JPS59501475A - 拡張式スリ−ブ及びそのスリ−ブを組込んだ固着装置 - Google Patents

拡張式スリ−ブ及びそのスリ−ブを組込んだ固着装置

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JPS59501475A
JPS59501475A JP58502767A JP50276783A JPS59501475A JP S59501475 A JPS59501475 A JP S59501475A JP 58502767 A JP58502767 A JP 58502767A JP 50276783 A JP50276783 A JP 50276783A JP S59501475 A JPS59501475 A JP S59501475A
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sleeve
major axis
diameter
circumferentially
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JP58502767A
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ベトン・リチヤ−ド・ジヨン
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ラムセツト フアスナ−ズ (オ−スト.) プロプライエタリイ リミテツド
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
    • F16B13/06Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
    • F16B13/063Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 拡張式スリーブ及びそのスリーブを 組込んだ固着装置 本発明は例えば石積工事アノカーのような固着装置用の拡張式スリーブに関し、 且つこのスリーブを組込んだ固着装置に関する。
オーストラリア特許明細書第278,848号はスリーブの前端からそのスリー ブにある円周方向に離れた孔の各々へ縦に延びる複数のスリットを有する金属製 の円筒形の拡張式スリーブを含み、石積工事用アンカーとして使用するのに適し た固着装置を開示している。
このスリーブはこのスリーブの内径より大きい外径の円錐形の頭を備えたねじボ ルトの上にはめられる。使用の際、この装置はこの装置より少し大きい穴の中に 入れられ、そしてこのボルト上のナンドを締めることによって円錐形の頭をスリ ット端の中に引き込み、それによって分割されたスリーブ弓形を朝顔形に開いて 穴としっかりと固着係合させる。
この先に提案したスリーブにある孔は長く且つこのスリーブの縦方向に延び、こ れらの孔は円周方向に離間しそれによって隣接する孔の対の各々の間に縦のラン ドが形成される。どれらのランドの軸方向強度はナンドに所定のトルクを加える 結果として生じる所定の圧縮力でこれらのランドがつぶれるようになっている。
このつぶれがスリーブの長さを短かくし且つ、例えば曲った工作物を石造物との 緊密な面対面係合に引込まれろことを可能にする。しかし、もしナツトが回され 続けると、スリーブはつぶれ続け、−これはスリーブの内端が穴の外側の方に引 かれ、それで固着力を減する結果となる。この後者の逆効果は単に孔の長さを減 することでは解決できない、何故ならこれは、次に、ランドの軸方向強度を増し それがこのスリーブをつふ丁に必要なトルクを増し、一方ランドの幅の対応する 減少はスリーブに密接して離間した孔を打抜かなければならない結果として製造 が困難になるかもしれず、且つ又このスリーブ弓形の可撓性及び固着特性を変え るだろうからである。
本発明によれば、固着装置用の金属製の円筒形拡張式スリーブであって、該スリ ーブが対向する両端、該両端の中間にある複数の円周方向に離間した孔、及び該 両端の1つから核化の各々の1つへ各々縦に延びる複数のスリットを有し、核化 の各々が長径とその長径に直角の短径を有し、その長径がスリーブの軸平面と鋭 角に延びるスリーブが提供される。
