JPS595080A - 自動帳票挿入装置におけるプラテンホ−ムポジシヨン設定装置 - Google Patents

自動帳票挿入装置におけるプラテンホ−ムポジシヨン設定装置

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JPS595080A
JPS595080A JP11525382A JP11525382A JPS595080A JP S595080 A JPS595080 A JP S595080A JP 11525382 A JP11525382 A JP 11525382A JP 11525382 A JP11525382 A JP 11525382A JP S595080 A JPS595080 A JP S595080A
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platen
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assembly
clamp
home position
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JP11525382A
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JPH0370635B2 (ja
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Masataka Suzuki
鈴木 政孝
Hitoshi Ushiogi
潮木 均
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/103Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術力計〕 本発明は、たとえばインクジェット方式のプリンタ尋に
用いられる自動帳票挿入装置におけるプラテンホームポ
ジション設定装置に関するものである。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来、プリンタ
においては連続用紙への印字の他に単票とし°〔の帳票
にも印字する機能を付加することが広く行なわれており
、いわゆるオートインサータが設けられている。しかし
ながら、従来のオートインサータはプラテンの前側から
帳票を挿入し、所定位置までフィードバックさせて再び
印字とともに正規方向に帳票を繰シ出す方法が採用され
ている。このような方法によると、帳票に規定の印刷が
すでに施されており、それKさらに印字を行なう場合、
オペレータは印刷どおりの方法で挿入できると云う利点
がある反面、つぎのような欠点を有する。
まず、帳票挿入後にフィードバックするための反転機構
が必要であり、反転するために印字打出し位置の設定が
不安定になる。また、帳票挿入位置が前面に来るため印
字が見難くなる。さらに、連続用紙用トラクタと帳票用
ガイドとの関連付けが難しく、操作上も問題がある。こ
のようなことから、構造が複雑化し、信頼性に欠けるも
のである。
また、タイプライタのように帳票をプラテンの後から挿
入する方法も存するが、印字打出し位置への設定、自動
排出等の点で完全な自動装置のインサータは存しない。
さらに、この種の装置において、プラテンのホームポジ
ションを設定することがきわめて重要なもので、正確か
つ簡単に設定しうるようにすることが必要なものである
〔発明の目的〕
本発明は、プラテン後方からの帳票挿入で一方向回転の
機構によって印字位置出しが正確で自動排出も簡単に行
ないうる自動帳票挿入装置において、プラテンのホーム
ポジションの設定が容易であるようにすることを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明は、プラテン装置に帳票をクランプするクランブ
バアセンブリとその帳票をリリースするリリースバーと
を設け、これによりトラクタ部のシュータから帳票を挿
入させて位置決めを行ないつつ一方向回転により送りを
行ない、この動作を帳票クランプ/リリース装置により
制御して自動排出をも簡単に行ないうるようにし、切換
装置により連続用紙送りモードと帳票送りモードとを切
換えうるようにし、このような動作基準となるホームポ
