JPS5951034B2 - パタ−ン認識装置 - Google Patents

パタ−ン認識装置

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JPS5951034B2
JPS5951034B2 JP51151207A JP15120776A JPS5951034B2 JP S5951034 B2 JPS5951034 B2 JP S5951034B2 JP 51151207 A JP51151207 A JP 51151207A JP 15120776 A JP15120776 A JP 15120776A JP S5951034 B2 JPS5951034 B2 JP S5951034B2
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JP
Japan
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pattern
distance
points
point
determines
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JP51151207A
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JPS5374842A (en
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順則 尾崎
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パターン認識装置、特にm次元の座’標系上
の認識対象パターンについて該パターンに属する点(X
NyNZNUNV)W、。
・・・)を抽出し、該点を利用して点相互間の距離を決
定してパターン認識を行なうようにしたパターン認識装
置に関するものである。5 例えば図形認識を考慮し、
2次元座標系上によつて特定される2つの図形パターン
について、両図形パターンが類似するか否かを調べると
き両者図形パターンの大きさを正規化して両図形パター
ンの重なりの度合を調べることが行なわれる。
該両図形パターンの重なりの度合を調べる方式として多
くの方式が考慮されているが、1つの図形パターン上の
点と他の図形パターン上の点との距離を測定することに
よつて上記重なりの度合を調べることができれば上記重
なりの度合を定量化することが可能となる。また2つの
図形パターンの類似の程度を調べる他の方式として、各
図形毎に固有の特徴を夫々定量化して比較する方式が考
慮されている。
この場合に個々の図形パターン上の点と予め定めた1つ
または複数個の基準点との距離を測定することができれ
ば、上記固有の特徴を定量化することが可能となる。本
発明は、上記の点を考慮して、認識対象パターン上の点
を抽出し他の点との距離1として一般にを決定し、該距
離11,12,・・・・・・・・・・・・・・・,1p
について平均値を決定することによつて類似度判定の基
準とするようにしたパターン認識装置を提供することを
目的としている。
そしてそのため、本発明のパターン認識装置はX.Yl
Z.U.V.W・・・・・・・・・・・・・・・で与え
られるm次元座標系上の認識対象パターンに対して該パ
ターンに属する点(X.y.z、U.v.w、・・・・
・・・・・・・・・・・)を抽出し、上記認識対象パタ
ーンをN個の与えられたカテゴリの1つとして認識する
パターン認識装置において、上記認,識対象パターンを
走査して当該パターンに属する予め定めた条件にある複
数個点の座標を決定する座標決定装置部、該座標決定装
置部によつて決定された複数個の点と上記N個のカテゴ
リに対応して夫々用意されている複数個の標準点との距
離をZ測定して上記複数個の各点毎に正規化された最短
距離を決定する最短距離決定処理部、該最短距離決定処
理部によつて決定された各点対応の最短距離を平均化す
る平均距離抽出部、および該平均距離抽出部によつて得
られた各カテゴリ対応の平均距離のうち最小の平均距離
に対応するカテゴリを抽出する識別処理部をそなえたこ
とを特徴としている。以下2次元パターンを例に挙げて
図面を参照しつつ説明する。第1図、第2図および第8
