JPS59501607A - 対話的要求―応答情報取扱いシステムおよびその高速応答法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データ交換網の高速応答 技術分野 本発明はデータ通信システム、特に共通の伝送設備を共用している複数の端末に 対する長いメツセージの伝送の最適化に関する。

背景技術 多数の個別のユーザが共用の伝送設備によって中央の情報処理設備に接続される ようなディジタル伝送方式は良く知られている。このようなシステムにおいては 、アドレス情報を持つヘッダ部と可変長のデータ部を有するメツセージによって 端末と中央のプロセッサの間で通信を行なうのが普通である。さらに最近のシス テムでは。

端末は通常陰極線管を含み、その上にメツセージのデータ部が表示されてユーザ によって読み取られる。

メツセージの中には陰極線管（ＣＲＴ）の単一のスクリーンの容量を越えるよう な表示すべきデータ部の長さが非常に長いメツセージも多い。標準のメツセージ 制御プロトコルに従えば、このようなメツセージはチェックキャラクタを含み、 これによって受信端末はメツセージに誤りがないかどうかを確認することができ る。もし誤りが生じたら、誤ったメツセージを再送させるための要国　際　調　 髭　報　だ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．　データ記憶機構と。 該記憶機構中のデータを読み、書き１編集するデータプロセッサと。 該記憶機構に対して情報要求を与えるための複数個の遠隔ユーザ端末と。 該データ記憶機構からの情報応答を二つのメツセージブロックにフォーマット化 し、一方のブロックは質問に対して高速の応答をする固定長のブロックであり。 他方のブロックは情報応答の残りを含むようにする通信コントローラと を含む対話的要求一応答情報取扱い方式。 ２、請求の範囲第１項に記載の方式において、該固定長は該他方のブロックの送 信に要する時間の長さの間に読み取られるのに光分な長さであることを荷敵とす る情報取扱い方式。 ６、　請求の範囲第１項に記載の方式において、該固定長は陰極線管端末のスク リーンを一杯にするのに光分なキャラクタを含むことを特徴とする情報取扱い方 式。 ４　請求の範囲第１項に記載の方式において、デミリタ符号シーケンスによって 該ブロックを区切る手段を含み。 さらに該メツセージブロックについて誤り検出用横歪キャラクタを計算する手段 を含むことを羽徴、ｈする情報取扱い方式。 ５、請求の範囲第４項に記載の情報取扱い方式において。 該チェックキャラクタを検査する前に該固定長ブロックなユーザに対して表示す る手段をさらに含むことを特徴とする情報取扱い方式。 ６、　集中化情報検索方式において情報の要求に対して高速応答を行なう方法で あって （１）該要求の各々に応動して応答メツセージを発生し。 （２）第１のセグメントが固定長で第２のセグメントが該応答メツセージの残り であるように該応答メッセ（３）該第２のセグメントの受信の完了の前に該第１ のセグメントを伝送してただちに表示あるいは印刷し。 （４）該第２のセグメントは利用できるようになったときもしくは必要になった ときに表示あるいは印刷する 段階を含むことを特徴とする高速応答法。 Ｚ　請求の範囲第６項に記載の方法においてさらに（５）該固定長は該第２のセ グメントを伝送するのに必要な時間の間に読み取られる充分な長さに選択さλす る 段階を含むことを特徴とする高速応答法。 ８、　請求の範囲第６項に記載の方法に′ｊ６℃・て、さらに（５）該固定長を 陰極線管のひとつのスクリーンを満すのに必要なデータ量に選択する 段階を含むことを特徴、二する高速応答法。 ′？　エ鴇乞のＶｌ　、７−ＩｆＧ　６項に記載しつ万、去：て６お℃・て、さ し℃う）該メツセージセグメントにｙ、３分メツセージ符号デリミタな追加し。 ：（５ン　該メツセージセグメントの少くともひとつに；具り検出ブロン゛りを １亘加する 段階を含むことを特徴とする高速応答法。 １０詩求の範囲第９項に記載の方法において、さらに（７）該誤り検出フロック をチェックする前に該第１のセグメントを表示あるいは印刷する 明　細　−１ ｆ−タ交換網の高速応答方式 本発明はデータ通信システム、特に共通の伝送設備を共用して（・る複数の端末 に対する長いメツセージの伝送の最適化に関する。 多数の個別のユーザが共用の伝送設備によって中央の情報処理設備に接続される ようなディジタル伝送方式は良（知られている。