JPS59501970A - デ−タ・メツセ−ジの送受信方法及び装置 - Google Patents

デ−タ・メツセ−ジの送受信方法及び装置

Info

Publication number
JPS59501970A
JPS59501970A JP50377183A JP50377183A JPS59501970A JP S59501970 A JPS59501970 A JP S59501970A JP 50377183 A JP50377183 A JP 50377183A JP 50377183 A JP50377183 A JP 50377183A JP S59501970 A JPS59501970 A JP S59501970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
message
status
bits
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50377183A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルナツプ・ウイリアム・マ−チン
チヤ−ナスイク・アルバ−ト・ジヨン
オ−デル・ロバ−ト・ラルフ
ジラ−ド・ドナルド・ジエイムズ
Original Assignee
エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン filed Critical エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
Priority claimed from PCT/US1983/001698 external-priority patent/WO1984001867A1/en
Publication of JPS59501970A publication Critical patent/JPS59501970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データ・メソセージの送受信方法及び装置技術分野 この発明は共同(eommon :コモン)通信チャンネルを共有する複数のデ ータ処理装置を含むデータ送信システムにおけるデータ・メツセージの送信方法 に関する。
又、この発明は共同通信チャンネルを共有する複数の処理装置を含み、送信処理 装置と受信処理装置との間でデータ・メツセージの伝送を行う種類のデータ処理 システムに関する。
背景技術 ここに特定した種類の方法及びシステムは米国特許明細書筒3,866,175 号から知ることができる。この米国特許明細書から知られた構成によると、中央 プロセッサは通信コントローラを介して複数の端末装置に接続している。通信コ ントローラはアクティブ(活性)な端末機に対してポーリング(polling  ;呼掛け)メツセージを送信する。各ポーリング・メツセージはアドレスされ た端末機6からのデータ又はノーデータ応答メツセージを要求する。そのコント ローラからのりI−ル(再ポーリング;re−poll)メツセージは、前の? −リング又はリポール・メツセージによる端末機の応答が端末機からコントロー ラへの送信エラーのために到達しないか、無効であるか又は遅過ぎるということ を表示する。コントローラからの°′交換″(exchange )メツセージ は端末機が実行するべき指令(インストラクション)を含む。端末機はデータ又 はノーデータ(no−data )応答メツセージによってその交換メツセージ に答えなければならない。この公知の構成においては、応答メツセージはデータ 及びデータ・チェック°キャラクタと共にオープニング(Opening :開 始)シーケンス及びクロージング(closing ;閉鎖)シーケンスを含む 標準メッセー・ノ・ホーマットの中にある。
発明の開示 この発明の目的は承認メツセージが高い検出効率をもって利用されるようにした ことを特徴とする上記の方法及びシステムを提供することである。
従って、この発明は、その−面によると、コモン通信チャンネルを共有する複数 のデータ処理装置を含むデータ送信システムにおいてデータ・メツセージを送信 する方法であって、送信装置から受信装置にデータ・メツセージを送信し、受信 装置により受信されたデータ・メツセージのステータスを識別する複数の制御信 号を発生し、その制御信号に従って複数のステータス・ビットを発生し、受信装 置から送信装置に対して所定の回数繰返えされた複数のステータス・ビットを含 む承認メツセージを送信する各工程を含むデータ・メツセージ送信方法を提供す る。