ジションをゲージ板を使用するだけで簡単かつ正確に行
ないうるように構成したものである。
〔発明の実施例〕
(全体の構造) 印字用紙挿入・排出機構は大きく分けると第1図におい
て本体部(1)とトラクタ部(2)およびプリント装置
部(3)から成る。
(本体部の説明) まず、第2図において、シャーシアセンブリα→には左
フレームアセンブリαL右フレームアセンブリ(ハ)が
左、右に1個ずつあり、また換気等のためのファンアセ
ンブリ(ハ)がシャーシアセンブリ◇→右側前部に取シ
付けられている。右フレームアセンブリ(ハ)側には本
装置を駆動するためのステッピングモータアセンブリ(
ハ)、その動力を伝えるギヤ2@とギヤ1(ハ)、およ
び連続用紙時に用紙にテンションを利かせるためのバッ
クテンションアームアセンブリ(ハ)がある。左フレー
ムアセンブリ00側にはプラテンアセンブリα力のホー
ムポジション、リリースポジションを決めるためのホー
ムポジションセンサアセンプIJ (7) 、 リリー
スポジションセンサアセンブリ(8)、帳票用紙のクラ
ンプポジションを決めるクランプセンサアセンブリ翰と
、上記のセンサアセンブリ(7) (8)のために用い
る検出円板(4)、連続用紙と帳票用紙の場合のモード
を切換えるチェンジレバアセンブリ(1)とそのモード
切換用のモード切換スイッチ0め、帳票用紙の際に用紙
のクランプ・リリースをする際の運動を伝えるリンク機
構(32cL) (326)およびその運動を与えるた
めのソレノイド1(6)、ソレノイド20メの2個のソ
レノイドがついている。さらに左フレームアセンブリα
1と右フレームアセンブリ(ハ)との間には帳票用紙の
場合、その用紙をクランプ・リリースし、用紙の走行ガ
イドとなり、かつ連続用紙の場合にも用紙の走行ガイド
となるプラテンアセンブリαηと用紙の走行ガイドとな
りプラテンアセンブリα力の前後にあるペーパガイド1
αj、ペーパガイド2 Mと連続用紙の場合に用紙に張
力を与えるパックテンションアセンブリ翰と、帳票用紙
の場合において用紙のクランプ・リリースの際にプラテ
ンアセンブリ0ηにその働きをさせるためのクランプレ
バアセンブリ(aaa) (33J、)およびリリース
レバアセンブリ(lk)(194)と、リリースポジシ
ョンにてプラテンアセンブリ0ηからリリースされた用
紙を確実に取り出すためのガイドとしてのセパレータア
センブリ(9)と、連続用紙の場合プラテンアセンブリ
αηの前部にあるペーパガイド2 (1!の先端をプラ
テン表面から離すが、その離す量を規制するガイドスト
ップアセンブリαυと左フレームアセンブリ00.右フ
レームアセンブリ(ハ)の後部にて本装置を駆動するた
めQPO板アモアセンブリ)とから成シ立っている。
このPO板アセンブリ翰が取り付けられているガイドブ
レー1− &ηの左端に連続用紙の有無を検知するペー
パエンド検出スイッチアセンブリa2が付いている。な
お、(5)はテンションレバーでIる。
(トラクタ部の説明) まず、第3図において、トラクタ部(2)はそれを構成
しているトラクタフレームアセンブリ10→トラクタフ
レームアセンブリ20→が1個ずつあり、トラクタフレ
ームアセンブリ2(ハ)側にはステッピングモータに)
の動きを伝え、かつ連続用紙を排出するために用いるト
ラクタを駆動するためのギヤ361、トラクタシャフト
20→に結合されたギヤ40f)がある。トラクタフレ
ームアセンブリi C34とトラクタフレームアセンブ
リ20→との間には帳票用紙の挿入・排出機構および連
続用紙の排出機構を備えた左トラクタアセンブリ0→、
右トラクタアセンブリ0うが1個ずつと、トラクタフレ
ームアセンブリIG→とトラクタフレームアセンブリ2
0→の後側にあり連続用紙挿入の際にトラクタシャフト
1020に取付けられてガイドとなるローラ顛およびガ
イドプレート0りと、帳票用紙の際にプラテンアセンブ
リαηとの間でフリイクションフイードさせ、連続用紙
の場合ピンチローラ−をプラテンアセンブリ0ηから逃
がし、用紙の走行経路の邪魔にならないようにし、左ト
ラクタアセンブリ(6)右トラクタアセンブリ■と共に
左、右に移動ができる機構が組み込1れた左ピンチロー
ラアセンブリ(6)および右ピンチローラアセンブリO
3と、トラクタフレームアセンブリ1 C34およびト
ラクタフレームアセンブリ2(ハ)の後方上側Kid連
続用紙を排出する際のガイドどなるホームガイド(9)