図は本発明によるパターン認識の概念を説明する説明図
、第3図は認識対象パターン上の予め定めた点の座標を
決定する座標決定装置部の一実施例構成、第4図は上記
第2図による概念にもとずく本発明の全体装置を表わす
一実施例構成、第5図ないし第7図は第1図A図示のパ
ターンと第1図B図示のパターンとの間の類似の度合を
説明する説明図、第9図は上記第8図による概念にもと
ずく本発明の全体装置を表わす他の一実施例構成を示す
第]図において、], 2は夫々認識対象パターンであ
つて図形パターンとして示すもの、3は図形枠であつて
大きさを8単位×10単位に正規化されたもの、Sl,
S2は夫々走査方向を表わしている。
図示の図形パターン1と2との類似の度合を調べるに当
つて、図形パターン1,2に属する予め定めた点を決定
するようにされる。
本発明の場合、例えば図形パターン]を図示S1方向で
ある左から右への走査方向およびS2方向である下から
上への走査方向に走査したときの走査情報の立上り点(
○印)と走査情報の立下り点(×印)とを決定し、図形
パターン2についても同様に立上り点(●印)と立下り
点(8印)とを決定する。本発明の第1の発明の場合、
第2図に示す如く両図形パターンに夫々属する点相互間
の距離を調べるようにされる。即ち第2図Aは図形パタ
ーン1に対して図形パターン2がどの程度の位置歪をも
つているかを調べる場合を示し、第2図Bは図形パター
ン2に対して図形パターン1がどの程度の位置歪をもつ
ているかを調べる場合に対応し、これらを用いるように
される。第2図図示の場合、次のように図形パターン間
の距離を定量化する。
図は簡単のため、第1図Aおよび第1図B図示に存在す
る所の立上り点相互についてのみ示している。即ち、第
2図A図示の場合、(1)図形パターン1の上の立上り
点dと図形パターン2の上の立上り点hとの距離111
、点nとの距離1,,、点mとの距離1,,、・・・・
・・・・・・・・・・・点hとの距離1,,とを測定し
、上記各距離1,,ないし1,,について最も短い距離
1,,または1,,を選ぶ。
今距離1,,を選んだとすると、正規化された距離l、
=0.2を決定する。なお正規化する処理は図形枠3が
8単位×10単位であり、なる演算によつて決定された
ものと考えてよい。
(2)以下、図形パターン1の上の立上り点C,b,a
について夫々正規化された距離1。
,1。,1,を決定し、(3)上記正規化された距離1
,ないし1。
の平均値即ち平均距離+(1,+1。
+1,+1,)を得る。
また第2図B図示の場合、 (4)図形パターン2の上の立上り点hと図形パタ.−
ン1の上の立上り点dとの距離1,h点bとの距離1,
、点aとの距離1,。、点cとの距離1,,とを測定し
、上記各距離1,,ないし1,,について最も短い距離
1,,を選ぶ(なお1,,と1,。とを比べると正規化
するときには1,,の方が小さい)。そして正規化され
た距離1,としてを決定する。
(5)以下、図形パターン2の上の立上り点G,f,e
,k,j,i,n,m,lについて夫々正規化された距
離1,ないし1,。
を決定し、(6)上記正規化された距離1,ないし1,
。の平均値即ち平均距離を得る。
そして上記平均距離をもつて両図形パターン間の位置歪
とし、該位置歪がもつとも小さい力テゴリを認識するよ
うにする。
本発明の第2の発明の場合、第8図に示す如く、各図形
パターンに属する点と予め定めた基準点xとの間の距離
を調べて、各図形パターンの特徴を定量化する。
図は簡単のため、走査情報の立上り点についてのみ示し
ている。即ち、(7)第8図A図示の場合、基準点Xと
立上り点A,b,c,dとの距離1a,1b,1c,1
dを正規化した上で平均化する。(8)即ち距離1aと
して正規化された距離を、距離1bとして正規化された
距離を、距離1cとして正規化された距離 を、距離1dとして正規化された距離 を得る。
(9)そしてそれらの平均値により平均化距離0.54
1を得る。
AO)第8図B図示の場合、基準点Xと立上り点E,f
,g,゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜I゜゜゜l,m,nとの
距離を正規化した上で平均化する。
