JPS59131073A - 内部パイロツトをもつ4方バルブ - Google Patents

内部パイロツトをもつ4方バルブ

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JPS59131073A
JPS59131073A JP58207338A JP20733883A JPS59131073A JP S59131073 A JPS59131073 A JP S59131073A JP 58207338 A JP58207338 A JP 58207338A JP 20733883 A JP20733883 A JP 20733883A JP S59131073 A JPS59131073 A JP S59131073A
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spool
pulp
fluid pressure
axially
valve
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JP58207338A
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English (en)
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ア−サ−・エイチ・ガイラ−・ジユニア
テツド・エル・テイ−チ
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Spectra Physics Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0401Valve members; Fluid interconnections therefor
    • F15B13/0402Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves
    • F15B13/0403Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves a secondary valve member sliding within the main spool, e.g. for regeneration flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/043Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
    • F15B13/0435Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves the pilot valves being sliding valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86606Common to plural valve motor chambers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ンの両側に夫々加えられる流体圧力及び排出圧力を制御
するだめのグ方スプール型パルプに関し、特にバルブス
プールの移動を制御するだめのパイロットバルブを、バ
ルブスプールを貫通する軸線方向のボア内に収容して成
るダ方スプール型バルプに関する。
流体圧力及び排出圧力を複動ピストンシリンダ組立体の
両側に夫々選択的に加えるり方液圧バルプが、これまで
多くの工業的用途に利用されてきた。可成りの流体圧力
を伴なう場合には、ク方パルプは一般的には、複動シリ
ンダに加えられる圧力に耐えるために可成りの大きさの
ものでなければならない。このような制御バルブは一般
的には軸線方向に間隔をへたてた半径方向ボートを有す
る外側ハウジングの形をとり、半径方向ボートは夫々、
流体圧力源の圧力側及び排出側と、複動ピ   ・スト
ンを収容するシリンダの両側とに連結することができる
ようになっている。的確なボートを通る流体の流れは、
通常、ポートをもつハウジング内に設けられた軸線方向
に移動可能なスプールによって制御され、スプールは、
このようなポートに対するスプールの軸線方向位置に従
って、種々のポートを分離するだめの外部密封要素を有
している。パルプスプールを迅速に移動させて複動シリ
ンダに的確な制御圧力を早く加えるために、手動か電気
作動器又は液圧作動器のいずれかで作動される比較的小
さいパルプによってスプールの両端に流体圧力差を加え
るのが普通であった。別のパイロットパルプを使用する
と、パイロットパルプから主スプール型→パルプに達す
る別の流体圧力導管を必ず利用しなければならず、これ
に伴って、パルプパッケージの全体の嵩が増し、組立コ
ストが増し、更に、露出しだ外部パイプの破裂によりパ
ルプの故障の危険が増す。
従って、ダ方パルプのスプールの制御移動を伴なわせる
パイロットパルプを使用し、パイロットパルプをスプー
ルパルプの内部部品として組み込み、パイロットパルプ
をスプールパルプに連結する外部導管を除去することが
できる。グ方スプール型液圧バルブの要求がある。
更に、ダ方スプール型バルブによって制輯1される複動
シリンダの作動速度の都合の良い馳部の要求が時折ある
