JPS59501556A - 圧力調整減圧弁 - Google Patents

圧力調整減圧弁

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JPS59501556A
JPS59501556A JP58502382A JP50238283A JPS59501556A JP S59501556 A JPS59501556 A JP S59501556A JP 58502382 A JP58502382 A JP 58502382A JP 50238283 A JP50238283 A JP 50238283A JP S59501556 A JPS59501556 A JP S59501556A
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ブレイク・ウイリアム・ウエイン
ク−タント・アラン・ロバ−ト
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キヤタピラ− トラツクタ− カンパニイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力調整減圧弁 関連出願との相互関係 本願は1982年8月23日付、出願番号第4j0.739号の一部継続出願で ある。
技術分野 本発明は圧力調整減圧弁、特に、伝動装置の液圧作動クラッチを個々に制御する のに使用するために特に構成される型式のコンパクトな圧力調整減圧弁に関する 。
背景技術 伝動装置の液圧作動クラッチは、通常漸進的に係合するために液圧作動流体の制 御された調整を必要とする。
また、該クラッチは一般に作動流体の圧力レベルをシステム圧力よりも低い所定 の圧力に維持すること分必要とする。多くの動力切換え伝動装置は、幾つかの液 圧作動クラッチを有し、該各クラッチは保合の際の異なる圧力上昇率および完全 な係合における作動流体の異なる所定の圧力レベルを屡々有せねばならない。従 って、理想的には、別個の制御装置を備えることなよって、各クラッチへの作動 流体の調整された制御を個々に行うべきである。しかしながら、空間の制限のた め、このような考えに沿って設計する場合の問題の1つは、単一のコンパクトな 装置に総ての必要な弁機能2組込むことである。
成る程度まで上述の問題な解決する圧力調整弁の一構造は、1981年8月4日 付の7−・0・モーリスによる米国特許第4.281.676号に見出される。
しかしながら、該特許の調整および弁作用の機能は端部が縦に直列に配置されて いるので、その全長は成る小型の伝動装置では好ましくない。
本発明は、上述の様な問題を克服することに指向される。
発明の開示 本発明の一側面では、圧力上昇の調整された比率と、低減される圧力とにおいて 流体源から負荷チャンバへ加圧流体を連通ずる圧力調整減圧弁が提供され、形弁 はボアと相互に軸方向へ呵れ該ボアに連通ずる入口ボート、負荷ボートおよびド レーンボートとを有する体部と、該ボアの一端で体部に結合されるリテーナとを 含むハウジングと、該体部の該ボアに摺動可能に設置され、ボアと、夫々入口ボ ートと負荷ボートとに該ボアを連通ずる第1、第2通路とを有するスリーブ部材 と、スリーブ部材のボアの一端でスリーブ部材に結合される端部壁と、スリーブ 部材との間の相対的な移動のためにスリーブ部材のボアに摺動可能に設置される 減圧弁スプールと、リテーナへ向う減圧弁スプールの移動に抵抗する弾性装置と 、弁スプールと端部壁との間の反作用チャンバと、反作用チャンバに負荷ボート を連通ずる装置と、反作用チャンバおよび負荷ボートの流体圧力が増大して減圧 弁スプールに対して反作用しスリーブ部材の移動に比例する圧力を設定するため に弾性装置に向って減圧弁スプールを移動するように調整された比率で減圧弁ス プールに対してスリーブ部材を選択的に移動する装置とを備えている。
