ハロゲンー4’・4”−ジアリ
ールアミノ−トリフェニルメタン化合物を製造すること
が出来35ることは知られている。
ロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄(■)又は三弗化
硼素とより成る錯化合物1モルと、アミノ基に対しm−
又はp−位で置換されている芳30香族アミン約4モル
とを不活性有機溶剤の存在下に約100〜150℃、好
ましくは約115〜1250Cの温度で反応せしめるこ
とによつて、対称性4−ハロゲンー4’・4”−ジアリ
ールアミノ−トリフェニルメタン化合物を製造すること
が出来35ることは知られている。
反応終了後先ず生ずる対称性4−ハロゲンー4’・4″
−ジアリールアミノ−トリフェニルメタン化合物の錯塩
を稀ハロゲン化f■!、1一水素酸で処理(加水分解)
することにより対応する対称性4−ハロゲン−4′・4
Lジアリールアミノートリフエニルメチルハロゲニドに
導く(ドイツ特許明細書第1161371号)。
−ジアリールアミノ−トリフェニルメタン化合物の錯塩
を稀ハロゲン化f■!、1一水素酸で処理(加水分解)
することにより対応する対称性4−ハロゲン−4′・4
Lジアリールアミノートリフエニルメチルハロゲニドに
導く(ドイツ特許明細書第1161371号)。
しかしこの公知方法は欠点を有している:すなわち反応
に供せられる4・4′・4/−トリハロゲントリフエニ
ルメチルテトラクロロアルミナート、−テトラクロロフ
エラート及びークロロトリフルオロボラートは使用され
た溶剤中で位置異性体化合物と共に結晶状物質として生
成し、濾取及び洗浄によつて単離される。
に供せられる4・4′・4/−トリハロゲントリフエニ
ルメチルテトラクロロアルミナート、−テトラクロロフ
エラート及びークロロトリフルオロボラートは使用され
た溶剤中で位置異性体化合物と共に結晶状物質として生
成し、濾取及び洗浄によつて単離される。
加水分解に敏感なため空気乾燥による収量測定が不可能
である。しかし続いて使用される芳香族アミンの量が少
い場合には4・4′・4″一トリハロゲンートリフエニ
ルメチル化合物の不安定な赤色のモノ反応生成物が生成
し、量が多い場合には青色のトリ一反応生成物が生成す
るので、上記方法においては正確な収率測定が不可欠で
ある。更に公知の方法で使用された不活性溶剤は水蒸気
蒸留により染料ハロゲニドの酸性水性懸濁液から除去さ
れ、従つてこの操作法は多くの場合粘着性の塊を生じ、
撹拌及び瀘過は非常に困難である。
である。しかし続いて使用される芳香族アミンの量が少
い場合には4・4′・4″一トリハロゲンートリフエニ
ルメチル化合物の不安定な赤色のモノ反応生成物が生成
し、量が多い場合には青色のトリ一反応生成物が生成す
るので、上記方法においては正確な収率測定が不可欠で
ある。更に公知の方法で使用された不活性溶剤は水蒸気
蒸留により染料ハロゲニドの酸性水性懸濁液から除去さ
れ、従つてこの操作法は多くの場合粘着性の塊を生じ、
撹拌及び瀘過は非常に困難である。
この公知方法の別の欠点lζかくして得られた染料ハロ
ゲニドが酸性加水分解処理の後もまだ比較的多量の無機
塩を封入物として含有していることである。このような
染料を有機溶剤溶液の形で、例えば酸性変成されたポリ
アクリルニトリルをジメチルホルムアミド溶液から紡糸
染色するのに使用する際、包含されている無機塩が不溶
性であるために不都合が生ずる。本発明者は4・4ζ4
/−トリハロゲンートリフエニルメチルハロゲニドと塩
化アルミニウへ塩化鉄()又は三弗化硼素とより成る錯
化合物と、アミノ基に対しm一又はp一位で置換されて
いるアニリン化合物とを高められた温度で反応させるこ
とにより対称性4−ハロゲン−4/・4Lジフエニルア
ミノートリフエニルメタン化合物を製造する際の前記の
欠点頃上記錯化合物1モルを上記アニリン化合物4モル
より多くの上記芳香族アミンと反応させ、生成した4−
ハロゲン−4′・4″−ジフエニルアミノートリフエニ
ルメチルハロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄()又
