JPS5950363A - 腎疾患診断装置 - Google Patents
腎疾患診断装置Info
- Publication number
- JPS5950363A JPS5950363A JP16079182A JP16079182A JPS5950363A JP S5950363 A JPS5950363 A JP S5950363A JP 16079182 A JP16079182 A JP 16079182A JP 16079182 A JP16079182 A JP 16079182A JP S5950363 A JPS5950363 A JP S5950363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- orotidine
- range
- kidney disease
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/70—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving creatine or creatinine
Landscapes
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は体液中の成分を分析して腎疾患を診断する装置
に関する。
に関する。
生体液中には多くの成分が含まれているが、特に腎疾患
患者の血液中にはクレアチニン、尿酸等が多量に含有さ
れている。そのため従来の腎疾患診断の指標としては、
血中クレアチニン濃度および/または血中尿酸濃度が利
用されてきた。しかし、透析患者のような重痒者におい
ては、クレアチニン、尿酸ともにその面中稍度が特に増
大し、それぞれの単独の分析結果又はこれら二つの分析
結果の絹合せだけでは、腎疾患の重庁度の指標となシに
り<、また、治療のだめの指標としても不十分であると
いう問題があった。
患者の血液中にはクレアチニン、尿酸等が多量に含有さ
れている。そのため従来の腎疾患診断の指標としては、
血中クレアチニン濃度および/または血中尿酸濃度が利
用されてきた。しかし、透析患者のような重痒者におい
ては、クレアチニン、尿酸ともにその面中稍度が特に増
大し、それぞれの単独の分析結果又はこれら二つの分析
結果の絹合せだけでは、腎疾患の重庁度の指標となシに
り<、また、治療のだめの指標としても不十分であると
いう問題があった。
本発明者らはかかる従来の腎疾患診断の問題点を解消す
べく鋭意検討した結果、腎疾患の型構成の重要な指標と
して体液中のオロチジン濃度を用いることができること
を見い出し、本発明を完成した。
べく鋭意検討した結果、腎疾患の型構成の重要な指標と
して体液中のオロチジン濃度を用いることができること
を見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明に従えば、体液中の成分を分析して腎
疾患を診断する装置において、少なくともオロチジンの
分析結果を用いて健常者データとの比較をし、腎疾患の
有無もしくは程度を出力するようにしたことを特徴とす
る腎疾患診断装置が提供される。
疾患を診断する装置において、少なくともオロチジンの
分析結果を用いて健常者データとの比較をし、腎疾患の
有無もしくは程度を出力するようにしたことを特徴とす
る腎疾患診断装置が提供される。
以下、添付図面を参照し乍ら、本発明の詳細な説明する
。
。
本発明で腎疾患診断の指標として用いるオロチジンとは
、肪酸の重要な前駆体であるオロット酸のり、H?ヌク
レオシドであシ、本発明者らの研究によると、重痒の慢
性腎不全患者においては血中オロチジンや度が増大し、
オロチジン濃度を腎疾患診断の重要な指標として用いる
ことが可能であることが判明した。
、肪酸の重要な前駆体であるオロット酸のり、H?ヌク
レオシドであシ、本発明者らの研究によると、重痒の慢