この孔の角度をつけた配置は一旦ねじり荷重が確定できる値を超えるとこの孔の 閉鎖によってスリーブを縮めることが判った。これらの孔は、端が弧状で、孔の 幾何学的中心と交る各軸平面に対し20°と45°の間、最も好ましくは約ろO oに横たわる各主軸を形成6 する実質的楕円形又は矩形でもよい。これらの孔は均一で且つそ扛らの長径全は V平行に配置されているのが好ましい。
分割された拡張スリーブの製造はしばしば非常にわずかではあるが検出しうる正 確な円筒形状からずれだスリーブ弓形のゆがみを起こす。本発明の好ましい面て よって、これまで偶然に得られたよシいくらか大きく延ひる材料に、そのような ゆがみを計画的に備えることは拡張部材及び穴に対するスリーブの相対回転を最 小にするのに非常に便利な手段であることが認められている。
従って、前述のスリットによって形成さnる円周方向に分割されたスリーブ弓形 は該一端での外側ピッチ円直径OD及び内径ピッチ円径TDが次の式で与えられ る程度に正確な集合的円筒形状からゆがめられて都合但しND(ハスIJ−ブの 分割されない部分での称呼外径て、Tはスリーブの厚さである。
該変形は、好ましくはスリーブ弓形がそれらの縦中・し・線に沿う直径上にあり 且つそれらの対向する側縁ではより内側に位置するような正三角形にする形であ るのが有利である。この直径はスリーブの分割されない部分より及びこのアンカ ーが挿入される穴の直径より4 蒲唱9−501475 (3) わずかに太きい。
本発明による拡張式スリーブ゛は拡張部材との組合せで提供さ几てもよく、その ような組合せは次に石工事アンカーとして使用するのに適した固着装置を含む。
この拡張部材は、スリーブの該一端の中に引き込まれると、スリットによって形 成される円周方向に分割されたスリーブ弓形を拡張するような寸法の円錐形部分 を含む。この拡張部材は相補的ねじ付ボルトヲ受ける内ねじ何円錐形ナツトでも よいし、又はそれ自身一端に円錐形頭を有し、他端に相補的ナツトと係合するた めのねじ部を有するボルトでもよい。代りに、大きな頭付のスタッドが拡張部材 として使われてもよい。
本発明を、例としてだけ、添付の図面を参照して更に説明する。添付の図面に於 いて。
菓1図は本発明による拡張スリーブを組込んだ石工挙用アンカーの斜視図である 。
第2図は第1図に示す拡張スリーブの側面図である。
第6図にこの拡張スリーブの端面図である。そして、第4A図及び第4B図はこ の石工手用アンカーをそれが縦方向にそれぞれ異なる程度につぶれて後の本来の 場所で示す。
第1図に示す石工手用アンカー10は拡張スリーブ12、相補的ボルト14及び このボルト14とねじ保合する座付ナツト16を含む。スリーブ12は3つ(又 はそれ以上)のスリット18によってその前端20で分割され、それらのスリッ トは前端20i−らスリーブ12にその両端の中間に作られた径孔22まで縦に 延びる。ボルト14はその内端にスリーブ12の外径と同じ最大直径の一体の円 錐形頭24が作られ、且つその外端にねじ部26が作られている。このねじ部2 6はナツト16を備える。普通の方法に従って、このアンカーは、工作物6と石 造壁7に穴8を作り、この装置をその穴に入れ、次にナンド16を回転してボル ト頭24をスリーブ12の端20の中に引き込むことによって工作物6を石造壁 7(第4 )に固定するために1更つでもよい。これはスリット18によって形 成さnたスリーブ弓形21を朝顔形に開いて穴と緊密な保合をさせるのに有効で ある。もし把握力を強化することを望むなら、スリーブ弓形21の一面又は両面 にささみ全付けてもよい。
本発明の第一の面によれば、孔22の各々は長径と短径を有し、長径は関連する スリット18を含むスリーブの軸平面と鋭角(の(第2図)に延びる。更に詳し くは、径孔は端が円弧状で全体が矩形で、その短径(5)(第2図)はその長径 (L+の尿と号の間にあるのが好ましい。前述の長径の傾斜角(θ)は20’と 45°の間が好ましく、約30’が有利であり、そして3つの礼金てが等しく且 つ同じ傾斜角であるのが好ましい。