は三弗化硼素とより成る錯化合物を水性水酸化アルカリ
で処理することによつてこの生成物のアンヒトロー又は
カルビノール塩基となし、次に過剰の酸を添加すること
により所望の化合物の塩を析出させることによつて、回
避することが出来ることを見出した。
ゲニドが酸性加水分解処理の後もまだ比較的多量の無機
塩を封入物として含有していることである。このような
染料を有機溶剤溶液の形で、例えば酸性変成されたポリ
アクリルニトリルをジメチルホルムアミド溶液から紡糸
染色するのに使用する際、包含されている無機塩が不溶
性であるために不都合が生ずる。本発明者は4・4ζ4
/−トリハロゲンートリフエニルメチルハロゲニドと塩
化アルミニウへ塩化鉄()又は三弗化硼素とより成る錯
化合物と、アミノ基に対しm一又はp一位で置換されて
いるアニリン化合物とを高められた温度で反応させるこ
とにより対称性4−ハロゲン−4/・4Lジフエニルア
ミノートリフエニルメタン化合物を製造する際の前記の
欠点頃上記錯化合物1モルを上記アニリン化合物4モル
より多くの上記芳香族アミンと反応させ、生成した4−
ハロゲン−4′・4″−ジフエニルアミノートリフエニ
ルメチルハロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄()又
は三弗化硼素とより成る錯化合物を水性水酸化アルカリ
で処理することによつてこの生成物のアンヒトロー又は
カルビノール塩基となし、次に過剰の酸を添加すること
により所望の化合物の塩を析出させることによつて、回
避することが出来ることを見出した。
本発明の方法においてはハロゲンベンゾール性溶液又は
懸濁形状で又はハロゲンベンゾール湿潤濾過ケーキとし
て存在する反応さるべき錯塩はその量を正確に決める必
要はない。
懸濁形状で又はハロゲンベンゾール湿潤濾過ケーキとし
て存在する反応さるべき錯塩はその量を正確に決める必
要はない。
何故なら化学量論量ではなく、過剰量の芳香族アミンが
反応に用いられるからである。かくして反応温度は公知
方法におけるよりも低い。反応温度は緑色の4−ハロゲ
ン−4/・4//−ジフエニルアミノートリチル化合物
への反応のみが生じ青色の4.イ.4″一トリフエニル
アミノートリチル化合物を生ずることのないように選ば
れる。一般にこの温度は約70〜110℃、好ましくは
約80〜100℃である。過剰に使用されるアニリン化
合物としてはこのアニリン化合物と反応させられる錯化
合物1モルに対し一般に4.2モル〜10モル、有利に
は5〜8モルが反応混合物中に添加される。反応の間ハ
ロゲンベンゾールを真空にて留去するのが有利である。
反応に用いられるからである。かくして反応温度は公知
方法におけるよりも低い。反応温度は緑色の4−ハロゲ
ン−4/・4//−ジフエニルアミノートリチル化合物
への反応のみが生じ青色の4.イ.4″一トリフエニル
アミノートリチル化合物を生ずることのないように選ば
れる。一般にこの温度は約70〜110℃、好ましくは
約80〜100℃である。過剰に使用されるアニリン化
合物としてはこのアニリン化合物と反応させられる錯化
合物1モルに対し一般に4.2モル〜10モル、有利に
は5〜8モルが反応混合物中に添加される。反応の間ハ
ロゲンベンゾールを真空にて留去するのが有利である。
反応終了後反応混合牧航温時過剰の水性苛性アルカリ液
、特に苛性ソーダ溶液を添加し、その際生成するアルミ
ン酸アルカリ及びハロゲン化アルカリは水性相に移行し
、染料はアンヒトロー又はカルビノール塩基の形で使用
された過剰の芳香族アミンの相中に溶解する。有機相を
続いて水性酸と攪拌する。その際該染料塩は粗大な、良
く濾過しうる結晶の形で析出し、芳香族アミンは酸性の
水性相中に残留し、これより再び回収することが出来る
。また染料溶融の間有機溶剤の留去を行わず、後続の水
蒸気によるアルカリ性分解の際に溶剤が留去するように
行うことも出来る。
、特に苛性ソーダ溶液を添加し、その際生成するアルミ
ン酸アルカリ及びハロゲン化アルカリは水性相に移行し
、染料はアンヒトロー又はカルビノール塩基の形で使用
された過剰の芳香族アミンの相中に溶解する。有機相を
