JPS59502094A - 旅行、事務所、学校および家庭用機構装置 - Google Patents

旅行、事務所、学校および家庭用機構装置

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JPS59502094A
JPS59502094A JP50345083A JP50345083A JPS59502094A JP S59502094 A JPS59502094 A JP S59502094A JP 50345083 A JP50345083 A JP 50345083A JP 50345083 A JP50345083 A JP 50345083A JP S59502094 A JPS59502094 A JP S59502094A
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JP50345083A
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English (en)
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シユタイネル・パウル
シユトツケル・ブル−ノ
Original Assignee
コレクテイ−フゲゼルシヤフト・エ−ベルハルト・シユタイネル・ウント・ドクトル・シユトツケル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 旅行、事務所、学校および家庭用多機能事務装置本発明は、はね板および2つ以 上のポンチをもつ穴あけ器ならびにこの穴あけ器に一体化されかつ初期にU字状 の従来構成ステープルで書類を仮とじ会わせるとじ機から成シ、複数のステルプ ルを収容するマガジン、このマガジンでストップに逆ってステーブルを押圧する ばね、別のはね板に結合されかつストップに接触するステーブルを書類へ押し込 む平らなニードルならびにとじ機および穴あけ器のはね板と枢着結合されかつ書 類の裏側でステーブルの両脚を湾曲させる転向板および穴あけ器のポンチに用事 務装置に関する。
強力に構成されかつ大きい動作範囲をもつ事務機械と並んで家庭あるいは個人使 用に対する小型とじ機も公知である。これらは、通常職業上の装置と同様に構成 されている。ステープルマガジンおよびそれに属するつる巻ばねの従来の装置は 、それらのステルプルを後押しする案内部分と共に、書類かばんあるいはジャケ ットでの携行を困難にする構造長および構造高さになっている。
公知の職業的装置ならびにそれらの小型のとじ機も同様すべて台に対して揺動可 能なステーブルマガジンンをもっている。しだがって送りニードルならびにステ ーブルはとじる際に円弧で移動する。との結果一方では送りニードルが平面内で 正確にステーブルを送らずまた他方ではステーブルも台上へ垂直に出ないことに なる。とにかく値段上の理由から極めて安定して構成されない小型とじ機では、 このためしばしばニードルおよびステーブルの閉塞あるいは曲げ損じられたステ ーブルによる欠陥とじをもたらす。
文献の示すところによれば穴あけ器吉とじ機との組合わせが公知であり、この組 合せは、個々にあるいは共同に作動することができる。ドイツ連邦共和国特許公 開第8619161号明細書は、従来のとじ機を使用している従来の穴あけ器の 組合わせを示している。そのとじ機を作動する際に穴あけも強制的に行なわれ、 これに反して穴あけ器を作動する際にはとじ機が作動しない。両機能であるとじ および穴あけ一操作を任意に行なうことができないという欠陥の外に機械的部分 は、旅行、家庭あるいは学校用の手頃な装置としてではないが、しかし大きいデ スク型としてしか製造可能でないように設計されている。これはポンチの絶体的 に必要な力を小型化した実施では最早やもたらすことができないからである。
ドイツ連邦共和国実用新案第7420270号からとじおよび穴あけ操作する別 の装置が公知にあり、上記装置にあっては、ユーザの若干の熟練を前提している ものであるが、両方の機能は別々にあるいは共同に行なうことができる。この装 置は、その複雑な構造に制約されて、極めて大きくなり、しだがって小型化する ことができない。さらにそのステーブルがポンチと直線でないから、この装置は 多くの目的に対して使用できないものとなっている。
実用新案で挙げた両特許(ドイツ特許第687908号およびオーストリア特許 第165605号)にも構造上の費用分よび取扱い問題があシ、それらの問題は 、値段の手頃な製造および筆記テーブル以外の使用をも始めから不可能にしてい る。
本発明の課題は、穴あけならびにとじ操作を行ない、さらに比較的小さい構造の 大きさであり、したがって狭い(たとえば4−幅の)リングファイルに取りつけ られ、ジャケットあるいは薄い書類かばんの中にでも携行できるようになってい る装置を提供することにある。両機能であるとじおよび穴あけ機能は、別々なら びに共同にも行なうことができる。