更に、この発明は、他の面によると、コモン通信チャンネルを共有する複数の処 理装置を含み、該チャンネルを通して送信処理装置と受信処理装置との間でデー タ・メツセージの伝送を行わせるようにしたデータ処理システムであって、夫々 処理装置に接続され送信装置と受信装置との間で伝送されるデータ・メツセージ を処理するようになした複数のコントローラ手段と、送信装置から受信したデー タ・メツセージのステータスを識別する複数の制御信号を発生するようになした 制御信号手段と、前記制御信号に応答して受信したデータ・メツセージの前記ス テータスを識別する複数のステータス・ビットを所定の回数発生するようになし た発生手段と、前記通信チャンネルに接続され送信装置からのデータ・メツセー ジの受信を承認して前記繰返えされた複数のステータス・ビットを含む承認メ。
セージを送信するようになした送信手段とを含むデータ処理システムを提供する 。
この発明による方法及びシステムは繰返えされたステータス・ビットを含む弓< 且つ簡単な承認メツセージを利用することによりその高い検出効率を達成するこ とができるということがわかるであろう。更に、この承認メツセージは雑音に対 する高度の免疫性を有する。
この発明の好ましい実施例は、簡単に要約すると、処理ユニットの各々に接続さ れた周辺装置間又は他の処理ユニットとの間においてデータ・メツセージの送信 及び受信を制御する複数の処理ユニ、トから成るシステムの各処理ユニットに接 続されているLSI半導体コントローラ・チップを利用する。そのコントローラ ・チップには、シフトレジスタが受信データ・メツセージのステータスを表わす 複数の2ビツト・バイナリ・ワードの1つを出力することができるようにするた めに、受信データ・メツセージのステータスを表わす信号を発生するロジック回 路を含む。その各バイナリ・ワードは有効データ・メツセージか又は無効のそれ か、どちらを受信したかを表示し、又は受信プロセッサがデータ・メツセージの 受信ができないということを表示することができる。シフトレジスタは、更に出 力したバイナリ・ワードの構成を表わす1対のバイナリ・ビットを出力する。タ イミング制御回路は送信処理装置に対して承認メツセージを送信するために、4 ビ。
ト・バイナリ・ワードをシフトレジスタから所定の回数出力させることができる 。コントローラ・チップは、更に受信装置からの受信承認メツセージを処理する ロジック回路を含む。
図面の簡単な説明 次に、下記添付図面を参照してその例によりこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、このシステムを構成する処理ユニットを表わすデータ処理システムの ブロック図である。
第2図は、フレーム・メツセージの各部分のビット回数を表示するようにしたこ の通信システムに使用するフレーム(frame )メツセージの図である。
第3A〜3C図は、夫々受信機オーバラン(overrun)、エラー・メツセ ージ及びグツド(good )メツセージのだめのフレーム・メツセージの承認 部を構成する一連のバイナリ・ビットを例示する図である。
第4A図及び第4B図は、共に接続されてコントローラ・チップのブロック図を 開示する。
第5A図及び第5B図は、共に接続されてフレーム・メツセージの承認部の発生 に使用される第4B図の承認制御ユニットのロジック回路を開示する。
第6図は、フレーム・メツセージの受信した承認部の処理に使用される第4B図 の受信ロジック・ユニットのロジック回路を開示する。
第7図は、コントローラ・チップのピン配列の略図を表わす図である。
発明を実施するための最良の形態 次に、第1図を参照する。それはデータ端末装置20の形をとることができる複 数の処理ユニットを含むデータ処理システムを表わす。各データ端末装置20は キーボード、ディスプレイ・コントローラ、フリンタ・コントローラ、ディノタ ル・カセット・コントローラ又はデータ端末装置の作用動作に従って接続される 他のI10装置などで構成することができる複数の周辺装置又はI10装置24 と相互接続されるマイクロプロセッサ・ユニ、ト22を含む。各I10装置24 叫データ端末装置20と共に、通信チャンネル26によって相互に接続され、そ の通信チャンネル26は撚線対で作られ、端末装置それら自体間及び複数の中央 処理ユニット28との間で直列形式のデータを送信する。通信チャンネル26の データの伝送は夫々各I10装置24及びマイクロプロセッサ・ユニット22に 接続されている複数のMOS−LSI通信コントローラ・チップ30(第7図) で制御される。各チ、f30はその周辺装置又はI10装置のチップに接続され ているマイクロプロセッサ・ユニット(図示していない)から受信した指令に応 答してデータ・メツセージの送信を開始して、受信装置から送信されてきた承認 メツセージを処理する。