と、帳票用紙の排出の際に左トラクタアセンブリ(ハ)
と右トラクタアセンブリ01の間にあり用紙の先端のガ
イドとなるペーパサポート0→とから成り立っている。
なお、■はトラクタシャフト3であり、に)鋤はリフト
シャフトアセンブリ1,2である。さらに、に)錦はト
ラクタケース1.2である。
しかして、トラクタケース1.2輪輪は絶縁物で形成さ
れているが、鉄板等よりなるトラクタフレーム04(ト
)には絶縁ブツシュ(45A)が嵌着され、この絶縁ブ
ツシュ(45A)にワイヤ製のホームガイドに)が取付
けられている。したがって、この連続用紙を通したとき
に静電気が発生してもその電位が本体部(1)に達する
ことがなく、電気的トラブルの発生を未然に防止する。
(トラクタ部(2)の構造) 帳票用紙の場合を第4図および第5図について説明する
。帳票をシュータ1.2(62α)(624)をガイド
としてプラテン0υの後側から挿入する。
プリントされた用紙はピンチローラスプリングnVcよ
りピンチローラシャフト(2)を介在させて左ピンチロ
ーラアセンブリ0埠、右ピンチローラアセンブリ(6)
に組込まれているピンチローラ−がプラテンO珍の表面
に押しつけられることによりプラテン0珍との間でフリ
イクションフイードされる。プラテンoI)からリリー
スされた用紙はセパレータに)、左ピンチローラアセン
ブリ(6)、右ピンチローラアセンブリーのおむすび形
部(420)をガイドとしてプラテンO珍の回転と共に
押し上げられ、フロントガイド1.2 (63g) (
636)の開口部に向っていく。更にプラテンII)が
回転していくと、用紙の先端はフロントガイド1.2(
63α) (634)の内側を通りトラクタ1.2(6
5α) (ash)の蓋の上に沿って押し出されていく
また、B4のように横幅の大きいものは、用紙の中央が
トラクタシャフト30→側へ倒れやすく、ジャムの原因
となりやすいので、それを防止するためにペーパサポー
ト0呻が設けである。更にプリントが終了した用紙の後
端がピンチローラO4とプラテンII)から離れ、プラ
テン0乃が回転すると用紙の後端がピンチローラα◆の
上側を通って印字ヘッドに)側へすべり落ち−〔くるこ
とがあり、それを防止するために左ピンチローラアセン
ブリ(6)、右ピンチローラアセンブリ0Iのアーム部
に受は止め部(a211)が設けである。また、フロン
トガイド1.2(63a) (634)はプリントされ
て出て来る用紙の先端が印字ヘッドに)側へ倒れるのを
防ぐための働きも兼ねている。
つぎに、連続用紙挿入の場合を第6図について説明する
。ローラ01とガイドプレート0◇を挿入ガイドとして
プラテン0ηの下側を通し、トラクタ1.2 (65a
) (654)の爪に連続用紙のスプロケット用孔をひ
っかけてプラテン0ηの上側に排出し、ホームガイド(
ハ)をガイドとして用紙をプラテン0])の後側へ導く
ものである。この場合、帳票用紙をフリイクションフイ
ードさせるために用いていたピンチローラ−を連続用紙
の走行の邪魔にならないようにするためにプラテン鋤の
表面から逃がす必要がある。そのために本体部(1)に
取り付けられでいるチェンジレバ轄を矢印の方向に回す
。そうするとローラアップアーム1.2(80α)(8
04)の先端にあるスタッドがチェンジアームl、2 
(18a) (184)により図中の矢印の方向に回転
し、ローラアップアーム1.2 (80a) (804
)と同一の軸つまりピンチローラシャフト輪に取シ付け
られている左ピンチローラアセンブリθ埠、右ピンチロ
ーラアセンブリ01が図中の矢印の方向に回転し、ピン
チローラ04がプラテンODの表面から離れる。また、
チェンジレバーの回転に伴いチェンジレバに)と同一の
軸、つ壕りチェンジシャフト(101)に取りつけられ
ているSPカケブレー) (102)に取り付けられて
いるワイヤー(ト)により本体部(1)に取り付けられ
ているペーパガイド2α6がプラテンI+)の表面から
離れて連続用紙(ロ)の走行の邪魔でなくなる。
次に用紙の大きさが変わる場合に、用紙の大きさに応じ
てトラクタ1.2 (65a) (au)の間隔を変え
なければならないが、その機構について第7図および第
8図によシ以下に説明する。たとえば間隔を変えるのに
右側のトラクタ2 (654)を移動させる場合、第7
図においてトラクタストップ2 (644)を矢印の方
