JPS5950272A - シ−ルリング - Google Patents
シ−ルリングInfo
- Publication number
- JPS5950272A JPS5950272A JP14727683A JP14727683A JPS5950272A JP S5950272 A JPS5950272 A JP S5950272A JP 14727683 A JP14727683 A JP 14727683A JP 14727683 A JP14727683 A JP 14727683A JP S5950272 A JPS5950272 A JP S5950272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- seal ring
- lug
- piston
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/14—Joint-closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
流体式変速撓に使用されるロック可能なシールリングに
関する。
関する。
シールリングを流体式変速$11.Qのシリンダ中のピ
ストンに用いることは、古くから行なわれており、かつ
同知のことである。このシールリングのほとんどは、割
型のリングであり、その形状からロックステップ(Lo
ck−step)リングと称されている。
ストンに用いることは、古くから行なわれており、かつ
同知のことである。このシールリングのほとんどは、割
型のリングであり、その形状からロックステップ(Lo
ck−step)リングと称されている。
このようなリングにおいては、リング本体の両端の一部
が枦オ戒加工されて削り取られて切欠部が形成され、そ
の結果として、その両韓:にそれぞれ2ツグを備えたロ
ックステップが形成されている。
が枦オ戒加工されて削り取られて切欠部が形成され、そ
の結果として、その両韓:にそれぞれ2ツグを備えたロ
ックステップが形成されている。
この各店へ1のラッグは、細端に形成された切欠き部に
賃ね合わされるようになってるが、従来のシールリング
においては、上記ラッグがリングの上面と下面に対して
90度の一度をなずように、すなわちこの上面および下
面に対してifi角に延びるように形成されていた。
賃ね合わされるようになってるが、従来のシールリング
においては、上記ラッグがリングの上面と下面に対して
90度の一度をなずように、すなわちこの上面および下
面に対してifi角に延びるように形成されていた。
上記ロックステップ0は、ピストンを流体式袈,tJ機
のシリンダ中に@易に絹み込めるようにずろために使用
されるものである。リングは、例えば各ラッグの面が他
のラッグの面と同一平面となる状態となるロック状態で
、ピストンに形成されたリング溝中に嵌合される。この
ようにシールリングが嵌合されたピストンは、このシー
ルリングラ作用位置に押し込む作用をなすようにシリン
ダの端部に形成された面をり孔に挿入される。上記ロッ
クステップの目的は、リングがこの面をり孔に挿入され
るまで、各リング端が互いから声1(れないようにロッ
クしてように作用することにある。しかしながら、上記
したよりな構成の従来のロックステップにあっては、シ
ールリングが嵌合されたピストンをシリングに挿入する
際に各リング端が互いから外れてしまうことがしばしば
あった。
のシリンダ中に@易に絹み込めるようにずろために使用
されるものである。リングは、例えば各ラッグの面が他
のラッグの面と同一平面となる状態となるロック状態で
、ピストンに形成されたリング溝中に嵌合される。この
ようにシールリングが嵌合されたピストンは、このシー
ルリングラ作用位置に押し込む作用をなすようにシリン
ダの端部に形成された面をり孔に挿入される。上記ロッ
クステップの目的は、リングがこの面をり孔に挿入され
るまで、各リング端が互いから声1(れないようにロッ
クしてように作用することにある。しかしながら、上記
したよりな構成の従来のロックステップにあっては、シ
ールリングが嵌合されたピストンをシリングに挿入する
際に各リング端が互いから外れてしまうことがしばしば
あった。
このような従来技術の欠点に屈み、本発明は、各リング
端をより精給的にロックすることのできるロックステッ
プを備えたシールリングを提供することを目「自とする
ものである。
端をより精給的にロックすることのできるロックステッ
プを備えたシールリングを提供することを目「自とする
ものである。
本発明は、シリンダ中のピストン上に配され、端部にロ
ックステップを形成するネρむのラッグを備えたシール
リングにおいて、各ラッグの表面が、リング上面および
リング下面に対して90度以上の角度をなしていること
を特孕とするものである0以下添付図面を参照しつつ本
発明の好ましい実施例によるシールリングについて酸4
明する。
ックステップを形成するネρむのラッグを備えたシール
リングにおいて、各ラッグの表面が、リング上面および
リング下面に対して90度以上の角度をなしていること
を特孕とするものである0以下添付図面を参照しつつ本
発明の好ましい実施例によるシールリングについて酸4
明する。
第1ツ1において符号lOは、シールリングを示し、こ
のシールリング10は、延性鉄およびこハに類するもの
によって形成さ八ている。このゾールリング10は、外
周面12、上面14および下面16を有している。シー
ルリング10はまプこ、第3図に示されているようにラ
ッグ18,20゜および互いに向き合うようにリング本
体に形成された切欠き部22.25を有している。ラッ
グ18の面26は、リング10の上面14との1)+1
に形成される角度が、ラッグ20の而28は、リング1
0の下面16との間に形成される角度が、9θ度以上、
望ましくはqsF!1.′ないし/ダ左朋となるように
それぞれ傾斜されている。棺3図においては、上記角度
が700度であるものを示している。上記ラッグ18の
待面30は、上記面26に対して平行に形成さJlてお
り、また上記ラック゛20のイノIバ32は」−閉面2
8に対して平行に形成されている。上記ht造のシール
リング10k・ピストン(図示ぜI゛)」二に配置する
と、該ピストンをシリングに挿入する。lri+に、ラ
ッグ18と20σ〕面30と32が百℃・に接触し、こ
の結M″ロック1メ、態どなるので、」二言f;シール
リング10プ1−ピストンカ箋らり口1てしまうことが
ない。
のシールリング10は、延性鉄およびこハに類するもの
によって形成さ八ている。このゾールリング10は、外
周面12、上面14および下面16を有している。シー
ルリング10はまプこ、第3図に示されているようにラ