続いて水性酸と攪拌する。その際該染料塩は粗大な、良
く濾過しうる結晶の形で析出し、芳香族アミンは酸性の
水性相中に残留し、これより再び回収することが出来る
。また染料溶融の間有機溶剤の留去を行わず、後続の水
蒸気によるアルカリ性分解の際に溶剤が留去するように
行うことも出来る。
出発生成物として使用される錯化合物は4・4ζ4″一
トリハヮゲンートリフエニルメチルーテトラクロロアル
ミナート、−フエラート又はークロロボールトリフルオ
リドである。
トリハヮゲンートリフエニルメチルーテトラクロロアル
ミナート、−フエラート又はークロロボールトリフルオ
リドである。
使用に供せられる、アミノ基に対しm一又はp一位に置
換基を有するアニリン化合物は、上記の位置の1つにハ
ロゲン原子、例えばクロル一、ブロム一又はフルオル原
子、アルキル基、好ましくは1〜6個のC原子を有する
アルキル基、アルコキシ基、好ましくは1〜6個又は2
〜8個のC原子を有するアルコキシ又はアルコキシアル
コキシ基、ヒドロキシ基、フエニルアミノ基、或はクロ
ル一、メチル一、エチル−、メトキシ一、エトキシ一、
スルホンアミド一、ニトロ一、シアン一、トリフルオル
メチル及び/又はヒドロキシ基により置換されたフエニ
ルァミノ基、フエニル一又はナフチル基、ヒドロキシ一
、トリフルオルメチル一、シアン一又はニトロ基を有し
ている。これらアニリン化合物は芳香族核中に更に置換
基、例えば上記のハロゲン原子、アルキル一、アルコキ
シ一、フエニルアミノ一、ヒドロキシ、トリフルオルメ
チル一、シアン一及びニトロ基を有していることが出来
る。染料塩を析出させるためにはハロゲ7化水素酸、硫
酸、硝酸、リン酸又は有機酸、例えば酢酸、プロピオン
酸、乳酸又は酒石酸が適している。本発明の方法によれ
ば有機の副生成物及び無機塩を殆んど含有しない状態で
染料が得られる。塩を含まないことはポリアクリルニト
リルの紡糸染色に使用するためO侍別の前提である。本
発明により得られる染料は酸性基含有重合体、例えば酸
性変成されたポリエステル、ポリアミド又はポリアクリ
ルニトリル化合物の染色及び捺染に、並びに後からスル
ホン化された形で羊毛、絹及びポリアミド繊維の染色に
適してX,ゐ。
換基を有するアニリン化合物は、上記の位置の1つにハ
ロゲン原子、例えばクロル一、ブロム一又はフルオル原
子、アルキル基、好ましくは1〜6個のC原子を有する
アルキル基、アルコキシ基、好ましくは1〜6個又は2
〜8個のC原子を有するアルコキシ又はアルコキシアル
コキシ基、ヒドロキシ基、フエニルアミノ基、或はクロ
ル一、メチル一、エチル−、メトキシ一、エトキシ一、
スルホンアミド一、ニトロ一、シアン一、トリフルオル
メチル及び/又はヒドロキシ基により置換されたフエニ
ルァミノ基、フエニル一又はナフチル基、ヒドロキシ一
、トリフルオルメチル一、シアン一又はニトロ基を有し
ている。これらアニリン化合物は芳香族核中に更に置換
基、例えば上記のハロゲン原子、アルキル一、アルコキ
シ一、フエニルアミノ一、ヒドロキシ、トリフルオルメ
チル一、シアン一及びニトロ基を有していることが出来
る。染料塩を析出させるためにはハロゲ7化水素酸、硫
酸、硝酸、リン酸又は有機酸、例えば酢酸、プロピオン
酸、乳酸又は酒石酸が適している。本発明の方法によれ
ば有機の副生成物及び無機塩を殆んど含有しない状態で
染料が得られる。塩を含まないことはポリアクリルニト
リルの紡糸染色に使用するためO侍別の前提である。本
発明により得られる染料は酸性基含有重合体、例えば酸
性変成されたポリエステル、ポリアミド又はポリアクリ
ルニトリル化合物の染色及び捺染に、並びに後からスル
ホン化された形で羊毛、絹及びポリアミド繊維の染色に
適してX,ゐ。
本発明による方法は4−ハロゲン−及び2−ハロゲン−
4′・4//−ジフエニルアミノートリフエニルメタン
化合物より成る混合物の製造にも適している。本発明の
方法により高純度で製造される特に重要な化合物は下記
のi般式に相当するものである:上記式中Yは水素−、
クロル一又はブロム原子又は1〜4個のC原子を有する
アルキル基又は1〜4個のC原子を有するアルコキz?
又はトリフルオルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、
シアン一、フエニルアミノ一、クロルフエニルアミノ、
メチルフエニルアミノ一又はエチルフエニルアミノ基を
意味し、Zは水素−、クロル一又はブロム原子、1〜4
個のC原子を有するアルキル基、1〜4個のC原子を有
するアルコキシ基、トリフルオルメチル−、ヒドロキシ
一、ニトロ一、シアン一、フエニルアミノ一、クロルフ
エニルアミノ、メチルフエニルアミノ一又はエチルフエ
ニルアミノ基を意味し、但しこの際zが水素原子を表わ
す場合はYは水素原子ではなく、Yが水素原子である場
合はzは水素原子を意味しない。
4′・4//−ジフエニルアミノートリフエニルメタン
化合物より成る混合物の製造にも適している。本発明の
方法により高純度で製造される特に重要な化合物は下記
のi般式に相当するものである:上記式中Yは水素−、
クロル一又はブロム原子又は1〜4個のC原子を有する
アルキル基又は1〜4個のC原子を有するアルコキz?
又はトリフルオルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、
シアン一、フエニルアミノ一、クロルフエニルアミノ、
メチルフエニルアミノ一又はエチルフエニルアミノ基を
意味し、Zは水素−、クロル一又はブロム原子、1〜4
個のC原子を有するアルキル基、1〜4個のC原子を有
するアルコキシ基、トリフルオルメチル−、ヒドロキシ
一、ニトロ一、シアン一、フエニルアミノ一、クロルフ
エニルアミノ、メチルフエニルアミノ一又はエチルフエ
ニルアミノ基を意味し、但しこの際zが水素原子を表わ
す場合はYは水素原子ではなく、Yが水素原子である場
合はzは水素原子を意味しない。
R1及びR2は同一又は異なり、夫々水素−、クロル又
はブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル基
又は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリフル
オルメチル一、シアン− ニトロヒドロキシ一、フエニ
ルアミノ一、クロルフエニルアミノー メチルフエニル
アミノ一又はエチルフエニルアミノ基を意味し、Hal
はクロル又はブロム原子を表わし、X(ハ)はアニオン
を意味する。下記の例は本発明を説明するのに役立つ。
はブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル基
又は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリフル
オルメチル一、シアン− ニトロヒドロキシ一、フエニ
ルアミノ一、クロルフエニルアミノー メチルフエニル
アミノ一又はエチルフエニルアミノ基を意味し、Hal
はクロル又はブロム原子を表わし、X(ハ)はアニオン
を意味する。下記の例は本発明を説明するのに役立つ。
部は重量部、パーセントの記載は重量%に相当する。例
12・4ζ4″−トリクロル−トリフエニルメチルテト
ラクロロアルミナート及び4・l・4Lトリクロル−ト
リフエニルメチル−テトラクロルアルミナートを約3:
1の割合で含有する33%クロルベンゾール性懸濁液2
0部に室温でm−トルイジン8部を添加する。
12・4ζ4″−トリクロル−トリフエニルメチルテト
ラクロロアルミナート及び4・l・4Lトリクロル−ト
リフエニルメチル−テトラクロルアルミナートを約3:
1の割合で含有する33%クロルベンゾール性懸濁液2
0部に室温でm−トルイジン8部を添加する。
その際温度は60〜70℃に上昇する。更に83〜85
℃に加熱し、同時に10〜15m!Hgの真空下でクロ
ルベンゾールを少量のm−トルイジンと共に留去する。
83〜85℃で5時間後蒸留を終了させ、反応混合物を
70〜80℃に加温した25%水性苛性ソーダ溶液15
部上に攪拌添加する。
℃に加熱し、同時に10〜15m!Hgの真空下でクロ
ルベンゾールを少量のm−トルイジンと共に留去する。
83〜85℃で5時間後蒸留を終了させ、反応混合物を
70〜80℃に加温した25%水性苛性ソーダ溶液15
部上に攪拌添加する。
その際自己加熱により沸騰温度になる。10〜20分後
攪拌器を止め、相を分離する。
攪拌器を止め、相を分離する。
下相を捨て、上相に水8部を添加し、70〜80℃で1
0〜20分洗浄する。ここ〕で上相を捨てる。下相を熱
時濾過し、続いて40℃の25%水性硫酸40部に攪拌