そして平均化距離0.669を得る。al)第1図A図
示の図形パターン1と第1図B図示の図形パターン2と
の類似の度合は、上記平均化距離相互間の例えば差によ
つて与えられる。
第3図は、第1図に示す走査情報の立上り点座標と立下
り点座標とを抽出する座標決定装置部の一実施例構成を
示す。
図中、4 −1,4− 2,・・・・・・・・・・・・
・・・は夫々1走査線分の長さに対応するシフトレジス
タ、5は走査情報立下り点抽出回路、6は走査情報立上
り点抽出回路、7 −1,7− 2・・・・・・・・・
・・・・・・は夫々立下り点抽出第1、第2 ・・・
・・・ ・・・ ・・ ・ ・・・カウンタ、8一”1
,8−2は夫々立上り点抽出第1、第2 ・・・・・・
・・・・・・・・・カウンタ、9,10はアンド回路、
11,12はオア回路を表わしている。
例えば第1図図示矢印S,方向に走査したビデオ信号が
走査クロツクに同期して入力されるとき、走査メツシユ
に対応した情報がシフトレジスタ4一1,4−2・・・
・・・・・・・・・・・・に入力されてシフトされてゆ
く。
このときの走査クロツクはカウンタJヨ■■・・・・・
・・・・によつて計数される。
該1走査の間に最初に走査情報の立上り#1立上り)が
あると上記立上り点抽出回路6における3つの入力信号
が図示の上方から「黒(1)、黒(1)、白(0)」を
示すとき、即ち走査方向に「白、黒、黒」なるパターン
が現われたとき、カウンタ8−1がクロツクを計数する
動作を停止する。以下同様に、次に立上り#2立上り)
があるとカウンタ8−2による計数が停止され、・・・
・・・・・・・・・・・・てゆく。また同様に該1走査
の間に最初に走査情報の立下り#1立下り)があるとカ
ウンタJヨ黷Pによる計数が停止され、次に立上り#2立
下り)があるとカウンタJヨ黷Qによる計数が停止され、
・・・・・・・・・・・・・・・てゆく。同様な計数動
作が複数回の走査について夫々行なわれ、当該複数回の
走査についてカウンタ71の内容の平均をとり、当該複
数回の走査についてカウンタJヨ黷Qの内容の平均をとり
・・・・・・・・・・・・・・・して、第1図図示の各
×印の如き点が夫々決定される。
なお上記水平座標と共に垂直座標をもあわせて決定され
ることは言うまでもない。また同様にカウンタ8−1,
8−2,・・・・・・・・・・・・・・・の内容につい
ても平均化されて、第1図図示○印の如き夫々の点が決
定される。第4図は第2図に関連して説明した認識を行
なう一実施例構成を示す。
図中13は第3図図示の如き座標決定装置部によつて決
定された座標情報格納部、14−1ないし14−Nは夫
々N個の力テゴリに対応した標準座標情報メモリ、15
−1ないし15−Nは夫々演算部であつて本発明にいう
最短距離決定処理部と平均距離抽出部とで構成されるも
の、16は識別処理部を示している。認識対象パターン
に対応して得られた座標情報と各カテゴリに対応して用
意されている標準座標情報とについて、第2図を参照し
て説明した如き平均距離が各演算部15−1ないし15
−Nによ・つて決定される。これら各平均距離は識別処
理部16に導びかれ、最小の平均距離に対応するカテゴ
リを決定する。第5図ないし第7図は第1図A図示のパ
ターンと第1図B図示のパターンとの間の類似の度合を
説明する説明図であり、第4図図示の構成によつて行な
われる認識処理を説明しているものと考えてよい。
第5図は、第1図A図示のパターン1を走査したときの
立上り点A,b,c,d,a″,b″,・・・・・・・
・・・・・・・・〆の座標情報、ストロータの数、同一
ストロークに属するメツシユの数をテーブルにまとめて
示している。
即ち図示点C″が存在する位置(図示y座標が値「Y3
」を左から右へ上記S1方向に走査したとき、i 当該
走査線が文字ストロークと交差する回数は値「2」であ
り、このことが図示「ストローク数」の欄に記述されて
おり、11当該走査線上で黒メツシユとなつているメツ
シユ数が、#1ストロークに関して値「1」であり、#
2ストロークに関して値「1」であり、合計値「2」で
あり、このことが図示「メツシユ数」の欄に記述されて
おり、111当該走査線上での#1の立上り点のX座標
値が値「0」であり、#2の立上り点のx座標値が値「
2」であり、これらX座標値の合計値が「2」であり、