このようなシステムにおいては 、アドレス情報を持つヘッダ部と可変長のデータ部を有するメツセージによって 端末と中央のプロセッサの間で通信を行なうのが普通である。さらに最近のシス テムでは。 端末は通常陰極線管を含み、その上にメツセージのデータ部が表示されてユーザ によって読み取られる。 メツセージの中には陰極線管（ＣＲＴ）の単一のスクリーンの容量を越えるよう な表示すべきデータ部の長さが非常に長いメツセージも多い。標準のメツセージ 制御プロトコルに従えば、このようなメツセージはチェックキャラクタを含み、 これによって受信端末はメツセージに誤りがないがどうかを確認することができ る。もし誤りが生じたら、誤ったメツセージを再送させるための要求メツセージ が送られる。ＣＲＴのスクリーンにメツセージが表示されるのは、誤りのないメ ツセージが受信されてユーザの端末に記憶されるからである。 上述したようなマルチユーザシステムの主要な問題はシステムの応答時間が遅い ということである。データベースに対するアクセスの競合と共用された伝送設備 に対するアクセスの競合は共に応答の遅れの原因となる。 このような原因は共用設備の容量を適切に決めるすぐれたシステム設計によって 最小化される。少くとも部分的にはユーザの選択によって決まる応答時間の遅れ の原因は完全な誤りのないマルチスクリーンメツセージの受信を保証するのに要 する時間である。完全なメツセージを待ち、誤りが発生していないことを保証す るための遅延は、全応答時間のかなりの部分を占め、実際ある種のシステムでは 応答時間の主要な部分となる。 このような長いメツセージはもちろん小さい単位に分割して、これによって応答 時間を高速化することができる。しかし、小さい単位の数が増大するとメツセー ジセグメントの処理に要するオーバヘッド時間が増大し、少くとも場合によって は全応答時間を短縮するどころか増大してしまうこともある。 従って２問題は共用された伝送設備を通して、中央のデータプロセッサから終極 のユーザに対して多ページあるいはマルチスクリーンのメツセージを伝送する場 合に送信、受信および表示の応答時間を改善することである。 発明の要約 本発明の一実施例に従えば、ディジタルデータ処理システムの応答時間はマルチ スクリーンメツセージを二つの部分メツセージに分割することによって最適化さ れる。 第１の部分メツセージはひとつのスクリーンをいっばいにする長さを持ち、第２ の部分メツセージはマルチスクリーンのメツセージの残りの部分である。この構 成によってユーザがただちに利用できる情報の量は最大になる。 ユーザは第１のスクリーンを読むのに忙がしいから、後者のスクリーンが遅延し ていることはあまり気にしない。 この構成はいわゆるブロックキングとは異る。ブロックキングでは長いメツセー ジが複数のセグメントに分げらられ、各ブロック化したセグメントは均等な長さ を持っている。これに対して本発明の高速応答セグメント化では第１のセグメン トは固定長（スクリーンの容量に等しい）となっており、第２のセグメントは可 変長（メツセージの残り）となっている。 もちろん短いメツセージ（１スクリーン容量より小さい）はセグメント化せずに 伝送される。長いメツセージについては、ユーザは第２のセグメントに要する時 間がたとえ従来技術の場合より長（でも、ユーザは主観的に極めて応答が速いと 感する。スクリーンに何も示されて（・ないと主観的な遅れが心理学的に強調さ れる。本方式によってこの効果は防止され最小化される。 図面 図面中で 第１図は対話的マルチユーザコンピュータネットワークシステムの一般的ブロッ ク図； 第２図は第１図のシステムで使用することができるメツセージブロックのグラフ による表示；第６図は本発明の原理に従う他のメツセージブロックの形式のグラ フによる表示； 第４図は第１図の端末のひとつの詳細なブロック図；第５図は第１図の通信コン トローラの部分の詳細なブロック図である。 詳細な説明 第１図においては、中央コンピュータ１０は第１図でグラフ的に円筒状のディス クドライブとして図示されたデータベース１１にアクセスして情報を回復するの に使用される。データベース１１は多数のユーザがアクセスして対話しなければ ならない情報をすべて含んでいる。 このような場合の一例である。航空予約の場合には、データベース１１はすべて の利用できるフライトとその出発地と宛先およびこれらのフライトについての座 席予約についての記録を保持する。