JPS59501394A - 刺激物質および有毒ガスを中和する方法ならびにその方法を実施するための好適な製剤 - Google Patents

刺激物質および有毒ガスを中和する方法ならびにその方法を実施するための好適な製剤

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JPS59501394A JP58502752A JP50275283A JPS59501394A JP S59501394 A JPS59501394 A JP S59501394A JP 58502752 A JP58502752 A JP 58502752A JP 50275283 A JP50275283 A JP 50275283A JP S59501394 A JPS59501394 A JP S59501394A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 刺激物質および有毒ガスを中和する方法ならびKその方法を実施するための好適 な製剤 今日の高度に工業化された社会において、人間環境は、一部子注意もしくは事故 の結果として、また一部故意の行為の結果として、大気中Kl!5有毒ガスや刺 激物によって頻繁に危険にさらされている。
その例として火から生じた排気ガスや煙がある。例えば、人工の肥料を燃やすと アンモニアを多量に含んだ雰囲気が発生し、他方プラスチック材を燃やすと塩素 もしくは塩酸を含んだ蒸気がたびたび生成する。
化学工場の爆発は、粘膜を刺激する塩素ガスで都市部全体を汚染してしまう。そ して、化学薬品の輸送において、刺激物および有毒ガスが運搬事故の結果として 漏れ、警察や専門救急隊による救急活動や救助活動を困難にしさらに妨げたりす る例がたびたびある。
実験室での事故でも、アンモニア、ホルムアルデヒド、二酸化イオウおよび硫化 水素などの刺激物や有毒ガスが生じることがあり、それらが作業領域に発散して そこで働(人に危険をおよぼす。
したがって、できるだけ迅速に簡単な方法で七のような刺激物や有毒ガスの作用 を中和し、それによって関係者および人間環境に対する危険を減少させることが 正に望ましい。
驚くべきことに、汚染物品もしくは汚染雰囲気を細かく分散されたタンパク質様 の活性物質で処理することによってこの目的が達成されることが見い出され池刺 激物および有毒ガスを中和するための新規な方法は、したがって、汚染された物 品や人もしくは汚染大気を細かく分散された形の水溶性およびアルコール可溶性 のポリビニルピロリドンで処理することを特徴とするものである。
ここで用いられる表現「アルコール可溶性」は、分子中に炭素原子数3までの低 級脂肪族アルコールへの溶解性を指す。
本発明による方法の目的のために、好ましくは、水性溶液がミスト状に噴霧され 、特に密閉された部屋から汚染を取り除くべきときに好ましい。例えば、噴射剤 を含むまたは含まないスプレー缶、ハンドスプレー器および噴霧器(mistl ng ” cudgelm ” )がこの目的のために好適である。しかしなが ら、また汚染物品もしくは人などにブラシ、布もしくは他の器具によってこの溶 液を適用することができ、液状であることが多い刺激物の気化を更に防いで同時 に刺激もしくは毒性の作用を中和する。
しかしながら、細い粉末の形でポリビニルピロリドンを噴霧することによって固 体状のポリビニルピロリドンを適用することもできる。それによって、例えば、 ミストの形で部屋内部にある刺激物が沈着し、かくして中和される。
この中和法で用いることのできるポリビニルピロリドンは、r、ooo−2,o oo、oooの範囲内の平均分子量を有することが有効である。このタイプのポ リビニルピロリドンは、他の目的のためKも商業的に入手可能である。
本発明は、また、この新規な方法を実施するために好適な製剤に関する。
この製剤は、もし、防腐剤、他の補助剤や担体物質と組み合せることが好ましい ならば、溶液の形態でポリビニルピロリドンを含有することが有利である。特に 有利な製剤は、ジメチルエーテルの存在もしくは不存在下に1溶媒として水を含 有している。