加うるに本装置(d、補助的事務用具たとえばベー・よナイフあるいは物指しを と9つけることができる。
本発明の別の課題は、穴あけ器への組立が容易にできるように薄い構造厚さのも のとなるとじ機を提供することにある。
本発明の別の課題は、大体にJ・−いてその全長がステーブルを充満でき捷だは 完全に使用し尽すこと力よできるようにステーブルマガジンを構成することにあ る。
さらに本発明の課題は、従来の小型とじ機でしばしば閉塞する小さいステーブル を支障なく取9つけることができるようにとじ機を構成することにちる。
本発明によるとこれらの課題は、ストップとして使用されるヘッドストックへマ ガジンで並べられた複数のステーブルを後から押すため後押し方向に対し直交、 すなわち、マガジンの縦方向に対し直交しているばねがとりつけられることによ って解決される。別の有利な実施の態様は従属請求範囲に記載されている。
曲げ負荷されかつステーブルマガジンの側方で支持されたばねあるいはステープ ルマガジンの側方でとりつけられた2つのカムの間で緊張されたつる巻ばねを使 用することによってマガジンの全長での完全な使用、さらに従来の装置では決し て可能でないような極めて短かいとじ機の設計を可能にする。
とじ機の新規構成および打抜き平面の後方−\穴あけ器のはね板の揺動軸の延長 によって両装置は、単独の狭い装置へ合同することができ、さらにこの単独装置 がとじ機のない公知の穴あけ器より小型かつ軽量になっている。
もっばらとじ機としての使用においてのみならず、また穴あけ器との組合わせに おいても同様ベースに5 対するマガジンの固定装置は、ステーブル送りの際のニードルの案内へ極めて有 利であると判明した。
同様に台に対して静止しかつ台に対して正確に垂直に延びるニードル案内部は、 従来のとじ機の際にしばしば起るニードルおよびステーブルの閉塞、したがって 欠陥とじを防止する。送りニードルのスリット状凹部は、ベースおよびマガジン においてニードル案内を正確に適合させ、したがって正確かつ締めつけることな く書類ヘステーブルを浸入させる特性をこのニードルに与える。
とじステーブルの押し込み方向に直交して移動可能な押込みニードルも閉塞のな い押込みに対し大いに貢献する。
ステーブルの再充填に対してつる巻ばねが予荷重を加えられかつステーブルを挿 入している間保持させねばならなかった従来のとじ機に較べて本発明による装置 ではそれらのステーブルは、マガジン引き出しへしか挿入されずかつこれと共に 押し込むことができる。マガジンの頭で磁石を挿入すれば、それらのステーブル は、この磁石に付着する。
穴あけ器で取りつけられた掛は金を移動することによってユーザは、とじ操作と 共同に穴あけ操作を行なうべきかあるいは両機能の片方だけが行われるべきかど うかを決定できる。
拘束ばねをもつマガジンを使用する際には、このマガジンは、押込み開口へ押し 込む場合自動的に固定される。
別の長所は、共同の穴あけおよびとじ操作によって書類が正確に一直線になる穴 あけと結合され、そのためリングファイルのページめぐりが容易になり、さらに 穴あけ操作の負荷が少なくなる。
穴の間にステーブルをとりつけることは、穴をあけた書類のようにページめくり を容易にする一方寸たステーブルの引き抜き防止する。
本装置は、従来のようにそれぞれ穴あけあるいはとじ操作のみで使用することが できる。
新規マガジン装置のため可能となっている小さい寸法は、僅か4m幅のリングフ ァイルの内部にそれでも書類空間が失なわれるようなことがなくこの装置をとり つけることができる。
別の長所は、穴あけ器およびとじ機から成る本装置の製造費用が両装置の各単独 の製造費用よりも決して高くならないことにある。
長いレバー、すなわち長いはね板を放棄したために抑圧行程が短かくなりかつポ ンチの切断速度が〒。
くなる。
とじ機ならびに多機能事務装置全体の寸法の縮少のために旅行でこの装置を携行 することができる。
図示した実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による装置の透視図、第2図は第1図の装置のA矢視方向の側 面図、第3図は第4図の■−■線に活って見たとじ機の範囲の装置の横断面図、 第4図は第6図の■−IV線に清って見た水平断面図、第5図はステーブルマガ ジンの透視図、第6図は第3図のIV−IV線に清って見た水平断面図、第7図 は装置を分解した透視図、第8図は組立後の装置の透視図である。