本発明は従来のグ方液圧スプールパルプのスプールに軸
線方向のボアを設けることを意図している。このような
軸線方向のボア内に、パイロットスプール要素を摺動自
在に設ける。パイロットスプール要素の一端は、パルプ
スプールのボアノ外に軸線方向に延びて、主パルプスプ
ールに対シテパイロットスブールを軸線方向に移動させ
るだめの装置に連結されている。このような装置は例え
ばパイロットパルプに固定されている磁気コア要素を取
囲む一対のソレノイドからなり、ソレノイドの一つを選
択的に励磁することによって、パイロットスプールを一
方の又は他方の軸線方向に移動させる。
多数の半径方向ポートが、主パルプスプールに設けられ
、バルブスプールのボアと流体圧力源の戻り側に連結さ
れた主パルプハウジングのΩつの導管とを又パルプスプ
ールのボアと流体圧力源の圧力側に連結された単一の導
管とを、それぞれ連結している。パイロットスプールは
、軸線方向に間隔をへたてた密封用nを備え、この密封
用層は、主パルプスプールに対するパイロットスプール
の中立位置において、主パルプスプールの半径方向ボー
トの各々をそれぞれ閉じる。パイロットスプールは、通
常、心出しばねによって上記のような中立位置に保持さ
れている。
上記のような目的のために設けられた外部装置によるパ
イロットスプールの軸線方向の移動で、流体圧力導管を
主パルプスプールの一端に、又排出流体導管すなわち戻
り流体導管を上記のようなスプールの他端に、連結させ
る。このようにしてできる流体圧力差は、主スプールを
移ルリさせて、y方パルプによって制御される複動シリ
ンダの一方の側を圧力源に連結し、複動シリンダの他側
を、排出流体導管すなわち戻り流体導管に連結し、それ
故に、複動シリンダの作動を行なわせる。上記のような
主スプールパルプの移動は、パイロットスプールの移動
の正確な追従運動に相当し、その結果、上記のλつの要
素は再び、互いに中立位置を取り、主パルプスプールの
両端に加えられた流体圧力は、再びバランスされ、そし
て、主パルプスプールは、パイロットスプールがその作
動装置によって反対方向に移動されるまで、附勢状態に
維持される。
パイロットスプールが、反対方向にパイロットスプール
の中立位置を通り越して移動すると、主パルプスプール
の両端へのそれぞれの流体圧力および排出圧力の適用が
逆になり、従って、すでに説明した方向と反対の方向に
主パルプスプールを移動させる。上記のような主パルプ
スプールの軸線方向の移動は、蝮動シリンダの両側への
流体圧力および排出圧力の適用を逆にし、従って上記の
ようなシリンダの作動の逆転を行なわせる。再び、主パ
ルプスプールの移動は、パイロットパルプの移動に正確
に追従1y 、そして再び、パイロットパルプに対して
中立位値を取り、主バルブスプールの両端に作用する流
体圧力は、等しくなる。
作動力がパイロットスプールから除かれるときにはいつ
でも、パイロットスプールは、心出しばねの作用によっ
て、元の中立位置に戻り、そして、ダ方バルブのスプー
ルは、その最初の位置に戻され、上記のようなパルプに
よって制御される独動シリンダには流体圧力が全く加え
られない。
主スプールが、パイロットスプールの軸線方向移動に正
確に追従することにより、パイロットスプールの移動限
度を単に稠整するだけで、制御されたシリンダへの流体
の流れに、絞り作用を及ばずことができる。
本発明のその他の目的および利点は、本発明の好ましい
実施例を示す添付図面を参照してなされる以下の詳細な
説明から、当業者には容易に明らかになるで凌)ろう。
第1図を参照すると、本発明を具体化している全体のグ
方スプール型パルプ1が示されている。
かかるパルプは主外側ハウジング10を有し、ハウジン
グ10は、一端だけが開放している中央ボア11を構成
している。ハウジング10は、各々ハウジング10の周
囲から延びてボア11と連通している複数個の軸線方向
に隔った半径方向ボート12,13,14,15.16
.17を備えている。各ボートには、ボート12乃至1
6の場合には、導管のねじ山付端部を受は入れ又ボート
17の場合にはプラグを受は入れるために内ねじが切っ
である。
ボー)15.16は在来の複動シリンダ(図示せず)の
両端に夫々接続されるようになっており、即ち、シリン
ダは、その中に配置されているピストンと、このピスト
ンの各側に配置されている流体圧力室とを有し、従って
、ピストンの両側に流体圧力差が加えられると、それに
応じてピストンはシリンダの中で移動する。ボート13
は流体圧力源(図示せず)の加圧出口側に接続されるよ
うになっており、ボート13の両側に夫々軸線方向に間
隔をへだてたボー)12,14は流体圧力源の戻り又は
入口に接続されるようになっている。
ボート11はハウジングのボア11の内端に隣接して置
かれ、ボート17からプラグ(図示せず)を取外すこと
によってパルプ1を液抜きする目的で設けられているに
過ぎない。
ハウジングの中に軸線方向に往復動可能なパルプスプー
ル20を直接設けるためにハウジング10を単独で使用
しても良いが、本発明は好ましくは中間ハウジングスリ
ーブ1Bを利用し、このハウジングは、外側ハウジング
10のボア11の中に密封可能に固定されている。かく
して、スリーブ18は経済的には、主パルプスプール2
0をスリーブ18の中に設けるために耐摩擦特性の良好
な金属で作られるのが良い。ハウジングスリーブ18は
、主パルプハウジング10に設けられたボート12、1