性腎不全患者においては血中オロチジンや度が増大し、
オロチジン濃度を腎疾患診断の重要な指標として用いる
ことが可能であることが判明した。
本発明に係る腎疾患診断装置の機能の構成をフローチャ
ートで示した第1図を参照して本発明装置の機能を説明
する。
ートで示した第1図を参照して本発明装置の機能を説明
する。
本発明装置では、被験者の体液中からオロチジンを検出
し、その濃度を定侶°する。この被験者のデータをあら
かじめファイルされている健常者のオロチジン濃度デー
タと比較して前記被験者の検出データが健常者のデータ
の範囲内に入るかどうかを検討する。健常者のデータの
範囲を越える場合には、被験者を腎疾患であると診断し
、この場合にはさらにあらかじめファイルされた腎疾患
の程度側のオロチジン濃度の範囲と比較して、被験者の
腎疾患の程度を判定し結果を出力する。被験者のオロチ
ジン濃度データが、健常者のデータ範囲内に入る場合は
、さらに、被験者のクレアチニンおよび/または尿この
分析結果が、健常者のクレアチニンおよび/または尿酸
のP度データ範囲内に入るかどうかを検討する。クレア
チニン及び尿酸のハ度が、ともに健常者の0度データ範
囲内に入る場合には、被験者は腎疾患なしと診断される
。クレアチニンおよび/または尿酸の濃度が、健常者の
濃度データ範囲を戦える。重合には、被験者は腎疾患の
疑いあシという診断がなされる。
し、その濃度を定侶°する。この被験者のデータをあら
かじめファイルされている健常者のオロチジン濃度デー
タと比較して前記被験者の検出データが健常者のデータ
の範囲内に入るかどうかを検討する。健常者のデータの
範囲を越える場合には、被験者を腎疾患であると診断し
、この場合にはさらにあらかじめファイルされた腎疾患
の程度側のオロチジン濃度の範囲と比較して、被験者の
腎疾患の程度を判定し結果を出力する。被験者のオロチ
ジン濃度データが、健常者のデータ範囲内に入る場合は
、さらに、被験者のクレアチニンおよび/または尿この
分析結果が、健常者のクレアチニンおよび/または尿酸
のP度データ範囲内に入るかどうかを検討する。クレア
チニン及び尿酸のハ度が、ともに健常者の0度データ範
囲内に入る場合には、被験者は腎疾患なしと診断される
。クレアチニンおよび/または尿酸の濃度が、健常者の
濃度データ範囲を戦える。重合には、被験者は腎疾患の
疑いあシという診断がなされる。
本発明の腎疾患診断装置において用いられるオロチジン
分析手段としては、液体クロマトグラフを用いることが
好ましい。しがし肖該分析手段としては、液体クロマト
グラフに限らず、適宜の前処理手段(妨害成−分除去等
の手段)を付加した比色計を使用することもできる。
分析手段としては、液体クロマトグラフを用いることが
好ましい。しがし肖該分析手段としては、液体クロマト
グラフに限らず、適宜の前処理手段(妨害成−分除去等
の手段)を付加した比色計を使用することもできる。
第2図はオロチジン分析手段として液体クロマトグラフ
を用いた本発明の腎疾患診断装置の例を示す。体液中の
成分を液体クロマトグラフ1で分離し、クロマトグラフ
1内の検出器2で検出する。
を用いた本発明の腎疾患診断装置の例を示す。体液中の
成分を液体クロマトグラフ1で分離し、クロマトグラフ
1内の検出器2で検出する。
検出器2の出力信号は積分器3で各−一汐毎に積分され
た信号として、中央処理装置4に入力される。中央処理
装置4では、あらかじめ入力されたプログラムに従って
記憶装置5より健常者のオロチジン、クレアチニン及び
尿酸に関するデータを引出し、これらと入力された被験
者のデータとを比較することにより、中央処理装置4で
腎疾患の有無もしくは程度の判定を行なう。これらの結
果は表示装置6に表示され、記録装置7に記録される。
た信号として、中央処理装置4に入力される。中央処理
装置4では、あらかじめ入力されたプログラムに従って
記憶装置5より健常者のオロチジン、クレアチニン及び