本発明では、コンパクトな圧力調整減圧弁を提供する問題は、クラッチへ送られ る流体の圧力上昇の調整された比率がスリーブ部材の移動比率を制御することに よって制御されるように減圧弁スプールとスリーブ部材とのIllの相対的な移 動のために外側スリーブ部材内に減圧弁スプールを入れ子にすることにより解決 される。スリーブ部材内に減圧弁スプールを入れ子にすることにより、弁装置6 の全長は端部を縦に直列に配置されている調整および弁作用の販能を有する装置 よりも短くなる。
図面の簡単な説明 第1図は、クラッチを作動する液圧制御回路に組込まれる本発明の一実肺例のW 断面図である。
第2図は、沫1図と同様な図であるが、弁の第2操作状態を示す。
第3図は、液圧制御回路に組込まれる本発明の他の実施例の俯Pr面図である。
発明?実施するための最良の形態 第1、汀2図2蓄【!(スすると、圧力調整減圧弁は、全体?符号10で示され 、加圧されだ液圧流体をポンプ//の様な流体源から、;p !丁Eされた圧力 上昇比率と、低減された圧力とにおいて液圧作+thクラッチ/3の負荷チャン バノコへ連通する。ポンプl/は流体をタンク/4’がら吸い込み、導管/6を 介して圧力調整減圧弁10へ流体を送る。通常のレリーフ弁lりが導管/乙に結 合される。
圧力調整減圧弁/θは、体部/qとリテーナ21と環状端部部材、2コとを有す るハウジングitを備えている。
体部/9は軸方向へ貫通して延びるボア、23と、相互に軸方回ニ唖れていてボ アコ3に連通ずる一対の入口ボー)、I<Z、一対の負荷ボー)JAおよび一対 のドレーンボートコクとを備えている。尚、図面は導t/6に結合される1つの 入口ボー12+と、クラッチ/3の負荷チャンバ/ユに結合される1つの負荷ボ ート26と、タンクフグに結合される1つのドレーンボート2+とだケラ図式的 に示すが、調整減圧弁10は、両者の入ロボートコダを導管/乙に結合し両者の 負荷ボート、26を負荷チャンバ7.2に結合し両者のドレーンボート27をタ ンク/ダに結合する如く、入口ボート、2グ、負荷ボートコロおよびドレーンボ ートコクに適合する環状部を有する伝動装置ケースのボアに挿入する様に構成さ れる。その上、弁10の両端はタンクフグに結合される空所中に開口する。
リテーナ2/はボア、23の一端で体部19に結合され、第1円筒形部材2gと 、第2円筒形部材コデと、ねじ付きプラグ3/とを有している。第1円筒形部材 −gは体部/デのボア23内に延びい止めf432によって体部/9内に深持さ れる。ボア33およびねじ付きボア3ダは体部/9のボア23に同心状に第1円 静形部材に設けられる。第2円筒形部材二gは、第1円筒形部材のねじ付きボア 3ケにねじ込まれ、貫通して延びるねじ付きボッ36分有している。ねじ付きプ ラグ31は、第2円筒形部材コタのねじ付きボア3tにねじ込まれる。
環状端部部材22はボアコ3の他端内に設置され、止め輪37によってボアコ3 内に保持される。環状部材ココは軸方向外方へ延びる突起3gと、軸方向内方へ 延びる他の突起39とを有している。一対のボアQ/、’12が突起3g、39 に夫々設けられ、体部/ワのボア23に同心状である。突起3gの通路弘3は、 ボアダ/をタンク/1に結合する。突起3りの一対の通路グダはボアダニを突起 3?の外周に連通する。
スリーブ部材ダ6は体部/デのボア2J内に摺動可能に設置され、ボアコ3に同 心状のボアグアを有している。
対の第1、第2通路ダf、lI9はボアグアを入口ボート2グおよび負荷ボート 2乙に夫々連通する。端部壁S/はスリーブ部材ダ乙のボアダ7の一端内に設置 され、一対の止め輪に2によってスリーブ部材l乙に結合される。スリーブ部材 グ6と端部壁左/とは、負荷ピストンタ3を一緒に形成する。端部壁よ、lは体 部/9のボアコ3に同心状の盲ボア左6を有し内方へ延びる突起タダを備えてい る。一対の通路S7はボアj−6を突起r+の外周に連通ずる。