このことが図示「立上り点」の欄に記述されており、I
v当該走査線上での#1の立下り点のx座標値が値「1
]であり、#2の立下り点のx座標値が値「3」であり
、これらx座標値の合計が値「4」であり、このことが
図示「立下り点」の欄に記述されている。
他の走査の場合も同様であると考えてよい。また第6図
は、第1図B図示のパターン2に対応する同様な情報を
テーブルにまとめて示している。
更に第7図Aは、第5図図示の立上り点A,b,C,d
の夫々と第6図図示の立上り点E,f,g,h,i,j
,k,l,m,nとの距離をテーブルにまとめて示し、
第7図Bは第5図図示の立上り点a″,b″,c″,d
″,e″,f″,g′と第6図図示の立上り点h″,i
″,j″,k″,l″との距離をテーブルにまとめて示
している。
即ち例えば第7図A図示の場合、第5図図示のパターン
「4」に関して#1の立上り点に属する立上り点A,b
,c,dの座標を図示上段に配置し、第6図図示のパタ
ーン「2」に関して#1の立上り点に属する立上り点E
,f,g,hの座標を図示左段の上位に配置し、第6図
図示のパターン「2」に関して#2の立上り点に属する
立上り点I,j,kの座標を図示左段の中位に配置し、
第6図図示のパターン「2」に関して#3の立上り点に
属する立上り点1,m,nの座標を図示左段の下位に配
置している。第7図Aを参照すると判る如く、点aと点
E,f,g,・・・・・・・・・・・・・・・ nとの
各距離のうち最小のものは、図中丸で囲つた如く点A,
e間である。
そしてこれを正規化することによつて上記(1)の如く
正規化された距離0.2が得られる。同様に点B,f間
、点C,g間、点D,h間又はD,k間の各距離を決定
し、上記(3)で説明した如く平均距離0.15を得る
。また第7図Bを参照して判る如く、点a’と点h’,
i’,j’,k’l’との各距離のうち最小のものは、
図中丸で囲つた如く点a’,h’間であり、正規化され
た距離0.5が得られる。
同様に点b’,i’間、点c’,j’間、点d’,j’
間、点e’,l’間、点F,k’間、点g’, k’間
の各距離を決定し、平均距離0.18を得る。これら2
つの平均距離は更に重みを乗じて平均化されて、第4図
図示の識別処理部16に供給されると考えてよい。
第9図は、第8図に関連して説明した如き認識処理を実
行する他の一実施例構成を示している。
図中の符号は第4図に対応し、17は演算処理部を表わ
している。そしてメモリ14−1ないし14−Nは夫々
のカテゴリに対応する標準平均化距離を格納している。
第3図図示の如き座標決定装置部によつて得られた座標
情報は演算処理部17に導びかれる。
演算処理部は本発明にいう平均化距離決定処理部に対応
しており、第8図を参照して説明した如き平均化距離を
決定して識別処理部16に供給する。識別処理部16は
、各メモl月4−1ないし14−Nからの標準平均化距
離との比較を行ない、最類似平均化距離に対応するカテ
ゴリを抽出する。なお、本発明によるパターン認識装置
において、上記の如き点間の距離を測定する方式に附加
して、第5図および第6図に示すストローク数情報や同
一ストロークに属するメツシユ数情報を用いる類似度処
理を採用することは自由である。以上説明した如く、本
発明によればm次元座標系で与えられるパターンについ
て、当該パターンに属する点(X) Y,.ZNU)
V) W)゜゜゜゜゜゜’゜゜’゜゜・・・)を決定し
て点相互間の距離を測定する方式を採用している。この
ため、パターン相互間またはパターン自体を簡単に定量
化でき、識別処理の一助とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第8図は本発明によるパターン認
識の概念を説明する説明図、第3図は認識対象パターン
上の予め定めた点の座標を決定する座標決定装置部の一
実施例構成、第4図は上記第2図による概念にもとずく
本発明の全体装置を表わす一実施例構成、第5図ないし
第7図は第1図A図示のパターンと第1図B図示のパタ
ーンとの間の類似の度合を説明する説明図、第9図は上
記第8図による概念にもとずく本発明の全体装置を表わ
す他の一実施例構成を示す。 図中1,2は夫々認識対象パターン、3は図形ノ枠、4