尿酸に関するデータを引出し、これらと入力された被験
者のデータとを比較することにより、中央処理装置4で
腎疾患の有無もしくは程度の判定を行なう。これらの結
果は表示装置6に表示され、記録装置7に記録される。
液体クロマトグラフィー用カラムとしては、体液を分析
でき、かつ、−回の分析でオロチジン、クレアチニン及
び尿酸をそれぞれ主成分とするピークとして分離しうる
ものであれば特に限定されず、従来の一般的な任意のカ
ラムを用いることができる。好ましいカラムとして、有
形成分を含まない体液、たとえば、血清、血漿、尿等を
直接注入して、ニ定組成の溶離液を用いて分析できるも
のがあげられる。溶離液としては主として水、各種の緩
衝液および鷹類を含む水溶液等が好適である。
でき、かつ、−回の分析でオロチジン、クレアチニン及
び尿酸をそれぞれ主成分とするピークとして分離しうる
ものであれば特に限定されず、従来の一般的な任意のカ
ラムを用いることができる。好ましいカラムとして、有
形成分を含まない体液、たとえば、血清、血漿、尿等を
直接注入して、ニ定組成の溶離液を用いて分析できるも
のがあげられる。溶離液としては主として水、各種の緩
衝液および鷹類を含む水溶液等が好適である。
第2図に示した実施例を、分子ふるいと吸着または分配
とを同時に起こさせた液体クロマトグラフィーを用いた
場合に適用し、本発明の有効性を確認した。カラムの一
例として、ビニルアルコール単位を含む全糸、孔質架橋
重合ケリを、ケ9ル床の充てん状態がなるべく均一であ
るように充填したものを用いた。このカラムの詳糾1は
特願昭56−179.85号明細書(昭和56年2月1
2日出願)に記載の通シである。
とを同時に起こさせた液体クロマトグラフィーを用いた
場合に適用し、本発明の有効性を確認した。カラムの一
例として、ビニルアルコール単位を含む全糸、孔質架橋
重合ケリを、ケ9ル床の充てん状態がなるべく均一であ
るように充填したものを用いた。このカラムの詳糾1は
特願昭56−179.85号明細書(昭和56年2月1
2日出願)に記載の通シである。
すなわち、酢酸ビニル1oog、トリアリルイソシアヌ
レート322Il(X=0..25)、酢酸n−ブfル
10011ならびに2,2′−アゾビスイソブチロニト
リル3.3gの混合液を懸濁安定剤を含む水溶液800
m/中で攪拌して造粒した後、65℃で18時間、さら
に75℃で5時間加熱攪拌して懸濁重合を行い粒状共重
合体を得た。次に濾過、抽出後NaOH47gならびに
メタノール2tからなる溶液中で15℃で20時間エス
テル交換反応を行った後11分散してDp9.8μmの
ダルを得た。このグルは水酸基密度が7.3 meq/
gでWrが1.58rtti/11であった。
レート322Il(X=0..25)、酢酸n−ブfル
10011ならびに2,2′−アゾビスイソブチロニト
リル3.3gの混合液を懸濁安定剤を含む水溶液800
m/中で攪拌して造粒した後、65℃で18時間、さら
に75℃で5時間加熱攪拌して懸濁重合を行い粒状共重
合体を得た。次に濾過、抽出後NaOH47gならびに
メタノール2tからなる溶液中で15℃で20時間エス
テル交換反応を行った後11分散してDp9.8μmの
ダルを得た。このグルは水酸基密度が7.3 meq/
gでWrが1.58rtti/11であった。
次にこのゲル7M乾燥重量当り)を採り、0、2 M/
lNa 2−8o 4水溶液100m1中に各々−夜浸
漬して膨潤させた後、超音波ホモジナイザー(日本精機
製作所製US−300型)を用いて5分間分散させ、内
径7.5順及び長さ250 mlのステンレスカラム、
内径が同じで長さがIC)OM、;のプレカラム、内容
積100ゴのバッカーの順序に接続され、予じめ0.2
M/L Na2SO4水溶液でパッカー出口まで満た
したパーツカーに、グルスラリーを投入した。バッカー
密封後バッカー上部に設けた充填液供給口よシ0、2.