混合する。その際自然に50〜55℃に加温されながら
短時間後に次式の染料が粗い結晶の形で析出する。2時
間後に温時吸引濾取し、水で洗浄し、60℃で乾燥され
た染料( 4.5部)はジメチルホルムアミド中に残留
物を残さずに深緑色に溶解する。
0〜20分洗浄する。ここ〕で上相を捨てる。下相を熱
時濾過し、続いて40℃の25%水性硫酸40部に攪拌
混合する。その際自然に50〜55℃に加温されながら
短時間後に次式の染料が粗い結晶の形で析出する。2時
間後に温時吸引濾取し、水で洗浄し、60℃で乾燥され
た染料( 4.5部)はジメチルホルムアミド中に残留
物を残さずに深緑色に溶解する。
酸性変成されたポリアクリルニトリルをジメチルホルム
アミド中に溶解し、80℃に加温された28%溶液10
0部中に染料0.5部を撹拌混入する。その際全く澄明
な緑色紡糸溶液が生成する。この溶液を工業的に通常の
公知の乾式−又は湿式紡糸法によつて紡糸する際深緑色
に着色した繊維材料が得られ、これは高い光輝及び卓越
した堅牢性、特に非常に良好な光−及び湿潤堅牢性の点
で優れている。例2 例1の方法においてクロルベンゾールをm−トルイジン
との反応の間真空中で留去せずに、水性苛性ソーダ溶液
による処理の間に水蒸気と共に留出させる。
アミド中に溶解し、80℃に加温された28%溶液10
0部中に染料0.5部を撹拌混入する。その際全く澄明
な緑色紡糸溶液が生成する。この溶液を工業的に通常の
公知の乾式−又は湿式紡糸法によつて紡糸する際深緑色
に着色した繊維材料が得られ、これは高い光輝及び卓越
した堅牢性、特に非常に良好な光−及び湿潤堅牢性の点
で優れている。例2 例1の方法においてクロルベンゾールをm−トルイジン
との反応の間真空中で留去せずに、水性苛性ソーダ溶液
による処理の間に水蒸気と共に留出させる。
この操作法においてはm−トルイジンとの反応の際温度
を88〜90℃に高める。例34・ 4’ ・ 4/−
トリクロルートリフエニルメチルーテトラクロロアルミ
ナート5.15部をよく撹拌しながら徐々にm−クロル
アニリン7.5部中に入れ、続いて90℃に加熱する。
を88〜90℃に高める。例34・ 4’ ・ 4/−
トリクロルートリフエニルメチルーテトラクロロアルミ
ナート5.15部をよく撹拌しながら徐々にm−クロル
アニリン7.5部中に入れ、続いて90℃に加熱する。
この温度で6時間後に70〜80℃に加温された25%
水性苛性ソーダ溶液12部に注加し、10〜20分煮沸
温度で攪拌する。生成する有機相匂略水で洗浄し、熱時
濾過し、続いて10%水性塩酸40部上に40℃で攪拌
添加する。2時間後吸引濾取し、水で洗浄し、60℃で
乾燥する。
水性苛性ソーダ溶液12部に注加し、10〜20分煮沸
温度で攪拌する。生成する有機相匂略水で洗浄し、熱時
濾過し、続いて10%水性塩酸40部上に40℃で攪拌
添加する。2時間後吸引濾取し、水で洗浄し、60℃で
乾燥する。
ジメチルホルムアミド中に緑色澄明に溶解する次式の染
料5.5部が生成する:酸性変成されたポリアクリルニ
トリルをジメチルホルムアミド中に溶解し、80℃に加
温した28%溶液100部中に上記染料0.5部を攪拌
混入する。
料5.5部が生成する:酸性変成されたポリアクリルニ
トリルをジメチルホルムアミド中に溶解し、80℃に加
温した28%溶液100部中に上記染料0.5部を攪拌
混入する。
その際全く澄明な緑色の紡糸溶液が生成する。この溶液
を工業的に通常の公知の乾式一又は湿式紡糸法により紡
糸する際深緑色に着色した繊維材料が得られ、これは高
い光輝及び卓越した堅牢性、特に非常に良好な光一及び
湿潤堅牢性の点で優れている。例1で用いられたm−ト
ルイジンの代りに下記)*の表中に記載の芳香族アミン
を使用すると、「最終生成物」として示されている対応
する緑色染料が同じく高い収率及び高い純度で得られる
:酸性変成されたポリアクリルニトリルをジメチルホル
ムアミド中に溶解し、80℃に加温された28%溶液1
00部中に上記表中の1種の染料0.5部を攪拌混入す
る。
を工業的に通常の公知の乾式一又は湿式紡糸法により紡
糸する際深緑色に着色した繊維材料が得られ、これは高
い光輝及び卓越した堅牢性、特に非常に良好な光一及び
湿潤堅牢性の点で優れている。例1で用いられたm−ト
ルイジンの代りに下記)*の表中に記載の芳香族アミン
を使用すると、「最終生成物」として示されている対応
する緑色染料が同じく高い収率及び高い純度で得られる
:酸性変成されたポリアクリルニトリルをジメチルホル
ムアミド中に溶解し、80℃に加温された28%溶液1