3.14.15.16と夫々−線をなす半径方向ボート
18a、 18b、 18c、 18d、 18eを備
えている。夫々のボー)18a〜18e  の外周のま
わりに切った円形スロットには、外側バルブノ1ウジン
グ10のボア11と内側ノ・ウジングスリーブ18とを
密封係合させるためにO−IJング留封体19(第S図
)が設けられている。ハウジングスリーブ18け、ブV
−ト9によって主ノ・ウジングのボア11の中の挿入位
置に固定され、プレート9は、ハウジングスリーブ1B
に設けられた肩18fに衝合する孔を中央に有し、かつ
7本以上のポル)9aで主パルプハウジング10の端面
に固定されている。ハウジングスリーブ18の外端にけ
O−リング密封体18gが設けられこの密封体は、ノ・
ウジングスリープ1Bと主パルプハウジング10のボア
11との間を一層密封する。
ハウジングスリーブ18のボア18hにはバルブスプー
ル20が軸線方向に摺動運動可能に設けら    ・れ
ている。このスプール20は軸線方向に間隔をへたてた
外部密封用層21,22,23.24を備えている。バ
ルブスプールの外表面には隣接した肩の間に21a、2
2a、23aで示すように凹部が形成されている。ボー
ト12乃至16に関してパルブスプール20の中立位置
即ち不作動位置では、密封用層は種々のボートを互に隔
絶してバルブ1から制御されるシリンダへの流体の流れ
をすべて阻止するように配置されている。環状凹部21
a、22a。
23aはバルブスプール20を貫通するボア20aに複
数個の半径方向ボー) 25,26.27を介して夫々
連結されている。
ハウジングスリーブ18に対するバルブスプール20の
軸線方向移動量は環状密封構造体28゜29によって各
方向に夫々制限され、これら密封構造体はハウジングス
リーブ18のボア18h内の固定位置にC−IJソング
8a、29aによって夫々保持されている。
本発明によれば、パイロットスプール30がバルブスプ
ール20の軸線方向ボア20aの中に軸線方向に移動自
在に設けられ、かつ環状密封構造体28.29に設けら
れた密封要素28b、29bと密封係合している。パイ
ロットスプール30は軸線方向に間隔をへたてた密封部
分31,32.33を備え、これら密封部分は、パイロ
ットスプール30がバルブスプール20に対して中立位
置にあるときには、半径方向ボー) 25,26.27
と重なり合う関係に配置されている。屑31,32.3
3の中間には外部凹部31a、32aが形成されている
パイロットバルブ30は心出しばね部材40によって前
述の中立位置に保持され、この心出しばね部材40は、
・・ウジングスリーブ18の端に設けられた内ねじ山1
8にに外部からねじ込まれる環状ハウジング41を含ん
でいる。ノ・ウジング41は、軸線方向に隔置した、2
つの内方に突出した肩41a及び41bを形成しておシ
、これらの肩は環状ばね座42及び43に対する停止体
をそれぞれ構成する。環状ばね座42及び43はパイロ
ットスプール30に固定したCリング44及び45に当
接している。ばね座42及び43の間のばね46は、パ
イロットスプール30を主ノくルブスプール20に対し
て前述の中立位置に弾力的に維持する。
パイロットスプール30の中立位置において、パイロッ
トスプール30の本体に設けられた一対の全体的KU形
状流体通路30a及び30bがパイロットスプール30
の凹部31a及び32aの軸線方向内方の位置からパイ
ロットスプール上のaつの出口まで延びてお沙、2つの
出口はノ(ルプスブール20のボア20aの両端に設け
られた拡張ボア20C及び20d内にそれぞれ配置され
ている。
心出しばね機構40を越えて軸線方向に突出するバルブ
スプール30の端は、横ピン49によって、作動機構5
0に固着されている。作動機構50は、手動、電気的、
または油圧時のいずれかで作動されて、前述の中立位置
からどちらかの方向にパイロットスプール30を選択的
移動させる。図示した実施例においては、作動機構50
は、一対の軸線方向ボア置したソレノイド51及び52
を含み、ソレノイドはシャフト54に固定した強磁性コ
ア53とそれぞれ協働し、このシャフト54は、横ピン
4Bによってパイロットスプール30に固定されたもの
である。外側ハウジング55はソレノイド51及び52
を取付けるために設けられておシ且つ調節自在の端停止
体56及び5Tのねじ取付部を提供する。端停止体によ
ってパイロットスプール30の軸線方向移動量の選択的
調節はソレノイド51かソレノイド52のいずれかの選
択的作動によって行なわれる。
グ方バルブ1の作動により、そのようなバルブによって
制御される複動シリンダを特定の方向に作動することを
望むときにはいつでも、電気信号がソレノイド51かソ
レノイド52のいずれかに加えられてパイロットスプー
ル30を1方または他方の軸線方向に選択的に移動させ
、流体圧力ボート13と複動シリンダ(図示せず)の正
しい側との連結を行ない且つ排出ボートまたは戻りボー
トにまたは14の1つと複動シリンダの他の側との連結
を行うのに要する方向にバルブスプール20を所望量移
動させる。
前述の装置の作動は第2図、第3図及び第9図の拡大図
面を参照することによって最つとも良く理解できる。第
2図において、適切な電気信号を作動機構50に加えて
パイロットスプール30を右方へ移動させたものとする
。この動作は、パイロットバルブ30の中央バルブ肩3
2を、半径方向ボート26との整合位置からはずし、圧