さらにユーザはデータベースと対話して予約 とその取り消しを行なって、同一の座席が二重に予約されないようにする。対話 的使用を必要とする他のタイプのデータベースとしては法律や出版物のデータベ ース、在庫データベース、および多数の異るユーザに対して資源を割当てるのに 使用するデータベースの探索がある。 中央のコンピュータ１ｏと複数の伝送線１５ｊ　１６゜・・・１７に接続された 多数の端末の間のインタフェースとしては通信コントローラ１２が使用される。 伝送線１５乃至１７は１例えば、４８００ビット／秒の周波数でディジタル伝送 を行なうことができる標準の電話伝送線で良い。他の種類の応用では、伝送線１ ５乃至１７は同軸ケーブルや光フアイバ波路のような広帯域の通信媒体でも良い 。いずれの場合にも１通信線１５乃至１７は通信コントローラ１２と複数個の遠 隔端末１４０間の双方向通信をサポートすることができる。 これに対して端末１４はコントローラ１２１＼のメツセージを開始し、コントロ ーラ１２からのメツセージを受信することができる。任意の対話形端末で構成で きる。 典型的には端末１４の各々はメツセージの要求を行なうキーボードと応答メツセ ージを表示するＣＲＴから成る。 その代りに、端末１４はラインプリンタやテレタイプライタ機械のようなハード コピープリンタで良い。いずれの場合でも、端末１４はデータベース１１と対話 的なトランザクションを実行することができ、これはまずデータベース１１から の情報を要求し、それに応答して情報を受信することによって実行される。端末 １４はまたすでにデータベースにある内容に加算を行なったり、補足したりある いは内容を修正したりすることによってデータベース１１中の項目を変更するこ とができる。 第２図においては、端末１４と第１図の通信コントローラの間で変換されるメツ セージフォーマットを図で示している。第２図のメツセージはメツセージの同期 を開始するのに用いられるヘッダ２ｏを含んでいる。通信コントローラ１２から 出てゆくメツセージについては、ヘッダ２０はまたメツセージの宛先である端末 １４の内の適切なものを識別するアドレス情報を含んでいる。 ヘッダ２０の直後にはメツセージのテキストを含む可変長のデータ部２１がある 。メツセージデータの後にはデータ２１が正しく受信されたかどうかを検査する ために伝送線の受信端で使用されるブロックチェックキャラクタ２２がある。第 ２図のメツセージの最後の部分はメツセージの終りを示すのに用いられるテキス トブロック終りの符号２３である。もし第２図のメツセージが伝送媒体の受信端 で正しく受信されなげれば、ブロックチェックキャラクタ２２はデータブロック ２１が受信されているときに再計算される同様のブロックチェックキャラクタと は一致しないことになる。この場合には、メツセージを繰返すことを要求するた めに、送信端に対して送出されるべき新らしいメツセージが形成される。従って 。 第２図のフォーマットのメツセージは誤り検出のための冗長性を持つが誤り訂正 のための冗長性は持たないことになる。誤りはメツセージ全体を再送することに よって訂正される。 第１図に図示したような第２図に図示したフォーマットのデータメツセージを利 用したシステムでは、情報の要求とユーザ端末１４におけるその要求の表示の間 にはある程度の遅延が存在する。３から５秒程度の遅延は通常の使用において許 容できる。この遅延はもちろん伝送線１５，１６および１７上で実際にメツセー ジを伝送するのに要する時間、データベース１１にアクセスするのに要する時間 、端末に返送すべきメツセージを組立てるのに要する時間それに受信メツセージ に誤りが生じたときにそのメツセージを再送するのに要する時間を含んでいる。 ある種の対話形の情報検索システムにおいては、データベースから返送されるメ ツセージはかなりの長さを持っている。これは例えば予約のリスト、判決あるい は技術分献のような多数ページの文書の内容全体を指すこともある。このような 長いメツセージは端末の表示容量の限界のために端末１４の単一のスクリーン上 には表示することができない。このような長いメツセージは従って端末１４にロ ーカルに蓄積され、ＣＲＴＫ１時に１ページずつ表示される。しかし、メツセー ジ全体が受信され。 チェックキャラクタが確認されて、必要なときには再送が要求されて、これが誤 りなく受信されるまではメツセージの第１ページを利用することができない。従 って長いメツセージの場合には要求に対する応答を得るまでに２Ｌうな場合もあ る。