JPS5951460A - 鉛蓄電池用積層式セパレ−タ− - Google Patents
鉛蓄電池用積層式セパレ−タ−Info
- Publication number
- JPS5951460A JPS5951460A JP57159528A JP15952882A JPS5951460A JP S5951460 A JPS5951460 A JP S5951460A JP 57159528 A JP57159528 A JP 57159528A JP 15952882 A JP15952882 A JP 15952882A JP S5951460 A JPS5951460 A JP S5951460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- laminated separator
- separator
- battery
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉛蓄電池の性能を改善する鉛電池用セパレータ
ーに関する。
ーに関する。
従来の此種セパレーターとして、七ノぐレータ−シート
とガラスマットとを積層した式のものが使用されている
が、その全体の厚さに対しガラスマットの厚さが比較的
厚く、例えば厚さ０．５闘のセパレーターと厚さ１．２
〜１．６ ｍｌｌ＋のガラスマットとを積層した全体の
厚さに対しガラスマットの比が０．７１〜０．７６程度
のものが使用されている。然るにこれを陰陽極板間に介
在させたものを電槽内に例えば２０ ｋｇ／７ｎＦの加
圧して不動に組み込み、化成処理して電池としたものは
、その組み込み当初より積層式セパレーターの厚さは３
０％程度減少し加圧による極板群の固定が緩み、加圧が
不充分となり、初期容量が比較的低く、又電池寿命も短
かくなる等の欠点を有する。
とガラスマットとを積層した式のものが使用されている
が、その全体の厚さに対しガラスマットの厚さが比較的
厚く、例えば厚さ０．５闘のセパレーターと厚さ１．２
〜１．６ ｍｌｌ＋のガラスマットとを積層した全体の
厚さに対しガラスマットの比が０．７１〜０．７６程度
のものが使用されている。然るにこれを陰陽極板間に介
在させたものを電槽内に例えば２０ ｋｇ／７ｎＦの加
圧して不動に組み込み、化成処理して電池としたものは
、その組み込み当初より積層式セパレーターの厚さは３
０％程度減少し加圧による極板群の固定が緩み、加圧が
不充分となり、初期容量が比較的低く、又電池寿命も短
かくなる等の欠点を有する。
本発明はか＼る欠点を改善し、組み立て、化成後のセパ
レーター厚さの減少を小さくして、長寿命の鉛蓄電池を
製造することができる積層式セパレーターを提供するも
ので、セパレーターＳにガラスマツ） ＧＭを積層した
鉛蓄電池用積層式セパレーターに於て、セパレーターＳ
とガラスマットＧＭとの厚さの和に対するガラスマット
の厚さの比が０．２５〜０．４であることを特徴とする
。
レーター厚さの減少を小さくして、長寿命の鉛蓄電池を
製造することができる積層式セパレーターを提供するも
ので、セパレーターＳにガラスマツ） ＧＭを積層した
鉛蓄電池用積層式セパレーターに於て、セパレーターＳ
とガラスマットＧＭとの厚さの和に対するガラスマット
の厚さの比が０．２５〜０．４であることを特徴とする
。
次に本発明実施の１例につき説明する。
セパレーターＳの厚さを１．２〜１．４簡の範囲とし、
これに積層するガラスマットＧＭの厚さを０．３〜０．
７ ｇＬｆｓの範囲とし、且つセパレーターＳの厚さ＋
ガラスマツ） ＧＭの厚さに対するガラスマツ） ＧＭ
の厚さの比が０．２５〜０．４の値、０Ｍ 即ち、厚さに於て ／３＋。ヤ＝ ｏ、 ２５〜０．４
であるように選択積層し本発明の積層式セパレーターと
する。
これに積層するガラスマットＧＭの厚さを０．３〜０．
７ ｇＬｆｓの範囲とし、且つセパレーターＳの厚さ＋
ガラスマツ） ＧＭの厚さに対するガラスマツ） ＧＭ
の厚さの比が０．２５〜０．４の値、０Ｍ 即ち、厚さに於て ／３＋。ヤ＝ ｏ、 ２５〜０．４
であるように選択積層し本発明の積層式セパレーターと
する。
例えば、陰極板と＠極板間のピッチが１．７闘である場
合、これに介入される本発明の積層式セパレーターは、
厚さ１．２１＋１１１のセパレーターと０Ｍ 厚さ０．５鴎のガラスマット（、７＝ｏ、−２ｑ）Ｓ十
ＧＭ の積層体とする。又陰陽極板間のピッチが２．１鴎の場
合、厚さ１．４ｍｓのセパレーターと厚さ０＋７闘のガ
ラスマット （／＝０．３３）Ｓ＋０Ｍ の積層体とする。
合、これに介入される本発明の積層式セパレーターは、
厚さ１．２１＋１１１のセパレーターと０Ｍ 厚さ０．５鴎のガラスマット（、７＝ｏ、−２ｑ）Ｓ十