共に出願中の国際出願第WO33701315号に十分開示しであるように、チ ッ7°30はチャンネル26が遊び(アイドル)状態でなければメツセージの送 信を開始することができない。このチャンネル26は該チップが少くともチャン ネルに8個の連続靜タイム・スロットを検出したときにアイドル状態にあるとみ なされる。その静タイム・スロットは6ビツト長の期間中に3又はそれ以下の電 圧遷移が検出されたタイム・スロットとして定義される。ひとたび、アイドル状 態が検出されると、コントローラ・チップは、第2図に表わすように、コントロ ーラ・チップが通信チャンネルの制御を受けようとすることを表わす競争フェー ズから始まるデータ・メツセージの送信を開始する。コントローラ・チップは、 ひとたび通信チャンネル26に対するアクセルを獲得すると、第2図に表わすホ ーマットに従って構成され、コントローラ・チップ30が受信装置から承認メツ セージを受信しうる状態にある時間中、長さが30回の2ビツト時の承認(AC K )ウィンドウ部を含むことができるデータ・メツセージを出力する。この承 認メツセージは以下の説明で十分開示するような第3A図〜第3C図に表わす形 の1つを採ることができる。
第4A図及び第4B図を参照すると、それらは処理ユニ、 )20 (第1図) の各々に接続されたコントローラ・チップ30(第7図)のブロック図を開示す る。
そのチップには、チップ30に接続されたI10装置24の放送アドレスを記憶 する放送アドレス・レノスタ32が含まれる。各I10装置のコントローラ・チ ップ30はコントローラ・チップとそれに接続された装置とを識別するユニーク ・アドレスと、その装置が置かれている端末機を識別する放送アドレスとが割当 てられる。放送アドレスはレジスタ32に記憶され、ユニーク・アドレスは該チ 、fに電力が供給されたときにレジスタ34に記憶される。そのチップには、更 にチップの動作を制御するデータを記憶する制御レジスタ36と、通信チャンネ ル26を介してマイクロプロセッサ22から送信されて受信したデータを記憶す る入力データ・レジスタ38と、I10装置のために通信チャンネル26から受 信したデータを記憶する出力データ・レジスタ40と、チップ30と通信するマ イクロプロセッサ22のステータスを表わすか又は受信装置に送信されるメツセ ージのステータスを表わすデータを記憶するステータス・レジスタ42と、周知 の技術方法に従ってマイクロプロセッサ22との通信で使用するだめの割込信号 を記憶する出力バッファ44とが含まれる。
レジスタ32〜42は、更にチップ30の動作で使用されるクロック信号を発生 する4、8MHz発振器を持つ制御ロジック・ユニット46に接続される。制御 ロジック・ユニット46は8ビツトの内部データ・パス23を介してこのチップ に接続されたマイクロプロセッサから制御信号を受信する。これら信号はデータ ・パス23の一部であるライン4b 、50を介して送信される信号AO,AI と、ライン52を介して受信する活性′°コロ−′の書込信号7正と、ライン5 4を介してれら信号はレジスタ32〜34の選択を制御し、マイクロプロセッサ 22で処理される書込又は読取動作をチップ30に通知する。
更に、制御ロジック・ユニット46はDMAチップがチソf30とメイン記憶メ モリーとの間のデータ伝送の制御に使用されるときに、ライン56を介して承認 信号DMDACKを受信する。チップ選択信号τTがライン58を介して送信さ れ、リセット信号RESETはライン60を介して送信される。DMAチップが 使用された場合、ライン60に信号TCが現われると、それは、現DMAサイク ルは入力データ・レジスタ38に送信されているデータの最終サイクルであると いうことをチップ30に通知することになる。
端末機20(第1図)のマイクロプロセッサ22又は各周辺装置24に接続され ているマイクロプロセッサが書込動作を要求している場合、マイクロプロセッサ 22又は装置24に接続されているコントローラ・チップのアドレス・レジスタ 34(第4A図)ニ記憶されているユニーク・アドレスは競争回路64で使用さ れて通信チャンネル26がその通信に使用可能であるかどうかを確認する。もし 、徳用可能であれば、送信ロノ、り・ユニ、トロ6(第4B図)は並列直列変換 器68(第4A図)がライン142を介して入力データ・レジスタ38に記憶さ れているデータを”o”挿入ユニット70(第4B図)に出力できるようにする 。