減圧弁スプール6/は、スリーブ部材グ6との間で相対的な移動を行うようにス リーブ部材l乙のボア亭7内に摺動可能に設置される。減圧弁スプール6/は貫 通して延びるボア62と、リテーナコ/11:隣接してその端部に形成される第 1、第2カウンタボアb3.t、qとを有している。第1カウンタボア63は肩 6ルで終り、一方第2カウンタボアA’lは肩A7で終る。環状部6gは減圧弁 スプール61の外周に形成され、一対の通路6qを介してボア62に結合される 。減圧弁スプールの縮径部りOは、第1円筒形部材2gのボア33内に摺動可能 に延び、ドレーンボート27に連通ずる環状チャンバ7/を形成する。制量スロ ットクコは、環状部6gを環状チャンバ71に選択的に連通ずる。環状空間り3 が突起Sダと減圧弁スプール61のボアA2との間に設けられる。
弾性装置76はリテーナ2/へ向う減圧弁スプール6/の左方の連動に抵抗する 様に設けられる。弾性装置り6は第1、第2ばねクク、7gと、スペーサク9と を有している。第1はねククは比較的弱いばねであり、肩66とスペーサ7りと の間に設置される。スペーサ79はカウンタボア6q内に摺動可能に設置される 。第2ばね7tは第1ばね7りよりも強く、スペーサ7qと第2円筒形部材コ9 との間に設置される。これと異なり、弾性装置76はリテーナ2/と肩Aルまた はA7の1つとの間に設置される単一のばねを有してもよい。
反作用チャンバt/は減圧弁スプールA/の部分と、リテーナ2/と、スリーブ 部材414と、端部壁3ノとによって形成される。反作用チャンバgl内の流体 は減圧弁スプールの両端に向って反作用するが、該減圧弁スプールの縮径部70 により減圧弁スプールの両端の面積が異なり、全体では反作用チャンバ1/内の 加圧流体が第1、第2ばね7り、7gに抗して左方へ減圧弁スプールを付勢する 方向で減圧弁スプールに作用する。従って、反作用チャンバg/は端部壁Slと 減圧弁スプール6/との間に設置されたものと見做される。
スリーブ部材ダ乙の第2通路lI9と、環状部6gと、減圧弁スプールの通路6 9とは、減圧弁スプール61を弾性装置7乙に抗して付勢するために負荷ボート コロを反作用チャンバt/に連通する装置gコを提供する。
ばね13はリテーナコ/のねじ付きプラグ3/と端部+l j /の突起タダと の間に設置される。ばねg3の自由長さはねじ付きプラグと突起sqの端部との 間距離よりも僅かに短い。a衝ばねgグは端部壁3/と環状部材/、2との間に 設置される。
i1+11 ?dll 弁g !;は環状部材ココのボアダニと、端部壁左/の 突起左lのボア左6とに摺動可能に設置される弁スプールgtを有している。弁 スプールg6は、軸方向通路g9に連通ずる対の第1、第2半径方向通路gり、 ggを有している。環状溝9/は弁スプールfAの端部の中間で井スプールg6 に形成される。
Ivll−弁g左のソレノイド9.2は環状部材コ2の突起3gにビンデ3で結 合され、弁スプールg6に係合するプランジャ?ダを有している。ばねq6はソ レノイドタコに向い弁スプールg6を弾力的に付勢する。ソレノイド92は電池 91rと、選択的に作動可能なスイッチタ9とを有する電気回路9りに接続され る。
体部/9の部分とスリーブ部材グA、!!:端部壁りlと環状部材2コと弁スプ ールg6とは、端部壁りlのオリフィス/θユを介して反作用チャンバt/に連 続的に連通ずる作動チャンバ10/を形成する。
圧力調整減圧弁10の複数の操作状態を制御可能に設定するために調整された速 度で体部19および減圧弁スプールAIに対してスリーブ部材ダ6を選択的に移 動する装置103は、作動チャンバ10/と、該作動チャンバを選択的に加圧す る装置IO’lとを有している。作動チャンバを選択的に加圧する装置10gは オリフィス102と、環状部材2コの突起3?の通路p+と、弁スプールt6と を有している。環状部材コλに向い最初の位置へスリーブ部材弘6を付勢する装 置lθ6は反作用チャンバg /の加圧流体によって発生される力を含む。