ＧＭ の積層体とする。又陰陽極板間のピッチが２．１鴎の場
合、厚さ１．４ｍｓのセパレーターと厚さ０＋７闘のガ
ラスマット （／＝０．３３）Ｓ＋０Ｍ の積層体とする。
か＼る各サンプルを使用して常法により、各各論陽極板
間のピッチ１．７龍及び２．１ ｓａｓの夫々に介在さ
せ、その夫々の極板群を夫々電槽内に収納し、夫々２０
ｋｖａｎ”加圧で不動に組み込み、化成処理して電池
を得た。かくして得た電池の極板群は緩みなく初期と殆
んど変らない加圧状態で加圧されている極板群を維持し
ていた。次に比較のため、従来の積層式セパレーターを
使用し同様に２０ ｋｇ／ａｒｒＰの加圧に組み込んだ
電池を化成処理して製造した電池、又上記の比の上限を
超えた積層式セパレーターを使用し上記と同様に製造し
た電池につき、電池特性を試験した。その結果は下記表
の通りであった。
間のピッチ１．７龍及び２．１ ｓａｓの夫々に介在さ
せ、その夫々の極板群を夫々電槽内に収納し、夫々２０
ｋｖａｎ”加圧で不動に組み込み、化成処理して電池
を得た。かくして得た電池の極板群は緩みなく初期と殆
んど変らない加圧状態で加圧されている極板群を維持し
ていた。次に比較のため、従来の積層式セパレーターを
使用し同様に２０ ｋｇ／ａｒｒＰの加圧に組み込んだ
電池を化成処理して製造した電池、又上記の比の上限を
超えた積層式セパレーターを使用し上記と同様に製造し
た電池につき、電池特性を試験した。その結果は下記表
の通りであった。
このように本発明によるどきは、セパレーターの厚さと
ガラスマツミ′ド・め厚゛さ：との和に対しガラスマッ
トの厚さの比が０．２５〜０．４となる積層式セパレー
ターとすることによりこれを鉛電池に使用しその性能並
に寿命を増大する効果を有する。
ガラスマツミ′ド・め厚゛さ：との和に対しガラスマッ
トの厚さの比が０．２５〜０．４となる積層式セパレー
ターとすることによりこれを鉛電池に使用しその性能並
に寿命を増大する効果を有する。
特許出願人 古河電池株式会社
Claims (1)
- セパレーターＳにガラスマット（）Ｍを積層した鉛蓄電
池用積層式セパレーターに於て、七ノ寸レータ−８とガ
ラスマットＧＭとの厚さの和に対するガラスマットの厚
さの比が０．２５〜０．４であることを特徴とする鉛蓄
電池用積層式セパレーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159528A JPS5951460A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 鉛蓄電池用積層式セパレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159528A JPS5951460A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 鉛蓄電池用積層式セパレ−タ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951460A true JPS5951460A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15695731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57159528A Pending JPS5951460A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 鉛蓄電池用積層式セパレ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4767926A (en) * | 1985-09-30 | 1988-08-30 | Hitachi, Ltd. | Electron beam metrology system |
| JPH0288845U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57159528A patent/JPS5951460A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4767926A (en) * | 1985-09-30 | 1988-08-30 | Hitachi, Ltd. | Electron beam metrology system |
| JPH0288845U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 |
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