JPS59501601A - ラベル処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明はラベル処理装置に係る。

英国特許明細書簡１，３８０，０４７号にはセルフサーヒ”スノδしこおける商 品の販売をコンＩ−ローノＬｊるための装置が記載されその請求範囲が定められ ており、その装置には、商品の各品目に取付けその仲の方法で関連づけられかつ 商品品目の価格および重量の両方をコードその他の方法で示すような機械読み取 り可能の装置を保持又は実施せる相互使用のできる価格・重量標識と、商品を運 ぶためのもので一定の風袋重量のバスケットや手押し車類と、バスケットや手押 し車類を含む商品をのせる計量台と、複数の価格・重量標識から価格および重量 のデータを読み取り価格重量データを合計するための装置と、この合計量を計量 台上に表示するだめの装置が包含されている。

かかる装置はスーパマーケットにおけるチェーツクアウトの手続きを迅速化する 点で貴重なものである。

本発明は特に特許第１．３８０，０４７号の方法を行うのに用いられるラベル処 理装置に係る。

本発明の第一の特徴によれば、複数個のラベル受はボックスと、ボックス受はス テーションを含む装置と、ボックス受はステーションにおかれたボックスから下 方に向いたホッパーにラベルを吐き出すための装置と、ポツパー内の積み重ねの トップからラベルを順次取り除き、この取り除いたラベルを価格重量データがラ ベルより読み取られ次工程の処理を受けるようなデータ読み取りステーションに 送るための装置とを包含するラベル処理装置が得られる。

本発明によれば、複数個のラベル受はボックスが客のために設けられている。客 が特定の商品を選択しバスケットや手押し車などに置く都度、そのラベルは外さ れボックス内におかれる。好適には、本発明によれば、ボックスはベースと４つ の壁と、ふたを有するほぼ直角六面体のボックスより成り、ふたはボックスの手 法より小さくもしくはラベルを差し込めるように１つ又はそれ以上の孔をもって いる。

好適には、ふたの内面にはそらせ板装置が保持され、ラベルがどのように挿入さ れようとも必ずボックス内できちんと山積みになるようこれを保証している。好 適には、ボックスのベースには１つ又はそれ以上の孔が設けられその孔を通じて ラベルの山をボックスから下方に向いたホッパーに吐き吊すための装置が差込め るようになっている。

ボックスのふたは蝶番式に取付けられ、ボックス全体は一体の弾性プラスチック 成形品として作られることが望ましい。ボックスの形状ならびに寸法はそれに用 いるようになったチケット又はラベルの形状寸法に合うようになっている。

それぞれのチェックアウトにおいて、ボックス受はステーションが配備されそこ にボックスが客又はチェックアウト係員により挿入される。これは好適にはボッ クス受は整列装置を有する蝶番型フラップの形態をとり、この装置はボックスを 手でおくことのできる開位置からボックスよりラベル吐出装置によりラベルを除 くことのできる閉位置に揺動することができる。ラベル吐出装置は、例えばボッ クスの底部にある孔を貫通し上方の下方に向いたホッパー内にラベルを上方に持 ちＬげるよう構成した機械又は油圧的に働くリフトテーブルより成る。

このリフトテーブルのストロークは２つの部分即ちボックスからラベルを吐出し ホッパーに送るように構成した第１部分と、ラベルの山がホッパーのトップの方 に静かによせられそこがらラベルが次次に除かれるようになった第２部分とより 成っている。

ラベルは好適にはラベル係合ブレードにより取り去られ、この保合グレードはは ソ矩形断面のポツパーの一端に往復動し、ホッパーのトップにある細孔から一対 の一定回転するローラの間にラベルを一枚づつ吐出する働きを行う。このローラ は次にラベルを更に一対のローラに送り込み、２対のローラ間のラベル通路の両 側に光学的読取りヘッドがおかれている。次に、ラベルは適当な容器に集められ 必要な場合これをチェックできるようにしている。

以上述べた作業順序はチエックアウトステーションにおけるフラップの閉じによ り開始されその後価格および重量のデータのチェック、請求書の集計ならびに必 要な金銭取引が迅速かつ効果的に行われる。