本発明の圧力調整減圧弁の異なる実施例は、第6図に示される。第1実施例の同 一の符号は、この実施例の同様に構成される対応部材を示すために使用する。し かしながらこの実施例では、体部l?は相互に入口ボート2りから軸方向に離れ ボアコ3に連通する一対の出口ボート10りおよび第2対のドレーンボー) i og y、−有している。
更に、スリーブ部材ダ6は体部l?のドレーンボート10gに連続的に連通しス リーブ部材グ乙のボアグアに連通する第3の対の通路/θ9を有している。第1 実施例と同様に、調整減圧弁10は特定の対のボートが相互に連通ずるように入 口ボー)21I、負荷ボー)2A、ドレーンボートコク、出口ボー) 10りお よびドレーンボート10rに適合する環状部を有する伝動装置ケースのボアに挿 入される様に構成される。
この実施例の圧力調整減圧弁/θは、その下流で連続して直列の他の圧力調M  >12圧弁io’を有する液圧制御回路/10に第1圧力に!整減圧弁ioとし て使用する様に構成される。導W///は第1圧力#]幣減圧弁ioの体部/9 の出口ボー) 10りを第2圧力調整減圧弁10’の体部/?’の入ロボートコ ダ′に結合する。ドレーンボート27′、/θg′はタンクフグに連続的に連通 ずる。負荷ボートム′はクラッチ/、7′の負荷チャンバ/2′に結合される。
ソレノイド92′は電気回路9りの電池?gにスイッチタデ′によって選択的に 接続可能である。
へ3図に示される配置では、第2圧力A−4減圧弁10’の出口ボー) 10り ′は、例えば体部19が挿入される伝動装置ケースのボアによって閉塞、される 。しかしながら、液圧回路が2よりも多い圧力、@整減圧弁を有していれば、上 流の弁の出口ボートは下流の弁の入口ボートに結合され、直列の最後の弁の出口 ボートが閉基される。
また、この実施例では、弾性装置り6は単一のばね7gのみを有し、多部分のリ テーナ2/は1つもの、リテーナ!/で置換えられる。ばね7gの予負荷はその 2つが//コで示されるシムの追加または取替えによって調節される。
産業上の利用可能性 第1図は、第1実施例の圧力調整減圧弁10の第1操作状態を示し、これでは、 ポンプl/は液圧流体を導管/6を介して入口ボート2ダへ送るために原動銭( 図示せず)によって駆動される。第1状態では、ソレノイドデコはスイッチタデ が開いているため付勢を除去された状態にあり、従って、弁スプール11は、ソ レノイドqλに向って第1位置へはねり6によって付勢される。弁スプールg6 の第1位置では、作動チャンバ10/は通路ay、 ttr、 gq、 gり、 413を介してタンク/4(に結合され、従って、作動チャンバ101内の圧力 は上昇しない。
オリフィスioxは反作用チャンバg/がらの流体の流れを制限し、これにより 、反作用チャンバgl内に流体の僅かな圧力上昇を生じさせる。反作用チャンバ 1/が通路69、環状部6gおよび通路lI9を介して負荷ボート2乙に結合さ れるため、反作用チャンバ内の圧力レベルは、負荷ボートλ6、従って負荷チャ ンバ12の圧力レベルには!同一である。反作用チャンバgl内の加圧流体は、 上述の様に減圧弁スプールの有効面積に対して反作用し、弾性装置76のカに抗 して左方へ減圧弁スプールを付勢する。減圧弁スプールの左方の移動は、軽量の 第1ばね7りによって主として抵抗され、従って、減圧弁スプール&/は環状部 Ag、制量スロット″クコ、環状チャンバクlおよびドレーンボート27を介し て通路prからの流体を制量する機作用し、入口ボート、2ケのシステム圧力よ りも低い第1所定レベルに反作用チャンバg/および負荷ボートコロの圧力を設 定する。第1所定レベルは、クラッチの負荷チャンバ/Uの不変の充満時間のた め、負荷チャンバ/2および関連する結合管を流体で充満した状態に維持する様 にのみ選択されるのが好ましい。この実施例では、第1所定圧力レベルは、約6 、9−13.8 Kpα(1−2pat) である。