” o ”挿入ユニット70はデータ・ピット・パターンをフラグ・・やターン と一致しないようにしたい場合にそのデータに°°0″ビットを挿入する。フレ ーム・チェック発生器72はメツセージ内の送信エラーの存在の検出に使用する ために、16ビツトのフレーム・チェック・シーケンス・ビットをフレーム・メ ツセージ(第2図)に挿入する。フラグ発生器72はメツセージ・フレーム(第 2図)の始めと終りにおいてフラグ・キャラクタを発生する。二相エンコーダ・ ユニット76゛は出ていくバイナリ・メツセージを二相コードの送信データにエ ンコード又は符号化する。その送信データのバイナリ・ピッド′1″′は300  kHzの周波数を持つ一部の遷移で表わされ、バイナリ・ピッド0″は周波数 速度1.50 kHzを有する遷移で表示される。このデータは通信チャンネル 26を介してライン・ドライ・ぐ78から出力される。
コントローラ・チップ30が通信チャンネル26を介してデータを受信したとき に、そのデータはライン・レシーバ・ユニ、 ト80を介して受信され、デコー ダ・ユニット82によってデコードされて、入力してきた二相信号からビット− セル・クロック情報を回復し、元のバイナリ・データを発生する。フラグ検出器 84及び” o ”削除ユニット86はビット基準でフラグ・・タターンを検出 して、送信中にフレーム・チェ、り・ピット流に挿入された゛0″ビットを削除 する。回復したデータはデータ・バッファ88で組立てられ、データ・メツセー ジのアドレス部はそこからライン90を介してバイト基準でアドレス比較器92 (第4A図)に送信される。アドレス比較器92は受信したメツセージのアドレ ス部とレジスタ32.34に夫々記憶されているユニーク・アドレス及び放送ア ドレスとを比較して、メツセージが意図するコントローラ・チップ30を識別す る。比較の結果はライン94を介して受信ロジック・ユニット96に送信され、 承認メツセージの発生を含む受信メツセージの処理を制御する。
データ・バッファ88に記憶された受信メツセージはライン98を介して直列並 列変換器100(第4A図)に送信され、その後、エラー・チェック・ユニッ)  1.02 (第4B図)がメツセージのフレーム・チェック部(第2図)を検 査して、フレーム内の送信エラーの存在を検出する。変換器100は受信したデ ータを8ビ、トの並列形式にして出力し、データ・パス23t=介してホスト・ フ0ロセッサにそのデータを送信する前に出力データ・レジスタ40に記憶する 。
次に、共に接続された第5A図及び第5B図を参照する。それは送信されたデL り・メツセージの承認ウィンドウ(ACK WINDOW )部(第2図)中に 受信装置から送信装置に送信された承認メツセージを発生させることに関連する ロジ、り回路を開示する。第5A図に示すように、受信ロジック・ユニット96 (第4B図)に設けられているLS74フリップ・70.プ104のD入力はエ ラー・チェック・ユニッ)102(第4B図)が受信したデータ・メツセージに CRCエラーの存在を確認したときに、ライン106を介してエラー・チェック ・ユニット102からイ゛ハイ″受信エラー信号RECERRORを受信する。
チップ30がデータを受信中のときに゛′ロー″となり、データを受信した後に °°ハイ″と力るシステム・クロック信号DATAVALIDの゛′ハイ”がラ イン108に現われたときに、フリップ・クロック104はその百出カライン1 10を介して承認制御ユニッ)103(第4B図)に設けられているアンド・ケ ゞ−ト112の1人力に°′コロ−信号を出力する。アンド・ケゝ−ト112は その他方の入力には、バス120(第4B図)のライン114を介して受信ロジ ック回路96(第4B図)からの通常の受信理工能な場合に″ロー″になる。
ライン11.0における゛ロー″信号の受信に応答して、アンド・ケゝ−ト11 2はライン115を介してL874フリ、f・クロック116の反転セット入力 に°°ロー″′信号を出力し、該フリ、f・フロップ116はライン124を介 してLS165並人庫出8ビット。