00部中に上記表中の1種の染料0.5部を攪拌混入す
る。
その際全く澄明な緑色紡糸溶液が生成する。この溶液を
工業的に通常の公知の乾式一又は湿式法により紡糸する
際深緑色に着色した繊維材料が得られ、これは高い光輝
及び卓越した堅牢性、特に非常に良好な光一及び湿潤堅
牢性を有する点で優れている。本発明の要旨は特許請求
の範囲に記載の方法であるが、その実施態様として下記
をも包含する。
工業的に通常の公知の乾式一又は湿式法により紡糸する
際深緑色に着色した繊維材料が得られ、これは高い光輝
及び卓越した堅牢性、特に非常に良好な光一及び湿潤堅
牢性を有する点で優れている。本発明の要旨は特許請求
の範囲に記載の方法であるが、その実施態様として下記
をも包含する。
(1)特許請求の範囲に記載の方法において、錯化合物
と芳香族アミンとの反応を約700〜110℃、好まし
くは約80〜100℃にて行う方法。
と芳香族アミンとの反応を約700〜110℃、好まし
くは約80〜100℃にて行う方法。
(至)特許請求の範囲又は上記第1項に記載の方法にお
いて、水性水酸化アルカリによる処理の際形成される有
機相−これは使用された芳香族アミン中にアンヒトロー
又はカルビノール塩基を溶液状で含有する一を水囲相か
ら分離し、次に所望化合物の塩を析出せしめる方法。
いて、水性水酸化アルカリによる処理の際形成される有
機相−これは使用された芳香族アミン中にアンヒトロー
又はカルビノール塩基を溶液状で含有する一を水囲相か
ら分離し、次に所望化合物の塩を析出せしめる方法。
(3)特許請求の範囲及び上記第1〜2項に記載の方法
において、錯化合物1モル当り約5〜8モルの芳香族ア
ミンを使用する方法。
において、錯化合物1モル当り約5〜8モルの芳香族ア
ミンを使用する方法。
(4)特許請求の範囲及び上記第1〜2項町譚の方法に
おいて、所望化合物の塩の析出に、用いられた過剰のア
ミンと共に水溶性塩を形成する無機又は有機の酸を使用
する方法。
おいて、所望化合物の塩の析出に、用いられた過剰のア
ミンと共に水溶性塩を形成する無機又は有機の酸を使用
する方法。
(5)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、2
・イ・4〃一及び4・4ζ4//−トリハロゲンートリ
フエニルメチルハロゲニド一錯塩から成る混合物をその
製造に用いられたハロゲンベンゾール中の溶液又は懸濁
液として使用し、ハロゲンベンゾールを芳香族アミンと
の反応の間又は水性水酸化アルカリによる処理の間に留
去させる方法。
・イ・4〃一及び4・4ζ4//−トリハロゲンートリ
フエニルメチルハロゲニド一錯塩から成る混合物をその
製造に用いられたハロゲンベンゾール中の溶液又は懸濁
液として使用し、ハロゲンベンゾールを芳香族アミンと
の反応の間又は水性水酸化アルカリによる処理の間に留
去させる方法。
(6)特許請求の範囲及び上記第1〜6項に記載の方法
において、下記一般式(式中Yは水素−、クロル一又は
ブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル基又
は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基又はトリフル
オルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、シアン一、フ
エニルアミノ一、クロルフエニルアミノ一、メチル一又
はエチルフエニルァミノ基を意味し、Zは水素原子、ク
ロル一又はブロム原子、1〜4個のC原子を有するアル
キル基、1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリ
フルオルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、シアン一
、フエニルアミノ一、クロルフエニルアミノ一、メチル
フエニルアミノ一又はエチルフエニルアミノ基を意味し
、その際zが水素原子を表わす場合Yは水素原子ではな
く、Yが水素原子を表わす場合zは水素原子ではない。
において、下記一般式(式中Yは水素−、クロル一又は
ブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル基又
は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基又はトリフル
オルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、シアン一、フ