第1図を見れば理解できる多機能装置として構成した穴あけ器1は、作業着手準 備完了の姿勢で示されている。ベース2では一枚以上の書類を収容するため前部 に向って開放されるスリット6が設けられている。スリット6の下方でこのスリ ット6に清って延びる中空室4があり、この中空室は、側方で蓋(図示されず) によって閉鎖することができる。ベース部分6では、或距離(8crn、書類と じのリング距離)にポンチ7および8を収容する案内孔が設けられている。ポン チ7.15−よび8は、鋼製でありかつ公知のように下方端では中空に研磨した エツジをもっている。それらのポンチ7および8は、ばね9によって持ち上げら れた位置で保持され、したがってばねによってベース部分6かも滑り出さないよ うにされる。ばね9は、完全にベース部分乙の中空室10の内部にある。中空室 10は、その上部がベース部分6と着脱不可能に結合された被覆部11あるいは 着脱可能、たとえば、ねじで締めっけた蓋で閉鎖することができる。
ベース2の後方に軸12が設けられており、その軸線16は、ベース部分6の後 方縁に対して平行に延びている。軸12ではね板13が枢着されており、この板 が両種着点14および15との間に四部16をもっている。この四部16の範囲 では別のはね板17が軸12で揺動可能に固定されている。はね板13の側方脚 18および19は、ポンチ7および8の上方端で自由に載っている。はね板17 で奸才しくばばね鋼からつくられた部分2oがとりつけられている。はね板17 と固定結合される案内ボルト21は、部分20の中間部分22でとりつけられた スリット23へ係合する。部分20に対する補助的案内部として中間部分22は 、はね板17の下側で設けられた溝24に挿入することができる。部分2oの後 方脚25ば、軸12を取り巻きかつ湾曲した端26でベース部分6上で自由に載 っている。前方脚は、ベース部分6のスリット状四部28へ係合し、しだがって マガジン30にある複数のU字状ステーブル29に対する送りニードル27とし 、で使用される。
マガジン30は、ベース部分乙の引き出しとして挿入され、この引出しの前方が ベース部分6の掛は金31でかけられておりかつ後部に向ってばねろ2によって 限定されている(第5.4および5図)。マ9 ガジン30がステーブルで充満される場合ばね32は、第4図に実線で示された 位置にあり、はぼマガジン50が使い尽されるとげね62は鎖線で示された形状 になる。ばね力Fは、マガジンの全長に亘ってステーブルへほぼ一定になってい る。
この一定のばね力Fを達成するため、ばね32は、特殊形状をもち、両ポンチ7 および8あるいは適宜構成した2つの別の支点の間にあシ、第4図の断面により 、負荷されない状態では下方に向って湾曲されかつ負荷状態では上方に向って湾 曲される中間部分33が存在する。ポンチ7および8の外部にS字状端部分64 が続き、外側ループ35がポンチ7および8を取り囲みかつそれらのストップ1 1へ接触し、そのためばね32はいつでも緊張されている。
上述されかつ曲げ負荷されたばねろ2の代りにつる巻ばね162も使用すること ができる(第6図)。
ばね132は、その両端において2つのカム134に掛けられ、したがって負荷 されている。両カム164は、両ポンチ7および8の前部、すなわち、この装置 の前方側に近く、シたがってステープルマガジン130にある最後のステーブル 29が凹部28の下のマガジン30のヘッドストック45へ押圧される。ばね1 52は、中央範囲のスリーブ゛133で延びることができ、しかしスリーブ13 6によって結合されている2つの部分から構成することができ6゜ IS表昭5 9−502(194(5)ステーブル29でマガジン30まだは引き出しを再充 填する際にF部または開口の方向に湾曲されたばね32は、上部または後部に向 って押される。その際ばね32の中間部分53は、ストップとして使用される両 ポンチ7および8の間で湾曲されかつS字状端部分34が部分的に圧縮でれ、さ らに外側に向って揺動される。この湾曲の結果中間部分の路程延長は、この部分 の適当な適長(第4図の鎖線参照)によってポンチ7および8を介して補償され る。
つる巻ばねを使用する際には、マガジン30を再充填する場合後方に向ってこの ばねを押圧し、したがって緊張させる。
マガジン60は、これらのばね装置にするとその全長がステーブル29で充満さ れる。ひき出しは、ばね32を正確に案内するため側方にスリット36をもって いる。ひき出し30のヘッドストック45は、ステーブルの縦方向案内部にのみ ならず、またとじ過程の際にニードル27に使用されている。ヘッドストック4 5の書状フラップ46は、送りニードルにある凹部47へ係合しかつベース部分 6の四部28でこのニードルを引き留める。フラップ46がなければニードル2 7は、ばね20の応力のために凹部28から滑り出す。スリット状凹部47によ ってニードルが弾性的になり、ステーブル送りに必要な強度を失なうことがない 。ベース部分乙の端面側でポンチ間隔の中心の標識37が設けられており、ベー ス部分6でスケール38を設けることができる。