本発明によるこの製剤に対し水以外に好適な溶媒には、炭素原子数6までの一価 もしくは多価アルコールがある。所望により、7分子中に6個までの炭素原子を 有する二〜六価アルコールを、10重量%まで、好ましくは30重量%まで、特 に70重量%まで水と共に用いることができる。このタイプのアルコール例ニは 、メタノール、エタノール、プロパツール、インプロパツール、ブタノール、5 ee−ブタノール、アミルアルコール、λ−エチルー!−ヘキサノール、シフΩ ヘキサノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタン−/、J− ジオール、ブタン−7,4!−ジオール、およびグリセリンがある。例えば、ジ アセトンアルコールなどのケトンアルコールでさえ溶媒として用いることができ る。
別の好ましい溶媒には、例えば、ギ酸、酢酸およびプロピオン酸などの脂肪族カ ルボン酸がある。また、グリコールエーテル、ジェチVングリコール、トリエチ レングリコール、ヘキサメチレングリコール、ポリメチレングリコールILOO ,および2.λ′ −チオジェタノールなどのエーテルアルコールも好適である 。
他の好ましい溶媒には、ブチロラクトンなどのラクトン類、乳酸エチルなどのエ ステル類、メチルシクロヘキサノンなどのケトン類、例えば二塩化メチレン、ク ロロホルムまたは二塩化エチレンなどの塩素化炭化水素類、λ−ピロリドン、N −メチル−2−ピロリドンおよびN−とニルーコービロリドンなどのラクタム類 、例えばブチルアミン、シクロヘキシルアミン、アニリン、エチレンジアミン、 ピリジン、モルポリ/、コ9アミノエタノール ジェタノールアミン、トリエタ ノールアミン、アミノエチルエタノールアミ/、コブヒドロキシエチルモルホリ ン、コーアミノー2−メチルーI−プロパツールなどのアミン類、例えばニトロ メタンおよびニトロエタ/などのニトロパラフィン類がある。
次のハロゲン化炭化水素類もまた、7分子中に7〜参個、好ましくはコまたは3 個の炭素原子を有する低級脂肪族アルコールと組み合せて用いることができる。
スナわチ、トリクcIロフルオロメタン、ジクロロフルオロジフルオロメタン、 /、 /、コートリクロローl。
コ、!−)リフルオロエタン、/、2−ジクロロ−7゜l、λ、2−テトラフル オロエタンおよびl−クロローノ、/−ジフルオロエタンである。炭化水素対ア ルコールの混合比は、一般に重量部でり0:10から6O:4cOの範囲内、好 ましくは重量部で10 :20から70”、JOの範囲内にある。
本発明による方法に用いることのできる製剤は、通常少なくとも0,7重量%量 のポリビニルピロリドンを含んでいる。ポリビニルピロリドン濃度は、各々溶液 の全重量に関して、好ましくは0.コ〜tq重量%、特’lIC0,J〜3重量 −である。
スプレー剤におけるポリビニルピロリドンは、噴射剤を除くスプレー剤の全重量 に関して、一般に0.3〜!重量%、好ましくは095〜3重量%、特に1〜2 重量%存在する。
粉末の製剤に使用するためKは、ポリビニルピロリド/をできるだけ細かく粉砕 すべきである。通例の補助剤や担体物質とともに製剤中に含ませることができる 。
このタイプの製剤は、また、噴射剤とともに処方することができ、これはスブV −製剤として好ましい。
本発明による製剤に添加することのできる補助剤には、例えばソルビン酸カリウ ムなどの防腐剤および界面活性剤がある。
成る用途のために、この発明の固状もしくは液状製剤には、また消毒剤を含める ことができる。
本発明による製剤は、消防隊、技術補助隊、救急隊、および警察による大規模利 用に好適である。なぜならば、その場で濃縮物から調製することができ、人間や 動物に対して完全に無害であることが見い出されたからである。
ポリビニルピロリドンは本来的に全く無臭であるので、処置された人や物品は厄 介な臭気を発散することもなく、その結果、この製剤を躊躇することなく使用す ることができる。
以下の例で本発明を説明する。
例1 イソプロピルアルコールタOIにポリビニルピロリドン2Iiを溶かしてトリエ チVングリコール!Iik添加してスブV−剤を調製し、トリクロoフルオロメ タン/ジクロロフルオロメタン混合物[Fr1g@n / / /12(商標) ]iziとco2ガス7、!lとともに容器内に充填する。
(A) 実験にあずかる人が呼吸系および目に刺激を強く受けるまで、別々にか つ連続してアンモニアおよびホルムアルデヒドを実験室に噴霧する。次いで、上 記のスプレー剤を用いて3分間部屋を放置する。部屋に再び入った時、空気はア ンモニアもしくはホルムアルデヒドの臭いがせず、関係者のいずれも刺激の兆候 を報告していない。