孔22を分ける結果として生ずるランド28はこれらの孔の短径(5)の0.5 と0.75の間の幅であるのが好ましい。一般に、孔22と間に介在するランド 28の相対幅、寸法(L+及び角度(θ)は、ホ゛ルトに加えられる荷重又はト ルクが、スリーブの分割された前端2oが石造物の穴の側面に過度に固着する所 定の1@に運したとき、端20はそ3以上動がず且っ孔22がそれらの前及び後 のスリーブの部分の相対ねじりによってふさがり始めるように実験的に決められ る。このようにして、スリーブの後方部は、固着される工作物又は物品と石造物 の面の間のいくらかの縦方向隙間をとるため、アンカーを次第に更に締めるとき 前に動く。これは第4図に示され、その図でつぶれ始めの工作物の位置は鎖線6 ′で示されている。
もし十分な相対ねじり運動があれば、孔22ばその孔の一つの縁が対向する縁の 下に突っ込み(第4B図)、それによってスリーブの厚さを二倍にし且つこのア ンカーの周辺の6つの位置でアンカーの幅を広げるように折9重なる。それで、 もし所定の荷重で、スリーブが穴の中に適当な把握力で固着されないなら、その 把握力はこれらの孔での縦方向のつぶれによって穴の壁に締めつけられたスリー ブの直径を付加することによって強化されることがそきる。一般に、孔22の閉 じが起こり姑める所定の荷重はこのアンカーの推奨最大締付トルクの一部として 、例えば0.7と0.8の間に選ばれてもよい。特定の所定の荷重に通した寸法 パラメータ、即ち寸法(5)、(L)及び(θ)Mびにランド28の幅は7 一部スリーブの材料の厚さ、強度及び性質に依ることが理解されるだろう。孔の 対向する縁の保合及び突っ込み作用は又スリーブのつぷ扛の程度全制限する作用 もする。これはもし固着される物品が石造物とのしっかりした保合に引き込まれ て後に、スリーブがつぶれ吹けることができるなら、ナノ)k更に稚めることは 固着力を増すことなく単にスリーブの前端全後方(即ち、穴の外側の方)へ引く 効果を持つだけであるので重要である。この孔の傾斜した配置は一定の限定され たつぶnを生じさせるが、つぶれを起こすに要するトルクを減することはない。
本発明の好ましい面によnば、分割されたスリーブ弓形21は製造の際に2、好 ましくはこれらの弓形の縦中心部がこのスリーブの後方の分割されない部分より わずかに大きなピッ、チ円上にあり、一方スリット18での弓形の側リムは端2 0での外側ピッチ円直径OD及び内側ピッチ円直径■っが次の式で与えられるよ うにいくらか内側に曲げら扛るようにある程度のゆがみ又は三角形化を与えるよ うに変形される。
但しN、はスリーブ12の分割されない部分での称呼外径でTはスリーブの厚さ である。■、は実際にはこのゆがんだスリーブの中に挿入できる最大リングゲー ジの大きさでめジ、−万〇Dに実際にはスリーブの端20を通すことのできる最 小り/グヶ゛−ジの犬ささである。
Oo:ま(HD’−3’I”)と(I、−!−3,5T)の間であり且この・ス リーブの分割された弓形の図示したゆがみによって、一方に於いて円錐形ボルト 頭24とスリーブ12の間に、そして他方、一旦穴壁との接触がなされると、ス リーブと穴の間に、すぐれた非回転把握が達成されることが判った。他方、これ らの弓形は容易に変形してアンカーがタップ付ホームにもできるようにする。回 転ハンマー又はインパクトドリルと超硬チッゾ付石ニトリルビットで明けた石造 物の穴は実際にはわずかに三角形になっていることが知られている。それでこれ らの場合、ゆがんだスリーブは都合よくその穴に適合する。
このゆがみは図示のものと逆、即ちスリーブ弓形の側リムがそれらの中心に対し て外になっていてもよいが、図示のものは、特にもしボルト頭が回り止め構造を 備えるなら、スリーブの剪断された縁がボルト頭金把えることがよジ確からしい ため、ボルト頭とスリーブ弓形の間によりよい把握を達成すると考えられる。
本発明によるいくつかの典型的固着装置が次の表に示されている。
第4A図 第48図 n表顯59−501475(5) 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.固着装置用の金属製の円筒形拡張式スリーブであって、該スリーブが対向す る両端、該両端の中間にある複数の円周方向に離間した孔、及び該両端の1つか ら核化の各々の1つへ各々縦に延びる複数のスリットを■し、核化の各々が長径 とその長径に直角の短径を有し、その長径がこのスリーブの軸平面と鋭角に延び るスリーブ。 2、請求の範囲第1項記載のスリーブに於いて、径孔の長径が約20°と45° の間の鋭角で該軸平面に対し傾斜しているスリーブ。 