ポンチ7および8に対する両方の孔40および41は、挿入体として構成するこ とができ、したがってベースの四部へ挿入することができる(図示せず)。
同じことは転向板43に対しても適用される。このようにして耐摩耗性材料でこ の著しく負荷される部分をつくることができる。
軸12の下方でペーパーナイフあるいはナイフ69を押し込むことができる。
本装置1の作動方法は以下の通シである。すなわち、ばね板1ろを押し下げる際 に両ポンチ7および8は、ばね9の力に逆ってスリット6を介してそれらのポン チ7および8に対し同心でありかつ雌型として使用される孔40および41へ押 し込まれる。
スリット6に書類があれば、書類から2つの穴が打ち抜かれる。それらの打抜か れた円形部分42は、孔40および41を介して捕集容器として使用される中空 室4へ落下する。それらの円形部分は、側方被覆部を外ずすことによって中空室 4から取り出しまだは空にすることができる。ばね9は、両ポンチ7および9か はね板13を釈放した後書類の子りの摩擦に打ち勝って持ち上げた初期位置へ復 帰するように設計されている。
はね板17を押し下げる際に送りニードル27は、凹部28を介して下部に向っ て案内されかつスリット3にある書類を介して最前方にあるステーブル29を押 圧する。公知のようにU字形状ステープル29の両端は、ベース部分5でそのた め設けられる転向板43で湾曲される。
送りニードル27は、全送り行程に亘って給体的に垂直に、すなわち、ステーブ ル29の送り方向に正確に下部に向って突き刺すことができる。なぜならばニー ドルの全体部分20がはね板17を押し下げている間この板17の溝24に清っ てこの板で前部に向って摺動できるからである。換言すれば、送りニードル27 ならびに転向板43および書類に対し静止して設けられたマガジン30において 中断しないステーブルも同様はね板17を押し下げた際に従来のとじ機では通常 の円弧路を追縦せず、したがって常に書類に関してこれに直交する同じ平面で摺 動する。
多数の1類を同時に穴をあけかつとじねばならぬ場合、両方のはね板163よび 17は、たとえば、ハンドボールで共同して同時に下部に向って押圧される。し たがってそれらの書類は、正確に上下に重なっている複数穴で相互に結合されて いる。
自明のことながら両ばね板13および17ば、異ったように相互に結合すること ができ、それらの板が相互に固定結合され、穴あけおよびとじ操作が共通に行な われ、はね板13および17がオーバラップされるならば、とじ機と関係なく穴 あけられるかあるいは両機能を同時に行なうことができるが、しかしとじ作業と 共通にしか穴あけすることができない。
それらの板13あるいは17の片方でとりつけられたスライダ44を用いて必要 に応じて両はね板15および17を相互に結合することも容易にできる。
なぜならばスライダ44がはね板16の上へあるいは丁へあるいは中へ移動され るためである。この対策にあっては上述の機能は、選択的に起させることができ る。
第7図による実施例では、本装置は、再び1類スリット3をもつベース2、上方 ベース部分6で案内されか一つばね9によって持ち上げられる位置で保持される ポンチ7および8、それらのポンチ7.8を押し下げるはね板13およびはね板 16が揺動可能に枢着されている軸12から成る。前述の実施の態様と同様にス テーブル29を押し進めるばね32゜132も設けられている。
上方ベース部分6の中心に鎖錠部材144に対する保持手段としてカム150が とりつけられている。
大体において互いに一定角をなす2つの脚151および152から成る鎖錠部材 144において下にある踏み脚151で穴135が設けられており、この穴へカ ム150が係合することができる3o掛は金牌152は、かぎ状端部分によって 掛は金にかけられる。鎖錠部材144表はね板117々の間1(ステーブルを押 し込むためつる巻ばね12Bが挿入されている。側方でばね120を案内すると とによって、はね板117の下側から円筒状カム121が突出する。ばね板11 7の両側にあるスリット状案内部では送りニードル127は、このニードル12 7を案内するピン155で支持されている。はね板117の前方端を越えて舌状 突起156が突出する。掛は金156に対してはね板117の上方側でスリット 状開口157が設けられており、この開口を介し2て掛は金153が突き出てい る(第8図を参照)第1ないし第6図で設けられかつベース部分6にマガジン3 0を保持する掛は金31の代りに第7および第8図による実施例ではマガジン1 30は、拘束穴160をもつ拘束ばね158を備えている。さらにマガジン13 0がステーブル29を収容する異形板161から成り、異形板は、ステーブル2 9に対する凹部またはスリットをも有する片方側でヘットストック45によって 閉鎖される。拘束ばね158は、第1図を見れば判明するように、板161の湾 曲部分にすることができるが、しかし板161へ溶接あるいはリベット付けする こともできる。