シフトレノスタ126(第5B図)の制御入力に゛′ハイ″の受信エラー・ステ ータス信号RXER3TATを出力する。フリップ・フロップ116は、バス1 2C1(第4B図)のライン154を介し、チップの送信データ・メツセージの 受信の完了のときに受信口ノック・ユニット96から送信された受信リセット信 号RXRESET 2によってリセットされる。シフトレノスタ126は、/6 ス120(第4B図)のライン128に現われたクロック信号TSETRでクロ ックされたときに、ナンド・グー)134(第5B図)の出力に現われた信号に 従って、出力ライン130を介して1011の4ビツトパターン(第3B図)を 出力する。フリッゾ、フロッf116の詳細は後述する。このビット・)J?タ ーンは32ビツトの承認メツセージACKDATAを構成するように繰返されて 、ライン30を介し送信ロジック・ユニット66(第4B図)に送信される。そ のメツセージはそこからエンコーダ・ユニ、ドア6に送られ、通信ライン26を 介してライン・ドライバ78から送信される。
ライン]24に現われた信号RXER8TATはナンド・グー)134の1人力 にも送信される。ナンド・ゲート134はバス120のライン136(第4B図 )を介ン・エラー信号RXOVRNをもその他の入力に受信する。
ナンド・ゲート134は受信口ノック・ユニシト96で検出されたエラーのタイ プを決定する。エラーがオーバラン状態から成るものであれば、ライン136に 現われた信号RXOVRNが“ハイ”となる。このときに゛ハイ″である信号R XER3TATと共に、ナンド・ゲート134のライン138に現われる出力信 号はパ口−″であシ、その信号はカウンタ126の出力データ信号のビット3及 び7に°゛0″として祝われるであろう。
第5B図に表わすように、シフトレノスタ126から出力された各8ビツト・パ ターンの第1及び第5バイナリ・ビットは夫々ライン127及び129に現われ た入力信号が+5ボルト電源に接続されているのでバイナリ°′1”であり、そ の出カッeターンの第2及び第6パイナリ・ビットはライン131に現われた入 力信号が接地に接続されているので“0′″となる。故に、ピッ)対I Oは1 対のフレーミング・ビットを構成する。
受信オーバラン・エラー状態中にシフトレノスタ126から出力したピント・パ ターン1001は第3A図に表わす。エラーなしにメツセージを受信したときに は、信号RXER8TAT及びRXOVRNは°”ロー″となシ、ライン138 を介してナンド・ケ”−)134からシフトレノスタ126に対して°ノ・イ″ 信号を出力させ、シフトレノスタ126からビット・ノぐターン1010(第3 C図)を出力させるようにする。シフトレノスタ126はチップによるデータ・ メツセージの受信の完了において発生し、ライン144に現われた受信光ステー タス信号RXDONSTによってクロックされた74LSフリ、f・フロップ1 42(第5A図)の出力であるライン140に現われた受信承認信号RCVAC Kによって可能化される。
信号RXDONSTはライン123を介して出力されたオア・ケ゛−)122か らの信号によってクロックされるLS74フリップ・フロップ146(第5A図 )から出力される。フリップ・70ツゾ146はそのセット入力にナンド・ケ゛ −)150から出力された“ロー”信号をライン148を介して受信し、ナンド ・デート150は更にライン118を介して°”ノ・イ”信号5TATUSRD と、ライン151を介してシステム受信クロ7りR8ETと、フリップ・フロ、 プ152の出力信号とを入力する。フリップ・フロ、プ152はライン108に 現われた信号DATAVALIDによってクロックされて、ナンド・ゲート15 0にノ・イ″信号を出力する。フリ、f・フロ、プ146はバス120のライン 154に現われ、受信口ノック・ユニット96(第4B図)フリツノ・フロツク 0142(第5A図)は承認制御ユニット103(第4B図)の動作を制御する タイミング回路の一部であり・、送信データ・メツセージの受信完了のときにバ ス120のライン145を介して受信ロジ、り・ユニ、ト96(第4B図)から 送信された承認エネーブル信号ACKENによってリセットされる。
ライン140に現われた受信承認信号RCVACKはライン128に現われたシ ステム・クロック信号TSETHによってクロックされるL8161カウンタ1 58(第5A図)を可能化する。カウンタ158は32のカウントに達したとき にライン160及び162を介してナンド・ゲート164、インバータ166、 アンド・ダート168,170、及びアンド・ケ”−)170を可能化するLS 74フリッグ・フロップ172がら成るロジック回路に対して適当な信号を出力 する。アンド・ケ”−ト170はライン174を介して送信ロジック・ユニット 66(第4B図)に対して活性′°コロ−の承認リセット信号ACRESETを 出力して、第3A図乃至第3C図に表わす32ビツト承認メツセージの1つの送 信を停止する。