向に回すと、その回転に伴いトラクタストップ2 (a
u)のスタッドによυリフトレバ2 (708)が反時
計方向に回転する。尚、この際トラクタストップ2 (
644)の回転量はプラテン11Gにより規制される。
リフトレバ2 (706)を支持し、左右のスライドに
も用いているリフトシャフト(103)の端に固定され
、その回転とともに動くリフトアーム2(724)が同
様に反時計方向に回転し、そのスタッドによりローラア
ップアーム2 (808)が時計方向に回転fる。ロー
ラアップアーム2 (804)はピンチローラシャフト
曽の端に固定されておシ、ローラアップアーム2 (8
()4)の回転に伴いピンチローラシャフト岐は回転し
、かつ、右ピンチローラアセンブリO4のスライドの際
のガイドともなる。その回転に伴い右ピンチローラアセ
ンブリ(至)は時計方向に回転しその結果ピンチローラ
Ω◆がプラテンII)の表面から浮き上がり、左右のス
ライドが可能となる。
尚、この際右ピンチローラアセンブリ(至)はおむすび
形の裏側でシュータプラテン) 2 (614)の一端
を挾んでおり(第4図参照)、またリフトレバ2(70
4)は同様にシュータブラケット2 (614)で挾f
わている(とくに図示せず)ので、右トラクタアセンブ
リ員と右ピンチローラアセンブリO1はトラクタシャフ
ト20→トラクタシヤフトLM’!、  リフトシャフ
ト(103) 、ピンチローラシャフト岐をガイドとし
て左右にスライドする。
また、トラクタl、2 (654)(6ジ)のシュータ
ブラケット1.2(61α) (614)には後方へ突
出して用紙の案内をするウィング■がそれぞれ設けられ
ている。
これにより、用紙の蛇行を有効に防止する。
(切換装置Aの構造) まず帳票用紙モードの場合を第9図に基づいて説明する
。第9図に示すものは帳票用紙挿入の状態であり、プラ
テン0])がホームポジションの状態にいる。つま9、
クランプアーム1.2 (115α)(1154)によ
シクランプバアセンブリ(130)がプラテン0]Jの
表面から飛び出して用紙の挿入待ちの状態でアル。また
チェンジレバーによりモード切換スイッチ6υは帳票用
モードになっておυピンチローラθ1がプラテン鋤の表
面に接触していて帳票をフリイクションフイードさせる
状態であり、またペーパガイド2αOも帳票の7リイク
シヨンフイードの助けとなっている。
次に連続用紙モードの場合を兎9図および第10図に基
づいて説明する。チェンジレバ(至)tl中の矢印の方
向つまb、反時計方向に回転させると、モード切換スイ
ッチt3】)から離れ、モードが連続用紙挿入モードに
切り換わる。またチェンジレバ輪はチェンジシャツ) 
(101)を回転の中心として回転するのでチェンジレ
バ41に止められたリンク1(111)が下側に押され
る。そのため左フレームアセンブリ01の中のスタッド
1 (112)を回転の中心としてリンク2 (113
)が反時計方向に回転しリンク3(114)に作用しソ
レノイド1(6)のスピンドルが押し込まれる。この際
チェンジレバ榊はそれにたてたスタッド2 (119)
が規定量だけ回転できるように左フレームアセンブリα
Oに設けられた半月型の孔をガイドとしてスプリング1
 (110)によりモードが連続用紙挿入モードに切り
換ったままで、自動的には元の状態、つまり帳票用紙挿
入モードの状態には戻らないようになっている。また、
クランプアーム1.2 (nsa)(llu)はスプリ
ング3 (123)Kより反時計方向に引張られたまま
の状態であり、ソレノイド1(6)が働かなくなってい
るため、仮にこのままの状態で帳票用のホームポジショ
ンにプラテン09が来て、用紙をクランプするためにク
ランプアーム1.2 (1154)(115句が働いて
も第9図の状態のようにリンク3 (114)にクラン
プアーム1 (115α)を止めておくことができない
。尚、クランプアーム1 (i15a)とクランプアー
ム2 (1154)はクランプシャツ) (116)の
両端に固定されている。また、ベーパガイド2面はチェ
ンジシャフト(101)に固定されたSPカケプレー1
− (102)に掛けられたワイヤーに)によりクラン
プシャフト(116)を回転の中心として反時計方向に
回転しガイドストップシャツ) (117)に当たるま
で回転することにより、その先端がプラテン0])の表
面から離れ連続用紙の走行の邪魔にならなくなる。