尚、反作用チャンバ1/内の加圧流体は、端部壁夕/に対して反作用し、環状部 材2−に当接する最初の位置へ緩衝ばねIr1Iの弾性に抗してスリーブ部材ダ 6を移動よりも低いかまたは等しい第2所定レベルに負荷ボートコを内の流体圧 力がある第2図に示される様な第2操作状態への圧力調整減圧弁IOの作動は、 ソレノイド9:lを付勢する様にスイッチ99を閉じることによって開始される 。これは、プランジャ91を左方へ移動し、通路lIりを介する連通が遮断され これにより作動チャンバ/θ/からのドレーン通路を遮断する第2位置へ弁スプ ールtAを移動する。通路1IIIを通る流れの遮断と同時に通路タフと弁スプ ールの環状溝ワ/とを介し反作用チャンバg/から作動チャンバ/θ/への流路 が一時的に設定される。これは、ばねg3に係合する様に左方へスリーブ部材弘 6および端部壁左lを即時に移動し、入口ボート、2ダからの流体がクラッチ/ 3の負荷チャンバ/2の加圧を進めるのに直ちに利用可能なように環状部6tか らドレーンボート27への流体の流れを遮断する。端部壁!r/かばねg3に係 合した後短時間で、通路5q’6通る流体の流れは遮断され、従って、流体はオ リフィス10−を通ってのみ作動チャンバ70/に入る。圧力が作動チャンバ/ θ/で上昇する際、スリーブ部材グtおよび端部壁sノは左方への移動を継続し 、反作用チャンバ1/内の流体圧力を増大し、該流体圧力は減圧弁スプールル/ に対して反作用し、スリーブ部材の移動に比例する圧力を設定するように弾性装 置り6に抗して左方へ減圧弁スプール61を移動する。尚、減圧弁スプール61 の最初の移動は第1ばねククを圧縮し、スペーサ79が肩6りに係合する。次に 、減圧弁スプール6/の左方の移動は、一層高い比のばねりgによって抵抗され る。負荷ボート26での圧力上昇の比率は、オリフィス102を通る流量によっ て制御されるスリーブ部材ダ乙の左方の移動の比率に比例する。結局、スリーブ 部材4(Aは円筒形部材2tに接触し、これにより、反作用チャンバIr/およ び負荷ボートλ6における流体圧力が第2ばね7gで定められる様な第2所定レ ベルにおいて安定化するのを可能にする。第2所定レベルは特定のクラッチの完 全な保合を達成するのに必要な圧力に適合する様に選択される。
入口ボート21Iが負荷ボート26から遮断され、負荷ボート2乙がドレーンボ ートコクに連通ずる第3状態への圧力調整減圧弁10の作動は、ソレノイドタコ の付勢を除去するためにスイッチデデを開くことによって開始される。これは、 ばね96が弁スプールt6を第1位置へ移動し、これにより、作動チャンバ10 /からタンク/4(へのドレーン通路を開くのを可能にする。ばねg3がスリー ブ部材4’Aを右方へ移動する際、負荷ボートコロ、負荷チャンバ/ユおよび作 動チャンバg/における流体圧力は、低下を曲始し、従って、減圧弁スプール6 1は弾性装置7gの影響の下でスリーブ部材ダ乙に従う傾向がある。スリーブ部 材ダ6および減圧弁スプール61は、次に、負荷ボート26および反作用チャン バg/の流体圧力が第1所定圧力レベルで安定化する第1状態に到達する。
第3図に示される第2実施例の圧力調整減圧弁/θの基本的な作用は、上述のも のとはソ同一である。従って、第3図の実七例の操作は、主として体部/りの出 口ボート/θ7およびドレーンボート101と、スリーブ部材ダ乙の第6通路1 09との作用を扱う。この実施例では、圧力調整減圧弁10は、クラッチ13ま たは/3’の1つのみが一度に作動可能なことを保証するために下流の圧力調整 減圧弁/θ′に対する優先権を有している。特に、圧力調整減圧弁10,10’  が第1操作状態にあるとき、両者の弁のスリーブ部材グ6および減圧弁スプー ル6/はは!図示の位置にある。該位置では、第1所定圧力レベルは負荷ボー) 2A、ユ6′において維持される。更に、拓1操作状態では、第1弁IOの体部 /9の入口ボート、2グからの流体は第2通路qg1出ロボー) 10りおよび 4管///を介して弁10’の入口ボートコク′へ伝達される。出口ボートlθ 7とI:レーンボート/θgとの間の連通はスリーブ部材4(4によって遮断さ れる。
