JPS59501256A - 計量ポンプ逃しを有するブレ−キ制御系統 - Google Patents

計量ポンプ逃しを有するブレ−キ制御系統

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JPS59501256A
JPS59501256A JP57502631A JP50263182A JPS59501256A JP S59501256 A JPS59501256 A JP S59501256A JP 57502631 A JP57502631 A JP 57502631A JP 50263182 A JP50263182 A JP 50263182A JP S59501256 A JPS59501256 A JP S59501256A
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シユナイダ−・マ−ビン・エル
ゴラン・ケネス・エフ
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キヤタピラ− トラクタ− コンパニ−
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D5/00Braking or detent devices characterised by application to lifting or hoisting gear, e.g. for controlling the lowering of loads
    • B66D5/02Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes
    • B66D5/24Operating devices
    • B66D5/26Operating devices pneumatic or hydraulic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/02Fluid pressure
    • F16D2121/12Fluid pressure for releasing a normally applied brake, the type of actuator being irrelevant or not provided for in groups F16D2121/04 - F16D2121/10

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にウィンチのばね利用圧力解放ブレーキ用ブレーキ制御系統に関 し且つ特にウィンチの低い動作速度において計量ポンプの正規出口圧力を減少さ せる装置に関する。
背景技術 パイプ敷設機及びその類似物で使用さ扛るウィンチは一般にウィンチのケーブル ドラムの回転を制御することによって支持負荷の降下を制[相]するように動作 し得る液圧解放ブレーキに、Vする。しばしばブレーキ制御系統はポンプ及び制 御弁の間に連結さ扛てポンプが動作していない時に吊下げらnた負荷を降下する ためにブレーキ全解放するための加圧液圧流体の補助諒全設置ri タフ キュ ムレ−タケ有する。アキュムレータハ逃し弁によって決めらnる所定の圧力まで 充填さnる。
吊下げらnた負荷の安定した降下を行なうために、ブレーキの作動室中の流体圧 力ーは一定に保た1、ねばならない。こ扛はしばしばドラムの回転速度に比例す る割合で且つ制御弁を通る流量と本質的に同じ割合で流体を作動室から圧送する ためにウィンチドラムによって駆動さnる計量ポンプによって行なゎnる。従っ て一定圧力が制御弁の与えら扛た位置において維持される。
アキュムレータを流体圧力源として使用する時に流体を維持するため及びアキュ ムレータ圧力を正規動作に保つために、計量ポンプは流体を再生様式で制御弁の 入口へ戻し且つそ扛により少なくとも制動力の最初の減少に要求さ几る圧力より 実質的に高い逃し弁によって確立される圧力に抗して流体全圧送しなi−j′n ばならない。
斯かるブレーキ制御系統のいくつかの例が1977年9月20日にゴーラン等に 対して発行さ扛た米国特許4,048.799及び1981年7月14日にゴー ラン等に対して発行さ扛た米国特許4,278.155に開示さnている。
斯かるブレーキ制御系統に関連した問題の1つは入口及び出口の間の圧力差に起 因する計量ポンプの入口及び出口の間の内部漏洩の問題である。非常に遅す降下 速度で且つ比較的高い圧力では、計量ポツプ内の内部漏洩は作動室から圧送さ扛 る流体の量が制御弁によって作動室へ送ら扛る流体の量より少なくなるようにそ の効率を低下させる。従って、作動室中の流体圧力は制御弁の与えらnた設定に 対して増加し続け、そ扛によりブレーキ全所望以上に大きく解放させ且つ負荷を 予期しない速さで降下させる。このため制御系統は重負荷全降下させるに要求さ nる精冨低速度制(財)全備えていない。内部漏洩は作動室中に一定圧力を維持 するに必要な流体流nが計量ポンプの内部漏洩より多い中速又は高速の降下速度 では間Nを起さない。
本発明は上記したような問題の1つ以上全克服することに向けらnる。