本発明を添付図面参照の下に例示的に説明する。

第１図は適当なラベル受はボックスの斜視図、第２図はメツクス受けおよびラベ ル除去装置の斜視図、 第６図は全体の装置系の各作動部分の概略図である。

先づ、第６図においてスーパマーケットに用いラレろ全体の装置系が示されてい る。第一に、スーパマーケットＨはかり１００で各品目の商品の計量し同時に普 通のタイプのセット機構１０１で価格をセットする。

はかり１００とセット機構１０１からの出力が標準タイプのラベルプリンタ１０ ２に送られこのプリンタにより２つの部分、即ち１つは価格および重量データを 含むバーコードを有し他は視覚で読み取れる価格および重量データを肩し場合に よっては製品タイプおよび重量当りの価格などの如き他のデータを有する２つの 部分を有するラベルが印刷されろ。次に、簡単な機械１０５によりプリントされ たラベルの一端に標準サイズの強化カード１０４が付けられる。プリントされた ラベルは粘着材上にプリントされラベルを容易にカード１０４に一体に結合させ ろことができろ。その後、ラベルは商品本例の場合かん詰め１０６に取付ける。

店内で商品購入を決めた客はその商品を取り一定の風袋のバスケット１０７内Ｖ Ｃ＝−（。ラベルの強化部分が単に取り外されそのためのボックス１０８に入れ られる。これは商品の各品目に対して繰返される。

チェックアウトにお−て、満杯のバスケットが計量台１１０上におかれ、合計重 量がディスプレイ１１１上に表示される。同時に、チェックアウト係員はカード の入ったボックー７１０８をシュー４１０９に装入し後述する機構に移し、この 機構はライトベンの助けにより普通タイプの解読装置１１３を介し「知能的」キ ャッシュレジスター１１４〔例えばリバ（ＲｌＶａ　）製のもの〕に送られるバ ーコード化データを読み取る。

キャッシュレジスター１１４には重量と価格のデータの両方の合計を示すことの できろディスプレイ１１５カアル。ヂイスゾレイ１１１と１１５の視覚による比 較（又はリード線１１６を介するエレクトロニックによる比較〕によりラベルよ りの重量データと選ばれた商品の全重量との間に見とめられるべき合致がバスケ ラ）１０７の風袋を考慮した上でチェックされる。通常のディスプレイは１グラ ムまで正確で、「合致」は２つの重量がＩＩＦＩえば６グラム未満喰い違った場 合これを認める。若し２つのディスプレイがかなり相違した場合には、チェック アウト係は商品を一つづつチェックできる。違いがなかった場合、客は表示金額 を払い先に進む。

この全般的装置系には第１図と第２図に更に詳しく示した２つの部材即ちボック ス１０８とシュート１０９ライトペン１１２が含まれる。先づ、第１図において 、典型的なボックス１０８はベース１と４つの壁２，３゜４．５およびふた６よ り成っている。ベースＩＫはリフトテーブルが挿入できるような大きな中央の矩 形孔７が形成されている。ふたには２枚の三角形の板８が取付けられており、こ れらの板はふたと壁との間の両端に形成した細孔からボックス内に入れられた堅 いカーＶの部分が必ずボックスのベース内にきちんとした積み重ねを形成するよ うに働く。ボックスの正面壁には窓９がありボックスにラベルが入っているかど うかを見ることができ、更に、壁２０トップ縁には２つの細孔があり、ボックス が後述し第２図に示すようなラベル読取り装置に差込まれた時ふたを自動的に開 くよう引かかりにより係合される。ボックスは好適には弾性プラスチック材料で 作った一体のプラスチック成形品として作られろ。トップ６は比較的薄い成形セ クションにより壁４に蝶番結合できる。蝶番と反対のトップ６の自由縁は壁２の トップ縁に弾性的に掛かるような形状にできろ。