スクリーン上になにも表示されていないとぎに応答？待つときには七〇心浬 的効果によって遅れの感覚が強調され、遅延の主眠的な効果が大きくなってしま う。 本発明に従えば、長いメツセージを二つのセグメント３８および３９（第６図） に分割することによって、対話的データ検索における待ち合せの主観的な効果が 最小化される。セグメントの各々は同期の開始信号とメツセージを正しく分配す るのに必要なアドレス情報を含むヘッダ（それぞれａｏ、ｓｓ）を持っている。 第２図の長いデータ部２１は二つの部分すなわちセグメント３４に分けられてい る。メツセージ６８においては、セグメント３１のあとにはブロック終了信号３ ２が続く。メツセージ３９ではセグメント３４のあとにはブロックチェックキャ ラクタ６５とテキスト終了信号３６が続く。 メツセージ５８はユーザの注意を引（のに光分な長さのデータセグメント３１が 含まれており、その間に第２のメツセージろ９が分配され、確認され、もし誤り が生じていれば、再送が行なわれる。例えば、データセグメント３１はひとつの スクリーンを一杯にするのに充分なものでよく、こうすれば、ユーザがただちに 利用することができるすべての情報が与えられることになる。しかし同様に、デ ータ３１はユーザがそれを読むのに数秒を要するようなスクリーン長に数行を印 刷するのに必要な量だけでもよい。この数秒の間にメツセージ３９中の残りが分 配され、確認されてスクリーンの残った部分に表示される。すなわち、第１のセ グメントの長さは第２のセグメントを送信し、確認し１表示するのに必要な平均 の時間長の間、ユーザが読むのに充分な長さのものであればよい。 第１に気付（ことは本発明のメツセージ分割方式は従来技術のメツセージ分割方 式と異り、メツセージを均等な大きさのセグメントに分割するものではないこと である。実際、大きなメツセージはただ二つのメツセージフロックに分割され、 第１のものは固定サイズで、そのサイズはユーザがその情報を読み取る能力に直 接関連している。しかし第２のメツセージブロックは可変長でメツセージの残り 全部である。これはその要求に対する全応答時間に比べて非常に短い要求に対す る直接的応答を実現することによって、スクリーンに何も出ていないことの主観 的効果を軽減するものである。 第３図のデータメツセージ６８にはブロックチェックキャラクタが存在しないこ とに注意していただきたい。 ブロックチェックキャラクタ３５がデータセグメント３１とデータセグメント３ ４の両方に対してこの機能を実現する。従って、データセグメント３１は誤りを 検査することなく受信後ただちに表示される。あまりないことであるが、これに よって誤った。あるいは無意味な情報がスクリーン上に表示されることがある。 これはセグメント３９を含む全メツセージが受信され、ブロックチェックキャラ クタ３５がチェックされ再送が指示されるまでだけ現われることになる。新らし い正しいメツセージが受信されたときに、スクリーン上の誤ったメツセージは１ 元のメツセージがブロック化されていなかったときに比べて長い時間を要すると はいえ、正しいメツセージと入替えられる。誤り率は通常比較的低いので、この ようにたまたま生ずる問題点に比べればスクリーン上にただちに応答を得られる 利点の方がはるかに大きいことになる。 多くの場合、メツセージ中の情報を最も意味のある情報が先に来るように、すな わち、セグメント３１に入るようにすることが可能である。このようにして、利 用者は大部分の場合メツセージの意味のある部分に応答して。 全メツセージが受信されて読み取られるまで待つ必要がないことになる。例えば 、テキスト探索システムにおいては、ユーザにとっては技術文献の表題とアブス トラクトだけでその論文のテキスト全体が必要でないか、論文のテキスト全体を ハードコピーとして必要とするかの結論を出すことができる。従ってユーザは第 １のセグメントに応動して新らしい動作かあるいは中央処理システムからの新ら しい情報を要求する新らしいメツセージを発生する。これによって第１図のシス テムを通るトランザクションのスルーブツトを大幅に向上する効果があることに なる。 第４図には第１図のシステムで使用することができる典型的な端末の詳細なブロ ック図を示している。端末１４は１例えば、標準のテレタイプライタのキャラク タを使用してメツセージを発生するのに使用されるキーボード５０を含んでいる 。これらのキャラクタは符号化されて、全体のメツセージが累積されるまでロー カＪしに蓄積される。