力流体を、ボート13に連結された流体圧力出口から環
状凹部31aを通してパイロットスプール30に設けた
流体通路30aに流入させて、流体圧力を環状密封機構
28と主パルプスプール20の端面との間に形成された
室Aに加える。それと同時に、排出圧力が、排出ボート
14からパイロットスプール30の内部流体通路30b
を通る流体の流れによって、主バルブスプール20の反
対側の端面と環状流体密封機構29との間に形成された
流体圧力室臼の中に確立される。仁のようにして、流体
圧力差が、そのような主パルプスプール20を第3図に
示すように、パイロットスプール30の軸線方向の移動
に正確に追随させる方向に、主パルプスプール20に加
えられる。
次に、第3図を参照すると、主パルプスプール20がそ
の軸線方向に移動した位置に示されてお多、主パルプス
プール20がパイロットスプール30に対して中立位置
をとり、室A及び8の中で主パルプスプール20の両端
面に加えられた流体圧力は再び平衡する。さらに、流体
圧力(図示せず)の出口側に連結している流体圧力ボー
ト13は、複動シリンダ(図示せず)の/方の側に接続
している半径方向ボート16に直接連結され、一方その
複動シリンダの他方の側は、ボート15を介して、流体
圧力源の入口側に連結した排出ボート12に連結される
。このようにして、を方パルプによって制御される複動
シリンダは所望の方向に移動させられたことになる。
第V図において、制御すべき複動ピストンの移動を反対
方向に必要とするときの主スプール20とパイロットス
プール30の位置を示す。ここで、パイロットスプール
30tj:、先ず作動機構50によって左に移動させら
れ、ただちに、主スプール20はその両端で室A、B内
の流体圧力差によってかかる軸線方向の移動に追従(〜
で主スプール20をパイロットスプール30に追従させ
、再びパイロットスプール30に対して中立位置を取る
。この左側の位置において、ボート15は流体圧力源の
出口側に連結され、これに対しボート16はボート14
を介して流体圧力源の戻りすなわち入口側に連結される
。かくして、反対方向に制御すべきバルブの操作は達成
された。
いずれの操作状態においても、作動機構50から制御信
号を除去してソレノイド50又は52を消勢すると、パ
イロットスプール30は心出しばね46によってもとの
中立位置に戻される。これにより室A、Bの中の圧力差
によって、主スプール20をパイロットスプール30に
追従させ、バルブユニットの全体は第1図に示す中立す
なわち不作動位置に戻る。
主スプール20がパイロットスプール30の軸線方向の
移動に正確に追従する事実は、バルブ1によって制御さ
れる複動シリンダに伝達される流体の量の絞り制御を行
なうのに有利に利用される。
従ッテ、パイロットスプールの作動機構50に設けられ
たねじ山付端停止体58.57の調整はパイロットスプ
ール30の軸線方向の移動を制限し、これに対応して主
パルプスプール20の追従移動を制限する。この移動は
、主パルプスプール20の軸線方向の移動によって確立
された流体流路に絞り作用を及ぼす程度まで減ぜられ、
しかして制御すべきシリンダへの流体流れの量を制限す
る。
それ故、本発明を組込んだグ方スプール型バルブは複動
シリンダをいずれかの方向に選択的に作動するばかりで
なく、上記シリンダへの流体の流量を調節して、希望方
向におけるシリンダの移動速度を制御する。
本発明は、詳細に記載した特別の実施例によって説明さ
れているが、この開示に照して、変形態様及び操作技術
が当業者にとって明らかになるから、これは単なる例示
であり、本発明は必ずしもこれに限定されることはない
ことを理解すべきである。従って、説明し次発間の精神
から逸脱することなしになしうる変形が予想される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パルプの要素を中立位置すなわち消勢位置に
示す本発明のダ方液圧バルブの垂直断面図であり、 第2図は、作動ソレノイドによって一方向に軸線方向に
移動させたパイロットスプールの位置を示す第1図の一
部の拡大断面図であり、第3図は、パイロットスプール
の軸線方向の移動に応答して主バルブスプールが取る位
置を示す、第2図と同様の断面図であり、 第9図は、反対方向におけるパイロットスプールの作動
に応答してパイロットスプールおよび主スプールパルプ
が取る位置を示す、第3図と同様な図であり、 第5図は、パルプスリーブハウジングのボート部分の一
部側面図である。 10・・・ハウジング 11・・・ボア 12.13.14,15.16.17・・・半径方向ボ
ート 20・・・パルプスプール 18・・・ハウシングスプール 30・・・パイロットスプール 30a、30b−通路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (h 流体圧力源の入口および出口を、流体圧力応答ピ
    ストンを備えた流体圧力室に選択的に連結するパルプに
    おいて、 前記ピストンの両側の前記流体圧力室に夫々連結自在の
    、軸線方向に間隔をへだてで設けられた/対の第1半径
    方向ポートと、前記流体圧力源の入口および出口に夫々
    連結自在の、軸線方向に間隔をへだてた/対の第2半径
    方向ポートとを備えた中空ハウジングを有し、 前記第1半径方向ポートは夫々前記第一半径方向yj?