次に、第6図をみると、それは送信装置によって受信された承認メツセージを処 理するロジック回路を表わす。この図に表わす受信ロジック・ユニット96(第 4B図)に設けられている回路には、ライン178を介して直列受信データ信号 RDATAを受信するLS164直入並出8ビット・シフトレジスタ176が含 まれる。シフトレジスタ176はバス181のライン180a〜180dを介し て送信ロジック・ユニット66(第4B図)に設けられているLS138デマル チプレクサ182に対して受信データの各8ビツトのうち、バイナリ・ビットS D2 、Sn2 、Sn2 。
Sn7を並列に出力する。デマルチプレクサ182は入力信号をデコードして受 信した承認メツセージのタイプを識別する。フレーミング・ビット(frami ngblt ) 10を感知するように構成されたデマルチプレクサ182はフ リソノ・フロップ184に接続される。
フリソノ・フロップ184のデータ入力はライン180eに現われた第4データ ・ピッ)Sn2であシ、フリソノ・フロップ186のデータ入力はライン180 fに現われた第5データ・ピッ)Sn2である。
次に、第3A図乃至第3C図を参照する。そこに見られるように、受信した承認 メツセージのタイプはデータ・メツセージに現われたピッ)”1”とビ、 ト1 1(+jlとによって構成された2ビツトによって識別される。
故に、第3A図における受信オーバラン・エラー・ビット・)にターンは最初の バイナリ・ビットが°′1″′と” o ”で構成されたバイナリ・ピッ) ” O”及び”1”によって識別される。同様な方法により、CRCチェック・エラ ー・ビット・・ぐターン(第3B図)は最初のバイナリ・ビットが′1”及び′ 1″で表わされ、グツド・メツセージはバイナリ・ビット°°1”及び”o”に よって表わされる(第3C図)。デマルチプレクサ182は、適当なフレーミン グ信号とライン180a〜180dに現われた受信した承認メツセージのタイプ を表わすバイナリ信号とを感知すると、ライン188を介して°′ハイ″信号を オア・ケ゛−ト190に出力し、オア・ゲート190はライン192を介してフ リソノ・フロップ184.186をクロックする。ライン180eに現われた承 認メツセージの第4バイナリ・ビットのレベルの高低により、フリップ・70ノ ア’184はライン194を介してアンド・ゲート196の1人力に対して信号 を出力する。同様な方法により、フリップ・フロップ186はライン180fに 現われた承認メツセージの第5バイナリ・データ・ビットSD5の信号レベルに 従い、ライン198を介してアンド・ゲート200に信号を出力する。アンド・ ゲート196及び200はライン202,204を介してステータス・レジスタ 42(第4A図)にエラー信号ERBIT O林ひERBIT 1を出力する。
ライン202.204はパス206(第4A図、第4B図)の一部である。信号 ERBIT O及びERBIT 1の信号レベルは第3A図乃至第3C図につい て前述したように、受信した承認メツセージのタイプを識別する2つのバイナリ ・ビットに相当する。故に、承認メツセージが受信オーバラン・エラー状態(第 3A図)を示し、バイナリ・ビッピ′1″及び11031によって識別される場 合には、信号ERBIT Oは″ハイ″であシ、信号ERBIT 1はパ口−” である。
これらの信号はステータス・レジスタ42に記憶され、その後データ・ビットが ステータス・レジスタに記憶されて、プロセッサが受信した承認メツセージのタ イツを識別することができるということをそのチップが知ると同時に、該チップ に接続されているプロセッサによって読取られる。アンド・ゲート196,20 0は送信ロジック・ユニ、)66(第4B図)によるメツセージの送信の完了の ときに、ライン208に現われた゛ハイ″′信号XMITDONEによって可能 化される。第6図の回路には、更にLS74フリップ・フロップ210が含まれ 、該フリソノ・フロップ210はライン211に現われだ8ビット遅延リセット 信号R3ESETX 8によってクロックされ、ライン212を介してオア・ケ ゛−)190に16ビ、ト遅延リセット信号R3ETD16を出力する。オア・ ゲート190の出力信号はフリ、プ・フロ、プ184,186を出力してエラー 信号ERBIT O及びERBIT 1の発生のタイミングを制御する。