発明の開示 本発明の1つの観点ては回転可能外部材の回転をそ扛それ停止し且つ許す係合状 態及び解放状態の間でばね利用圧力解放ブレーキ全作動させるためのブレーキ制 御系統はポンプと、ポンプへ連結さ扛た入口及びブレーキの作動室へ連結さ7’ −た出口を有し月つ人口全出口から閉塞する第一の位置及び入口及び出口の間の 連通ゲ制御可籠に調節する複数の動作位置の間を移動し得る制御弁と、回転可能 な部材に駆動上連結さB且つ入口及び出口?有し且つ人口を制御弁の出口に連結 した計量ポンプと、計量ポンプの出ロケ制飢弁の人口に連結する導管と、通常は 導管中の圧力全所定の動作レベルに維持する手段と、そ扛全通る流体の流n刀・ 所定の流量より少ない時に所定の動作レベルより低い圧力ンベルで計量ポンプの +jj口中の圧力を解放して計量ポンプ間の圧力差全滅じる手段とを含む。
本発明によって提供される利点は計量ポンプがそ扛を通る流量が所定の流量以下 である時に出口中の通常の背圧力の作用上受けないことである。このようにして 出口中の流体圧力を解放することによって計量ポンプ中の内部漏洩は激烈に減少 さnl、そ扛により計量ポンプは回転可能な部材の回転速度に比例した流量で流 体を作動室から圧送するその正規の仕方で機能し、そnにより吊下げらnた負荷 全正確にゆっくりした速度で降下させ得る。
ただ1つの図面は本発明の実施例の析略図である。
発明を実施するための最良の様態 をて図面を参照すると、参照数字10で全体的に指示さ扛たブレーキ制御系統は 回転可能な部材12の回転をぞ汎そE停止させ且つ許す係合状態及び解放状態の 間ではね利用圧力解放ブレーキ11全作動させる。
ブレーキ11は典型的には係合力を与えるばね13と、ブレーキを解放するため にばね13を圧縮するように加圧流体を受けるための作動室14とを含む。回転 可能な部材12はウィンチドラム又はウィンチドラムの回転に関連した部材のよ うなウィンチの回転可能な部材であり得る。
ブレーキ側脚系統10は溜め17へ連結さ扛たその入ロケ有し且つ導管20及び 逆止弁21全介して制御弁19の人[]18へ連結さnたその出口金石するポン プ16を含む。制御弁19の出口22はブレーキの作5 出口22から閉塞する中立位置と入口及び出口の間の連通を制御可能て調節する 複数の種すの動作位置との間で移動し得る。
計量ボ2プ23は入口24及び出口26全有し且つ一部クラッチ27を介して回 転可能な部材へ駆動上連結されている。入口24はブレーキ11の作動室14へ 連結さ扛ている。出口26は導管28を介して制御弁19の入口18へ連結さn ている。
導管28中の圧力金所足の動作レベルに通常維持する手段29が設けられている 。圧力維持手段29はポンプ16及び逆止弁21の間の専管20に連結さnた逃 し弁30と、導管28に配置された逆止弁31と、逆止弁31及び入口18の間 の専管28に連結されたアキュムレータ32とを含むことができる。別の逃し弁 33が逆止弁31及び入口18の間の導管28に連結されて導管28中の過剰の 圧力を逃がす。導管34が逃し弁30及び33全溜め17へ連結する。
溜め17は記号的に図示されているが、この溜めは通常はウィンチ駆動機構を含 むハウジングであり且つ導管34を通る流体は通常は温情のためにウィンチ駆動 機構へ送ら扛る。
作動圧力差が低下されるようにそれ全通る流体流扛が所定の流量より低い時に所 定の動作レベルより低い圧力ンベルで計量ポンプ23の出口26中の圧力を解6 11M159−501258(1) 放する手段36が設けられている。この圧力解放手段36は逃し弁37と、逃し 弁上計量ポンプ23の出口26へ連結する導管38と、導管38に配置された絞 りオリフィス39とを含む。導管41は逃し弁37全導管34へ連結する。
産業上の適用性 作動中、ポンプ16の最初の超勤時に液圧流体が導管20、逆止弁21及び導管 28全通して圧送される、計量ポンプ23の出口26への流体の流n2阻止する 逆止弁31によって、アキュムレータ32は逃し弁30によって決めらnるよう なこの場合約2600kPa、 (375psi )でるる圧力1で充満される 。アキュムレータが充満された後、逃し弁3oは開き且つ過剰の流体全導管34 全通して溜め17へ送る。
回転可能の部材12によって支持さnた負荷を降下するために、制御弁19は図 示した中立位置から動作位置へ移動されて加圧流体をポンプ16がら流してブレ ーキ11の作動室14全加圧する、これはばね13の有効力を減少し、それによ り制御可能に回転可能の部材12を負荷の影響下において回転させる。回転可能 の部材の回転速度は作動室中の流体圧力を制御することによって制御される。ブ レーキ全解放するに必要な作動室中の圧力は回転可能の部材によって支持されて いる負荷の重量に幾分依存する。回転可能の部材12の回転は一部クラッチ27 を介して計量ポンプ23を駆動する。次に、計量ポンプ23は回転可能の部材1 2の回転速度に比例する流量で流体全作動室14から圧送する。
出口26全通って計量ポンプ23全出る流体は流量に依存する2つの異なる流路 の1つ金とり得る。流量が負荷を所定の位置へ微動している時に起るような所定 の流量以下であるならば、流体は絞りオリフィス39、逃し弁37、導管41ケ 通過し且つ溜め17中へ移る。逃し弁31は導管28中に通常維持されている2  600 kPaの動作圧力より低い圧力で開くように設定されている。逃し弁 37を開くに要する圧力はブレーキ勿解放するに要する圧力より幾分大きく且つ 本発明テは900及び1100kPa (130及ヒ’160psi )の間の どこがであり得る。回転可能の部材12がより高い速度で回転されている時、計 量ポンプ23は流体をより高い流量で出口26全有して圧送する。