     −Fに対し軸線方向に隣接しており、前記中空ハウジ
    ングのボア内で軸線方向に摺動自在なバルブスプールを
    有し、 該バルブスプールは、前記ハウソングのがアと協働する
    軸線方向に間隔をへだでた外側密封要素と、該外側密封
    要素の間にある凹状外表面とを備え、前記バルブスプー
    ルが軸線方向の中立位置にあるときには流体の流れが生
    じないようにし、前記バルブスプールが前記中立位置か
    ら離れ′fC1つの軸線方向位置にあるときには加圧流
    体が前記/対の第1半径方向ポートを通って一方向に流
    れるようにし、前記バルブスプールが前記中立位置に関
    して反対方向にある7つの第コの軸線方向位置にあると
    きには前記/対の第1半径方向I−トを通って流れる加
    圧流体の流れを逆流させ、前記バルブスプールは、軸線
    方向のボアと、該ボアを前記凹状外表面に連結する半径
    方向ポートとを備え、 前記バルブスプールのボア内に軸線方向に移動自在に設
    けられた)9イロツトスゾールと、該パイロットスゾー
    ルに設けられ、前記バルブスプールに対して前記・臂イ
    ロットスデールが中立置位にあるときに前記各々の半径
    方向ポートを夫々密封する外側密封装置と、 前記・千イロットスゾールの前記外側密封装置の間の領
    域から前記中空ハ57ジングの軸端領域まで夫々軸線方
    向に延びる/対の通路と、 前記・母イロットスゾールをその前記中立位置から軸線
    方向に移動させ、加圧流体を前記パルプスプールの一端
    に作用させることにより該パルプスプールをその前記中
    立位置から軸線方向に移動させる装置とを更に有するこ
    とを特徴とするパルプ。 (,2)流体圧力源の入口および出口を、流体圧力応答
    ピストンを備えた流体圧力室に選択的に連結するパルプ
    において、 前記ピストンの両側の前記流体圧力室に夫々連結自在の
    、軸線方向に間隔ケへだてて設けられた/対の第1牛径
    方向ポートと、前記流体圧力源の入口および出口に夫々
    連結自在の、軸線方向に間隔をへたてた/対の第2半径
    方向ボートとを備えた中空ハウジングを有し、 前記第1半径方向ポートは夫々第λ半径方向ポートに対
    し軸線方向に隣接しており、 前記中空ハウジングのボア内で軸線方向に摺動自在ナパ
    ルプスプールを有し、 該パルプスプールは、前記ハウジングのボアと協働する
    軸線方向に間隔をへたてた外側密封要素と、該外側密封
    要素の間にある凹状外表面とを備え、前記バルブスプー
    ルが軸線方向の中立位置にあるときには流体の流わが生
    じないようにし、前記パルプスプールが前記中立位置か
    ら離れた7つの軸線方向位置にあるときには加圧流体が
    前記/対の第1半径方向ポートを通って一方向に流れる
    ようにし、前記パルプスプールが前記中立位置に関して
    反対方向にある7つの第Ωの軸線方向位置にあるときに
    は前記/対の第1半径方向月?−トを通って流ねる加圧
    流体の流れを逆流させ、前記パルプスプールは、軸線方
    向のデアと、該?アケ前記凹状外表面に連結する半径方
    向ボートとを備え、 前記パルプスプールのボア内に軸線方向に移動自在に設
    けられたパイロットスプールと、該・セイロットスゾー
    ルに設けられ、前記パルプスプールに対して前記・9イ
    ロツトスプールが中立位置にあるときに前記各々の半径
    方向ボートを夫々密封する外側密封装置と、 前記パイロットスプールの前記外側密封装置の間の領域
    から前記中空ハウジングの軸端領域まで夫々軸線方向に
    延びる/対の通路と、 前記・千イロットスゾールをその前記中立位置からいず
    れかの方向に軸線方向に移動させ、加圧流体を前記パル
    プスプールの一端又は他端に選択的に作用させることに
    より前記パルプスプールをその前記中立位置から両方向
    に選択的に軸線方向に移動させる装置とを更に有するこ
    とを特徴とするパルプ。 ■ 前記・ヤイロットスゾールが前記中立位置からいず
    れかの方向に移動するのを妨げる弾性装置を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又it第λ項のいず
    れかに記載のパルプ。 (へ) 前記パルプスプールは前記パイロットスプール
    と同じ方向に移動して、前記パルプスプールに対して前
    記・fイロットスゾールの中立位置に復帰することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれかに
    記載のパルプ。 (支)前記パルプスプールは、管状要素を有し、更に、
    前記パルプスプールの端面と夫々協働する流体圧力室を
    構成してこれら端面に流体圧力を加えるため、前記・母
    イロットスプールの外端と前記ハウジングの前記軸線方