以上の説明かられかるように、この発明によシ発生した承認メツセージはメツセ ージが受信されたということ及び繰返し4ビツト・パターンを利用してその送信 中に発生したメツセージのエラー状態の表示とを送信ユニットに通知する非常に 簡単々方法を提供することができるということが明らかとなった。更に、4ビツ ト・・ぐターンを繰返えすことにより、この発明による送信装置は、承認メツセ ージが雑音又は他の理由からその一部が失なわれたとしても、受信したメツセー ジのステータスを検出することができるという利益があることがわかる。
ここに開示した集積回路はテキサス、グラスのテキサス・インスツルーメント・ コーポレーションかう市販品を購入することができる。
FIG、 す る (口) FIG、4A。
FIG、 7 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 送信装置から受信装置にデータ・メツセージを送信し、前記受信装置によ って受信されたデータ・メツセージのステータスを識別する複数の制御信号を発 生し、前記制御信号に従って複数のステータス・ビットを発生し、前記受信装置 から所定の回数繰返えされた前記複数のステータス・ビットを含む承認メツセー ジを前記送信装置に送信する各工程を含み、コモン通信チャンネル(26)を共 有する複数のデータ処理装置を含むデータ送信システムにおけるデータ・メツセ ージ送信方法。 2、複数のフレーミング・ビットを発生し、前記フレーミング・ビットと前記ス テータス・ビットとを前記所定の回数交互に送信する工程を含む請求の範囲1項 記載の方法。 3、 前記複数のステータス・ビットは1対のバイナリ・ディジットと、データ ・メツセージの受信不可能な受信装置のステータスを表わす第1の対の所定のバ イナリ・ディノットと、エラーを含む受信したメツセージのステータスを表わす 第2の対の所定のバイナリ・ディノットと、有効メツセージの受信のステータス を表わす第3の対の所定のバイナリ・ディジットとを含む請求の範囲2項記載の 方法。 4 前記複数のフレーミング・ビットは第4の対の所定のバイナリ・ディジット を含む請求の範囲3項記載5、前記第1.第2.第3及び第4の対の所定のバイ ナリ・ディジットは夫々01,11.10及び10である請求の範囲4項記載の 方法。 6、送信処理装置と受信処理装置間のデータ・メツセージの伝送を行うコモン通 信チャンネル(26)を共有する複数の処理装置を含むデータ処理システムであ って、夫々処理装置に接続され送信装置と受信装置間で伝送されるデータ・メツ セージを処理するようになした複数のコントローラ手段(30)と、送信装置か ら受信したデータ・メツセージのステータスを識別する複数の制御信号を発生す るようになした制御信号手段(104,116,134)と、前記制御信号に応 答して前記受信したデータ・メツセージのステータスヲ識別する複数のステータ ス・ビットを所定の回数発生するようになした発生手段(126)と、前記通信 チャンネル(26)に接続され前記複数の繰返えされたステータス・ビットを含 み送信装置からのデータ・メツセージの受信を承認する承認メツセージを送信す るように力した送信手段(76,78)とを含むデータ処理システム。 7 前記発生手段は前記制御信号を受信するシフトレノスタ(126)を含み、 前記システムは前記ステータス・ビットが前記所定の回数発生した後に前記シフ トレノスタをディセーブルするように構成し゛たタイミング制御手段(158) を含む請求の範囲6項記載のシステム。 8、 前記シフトレジスタ(126)は更に前記ステータス・ビットと交互に複 数の7レーミング・ビットを発生するように構成した請求の範囲7項記載のシス テ9、 前記コントローラ手段(3o)は前記承認メッセー・ゾの一部に応答し て前記一部に2つの前記フレーミング・ビットの発生のときに第2の制御信号( 188に)を供給するように外した感知手段(182)と、前記承認メツセージ の第2の部分に応答しく188における)前記第2の制御信号に応答して前記ス テータス・ビットを表わす出力信号(ERBIT O,ERBIT 1)を供給 するように−なした複数の双安定装置(1’84 。 186)とを含むことを特徴とする請求の範囲8項記載のシステム。 10、前記複数のコントローラ手段(30)は夫々の集積回路チップの形で供給 される請求の範囲6項記載のシステム。