次に、第２図において、ラベルで一杯のボックスの処理のためのチェックアウト における装置が概略透視図に示されている。

装置は水平の蝶番接続ラインを中心として蝶番接続されたドア１０を有する適当 なハウジング内に配置されている。ドア１０の内側には一対のガイド１２があり ボックスがその中に挿入できる。次に、このｒア１０は垂直位置に回転されこの 位置でボックスは対になったガイド１２で形成された案内路の端部にしっがりと 位置ぎめしラベル除去位置に挿入する。このラベル除去位置は下方を向いたホッ パー１３とリフトテーブル１４との間におかれている。ドア１０近くのホッパー １３の側には一対の弾性の引掛かり１５が保持されこの引掛かシはドア１０が閉 じる時ボックスふたを明はプレート８をボックス内部の上方垂直にどけた状態で ふ−た６をドア１０に押しつけて保持する。ドア上の歯４０は掛はバー（図示省 略）ＩＣ掛かりドアを閉じた状態に保つ。

リフトテーブル１４が後述の如く配置され上昇しボックスのベースにある孔７を 通り抜は中に入っているラベルを持ち上げホッパ１３の底部に入れる。往復動す るブレード１６が連続するラベルをホッパの一端の細孔に押し込みラベルの一端 が一対の連続駆動ローラ１７の間に係合するような働きをする。ローラ対の１つ にはその軸上に偏心駆動ベヤリングが設けられコネクションロツド１８を介して ブレード１６を往復動させる。このローラ１７の間を通るラベルは次に２つの光 学読み取りへツｒいわゆるライトペン１９の間を通過しこれによりリード線２０ を介しエレクトロニックデータ処理装置１１３．１１４に信号が送られる。次に 、ラベルは更に別のローラ対２１の間を通り抜は回収バスケット２２に落下する 。ラベルの円滑な駆動を保証するためローラ部分１７と２１は歯による噛合せか 又は歯つきベルトで各対の上下ローラを接続させるなどして一体に確実に駆動さ せることが望ましい。

リフトテーブル１４の作動；はドア１０が閉じた時自動的に行われる。即ち、例 えば段階駆動モータ２４を駆動ディスク２５、遊びリンク２６、はソ水平なリン ク２７および垂直軸２８を介してテーブル１４にリンク結合せしめこのモータ２ ４の運転をコントロールするマイクロスイッチを利用して行われる。リンク２７ と軸２８との間に短い枢動リンクが設けられ円滑な運動を保証し軸２８とテーブ ル２４の垂直のまっすぐな線運動に比較してリンク２７の端部の角度運動を補正 する。

リンク２７は中心固定軸線３０を中心として揺動し、図示の如く強いばね３１に より弾性的に上方その行程の第１部分として上せられている。ばね３１の延びた アーム上方にストップ３２があり、これによりテーブル１４の垂直運動を２つの 部分即ちばね３１の力で上方によせられている第１下方部分と遊びリンク２６の 重数により上方に押し上げられている上方部分の２つの部分に分割されろ。

第２図に示すように、テーブルはその最下位の位置にあり、駆動ディスク２５の 図示位置に回転することによりにね３１の刀に抗してその最下位の飲隅ニ引き下 げらｎている。げアが閉ざされると、段階助會モータ２４が１８０°回転し駆動 ディスク２５にあろピンがその最下位の位置を占める。この動きが達成されると 、テーブル１４はばね３１の力により上昇しラベルの積み重ねに係合しこれをホ ッパー１３にしっかりと押し込む。はね３１がストップ３２に係合すると、ラベ ルの積み重ねｕ　ＩＪンク２６の目方で静かに上方によせられる。この段階でデ ィスク２５上のピンはリンク２６の細孔の底部近くにくろ。ホッパー１３内の積 み重ねからラベルが取り出されるにつれリンク２６は静かに落下しテーブル１４ は最後のラベルが送られるまで上昇する。この位置が例えばテーブル１４とホッ パー１３のトップにおかれた部材との間における電気的接触によりもしくは適宜 装着せるマイクロスイッチによるなどして示されると、段階駆動モータが作動さ れディスク２５が更に１８０°回転し装置を第２図に示す位置に戻す。

モータ２４の軸には１つ又はそれ以上のコントロールカム４１が保持され、この カムは関連するマイクロスイッチの助けにより作業順序をコントロールする。

特に、テーブル１４がボックス１０８のベースヲ空ニした後その最下位の位置に 近づくにつれ、かかるカムはマイクロスイッチを作動せしめソレノイド（図示省 略〕を動かし掛はバーを移動し歯４０を外し蝶番１１に関連するばねの影響でド ア１ｏを開くことを可能ならしめている。