しかしながら、圧力調整減圧弁IOが上述の態様で第2操作状態に作動されると き、スリーブ部材4(&および減圧弁スプール6/は、クラッチ1.3f作動す るためにクラッチ/3の作動チャンバ12内に第2所定圧力レベルな設定するよ うに左方へ移動される。該位置のスリーブ部材16および減圧弁スプール6/に より、人口ポート2ダから出口ボート10りへの流体の流れは、スリーブ部材4 (Aによって遮断され、出口ボー) 10りはスリーブ部材ダ6の第6通路10 9を介してドレーンボート10gに連通ずる。従って、第1圧力調整減圧弁IO から第2圧力調整減圧弁10’の入口ボートコq′への流体の流れは遮断され、 第2弁lO′の入口ボートコq′は出口ボー) 107および第3通路10りを 介してドレーンボー) 101に連通される。従って、ポンプ//からの流体は 、第1圧力調整減圧弁10がその操作の第1状態にあるときにのみ、クラッチ7 3′を作動するために第2圧力調整減圧弁10’へ利用可能である。
上述に鑑み、本発明の構造はコンパクトなカートリッジ形態においてそれだけで 完備する改良された圧力調整減圧弁を提供することが明白である。コンパクトさ くよ、負荷ピストンのスリーブ部材内に減圧弁スプールを摺動可能に入れ子にし 制御された走行速度でのスリーブ部材の移動が負荷ボートにおける流体圧力を増 大するように入口ボートと負荷ボートとドレーンボートとの間の流体の流れを制 御する弁作用を与えるために減圧弁スプールに対するスリーブ部材の可動な側面 を利用することにより可能になる。負荷ボートにおける圧力上昇のap xされ た比率は、スリーブ部材の走行速度に比4!Aj L/ 、第1ノフイスの寸法 の変更、制御ばねのばね比の変更により特定の用途に適合するように変更可能で ある。その上、負荷ボートに設定される最高圧力はスリーブ部材の走行距離と、 制御ばねのばね比との関数であり、これ等のノぐラメータの1つまたは両者のい づれかを変化させることによって変更可能である。更に、第2実施例の構11、 連続して直列の流れ関係で使用する様に構成される改良された圧力調整減圧弁を 提供することが明白である。これをよ、上流の圧力調整減圧弁に優先的な流れを 提供し、従って、1つのクラッチのみが任意の所与のときに作動可能である0 本発明のその他の側面、目的および利点番ま図面と開示と請求の範囲と3精査す ることによって明瞭になる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 圧力上昇の調整された比率と、低減される圧力とにおいて流体源(l/)か ら負荷チャンバ(12)へ加圧流体を連通ずる圧力調整減圧弁(lのにおいて、 ボア(JJ)と、相互に軸方向へ離れ該ボア<n>に連通ずる入口ボート(2す 、負荷ボート(ム)およびドレーンボート(2り)とを有する体部(/夕)と、 ボア(3)の一端において体部(1g)に結合されるリテーナ(,2/)とを含 むハウジング(7g)と、該体S (/?)