6、請求の範囲第2項記載のスリーブに於いて、核化の谷りが該長径の方向には ソ平行な側辺、と丸い端を含むスリーブ。 4、請求の範囲第1項記載のスリーブに於いて、スリーブが該スリットによって スリーブ弓形に円周方向に分割され、該スリーブ弓形が正確な集合的円筒形形状 から、スリーブの該一端での外側ピッチ円直径OD及び内側ピッチ円直径工。が 、NDをスリーブの分割されない部分での称呼外径、及びTをスリーブの厚さと である程度にゆがめられているスリーブ。 5、石工車用アンカーとして使用するための固着装置であって、該装置が金属製 の円筒形拡張スリーブとこのスリーブ全拡張するための拡張部材を含み、該拡張 スリーブが対向する両端、該両端の中間にある複数の円周方向に離間した孔、及 び該両端の1つから核化の各々の1つへ各々縦に延びる複数のスリン14−含み 、核化の各々が長径とこの長径に直角の短径を有し、この長径がスリーブの軸平 面と鋭角に延び、そして該拡張部材がこのスリーブの中のメルト、及びこのスリ ーブの該一端にあるようにこのボルトによって支持された一般に円錐形、の構造 を含み、該円錐形構造の断面の大きさがこのスリーブの該一端の外方向に増加し 、それによってこのスリーブの該一端がこの円錐形構造がスリーブの中に引きろ まれるとき円周方向に拡張される固着装置。 6、石工車用アンカーとして使用するだめの固着装置であって、該装置が金属製 の円筒形拡張スリーブとこのスリーブを拡張するための拡張部材を含み、該拡張 スリーブが対向する両端、該両端の中間にある複数の円周方向に離間した孔、及 び該両端の1つから核化の各々の1つへ各々縦に延びる複数のスリットヲ含み、 核化の各々が長径とこの長径に直角の短径を有し、この長径がスリーブの軸平面 と約20’と45°の間の鋭角に延び、そして核化の各々が隣接する孔から孔の 長径の約0.5と0.75の間の幅のランドによって円周方向に離間され、そし て該拡張部材がこのスリーブの中のボルト、及びこのスリーブの該一端にあるよ うにこのボルトに支って支持された一般に円錐形の構造を含み、該円錐形構造の 断面の大きさがこのスリーブの該一端の外方向に増加し、それによってこのスリ ーブの該一端がこの円錐形構造がスリーブの中に引き込まnるとき円周方向に拡 張される固着装置。 7、請求の範囲第6項記載の装置に於いて、核化の各々が該長径の方向にはマ平 行な側辺、と丸い端を含む固着装置。 8、請求の範囲第6項記載の装置に於いて、スリーブが該スリットによってスリ ーブ弓形に円周方向に分割され、該スリーブ弓形が正確な集合的円筒形形状から 、スリーブの該一端での外側どノチ円直径OD及び内側ピッチ円直径1 が、N Dヲスリーブの分割されなり い部分での称呼外径、及びT全スリーブの厚さとするとき、 である程度にゆがめられている固着装置。 9、石工手用アンカーとして使用するための固着装置であって、該装置が金属製 の円筒形拡張スリーブとこのスリーブを拡張するための拡張部材を含み、該拡張 スリーブが対向する両端、該両端の中間にある複数の円周方向に離間した孔、及 び該両端の1つから核化の谷々の1つへ各々縦に延びる複数のスリット’を含み 、核化の各々が長径とこの長径に直角の短径を有し、この長径がスリーブの軸平 面と鋭角に延び、径孔がこの長径の方向に対向するTjl11辺を有し、そして 各孔がランドによって隣接する孔から円周方向に離間され、該ラン1がこのスリ ーブの軸方向に所定の圧縮力が加えられるときつぶれそれによってスリーブの長 さが減少するように配列され、そのつぶれの程度は径孔の対向する側面の係合に よって制限され、そして該拡張部材がこのスリーブの中のボルト、及びこのスリ ーブの該一端証あるようにこのボ゛ルトによって支持された一般に円錐形の構造 を含み、該円錐形構造の断面の大きさがコ17)スIJ−ブの該一端の外方向に 増加し、それによってこのスリーブの該一端がこの円錐形構造がスリーブの中に 引き込まれるとき円周方向に拡張される固着装置。
JP58502767A 1982-08-27 1983-08-25 拡張式スリ−ブ及びそのスリ−ブを組込んだ固着装置 Pending JPS59501475A (ja)

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