本願と同日出願された係属中の特願第８２２５３５＜Ｓ号には本発明装置系の実 施に有用なラベルの詳細について記載されている。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書、自発） 昭和！５９年。杓ｚＥ 特許庁長官殿゛ １、事件の表４； ２、発明の名称 ラベル処理装置 ３、補正をする者 事件との関ｒｊｉ、持許出願人 ５、補正命令の日付 昭和　年　月　日 ８、補正の内容　別紙のとおり 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 りべ１Ｖ鵠握装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ５、補正命令の日付 昭和５９年６月１９日 ６、補正により増加する発明の数 区画の翻訳文の６＋書　（内容；こ変更なし）国際調査報告 １′ｍｖ″１ｌｅａａｌＡｔｌｌｌｌａｓｔｌａｎＮ＊ＰｃＴ、ＧＲ８，、ｎ、 、、、。

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　ラベル処理装置にして、複数のラベル受ケボックスとボックス受はステ ーションを含む装置と、ボックス受はステーションにおかれたボックスから下方 に向いたホッパーにラベルを吐出するための装置と、ホッパー内の積み重ねのト ップからラベルを順次取り出［〜この取り出したラベルを価格および重量データ がラベルから読み取られその後頁に処理される所のデータ読み取りステー／コン に送るための装置を包含するラベル処理装置。
2. （２）　ボックスはベースと４つの壁とふたを有するほぼ直方形の平行六面体ボ ゛ンクスより成り、ふたはボックスの寸法より小さくもしくはボックス内にラベ ルの挿入を可能ならしめろ１つ又はそれ以上の孔を有する請求の範囲第１項によ る装置。
3. （３）　ふたの内側にはそらせ板装置が支持されラベルがどのように挿入されよ うともこれをボックス内にきちんと山積みにすることを保証する請求の範囲第２ 項による装置。
4. （４）　ホックスσ〕ベーーース、′ｃは１つ又はそれ以上の孔を形成し該孔を 通じて装置を挿入しボックスからラベＩノの積み車ね不下方に向すたホッパーに 吐出でさる請求の範囲第′２項又（ま第６項による装置。
5. （５）　ボックスのふたが蝶番接伏されボックス・室体が一体の弾性プラスチッ ク成形物である請求の範囲第２項から第４項のいづれか１つの項による装置。
6. （６）　ボックス受はステーションはボックス受は整列装置を有する蝶番接続さ れたフラップを含み、該フラップはボックスを手で内部における開位置よりラベ ル吐出装置によりラベルをボックスから取り出せる閉位置に枢動できる請求の範 囲第１項から第５項のいづれか１つの項による装置。
7. （７）　ラベル吐出装置は、ボックスの底部にある孔を貫いて通りラベルをその 上方におかれた下方に向いたホッパー内に持ち上げろよう構成した機械的又は油 圧作動によるリフトテーブルを含む請求の範囲第６項による装置。
8. （８）　リフトテーブルのストロークは２つのセクション、即ちラベルをボック スから吐出しこれをホッパー内に送るよう設計せる第１セクシヨンと、ラベルの 山がラベルが順次取り出されるホッパーのトップの方に静かに押しよせられてい る第２セクシヨンの２つのセクションにわたっている請求の範囲第７項による装 置。
9. （９）　ラベルを取り出すたｔの装置は往復動するラベル・係合ブレードをはＹ 矩形の断面のホ〉パーの一端に：立置して肩し、このプレードなＪツノ々−の、 ）・、／プＩｃ　、ｊｌる細孔からラベルを一枚づつ一対の凡常ロー云′するロ ーラの間しく吐出する働きを行い、更にもう一対のｐ−ラにラベルを送り、この ２対のローラ間のラベル通洛の勾１’ｉｊ　ｔｃ光学的読み取ジーノドが配され ている請求の範匠第１項から第８項のいづれか一つの項てよる装置。 浄ｇ（内容に変更なし）