流量が本発明では毎分約1−85’Jノトル(0,5カロン)であるオリフィス 39の容量を越える時、充分な圧力が計量ポンプからの流nによって発生される ので、この流体が逆止弁31を開かせ且つその一部が導管28を通って制御弁1 9の入口18へ再生様式で戻る。この状態で、流体の小部分が依然としてオリフ ィス39及び逃し弁37を通過する。
上記したことの故に、本発明の構造が低速度で負荷全降下させる間精密制#全提 供する計量ポンプ逃し合有する改良されたブレーキ制御系統を提供することは容 易に明らかである。これはそれを通る流体流れが所定の流量以下であることに応 じて所定の圧力レベルで出口中の圧力?逃がすように計量ポンプの出口へ直列に 連結さnた追加の逃し弁及びオリスイス全使用することによって行なわれる。従 って計量ポンプの入口及び出口の間の圧力差は減少されて斯かる低速度における 計量ポンプ内の内部漏洩の激烈な減少をもたらす。
このように計量ポンプは通常のように回転可能の部材の回転速度に比例した割合 で流体をブレーキの作動室から圧送することができる。
本発明の他の観点、目的及び利点は図面、開示内容・ 及び添附きれた請求の範 囲の研究から得られ得る。
国 際 調 査 報 告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 16 回転可能の部材(12)の回転をそれぞれ停止させ且つ許す保合状態及び 解放状態の間でばね利用圧力解放ブレーキ(11)r作動させるためのブレーキ 制御系統(10)であって、ポンプ(16)と、ポンプに連結された入口(18 ,l’に有し且つブレーキの作動室(14)へ連結された出口(22)k有する 制御弁(19)と、前記制御弁が入口を出口から閉塞する第一の位置及び入口及 び出口の間の連通全制御可能に調節する複数の動作位置の間全移動し得ることと 、入口(24)及び出口(26)’を有して前記入口をブレーキの作動室(14 )へ連結した計量ポンプ(23)と、前記計量ポンプが回転可能の部材(12) へ、駆動上連結されていることと、計量ポンプの出口(26)を制御弁(19ン の入口(18)に連結する導管と、導管(28)中の圧力全所定の動作レベルに 通常維持する手段(29)とを含む系統において、計量ポンプ間の作動圧力差を 減少するようにそれを通る流体流れが所定の流量以下である時に前記所定の動作 レベルより低い圧力ンベルにおいて計量ポンプ(23)の出口(26)中の圧力 を逃がす手段(36)からなる改良。 2、出口(26)中の圧力を逃がす前記手段(36)が逃し弁(37)と、逃し 弁及び計量ポンプ(23)の出口(26)t一連結する導管(38)と、導管中 の絞りオリスイス(39)とを含む請求の範囲1のブレーキ制御系統(10)。 4、計量ポンプ(23)の出口(26ン中の流体の両系統(10)。
JP57502631A 1982-07-12 1982-07-12 計量ポンプ逃しを有するブレ−キ制御系統 Granted JPS59501256A (ja)

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PCT/US1982/000935 WO1984000334A1 (en) 1982-07-12 1982-07-12 Brake control system with metering pump relief

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JPS59501256A true JPS59501256A (ja) 1984-07-19
JPH0313109B2 JPH0313109B2 (ja) 1991-02-21

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JP57502631A Granted JPS59501256A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 計量ポンプ逃しを有するブレ−キ制御系統

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CA (1) CA1183757A (ja)
DE (1) DE3249523C2 (ja)
IT (1) IT1194253B (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2129871B1 (ja) * 1971-03-17 1975-02-21 Poclain Sa
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Publication number Publication date
IT8321353A0 (it) 1983-05-30
DE3249523T1 (de) 1984-07-12
DE3249523C2 (de) 1992-05-21
WO1984000334A1 (en) 1984-02-02
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