の該ボア(23)に摺動可能に設置 され、ボア(ダク)と、該入口ボート(コりおよび負荷ボー) (26)の夫々 に該ボア(グア)を連通ずる第1、第2通路(’Ig、’lり)とを有するスリ ーブ部材(lI6)と、該スリーブ部材m>のボア(q7)の一端において該ス リーブ部材(り6)に結合される端部壁(51)と、該スリーブ部材(ダ6)と の間で相対的な移動を行うように該スリーブ部材(り6)のボア(ダク)に摺動 可能に設置される減圧弁スプール(6/)と、前記リテーナ(二/)へ向う該減 圧弁スプール(61)の移動に抵抗する弾性装置(り6)と、該減圧弁スプール (AI)と前記端部壁(3/)との間の反作用チャンバ(g/)と、該反作用チ ャンバ(g/)に前記負荷ボー) (りを連通ずる装置(se、2)と、該反作 用チャンバ(g/)および負荷ボート())の流体圧力が増大し前記減圧弁スプ ール(乙/)に対して反作用し、前記スリーブ部材の移動に比例する圧力を設定 するために前記弾性装置(り6)に向つて該減圧弁スプール(AI) E移動す るように調整された比率で該減圧弁スプール(6/)および前記体部(19)に 対して該スリーブ部材(lIA)を選択的に移動する装置(103)とを備える 弁(/の。 2、請求の範囲第1項に記載の弁(/のにおいて、前記ハウジング(/1)が前 記体部(/))の前記ボア(2J)の他端に端部部材<n>を有し、前記スリー ブ部材(り6)を選択的に移動する前記装置(103)が該端部部材<n)と前 記端部壁(31)との間で前記体部(/9)内の作動チャンバ(10/)と、該 作動チャンバ(#7/)を選択的に加圧する装置(10Q)とを有する弁(10 )。 6 請求の範囲第2項に記載の弁(/のにおいて、前記作動チャンバ(10/) を選択的に加圧する前記装置(10りが前記反作用チャンバ(g〕)と該作動チ ャンバ(10/)とを連結する前記端部壁(!l)のオリフィス(102)と、 該作動チャンバ(10/)に連通ずる前記端部部材<22>の通路<lpI>と 、ドレーン通路(11,?)と、該通路(鉾)と該ドレーン通路(ダ3)との間 に位置し、該ドレーン通路(り3)へ該通路(件)を介して流体の流通する開口 位置と該通路(l#)を通る流体の流れの遮断される第2位置との間を可動であ る制御弁(JA;)とを有する弁(/の。 4、 請求の範囲第3項に記載の弁(10)において、応答して閉鎖位置へ移動 される弁(/の。 5、 請求の範囲第4項に記載の弁(/のにおいて、前記端部部材(U)が前記 体部(/9)のボア(3)に同心状のボア(ダ2)を有し、該端部部材C2,2 )の前記通路(仰)が前記作動チャンバ(/θ/ンを該端部部材のボア(グコ) に結合し、前記制御弁(S5)が該端部部材Cn>のボア(侵)内に摺動可能に 位置する弁スプール(S6)を有する弁(lの。 6、 請求の範囲第5項に記載の弁(/のにおいて、前記端部部材(U)に向い 最初の位置へ前記スリーブ部材(りt)を付勢する装置(/θt)企備える弁( 10)。 Z 請求の範囲第6項に記載の弁(lのにおいて、前記減圧弁スプール(t/) が軸方向へ延びるボア(62)と、前記スリーブ部材(414)の第2通路(ダ 9)に連通する外周の環状部(6g)と、該環状部(AI)を前記ボア(4Iり )に連通ずる通路(At)とを有し、連通ずる前記装置(12)が該減圧弁スプ ール(61)の該環状部(6g)および通路(69)を有する弁(/17)。 8、 請求の範囲第7項に記載の弁(10)において、前記端部壁(5/)が前 記減圧弁スプール(61)のボア(62)内に延び該減圧弁スプールのボア(6 2)に同心状のボア(見)と、該ボア(見)に前記反作用チャンバ(El)を゛ 結合する通路(タフ)とを有する突起(!rりを備え、前記制御弁(tりの弁ス プール(、rx)がその第1位置で該突起(!ダ)の通路(S7)を介する連通 を遮断し、第2位置へ該弁スプール(S6)の移動され前記環状部材<n)に対 する最初の位置に前記スリーブ部材(lIx)のあるとき、該突起(りり溝(9 /)を有する弁(/の。 9 請求の範囲第6項に記載の弁(10)において、前記付勢装置(/θ6)が 前記リテーナ(コ)と端部壁(オ/)との間に位置するばね(S3)を有する弁 (lの。 10、請求の範囲第6項に記載の弁(lのにおいて、前記オリアイス(102) と前記弾性装置(り6)とが前記スリーブ部材(lI6)の走行速度、従って、 前記負荷ボート(易)における圧力上昇の比率を制御するのに協働する弁(10 )。 