M/1Na2SO4水溶液f 0.5 rql1分で6
0分間通液しケ°ルスラリ一をカラム内に導入しグル床
を形成させた。次いで最大昇圧速度5kg/CIn2/
分及び平均昇圧速度5kv漬2/時で充填液の流量を段
階的に増し、カラムの入口圧力が26、kgkn2に到
達後同一圧力で2時間充填液を流し続けた。その後バッ
カーとフ0レカラムを取りはずしエンドフイッテンダで
グル床を固定しカラムを得た。これらのカラムのデキス
トラン基準の排除限界分子量は約3万であった。溶雛液
としては、’0.1Mリン懺ナトリウムならびに0.3
M NaCtを含むpH7,0の水溶液を用い、Ij
fL速1、Ome7’分で紫外吸光光度検出器の波長2
50 nmで、健常者および腎疾患患者の血清を分析し
て診断をおこなった。得られた分析結果および診断結果
を下表に示す。
lNa 2−8o 4水溶液100m1中に各々−夜浸
漬して膨潤させた後、超音波ホモジナイザー(日本精機
製作所製US−300型)を用いて5分間分散させ、内
径7.5順及び長さ250 mlのステンレスカラム、
内径が同じで長さがIC)OM、;のプレカラム、内容
積100ゴのバッカーの順序に接続され、予じめ0.2
M/L Na2SO4水溶液でパッカー出口まで満た
したパーツカーに、グルスラリーを投入した。バッカー
密封後バッカー上部に設けた充填液供給口よシ0、2.
M/1Na2SO4水溶液f 0.5 rql1分で6
0分間通液しケ°ルスラリ一をカラム内に導入しグル床
を形成させた。次いで最大昇圧速度5kg/CIn2/
分及び平均昇圧速度5kv漬2/時で充填液の流量を段
階的に増し、カラムの入口圧力が26、kgkn2に到
達後同一圧力で2時間充填液を流し続けた。その後バッ
カーとフ0レカラムを取りはずしエンドフイッテンダで
グル床を固定しカラムを得た。これらのカラムのデキス
トラン基準の排除限界分子量は約3万であった。溶雛液
としては、’0.1Mリン懺ナトリウムならびに0.3
M NaCtを含むpH7,0の水溶液を用い、Ij
fL速1、Ome7’分で紫外吸光光度検出器の波長2
50 nmで、健常者および腎疾患患者の血清を分析し
て診断をおこなった。得られた分析結果および診断結果
を下表に示す。
表
被験者lは健常者、被験者2は軽症の腎不全患者、被験
者3及び4はともに透析治療を受けている腎不全患者で
あシ、特に被験者4は入院して治療を受けるほどの重症
者であった。表に余されるように、いずれの場合も、正
確な診断結果が得られ、オロチジンの分析結果に着目す
ることで、腎疾、Φの重疲度の区別が明確になることが
sgされた。
者3及び4はともに透析治療を受けている腎不全患者で
あシ、特に被験者4は入院して治療を受けるほどの重症
者であった。表に余されるように、いずれの場合も、正
確な診断結果が得られ、オロチジンの分析結果に着目す
ることで、腎疾、Φの重疲度の区別が明確になることが
sgされた。
第1図は本発明に係る腎疾患診断装置の原J!l! l
ie成を示す図面であり、 第2図は腎疾患診断装置の一実施例の原理構成を示す図
面である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 石 1) 敬 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 −354=
ie成を示す図面であり、 第2図は腎疾患診断装置の一実施例の原理構成を示す図
面である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 石 1) 敬 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 −354=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、体液中の成分を分析して腎疾患を診断する装置にお
いて、少なくとも体液中のオロチジンの分析結果を用い
て健常者データとの比較をし、腎疾患の有無もしくは程
度を出力するようにしたことを特徴とする腎疾患診断装
置。 2、体液中のクレアチニンおよび/″!たけ尿酸の分析
結果を合わせ用いて診断を行なうこと曾特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の腎疾患診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16079182A JPS5950363A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 腎疾患診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16079182A JPS5950363A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 腎疾患診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950363A true JPS5950363A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15722526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16079182A Pending JPS5950363A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 腎疾患診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950363A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133390U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | ||
JPH01244741A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-09-29 | Takara Shuzo Co Ltd | L−フコース代謝異常を伴う疾病の検出方法 |
JPH02159563A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-19 | Hitachi Ltd | 診断システム |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16079182A patent/JPS5950363A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133390U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | ||
JPH01244741A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-09-29 | Takara Shuzo Co Ltd | L−フコース代謝異常を伴う疾病の検出方法 |
JPH02159563A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-19 | Hitachi Ltd | 診断システム |
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