(b) 密閉したガV−ジ内でエンジンを運転し放しにしておき、部屋を有毒排 気ガスで充す。このエンジンの放置運転にスプレー剤が用いられる。ガV−ジに いる被検者のいずれも吐き気や頭痛などの毒物による自覚症状を全く訴えていな い。
例コ 用いられるスプレー剤は、次の組成を有する。
ポリビニルピロリドン コ、!重量% エタノール t、o重量% ベンズアルコニウムクロライド 129mジメチルエーテル 32重量係 精製水 残部 商業的に入手可能な次亜塩素酸カリウム水溶液(Emu do Javvlle  ) を部屋の床にこぼしてその全面に拡げ・、−i::の結果、発生した塩素 蒸気が部屋全体に拡がった。
30分後、上記組成の製剤を部屋の雰囲気内に注意事実上終了する根部屋内の刺 激作用を中和した。
最初の噴霧処理後30分で弱い塩素臭のみが残つ九この処理の繰シ返しによって 刺激の最後の兆候を取シ除くことができた。更に、2時間に亘り70分おきにチ ェックして中和処理が首尾よく行われたことを確認戸外で車のタイヤおよびイオ ウ片の上へ石油を注ぎ、次いで火を付けた。10分後、煙およびガスの発生が激 しいので火元に突き進むことができなかった。これは刺激症状の結果である。
例コの組成の製剤を噴霧することKよって、煙の中に道を切シ開くことができ、 それに沿つて、被検者は、咳、涙または呼吸困難なく火元に達することができ、 水で消火することができた。
スプレー製剤を用いることによって、蒸気や煙の雲を解消することに通じる処理 方法を切シ開くことが再度可能となった。そして、これによ)救急時に救助隊は 火元に達して人々を助けることが可能となる。またこの方法において、人間や動 物(飼犬)には何らの刺激作用も観察されなかった。
例ダ 精肉工場において、亜硝酸塩混合物を、ボイルドハムの湿式塩漬け(wet =  4a3$jng bolld ham ) の目的で水を用いて作中た。
肉の色彩を改良し、その安定性を延長する為に、少量のアスコルビン酸を酸化防 止剤として添加した。この添加は激しいガス反応を起し、従業員に吐き気や頭痛 もしくは意識喪失を起こしたO この場合、本発明の製剤を(塩水の表面および周囲の部屋に)噴霧することによ ってガス反応&1発生段階で直ちに中和された。このようにして、従業員番ま、 他の医学的問題もしくは毒に対する自覚症状もなく必要な作業工程を継続するこ とができた。
!L 汚水処理は、汚水スラッジ中に熟成ガスが過度に発生するため、暑い季節には困 難であることが多〜・。
この理由から、ポリビニルピロリドンの水溶液を汚水スラッジに添加し、さらに 、スラプジ収集溜の表面に例コの組成の製剤を噴霧した。
中和処理は、夏の暑さが続いたにも拘らず約−週間も効果がもった。
例6 ドロマイト岩の爆破およびドロマイトプラスターへのその粉砕は非常に細いちり の雲を生じ、そのちりI家作業員の肺の内部まで通過してけい肺症を起し、また 粘膜に刺激(けい肺性咳)を与える。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.汚染した物品および人もしくは汚染した雰囲気を細かく分散された形の水溶 性およびアルコール可溶性のポリビニルピロリドンにより処理することを特徴と する、刺激物および有毒ガスを中和する方法。 2、ポリビニルビΩリドンな固体粒子の形で用いることを特徴とする請求の範囲 第7項による方法。 3、ポリビニルピロリドンを水溶液もしくはアルコール溶液の形で用いることを 特徴とする請求の範囲第7項による方法。 ≠、防腐剤も含有する水溶液を用いることを特徴とする請求の範囲第1項および 第3項による方法。 j、補助剤および/または担体物質を更に含有する水溶液を用いることを特徴と する請求の範囲第1項、第3項および第参項による方法。 6、ジメチルエーテルを含有する水溶液を用いることを特徴とする請求の範囲第 3項による方法。 7、イソプロピルアルコール中のポリビニルビΩリドン溶液を用いることを特徴 とする請求の範囲第1項および第3項による方法。 t2処理溶液または固体粒子状のポリビニルビΩリドンで噴霧によって汚染した 人もしくは物品を処理することを特徴とする請求の範囲第1〜7項による方法。 // り、汚染した雰囲気なミスト状のポリビニルピロリドン溶液によシ処理すること を特徴とする請求の範囲第2〜を項による方法。 10、処理溶液をブラシ、布または他9器具によって汚染した物品または人の表 面に塗布することを特徴とする請求の範囲第7〜7項による方法。 11、溶液状の水溶性およびアルコール可溶性のポリビニルピロリドンである、 請求の範囲第1項による方法を実施するための製剤。 /J、溶液が少なくとも0.ノ係のポリビニルビΩリドンを含有することを特徴 とする請求の範囲第1/項による製剤。 /J、ポリビニルピロリドン濃度が約0.2〜10チの範囲内にあることを特徴 とする請求の範囲第11項および第72項による製剤。 ノl、ポリビニルピロリドン濃度が約0.3〜3−の範囲内にあることを特徴と する請求の範囲第17項、第1コ項および第13項による製剤。 lシ、ポリビニルピロリドンが!、000〜約コ、00o、oooの範囲内の分 子量を有することを特徴とする請求の範囲第1ノシノ参項による製剤。 /4.ポリビニルビΩリドンがtO,(100=約7.00Q、QOeの範囲内 の分子量を有することを特徴とする請求の範囲第7!項にょ7?製剤。 /7.ポリ〈ニルピロリドンが約13,000〜約4!!。 000の範囲内の分子量を有することを特徴とする請求の範囲第76項による製 剤。 it、溶媒が水および/または7分子中に6個までの炭素原子を有する一価もし くは多価アルコールまたは水と7分子中に6個までの炭素原子を有する一価もし くは多価アルコールとの混合物であることを特徴とする請求の範囲第1/−17 項による製剤。 /9.m媒カ、メタノール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、ブ タノール、1H1e−ブタノール、アミルアルコール、ニーエテル−1−ヘキサ ノール、シクロヘキサノール、フェノール(50℃)、エチレングリコール、フ ロピレンクリコール、フタンー/、J−ジオール、ブタン−7、φ−ジオールお よび/またはグリセリンであるかもしくは含有することを特徴とする請求の範囲 第12項による製剤。 コO9溶媒が、ケトンアルコール、脂肪族カルボン酸、クリコールエーテル、ラ クトン、ニスフル、!素化炭化水素、ラクタム、アミンまたはニトロパラフィン であるかもしくは含有することを特徴とする請求の範囲第1/−77項による製 剤。 2ノ、溶媒が、ジアセトンアルコール、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、ジエチレン グリコール、トリエチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ポリエチレ ンクリコール4c00、コ、2′ −チオジェタノール、ブチロラクトン、メチ ルシクロヘキサノン、二塩化メチV 7 、クロロホルム、二塩化エチレン、λ −ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、N−ビニル−2−ピロリドン、ブ チルアミン、シクロヘキシルアミン、アニリン、エチレンジアミン、ピリジン、 モルホリン、λ−アミノエタノール、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ ン、アミノエチルエメノールアミン、2−ヒドロキシエチルモルホリン、コーア ミノーコーメチルーノープロパノール、ニトロエタンおよび/またはニトロエタ ンであるかもしくは含有することを特徴とする請求の範囲第20項による製剤。 22、通常の補助剤および担体物質を伴うかもしくは伴わずに、粉末状である水 溶性およびアルコール可溶性のポリビニルピロリドンを特徴する請求の範囲第1 項による方法を実施するための製剤。 λ3.噴射剤との混合物である、請求の範囲第1/〜λコ項による製剤を含有す るスプレー剤。 λへジメチルエーテルとの混合物である、請求の範囲第11−22項による製剤 を含有するスプレー剤。
JP58502752A 1981-09-22 1983-08-12 刺激物質および有毒ガスを中和する方法ならびにその方法を実施するための好適な製剤 Pending JPS59501394A (ja)

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