更に、チェンジシャツ) (101) [固定されたチ
ェンジアームQsa) (1fML)はチェンジレバに
)の回転に伴い反時計方向に回転し、その先端部がロー
ラアップアーム1.2 (80a) (806)のスタ
ッド4 (121)を下側へ押していく。ローラアップ
アーム1.2 (80a)(804)と同一の軸、つま
りピンチローラシャフト曽に取り付けられている左ピン
チローラアセンブリ0■、右ピンチローラアセンブリ0
1を時計方向に回転させ、ピンチローラ04がプラテン
II)の表面から離れる。このようにしてチェンジレバ
輪一本により帳票用紙モードから連続用紙モードへとモ
ード切換えが出来る。
また、連続用紙モードから帳票用紙モードにモード切換
えを行なうとチェンジシャフト(101)が時計方向に
回転し、その結果リンク1 (111)が引き上げられ
、リンク2 (11B)はスタッド1 (112)を中
心として時計方向に回転する。そのためリンク2 (1
13)がリンク3 (114)から離れるため、リンク
3 (114)はスプリング2 (118)によp引張
られているのでソレノイド1(6)のスピンドルの固定
が解放されて、ソレノイド1(6)が働くようKなる。
また、ローラアップアーム1.2 (80cL)(8鏝
)はピンチローラスプリング(2)により反時計方向に
引張られているので、チェンジアーム1.2 (18G
) (184)の先端がローラアップアーム1.2 (
80m) (8()4)のスタッド4 (121)から
はずれるとピンチローラシャフトに)が反時計方向に回
転し、ピンチローラθ→がプラテン0])の表面に押し
つけられる。またベーパガイド2α6もチェンジシャフ
ト(101)が時計方向に回転することKよりワイヤー
に)の張りがゆるみスプリング4 (122)によって
下側へ引張っているので、その先端がプラテンII)の
表面に押しつけられる。このようにして連続用紙モード
から帳票用紙モードにもモードの切換えがチェンジレバ
輪一本により出来る。
(プラテン装置Bの構造) プラテン構造について、第11図ないし第14図に示す
。まず、クランプバアセンブリ(130)はプラテンO
Dの外側から挿入し、両端にクランプスプリング(13
4)の一端をかけ、他方をプラテンガイド(137)に
固定されているプラテンスタッド(138)に掛けて引
張っておく。またリリースバー(131)はプラテン0
])の内側から入れ、溝に合うように挿入し、その両端
はクランブバアセンブリ(130)と同様にプラテンス
タッド(138)との間でリリーススプリング(135
)を掛は引張っておく。またクランプバアセンブリ(1
30)とリリースバー(131)はプラテンガイド(1
37)に固定されたクランブバガイド(132)により
半径方向の位置決めを行なう。クランブパアセンブリ(
130)はプラテンODのホームポジションにて挿入さ
れた帳票用紙をプラテン←めとの間で挾みプラテン0珍
の回転と共に用紙を印字ヘッドに)側へ運ぶ機能を有し
、またリリースバー(131)はリリースポジションに
おいてクランプバアセンブリ(130)から離れた用紙
がジャムしないように確実にプラテンO])から離すた
めの機能を有している。
また、第14図に示すものはプラテン0])の平面図で
あるが、中空円筒のパイプ上にゴムを巻きつけ表面を研
磨仕上げしたプラテンO〃の端部にプラテンの径よシz
だけ小さい径の帯状の溝■が設けられている。この帯状
の溝面はプラテンの表面■より粗面にしである。又この
溝■はクランクセンサアセンブリ(ハ)と直交する位置
にある。表面を研磨した通常使用されている程度のゴム
プラテンに紙が巻き付きフィードされ、少しプラテンの
表面が滑らかな状態になると、その表面の反射率は、実
験によるとほぼ90チの反射率の白色用紙と同程度とな
る。この状態では、帳票用紙の有無を検出するのに反射
型センサーは使用出来ず複雑な機構(例えばメカ構造に
する)になる。そこで、プラテンの一部を帯状に凹にし
、紙による摩耗の影響を防ぐとともにその表面を粗にし
て、クランプセンサアセンブリ翰の零化を増大する。
(帳票クランプ/リリース装置Oの構造)本機構の構成
を第15図ないし第20図に基づいて説明する。1ず、
プラテン0])のホームポジションにてクランプバアセ
ンブリ(130)がプラテン01)より飛び出した状態
にあり、この状態で帳票用紙(147)をシュータ1.