JP50377183A 1982-11-01 1983-10-28 デ−タ・メツセ−ジの送受信方法及び装置 Pending JPS59501970A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US438105DEEDK 1982-11-01
PCT/US1983/001698 WO1984001867A1 (en) 1982-11-01 1983-10-28 Method and apparatus for transmitting and receiving data messages

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59501970A true JPS59501970A (ja) 1984-11-22

Family

ID=22175530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50377183A Pending JPS59501970A (ja) 1982-11-01 1983-10-28 デ−タ・メツセ−ジの送受信方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59501970A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0124594B1 (en) Method and apparatus for transmitting and receiving data messages
JP2709820B2 (ja) 単一集積回路マイクロ制御器におけるマルチプロトコル通信制御器
US4332027A (en) Local area contention network data communication system
US6275526B1 (en) Serial data communication between integrated circuits
EP0544964B1 (en) Store and forward apparatus and method of maintaining integrity of data during storage
EP0137437B1 (en) Method for initializing a token-passing local-area network
US7596699B2 (en) Battery authentication system
US5958024A (en) System having a receive data register for storing at least nine data bits of frame and status bits indicating the status of asynchronous serial receiver
JP2685078B2 (ja) 多ステーション通信バスシステム及びステーション
JPS63175549A (ja) ポーリング装置
US4413258A (en) Interconnection for local area contention networks
US4466058A (en) Method and apparatus for establishing priority between processing units having a common communication channel
JPS59501970A (ja) デ−タ・メツセ−ジの送受信方法及び装置
CN111490919A (zh) 一种主从机系统、设备终端及其通信校验方法
JPH0773286B2 (ja) データ伝送方法
JPH06243052A (ja) シリアル通信エラー処理方法
JP3628056B2 (ja) 通信バスシステムおよびそれに用いるマスタ局
JPH077767A (ja) 伝送チャネルに装置を接続するための装置
JPH10222461A (ja) ディジタル入出力方式
JPH07319841A (ja) シリアル制御装置
Weissberger An LSI Implementation of an Intelligent CRC Computer and Programmable Character Comparator
JP2005354158A (ja) エラー検出回路
JPH05316125A (ja) シリアル多重通信システム
JPH01243743A (ja) インタフェース
JPH0581100B2 (ja)