較的細いピン163はマガジン130の押し込み範囲へ突出しかつマガジンが完 全に押し込まれたとき、拘束ばね158の開口160に入って引掛かる。若干下 部に湾曲されたばね158の端164はベース部分6の裏側に設けられた開口1 65へ突出する。
とじ操作を行なうはね板117ならびにポンチ7および8を押し下げるはね板1 3も同様、第1実施の態様でのように、々るべくべ〜ス2の裏側にある共通軸1 2で枢着されている。
第1ないし第8図による本装置の構成ではマガジン30は、下部の全長でベース 部分るで載っている。
拘束はね158をもつマガジン130を使用する場合ではベース部分6は、マガ ジン130の下部が後方範囲でしか接触せず、前部で、すなわち、はね板117 が押し下げられる場合、頭側であるが、しかし下部に向ってスリット乙に挿入さ れた書類への方向に揺動できるようにも構成することができる。
第1ないし第6図による実施例の際に第7および第8図による装置においてはね 板13を押し下げる場合ポンチ7および8は、書類を介して突き通される。送り ニードルをもつはね板がはね板15によつって揺動されると同時に、直ちにばね 板13ははね板117の舌状突起156に接触する。いづれにせよステーブル2 9は、予じめ掛は金156が下部に向って押され、したがってはね板117がば ね120によって上部に向って揺動されているときしか押しツク45との間で締 めつけられた送りニードル127は、同様上部に向って摺動しかつ書類へ挿入す るため新規のステルプル29が後から押される。
ステーブル29をとりつける際に、たとえ穴あけと共にあるいははね板13を押 圧することだけになっている。ばね120の力のために部材144は前部に向っ て脚151上へ揺動しかつはね板117の開口157で引掛かる。したがっては ね板15は部分的にしか−に部に向って揺動できない。したがってニードル12 7は、新規ステープルの再押しを阻止する。それで穴あけはね板13の次の作動 の際には同時のとじ作業が行なわれない。なぜならば、ニードル127がヘッド ストック45と最前部にあるステーブル29との間で摺動するからである。マガ ジン130が揺動可能に構成されているならば、マガジンはスリンl−3にある 書類へ接触するまではね板117の揺動を追縦する。
ステーブル29でマガジン130を再充填するため指の爪で下部に向って拘束ば ね158を押圧し、しだがってピン163の係合範囲から外ずす。ばね62また は132によってマガジン130へ働らく力のためにマガジンがベース6から滑 シ出す。新規(D ス−r −フルセットを挿入した後マガジン130は挿入開 口へ押しもどされかつ自動的にピン165によって拘束される。拘束ばね158 はレバー装置(図示せず)を介しても釈放することができるのは言うまでもない 。ベース部分5の下側で織物のベルクロ条片ジッパ−を接着することができ(見 えず)、このジッパ−で適当々個所たとえばファイルの裏で着脱自在に不装置を 固定することができる。同時にこのベルクロ条片ジッパ−は、軟質台としてなら びに筆記台のゴム屑を拭い去るのにも使用される。
ベース部分5で内蔵されかつ打抜かれた円形抜屑紙を収容する中空室4の代りに 自体公知の軟質プラスチックから成る蓋をベース部分5へ押し込むととができる 。
多機能事務装置1の製造は、アルミニウム、亜鉛、ダイカストあるいはプラスチ ックの射出成形方法で行なわれるのが好ましい。
プラスチックを適宜選択する際には、はね板15および17は、ベース2と共に 単独片からつくることができ、そのためシャフト12の取シつけが省かれる。ば ね部分20はこの実施の卯様でははね板17と固定結合される。
自明のことながら本発明による装置1は、何等かの理由からとじ作業が穴あけ器 の間にあってはならぬ場合、若干大きい長さを我慢してポンチ7および8の外側 の側方に設けた同一構造のとじ機にすることができる。
マガジン3D’jたはi30の頭部分45の磁石を使用する際には、ステープル 29は磁石に付着する。
手続ネ甫正書 (方式) 昭和59年10月8 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 PCT/CH83,100121 、発明の名称 旅行、事務所、学校および家庭用機構装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 コレクティーフゲゼルシャフト・ニーベルハルト・シュタイネル−ラント ・ドクトル・シ住所 @105東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の門電気ビ ル) 昭和59年9月6日 6、補正の対象 (1)所定の書面の発明の名称の欄、特許出願人の欄(2)願書翻訳文の発明の 名称の種 本発明は、はね板および2つ以上のポンチをもっわせるとじ機から成り、複数の ステーブルを収容するマガジン、このマガジンでストップに逆ってステーブルを 押圧するばね、別のはね板に結合されかつストップに猛触するステーブルを書類 へ押し込む平らなニードルならびにとじ機および穴あけ器のはね板と枢着結合さ れかつ書類の裏側でステーブルの両脚を湾曲させる転向板および穴あけ器のポン チに用事務装置に関する。