2 (62(4) (62旬をガイドとして挿入する。
シ:x、 −p i、2 (62cL> (624)を
ガイドと【7て挿入された帳票用紙(147)はペーパ
ガイドIQJに沿って落ちて行き、クランプバアセンブ
リ(130)上のクランプ(144)にて用紙が止まる
。またクランプセンサ(143)はその中心がクランプ
(144)の腹部よシ上側の位置に取り付けられている
ので、帳票用紙モードにおいで帳票用紙(147)の有
無を確認する機能を有し、このクランプセンサ(143
)により帳票用紙(147)が有ることが確認されると
、ソレノイド1(6)が働き、リンクa (114)が
引張られ、左フレームアセンブリαOに取り付けられて
いるうちのスタッド5(145)を中心に反時計方向に
回転する。クランプアーム1 (115a)はスタッド
5 (145)との間でスプリング3(123)Icよ
り引張られているので、リンク3 (114)が反時計
方向に回転すると、リンク3 (114)の先端とクラ
ンプアーム1 (115a)との先端のかみ合いがはず
れ、その結果クランプアーム1.2 (115eL)(
11ジ)はクランプシャツ) (116)を中心として
反時計方向に回転する。クランブバアセンブリ(130
)はクランプスプリング(134)によシブラテンOη
の内側へ引張られているので、クランプアーム1 、2
 (115a811ジ)が反時計方向に回転すると、ク
ランプバアセンブリ(130)もプラテンeTJ内に引
込みクランプ(144)とプラテンOηとの間で帳票用
紙(147)の先端を挾み込む。
その状態は第16図に示されている。
次にプラテン鋤が回転すると、その回転に伴い帳票用紙
(147)も印字部側へ移動していき、帳票用紙(14
7)に印字が開始され、更にプラテンODが回転してリ
リースポジションに達するとソレノイド2αηが働き、
帳票用紙(147)の先端がプラテン鋤から離される。
ソレノイド20力が働くとリリースレバ1.2 (14
0a) (1404)はリリースシャフト(146)を
中心に時計方向に回転し、その先端に取り付けられたリ
リースレバチップ(141)によシクランプバアセンブ
IJ (130)およびリリースバー(131)を持ち
上げ帳票用紙(147)をプラテン01l)から離す。
プラテン4)J)から帳票用紙(147)を離す際にリ
リースバー(131)により帳票用紙(147)が引張
られるのを避けるために、まずクランプバアセンブリ(
130)を持ち上げ、ついで、リリースバー(131)
を持ち上げるような構造となっている。
リリースレバ1.2 (140α)(14酵)がリリー
スシャツ) (14ft)を中心に時計方向に回転する
と、その先端に取り付けられているリンク4 (142
)が上方に持ち上げられ、その結果り2ンプアーム1.