エニルアミノ一、クロルフエニルアミノ一、メチル一又
はエチルフエニルァミノ基を意味し、Zは水素原子、ク
ロル一又はブロム原子、1〜4個のC原子を有するアル
キル基、1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリ
フルオルメチル一、ヒドロキシ一、ニトロ一、シアン一
、フエニルアミノ一、クロルフエニルアミノ一、メチル
フエニルアミノ一又はエチルフエニルアミノ基を意味し
、その際zが水素原子を表わす場合Yは水素原子ではな
く、Yが水素原子を表わす場合zは水素原子ではない。
R1及びR2は同一又は異なり、各々水素−、クロル一
又はブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル
基又は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリフ
ルオルメチル一、シアン一、ニトロ一、ヒドロキシ一、
フエニルアミノ、クロルフエニルアミノ一、メチル一又
はアルキルフエニルアミノ基を意味し、Halはクロル
一又はブロム原子を表わし、X(へ)はアニオンを意味
する。)に相当する化合物を得る方法。
又はブロム原子又は1〜4個のC原子を有するアルキル
基又は1〜4個のC原子を有するアルコキシ基、トリフ
ルオルメチル一、シアン一、ニトロ一、ヒドロキシ一、
フエニルアミノ、クロルフエニルアミノ一、メチル一又
はアルキルフエニルアミノ基を意味し、Halはクロル
一又はブロム原子を表わし、X(へ)はアニオンを意味
する。)に相当する化合物を得る方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 4・4′・4″−トリハロゲン−トリフェニル−メ
チルハロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄(III)又
は三弗化硼素とより成る錯化合物を、アミノ基に対しm
−又はp−位において置換されているアニリン化合物と
高められた温度で反応せしめることにより対称性4−ハ
ロゲン−4′・4″−ジフェニルアミノ−トリフェニル
メタン化合物を製造する際、錯化合物1モルを4モルよ
り多くのアニリン化合物と反応せしめ、生成した4−ハ
ロゲン−4′・4″−ジフエニルアミノ−トリフエニル
メチルハロゲニドと塩化アルミニウム、塩化鉄(III)
又は三弗化硼素とから成る錯化合物を水性水酸化アルカ
リで処理することにより先ず当該生成物のアンヒドロ−
又はカルビノール塩基に導き、次に過剰の酸を添加する
ことにより所望の化合物の塩を析出せしめることを特徴
とする方法。 2 2・4′・4″−及び4・4′・4″−トリハロゲ
ン−トリフエニル−メチルハロゲニドと塩化アルミニウ
ム、塩化鉄(III)又は三弗化硼素とより成る錯化合物
混合物を、アミノ基に対しm−又はp−位において置換
されているアニリン化合物と高められた温度で反応せし
めることにより2−ハロゲン−4′・4″−ジフェニル
アミノ−トリフェニルメタン化合物と4−ハロゲン−4
′・4″−ジフェニルアミノ−トリフェニルメタン化合
物との混合物を製造する際、錯化合物の1モルを4モル
より多くのアニリン化合物と反応せしめ、生成した錯化
合物混合物を水性水酸化アルカリで処理することにより
先ず当該生成物のアンヒドロ−又はカルビノール塩基に
導き、次に過剰の酸を添加することにより所望の化合物
の塩の混合物を析出せしめることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2429673A DE2429673C3 (de) | 1974-06-20 | 1974-06-20 | Verfahren zur Herstellung von symmetrischen 4-Halogen-4', 4''-diarylamino-triphenylmethanverbindungen und deren Verwendung zum Spinnfärben von Polyacrylnitril |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5113833A JPS5113833A (en) | 1976-02-03 |