強力に構成されかつ大きい動作範囲をもつ事務機械と並んで家庭あるbは個人使 用に対する小型とじ嘘も公矧である。これらvi、通常@東上の装(4と同様に 構成されている。ステープルマガジンおよびそれに属するつる巻ばねの従来の装 置は、それらのステーブルを後押しする案内部分と共に、書類かばんあるいはジ ャケットでの携行を困難にする構造長および構造高さになっている。
公知の承業的装置ならびにそれらの小型のとじ機も同様すべて台に対して揺動可 能なステーブルマガジンをもっている。しだがって送りニードルならび国際調査 報告 ANNEX To The: INTERNATI○NAL 5EARCHRE PORT 0SThe European Patent 0ffice is  in no way 1iable for theseparticula rs which are merely given for the pu rpose ofinformation。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. はね板および2つ以上のポンチをもつ穴あけ器ならびにこの穴あけ器に一 体化されかつ初期にU容するマガジン、このマガジンでストップに逆ってステー ブルを押圧するばね、別のはね板に結合されかつストップに接触するステーブル を書類へ押し込む平らなニードルならびにとじ機および穴あけ器のはね板と枢着 結合されかつ書類の裏側でステーブルの両脚を湾曲させる転向板および穴あけ器 のポンチに用いる雌型として構成された複数穴を備える静止ベースから成る旅行 、事務所、学校および家庭用多機能事務装置において、ストップとして使用され るヘッドストック(45)へマガジン(5o、13o)で並べられた複数のステ ーブル(29)を後から押すため後押し方向に対し直交、すなわちマガジン(3 0,130)の縦方向に対し直交しているばね(33,132)がとりつけられ ていることを@徴とする多機能事務装置。 2 とじ機のマガジン(3o、13o)がベース(2)と強固に結合されかつこ のベースと共に書類を収容するスリット(5)を形成するベース部分(6)で設 けられており、書類へニードル(27,127)を押し込んでいる間ニードル( 27,127)を正確に案内するためニードル(27,127)がステーブル( 29)の押し込み方向に対し直交して移動可能に支持されていることを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の多機能事務装置。 6、 マガジン(so、13o)がベース(2)の開口(162)へ押し込み可 能であることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の多機能事務装置。 4、 ニードル(27)が弾性的に可とう性部分(22゜25.26)を介して ベース(2)と結合されており、その際上方にある部分(22)がはね板(17 )で縦方向移動可能に案内されておシ、およびニードル(27)の部分(22, 25,26) が持ち上げられた位置にはね板(17)およびニードル(27) を保持するばね部材として構成されていると表を特徴とする請求の範囲第1項に 記載の多機能事務装置。 5 ニルドル(27)がその曲げ弾性を増加するためニードル(27)に活って 延びるスリット状凹部(47)をもっていることを特徴とする請求の範囲第1な いし第4項の1つに記載の多機能事務装置。 6、 ニードル(127)が送り方向に対しほぼ直交して延びるはね板(117 )の案内部(154)で移動可能に支持されておりまた、ばね板(117)の各 位置に関係なく、常に最前方にあるステーブル(27)の平面内にあることを特 徴とする請求の21 範囲第1項に記載の多機能事務装置。 Z ストップとして使用されるマガジン(3o)のヘッドストック(45)ヘス テーブル(29)を後押しするばね(32)が曲げ負荷されかつマガジン(6o )の側方で設けられたストップ(7,8)で支持された弓形状ワイヤ形式のばね 部材(33)をもっていることを特徴とする請求の範囲第1ないし第6項の1つ に記載の多機能事務装置。 8 ストップとして使用されるマガジン(30,130)のヘントスドック(4 S)ヘステーブル(29)’e後押しするばねが引張り負荷されかつマガジン( 130)の側方で取りつけられたカム(134)に懸架されたつる巻きばね(1 32)刀・)ら成ることを特徴とする請求の範囲第1ないし第6項の1つに記載 の多機能事務装置。 