2 (115,1)(1154)がクランプシャツ) 
(116)を中心に時計方向に回転する。クランプアー
ム1.2 (115a)(115句がクランプシャフト
(116)を中心に時計方向に回転すると、その先端が
リンク3 (114)とかみ合い、クランプバアセンブ
リ(130)およびリリースバー(131)がプラテン
01)から飛び出した状態を保持している。更にプラテ
ンOメが回転すると第18図に示すようにクランプバア
センブリ(130)がリリースレバチップ(141)か
らはずれてクランプスプリング(134)によりプラテ
ン装置内に引張られる。この状態ではまだリリースバー
(131)はリリースレバチップ(141)の上にあり
、帳票用紙(147)をプラテンODから持ち−Lげ続
け、帳票用紙(147)の先端がセパレータに)をガイ
ドとしてプラテンODの回転に伴って上方に排出される
。更にもう少しプラテン411)が回転するとクランプ
バアセンブリ(130)と同様にリリースバー(131
)もリリースレバチップ(141)からはずれてプラテ
ン装置内に引込む。プラテン0])内に引込んだクラン
プバアセンブリ(130)およびリリースバー(131
)はクランプバガイド(132)で支えられる。また検
出円板(4)およびリリースポジションセンサアセンブ
リ(8)により更にプラテンII)が回転するとソレノ
イド1(6)が働きクランプアーム1 (115α)と
リンク3 (114)とのかみ合いがはずれ、クランプ
アーム1.2 (115a)(11ジ)およびリリース
レバ1.2 (140a)(1404)の先端がプラテ
ンII)の中心方向に逃げ、このままプラテンO0が回
転し続けてもクランプバアセンブリ(130)およびリ
リースバー(131)とクランプアーム1.2 (11
5cL)(1151r)とがロックしないようになって
いる。
また印字がすべて終り、プラテンO])がホームポジシ
ョンに来ると検出円板(4)とホームポジションセンサ
アセンブリ(7)とによりソレノイド20■が働き、帳
票用紙挿入の待ち状態となる。
つぎに、第20図に示すものは、印字終了後の帳票用紙
(147)が送り出された直後の状態を点線で示すもの
である。すなわち、プラテンOηの回転に伴いピンチロ
ーラ04で挾持された帳票用紙(147)はピンチロー
ラアセンブリ(ハ)01のおむすび形部(420)によ
り案内されてフロントガイド1.2 (63a) (6
:+8)とトラクタ1.2 (65a ) (656′
)の蓋の上面との間を通って排紙される。そして、その
後端がピンチローラθ→から離れて自由に々つたとき、
帳票用紙(147)の慣性力によってわずかに上昇して
からその自重により降下する。この降下時に帳票用紙(
147)は点線で示すようにフロントガイド1.2 (
63a) (s3$)の傾斜にそった状態になるため、
ピンチローラアセンブリ0′40→の受は止め部(4カ
)により受は止められる。
したがって、帳票用紙(147)の後端部がピンチロー
ラ04側に落ち込むことはなくなる。
(プラテンのホームポジション設定機構)プラテンアセ
ンブリ07)の回転方向の位置を検出してホームポジシ
ョンを設定する手段を第21図および第22図に基いて
説明する。
まず、フレームとしての左フレームアセンブリ<11に
軸受(148)が設けられ、この軸受(148)にプラ
テンO〃のプラテン軸(149)が回動自在に取付けら
れている。このプラテン軸(149)には検出円板(4
)が取付けられ、この検出円板(4)にはホームポジシ
ョンセンサ用のスリット孔(150)とリリースポジシ
ョンセンサ用のスリット孔(151)とが形成されてい
る。また、ホームポジションセンサ(152)を備えた
ホームポジションセンサアセンブリ(7)とリリースバ
ーシ:1 ンセy?(153)em、tりIJリリース
ジションセンサアセンブリ(8)とは前記左フレームア
センブリαOに位置調節自在に取付けられている。
ついで、前記プラテンII)の周囲に位置するペーパガ
イド101に前記プラテンII)の軸心方向にそって形
成されたスリット状窓(154)が形成されている。
このスリット状窓(ts4)の位置はゲージ板(155
)を挿入してその上縁に接合させつつ内方へ突出させた
とき、クランプアセンブリ(130)のクランプ(14
4)が当接してホームポジションとなるような位置に位
置決めされている。
このようにゲージ板(155)によりプラテンODの位
置決めを行なってからホームポジションセンサ(152
)をスリット孔(150)に合わせて位置決めする。
(タイミングチャート) ついで、第23図に示すものは、タイミングチャートで
あるが% Lレベルで動作状態を示しているものである
。そして、前述の説明になかった部分について説明する