JPS595146B2 true JPS595146B2 (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=5918530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50073243A Expired JPS595146B2 (ja) | 1974-06-20 | 1975-06-18 | 対称性4−ハロゲン−及び(4及び2−ハロゲン)−4′,4″−ジフェニルアミノ−トリフェニルメタン化合物の製造法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4041054A (ja) |
JP (1) | JPS595146B2 (ja) |
BE (1) | BE830481A (ja) |
CH (1) | CH627769A5 (ja) |
DE (1) | DE2429673C3 (ja) |
FR (1) | FR2275532A1 (ja) |
GB (1) | GB1502839A (ja) |
IT (1) | IT1039103B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2259305B (en) * | 1991-09-05 | 1995-11-15 | Sandoz Ltd | 2:1 aluminium complexes |
US5593491A (en) * | 1994-12-22 | 1997-01-14 | Basf Corporation | Method of preparing triarylmethane dyes and pigments |
JP6463624B2 (ja) * | 2014-12-08 | 2019-02-06 | 東友ファインケム株式会社Dongwoo Fine−Chem Co., Ltd. | 化合物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3112326A (en) * | 1959-06-19 | 1963-11-26 | Grace W R & Co | Polyarylmethane hydrazinium compounds |
NL277914A (ja) * | 1961-05-03 |
-
1974
- 1974-06-20 DE DE2429673A patent/DE2429673C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-06-17 US US05/587,413 patent/US4041054A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-17 CH CH786375A patent/CH627769A5/de not_active IP Right Cessation
- 1975-06-18 IT IT24525/75A patent/IT1039103B/it active
- 1975-06-18 JP JP50073243A patent/JPS595146B2/ja not_active Expired
- 1975-06-19 FR FR7519193A patent/FR2275532A1/fr active Granted
- 1975-06-20 BE BE157543A patent/BE830481A/xx unknown
- 1975-06-20 GB GB26421/75A patent/GB1502839A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2275532A1 (fr) | 1976-01-16 |
DE2429673A1 (de) | 1976-02-26 |
IT1039103B (it) | 1979-12-10 |
US4041054A (en) | 1977-08-09 |
DE2429673B2 (de) | 1980-08-21 |
CH627769A5 (de) | 1982-01-29 |
FR2275532B1 (ja) | 1980-06-27 |
GB1502839A (en) | 1978-03-01 |
BE830481A (fr) | 1975-12-22 |
JPS5113833A (en) | 1976-02-03 |
DE2429673C3 (de) | 1981-04-16 |
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