11、請求の範囲第3項に記載の弁(10)において、前記加圧流体源が前記入 口ボート(コりに結合されるポンプ(//)であり、前記負荷チャンバ(lコ) が前記負荷ボー ) (2A)に結合されるクラッチ(/3)の負荷チャンバで あり、前記ドレーンボート(27)に結合されるタンク(lりを備える弁(10 ) 。 12、請求の範囲第3項に記載の弁(10)において、前記リテーナ(21)が 前記体部(19)のボア(3)の一端を閉じ該体部(/?)のボア(2J)に同 心状のボア(33)を有し、前記減圧弁スプール(6/)が該リテーナ(コ/) のボア(33)内に摺動可能に位置し前記ドレーンポー) (27)に連通ずる 環状チャンバ(り/)F形成する縮径部(7o)を有する弁(10)。 13、請求の範囲第3項に記載の弁(/のにおいて、前記減圧弁スプールが第1 、第2肩(1,A、At)を限定するその一端の第1、第2カウンタボア(4j 、Aりを有し、前記弾性装置(り6)が該第1カウンタボア(63)内に位置し 該第1肩(46)に当接する一端を有する第1ばね(77)と、前記リテーナ( ,2/)に当接する一端を有し該第2カウンタボア(6の内に延びる第2はね( 7g)と、該第2カウンタボア(評)内に摺動可能に位置し該第1、第2ばね( 77,7ff)の間に位置するスペーサ(7り)とを備える弁(lの。 14、請求の顛朋第1項に記載の弁(lのにおいて、前記負荷ボー) (26) の流体圧力が前記人口ボート(ユリの圧力よりも低い第1所定レベルにある前記 弁(/のの第1操作状態と、該負荷ボー) (21,)の流体圧力が該第1所定 レベルよりも高く該入口ボート(コりの流体圧力よりも低い第2所定レベルにあ る第2操作状態とを制御可能に設定するためGこ、前記スリーブ部材(16)が 前記選択的に移動する!に置(103)によって可動である弁(10)。 15、請求の範囲第14項に記載の弁(/のにおいて、前記体部(/ヲ)がその 入口ボート(コダ)から軸方向に離れる出口ボート(/θ7)2有し、該出口ボ ート(/θり)が前記第1操作状居に前記弁(/ののあるとぎに前記スリーブ部 材(ゲ6)の第1通路(侵)を介して形式[iボート(、!グンに連通され、前 記第2操作状態に形弁(lののあるときに該し、リープ1η1−材(グA)によ って該入口ボート(コりから工′12断辷れる弁(/θ)。 1(!c t4jJZの範囲第15項に記載の弁(10)において、前記体部( /9)が前記出口ボート(10り)から軸方向に離れる第2ドレーンボート(l og)を有し、前記スリーブ部材(lりが該第2ドレーンボート(70g)に連 続的に連通ずる第3通路(109)を有し、前記出口ボー) (10り)が前記 第1操作状態に前記弁(/ののあるときに該第3通路(109)および第2ドレ ーンボー) (101:)との連通を遮断され、前記第2操作状態に形弁(/の のあるときに該第3通路(lθり)および第2ドレーンボート<iog)に連通 される弁(lの。 1′1 請求の範囲第16項に記載の弁(/θ)において、前記弁(/のがその 下流に第2圧力調整減圧弁(10’) を有する液圧回路(/10)に第1圧力 調整減圧弁(/のとして使用される様に構成され、該第1弁(/のが第1操作状 態にあるとき、該第1弁(/のの出口ボー) (/θり)からの流体の流れが該 第2弁(10′)の入口ボー) (W’)へ送られ、該第1弁(lのが第2操作 状態にあるとき、該第1弁(lのから該第2弁(10’)の入口ボート(評′) への流体の流れが遮断され、該第2弁(10’) の入口ボート(コダ′)が前 記体部(/9)の出口ボート(10り)および前記スリーブ部材(グ6)の第3 通路(109)を介し該第1弁(/のの第2ドレーンボート(70g)に連通さ れる弁(/θ)。
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