と、帳票/連続用紙切換スイッチが存してスタート前に
その選択がなされていることである。その他の動作につ
いては前述のとおりである。
〔発明の効果〕
本発明は、切換装置によ多連続用紙送りモードと帳票送
りモードとの切換えを行ない、帳票送りモードのときに
はプラテン装置に設けられたクランプバアセンブリによ
り帳票の頭出しの位置決めをし、かつ、それによりクラ
ンプしてピンチローラを併用して一方向回転により送シ
をかけ、帳票のクランプ、送り、リリースを帳票クラン
プ/リリース装置により制御するようにしたので、構造
が簡単でありながらプラテンの一方向回転により帳票の
送りを行ない、その位置決めも正確であり、自動排出を
も行なうことができとくK、プラテンの位置決めはペー
パガイドのスリット状窓にゲージ板を挿入してクランプ
を当接させることにより行なうことができ、その操作が
簡単であるとともに正確でおる等の効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本体部
よりトラクタ部を分離した状態の斜視図。 第2図は本体部側の分解斜視図、第3図はトラクタ部の
分解斜視図、第4図はトラクタ部の正面図、第5図はそ
の一部の側面図、第6図は連続用紙挿入時の縦断側面図
、第7図は一部を拡大した縦断側面図、第8図はその解
除状態の縦断側面図、第9図は帳票用紙モードにおける
ホームポジションの縦断側面図、第10図は連続用紙モ
ードにおけるホームポジションの縦断側面図、第11図
はプラテンの分解斜視図、第12図はその側面図、第1
3図は一部を切欠いた正面図、第14図は平面図、第1
5図は帳票をクランプする直前の縦断側面図、第16図
はクランプした状態の縦断側面図、第17図はクランプ
解除でl隈票送り出し時の縦断側面図、第18図は排出
時の縦断側面図、第19図は印字時または用紙連続送り
時の縦断側面図、第20図は帳票排出時の一部を拡大し
た縦断側面図、第21図はプラテン部分の一部の正面図
、第22図は左方から見た側面図、第23図はタイミン
グチャートである。 2・・・トラクタ部、13・・・ベーパガイド、44・
・・ピンチローラ、91・・・プラテン、130・・・
クランブバアセンブリ、131・・・リリースバー、1
44・・・クランプ、154・・・スリット状窓、15
5・・・ゲージ板、A・・・切換装置、B・・・プラテ
ン装置、0・・・帳票クランプ/リリース装置 賛 9 京 世巨 特開昭59−5080(18)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空円筒のプラテンに平行な二本の溝を形成して一方の
    溝には帳票をクランプするクランプバアセンブIJ を
    設は他方の溝にはクランプされた帳票をリリースするリ
    リースバーを設けたプラテン装置と、このプラテン装置
    に係合して帳票のクランプと送りとリリースとを行なう
    ための帳票クランプ/リリース装置と、帳票が挿入され
    るシュータとプラテンに接合して帳票を送るピンチロー
    ラとが一体的に設けられたトラクタ部と、帳票送りモー
    ドと連続用紙送りモードとを切換える切換装置とよりな
    り、プラテンのクランプに当接してホームポジションを
    設定するゲージ板が挿入されるスリット状窓を前記プラ
    テンを囲繞するペーパガイドに形成したことを特徴とす
    る自動1限票挿入装置におけるプラテンホームポジショ
    ン設定装置。
JP11525382A 1982-07-02 1982-07-02 自動帳票挿入装置におけるプラテンホ−ムポジシヨン設定装置 Granted JPS595080A (ja)

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JPH0370635B2 JPH0370635B2 (ja) 1991-11-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5882127A (en) * 1995-03-16 1999-03-16 Rohm Co. Ltd. Card printer and method of printing on cards using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5882127A (en) * 1995-03-16 1999-03-16 Rohm Co. Ltd. Card printer and method of printing on cards using the same

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