はシフトレジスタ、5は走査情報立下り点抽出回路、6
は走査情報立上り点抽出回路、7はカウンタ、14はメ
モリ、15は演算部、16は識別処理部、17は演算処
理部を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X、Y、Z、U、V、W・・・・・・・・・・・・
    ・・・で与えられるm次元座標系上の認識対象パターン
    に対して該パターンに属する点(x、y、z、u、v、
    w・・・・・・・・・・・・・・・)を抽出し、上記認
    識対象パターンをN個の与えられたカテゴリの1つとし
    て認識するパターン認識装置において、上記認識対象パ
    ターンを走査して当該パターンに属する予め定めた条件
    にある複数個点の座標を決定する座標決定装置部、該座
    標決定装置部によつて決定された複数個の点と上記N個
    のカテゴリに対応して夫々用意されている複数個の標準
    点との距離を測定して上記複数個の各点毎に正規化され
    た最短距離を決定する最短距離決定処理部、該最短距離
    決定処理部によつて決定された各点対応の最短距離を平
    均化する平均距離抽出部、および該平均距離抽出部によ
    つて得られた各カテゴリ対応の平均距離のうち最小の平
    均距離に対応するカテゴリを抽出する識別処理部をそな
    えたことを特徴とするパターン認識装置。 2 上記座標決定装置部は、上記認識対象パターンを、
    上記m次元の座標系に沿つた方向に走査したときに得ら
    れる走査情報の立上り点の座標を決定するよう構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパター
    ン認識装置。 3 上記座標決定装置部は、上記認識対象パターンを、
    上記m次元の座標系に沿つた方向に走査したときに得ら
    れる走査情報の立下り点の座標を決定するよう構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のパターン認識装置。 4 X、Y、Z、U、V、W・・・・・・・・・・・・
    ・・・で与えられるm次元の座標系上の認識対象パター
    ンに対して該パターンに属する点(x、y、z、u、v
    、w・・・・・・・・・・・・・・・)を抽出し、上記
    認識対象パターンをN個の与えられたカテゴリの1つと
    して認識するパターン認識装置において、上記認識対象
    パターンを走査して当該パターンに属する予め定めた条
    件にある複数個の座標を決定する座標決定装置部、該座
    標決定装置部によつて決定された複数個の点と予め定め
    た1つまたは複数個の基準点との距離を測定して当該パ
    ターンに対応した正規化された平均化距離を決定する平
    均化距離決定処理部、上記N個のカテゴリに対応して夫
    々用意されている標準平均化距離と上記平均化距離決定
    処理部によつて得られた平均化距離とを比較して最類似
    平均化距離に対応するカテゴリを抽出する識別処理部を
    そなえたことを特徴とするパターン認識装置。
JP51151207A 1976-12-15 1976-12-15 パタ−ン認識装置 Expired JPS5951034B2 (ja)

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JP51151207A JPS5951034B2 (ja) 1976-12-15 1976-12-15 パタ−ン認識装置

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JPS5374842A JPS5374842A (en) 1978-07-03
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US5040133A (en) * 1990-01-12 1991-08-13 Hughes Aircraft Company Adaptive clusterer

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