9 ばね(132)が2つの部分へ分割されでおりまだ中心において強固な中間 部分(13,5)をもち、この部分がマガジン(so、13o)の最後にあるス テーブル(29)に接触することを特徴とする請求の範囲第8項に記載の多機能 事務装置。 10、マガジン(30)が引き出しとして構成されておりまたベース部分(6) で掛は金(31)で保持さ扛ていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 多機能事務装置。 11、マガジン(130)が引き出しとして構成されておシ、この引き出しがベ ース(2)の押込み開口(162)へ押込み可能であり、また後部にある端でラ ンプ状に湾曲された拘束ばね(158)が拘束開口(160)をもっていること を特徴とする請求求の範囲第1項に記載の多機能事務装置。 12 ベース(2)の押込み開[71(162)後方端で拘束開口(+.SO) へ引掛は可能なピン(1 63)が挿入されていることを特徴とする、請求の範 囲第11項に記載の多機能事務装置。 13 ニードル(27) l, tだは部分(22,25,2.11)がはね板 (1ノ)を揺動可能に固定している軸(12)を取り囲みまた部分(26)がベ ース(2)で支持されていることを特徴とする、請求の範囲第4および第5項の 1つあるいは多数に記載の多機能事務装置。 14、ニードル(27)がはね(i7 ( 1 7 )と固定結合されているこ とを特徴とする、請求の範囲第16項に記載の多機能事務装置。 15 複数のはね板(13またば117および17)が同じ回転軸(ンヤフI・ 12)の1わりに揺動可能であることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載 の多機能事務装置。 16・ハね阪(117)とベース部分(6)との間につる巻ばね(125)が挿 入さ扛ており、このばねによってはね板(117)およびニードル(127)が 3 はね板(117)で押し下げた後出発位置ヘステーブル(29)を入れるため復 帰案内可能であることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載の多機能事務装 置。 17 ばね(125)とベース(6)との間に揺動可能かつばね板(117)で 引掛は可能な鎖錠部材(114)が半分持ち上げられた位置にはね板(117) を固定するため挿入されていることを特徴とする、請求の範囲第16項に記載の 多機能事務装置。 18 鎖錠部材(144)が大体においてつる巻きばね(125)の端を収容す る踏み脚(151)とこの踏み脚(151)に対しほほ直交して設けられた掛は 金脚(152)から成り、掛は金脚(152)がかぎ状掛は金(155)を備え ていることを特徴とする、請求の範囲第17項に記載の多機能事務装置。 19 はね板(117)において掛は金(+53)を引掛けあるいは係止する開 口(157)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲第16項に記載の 多機能事務装置。 20 ベース(5)においてポンチ(7.8)に対する雌型を挿入する凹部穴( 40.41)および/あるいは転向板(43)に対する四部が設けられているこ とを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の多機能事務装置。 21、この装置がファイルの裏へ挿入可能であることを特徴とする、請求の範囲 第1ないし第20項の1つにあるいは多数に記載の多機能実務装置。 22 マガジン(30,130)の頭部分(45)において、磁石が挿入されて いることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の多機能事務装置。
JP50345083A 1983-05-31 1983-11-07 旅行、事務所、学校および家庭用機構装置 Pending JPS59502094A (ja)

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CH6461/82BEJP 1983-05-31
CH2982/83BEJP 1983-05-31
CH298283 1983-05-31

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS479743U (ja) * 1971-03-01 1972-10-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS479743U (ja) * 1971-03-01 1972-10-05

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