    向のボアとの間に環状密封組立体夫々取付けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置
    。 (乙)導管を接続するハウジングを備え、該ハウジング
    は前記中空ハウジングを密封して取り付けるための円筒
    形叶?アと、前記中空ハウジングと夫々整列した内ねじ
    111付導管受は用半径方向ポートとを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置
    。 (力 前記パイロットスプール全軸線方向に移動させる
    ための前記装置はソレノイドからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (f)前記・母イロットスデールケ前記中立位置からど
    ちらかの方向に軸線方向に移動させるための前記装置は
    、前記ノクイロットスプールに固定されたソレノイドコ
    ア装置と、前記ソレノイドが夫々付勢されたとき、前記
    ソレノイドコアと協働して・Qイロツl−スツールを夫
    々反対の方向に移動させるための軸線方向に間隔をへた
    てた一対のソレノイドとからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の装置。 (9)軸線方向のボアと、前記+1−アに連結する複数
    の半径方向ポートとを構成する円筒形スリーブを有し、
    前記ポートのうち第1のポー2−1流体圧力源の出口側
    に連結可能であり、前記yjP −)のうちm2のポー
    トは流体圧力源の入口側に連結可能であり、前記ポート
    のうち第3及び第Vのポートは、複動シリンダの両側に
    夫々連結可能であシ、前記ハウジングのH?アの中で軸
    線方向に往復運動可能なバルブスツールと、前記パルプ
    スツールの各端部に隣接し、前記バルブスツールの軸線
    方向の移動を制限する装置と、前記移動制限装置に夫々
    隣接し、前記スツールが前記移動を制限する装置r(関
    して中央の位置にあるとき、前記バルブスツールの各端
    に隣接して流体室を構成する密封装置とを有し、前記流
    体室の流体圧力差により、前記バルブスツールを、前記
    スリーブに対して、前記中央位置から前記流体圧力差に
    よって決定される方向に軸線方向に移動させ、前記バル
    ブスツールの中央位置において、前記ポートの中間で前
    記バルブスツールに配置された外側密封装置ケ有し、そ
    れによって前記ボート間の流体流れ全阻止し、前記パル
    プスプールは軸線方向のボアを有し、前記バルブスツー
    ルの中央位置で前記パルプスツールボアと前記第1及び
    第一の流体ボートとを夫々連結する前記パルプスプール
    の半径方向の流体通路ト、前記バルブスプールはボアの
    中に挿入可能な/1イロットスプールト、前記・臂イロ
    ットスデールに設けられ、前記バルブスプールに関して
    前gQ )J?イロットスプールの軸線方向の中立位置
    において前記半径方向の流体通路を隔絶する外部密封装
    置と、前記中立位置で前記・fイロットスノールを弾性
    的に固定するための装置と、前記中立位置から前記パイ
    ロットスプールを軸線方向に移動させるための装置とを
    有し、それによって、前記中央位置から前記スプールパ
    ルプを移動させるため/方の前記流体室を流体圧源の入
    口に、他方の前記流体室を流体圧源の出口に連結するこ
    とを特徴とするグ方加圧流体パルプ。 (10)  軸線方向のボアと前記ボアと連結する枚数
    の半径方向のポートとを構成する円筒形状スリーブを有
    し、前記ポートのうち第1の、N−)は流体圧源の出口
    側に連結可能であ漫、前記デートのうち第一のポートは
    流体圧源の入口側に連結可能であり、前記ポートのうち
    第3及び第Vのポートは、夫々機動シリンダの両側に連
    結可能であり、前記ハウジングのボアの中で軸線方向に
    往復運動可能なパルプ27″−ルと、前記パルプスプー
    ルの各端に隣接し、前記バルブスツールの軸線方向の移
    動を制限する装置と、前記移動を制限する装置に夫々隣
    接し、前記スプールが、前記移動を制限する装置に関し
    て中央位置にある時、前記スツールの各端に隣接して流
    体室を構成するための密封装置とを有し、それによって
    前記流体室内の流体圧力差によシ前記パルプスゾールを
    前記スリーブに関して、前記中央位置から前記流体圧力
    差によって決定された方向に軸線方向に移動させ、前記
    パルプスプールの中央位置においてnJ記ボートの中間
    位置で前記バルブスツールに配送された外部密封装置を
    有し、それによって、前記ポート間の流体流れを阻止し
    、前記パルプスツールは軸線方向のボアヶ有し、前記パ
    ルプスツールボアと前記バルブスツールの中央位置で第