次にこのメツセージはメツセージフォーマツタ５２によっ てフォーマット化され、モドム５４中の送信機５ろによって伝送線１５を通して 第１図の通信コントローラに対して送信される。 コントＰ−ラ１２からのメツセージは通信線１５に到来し、受信機５５のモデム ５４によって受信され、メツセージ確認装置５６を通して表示バッファ５７に与 えられる。表示バッファ５７の内容はメソセージ確認機５６が受信メツセージの 終りでブロックチェックキャラクタを再計算するまでＣＲＴディスプレイ上には 表示されない。もしパリティの不一致が生ずると、メツセージ確認機５６ば、リ ード５９を経由してメツセージフォーマツタ５２を動作して、再送要求メツセー ジを生ずる。このメンセージが検索されて確認されたあと、リード６０上の信号 に応動してディスプレイバッファ５７の内容がＣＲＴ５８上に表示される。 本発明に従えば、ディスプレイバッファ５７の内容はブロック終了のメツセージ が受信されて、リード６０上の信号によって表示されたときにだけＣＲＴ上に表 示される。この直接表示によって本発明を利用するのに必戻な速い応答時間が１ ４られる。タイミング回路５９は受信機５５で受信メツマージから同期タイミン グを誇導し。 また送信機５６カ・ら送信されたメツセージのためのタイミング情報を発生する 。第４図の端末の詳細は周知であり、ここではこれ以上説明しな一゛。 第５図には本発明に従って長いメツセージをセグメントに分割するのに使用され る通信コントローラ１２の一部分の詳細なブロック図を示している。伝送線７０ を通してコンピュータ１０かも通信コントローラ１２によって受信されたメツセ ージはスイッチ７１とキャラクタカウンタ７２に与えられる。キャラクタカウン タ７２は伝送線７０に与えられる。キャラクタカウンタ７２は伝送線７０に受信 されたキャラクタの数を計数し、このキャラクタの数を比較回路７３に与える。 ユーザが制御できるセグメントの大きさはリード７５を通してセグメントサイズ レジスタ７４に記憶される。もちろんこのセグメントの大きさはメツセージの残 りを送信して表示するのに要する時間の間に特定のユーザが読み取ることができ ろキャラクタの数であり２通常は数百キャラクタの程度である。キャラクタカウ ンタ７２がレジスタ７４のセグメントの大きさに等しい数に達したときに、比較 回路７６はり−ド８２上に出力信号を発生し、これはスイッチ７１を動作して、 セグメント１のバッファレジスタ７６からセグメント２のバッファレジスタ７７ に線７０上のデータの流れを切替える。比較回路７６の出力ばまた遅延回路７８ に与えられる。 セグメント１バツフアレジスタ７６の内容は第３図のデータセグメント３１であ る。このデータに対してはメツセージ１フオーマツタ７９でヘッダとブロック終 りキャラクタが付加され、このメツセージはスイッチ８ｏを通して出力線１５に 与えちれる。セグメント２のバッファレジスタ７７には１次に第６図のデータセ グメント３４が入れられる。この情報にはヘッダ情報とブロックチェックキャラ クタとテキスト終りキャラクタがフォーマツタ８１で追加されて′１次にスイッ チ８０を通して出力線１５に送信される。 遅延回路７８の出力はスイッチ８ｏを制御してメツセージフォーマツタ８１から のメツセージがフォーマツタ７９の出力の送信のあとに線路１５を通して送信さ れるようにする。遅延７８はスイッチ８０が動作する前にメツセージのフォーマ ティングができるようにするのに充分な遅延である。中央コンピュータ１ｏから リード８２上に与えられたメツセージスタート信号は新らしいメツセージの受信 の準備としてキャラクタカウンタ２２．スイッチ８０およびスイッチ７１をリセ ットするのに使用される。 通信コントローラ１２は第５図には伝送線１５乃至１７について二重化して設置 される特殊の布線式論理回路として第５図に図示されている。実際には８通信コ ントローラ１２はそれ自身でプログラムされたコンピュータであり、この場合に は種々のレジスタがコンピュータの内部メモリーの記憶蓄積空間から成り１種々 のカウンタ動作と比較はプログラム制御の下に実行される。これらの方法はいず れも本発明の実現に使用できることが了解されるであろう。 ＦＩ６．　５ 手続補正書（方式） データ交換網の高速応答方式 ３、　補正をする者 一事１牛との関係　特許出願人 （１）［発明の名称１を正確に記載した書面、願書翻訳文、明細書翻訳文１頁及 び委任状翻訳文各ｊ通を提出致します。