ッグ18,20゜および互いに向き合うようにリング本
体に形成された切欠き部22.25を有している。ラッ
グ18の面26は、リング10の上面14との1)+1
に形成される角度が、ラッグ20の而28は、リング1
0の下面16との間に形成される角度が、9θ度以上、
望ましくはqsF!1.′ないし/ダ左朋となるように
それぞれ傾斜されている。棺3図においては、上記角度
が700度であるものを示している。上記ラッグ18の
待面30は、上記面26に対して平行に形成さJlてお
り、また上記ラック゛20のイノIバ32は」−閉面2
8に対して平行に形成されている。上記ht造のシール
リング10k・ピストン(図示ぜI゛)」二に配置する
と、該ピストンをシリングに挿入する。lri+に、ラ
ッグ18と20σ〕面30と32が百℃・に接触し、こ
の結M″ロック1メ、態どなるので、」二言f;シール
リング10プ1−ピストンカ箋らり口1てしまうことが
ない。
部、7図は、本発明の実/M 1fllによるシールリ
ンク。 の平面図、 艶、21ツロま、第ハ)フ1に示したシールリングの正
面し11 第31/C1ft−,47図のシールリングの両唱に形
成されたラッグを示す拡大図である。 10・・・・・・シールリング、 14・・・・・上
面、16・・・・・・下面、 18.20・・・・・
・ジッダ。 396−
ンク。 の平面図、 艶、21ツロま、第ハ)フ1に示したシールリングの正
面し11 第31/C1ft−,47図のシールリングの両唱に形
成されたラッグを示す拡大図である。 10・・・・・・シールリング、 14・・・・・上
面、16・・・・・・下面、 18.20・・・・・
・ジッダ。 396−
Claims (2)
- (1) シリング中のピストン上に配され、端部にロ
ックステップ0を形成する抜殻のラッグを備えたシール
リングにおいて、各ラッグの表面が、リング上面および
リング下面に対し゛Cqθ度以上の角度をなしているこ
とをl侍僧とするシールリング。 - (2) 前記角度が9汐度ないし/グ、り囲であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1 :gj 97載の
シールリング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US41181682A | 1982-08-26 | 1982-08-26 | |
US411816 | 1982-08-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950272A true JPS5950272A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=23630443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14727683A Pending JPS5950272A (ja) | 1982-08-26 | 1983-08-11 | シ−ルリング |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950272A (ja) |
DE (1) | DE3307122A1 (ja) |
FR (1) | FR2532390B1 (ja) |
GB (1) | GB2125931B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017101689A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電線工業株式会社 | シールリング |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5241748A (en) * | 1991-06-27 | 1993-09-07 | Teikoku Piston Ring Co., Ltd. | Method for manufacturing a compression ring |
DE10040578C1 (de) * | 2000-08-18 | 2001-10-25 | Kunz Susanne | Druckgießkolben, insbesondere für Vakuum-Druckgießmaschinen |
CN103697160B (zh) * | 2013-12-17 | 2016-04-06 | 成都展望能源机械有限公司 | 具有Ni-P化学镀层的组合式压缩机活塞环 |
FR3050773B1 (fr) * | 2016-04-28 | 2018-05-11 | Poclain Hydraulics Industrie | Machine hydraulique debrayable et vehicule equipe d'une telle machine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533018B2 (ja) * | 1972-02-24 | 1978-02-02 |
-
1983
- 1983-03-01 DE DE19833307122 patent/DE3307122A1/de not_active Ceased
- 1983-06-29 GB GB08317630A patent/GB2125931B/en not_active Expired
- 1983-06-29 FR FR8310809A patent/FR2532390B1/fr not_active Expired
- 1983-08-11 JP JP14727683A patent/JPS5950272A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017101689A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電線工業株式会社 | シールリング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2532390A1 (fr) | 1984-03-02 |
FR2532390B1 (fr) | 1986-08-29 |
GB2125931A (en) | 1984-03-14 |
DE3307122A1 (de) | 1984-03-01 |
GB2125931B (en) | 1986-08-28 |
GB8317630D0 (en) | 1983-08-03 |
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