    1と第一の流体デートを夫々連結する半径方向流体通路
    と、前記パルプスツールポアの中に挿入可能な・ぐイロ
    ットスプールと、前記パイロットスプールの軸線方向の
    中立位置で前記半径方向の流体通路を隔絶する前記i9
    イロットスプール上の外部密封装置と、前記バルブスツ
    ールに関して前記中立位置に前記パイロットスプールを
    弾性的に固定するための装置と、前記中立位置からいず
    れかの方向に前記パイロットスプールを軸線方向に、選
    択的に移動させるための装置とを有し、それによって前
    記中央位置から前記バルブスツールを移動させるため前
    記流体圧力室の/方を流体圧源の出口に他方を前記流体
    圧源の入口に連結することを特徴とするダ方加圧流体バ
    ルブ。 (//)  前記・セイロットスゾールを前記中立位置
    に弾性的VC保持するための前記装置が心出しばねを含
    んでいる特許請求の範囲第9項もしくは第1O項に記載
    の装置。 (/2)  さらに、前記スリーブを密封状態に設ける
    ための円筒形?アを有する導管連結用・・ウジングと、
    前記スリーブポートとそれぞれ整列した内ねじ山付導管
    受入れ用半径方向ポートとよりなる特許請求の範囲第9
    項もしくは第1θ項に記載の装置。 (/3)前記弁スプールが前記ノ4イロットスプールと
    同一方向に移動し、このため前記弁スプールに対して前
    記・ぐイロットスグールの中立位置を回復するようにな
    っている特許請求の範囲第9項もしくけ第7θ項に記載
    の装置。 (/ダ)前記パイロットスプールを軸線方向に移動させ
    るための装置がソレノイドを含んでいる特許請求の範囲
    第ヲ項に記載の装置。 (15)  前記・セイロットスゾールをその中立位置
    から軸線方向のいずれかの方向にfe動させるための前
    記装置が前記パイロットスプールに固層されたソレノイ
    ドコア手段と、軸線方向に隔設された一対のソレノイド
    とを含み、前記一対のソレノイドがそれぞれの付勢時に
    前記ソレノイドコア手段と協働して前記ソレノイドコア
    手段を反対方向に移動させる特許請求の範囲第70項に
    記載の装置。 (/6)  流体圧力応答ピストンを組込んだ流体圧力
    室に流体圧力源の入口および出口を選択的に連結するた
    めのパルプであって、軸線方向に隔設された一対の第1
    の半径方間ポートおよび軸線方向に隔設された一対の第
    コの半径方向ポートを備える中空ハウジングを有し、前
    記一対の第1の半径方向ポートはそれぞれ前記流体圧力
    応答ピストンの両側で前記流体圧力室と連結可能であり
    、前記一対の第λの半径方向ポートはそれぞれ前記流体
    圧力源の入口および出口と連結可能であり、前記一対の
    第1の半径方向ポートはそれぞれ前記一対の第コの半径
    方向ポートと軸線方向に隣接しており、さらに、前記中
    空ノ・ウジングの?ア内で軸線方向に摺動可能なバルブ
    スプールを有し、前記バルブスプールは前記中空ノ・ウ
    ゾングの鱈?アと協働するようになった軸線方向に隔設
    された外側密封要素と、これら外側密封要素間の凹状外
    表面とを有し、このため前記パルプスプールの軸線方向
    中立位置では、流体流れは起らず、前記軸線方向中立位
    置から離れた前記パルプスプールの第1の軸線方向位置
    では、加圧流体が前記一対の第1の半径方向ポートを通
    して一方の方向に流れ、前記軸線方向中立位置から反対
    方向に離れた前記バルブスプールの第コの軸線方向位置
    では、前記一対の第7の半径方向7+ヒートを通る加圧
    流体の流れが逆にされるようになっておシ、前記バルブ
    スプールは軸線方向づζアと、この軸線方向がアを前記
    凹状外表面と連結させる半径方向ポートとを有しておシ
    、さらに、前記軸線方向端部領域に軸線方向に移動自在
    に設けられた・母イロットヌゾールと、前記バルブスプ
    ールに対する前記A?イロットスゾールの中立位置にお
    いて前記半径方向ポートのそれぞれを密封すべく前記・
    母イロットスプールに設けられた外側密封手段と、軸線
    方向に延びる一対の通路とを有し、前記一対の通路はそ
    れぞれ前記79イロツトスノール上の前記外側密封手段
    の中間領域から前記中空ハウジングの軸線方向端部領域
    まで延びておシ、さらに、前記i4イロットスゾールを
    その中立位置から所定の距離まで軸線方向に移動させる
    ための調節自在の手段を有し、これにより前記バルブス
    プールは、それに対する前記ノ母イロットヌノールの中
    立位置を回復し、かつ前記ノ臂イロットパルプの軸線方
    向移動量の関数である前記中空ノ・ウノングのポートを
    通る流量を確立するため、前記パイロットスプールと同
    じ量および方向に移動するパルプ。 (/7)流体圧力源の入口及び出口を、流体圧力応答ピ
    ストンを有する流体圧力室に選択的に連結するためのパ
    ルプであって、前記ピストンの両端で前記流体圧力室に
    それぞれ連結可能な軸線方向に間隔をへだてた一対の第
    1半径方向ボート及び流体圧力源の前記入口及び出口に
    それぞれ連結可能な軸線方向に間隔をへだでた一対の第
    一半径方向ボートを有する中空ノ・シリンダと、該中空
    /・シリンダのsrγ内で軸線方向に摺動自在なバルブ
    スプールとを備え、該バルブスプールは軸線方向に間隔
    分へたてた外側密封要素を有し、該外側密封袋*σ前記
    ハウジングのボア及び、前記外側密封要素の中間にある
    凹状外表面と協働することができ、そねによって前記ス
    プールの軸線方向中立位置では流体の流れは起こらず、
    前記中立位置から遠去かった前記スプールの一方の軸線
    方向位置では加圧流体が前記一対の第1ポートから一方
    向に流れ、前記中立位置から反対方向における前記スプ
    ールの第2軸線方向位置では、前記一対の第1ボートか
    らの加圧流体の流わが逆流し、前記バルブスプールは軸
    線方向がア、前記パルプスプールを前記凹状外衣面に連
    結する半径方向ボート及び前記バルブスプールのがア内
    に軸線方向に移動自在に設けられたノ臂イロットスプー
    ルを有し、さらに、前記パイロットスプールに設けられ
    、それぞれ、前記バルブスプールに対して前記・9イロ
    ツトスプールの中立位置で前記半径方向J−1の各々を
    密封する外側密封itと、それぞれ前記ノ9イロットス
    ゾールの前記外側密封装置の中間の領域から前記中空ハ
    ウジングの軸線方向端領域まで延びる一対の軸線方向に
    処びた通路と、前記・千イロットパルブをその前記中立
    位置からいずれか一つの方向に所定距離軸線方向に移動
    させるための脚筒可能な装置とを備え、それによって前
    記バルブスプールは、前記バルブスプールに対して前記
    パイロットスプールの中立位置を回復し、前す己・9イ
    ロツトパルブの前記軸線方向移動距離の関数である前記
    ハウジングのボートを通る流量全確立するために前記パ
    イロットスプールと同じ量及び方向に移動することを特
    徴とするバルブ。 (7g)  さらに、前記中立位置からいずれかの方向
    における前記パイロットスプールの移動に対抗する弾性
    装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第/A項
    又は第77項記載の装置。 (/9)前記バルブスプールは、管状要素から成り、さ
    らに、前記パルプスプールの端面とそれぞれ協働する流
    体圧力室全構成しこれらのバルブスプールの端面に流体
    圧力を加えるためにそれぞれ、前記パイロットスプール
    の外端と前記ノ゛・シリンダの前記軸線方向がアとの間
    に設けられた環状密封組立体を備えることを特徴とする
    特許M求の範囲第76項又は第77項記載の装置。 (20)  さらに、前記中空ハウジングを密封的に設
    けるための円筒形がアを有する導管連結用ノ・シリンダ
    と、それぞれ前記中空ノ・シリンダポートと一線ケなし
    た内ねじ付きの導管受入れ用半径方向ボートとを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第76項又は第77項
    記載の装置。 (,2/)  前記パイロットスプールを所定距離軸線
    方向に移動させるための前記調節可能な装置はソレノイ
    ドト、前記ノヤイロットスゾールに取付けられ、前記ソ
    レノイドと協働可能な強磁性コア要素と、前記ソレノイ
    ドによって生じる前記パイロットスプールの軸線方向移
    動を制限するねじ調節E■能な停止装置とから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1乙項記載の装置。
JP58207338A 1982-11-04 1983-11-04 内部パイロツトをもつ4方バルブ Pending JPS59131073A (ja)

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US06/439,057 US4526201A (en) 1982-11-04 1982-11-04 Four-way valve with internal pilot
US439057 1982-11-04

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DE (1) DE3340001A1 (ja)
FR (1) FR2535818A1 (ja)
GB (1) GB2129528B (ja)

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